はてなキーワード: 竜巻とは
こんにちは。2018年、あなたの両親はこの時何歳ですか?現時点では2020年の東京オリンピックはまだ開催されてませんが、あなたにとっては大昔の出来事なんでしょうね。ドラえもん、ドラゴンボール、ポケモン、マリオ、クレヨンしんちゃん、サザエさん...この中で知ってるものはありますか?平成の次の元号は何年続きましたか?まだ続いてますか?バタフライ効果って知ってますか?北京で蝶が羽ばたらニューヨークで竜巻が起きるってやつ。あなたがもし30歳以下なら、今はまだ全然生まれてないですよね。あなたの両親が出会い、あなたが生まれたのは奇跡だと思いませんか?北京の蝶じゃないですけど、今これを書いてる人間が何かしたら、あなたは別のあなただったかも知れないですね。もしくは逆に、何かした結果が今のあなたかも知れませんね。どうなんでしょうね。まぁこの話はこの辺りにして。また会うことがあればよろしくお願いしますね。ではではご両親によろしくお伝えください。
いや、竜巻だと知らずにその方向に歩いて行ったら知らずして巻き込まれて吹き上げられた形なんだが…。
はてなユーザーにも恐らく知ってる人の多いとある有名人が、SNS上でマナーを豪快に破って炎上した。
有名人ではあるが炎上した界隈がニッチなのでおそらくはてなーやヲチャーは知らない案件だ。
撮鉄による身勝手な標識や樹木の伐採に近いような当たり前の「やっちゃいけないこと」である。
「それはマナー違反ですよ」と進言しただけなのだが…それそのものがダメだった。
当初はしおらしくこちらの話を聞いていたと思ったのだが段々向こうが被害妄想を患い始めた。
曰く、
「マナーなんてものはない。お前たちは人を犯罪者扱いし、2ちゃんねるで誹謗中傷を行っているので訴える」
犯罪者扱いなどしていないし、そもそも2ちゃんねるなどこちらは数年見てもいないし"2"の字も出していない。
どちらかというとこちらが脅されてるくらいだ…。
その妄想に対しても説得を試みたが無駄である。ものすごく思い込みが激しく、かつ話も二転三転する。
そうなるともうこちらの手段はコンタクトを絶って自衛するしかない。
そこで主題にはいるのだけど、ひとまずSNSに一切アクセスしないわけにはいかないが念のため匿名制を保ちたい。
その場合はTorでいいのかと思うがTorだけではなくVPNも使ったほうがいいのだろうか?
今更感あるけど、最近知り合いが未来人の予言の類を真に受けて、勝手に終末思想にハマり出したので書いておく。
断っておくが俺はSFが好きだ。ジョン・タイターも2062も、読み物としてめちゃワクワクした。
まず、未来人にはいくつかお約束があるので、おさらいしてみる。
これらの基礎になっているのが、パラレルワールドやバタフライ効果といった概念だ。
パラレルワールドは、大雑把にいうと「〇〇が、起こった世界/起こらなかった世界」が分離して並行するようなイメージだ。
この場合はパラレル時間軸という方が正しいかもしれない。カッコよく「世界線」と表現されたりもする。
そして、バタフライ効果とは予測の困難性を表す表現で、初期値のわずかな差が、結果に大きな違いを生むことを指す。
「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?」という問いに対して、その羽ばたきが他の何かに影響を及ぼし、それらが要因として積もりながら伝搬していく可能性を考えると、「起こり得るとしか言えない」という考えだ。
ベルリンの壁は、たった一人の伝達ミスを発端に崩壊に至ったと言われている。
その彼が伝達ミスを犯した要因は、疲れていたのかもしれないし、食あたりだったのかもしれない。
さらにその疲れや食あたりの要因は、隣人による前日深夜のどんちゃん騒ぎだったかもしれないし、食材の遅配だったかもしれない。
さらにさらにもっと手前の要因に遡ると、降雨の一滴や、小隕石の衝突に辿り着くかもしれない。
逆もまた然りで、今日あなたが蹴飛ばした小石がきっかけで、人類が滅亡することだって無いとは言い切れない。
バタフライ効果を否定できない以上、未来から過去へのタイムトラベルにはパラレルワールドの概念が必須になる。
大小はあれど、バタフライ効果によって引き起こされる「タイムパラドックス」を「新たな時間軸への分岐」という形で吸収できるようになるからだ。
そして、パラレルワールドを基礎にしたタイムトラベルには致命的な欠陥がある。
とても都合よく時間を分岐させない限り、パラレルワールドは無限に存在することになる。
係数が0でない限り、「1掛ける無限」も、「3掛ける無限」も、無限以外の解を生まない。
するとどうなるか。どこかの時間軸の一人のジョン・タイターが現代を目指した段階で、
文字通り無限のジョン・タイターたちが、同時に現代にタイムトラベルしてくることになる。
無限のジョン・タイターが物理的に出現すると、質量も無限になり、すぐさまブラックホールと化してしまう。
これが、今までに噂された未来人の出現が全て作り話だという理由だ。
仮に、無限の可能性やタイムパラドックスの壁も超えて、本当にタイムトラベルしてきたというなら、
その技はもう神の所業としか言いようが無く、解釈の揺れ幅を持った暗号伝達のようなケチくさい真似をせず、
堂々と神として降臨して、現代の迷える子羊たちを救ってくれることを期待する。
無限のジョン・タイターのくだりがイマイチ伝わりにくかったかもしれないので追記する。
このようなコメントがあったので、
便宜上、ジョン・タイターの言う第三次大戦で大雑把な分岐をイメージしてみる。
この場合、一見Aタイターだけがタイムトラベルを行い、それを俺たちが観測したものとして自然に見える。
3つの時間軸のうち、1つの時間軸からジョン・タイターがやって来たのだ。
無限のパラレルワールド分岐を認めた時点で、これは成り立たなくなる。
現在と未来は、1:1の関係性では無く、無限:無限の関係性になる。
上記の例では「全タイターのうち33%がタイムトラベルを行う」計算だが、
仮に、もっと色んな時間軸に分岐させて、ものすごく確率の低そうな「全タイターのうち0.0000000001%がタイムトラベルを行う」と仮定しても、
無限に試行すれば結果も無限にしかならない。0%でない限り、無限に何を掛けても無限にしかならないのだ。
1億とか1兆とか1京ではない。無限だ。
つまり、Aタイターがタイムトラベルに成功した(確率が0より大きくなった)時点で、∞タイターが押し寄せて来てしまうのだ。
確かに「現代の時間軸に、無限のジョン・タイターがやって来る」のは都合が良すぎたかもしれない。
バタフライ効果で無限にブレた結果、「全ての過去、未来が、無限のジョン・タイターで溢れる」の方が正しい。
やっぱり神じゃないか。
私たちは「人の不倫をなじること」に侵されている~テレビは何時間不倫を報じたか~
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakaiosamu/20170830-00075044/
立派なニュースキャスターが「やってるかどうか」を追及
なぜこんなことになったのか。これについては別の機会に分析を試みたいが、大まかにはここで説明できる。不倫のニュースはほぼ、週刊誌が最初に報じたネタだ。とくに週刊文春の情報収集力はいつの間にか、民放が束になってもかなわなくなっている。ワイドショーによく出る芸能レポーターも最近は、自ら取材せず「文春待ち」にしか見えない。テレビ番組は独自に特ダネを得る意欲を失い、週刊文春のプロモーション装置に陥っている。
文春が報じたネタはネットで記事となって飛び交う。それを見て慌てて文春の発売日にテレビが報じる。そこに視聴者がTwitterなどで反応し、拡散が竜巻のようになって暴れ回る。テレビは文春に受動的で、ネット記事やTwitterにおくれを取るまいと煽りまくる。そんな構図ができてしまった。
ワイドショーの専売特許だったはずの不倫ネタはいまやニュース・報道番組でも取り扱われる。立派な経歴を持つニュースキャスターがこぞって「今井・橋本議員はやったかどうか」を追及している。「やってないなんて通るんでしょうか」とベテランのキャスターやゲストの知識人が議論している。
不倫はいけないことだと私だって思う。だがそれを本当に責める権利は身内にしかないのではないか。夫もしくは妻、そして親や子どもなどの家族には不倫をした人間をなじる権利があると思うが、ニュースキャスターが「一夜を共にした男女が”やったかやらなかったか”」を、何の根拠もなく憶測で「やってないはずない」と主張するのはどんな社会的意義があるのだろうか。
テレビ局やニュースキャスターのみなさんはこのデータを見てどう感じるだろうか。「どうかしちゃってるな、自分たちは」そう感じてほしいと思う。どう見ても異常な状態だ。
そして誰より、私たち自身がこのグラフで目を覚ますべきではないか。テレビが取りあげネットが記事にするのは、視聴率やPV数が稼げるからだ。そしてそれは私たち自身がそういう番組や記事を読んでしまっているからだ。私たちはいま、おかしい。人の不倫をなじるのに時間とエネルギーをどれだけ費やしているかを考え直すべきだ。テレビやネットが取りあげても、もう振り向かない。そんな毅然とした姿勢が私たちにこそ必要だと思う。不倫の話題が馬鹿みたいに好きな大人を見て、子どもたちはどう思っているかを考えたいと私は思う。
男女混合だったから、内心ニヤニヤしながらやってた
そしたら相手チームの女子がいきなりどんってぶつかってきて、お腹がチクッってした
痛いというか熱いというか
さわったら血が出てた
顔上げたら女の子がこっちを恨めしげに見てた
そこで刺されたって分かった
刺されたときに感じるのは痛いというより熱いってのは本当だったんだなとかぼんやり思った
体育館でみんながさわいで体育館の外を指差したりスマホで写メしたりしてる
なんだなんだと思って騒いでる方向をみてみると、数km先ででっかい竜巻が2つ、まるで戦ってるみたいにぶつかり合ってた
そのあと知らない女子と二人ペアで学校の敷地のいろんなところにある机やらいすを拭いてまわった
その女子が俺に「ちゃんとやってよ」みたいに言ってきたけど、内心「俺刺されたのになあ」とか思ってた(別に痛みがあるわけじゃなかった)
刺されたことがある人間なんてそういないだろうし、自慢できるぞとかアホなこと考えてた
http://anond.hatelabo.jp/20170309234455
ようやく港にたどり着いたカバン一行。そこに待ちかまえていたのは海坊主もかくやという超巨大セルリアンであった。
このセルリアンこそは全人類のなれの果て。ひとつの究極生命に統一される過程の姿だ。重くなり海に沈んだセルリアンはやがて海溝に沈み、プレート運動で火山から噴出する新しいサンドスターとなる。その一部は他のセルリアンに再吸収されて統合を促進し、一部はフレンズとなった。
ぺぱぷの聞いた最後に目撃されたヒトは魂の安寧を求め、自ら望んでセルリアンに呑まれていったのだ。
気の遠くなるほど久しぶりに生きたヒトを発見した超巨大セルリアンは大量の触手を放って彼女に襲いかかった。
「カバンちゃーん!」
「食べないでくださーい!」
彼女は身悶えしながら超巨大セルリアンに飲み込まれていく。えろい。
そのとき、ボスに異変が起こった。セルリアンに意識を統合されることに疑問を持っていたあるヒトが、ラッキービーストの内部に自らの意識を封じ込めていた。その意識がヒトの危機に当たって蘇ったのだった。
「捕まって!」
緊急操作によって速度制限の解除されたジャパリバスは急加速をみせ、超巨大セルリアンに体当たり。
「うみゃみゃみゃみゃーん!」とサーバルは信頼のジャンプ力で触手を足場にカバンのところまで飛びつき、彼女を青いゼリーから引き抜いた。
お姫様だっこで屋根に着地した二人を乗せて、ジャパリバスは内陸に向けて猛ダッシュで逃走する。
超巨大セルリアンは千載一遇の獲物を追って、ついに上陸。ジャパリパークを混乱の渦におとしいれる。
だが、逃げる二人に気づいた恩顧のフレンズは彼女たちを救うため、果敢にもセルリアンに立ち向かう。
ヘラジカが叫ぶ。
「突撃あるのみ!」
「こういうのはわざと通してから後ろを攻撃するんだよー」とライオンが有言実行。
「私の仲間たちよー」
「みなさんが!」
思わずバスを引き替えさせようとするカバンを引き留めたのは、ハカセと助手であった。
「こっちに急ぐのです」
「用意していたのです」
「我々は賢いので」「ので」
フレンズが貴重な時間を稼ぐ間に、アフリカオオコノハズクに導かれたジャパリバスは懐かしい道を引き返し、サバンナまで戻ってきた。
そこではフェネックとアライに案内されたプレーリードッグとビーバーとスナネコがツチノコの指導のもと、ある遺物を掘り出していた。
「小生に任せるのであります」
「んーと、この丸太をテコにして……」
フレンズたちの共同作業で地上に飛び出したのは、サンドスターを収束して発射する大砲だった。ハカセたちが説明する。
「この引き金はヒトにしか引けません」
「これであのセルリアンを倒すのです」
「ヤツの石は内部にある。ピット器官で狙いを付けるから、おまえは合図で撃て」
急展開に目を白黒させながらも、仲間たちを助けるため、カバンは大砲のトリガーを握った。しかし、日が陰るほどの巨体に迫られ、緊張してしまう。カバとジャガーが必死で、巨体の足を鈍らせていた。
「サーバルちゃん……」
笑顔をみせるサーバルの顔も実はこわばっていた。それに気づいたカバンが今度は相棒をリラックスさせるために笑った。
「「最高のコンビだもん」」
「そこだ、撃てーっ!」
照準の終わったツチノコの号令にあわせて、カバンとサーバルは大砲の引き金をしぼった。サンドスターの奔流が超巨大セルリアンの影をつらぬき、かつてヒトだったものの集合体は自重で崩壊するかのごとく、涼しげなブロックに分解されていった――。
「すごーい!きれー!!」
緊張感のない感想にみんなして笑った。
その後、大量のヒトの魂が解放されたことでジャパリパークにはヒトが生まれるようになった。しかし、同胞と一緒に暮らすようになっても、カバンの一番の友達はサーバルのままであったという。
ナナ「100年続く平和をこの2ヶ月で作る。それしかないんです」
愛海「ど、どういうこと? だって、テム・レイ役のはぁとさんは助けられたし、ガンダムもガンキャノンもガンタンクも全部残ってる。歴史は変えられるんじゃないの?」
ナナ「日菜子ちゃんが作った台本のこのページを見てください……」
愛海「え……? クロスボーンガンダムダスト編? カグヤ・シラトリ役にヘレンさん?」
ナナ「そうです……」
愛海「これがどうしかしたの? あたしはガンダム知らないんだってば!」
ナナ「クロスボーンガンダムダスト編は、宇宙世紀168年が舞台に物語なんです……」
愛海「168年?」
ナナ「そうです、今は宇宙世紀79年。89年も未来の話なんです。
バタフライエフェクト、ブラジルで蝶が羽ばたいだけでテキサスで竜巻になる。
愛海ちゃんがアムロに、私がブライトになって1年戦争、テラーズフリート、ティターンズ、ネオジオンと戦うのは、そりゃまあ私たちの努力で何とかなるかもしれません。
でも、89年も先の未来を保証できますか? 私たちが宇宙世紀で寿命で死んだあとにやってくるアイドルの仲間たちをほっておけますか?」
愛海「そんなの無理だよ! 確かになんかコクピットに乗ったらガンダムの動かし方がわかったけど、そんな途方もない先の保証なんて……」
ナナ「そうです、だからやるしかないんです、宇宙世紀の長きわたる戦争の始まり1年戦争に介入できた私たちが、今後宇宙世紀に呼ばれるアイドルたちが平和に暮らせられるように。