はてなキーワード: 大学生とは
ここまで上り詰める人間は頭がいい人が多いので女性蔑視をしてる人は下の層よりは少ない(いないわけではないが)
半分くらいADHD。
ゲームに時間を使うためそれ以外に使える時間が少ない。ゲーム以外の生活力が皆無。
ゲームが上手ければ神扱い
ゲーマー同士で仲がいい
うまい女の場合、知り合いから囲われまくってるのと、どんなにゲームが上手くても大会や配信に出てくると点数付ける奴やガチ恋や距離感おかしい奴などキチガイが沸きまくって不快なため、性別不詳の知る人ぞ知る強者みたいになって、あまり前に出てこないことも多い。
ゆえに男の方が目立つ。ゆえにほとんどの知り合いが男。
性欲はあるが、ゲームで強すぎて認知されすぎてるため、周りの男からの評価を落とすことが怖い。あまり酷いことはできないという心理的プレッシャーがあり、結構理性的。
ネットで目立つ奴は勉強できずにゲームにハマったガキが多く、コイツらは精神年齢が低くて女性蔑視が強い奴も多い。イキってやらかしがちなので界隈からも煙たがられている。温厚に見えても発言が女性蔑視すぎて全く女が寄り付かない。真の非モテ。
女が周囲にいなさすぎて、女から評価されるという視点がなく、無知で、やたら女を見下す。目に映る女は自身の母親かゲームが弱い女であり、さらにネットにはミソジニーが転がってるので影響を受けまくって女を見下している。しかし単なる女への強い関心、つまり性欲の裏返しである。女は存在するだけで常に心と目を奪うのだが、人間とのまともな接点がない。女より上に立とうとするのは、性欲とは全ての女に少しだけ恋してるようなものだからである。好きな女に嫌われた上に好きな女より下だと耐えられない。恋は人を狂わす。ただの性欲なので抜けば気分はスッキリする。
半分くらいADHD。
界隈(男ゲーマー多め、ゲーマーコミュニティ)からは女性蔑視は分かりやすい地雷ゲーマーの指標として機能しており、見下されている。
女性蔑視が強くない子の場合、単に世間に無知でネットに毒されてるだけのため、想像以上に素直。ゲームが上手い女と知り合うと一瞬でフェミニストになる。下半身と脳がとろけて改心する。ゲーマー女と付き合うとラブラブカップルになる。
目立ってない側は多種多様だが、勉強してない高校生と大学生が多い。稀に東大生やエリートなんかがいる。大体男だが、キャラデザが可愛いゲームだと主婦が無茶苦茶強い。子持ち主婦と遊びまくってる(超ド健全)男ゲーマーもいる。
基本的に時間がないためゲーマー以外と付き合うとゲームに時間使いすぎ、ゲーム以外への集中力なさすぎ、ゲーマー女と仲良すぎのどれか(もしくは全部)が原因で揉める。
彼女彼氏や妻夫と2人でゲームをしていてしっかりゲームが上手いカップル層も最近増えた。
男同士でつるんでる層、男女を含んだコミュニティで仲良くやってる層、ソロ専など様々。
地雷ゲーマー女(プレイ時間は長いが思考のほとんどを会話に使っていてゲームに使わないため、そんなに上手くない人が多い)はエンジョイ勢人気は高いが、ガチゲーマーになればなるほどゲームに対して舐めた姿勢である点、メンヘラで無意味な時間泥棒である点が合わないため相手にされなくなる。(ガチゲーマーはとにかく練習時間が欲しい)
童貞、コミュ障、キモオタ、自分では気に入っているがはっきりとブサイクに分類される顔つき。女性と交際できるなんて思ってないし人間関係というものが心底嫌いなので付き合いたくもないけど、大学生のうちがこれ以上拗らせずに童貞卒業する最後のチャンスだと思ってる。
マッチングアプリかハプニングバーに行くのが正解なんだろうか、俺と同じで誰でも構わないからセックスしたい女性っていると思うんだよな。アドバイス求む
私は25歳になる同人女。
Twitterやピクシブでは細々活動していたんだけど、イベントに出ようとは一切思ってなかった。
そんな私がこの度初のサークル参加をしてきた。
キラキラした同人女たちが二次創作活動を通してワイワイするストーリーで、同人あるあるネタ(毒マロとかジャンルの神との確執とか色々)がふんだんに使われてて最初はただ楽しく読んでいたんだけど、だんだん憧れを持つようになった。
Twitterのアイコンの向こうにはどんな人がいるんだろう。
きっと「同人女の感情」に出てくるようなキラキラした素敵な人達だ。
イベント参加したらこの素晴らしい絵を描いた人と友情が生まれたりして。
社会人になってから新しい友達なんて中々できないし、アラサーになったことだし死ぬ前に一回参加しようかな。
そんな夢や希望と共に20pのペラペラ漫画本10冊を持って迎えた当日。
私が今活動しているのはジャンルは伏せるがキラキラ系カラフルアイドル男子達がわちゃわちゃする結構な大手ジャンル。弱小絵描きでもそこそこファンはついてるしきっと仲良くしてもらえるだろう。ついでに同人女の感情も買いに行こう。
そんなことを思って会場に足を踏み入れると、モデルみたいな可愛い人からどこで服買ってるんだみたいな雰囲気の人までいろんな人たちでごった返している。
が、この時点で「モデルみたいな人」は少数。
どちらかと言うと「どこで服買ってるんだ」系の割合の方が多い。
しまむら系とかGRLとかそういうレベルじゃないんだ、なんというかアレだ、スーパーの中に併設されているような服屋に並んでいる奇抜すぎるデザインの服とか、あとは地元の薄暗いリサイクルショップに「アンティーク」と銘打って何年も放置されていたような服とか、あと占い師か?みたいな狐の尻尾みたいなネックレスしてるとかそんな感じ。
いやまあいい、きっと私が好きな絵の人はもっとお洒落だ。そうでなくても普通だ。会社にいる人ぐらいの清潔感のある服装はしているはずだ。
希望的観測だった。
私のサークルの向かいではゴテゴテの和装に大量のつけまつ毛で目がなくなっている(白目の部分が無くなるぐらい大きな青いカラコンをしていた)人が気取った口調で「うふふ」と笑い声をあげていたし、その隣には全身真っ黒の格好で後ろで一本で縛った女が早口で「××君モブに囲まれて酷い目にあって欲しい(もっと過激な表現)」「その後お清めですね〜!(もっと過激な表現)」「××は複数が似合う〜!(××があられもない姿になっているポスターを掲示しながら)」みたいな人たちがいて、私のサークルの隣のスペースにはメイクもヘアセットもしていない、赤縁メガネにフワフワワンピースを来た女の子が気まずげに俯いている。そういう光景が広がっていた。
地獄。
巨大版アニメイトじゃん。
あと会場がほんのり汗臭い。
その後トイレ行くふりして他のサークルを眺めてみたけど、キラキラしてるのもう本当に一部。しかも日常で出会ったらフツーぐらいのレベルだけどここにいるから綺麗に見えるとかそんなんばっか。まあ私もそんな人のこと言えないけどさ。
私は早速後悔し始めてたしなんなら撤収も考えてた。
まあひとまず買いにくるって言ってくださった方いるし、仕方ねえその人たちのために帰らんでおくか、と、そのままいたら、
「あの」
「はい」
「ああ、お願いします」
「あの、わたし、」
向かいのサークルの下品すぎる声が彼女のウィスパーボイスを遮る。別にいいけど声量を抑えろ。ラブホの廊下でキスをおっ始めるカップルぐらい迷惑だぞ。
遠慮なく顔を顰めていると、眼鏡の子も気まずそうに笑った。よく見たらかなり若かった。多分大学生ぐらいだと思う。
「…………気まずいですね…………」
「……本当にね」
「私実はサークル参加初めてで」
「そうなの?私も」
「同人女の感情って漫画が好きで、サークル参加に憧れて参加したんです」
「マジ!?私も!」
その後打ち解けるのは早かった。眼鏡の子は私にとっての唯一の味方だったから。色々聞いた。
自分に自信がないこと。交流が苦手なこと。でも作品を作るのは好きで、勇気を出して参加したこと。エロにはそこまで興味がないこと。
その間も向かいのサークルは着々と、大々的にドギツい会話をしながら準備をしていく。そこそこ大手らしく部数も沢山あった。
「でも、ああいう絵を描ける人の方が、きっとたくさん好きって言ってもらえるんでしょうね」
「自分が好きなもの書いて好きって言われた方が絶対いいよ。無理しなくていい」
そう励ますと、眼鏡ちゃんはニコ、と笑った。可愛かった。自信持ってよ、あなためちゃくちゃ可愛いよ、と思った。
結局開場してから、向かいのサークルは列ができるほどの盛況だった。一方私のはまあフォロワーさんがちらほら買いにくるぐらいで、眼鏡ちゃんの作品は3、4人ぐらいが買ってった。
「わたしの作品を買ってくれる人がいるって、目に見て実感できるのってこんなに嬉しいんですね」
スペースに戻ってそのまま撤収作業に入ろうとすると、眼鏡ちゃんが話しかけてくる。
「あの」
「はい」
「一冊いただけませんか?」
どうやら眼鏡ちゃんは小説と漫画では漫画の方が価値が高いので等価交換にならないとTwitterで学んだらしい。そんなことないだろ。
「いえいえ、是非」
そう言って交換すると眼鏡ちゃんは嬉しそうに笑ってくれた。まーかわいい。こちらこそありがとうね。
そう心の中で思いながらもう二度と来ないだろう会場に背を向け私のイベント参加は終わった。
家に帰って風呂から出た時、Twitterに新しい通知が来ていた。フォローとリプの通知だった。
「こんばんは。今日お隣だったものです。今日はありがとうございました」
この書き出しで私の新刊の感想がリプされていた。このコマのこの表現がいい、このコマのこのキャラの表現がいい、と事細かに褒めてくれていた。なんていい子なんだ。
私もフォローを返してから急いで彼女の本を読んでリプを送った。文学性の高い文章ですごく読みやすかった、表現が美しかったという短い内容だった。
彼女は本当に喜んでくれて、再びリプでお礼を言ってくれた。
「今日本当はイベント心細くて、人見知りで怖いし帰りたかったんですけど、やっぱり行って良かったです!」
まーかわいい。本当に。
という訳で、同人女の感情はやっぱフィクションだと思う。現実あんなキラキラしてないしキラキラ女子もいない。ジャンルによるかもしれんけどさ。
でもいないなら作ればいいから、とりあえず眼鏡ちゃんをキラキラさせる事にした。
今度一緒に化粧品買いに行く。
さんじゅうねん前の大学生時代、バイク乗りの先輩どうしで部室で雑談しててツーリング先で野良の動物に荷物をつつかれた話になり、あわてて追い払ったときに出た言葉が方言で周囲の観光客から笑われた、というエピソードで二人とも関西出身だったので「あれあわてとって咄嗟にでた関西弁ってなんでか笑われるよな(苦笑)」とあるあるネタみたいな共感をされてたことを思い出した
いちど6時に起きる。ねむかったので二度寝。起きたら13時だった。猫を膝の上に乗せる。甘えてきた。
Xで学生時代の思い出をつらつら投稿する。隙あらば自分語り。長い。
別に誰も反応されなかった。
友達からLINEが来た。通話しないかと言われていたが向こうが昼寝してなしになった。
薬を飲まないと陰湿さが増す。
でもそれだけなら飲まなくても大丈夫だと思う。やめたいから。本当に病院に通って脳の薬もらう必要があったのか?
Xの別垢の、なんか病んでる大学生に感化されそうになったのでこちらは見ないようにする。ログアウトした。
今は外に出るのがそんなに怖くない。きっと行けると思う。バイトで貯めてたお金も手をつけてない。親も少しだけ出してくれるらしい。こんななのにお金出してもらってごめん、本当はちゃんと正社員になって他人の目にビクビクせずマトモになりたいよ
中学生から大学生あたりの男はヤリたいだけ(だけって言うとツッコミが入るだろうけど、ヤリたいだけの男の方が多いって意味)
ヤルためなら手段を選ばないぐらい性欲だけ
いくらでも相手がいるという幻想が消え始め、いい女を自分だけのものにしたい欲求が生まれる年代だから
この際、イケメンは幻想が消えないので…というか実際相手がいっぱいいるので遊び続ける率が高い
女の方は「30代以降はモテない」「20代がモテピーク」と知っているのでこの年代が一番結婚願望が高い
願望って書くとなんかあれだけど、30までに「本当に結婚したいのかを考える」タイミングがくるのが女ってこと
(そこで「結婚したい」と決意した人は結婚願望が強いってことね。全女が願望強いって意味ではない)
対して男は女ほど「本当に結婚したいのかを考える」タイミングを迎えている人は少ない
そのため婚活市場にくる男は30代までに恋愛を頑張らずぼーっと生きてきた人が多い
よーは結婚市場に現れた同じ30代でも男と女では本気になった経験値が違うということ
そのため男の方には幻想というかロマンが残っちゃってるんだよね
増田は高校卒業まで、禁止は言い過ぎかもしれないが母から制服以外のスカートを履くことを良しとされなかった。私服はまずジーパンありきで、母が用意してくれる服はすべてジーパンと合わせる前提のものだった。お小遣いをあまり服に回さなかった私も悪いが、スカート系を買おうとすると「動きにくいやろうに...」と母の機嫌をかなり損ねるので何となく買うことが憚られた。
大学生になって「大人やし」とその制限が解除された。ジーパンはもはや嫌いの域に入っていたので今もまったく履いていない。スカートはガンガンに履きまくった。そしてどんどん勢いが付きフリフリヒラヒラ系の服に傾倒した私は、デブスで化粧も下手なのに20代をほぼほぼロリィタ服を買って着ることに費やした。醜いという自覚はどこか心の奥にあったせいか、写真はほぼまったく残っていない。
ゲーム禁止家庭で育った人、アニメ禁止過程で育った人と同様、服の制限もされた分だけあとの反動が酷いので子どもにはなるべく本人が希望する服を着せてあげたい。1着10万するとか明らかに着て歩いたら捕まる服とかは別ではあるが。
私は周りの人にとても感謝しているので、円滑なコミュニケーションをとりつつできるだけ長く今の会社で働きたいと思っていますので、あしからず。
ただ、周りの目は気にしがちな性格だと思いますし、それを直したらもっと生きやすいと思いますが、
私にとってはハードルの高いことなので、折り合いつけつつ生きていく予定です。
そして、後悔しても謝っても亡くなった人が戻ってこないのはわかっていますが、
私の大学生活の思い出には必ず出てくる存在の子が亡くなったので、
ふとした時に思い出して、何か変えられなかったのかな、と思うこともあってもいいと思うんですよね。
いやだってさ、月姫の頃から奈須きのこを知ってるってことはもう30年近く前でしょ?
そのときに18金ゲームをやってたということは少なくとも45とかでしょ?
50歳のオッサンが「宝具演出がスキップ出来ない。クソゲー」とか「新キャラがえちえちすぎるでござる」とかゆーとんの?
ヤバない?
中二病を卒業できない大学生向けのコンテンツを定年前後の人がやってるの?
ヤバない?
やなせたかしが70・80でアンパンマンの新キャラ描いてるのを「ええとしこいたジジイが幼稚園児の落書きみたいなキャラ作って恥ずかしくないんかねえ・・・」と言ってる人がいたらソイツは間違いなくヤバいよ。
でもええとしこいたオッサンが「ロールパンナタソは設定がえちえちすぎるでござるなあ」と言ってたら間違いなくヤバイよ。
ヤバイよ。
なんなん?
お前らマジでいくつなの?
怖くなってきたんだけど
俺は友達が少ない
だが、ここにきて学生時代のサークルの友達と合わなくなってきて、縁を切った方がお互いのためなのではないか?と思うようになった
中高の同級生、車関係のサークル、ゲーム同好会系のサークル、妻の友人グループ
元々多少の違いはあった
彼らは基本的に酒を飲まないから飲み会もあまり好まないし、食事もチェーン店以外は嫌がるし、リングフィット以外の運動をすることを嫌悪しているし、旅行とかにも何年も行っていないようなタイプだ
ただ、最近、そういうちょっとした価値観の違いじゃなく、彼らのノリがきついと思ってしまうようになってしまった
ゲイを馬鹿にするネットネタでゲラゲラ Vtuberの炎上ネタでゲラゲラ ドヤコンガドヤコンガでゲラゲラ
俺がスポーツの話をなんとなくしたら、そういやスポーツ界は今トランス女が女子スポーツで無双してめちゃくちゃなんだろ?ゲラゲラ
懺悔すると、俺もまとめブログとか見まくっていた時期はあったよ それこそ大学生の頃はそうだったと思う
でも、その頃に刷り込まれた価値観ってかなり偏ってたなっていう反省というか振り返りの機会みたいなものが社会に出てからの経験であった
10年前の価値観のままで生きているなんて、洞窟にでもこもっていないと無理じゃないか
他人のことを気にしすぎなんだろうか
友達が少ないからこそ、こういう細かい価値観の違いを気にしてしまうんだろうか
分からない
おかあさんへ
あたたかな日差しが段々とギラギラとしたものへと変わりつつありますが、お元気ですか。
突然こんなお手紙を送り付けてきて、とても驚いていることかと思います。お話したいことがあったのですが、なかなか会った時や電話では上手く話せる自信がなく、LINEというのもなんですからお手紙にしました。 ずっと言おうとは思っていたのですが、情けないことに公務員試験の勉強が全く進んでいません。何故かというと、心の調子を崩してしまったからです。おかあさんもご存じの通り、私は妙に考えすぎる性質で傷つきやすい心の弱い人間です。ちょっとブルーになることくらいなら21年生きてきてよくありました。しかし、昨年の夏の終わりごろから眠れない夜が増え、どんな日でも床に転がって天井を見つめることしかできないようになり、これは生活に支障をきたしているという自覚が出てきました。大学のカウンセリングを利用したところ、専門機関の受診を勧められ、現在カウンセリングとメンタルクリニックに通院しています。病院の先生が言うには適応障害(不安障害・うつ)になるらしく、服薬もしています。おかあさんは薬があんまりすきじゃないから嫌がるだろうなあと思って黙っていました。でも、よく考えたらおかあさんの社会保険で受診しているし、仕送りで貰ったお金を支払っているので、きちんと伝えるべきことでした。ごめんなさい。
今は朝起きる、カーテンを開ける、ご飯を食べる、皿を洗う、お風呂に入る、眠る、そういった何気ない生活で精いっぱいです。やりたいことを考えてうきうきしたり、映画や小説を楽しんだり、明日を楽しみに眠ることがなかなか難しくなってしまいました。引っ越したことは良かったと思っています。日々のルーティンを改めて少しずつ作ることで、なるべくゆっくり丁寧に一生懸命生活することが出来ているような気がします。今までの手を伸ばしたらすべてに手が届くような小さな城にずっと籠城していたら、多分私はカーテンすらあけられていないでしょう。
とにかく今は卒業を目指して必死に生活を続けていこうと思っています。将来は全く分かりません。来月には急に元気になって勉強をバリバリするのかもしれないし、一年後も同じように立ち止まっているのかもしれません。でも、とにかく生活を続けて生きていきたいのです。おかあさんはいつも私のことを聡明だと褒めてくれました。私はそれがいつもうれしくて、おかあさんやおとうさん、おにいちゃんにとって自慢の家族でいたいと思っていました。それは今も変わりません。でも、今の私には私が愚かでどうしようもない化け物に見えてしまって、気持ち悪くて仕方がないのです。
以前アイラブユーの翻訳について話したことを覚えていますか?おかあさんはそのとき、「果物あるよ、食べる?」だと言いました。私とおにいちゃんの健やかな生活が一番の願いで、愛だとおかあさんは言いました。それがどういうものなのか最近ゆるやかに理解できつつあるような気がします。無気力なこの日々の中でも、おかあさんおとうさん、おにいちゃんにごんちゃん、友人たちや推したち、私のすきな人々が皆健やかで幸せであることだけは確固たる願いとしてあります。そして、同じように自分の安寧を願うことができません。とにかく今は、私が私という化け物をおかあさんと同じように愛せるようになるまで、立ち止まるべきだと思っています。なかなか難しいことかもしれないけれど、自分のことを第三者と一緒に分解して見つめ直すというライフステージなのだと腹をくくるしかありません。私がこうなってしまったのは誰かのせいというわけではありません。元々私は脆弱な人間で、今までの大学生活というか、この21年間身の丈に合わない無理をしてきたんだと思います。
これは決して将来を諦めたわけではなくて、がんばる器量はあるのだということだと思っています。スマホのバッテリーが段々消耗して充電が完璧でなくなるように、私は今がんばる気力すら賄えない状態なのです。本当に情けない娘ですが、どうかこれからも見守ってもらいたいです。このお手紙をしたためたのは、おかあさんに気を遣ってほしいわけではなく資金面での義理を果たすためです。これからも私のことなんか気にせず、笑ったり踊ったりしていてほしいと思っています。でも、やさしいおかあさんがこんな手紙を読んで気に病まないわけがないと心のどこかでは分かっていて、この手紙は資金面での義理を建前とした私の懺悔なのだと思います。大学のカウンセリングの先生とおかあさんが話すこともできるそうなので、考えてみてください。このことをおとうさんに共有するかはおかあさんに任せます。呆れて怒るかもしれません。というか、今おかあさんが呆れて怒っているのかもしれません。どうか何か伝えたいことがあればお手紙でお願いします。
おかあさんが悲しむことと、おとうさんに怒られることがなによりも嫌だと思っていたのに、こんなことになってしまって本当にわけがわかりません。本当に自分が嫌になります。身勝手なことばかりしてごめんなさい。家族のことは大好きだけれど、多分お互いにとって良いことがないのでしばらく帰省はしないと思います。 今年もおかしな気温になりそうなので、おかあさんも熱中症には十分気を付けて良い夏にしてください。お酒はほどほどにして、どうかおかあさんらしく過ごしてください。
わかるなあ。
私もMARCHから地元の公務員だけど、東京の大学生ってこんなにスマートでイケてるグループがいるんだ…!って存在を味わうだけで価値があったなあと思う。
これってただ金持ちの美男美女、という話じゃなくて、きちんと自分を分かった上で社交して、欲しいものを勝ち取っていく強さみたいなもの。
自己ブランディングがあった上で適した余裕や愛嬌の出し方、距離感に応じたトーンや言葉選び、話の展開。目上の人への礼節、努力の仕方、服やインテリアのセンス……なんていうか都会でキャリアを積んだ両親とのコミュニケーションや、同じ文化レベルの友達とのやり取りでないと得られない資本を、すでに10代で持ってるんだなって思わされた。
地元で出会う人や職場の価値観の多くが、旧態依然で非効率で陰湿で、上京した人が戻ってこないのも、公務員の若手離職が増えてるのも頷ける。
自分の子供が、高専から就職とか資格職って道を選んだら、コスパ良くて嬉しいなって思う。
でもここだけが世界じゃないって飄々と思える、フラットさとか視野の広さとか想像力とか、やっぱり総じてセンスなんだけど、私文で享受できる豊かさって確かにあると思う。
タイトルの通りだが、スポーツ系の社会人サークルに入って感じたことを率直に記載していく。
・男女問わず楽しめる
・道具代は数あるスポーツの中ではちょっとかかるくらい(ゴルフよりはかからない)
・ チームで取り組むことが多い
といったところ。
色々なところに顔を出すようになって3年ほどが経過した。
もしかしたら自分の記載内容は人によっては不快に思われるかもしれない。
でも人によっては「ほーん、そんな世界もあるのか」と感じて貰えると思うし、自分も新鮮な気分を現在進行形で味わっている。
先に補足しておくが、サークルメンバーに対して上から目線で接したりバカにしたりという態度は表面上一切出さないようにしている。
ただ、自分のこれまで生きてきた世界とのギャップに少なからずショックを受けたため、はてなにだけ、こっそりと投稿させていただきたい。
どこにでもある地方国立大の院卒。理学系の専攻で、現在は日系大手メーカーに勤めるエンジニア。住んでるところは北関東とだけ。
年収は800万円+α。ポイ活、持ち株、NISA、副業等そこそこ嗜んでおり、それらも含めた総収入は900万くらいになる。
31歳既婚で、学生時代から付き合ってる彼女と順当にゴールイン。そのためサークルには出会いを一切求めていなかった。むしろ男友達ができると嬉しいくらい。
件のスポーツは中学、高校と経験しており、地方大会で入賞できるかどうかくらいのレベル。当時はゲームの方が100倍楽しかったのであまり真剣に取り組んではいなかった。
サークル内での序列は平均して中堅の中でも中堅どころで、サークル参加は月3回ほど(+プレーの反省や自主練)。
これでも少しずつ実力が伸びている、らしい。自分ではよくわからない。
とはいえ実業団の方や名門校の高校生、社会人になってもなおそのスポーツを人生の重きに置いてる人間には到底敵わない。
自分は運動不足の解消を一番の目的としてスポーツをしている。スポーツはジムよりも金がかからず、筋トレやランニングより楽しい。趣味と実益を兼ねる楽しいスポーツと言う認識。
理系学生よろしくコミュ障のため、サークルメンバーとサークル活動以外で絡むことはさほど多くない。でも、関わったサークルや仲良くなった人とは細く長く付き合っていければいいな、と思っている。
【サークルについて】
どこも同じようなものだと思うが、実力や人数など、多種多様なサークルが自分の生活圏内に点在している感じ。
自分は3つくらいのサークルをそれぞれ月1くらいのペースで参加している。
大会とか積極的に参加するような自信をお持ちの人がいるところにノコノコ乗り込んでいくことが多い。で、勝ったり負けたり。
大体毎週1回~2回ほど開催しており、参加費は数百円ほど。一回の時間は2時間~5時間くらいだけど、ほどよく全身に筋肉痛を感じる、本当に良いスポーツだと思う。
【感じたことまとめ】
まあわかっていたことなんだけど、世の中って学歴的な意味では俺より低い人が大半なんだな、ということを身を以て実感した。
俺は自分自身をさほど頭の良い人間とは思っていない。そもそも地方国立大だし、研究の世界から早々にドロップアウトして、民間に逃げることが前提の大学生活だったし。
ただ、受験勉強という競技においてそこそこの成績を収めただけ。ついでに言うと就職に関してもやることやって順当に収めた進路であり、血の滲むような努力を日々続けてきたわけではない。
ただまあ、人生の要所要所で大きく道を外さなかった自負はある。
でも。こうして社会人サークルの中に入ると俺よりも頭のいい人、収入を多く稼いでいる人が少ないというかほとんどいない。これには少なからず驚きを覚えた。
高卒でも自営業やフリーランスで高給取り、みたいな人が社会にたくさんいるもんだと思っていたが、今まで見たことがない。サークルに来ないだけなのかもしれないけどね。
大多数は工場の製造現場、介護、飲食、事務、医療系専門職それと公務員。
今後記載していく内容はこの低収入、低学歴の方々の生態をまとめたものと思って貰っておおむね差し支えない。
自分が関わってきた中では、教員の自己&他己評価が意味不明なほど高い。優秀と思われそうな職業の筆頭だからだろうか。
自分に自信があるのは良いことだが、視野が狭いんだなあ、と不思議な気持ちで彼らを見ていた。
つい最近、小学校教師の方に年収を聞かれた。彼は38歳だったため、咄嗟に彼の年収を予測し、それより少し低めの年収を答えた。
この判断は今にしても間違いでなかったと思う。彼はあからさまに安堵していた様子だった。
「そすか、俺と同じくらいなんすね笑」とにこやかに言われた。こいつ…教員採用試験に落ち続けて講師を長くやっていたと聞いていたが、そんくらいしか稼いでなかったのか。
教員は残業も多く、成り手が年々減少していると聞いている。もう少し給与体系を考えてあげてほしい。
そして願わくば、もっと質の高い教員を増やして欲しい。俺はあんなプライドだけのクソバカ共に自分の子供を任せたくは無い。
自分が勤めている会社は別にエンジニア部隊でなくとも既婚者が大半を占める。仕事に人生のリソースをほとんどつぎ込む職人気質な方々を除き、大半が結婚している。これが普通なんだと勝手に思っていた。
だが、スポーツサークルにはスポーツしか能の無い独身共がゾンビのように蠢いている。
俺みたいな既婚男性は歯牙にもかけない。既婚女性、独身オバサン辺りも同様で、若い女性とばかりコミュニケーションを取りたがる。
ねじ曲がったコミュニケーションの仕方が自分の立ち位置を狭めることに独身の彼らは気付いていない。
そうしてサークル内に「勝手な連絡先の交換禁止」や、「女性に声かけすぎたため除籍」など、様々な問題が発生する。
俺自身、陰キャだし、女性との接し方がわからず飢える気持ちはすごくわかる。
だからこそ、昔から付き合ってきた彼女はを大事にしてこれたし、そもそもそれ以前に学生時代にきちんと恋愛経験を積まんと努力した事があった。
タイミングと方向性が間違っていることを彼らは学ぶべき・・・と俺は思うが、彼らの学習能力を見ているとなんとも言えない。
・金遣い粗すぎ問題
これも彼らを見て率直に思ったこと。単純に俺よりも金をかけたがる人が多いと感じた。
風俗、スマホゲーへの廃課金、スパチャ、ギャンブル、タバコ、飲み代・・・とにかく何でも良いので金を浪費している感じ。やはり自分が生きてきたコミュニティとは何か差のようなものを感じてしまうのだ。
車をローンや残価設定で買う人も多い。なのにNISAやふるさと納税はやってないみたい。何か事情があるのだろうと勝手に思っていたが、そういう訳でも無さそうだ。ただ概念にないだけ。
ここまで読んで見て、 「大学生みたいだ」と思った人、いるのではないか。大学生のほとんどが経験する通過儀礼を経ずに社会に放り出され、年食った大学生みたいな奴のなんと多いことか。
また、スポーツ用品にやたらお金をかける人もいっぱいいる。彼らは道具に対して愛着を持っていたり、こだわりを持っている訳ではない。
道具のせいにしたり、中にはキレて破壊する人間もいるのだから驚きだ。
ちなみに自分はRPGで言うところの初期装備に近く、それを昔から大事に大事に使ってる。
自身の肉体と知識を高める方が長期的に見て人生によって有益だと自分は思っている。それと同時に目先の結果だけに囚われるべきではない、と。
スポーツに限らず、仕事でも勉強でも、何か実力を身に付けたい場合、投下時間は大事な要素だと思う。
そして学び方も非常に大事だと俺は思っている。
これは例のスポーツも同様。うまくなりたいのなら、自分のプレーで悪かったところ、良いところを振り返り、今後どんな練習をするべきか考え、実践する必要がある。
だが、彼らは投下時間のみ重要視している印象を受ける。ただ試合して、負けて、それで終わり。
だから実力が伸びない。負けた理由が腑に落ちず、イライラする。道具を破壊したり、他人に対して当たりがキツくなる。女性はよく泣き出す。で、お●んぽボローンな方々に慰めてもらう。
ぶっちゃけ、俺は彼らよりも仕事が忙しいし、就業時間外でやりたいこともたくさんある。だからサークルに参加したときはできるだけ自主練に励み、できるだけ多く試合に参加する。
でも彼らは「疲れた、休みたい」を連呼し、休憩中はタバコやスマホいじりをしている人が本当に多い。人生を無駄にしていると思わざるを得ない。
そもそも、マネタイズできる訳でもないスポーツにそこまで入れ込んで、イライラしているというのがいまいちよくわからない。
勝ち負けを楽しむギャンブルみたいな気分で取り組んでいるのだろうか。
ついでに言うと、本を読む人、仕事のために一生懸命勉強をするなんて話も聞いたことがない。
「日本人は勉強しない」なんて言う話を時たまネットの世界で見かけるが、そもそも勉強する必要性が無い仕事や境遇を持つ人々で溢れているがゆえの必然なんじゃないかと思う。
感情的になる人は以下に分類されるが、一歩引いたところから傍観してると面白味さえ感じてしまう。
ただ、自分に被害が及ぶと面倒なので、キレてる奴がいたらそっと離れるようにしている。そうすることで自分はサークルを細く長く続けられていると思う。
②実力がプライドに追いついておらず、自分の思うようにプレーができなくてキレるタイプ
③無駄に煽る奴(こいつも大概だが)に対してガチギレするタイプ
うまく表現できないんだけど、何か嫌なことがあったとき、「キレる」があまりにも近くにある人が多い気がする。手前に「我慢」があるでしょ?普通はさ。
アンガーマネジメント、アサーション。社会人になったら自然と学ぶものと思っていたが、意外とそうでもないらしい。
・でも楽しそうな人が多い
オチになるけど、彼らって別に自分自身に絶望している訳じゃないんだよね。
ただ彼らの収入に見合った生活をして、彼らなりの楽しみを日々感じて生きている。
あと残業も俺と比べて少ない人が多い。年齢によらず実家暮らしの人も多い。無駄に使える金と時間を好きに浪費するのもまた人生。勝手ながら、そんな選択肢を学ばせてくれた彼らに小さく感謝をしている。
キレ散らかしてサークルを去ってしまうような人も結構いるけど、サークル以外の場で話してみると結構普通。低学歴だろうと、低収入だろうと。
だから彼らとの差を随所に感じつつも、それなりにフラットに接することができている。「こういう人もいるよね」っていう社会勉強みたいな気持ちで日々サークルに参加しており、それを一種の娯楽に感じることができている。
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:キムチ、ラーメン、チャーハン、生中、瓶ビール。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
○Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。
「ストレスを抱えた少女が屋根裏部屋を探索したいという短編心理アドベンチャー」が公称ジャンルのコマンド選択式アドベンチャーゲームを遊んだ。
大学生ぐらいの少女が自分の部屋で目覚めいつものルーティンを始めるが、どうにも不可思議な出来事が起き始めるストーリー。
現実的でない事象こそ起こるものの、日常のありふれた行動の積み重ねを、平坦で落ち着きのある主人公のモノローグ中心で語るシーンが多く、誇張されたキャラクタの掛け合いや衝撃的な展開とは無縁の丁寧にまとまった短編小説のような作品だった。
全てを語らず読者の考えに委ねる部分が多く、作中で起こる出来事に、作中内でスッキリする答えが用意されていないのは好みがわかれるポイント。
とはいえ、段取りや謎解きが物語の主題ではなく、主人公の少女が自身の抱える何かしらの悩みに気付き、何しかしらの解答を得て、何かしら前に進んでいく普遍的な優しい物語だった。
イタリアのインディーゲームながら丁寧な日本語翻訳がされていて、ちゃんとその雰囲気を楽しめるのはありがたい。
印象的だったのは、開幕早々にある朝食を用意するシーン。