はてなキーワード: 逆切れとは
真意が相手にまったく伝わらないからです。
もう、この光景よくあるじゃないですか。
死んでもお前とセックスしたいと思うわけねーだろ、あほかてめぇ、みたいな奴がこういうこと聞いてきて、でもきっぱりやめてと言うと角が立つ上、冗談の分からない馬鹿扱いのレッテル貼られるから、きっぱり馬鹿か、と言いにくい状況。
かといって、質問の段階で「セックスしない」という選択肢は消されているという、無茶振り。
で、だから「お前とセックスすると言う前代未聞の苦行に耐える代償に釣り合う被拷問費用」として、「絶対に一生かかっても払えないくらいの金額」を提示するわけじゃないですか。
「お前とセックスするのは、私にとってとても金では解決できないほどの苦痛である」と示すわけですよ。
でもね、伝わらないんだ。
「こいつ、大した価値もない存在の癖に、自分の価値を高く見積もりすぎた、自惚れやめ!!」って、思いやがるんですよ、あいつらは。
自分がふっかけられているのは、自分とセックスするのが相手にとってそれだけ生理的に無理だから、とは絶対に考えない。
あいつが自惚れやの勘違いメンヘラなんだと、脳内ですりかえるんです。
だから、セクハラと同じで、角が立ってもはっきり言わないと駄目なんですよ。
「お前とのセックスは、犬の排泄物食べさせられるのと同類の大変苦痛なだけでしかない拷問で、その拷問を無理矢理させられるのではなく、積極的に引き受けなければならないとなると、これはもう大変な金額でないと精神的苦痛に見合いません。百億ぐらいでギリギリでしょうか」と、これくらいはせめてきっぱり言わないと駄目。
お前とのセックスは拷問だから、という事実から逃げ場を作らせない言い回しが必須なんです。
本当に面倒くさい質問だよ。
結婚することになったから、どこかで吐き出しておきましょう。と思って書いています。誰も気にしないと思うけど、その方がいいなあ。
身長150cm前半、体重40kg半ば、カップはC。背が低い割におっぱいが大きいと言われます。
子どものころから、体を動かすのも勉強も嫌いな女の子でした。高校は地元の公立高校に行って、初めての彼氏は高校の先輩です。少しだけヤンキー入った、勉強が苦手な男の子でした。あれぐらいの低偏差値の高校だと、そういうのが人気だし、高校のうちに彼氏作らないと…的な流れがあって、焦ってつかんだ物件です。高校2年の時に付き合い始めて、3年生の秋まで付き合ったのですが、その人は就職しなくてバイト先を首になってDVっぽくなったのと、こっちも受験勉強が忙しくなってきたので、別れました。初体験は彼氏の家。初めての時はめちゃくちゃ緊張したのを覚えています。彼氏は自分では慣れてるって言ってましたが、今思えば単に乱暴なだけでした。でもバイトだけで毎日暇だから、毎日彼氏の家に呼び出されてしてるうちに、気持ちよさだけは覚えた感じかな。当時はまだ固かったので、ゴムはいつもつけてもらってました。その時の彼は、いまだにバイトばっかりしているようです。
最初の彼氏からは卒業したら結婚しようとか言われてたけど、いまどき高卒で就職ってないから、ちょっとだけ勉強して女子大に入りました。大学では、近くの有名大学のテニスサークルに入りました。大学デビューっていうのですかね。そこの新歓合宿で仲良くなった先輩と、ゴールデンウィーク中に旅行して付き合うことになりました。先輩の中でも結構かっこよくって、われながら鼻が高かったのを覚えています。同じ女子大からそのサークルに入った5人が5人とも、どれかの先輩とGW中に旅行に行ったのが笑える。セックスはさすがに上手で、頭のいい大学生はおっぱいの触り方が丁寧なんだーって感激したのが第一印象です。頭いいっていってもMARCHレベルなので今思えば大したことないのですが。ちなみにその先輩は就職先がなくってブラック系と言われるイベント会社に入って、そのあと消息不明になりました。
そのテニスサークルは、ご想像のとおり、一皮むいたらヤリサーでした(笑) 上に書いた先輩と付き合ってるって言うのに、ヘビースモーカーの別の先輩が口説いてきて、6月ごろの飲み会で飲みすぎてぐったりしているところで、お持ち帰りされました。たばこ臭いラブホだし、頭痛いし、抵抗するのも面倒くさくて、半分やだなーと思いながら脱がされて、愛撫もおざなりにやられちまいました。とはいえ、まだまだ純情だった私は、ひとたび体を許してしまうと断れない性質だったので、その先輩とも何度かセックスしているうちに、大学に入って最初に付き合った彼氏に知られてしまい「浮気してるだろ!」と怒られて振られました。私を振った彼氏は、すぐに別の女の子を口説き落として付き合うことになり、結局そのあとのたばこ吸いの彼氏としばらく付き合ったのですが、今度は夏合宿の時にやっぱり飲まされ過ぎて、べつの先輩と合宿先のホテルでやられちゃいました。
そのころには、このサークル、女の子が先輩たちに二股三股かけられて精神的に疲弊してどんどん辞め始めてました。1年生の終わりまでに8割くらいが辞めてしまいます。男の子も、乱脈な男女関係に耐えられないまともな子は半分くらい辞めてしまいます。残った男の子は、最初から新入生の女の子をみんなで共有するつもりで口説き、残った女の子は、大学の後輩の女の子を連れてきては、そういう男の子やサークルOBの先輩に供することで、こんどは社会人の先輩とのつてを作ることに力を入れます。早稲田の某事件になったサークルの、もう少し犯罪性がないようなところですね。
私についても、最初に付き合った(と私が思っていた)先輩は、私との旅行から帰ってさっそくGW中にメールとかで私とのセックスの感想とかちょっとだけ撮った写真を先輩たちの中で共有して、「そこそこかわいいし体もいいし、なかなか気持ちいいし、処女じゃないからいける」みたいなことを書いてました。後から別の男の子からそのメールを見せてもらったんですけどね。私はと言えば、先輩たちにちやほやされるのが嬉しくって、結局大学1年生の間に7人とえっちしてしまいました。最後の9人目の先輩は変態だったので、その前に付き合ってた先輩とかサークルの別の女子とかとの3人とか4人でえっちとかしてたり、かなり乱脈な1年間を過ごしました。そのころ、ピルを飲むことを覚えました。
これはかなり最悪な思い出なのですが、その変態な9人目の彼氏が、社会人の先輩3人を連れてきて、5人ですることになりました。増田でないと書けないわ、これ。2回だけ5人でしました。さすがに嫌気がさして、その9人目の彼氏とはそれで別れました。ただ、その社会人の先輩たちにはどうもすごく気に入られたらしくて、その3人からは個別に会いたいとか何度も言われたのですが、当時は30くらいのおじさんと付き合うのは嫌だったし、知り合ったきっかけがきっかけだったので、全部断りました。
そんなこともあり、あと、大学2年生になって、後輩の女子を勧誘するところまではしたのですが、やり手ばばあみたいなことを男の子たちから求められるのが嫌で、まじめそうな後輩をやられる前にと思って誘って集団退部しました。男子たちとは結構もめたのですが、まあねえ。そしたら、もめた話をどこかで聞いた退部者(♂)から連絡があり、「君みたいな子はあのサークルにいちゃいけないよね」って言われて、ご飯食べてるうちに仲良くなって付き合うことになりました。早い段階でそのサークルを抜けた男子だったので、まあお互い2~3人とは付き合ったのは知っていたのですが、その後の私のいきさつは全然知らず。入学当時の純情なころの私のイメージで好きになってくれたようです。大学3年の半ばごろまで1年くらい付き合いました。セックスはとっても優しかった。下手だったっていうか、すごい巨根で、どうやっても痛くなるあれでした。ただ、そのテニサーの男子からは結構陰口叩かれてましたね。主に私のことで。彼は、私と別れた後、メーカーに就職し、営業で頑張ってます。
その彼氏とはとっても仲良かったし、結婚とかって時々話してたんですが、やっぱりセックスするたびに痛いのは嫌だったところで、別にバイト先で知り合った早稲田の同級生に誘われたので、そっちになびいてしまいました。馬鹿女子大ってよく言われるところなんですが、私はまじめ系高学歴には気に入られるようです。ただ、まじめなだけが取柄で、あまり他人の気持ちとか考えないわがままな人でした。優しくはなかったので、ときどき前の彼氏と会ったりして寝たりしていたら、早稲田彼氏にばれてしまい、前彼と裸で抱き合っているところに踏み込まれ、目の前で殴り合いの大喧嘩を見る羽目になった挙句、別れました。気が強い早稲田彼氏が、その翌日に「大好きだけど気持ちが許さないからもう付き合えなくなった」ってぼろぼろ涙をこぼしながら言ってきたのには少し萌えました。彼は秀才だったので、メガバンクに勤めて、地方勤務が続いているようです。
高校時代から数えて初めて男のいない時期を数カ月過ごし、ちょうど就職活動の時期だったので、就職活動に専念し、運よく不動産系の某社に内定をもらいました。その就職活動中にナンパしてきた社会人の先輩からいろいろ就活のテクニックとか教えてもらってたのですが、内定もらって祝賀会ということで飲んだ時に誘われて付き合うことになりました。若く見えたので、5つくらい年上かなと思ったら、なんと30歳半ばのおっさんでした。10以上年上ですね。彼はすごく喜んでました。デート代は全おごり、これまでの学生時代の彼氏とはありえないような素敵なレストラン、高級ホテルの味を覚えたのはこの人のせいです。セックスも大変上手で、年上らしい丁寧なテクには感動しました。ただ、結婚を急いでいたらしくいつも結婚結婚ってうるさかったのと、「子供が出来たら責任取るから」といってゴムをつけたがらないわがままっぷりには辟易しました。当時は10歳以上年上の人と結婚するとか、ぜんぜんイメージできなかったので、返事をいつもあいまいにしていたら、ある日、「君に使ったお金が300万円超えたから責任を取れ」とすごく怖い顔で言われたので、逆切れして別れました。後で聞いたら、一橋大学卒の、勤めている会社の中でも結構なエリートだったらしく、ちょっと残念。
ここ数年怒らないのをモットーとしている。
怒った所で自分も相手も疲れるだけで良い部分はひとつもないから。
逆切れしたくなる所を先手を打って謝り、怒らせた私が悪いと詫びるようにした。
(怒ると叱るは区別したうえで)
そうした自制を続けていると、他人に対してイライラする事がなくなった。
心に余裕ができたつもりでいたけど、やっぱり何かつっかかる。
イライラが減ったとはいえ、同じ相手に些細なことで何度も怒られるとさすがに腹が立ってくるわけで、
「なんでこの人こんなに怒るんだろう、しんどくねえのかなあ」くらいには思うわけだ。
で最近ようやく気付いた。
人に対する感度や要求が減ったんじゃないかと思い始めた。
自分が怒らないでいるデメリットとして、人間的な感性の一部を欠落させているのではないかって。
もともと感情表現が下手なのも相まって色々失っている気がする。
本当の意味で心を楽にしたい。
お前は、リアル世界でも先輩から「お前は世間を知らないな」という前置きで、お前が知らなかったことを教えてもらっておいて、「お前の言う世間は狭い」と逆切れするのか。単なるバカだ。
会社で、その人の仕事における短所・長所をチーム全員(7-8人)で話し合い、力量マップみたいなのを作ることになった。
僕は思わずえっ…と声を漏らすと
「なんだ、いやなのか増田」
「個人的な振り返りや、日常業務の注意していただいている中で事足りてるかなと少しおもったので…」
「誰が何が得意で苦手なのか上が把握すれば、よりフレキシブルな割り振りができるだろう。この話し合いはダメ出しではなくあくまで現状認識だ。この話し合いを嫌だと思う増田は向上心がなく打たれ弱すぎる。短所は伸ばそうなぜ思わないのか。だからお前はいつまでも伸びないんだ。アドバイスを否定ととらえるな。ありがたいと思って聞き入れろ」
と延々説教された。
それに上司の言っていることはもっともだが、この手の会議は年長者の「俺はいかにすごいか(すごかったか)自慢・お前はいかにダメか(あのころの俺と違うか)攻撃」みたいな独壇場になる。僕が公開処刑になり鬼泣かせ状態になるのが目に見えてる。僕はわりかしヘラヘラしているのでやり玉に挙げられやすく、気が強く逆切れしがちな女の後輩(そんなに仕事できない)はやり玉にあがらないのも腹が立つ。誰が自分を上げるための踏み台を喜ぶと思ってるのか。そんな会議意味あるのか。
論文執筆において、コピペしたら駄目って事を知らなかったって言ったらしいけれど。
それって本当? そんなの駄目なの当たり前じゃんって思った人は、僕を含めて結構世の中いたりすると思う。
ちょうど僕は、オンライン上で致命的な嘘(試されたような)をつかれ、正直相手を許せない経験をしたばかりだった。
相手に悪意がないことは僕なりに気付いた。若さ故の過ちみたいなもの?。冗談が過ぎたんだろうとは思う。
僕が許さない(もう連絡を取らないみたいな)態度で居ると、今度は、僕を責める様に相手に言われた。
これまでも似た様なことが数回会って、悪意のない迷惑を被った時、その場で相手は謝ったり、反省したりするんだけど、忘れた頃に、同じ過ちを繰り返したり、
時に逆切れして、これくらいいいじゃんって開き直られたりする。
決して修正できない場合もあるかもしれないが、悪事を悪事と知っているから、反省の期待が出来なくはないし、修正だって出来るかもしれない。
悪意のない結果的な悪事は、知らなかったらごめんっで、済まないと思ってしまう。
だから何もしないでいいとも思わないけど、ただ悪意がないんだから、ということで優しくご指導、出直しを許してさしあげましょうというのは、どうも納得いかない。
今メディアで叩かれて可哀想と思うけれど、それでもやはり、徹底的に地ベタに頭を擦りつけられる様な思いはせざるをえないと思う。
https://twitter.com/nnnn330/status/423953954267856897
あまりにも誤解を招きやすい言い回しだったのが炎上の火種でしょうねコレ。本人のいうとおり、言い方が本当によくない。どこをどうみても上から目線がちらつきます。とにかく本質的にイラってなる文面ですが、それについて本人がまったく無自覚なのがもうヤバイです。物書きとしてのセンスに少々難を抱えているのやもしれません……。
「パッと見では底辺っぽい人ほどご馳走様と良い添えてから牛丼屋を出てゆく。サービス的には本来そんな礼儀は必要はないのに。興味深い現象だ」とでも言っておけば……………いや、やっぱダメだこれ。これでも誤解招くわ…。140文字じゃこれ伝えられん。
こいつの主張そのものはこの際どうでもいいんす。問題はそのあとで、『ぼっくんがこんなに誤解されているのは、お、おまいらの読解力がノミにも劣るからでしゅ!ツイッター民は脊髄反射ばかりで救いようがないでしゅね!ぷんすこりん!』とでも言わんばかりにツイッターとブログをフル活用してぶーたれているという点です。いいね……実にいい。この自意識、この逆切れ感! 胸が踊ります。じゃ何でわざわざツイッターでパナしたのというツッコミが速やかに脳裏をよぎります。このまま炉端で天日干しにしたらいい味の珍味になりそうですね。
――ていうか、そこまで珍妙な主張でも無いですよね。高収入っぽいヤツほどなんか飯屋でエラそうだしね! なのでまあこの人も「自分も言い方が悪かったっすわ!めんごめんご!」とでもしておけば、やがては鎮火する程度のボヤ騒ぎだったと思います。しかしながら7,000フォロワーに裏打ちされてお餅のごとく膨れ上がったプライドが邪魔でもしたのでしょうか、「これはツイッター特有の脊髄反射・ディスコミュ・炎上である。くりかえす。脊髄反射、ディスコミュ、炎上である。ぼっくんは悪くない」という文脈に位置づけてみのまもりを固め、賛同意見ばかりを矢倉囲いのようにRTしまくるなどなど、まぁド定番もいいところの展開を見せており、興味深いです。個人的には牛丼屋の消費者層よりよほど興味深いです。もちろん反対意見にまったく耳を貸しません。まるでゲンロン界(笑)の英傑めいた高邁さであります。わざわざツイートについての解説エントリーを立ち上げて、なんでぼっくん炎上してるの?おしえてインターネット!と自分から尋ねておきながら「身なりで他人の属性を判断すんな」だとか「挨拶が本来不必要だというのはおかしい」などのまっとうな指摘を200%ガン無視してますからねえ。そんなブルドーザーのごとき氏のご活躍に今後とも期待してゆきたいです。ええ。
https://twitter.com/nnnn330/status/424050279617544192
オチ。安い挑発にのっかって自らの価値を急速に貶めていくスタイル。
どうやらブログを非公開設定にした模様です。意味がわかりません。「責められるようなことはなにひとつ言ってないと自負」しているのならブログを閉める必要なんてないのでは? おそらく応対が面倒になったから元を断ったんでしょうけど……。しょせんコイツのことばの重みなんてこの程度だと、言うだけ言ってみるけども炎上したなら消しちまえと、そういう性根であったということか。俺も面倒になってきたからひとまずそういうことでケリをつけるといたします。お疲れ様でした。
潰れそうな会社でアルバイトしてた時、経営再建のための新事業のアイデアを出せと迫られた。
正社員が辞めてしまってもう誰もいなかったから、アルバイト歴が一番長い俺に矛先が向かったのだろう。
アイデア出せと言われても、経営者本人が「俺はもうアイデアが出で来ないんだよ!」という逆切れをしているような状況で出るはずもなかった。
夜の二人しかいない部屋で、怒鳴られ、机を叩かれ、追い詰められ、2時間くらい経った。もうその苦痛から逃れたくて、しょうがなく俺は前から温めていたビジネスアイデアを話した。いつか自分でやってみたいと思ってたことだ。なんで話してしまったのか分からない。ただ苦痛から逃れたかっただけ、としかいいようがない。
しかし上司は「くだらん! その程度のアイデアしかお前は持ってないんか!」と怒鳴った。
そのとき、俺は無我夢中でそいつを殴った。今までの待遇への不満、怒鳴られたことへの不満、自分が大切にしていたアイデアを馬鹿にされたことへの怒り、すべてが混ぜこぜになって出た怒りの拳だった。
当然、俺のビジネスアイデアなんてどうせ成功しないし、実行されることもなかっただろう。でもそれでも、くそやろうに馬鹿にされることだけは許せなかった。
大怪我をさせてしまったかも、訴えられるかも、とか不安は尽きなかった。でも結局、何も起こらなかった。
給料は振り込まれてなかったが、治療代としてそれは我慢することにした。
そのビジネスアイデアは結局、実行されなかった。だが、俺のアイデアと同じ様なことをやっている会社を俺はたまたま見つけた。既に似たようなビジネスはあったのだ。因果を感じて、そこに願書を出したらうまいこと採用されて、俺はそこで今働いてる。たぶん、他の志望者よりそのビジネスに対する情熱があったから採用されたんじゃないかと思う。
東西線にこ汚い 男が乗ってきた。 顔ははっきり見なかったが、30前後か。
こ汚い作業ズボンに、上着はフリースだったろうか。上着はまだしもズボンの汚さと言ったら酷いもの。
その男が、俺の右隣に座ってきた。え゛~っと思って見ていたら、そいつの左ひざの外側に、
バターなのかマヨネーズなのか分らないようなものがべっとり付いている。
そこで注意した。「ちょっとちょっと、何これ、バターみたいなもの付いてるよ」。
ところがこのこ汚い男「大丈夫だよ、なんでもねーよ」とでかい声で言いだした。
大丈夫なわけねーじゃねーかよ、クリーム状のものがくっついたらじょーだんじゃねーよ。
で、すぐさま こいつとおさらばするために、立って席を離れた。
そしたら「どけるんならどけばいーじゃねーかよ」だかなんだか(正確な言葉は忘れた)
何なんだこいつは?
通勤、或いはその帰宅時の装いというものは、皆それぞれ身ぎれいにしていると思う。
こ汚い恰好で擦り寄られたら、誰もが嫌な思いをすると思う。
その上、こ汚いだけではなく、他人に迷惑を及ぼすのが目に見えているような
汚れが付いている格好(それもこ汚いにはいるか!?)で、公共の電車に乗ってくるのは
どういう神経をしているんだろうか。
常識なんて人それぞれ違う、とか言われるけど、
あー、こんな奴に巡り合ってしまって最悪。
結婚して、5年ほどたった。
『離婚するなら親権は欲しい?』などと妻に聞くと駆け引きみたいで気持ちが悪い。
そう聞くときは自分の中で離婚する腹づもりをしてから聞くべきだと思っている。
妻の使い込み。
結婚前からお金の管理が出来る方ではなかったが、だからといって派手にブランド品を買う訳でもなかった。
ふたをあけてみると、5年で800万円使い込んでいた。
正確には結婚当初の約束で5年で800万円溜まっているはずが、全て使われていた。
年収は5年平均すると700万程度。
最初に家計管理を考える時に二人で月々○万円、ボーナスで○万円と決めていた。
生活費は毎月見直しをすることを約束に、妻の希望通り15万とそれなりに幅をとった。
残りを折半して私と妻の小遣いだ。
口頭では時々今月分のお金は移したのか?と聞いたり、おおよそで構わないので月次で収支を教えてほしいと言っていた。
移したのかという問いには常にYES。収支は今月やると言ってやることは一度もなかった。
子育ても始まったのでなかなか時間も制御できないのだろうと思っていた。
妻は田舎の裕福な家庭に育ったらしく、おっとりとして嘘をつけない性格で、そこが好きになったきっかけでもあったため、
特に問題視していなかった。
住宅購入を検討するために、預金を正確にみようと口座を開いたのがきっかけで預金額が50万円弱であることが発覚した。
使い込みだけで言えばそれはそれで良しと出来た。
住宅は妻が購入したいだけで自分は賃貸派。子供の学費を0から積み立てるのはつらいが、手遅れな時期ではない。
問題は、妻が悪いと思っていないのだ。
問いつめたときは確かに謝った。
しかし、なぜ悪いことなのかを何度説明しても理解できないのだ。
私は
『家族のお金に手をつけたこと。当初の約束を破ったこと。5年間の確認の間に嘘を何度もつき続けていたこと』
に対して怒りを感じていることを訴えるのに対して、
彼女は
『全部自分の為に使った訳じゃない。お茶とかバッグにも使ったが、家族の旅行や子供のために使った。』
との言い訳を繰り返すのだ。
ここが何度話しても話が通じない。
もうこの話しを持ち上げると逆切れが始まって、まるで喧嘩の用に扱われる状態になっている。
離婚して親権がもらえるのであれば、なんとか頑張りたいと思うが、現実的に子供の幸せを考えたら両親がそろっていた方が良い。
それも円満にそろっているからこそ良いのだ。
親権を取り合う場合、そもそも母親側にいきやすいらしく、子供とどれだけ多くの時間を過ごせるかということがポイントらしい。
私は片親育ちで、親も未だに働かないと生きていけないし資産もない。
親権をとることは難しいだろう。
お金に関しては妻が信用を取り戻すまでは一切妻を信用しないし、家計に触れさせない。という約束をして、今回のことは切り離して平常に振る舞うことが子供にとっても一番だろうと思ったのが1週間前。
そして昨日、そのことに家計管理を私がすることについても文句を言いはじめ、まるで私が妻に怒られている様な形になっている。
妻がどれだけ無駄遣いしても理不尽に切れていても、離婚という選択肢が消える以上、詰みである。
妻をぶっ飛ばして言うことを聞かせることも出来なくはないが、それは直接的・間接的に子供に悪影響が出るのは明白である。