はてなキーワード: 精神論とは
なんかの記事でもすこし前にあったし、NHKの映像でも流れてきたけど、
「クリスマスを一人で過ごしますか?」という質問の回答の半数以上がYESなんだけど、
それでもなお「クリスマスを一人で過ごすのはミジメである」という価値観を主張したいのかなあ。
商人も大変だなあと思う。ほんと。
それって「売り上げが下がっているのに商売のやり方を変えられない」ことを裏付けているんじゃないのかなあ。音楽業界がDRMやら法整備やらやりまくってもなお、売り上げ落ちているのはインターネットのせいにしているのと全く同じ思考なんじゃないのかなあ。
日本を動かしているのは精神論の世代だから、「半数以上がYES」という事実を、冷静に分析できていないんじゃないのか?ふつうに考えて「すでにその価値観は少数派である」という事実がその数字でわかるのに、なんでドヤ顔で「ぼっち乙wwww」と見下せるのかが不思議でならない。「あれ?俺らのやり方ってもう時代遅れじゃゃね?ヤバくね?」ってことに何故気が付かないのかな。そんなアンケートの数字を堂々とネタにして嘲笑している場合じゃないと思うんだけど。
そこに違和感を感じるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20131222130414
http://anond.hatelabo.jp/20131222130150
http://anond.hatelabo.jp/20131222130149
http://anond.hatelabo.jp/20131222130146
いや、今の老害世代と俺らの世代は受けた教育や育った時代や考え方が違う。
精神論が通用しない時代を生きた俺らの方が合理性のある思考ができると思う。これは歳を取っても衰えることはあっても変わらないだろう。
別に押しつけてないよ?
つまんねービジネスやってる会社は俺の能力が役に立つような世界じゃないだろうし、俺も頼まれても働きたくないから絶対所属しないんで安心してくれ。
なるべく下っ端で頑張っていただきたい。
後、他人に押し付けんのもやめて。
全員が君みたいなアホで構成されてるクソベンチャーとかなら構わないし
むしろ、そういうとこには君みたいなバカを製造するのが主な業務だけど
先週末、突然ミーティングルームに呼ばれて何のことだと思ったら
曰く「場を乱してる」とのことだ。交渉の余地はなかった。
一応休憩時間の範囲内で飯をさっさと済ませて余った時間を睡眠に当てていたのだが
それでもやはり会社としては認められないということらしい。
問題は俺がうつ病で、その僅かな昼寝の時間で少し回復して残り半日を乗り切るペース配分だったことだ。
勿論うつ病であることは申告してるし、社長もそれは知っているが
それを差し引いても会社として昼寝を認める訳にはいかないと言うことだった。
社長直々の命令に反抗する訳にも行かず日中にリセットできない不調を
精神論でごり押して1日乗り切ることをやっていたらついに今日途中撤退する羽目になった。
昼寝ができなくなった事によるペースの崩れもあるがそれ以上に
①女に駅までの道や交番への道など、 なんでもいいから道を聞け!
かわいい女でも、『※』とならないので、自然に会話する慣れを作ることができる。
②髪型は横を抑えめにして、上に盛れ
デブより、長身で細めの男がモテる。 なので、髪型もそれに準拠したほうがいい。 らしい。
③服は服屋で、「僕に似合う服をください」。 それもいやならとりあえずスーツは万能だ!
④美容院に行って、「すっきりした髪型にしてください」と頼め。そしてセット方法を聞け
① 勉強もせずありのままで受験するか? パジャマで面接に行ってありのままを受け入れてもらおうと考えるか? ありのままの自分はモテない、キメていけ。 モテるやつはキメている。
② 仕事に自信を持ってる男は格好いい。 表面的でもいい。 「レンガを積む仕事をしています」 「自給1000円で働いてます」でなく、「子供たちが勉強する学校を作っているんだ!」とか、とにかく「仕事を目的意識をもって受け止める+ポジティブに受け止める」ってのを表面的にも言うと、女はすげえ好感触に受け取る! 達成能力のある男ってのが女は大好きなんだ! 心理実験でも明らかになってる、『達成能力が一番モテ要素で大事だ!』 ←(でも学歴勝者の東工大生は、、、?ってのは感じたw)
③服を毎日着替え、毎日風呂に入り、三食歯磨きしろ。 清潔感がモテるんだ、なぜなら女はセックスで妊娠しうるし性病が怖いからだ!清潔感が持てるやつがモテるのはそういうことだ! 服の着替えは女にやってもらってる、風呂も女に洗ってもらってる、歯磨きはキスと同じ。 これで女をゲットできるならそういうことだ! そういうくらいに思えばやってて気持ちもいいだろ!
④素振りをせずに試合に出ても無理だろ!道を聞くのは素振りだ!とりあえずやるんだ! 道を聞くことで人の温かさを感じられるぞ! いい女でも相手してくれるぞ意外と! しかも、自分が躊躇するレベルの女はいい女だろ? いい女が三次元にもいるってのがわかるのはいいことだぞ!
⑤「道を聞く_?wwwww ※wwwwwwwwwww DTには無理wwwwwwwwww」 と思う読者もいるだろうが、恋愛はDNAを残す戦争だぞ? 生き残れないとお前のDNAは死んじゃうんだぞ? 生き残るためにモテるんだ!! 戦場で銃の構え方を教えてもらって、「銃を打つ?wwwwwwwマッチョじゃないと無理wwwwwwwwww未経験がやっても無理wwwwwww」じゃないだろ、とりあえず、素振りと思ってやるんだ!
一応、初デートの仕方についても書いてあった。
デートに持ち込む方法すらわかんねーのに、そりゃないよってのは思ったw
①早めにデート時間につけ。遅れるな。早めについて、読書でもしてると、『お忙しいのに私につきあってくれるなんて!』と女が勘違いしてくれやすい。
②デートは1時間。 2,3時間だと女は疲れる。 短いかな?くらいが次会いたくなる。
③最初はカフェがいい。高級レストランとかはつかれる、2,3時間のデートは初デートにNG
④カフェで、恋愛の話題を入れろ。 ロマンティックな気分に女がなる。ロマンティックな気分がないと女は、『この人楽しいし友達としてはいいけど、、、』となる。 「今付き合ってる人いる?」 「前の彼氏ってどんな感じだったの?」 → 付き合ってる人がいたらどうするか?まあ、付き合ってる人がいるとわかっただけまし、次次。
読んだ瞬間、髪を横を抑えてあげてみた。 少しイケメンになったような気になった。
明日、道を女に聞こうと思う。
服屋に行くのは勇気がでないので、また今度ねw あ、無印に行くか。近いし。
美容院はまだ怖い。
女にやってもらってる気分で、歯磨きと風呂、服の着替えもやる夫!
でも、道を聞くのはいいかも。 正直、引きこもってネットだけの生活をするニートが俺なんだけど。 28歳無職の素人童貞なんだけど。
これで人の温かさとか感じられるかも? 女と話するのになれるかも? ってのは思った。
DNAの戦いにのれるとは思わないけど。 とりあえず、レクリエーション感覚でやるわ。
捕まることは無いとおもうけど、、、、。
メディアとパクリパクられについて http://b.hatena.ne.jp/entry/coziest.net/?p=712
パクられて辛いブログ主です。
ちょっと上記のブログの内容とは違うけど、NAVERや平気でパクっていく個人ブログに悩んでいるので思いのたけを書いていくよ。
以前に増田で面白いブログが無いとか話題になってた気がするけど、まとめがこのまま大きくなるとブログは廃れると思ってる。
最も熱心にブログにやってくるのは荒らし。次にまとめやってる奴。
ファンは趣味でブログに来る。だからどれだけ魅力的なコンテンツを並べ立てようと、忙しければ来ない。
まとめは金銭目的だから良記事をかけば来てくれる。SEOを頑張ればそれだけ彼らが来る確率が上がる。
アルファブロガーならまだしも、それ以外の多くの個人ブログではどれだけSEOを頑張ったところでNAVERに勝つのは無理。
せいぜいNAVERに引用元を記載してもらって流入があるのを待つくらいしかできない。
なので、太刀打ちするには「いかに固定読者を獲得するか」にかかってるけどそもそも検索で上位に乗ってくれないのにどうやって固定読者を獲得すればいいんですかね…
自分でできる事はもちろんやるとして、それ以外では既存読者さんがどこかで宣伝してくれるのを待つくらいしかもう無いんじゃないかと。
なので、SEOで負けるというのは即ち新規読者を獲得する機会を減らす。
固定読者を大事にするのはもちろんだけど、新しく誰かが入ってきてくれないと、いずれ先細り。
こういう話をすると「パクリに負けないように良コンテンツをどんどん生み出せばいい」とか簡単に言われる。
でもそれってなーんにも具体性のない精神論だよね。
仕事で「いい商品を沢山生み出せば会社は潰れないだろう」って言ってるのと同じ。
言ってる事は正しいんだけど、はいそうですねと良コンテンツを量産できるならこんな苦悩はしてない。
これは良くできた!と思ってもウケなかったと思えば、感情のままに書きなぐったものが大ウケしたりする。
大体求めている情報は人それぞれなんだから、「良コンテンツ」の定義だって人によって違うんだよね。
時事ネタに独自の視点で切り込むブロガーさんは努力と才能の賜物だとおもうし、安易に真似できないよ。
てな感じで、頑張って記事を書いてSEOの努力もするけれど、良記事を書いても、下手すりゃ書けば書くほどパクられる。
一方で固定読者さんはそっと見に来るだけでコメントも何も残してくれない。
パクリまとめにSEOで上位を取られる&ブクマも付く→オリジナルだったはずなのに無視されてモチベーションが下がる
辞めようかな。と思い始める。
よほどブログを書くのが好きか、ナチュラルに良文章を書けて自分のためだけに書いてる人じゃないと続かないと思う。
あと既に有名なアルファブロガー。
もしこれを見てる人でいつも読んでるブログがあるなら、どうかブログ主さんに「頑張れ」って言ってあげて欲しい。
それがあればパクリに負けずにコンテンツ作ろうって気になるから。
ちなみに月間PVは約3万です。
バイトが
君に
見つけてもらうときを
待っている
この、労働市場における圧倒的な売り手市場を思い描かせる歌詞は、現在バイトを採用して教育する立場の昭和生まれの世代、とりわけ30代の氷河期世代にはちょっとした違和感をもたらすもののように思う。
と同時に、現実の労働市場は依然として買い手市場なのにもかかわらず、まさに歌詞の通りの世界観で「来てやっている」バイトの割合が(世間知らずの若者の図々しさとかふてぶてしさとかの話ではなく)自分達の頃よりさらに増えている、また、全体的にうっすらとではあるが、労働者としての正当な権利感覚を早い時期から持ち合わせ、上手に主張できる若者が増えているように感じている。
一応ことわっておくけど自分の管理してる職場は、バイトに課している内容に何ら後ろめたいことは、はなからない。
定刻きっちりから仕事を始め、マニュアル通りに仕事をこなし、定刻になったら帰ってもらう。
たまに、この作業がきりのいいところで終わるまで、と定刻を過ぎても残る人がいるが、その場合は速やかに次のシフトの人間に作業を引き継がせるとともに、延長分は当然払う。
もちろん怒鳴ったりしないし、社員並の裁量を求めたりもしない。
その上で、多分、学生時代の自分なら言えずに黙ってたんだろうな、と思うような場面で自己主張する学生が今はわりといる。
はじめこそ、自分の中に経験の引き出しがなくてびっくりしたこともあったけど、最近、今のような関係のほうがいいなあ、と思う。
後腐れがないし、互いに腹を探りながら話をしなくていいし。
雇用主は上で労働者が下、という図からは(指揮系統はもちろんそういう図になるけど、もうすこしソフトな、有機的な面での話)まず雇用主が率先して脱するべきだと最近つくづく思うし、雇用主は精神論でなくもろもろの労働法規に沿って従業員と話さなければいけない。
君をみてるとね、何もすがるものがなくって藁や宗教にさえすがりたかった頃の自分を思い出すよ。
決して甘い事言うつもりはないけどね、あのね、君、もうそんな怪しい自己啓発に頼るようになってるってことは、
もう色々と限界なんだよ。そう、一人じゃもう限界。だから一刻も早く就職課に行ったりカウンセリングなんかに行ったり
親と色々相談したりとか、とにかく誰かに頼るべきなんだよ。
「やりたいこと」だとかそんな受け売りの言葉に酔って、その自己啓発で就活が上手くいくならそれでいいだろうよ。
でも現実はどうだ?全然上手くいってないじゃん。つまり何が言いたいかっていうとね、自己啓発で上手くいくことなんて
最初から自分の出来る事の範疇でしかないわけだよ。その範疇にないものまで自己啓発に頼ろうとするからおかしくなる。
精神論では解決できないことがたくさんあることくらいその歳まで生きてきたらわかるでしょう?
余計なお世話かもしれないがアドバイスする。精神論じゃなく単純な手順論だ。
まずいきなり正社員を目指すな。最初は派遣社員か契約社員でいい。探せば誰でも入れるような仕事が山ほどある。
必ず「社会保険完備」のところだ。だからアルバイトは絶対するな。あとさ「作家になりたくて活動をしてた」というとき、嘘でもいいから何作出版者に持ち込んだくらいは言うといい。
で、石にかじりついてでもこれを半年勤め上げろ。そうすれば失業給付を受ける資格が手に入る。
有期契約労働っていうのは大抵、最初の契約は半年なんだ。だからこの時点で「契約を更新しない」を選ぶ。
そうすると、待ち時間ほとんどなしで失業給付3ヶ月が手に入る。これが有期契約労働の旨みだ。
そして失業給付を受けながら、公共職業訓練校について調べまくれ。そしてお前が身につけたい技術を身につけられる学校へ入学するんだ。
すると、失業給付が卒業まで延長される。働いてたときの3分の2ほどのお金をもらいながら学校に通うことができる。半年以上カリキュラムがある学校がいいぞ。
できるだけ理系の方が選択肢は広がる。手に職系とか。まだ20代なら学校に来る求人で就職できる可能性もある。
この辺の手続きもよく調べて、かつハローワークでよく打ち合わせて手続きをしろ。
ここまでで1年~1年半ほどかかるだろう。だが1年前とは自分の能力、自信、「どの業種を狙うか」が全然違う。
もちろん、だからといってスムーズに就職が決まるとも限らない。断られるたびに自尊心は大いに傷つくだろう。
しかし1年前よりはマシになっているのだ。
…
会社員生活は甘くない、つらいと思うかもしれない、合わないと思うかもしれない。
グッドラック。昔の俺。
結局少ない収入でっどうやりくりするかを考える方が有意義だと思うけど
別に苦労自慢してるわけではなく4人でも年収300万で何とかできたんだからそんなに落ち込むなよって事
「求人が年収300万以下ばかりで日本オワタ」とか言う方が寂しい考え方だろう
それこそ不幸自慢してるだけに見える
長生きしたいという意味に、(健康で)という事が含まれているのと同じように、
元増田が言ってるのは、幾らかでも余裕のある結婚と子供のいる家庭生活でしょう。
それが、やっぱり年収300万円未満の求人では厳しいですよね?
って事で、それに対して自分の苦労自慢的なことや、昔の経験的なことを語られても、
納得出来ないだろうし、じゃあ、俺も貧乏でも頑張るぞとはならないですよ。
自分の子供には勧められないようなものを、他人の子供は知らんからいいというのは寂しい考え方かと思います。
まさかそのような考え方が、あなたの生い立ちからによって形成されたとは思いたくありませんが、
自分のことだけで、他人のことまで考えられないのは、残念ながら、余裕がない人の顕著な特徴でもあるわけです。
少子高齢化が騒がられる現在において、年収300万円未満の求人が多数あるが20〜30代男性で年収300万円未満の既婚者は1割です。
これが意味するものはなにか? この状況が、近い将来この日本にどんな悲劇をもたらすか?
精神論で何とかなるんなら、一度従業員にボランティア活動をさせればいい話だ。
社長の厳命で、全社員が一緒になって老人ホームの要介助の老人方をしっかり介抱したり
学校とか市民グラウンドに覆い茂ってる雑草をこれでもかって延々掃除すれば、
あるいは従業員にボランティアの何たるかを理解してもらえる、つまりは精神論の大勝利だが、実際はそうならない。
日本人というのは目の前で募金の呼びかけをする市民団体に対してメリットが働かなければ無用のオブジェクトを見るかの如く
素通りするもので、件のボランティア活動に際しても自らメリットがなければ、例えその会社の従業員で、社長自ら厳命していても放棄するものだ。
例えば、募金をすること、あるいは募金活動を行う事で自己満足に浸るといったメリットがあるなら皆良い事をしたという気分で募金をし、またボランティアを率先して行う。
実際は、インターンシップのような見返りを求めた物が多かったりする。
インターンシップは会社の従業員と共に仕事を行う代わりにその会社で働く、職場体験というメリットがあり学生はそれに給与も交通費も出なくても喜んでそのボランティアを積極的にやるもんだ。しかし、インターンシップを体験した所で、実は何もメリットが無かった事を理解するのは、そのボランティアの終了と同時に学生生活に戻り、また就職活動を行う時だ。
就職活動をやってる人でインターンを経験した人とそうでない人で、はっきりした就職率が出ないのは、インターンを経験すればもれなく職場体験したというメリットが出てくるけど、企業からすればタダ働きやボランティアを喜んでするような人が、給与の出るウチを受けるなんて変な話だなと懐疑的になり結果、祈られてしまう事態にならない事もないだろう。
そうなれば、インターンシップというのはメリットがあるようでいて実はデメリットを孕んでるということだ。
なるほどインターン以上にボランティア活動というのは、そうした金銭的な、名誉的な、物欲的な物が全く実現されないことだが、それ以上に自己を満足してくれる清涼剤の働きを得ているから、結論として精神論で片付いてしまうのも無理はない。
自己の精神を高揚させるためのボランティア活動であるから、給料が貰え地位が約束され衣食住が保障される生活を果さなくても何も問題がない。
そのため、こういった活動に勤しむような人は無償で欲しいに違いない。
このようなお人よしはソルジャーつまり会社の奴隷として生きるに適しているということだ。
残業している自分に酔う、といった精神的充足感を得る、ただそれだけのために人はサービス残業を行うのだ。
そこに出世欲は当然あるかもしれないが、一方でこうしなければ自分はクビになってしまうかもしれないという約束された保障が消えてしまうのではという恐怖を安心に変えるためかもしれない。
いずれにしろ、彼らにあるのは目的意識とは全く異なる強要するボランティア活動に従事させられているということだ。
これはボランティアでは決してない。
尤も精神論が役立たずなのは、この行き過ぎたボランティアの強要に対して得られる物が自己満足ではなく、上の人間の社員に対する斜め上の労いと言う点だ。
サービス残業は、ボランティア活動をすることは会社の総意であり、そしてその会社の一員なのだから、やって当たり前なんだという意識が強い。
現に、人に課すのは本来無用のボランティア精神であり、金銭的な取り決めの元に契約したはずの会社と従業員の立場はこのボランティアの強要によって既に破綻し切っていることだ。
ボランティアというのは、決して精神論で片付けられるものではない。
あくまで自己満足という目的意識が存在し、件のような目的意識の元にボランティアに勤しむものであって、進んでやるものがボランティアの真骨頂なのだ。
そうではなく、精神論でやるボランティアというのは、あくまで目的意識がどこにあるかさえ判明しない、どこかに置き忘れたであろう自分とは異なる人間の自己を満足させるための奴隷なのだ。
言換えれば目的意識の存在しないボランティアはもはやボランティアの意義がなくタダ働きに準じているということで合っているだろう。
はてサが支持を集められないのは、「日本やアメリカの問題」は批判しておきながら、「韓国や中国、北朝鮮の問題」は全く批判しないからだよな。
そして、憲法改正や自衛隊増強、嫌韓・反中の引き金は、明らかに中国の領海侵犯や韓国大統領の竹島上陸などから来てるのに、原因は全て日本側にあるかのように「右傾化がー」とか言い出して、問題を真正面から解決しようとしない。そして「憲法九条を守り続けることが、日本の出来る善行」とか、はてサが大嫌いな筈の、まるで体罰を容認する教師のような精神論を言い出すわけだ。これで好かれるわけがない。
はてサは、日本政府を「慰安婦問題に真正面から取り組んでない」と批判しながら、自分達は、自分達に都合の悪い問題に真正面から取り組んでないんだよ。
妥協しろとは言わないけど、認める事―自分の未熟さとか壁にぶち当たってる事に気付いて諦めるのは大事なことだから。
試合終了するまでの間もがき続けてそれでも駄目だった時、すんなり諦められたら、負けを認めたら前に進めるし。
実際諦めたらそこで終了するし、諦める事なんて出来ない。
人生に終着駅なんてねえよな
ググったら、ブラック企業は〇〇な特徴・社風で人を酷使するから駄目といった内容のサイトしかヒットしなかったんだよ
でもブラックでもオススメしたい会社とかってあってもおかしくないと思うんだけどなぁ・・・
大学院(労働経済)まで行って軍隊予備校みたいな会社は行きたくないってか能力発揮できねえし、それ以外ならどんなトコでも割り切れるんだがな
軍隊予備校みたいな会社ってのは、入社研修で穴掘りとか声出しとか精神論とか体育会系のノリな会社な。
あれほど意味ないもんはないし、大卒の入る所じゃないな。高卒でも意味ねえから猿にでも仕込んどけってな。
これは経営者の資質に関わるレベルだから池沼社長の会社は行きたくないね。
「昨今明るさばかりがもてはやされ、暗い人間は駄目だという風潮があるが、そんなことはない。」
とカウンセラーに言われた。
でもこの社会で生きていく限り、明るくなければどう考えても損するようになっている。こういってるカウンセラーだって、同僚は明るいほうがいいと思っているだろうに。
実際社会で役に立たない、理想的な人間とは精神とは何かなんて聞いてるんじゃないんだよ。
どう考えても消極的で暗い人間は生きづらいようになってるのだからそこをどう克服していくかでしょ。
「そこは考え方を変えていかねばならない」ってそんなことわかりきってる。
病院に行って「病気なら治さないといけないよね」と医者に言われて、役に立つか? 何の役にも立たない。
高い金払って行って、損した。