はてなキーワード: えことは
「若おかみは小学生! 」の劇場版について、まだ見ていない人がいたのであれば今すぐこんなサイトを閉じて、最寄りの公開館を検索して1800円支払い予約しなければならない。
「歴史に残る」や「必ず泣く」というような強い言葉は使いたくないが、間違いなく傑作であるし大人が1800円を支払って見るには十分価値のある作品である。
さてそんな名作についてレビューのなかで悪しざまに語るレビューも存在する。それもかなり強い語調でだ。
(正直PVを渡すのも馬鹿らしいので出典元表記としてURLは末尾にだけ記載する)
本当に同じ映画を見たのか?と感じるほどひどい内容だ。
ただそれを感情的にコメントしていても仕方がない。そこで何が問題かについて引用しながらコメントしていく。
なお筆者もまだ一度しか映画を見れていない。原作もアニメも見ていないまったくのにわかである。
本編内容について誤解、誤読があれば指摘がほしい。
また、以下盛大にネタバレすることになるため、もしもまだみていなければ今すぐこんなサイトを閉じて、最寄りの公開館を検索して1800円支払い予約しなければならない。
純士 俺ら夫婦はまず、あの絵がダメなんですよ。神社とか旅館とかに代々伝わる霊的なものを題材に取り入れつつ、命の大切さや、別れは寂しいことじゃないんだよってことを描きたかった作品だと思うんだけど、そこにオタク要素の強いキャラが大集合して、絵がワチャワチャしすぎたせいで、なんだかよくわからなかった。着想はいいのに、それを生かせてなかったような気がします。こういうのは絶対、実写のほうがいいですよ。
純士 いや、できると思う。アニメでこういう神社とか旅館とか霊とかをテーマにするなら、宮崎駿みたいな絵じゃないとキツイ。それか『河童のクゥと夏休み』みたいな絵。やっぱ人を感動させたければ、それにふさわしい絵のタッチってもんがあるんですよ。特別きれいなわけでもない、古風な絵。そういうのだったら感動したかもしれない。この作品は、萌え系の絵ですべてを台無しにしちゃった感がある。
中略
純士 いや、それだけじゃないですね。自分が今YouTubeで動画配信を始めたから感じるんですけど、アニメであれ実写であれ、人って、ただ道を歩いてるだけの映像じゃ楽しめないんですよ。転んだり立ち上がったり、知り合いに会ったり音が入ったり。そういう変化やアクシデントがあるから楽しめるんだけど、この作品に関しては、常に一定のリズムで進んでる感じがあって、どこがサビなのかもわかりづらかった。ハッとしたのは、最初の事故だけ。事故のときは、「あ、なるほど。ただのワチャワチャしたアニメじゃないんだな。結構ヘビーな話を放り込んできて、ここからいい話になるんだろうな」と思ったんですよ。ところが、全然そうじゃなかった。つまらないだけならまだしも、看過できない部分もあったし。
絵柄の問題点について。古風な絵 = ふさわしい絵という観点には根拠が不明。「萌え系の絵ですべてを台無しにしちゃった」ということで、後述のように趣味に合わなかっただけ、と考えられる。インタビュアーが趣味に合わなかっただけでは?という質問に対しての返しが、絵柄から動き・アニメーションの話にシフトしていて話がずれている。
ここからは想像だが、萌え絵であるという前提の時点で彼らの嗜好から外れたため、後半部分はそれを強化するための言い訳になっているのではないか。
純士 おっこの勤務体系は、ほとんど労働基準法違反だろ! と思いました(笑)。家業を手伝う場合は労基法に触れないみたいだけど、あのハードワークは手伝いの域を超えてるでしょ。小学生の女の子が、両親が死んだショックを抱えたまま旅館に行ったら、紫メッシュのババアにまるめこまれて、奴隷のように働かされるなんて……。
例えば旅館自体が潰れる寸前で主人公がハードワークすることでそれが建て直されるようなストーリーであれば、直接的にハードワークな描写がなかったとしてもそう感じるかもしれない。
しかし主人公が旅館の仕事に関わる前、旅館に到着したタイミングで来客が来ていることからも、冒頭時点で旅館は女将、中居、板前の三名で運営は回っていて、閑古鳥が鳴いているわけではない事がわかる。旅館のメンバーがハードワークさせる動機がない。
冒頭、父親も「忙しそうで挨拶できなかった」みたいなことを言っている。(はず。この点うろ覚えなので間違っていれば削除します)
逆に、旅館が経済的に困窮しているような描写はない。途中、ピンフリが春の屋旅館の問題点を指摘するが、そこでも潰れそうといった話はない。
ハードワークについても、例えば家に帰ったおっこが自室で疲れている姿をみせるといった描写があればそれも想像されうるが、なかったはず。
主人公は小学校に通い学生生活に支障をきたしているわけではない。放課後に友人たちと遊びにでかけてすらいる。
「紫メッシュのババア」と悪しざまに語っているが、それは旅館の女将であると同時に娘と義理の息子をなくした母親である。その忘れ形見であり、同じそれ以上の痛みを抱えた孫を家族として迎え入れた女将に対して、なぜそのような悪意を持った視点を向けられるのか。
麗子 しかもあのおばあちゃん、おっこの頑張りを褒めたったらええのに、ずっとイビっとったやろ。あれが可哀想で、可哀想で。そりゃ精神的に追い込まれて、お化けも見るわと思ったわ。
女将はおっこのおばあちゃんであると同時に自分の仕事に対してプライドをもっている。おっこに対して強めの言葉をかけるのは仕事に関わる部分だけだ。
ただ、おっこの立ち振舞が上手になっていくことについてコメントするようなシーンはなかったので、全体の印象として女将がフォローをしていないようにみえ、それが「ずっとイビっとった」というように記憶される可能性は考えられるかもしれない。しかし、女将がおっこへの気遣いがないわけではない。裾の長さや、温泉プリンの差し入れなど、おっこに対して明確に気遣いを見せるシーンが存在する。
なにゆえこの夫婦が女将に対して悪印象を持つか意味がわからない。
純士 若おかみとして旅館の看板を背負って成長していく感動の物語……って言うけど、そもそもあの子が望んだ職業じゃないでしょ。最初はいやがってたわけだし、あの子には選択権もなかったわけだから。
嫌がっている描写はない。
つぶやきが誤解され若女将の仕事が始まるわけだが、誤解される途中驚く描写はあるが、否定したり嫌がったりしている描写はない。
選択権がない、というのものどの描写をもって言っているのか不明。旅館に引っ越すための条件として手伝いことを強制されるといった、それこそこの夫婦が想像するような鬼畜じみた人間性の描写があれば別だが、そのような描写はない。ここでもないシーンを勝手に想像して自ら悪印象を植え付けている。
親が死んだばかりで弱ってる少女を、お化けを使って洗脳して、勝手に人格まで形成しちゃう。あの調子だと、おっこは旅館が潰れるまでおかみじゃないですか。可哀想に。
前述の通り、旅館が経済的に困窮している描写はない。おそらく、潰れた旅館を立て直すというステロタイプなストーリーに誤読していると思われる。
お化けを使って、というのも意味がわからない。うりぼうたちは自発的におっこに対して働きかえけこそすれ、旅館側は幽霊については一貫して認識していない。
純士 おまけにやたらと界隈で人が死ぬし。
麗子 命を軽視しすぎやねん。ああいうのは、子供が真に受けて見てしまう恐れがある。「死んでもまた会える」と思ったら命を軽視するから、あれはアカン。
作中での死者は、
で、大半が作中ですでに故人であり、冒頭の事故以外に死者が出るわけではない。本当の同じ映画を見ていたのだろうか。それを受けての「命を軽視しすぎる」発言も何を見ていっているのが不明。
おっこは死者すべてをみえるわけではなく、うりぼうと美陽の二人だけがみえるだけ(それも能力自体が徐々に弱まって、最後にはなくなる)。
うりぼうと美陽が見えることで、たとえばそれを女将やピンフリにつたえ、死者と伝えられなかった思いなどを相互にやりとりするようなことができたかもしれない。そんなシーンはおそらく女将やピンフリの感情を強く揺れ動かすことができる、感動的なシーンになるだろう。感動的ではあるが、それこそ死後また会えるというような誤解を生む安易に感動に走ったストーリーだ。
そしそてそんなシーンは存在しない。
おっこが両親に会えるのは幽霊が見える能力のためではないと思われる。おっこが両親を見えるのは夢と、本人にはそのように見えているというレベルでしかない。(他の幽霊たちがおっこの両親とやりとりするようなシーンはないため、そのように想定される)また、両親の姿を幻視することも、その死をうけいれることで無くなることが示唆されている。
亡くなった人のことを思うこと、それを受け入れることは命を軽視することにあたるのか
純士 いや、作者は決して命を軽視してないと思うよ。「死を暗いものにしないように」と考えて、子ども向けに「愛と希望」に持っていこうとしただけでしょう。ただ、おひよ(妻の愛称)みたいに揚げ足を取る人間が出てくるのも仕方がない作りではありました。
前半主人公が両親の死に対してのリアクションする描写を見せなかったことが抑圧から爆発のメリハリになっていたと感じたし、その爆発によって、主人公もしっかりと暗い死の影を感じていて、それをいかに受け入れ乗り越えるかが最大の見せ場だった、と筆者は感じた。
つまり十分に死が暗いものであるという認識ができる作りになっているし、むしろ”子ども向けに「愛と希望」” というのが一体どの部分をみてそう思ったのか本当に意味がわからない。
純士 占い師の女がポルシェを走らせてるときに、謎のアニソンがかかったじゃないですか。あれを聴いて、殺意が芽生えましたよ(笑)。
――えっ? そうですか? あの曲、キャッチーでとてもいいし、オープンカーの開放感とのマッチングも最高だと思ったのですが。
純士 てことは、お前も作者側の人間なんだな。髪をかき上げて、サングラスをかけて、ストローを使わずにお酒を飲んで、オープンカーに乗って外へ連れ出してくれて、高級な服やらなんやらを買い与えてくれる。そういうお姉さんがいたら格好いいだろうな……という作者の価値観、作者のオタク脳を、俺は許せない。実際あんなことをできるのは、歌舞伎町の風俗嬢ぐらいのもんですよ。それを勝手に美化しやがって。気持ち悪い。
宮崎駿作品は持ち上げるが、現実にありえない理想化されたキャラクター像をもってこの作品を腐すというのはダブルスタンダードではないか。
また「実際あんなことをできるのは、歌舞伎町の風俗嬢ぐらいのもんですよ。それを勝手に美化しやがって。気持ち悪い」に至っては本人の露骨な職業差別意識がでていて目も当てられない。
以上、はっきり妄言の類といって差し支えない内容だと思うが、この内容を本気で受け取って映画を見ない選択をしてしまう人がいたらそれは大きな損失である。今すぐこんなサイトは閉じて(略
うわ……すげえムキになってる……やべえこいつw
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しかし世の中には創作をしない人間が大多数を占め、その大多数にとっては製作者の時間や想いなど関係がない。
厚かましい人間がいるものだとたまにネット上でも話題に上がる。
さて、A子の元にもそんな人間が現れた。
彼女ーB美ーはA子がお世話になっている人の親戚だという。
そういう事情と大量の注文により知り合い価格で、また、無料で追加制作を承っていたA子であったが、今度の注文はB美の友達へのプレゼント用であった。
もちろん面識などない。
正直に料金を言うと大層驚かれたようだ。
それがA子には我慢ならなかった。
「ボランティアでやってるんじゃない」
「厚かましいにも程がある」
普段からA子には何を言ったところで火に油である私だが、あまりの言い様に「創作しない人には分からないんだよ」とたしなめた。
それがやはり気に障ったらしい。
わかる。
なんだかよく覚えていないが、創作者らしいことを言っていたような気がする。
一介の創作者である私にも大変よく理解のできることを言っていた。
先に述べたように、それを作ることのしない人には分からない領域である。
知らないことは、分からないのだ。
一見、何の問題もなく見えるそれだが、この装飾はA子が描いたものではない。
なんと画像検索で出てきた画像素材、そのSAMPLE文字を消して使ったものである。
さらに無料素材ならまだしも、どこから取ってきたのかも分からないと言うから驚きだ。
SAMPLEが付いている時点で、無断利用はご法度であろう。
だから「創作しない人には分からない」と油を注いでみたところもあるのだが、そんなこと知る由もないA子はヒートアップ。
私も私で、よせばいいのに素材の無断利用のことに言及した。
A子の言い分はこうだ。
当たり前のことだ。
A子から見れば私は絵のことになるとムキになるらしいが、生憎私は絵を描かないので例えこれが画像素材でなくとも引き合いに出したであろう。
結局、何を言ったところでムキになるの一点張りで面倒くさくなり打ち止めた。
今回、良い機会だと思い素材のことに言及してみたのだが、どうすれば理解してくれるのだろう。
わかる。
だけど、とても悲しい。
私はいわゆる腐女子です。私には好きなジャンルがある。そのジャンルで二次創作を行っている。自分で同人誌を作ったことは数えるほどしかないが、そのジャンルのイベントで本を買ったりしている。Twitterでその作品が好きな人と話したりしていた。
そんな私の好きなジャンルで悲しいことに同人誌が転売されるということが起こった。某フリマアプリに売られていた。
私は悲しかった。自分の本が転売されていたわけではなかったが悲しかった。私はイベントも遠方のために参加できなかったので作者さんが通販してくださるもの頼みで、通販のなかったり完売したものはTwitterのその本がいかに素敵だったかというTLの感想をうらやましく眺めていた。
そんな本の数々がフリマアプリで売られていた。転売について気がついたひとが報告して何度か削除され、また出品されるということが3度ほど行われた。
その出品しているアカウントを見てみると、過去にはそのジャンルの同人誌、他ジャンルの同人誌、グッズ、限定グッズのいくつかも売買されていた。
同人誌の出品物のコメントを見てみると「一度だけ読んだ」や「暗部に保管」などそんなことが書かれていた。
それを見て、同じジャンルが本当に好きな人間なんだということは分かった。だからこそ余計に怒りを覚えたし、悲しかった。
転売目当てではなく、本当に本が読みたくて買って、一度読んで満足して、中古屋では高く買い取ってもらえないから原価近くで売れるフリマアプリやオークションで売っている、ということであろう。
そしてそのフリマアプリのアカウントではサークルチケットも売られていた。つまりは、サークル参加する人間だったのだ。
同じジャンルにこのような人間がいるということはひどく恐ろしく、たとえこの先本を出したとしてももしかしたらこの人が買っていくかもしれない。サークルも参加するのかもしれない。
昨今、奥付にオークションやフリマアプリでの転売を禁ずる文面を載せることは当たり前となっている。しかしながら、これに法的な強制力はない。同人活動は性善説に基づくものなのだと実感する。
転売された方々はせめて同人誌専門の中古屋等に売ってくれ、と言うがそれでも本当は自分が一生懸命、命を削って作った作品を簡単に手離してほしくはないだろう。
せめて見えないところで、ということだろう。いくら中古屋に売るからと言って面を向かって「売ってきます」や「処分します」なんて言われたくないだろう。古本屋で自分の本が並んでいるのを想像すると胸が締め付けられそうである。
自分が転売されたわけではない。しかしながら、この一連の騒動で創作意欲を削がれるという気持ちもありありと分かってしまう。自分だったらと想像したくもない。
転売されてない私にも、これほどまでにダメージがあるのだから転売されたひとの気持を想像するとただただ辛い。
転売はやめてほしい。
18卒で、今ニート。
金銭的に裕福じゃないから、きちんと仕事をしようと求人サイトを漁るけどその先の行動がなかなか起こせない。
世の中の人は特別興味のある仕事なんてしていない、生活のため世間体のためそうするのが当たり前だから好きでもない仕事をしているらしい。
ネット上でもリアルでも、社会人の職場への不満は散々撒き散らされている。
毎日毎日満員電車に乗って東京に出て靴底すり減らしておっさんの顔色伺いながらやりたくもない仕事して将来の保証もなく理不尽に耐え忍び少ない手取りで生きていくのが怖い。
じゃあフリーターかと言われると、その選択は正社員以上に未来がないのが見えてる。
どうしよう仕事を見つけなければと焦る。まだ待遇がましな正社員への道があるのは若いうちだけ。
わかっちゃいるけど、面接でオフィス訪問しただけで辛くなってくる。
就活し始めてから色んな社会人に会ったけども、みんな精神強すぎるのかぶっ壊れてるのか。
社会人たるもの甘えた学生時代とは違って、お客様へ笑顔を提供するためにこんな事業をやっておりますそのためだったらなんでもできるところで甘えた学生の皆さんなんでうちを志望したのその経験難の意味があるの給与については聞くな休みについてもだ楽しいことなんか求めるな仕事は辛くてあたりまえこっちが期待してる答え言えよああそうだわたくしはこの会社に入れて社会貢献できて大変幸せだと思っていますさあみなさんもどうぞ。にこにこ。
こういう人たちに囲まれて染まっていくのも怖い。毎日毎日楽しいこともなく社会貢献とお客様の笑顔のために辛い思いして働く想像ができない。
社会人なんだから楽しくなくてあたりまえ辛くてあたりまえと言う人が必ずいるけども、ナニもオフィスでゲームやって漫画読んでドッジボールしたいとか言ってるわけじゃない。
同年代と気負わず談笑とか将来開けてるとか、新しい発見とか余裕とか、そういうものが楽しみ。面白みといった方が近いか。
辛くて当たり前というけども、履歴書手書き問題のような不満が多くて必然性を欠くものはなくてもいいんじゃないですか。だめか。
手書きもできないようなやつを弾くため、適正を見ているんだ、社会はそういうものだ。
と言われればその時点でコールド負け。
そうはいっても、こういう世界で週5日8時間以上毎日働いてる人の方が多数派だ。自分もそれになろうとしてる。お客様の笑顔のためじゃなくて生活のためだけど。
これ読んでるどこかのだれかさん。
おそらく働いてる人もいるでしょう。なんで毎日仕事行けるの?秘訣ある?子供時代から精神強かった?疑問に思ったことない?
ないんだろうなあ。
最後に同じニートに言っておく。就活エージェントはやたら足元見て追い詰めて来るけど、会社ごとに言ってることも紹介求人内容もバラバラだからあんまりショック受けんなよ。あれ商売だから。
私は今東京都心のど真ん中のとある地下駐車場奥に潜伏してるわ。
しかし、
まわりは黒塗りの緑のナンバーの車ばかりで、
ただならぬ雰囲気を醸し出している、
地上に出たらさぞ恐ろしいことが待っているのかしら?って感じです。
なんか怖そうな黒塗りの車ばかりでおっかないわ。
もしかして私、
株式会社月極チェーンのお得意様エリアに間違えて駐めちゃってる?って
だ、大丈夫よね?ここ。
関東平野すげーでけー!って
東京の人の平然としたクールフェイスを装う感じってすごいわよね。
でも、
きっとその中にも私と同じ同郷の人もいるはずじゃない。
都会に溶け込んでいるというか。
誰一人こない人や車の気配もせず、
物音も一切しないこの地下駐車場は
この東京砂漠にいるの私一人じゃないのかしら?っても思っちゃうけど、
地上に出たら同じところをぐるぐる走ってチーズになっちゃいそうなランニングの人ばかりで、
ぶつからないように気をつけないと行けないわ。
内山田洋とクールファイブさんが言ってた。
何食わぬ顔で、
私東京の人ですけど何か?ってトレンチコートに身を包みおぎやはぎ風に装わなくちゃいけないのよ。
そして決して、
二階建でのバスを見ても手を振らないこと!
これを言うとなんだこの人、東京の人かーって思われるから安心よ!
「ねぇお昼、ギロッポンのダルマットのイチゴパスタ食べに行かない?」
とか
「やっぱり、ザギンのザンギは塩ヨーグルトで食べるのが最高よね!」
とかって唱えてたら大丈夫!
でもこれ二人いたら成立するけど、
携帯で話しながら誰かと話してるのを装うの!
東京に来たらやってみてね!
うふふ。
朝4時からやってる鮎沢PAの朝定食がご飯お代りし放題で気合入ってるぜ!っていうのを教えてもらったので早速。
こういう高速グルメもいいわね。
入れて作っておいた、
ドラゴンフルーツも買ってたの忘れてたわ。
これはこれでそのまま食べたほうがだんぜん美味しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!