はてなキーワード: 道祖神とは
クイズ番組に出て来た賽子の読み方が解らなかった。
賽銭の賽と子でなんて読むんだろ、さいす?
答えはさいころ。
そう言えば賽は投げられたとか言うな。
でも賽銭、賽の河原、賽する、等々宗教的な使われ方の多い賽の中で、賽子はとても浮いている気がする。
漢字の意味を調べても、賽、神にむくいること、さいころ、と意味がちぐはぐに感じられる。
そこで調べてみたらさいころは元々投げた結果で吉凶を占う神事に使われていたらしい。
原始的な賽子では生け贄の動物のくるぶしの骨で作られていた物もあったとか。
宗教にぐっと近づいた。
賽ノ神、塞ノ神などと道祖神や、正月開けの焚き火行事を呼ぶ地域もあるらしい。西日本で言うところのどんど焼だ。
https://www.kanko-kubiki.jp/season/winter/sainokami/
このページによると名前の由来は
邪霊の侵入を防ぐ神→さえぎる神→さえの神→サイノカミ(賽の神)
遮=賽はなんだかとてもしっくりきた。
言われてみれば賽の河原はあの世とこの世を遮っている場所なので同じ由来かも知れない。
神も悪い物を遮ってくれるのと同時に、我々と神の間も遮られている。
さいころも成功と失敗の間をさえぎっていると言えるかも知れない。
しっくり来たのでこの辺で考えるのをやめた。
今までで唯一味わったフィクションみたいな瞬間。
帰省する時は新幹線、1時間に1本のローカル電車、1日3本のバスを使うくらいの田舎。そして実家までの途中にある酒屋兼駄菓子屋兼タバコ屋に顔を出してた。
上は制服のシャツ、下はスポーツブランドのハーフパンツという珍妙な格好で、缶のバヤリースオレンジを飲みながらレジに足を投げ出し、スマホゲームをしながら店番をしていた。
「おかえり。コーラ飲む?」と言われ、店前のボロボロ長椅子でガラスショーケースから取り出した缶コーラを飲んだ。
会話の内容は共通の知り合いが仕事を辞めたとか結婚したとか塗装会社を作ったとか子供が産まれたとか(大学に進学する人は殆どいなかったので皆ライフステージ展開が早い)そういう内容。あとは俺の東京での学生生活。
夕日、ひぐらしの鳴き声、遠くの出張スーパーの呼び込み音楽、電柱のスピーカーから流れる「遠き山に日は落ちて」と「子供たちを見かけたら、家に帰るよう促しましょう」的なアナウンス、チャリで帰宅する近くの高校の野球部集団、掃除機くらいの大きさの祠と道祖神。
実家の近所に「あさひ観音」と呼ばれる観音様がある。国道何々線と、私の実家に至る車2台が余裕ですれ違うだけの幅はあるがボロい道路のまじわる、信号のない交差点から、ちょっと実家寄りに入ったところにある。
「あさひ観音」の「あさひ」がどういう字を書くのかは知らないが、そういう名前なだけあって、東向きに建っている。トタン屋根の小さな祠のような建物の中に、二体の石像が納められている。どちらも「ばかうけ」を真ん中から折ったような形の、子供の背丈くらいある石を彫ったものだ。岩肌は長く風雨曝されたかのようにざらついている。
真ん中に据えられた一体は本当に観音像のような形が浮き彫りされている。が、向かって右隣の石は、言われてみれば人の形のように見えるかもしれない、「ばかうけ」か皮つきフライドポテトのような形のゴツゴツとした岩だ。
父に聞いた話では、これらの石像はもともと河原に落ちていたのを、村の誰かが拾って来てここに祀ったものだという。
祠の前には何故か、一基の鳥居が据えられている。鳥居はバブル時代の頃に新品の木の鳥居に取り替えられたものの、それ以降は全くの手付かずなので、今や黒灰色に染まり朽ちかけている。
祠の周りには紫陽花が植わっている。梅雨になると美しい青い花を咲かせる。昔はお賽銭箱もあった。今はない。
神社のように鈴が下がっていたかどうかは、記憶が曖昧だ。あったような気もするし、なかったような気もする。ただ記憶にあるのは、そこを通りかかる際は、祖母に五円玉をせがんでお賽銭箱に投げ込み、「ご縁がありますように」とその言葉の意味も知らない癖に、神妙に手を合わせていたということだけだ。
「あさひ」というと、父から聞いた都々逸を思い出す。近所の山に住んでいた三軒の金持ちの威光を読んだもので、しめに「朝日に輝く○○(家のあった場所の地名)」という。その○○のお家が父の先祖だというが、信憑性は薄い。ただ、父の言うように山の麓の駅の側に、その家の古い墓標が道祖神かお地蔵さんのように草に埋もれている。見た感じ「あさひ観音」くらい古そうな、風雨に曝され磨耗した、石の墓標だ。
なんて、まるで父の生家と「あさひ観音」に関連があるかのようなことを書いたが、全然関係はない。あさひ観音は村の皆で崇拝してきたもので、誰が拾って来たのかは、今となってはわからない。ただ言えるのは、父の先祖は明治辺りにこの村に越して来た人なので、村の歴史上では根っからのジモティーではないのだ。
あまり記憶が定かではないのだが、昔、毎年寒い冬の時期に村の公民館で「甘酒祭り」が行われていて、これが「あさひ観音」に関係するお祭りだったと思う。祖母や地元の人たちは「甘酒マチ」と呼んでいた。「マチ」というのが「祭り」を意味する方言のようだが、しかし市の中心部にある大きな神社の「夏祭り」のことは「マチ」とは言わないのは、謎だ。
甘酒祭りでは村の人々に分け隔てなく甘酒が振る舞われた。お年寄り等は酔っ払っちゃうまで飲む。子供も一杯くらいは無病息災のためだから飲めと言われたものだが、私はどうも酒粕が苦手なせいで、一口舐めただけでよした。
それ以外に、「あさひ観音」にまつわるイベントごとの記憶はない。観音様はただそこにあるだけだったが、定期的に誰かが世話をするようで、湿気った祠の中にあるわりには苔むしもせず、赤い前かけと頭巾は時々新しいものに替えられていた。祠の格子戸には錆びた鎖が巻かれ南京錠で施錠されていたが、鍵を誰が管理していたのかは知らない。ただ持ち回りではなかったと思う。うちに観音様の鍵があったことはないので。
観音様の祠は一軒の農家の敷地に隣接している。というより、農家の敷地がわざと観音様の祠を避けるように垣根をそこだけ凹ましてめぐらせてある。もしかすると、実は観音様の所までその家の敷地だったりもするのかもしれないが、よくわからない。その家と同じ並びの数件と我が家には何故か付き合いがない。別に仲が悪い訳ではなく、単に家がちょっと離れているというだけだ。回覧板を回し合う「班」がうちとそことでは違うのかもしれない。
ともかく、私の子供時代はまだ、「あさひ観音」は地域の人々から大切にされていたが、いつの間にか「甘酒祭り」は行われなくなったし、お賽銭を集めることももうなく、今はたぶん放置されていると思う。Googleマップで見てみたら、祠は昔と変わらず、だが屋根は錆びて鳥居は朽ちていた。なのに紫陽花はそのままで、祠の外の石碑もちゃんとあり、祠のなかには苔ひとつ生えていない観音様がある。だが赤い前かけはだいぶ色褪せていた。
これまで刊行された『美しい彼』シリーズの単行本やドラマCDについていたオマケや、アンソロジーに掲載された番外編SSなどが収録されている。数えた訳ではないけど、『悩ましい彼』の幕間話が多いんじゃないかな。なので、多くの場面で清居がおデブ。全体の半分弱が書きおろし。ストーリーの面白さと登場人物が皆個性的でキャラが濃ゆいせいで、ものすごい読み応えを感じる。
本編ではストーリーを進める都合上、省かれてしまった細かいエピソードが……特に平良のきもち悪さが……盛りだくさん。
家電の心意気で生きている平良✕普通の人間と普通の恋人として触れ合い共に暮らしたい清居の、すれ違いまくるのにちゃんとカップルとして成り立っている、チグハグなやり取りがとても面白かった。書き下ろしではまさかの心霊現象発生。これまでリアルな世界観で来たのに、いきなりSF(すこし・不思議)とはこれいかに。くっそ面白かったけど。あと、謎の光の存在感、はらだ先生の『ハッピーくそライフ』に出てくる道祖神のような物体を連想した。
平良が熱く妄言を語るシーンぜんぶ好き。清居とビーバー小山の場外キャットファイトも好き。TO(トップオタ)と平良の交流の話は、生々しいドルオタの裏側を知れて勉強になった、のか? てかドルオタって本当にああいうものなの? かなり、怖いんですけど……。ともあれ、パン姐さんに幸あれ。
ラストの社長視点は清居に対する見方が思いの外辛くて驚きなんだけれども、そう言われると確かにそうだよねっていう感じだった。心霊現象とかTOとかファンタスティックな話が続いてから急に現実に戻ったな。
とにかく笑って笑って笑う。腹筋がかなり鍛えられる一冊だった。
来月からドラマ『美しい彼』放送だってー! 枠は二年くらい前に『きのう、何食べた?』を放送していた枠と同じかな。清居役を演じられるようなイケメンはこの世にというか、日本国内で調達するのは無理なんじゃないかなと思っていたけれど、ちゃんと美しい男の子をひっぱってこれて良かったねー。役者のコメント読んだら、まさに清居らしい生意気そうなコメントをしていてかわいい。平良役の子が、本当に平良っぽい容姿をしているのだけれど、笑うとすごく可愛いので、びっくりした。ドラマ楽しみ。
二十年以上前の話になるけれど、小学生だった俺は、自分自身が創造したキャラクターに訪われる夢を見た。
彼らは本当に存在していたのだ! と夢の中で俺はとても興奮していた。「早く準備をするといいよ」と、その黒髪の少年が優しく促す中、家に取って返して準備をしていたところで、目が覚めた。
「あれ? 冒険の旅は……?」
そう呆然としつつも、まだ胸の高鳴りは残っていた。この喩えが適切かどうか分からないけれど、某海賊漫画で船長から誘われた船員は、大体似たような気持ちになったんだろうと思う。俺はそんな夢を見た日の朝に、幾分がっかりはしていたものの、夢で味わった旅出の爽やかさは、まるで心の溝をそっと撫でる風のようだった。
それ以来、そのキャラクターが俺の夢に出てくることは無かったけれど、でも、その夢はある意味で俺の道祖神として、その後の人生の招き手となった。
その後、少年期の俺はよく一人で山に出掛けた。知らない町に自転車で行って、その知らない辻を彷徨うのを好んだ。小さな丘を越えて、普段は見えることのない丘向こうの隣町を見下ろした。大きな橋を渡って、隣り島の海辺の町で時間を過ごした。
今では冒険の話を書くことはなく、もっとひっそりとした人間関係の物語を書いているけれど、でもその時見た夢は、俺の原体験として未だに心に残っている。人は誰かに誘われるのではなく、自分自身の呼びかけに従って旅に出るのだ。その時の気持ちを忘れないでいたい。
地蔵は「地蔵菩薩」。道端によくいる、坊主頭の仏像がお地蔵様だ。地獄を始めとした六道を行き来して迷える魂を救済してくれると言われる。それが転じて道祖神として道を守る仏様として道端によく置かれている訳だ。
釈迦は言わずと知れた仏教の開祖であり、悟った人=仏陀である。信仰の対象としては「釈迦如来」と呼ばれる。
釈迦が分類される「如来」は「悟りを開いた人」であり、像容としては、肉髻と螺髪、つまり頭頂部が盛り上がったパンチパーマみたいな大仏ヘアで表現される。
地蔵が分類される「菩薩」は「悟りを目指し修行中の身」で、髪を結って宝冠を被り持ち物を持つ姿をするものが多いが、地蔵の場合はそうりょのように坊主頭で錫杖を持つ姿で表現される。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20140714k0000e040217000c.html
上の事件と集まったブコメを読んで、色々と考えさせられたので、自分なりに簡単に書いてみる。
本人のウェブサイト中の以下のページによると、彼女は自分の女性器をスキャンして「プッシーボート」を作るためという名目でクラウドファンディングを募り、
出資者(又は募金者)に対して、貢献額に応じて、自分の女性器のスキャンデータを送付すると約束している。
その結果、以下のページによると、100万円が集まったそうだ。毎日新聞の記事によれば、30人以上が「出資」に応じたという。
(1)送付された女性器のデータは生データであり、特にアートとして加工・デフォルメされたものではない
(2)行為の全体を通じてみると、対価性のある形で(お金を貰って)女性器のデータを送付していたと判断される。
■2.ブコメで気になった点
・「どの程度リアルなだったんだろ?サイト見るとかなりデフォルメされたキャラみたいだけど」、
「バイブやオナホの図面とか仕様書をメールすると逮捕ってことにな」る、
「次はフィギュアの造形データで神奈川県警か京都府警によるタイーホだな」、
等のコメントについて。
今回の件では、デフォルメなしの生データが送付されている点が問題とされているので、
サイト上のデフォルメされたキャラや、バイブ・オナホ・フィギュアのように人の手で加工されたデータの問題とは、
一応切り離して考えるべきだろう。
また、「神社とかで御神体とかが性器型どったものとかあるけど、あの辺もアウトなんだろうか?」というコメントもあった。
もし、本物の男性器を勃起した状態で3Dスキャンし、それをご神体としてかついで回ったら、さすがにアウトだろう。
公衆の面前に晒され、ゾーニングができていないだけ、むしろこの件よりひどいとすらいえる。
ご神体の類は、生々しさを感じない程度にまでデフォルメされているから、問題とされていないのだと思う。
この点を考えていくと、では、解像度の低い3Dスキャンだったら違法にならなかったのか、という疑問が浮かぶだろう。
この解像度の程度については、結局、AV等に対する運用に照らして、モザイク程度まで解像度が粗ければ違法にならず、
それを超えて鮮明な解像度になれば違法だ、ということになるのだろう。
・「自分の体の一部を自分の意志で希望者にのみ公開することが違法なのは異常だと思う。」
しかし、このコメントをした人は、AV女優が無修正写真を自分の意志で希望者にのみ販売した場合にも違法とすべきでないと考えているのだろうか。
今回の件では、上述のように、対価性のある形で自分の身体のデータを配布していると考えられ、その意味では無修正ビデオの販売と同じ行為類型に区別されうる。
勿論、ゾーニングさえきちんとすれば、どれだけ猥褻でも規制すべきではないというのはひとつの見識であり、
私自身もその考え方にある程度共感するが、ブコメ者がそう思っているかはよく分からなかった。
・名前や年齢が出るのは可哀想という意見には、心から共感する。
今回の女性は、ネットベースで広く自分の活動を発信していたが、自分の実名や年齢は公表していなかった。
この件を機に、彼女の名前・年齢は広く世界へ公表され、しかも半永久的にネットの空間を漂うことになってしまった。
他方で、今回の犯罪は、被害者のいない類型の犯罪であり、事件の凶悪さというより物珍しさから報道されてしまったケースだと思われる。
これで実名・年齢が公表されてしまうのは、やや酷だなと感じる。
他方で、同じ理由で、私は、芸能人が実名・年齢を非公表にしていた場合は、軽微な犯罪で逮捕されたときにこれを報じるべきではないと思う。この点は議論があるところかもしれない。
とりあえず、思いついた点を挙げてみた。
他にも考えさせられるコメント等があったら、追記するかも。
■追記1:
3Dプリンタで性器の造形を出力できるデータ配布 漫画家「ろくでなし子」逮捕
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1407/14/news072.html
こちらは実名・年齢は報道されていない。記者の判断を全面的に支持する。
しかし毎日新聞が既に報道してしまった今、実名・年齢はネットに漂い続け、報道前の状態に彼女を戻すことは不可能に近い。
報道機関は、ネット社会の下で実名報道が昔よりも格段の不利益をもたらしうることを踏まえて、必要性の高くない案件では実名報道を控えるべきだと思う。
と言ってみつつも、共有地の悲劇問題の典型例のような状況であり、自主的な取り組みを求めてみても問題が解決する気もしない。悩ましい。
■追記2:
「ご神体は結構生々しいぞ」とのコメントを貰ったので、いくつか画像を見てみたところ、結構激しいのも中にはあった。
これは確かに生々しい。→http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-c1-61/ueda9162/folder/1500365/02/67093802/img_7?1401355162
自分が昔見たものは、左右対称にデザインされているなど形が「綺麗」に整えられ、膨張時に血管が浮き出る様やエラが張り出るような「生々しさ」はないものだったが、
世の中は広いなと改めて感じさせられた。コメントに感謝したい。
いただいたコメントを受けて若干補足しておくと、日本の判例におけるわいせつ性の有無の判断基準は、性的表現の内容や手法そのものだけでなく、
性器の表現が表現全体の中でどのような位置づけ・意味づけをされているかや、「芸術性・思想性等による性的刺激の緩和の程度」、
受け手の好色的興味に訴えるものであるかという点をも、あわせて考慮することとされている。
そして、例えば性器そのものを写真で撮ったケースでも、メイプルソープの写真集のように、全体として芸術的表現の一部であると判断されれば、わいせつ性はないと判断されることになる。
(参考→http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/file/48617/olj_060_1_161_165.pdf)
ただ、性器を直接撮ったようなケースでは、芸術性が高いと認められないかぎりわいせつ性ありと認められるように思われる。
(上記の参考PDFでは、芸術性があることがわいせつ性該当阻却事由になると考えられると指摘している。)
この考え方からすると、メイプルソープ写真集のように高い芸術性が認められる場合や、道祖神信仰の対象であると認められる場合には、例外的にわいせつ性が阻却されうるものの、
今回のように、単に自分の性器のスキャンデータを送付した場合には、芸術性はないとして、わいせつ性を否定する理由なしと判断される可能性が高いように思う。
「ろくでなし子」氏としては、性器をかたどったゴムボートの制作資金を集めるために性器のデータを配布する、その一連の行為が全体としてアートなのだ、
と主張することもできるかもしれない。作品だけでなく、その制作過程をも公表することで、活動全体をアートとして位置づけるという理屈だ。
元増田です。
みんなガンダム大好きなのね。
マジ否定してる人も居るみたいだけど、あくまでネタなので笑って流して貰えると嬉しいですよ。
アニメの殿堂反対はマジだけど。
つかねー、本気で漫画やアニメ・ゲームをメディア芸術にしたいなら、国会図書館なり国立博物館なりで既存文学や既存芸術と同列に扱えばインザネ?
わざわざ専用の格下施設作って赤字前提で保管だの育成だの研究だの笑い話にもなんねー。
ま、それはそれとして、別ネタとしてこんなのも書いてみましたよ。
あくまでネタとして笑って貰えれば、と思いますですよ。
税金じゃなくて、ポケモン株式会社と任天堂に頑張って頂く方向で。
道祖神サイズの石像なら1体100万も掛からないし土地代もタカが知れてるから、都道府県に1体とかケチな事言わずに、市町村に1体位の勢いで。
道祖神にDSのポケモン持って行くと、不思議な贈り物で道祖神と同じポケモンがゲット出来ます。
レアなポケモンはそれに相応に到達困難な場所とか、如何にもな場所に。
道祖神公式ガイドブックはポケモンセンターで販売しております。
公式ガイドブックに掲載されていない隠し道祖神はありませんので、無謀な特攻はお止めください(富士の樹海に道祖神はありません)。
3年位経ったら海外展開。ガイドブックも全国版(全世界版)に。