はてなキーワード: 精神論とは
これすげー正論だと思う。
IT業界でWEB関連の仕事やってんだけど、毎日終電当たり前。
好きでやってんだからいいじゃんと言う人、
残業辛いならWEB関連やるな、好きなら出来るはずと言う人が大杉。
確かに仕事は中々楽しいし、向いてるし、今更他の職種は考えられない。
元々体力無い方だし。
クライアントの定時が8時で、そこから修正がきて、これ朝までにやっといてなんてことはザラ。
こっちだって8時に帰たいんですけど??
なんでさも当然のように仕事が降ってくるの?
こっちの業界も問題にしてくれ
残業なしにしろとは言わないから、人間1人が出来る範囲内の仕事量にしてくれ
人は増えない(鬱、過労などでむしろ減る一方)、でも仕事は増えるじゃ・・
物理的に無理なわけよ。
物理的に無理なものを精神論でやってのけろと言うからみんな倒れる。
ワタミと何がちがうんだよ
生き方を極め、精神の自由を手に入れたとネットで伝授している人が、会社にも努めず結婚もしておらず、社会と隔絶されたほぼ引きこもりのような生活をしている。
http://tshimano.blog110.fc2.com/
こういった持論は確かに安心したり納得する部分が多いのだが、会社勤めのサラリーマンとか人間関係の中でしがらみにかこまれてる人たちと境遇が違いすぎるし、このようなサイトに書いてあることをそのまま真に受けて実践すると、会社組織などから嫌われて孤立する羽目になると思う。
20130604191150さんへ。
凄く気持ちは分かるんだけど、精神論を語っても相手は貴方の言葉を租借し理解し仕事に活かすことはできないと思う。
手を取り足を取りして教えないと、貴方が認める仕事として表現することは無理だと思う。
貴方と彼の関係が不明瞭なので言及できなけど、
彼とスキルアップやキャリアについてどういう方針でやっていって欲しいのか、目標をどこに置いてやっていくかを語ってあげるべきだと思う。
スキルについては1つ1つ丁寧に、せめて参考書や参考サイトを具体的に示して、これをいつまでに完了しろと約束させること。
多分彼は今まで淡々と漠然とやってきた人だから、一挙手一投足を伴走してあげないと上達は無い。
冷淡だが貴方が彼の良き伴奏者になれないのであれば、貴方に人事権あれば即解雇。人事権なければ上司相談して解雇できないのであれば
今の彼の仕事をぐーんと3段階くらい下げたお茶汲みレベルの仕事だけにして、派遣やバイトなら現契約期間が満了するまで雇うしかないと思う。
分かっておられると思うが、増田日記に書いても何の埒もあかない。彼と膝を突き合わせて2~3時間しっかり話しこむこと。
最初は冷静に話してても彼が眉を動かすたびに貴方の苛立ちが込み上げ感情論が先行してしまうのは既に読めているので、
そこを抑えながら冷静に話していく気持ちが、あなた自身にあるかどうか?も、彼を今後どう扱っていくかの判断材料になると思う。
俺なら、上司に報告相談した上で、彼を即日解雇を嘆願する。それが出来ないのであれば、仕事内容を3ランク下げた内容だけ彼に頼む。
http://anond.hatelabo.jp/20130522120324
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障害者は社会に進出していくべきで、勿論障害者からの働きかけが必須となる。
飲食店を利用する時は事前の申告が必須となろう。全ての飲食店はバリアフリーではないからだ。
申告しない事で障害者が有利になる事は1つもない。その場でバリアフリーにする工事は不可能だからだ。物理的な制約は精神論では いかんともし難い。
逆に店側は申告により、バリアフリーでない事で客を逃した事を知り、改築の動機を得る。
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乙武さんは「食事の予約で車椅子と伝えるのが常識ではない」と主張する。ネットでは同調する声も見られる。
これを真に受けた場合、どんな結果が招来するだろうか。
店側は、わざわざ来店した障害者のお客様を不快にする"お断り"をせざる得ない状況が生まれ、障害者は「社会に出ると迷惑扱いされる」という負の経験をしてしまう。
予約の段階で伝えれば何の問題もなく、ランチが食べられたのに。
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乙武さんとその同調者の常識は 障害者を自宅に閉じ込め、社会進出を遅らせる結果しか招かない。
頭の中の「理想のバリアフリー社会」では事前申告は無用かもしれないが、現時点で そんな世界は無い。
http://kimumasa2012london.blog.fc2.com/blog-entry-266.html
また
「食事の予約で車椅子と伝え」ない事で、未来の「理想のバリアフリー社会」が実現されるとしても、どれだけ障害者と飲食店に不快な経験をさせるつもりなのだろうか。
実際、そんな事で「理想のバリアフリー社会」は実現しない。飲食店の障害者を拒絶する手段が洗練され、障害者が社会進出を諦めるだけである。
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乙武さんのすべき事は再謝罪して、
仕事術って、「こう考えよう」とか「クリエイティブを意識しよう」とか、精神論というか抽象的な心構えみたいなのを語るものが多い気がします。
しかし、ビジネスっていうのは基本的に、具体的な成果をいかに効率よく出せるかが勝負です。「仕事を楽しもう」なんて生暖かいこと言うのもいいですが、子どもがいるような家庭では特にそんなこと言ってられないのが普通なんじゃないでしょうか。
実際、べつに特別なことでもなんでもありませんし、自己啓発書とかビジネス書に書いてあるようなことかもしれませんが、生産性上げるために私が意識してることを書きます。
「これができたら達成。できなかったら失敗」というように、具体的な達成条件を決めて仕事をしよう。勿論、そのためには具体的な目標も必要。
仕事の達成条件を決めるとき、成果を評価するのは誰なのかを考えよう。顧客なのか、取引先なのか、上司なのか、市場なのか。誰からも高い評価を得られるような仕事は素晴らしいけど、基本的にリーチを広げ過ぎると収集がつかなくなる。絞ったほうがいい。
せっかく時間と労力をかけて、達成条件を満たした仕事を仕上げても、駄目出しを食らってやり直さないといけなくなるときがある。予め駄目を出しそうな人を見つけて、簡単な大枠を伝えて確認をとるほうが、無駄な差し戻しがなくなってベター。
作業の進捗具合をチェックするのは重要。具体的な目標と、それに関する具体的な達成条件が決まっているなら、そこにたどり着くまでにあと、なにが、どれくらい足りないのか、埋めるためにはどうすればいいのかを把握するのは簡単だ。30分とか1時間ごとに、作業の進捗具合をチェックする癖をつけよう。
時間と労力をかけて車輪の再発明をするくらいなら、余所から車輪をパクってきたほうが速くて効果的なことのほうが多い。似たような先例を探すなり、過去に自分がやったもので流用できそうなものがないか調べよう。
ぜんぶを完璧にしようとすれば、キリがない。「まだ完成じゃない」「なんか違う気がする」と言い続けてると仕事が終わらない。時には「ここは捨てよう」という諦めも肝心。100点の答案を追求して提出期限が切れるより、75点の答案を期限内に提出するほうが絶対にいい。
難しい課題はなかなかやる気が起きない。軽い仕事をこなしてやる気が降りてくるのを待つくらいなら、「30秒だけ」と決めて少しでもいいから手をつけよう。30秒の間にちょっとでも仕事が進んじゃうと「中途半端だから最後までやっちゃおう」という気が起きるので、それを利用して一気に片付ける。