はてなキーワード: 破産とは
「インターネットキャバクラ」「弱者オタクの巣窟」などと散々な言われようなVTuber界隈。
自分も例外に漏れず、VTuberにあまりいいイメージを持っていなかったが、
とあるVTuberの、自分もやっているゲーム実況配信がたまたまオススメに出てきたのをきっかけに見るようになった。
気づけば歌枠や雑談配信を楽しみにしたり、絡みのある他のVTuberのチャンネル登録をしたりと
5~6年ぐらい前までは声優や歌手ユニットなどのイベントやライブに行ったりと追いかけてたけど、
仕事や身辺が忙しくなってパッタリ遠ざかっていたので、明確な推しができたのはかなり久しぶり。
「インターネットキャバクラ」とはいうものの、「認知されたい」等の欲求がなければ
ただ聞いているだけ、コメントを残すだけでスパチャを投げない自由がリスナーにある。
メンバーシップ配信でしか聴けない配信もあったりするが、概ね月500円ぐらいと良心的だと思う。
自分は買った事ないけどボイスやグッズ等、リターンがある形で推しを応援できるのもよい。
また、1時間単位の配信を見る時間がなかったら、有志の作った切り抜き動画で見どころだけ見てもいいし、
自分の資力や持ち時間に応じて楽しめるお手頃な趣味だなと思った。
破産するレベルで金を突っ込んでる人はヤバいと思うけど、ゆったり楽しむ分にはお金も出ていかない。
つーか他の給食業者も同じくらいの金額で受けてるなら同じくらいの労働環境やっとるんちゃうの
他の給食業者も同じくらいの金額で受けてるけどそういうことはないってんなら…破産申請した業者の金の使い方が何かおかしいんちゃうか
髭ガンダムの人が特に注目している小野田高校のは今年3月入札なんだけど、昨年12月にはすでに前年同月比4%以上の高インフレが始まっていたし、この時期の入札額は特におかしいので、この価格がホーユー社の普段のやり口を示しているとは思わない方が良い。
むしろ、その入札の時点ではすでに破産は秒読み段階で、その場しのぎの銀行融資を得るために、完遂する見込みもやる気もなく札を取りにいったのではなかろうか。入札の時点で履行する意志も能力もなかったとすれば入札先に対する詐欺とか銀行に対する詐欺とかにもなりかねないけれども。7月に広島県教委の1食あたり30円もの補助金を申請しなかったというのも、遅くとも7月時点で既に事業継続の意思を失っていたことを示している。3月に新規入札しておいて、その後とくに理由もなく7月にやる気を無くしてたなら、3月時点でのやる気もあやしいもんだ。
破産屋さん的な考え方で言えば、もう無理ってなった後の金策は不渡りの被害者を増やす悪質行為なので、それまでの経営失敗とは扱いが別になる。たとえば否認の対象になったりとか。断じて、ギリギリまで粘ったというような美談ではない。
納入停止に1〜2ヶ月先立って現場が本社と連絡つかなくなっていたとすると、本社がかなり早く心が折れていたのだろう。ただ、法人破産といえど(というか法人破産こそ)1ヶ月あれば破産申立は十分にできるから、現時点でいまだに破産が申立準備中というのは実際にはまだ弁護士に相談もしていないのではないか。というか、普通に準備していれば今回の納入停止というカタストロフィーは従業員の解雇や破産手続開始決定(=管財人就任)と同時に行うはずで、これもまた社長がやる気を失っていたことを窺わせる。破産するにしても迷惑を小さくる余地が極めて膨大にあり、取引先や従業員を預かる経営者ならちゃんと身仕舞いするのが責任というものだ。
目の前の金策に汲々として目先の赤字契約に飛びつき、最後はやる気を無くして管理されていない破局を迎える経緯は、鬱状態で破産に突き進む経営者によく見られる。
信用調査会社によると赤字が3年間続いていたというが、逆にいうとそれまでは黒字だったわけだ。
長期契約にインフレ直撃というストーリーに乗せられている人が多いが、赤字がインフレ前に始まってることからすれば、それらの長期契約も含めこれまでの赤字の原因こそ、今回の倒産の原因だ。
技能実習生を月給1万円で使っていたことで(ホーロー社ではなく)実習生管理団体が被害者に異例の賠償を行ったのが2020年。おそらくこれで実習生の受入先から外されて、奴隷ビジネスに歯止めがかかったのだろう。なるほど確かに社長の言うとおり人件費の高騰だ。
この時点で奴隷ビジネス無しで受注できる規模にビジネスを縮小させて、余剰人員をクビにしておけば良かったが、従業員の解雇という胆力のいる転換に手を付けないならば、本来余るはずの従業員の売上を立てて人件費による赤字を小さくするため、赤字でも入札しようということになる。その結果が3年間の赤字と思えば納得がいく。(タダ同然で使ってきた実習生はそれ以前にクビにしたようだから、彼らを日本人従業員とは別の生物と見ていたこともまたグロテスクであるが、タダ同然のものを切っても赤字は減らない。)
彼はおそらく日本人の雇用を維持したと思っているだろうが、しかし給食産業全体の雇用は概ね一定のはずだから、ホーユーが赤字価格で受注したことで本来伸びるべき同業他社とその雇用が奪われ、雇用の収支は変わらず入札価格の低止まりで業界の収入が小さくなるだけだ。
そういうわけで、完遂の見込みなく受注して途中で投げ出し取引先に大迷惑をかけていることはもちろんのこと、持続可能な額で入札していた他の業者の仕事も妨害してきた、しかもその原因は昨今のインフレよりも実習生受入先から外された影響の方が大きいとなれば、入札制度のインフレ脆弱性よりも前に究明すべきものがあるだろう。(だいたい、万博の工事に応募がないのだから、入札がインフレに弱いなどということも無いはずなのだが。)
大阪府知事が「けしからん!次の業者探してる!」って言ってて、
まぁそう言うしかないやろなとは思うんだが
結局、なんで潰れたのかそっちをしっかり検討する必要があるんちゃうの?って思うんだよね。
もろちん、今回潰れた給食センター固有の問題だったら別の給食センターにすればいいだけだと思うけど
次に行ったって次のところもいつ潰れるかわからんわけじゃん。
今回潰れるところは全国1500施設に配給してたわけじゃん。
もろちんそのほぼすべてが次のセンターを探してるわけじゃん。
現存する給食センターがどの程度、余裕を持って運営してるかはわからんけどさ、
このあぶれてる分を吸収するの大変だと思うの。
うちは一応菓子メーカーやってて東日本の時に東北の有名菓子メーカーの工場がオシャカになって
その分の棚埋めの機会をもらったんだけど、結局4分の1くらいの棚にしか入れられなかったんだよな。
どこもまじめにやってる工場ってそんな感じだと思うんだよね。
クソ閑散期ならまだしも、平常時はそんなすげー余裕ある状態じゃないと思うの。
だから次のセンター探しも相当苦労すると思うし、今と同じコストでは入れられんと思うのね。
そら府知事も不機嫌になるわなって感じではあるけど
どうも増田です。
以前鬱状態で死をも考えた中、独り言が言いたくて【スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ】を書いた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20230515224250
その後、生きてんのかどうなったのかわからんままだとちょっと後味悪いなと思って続報を書きます。
会社は亡くなりました。俺の財産は全く無かったのですが自己破産になりました。
重度の鬱と自律神経失調になったんですが生きました。
なんか最後の方はVC担当の論点のすり替えと業界構造の話してんのに人間性云々になってたのでイラッとして「あの、それって論点ズレていませんか。まずこの件に関しては」と虚無で反論した結果ブチ切れられたけど淡々と「落ち着いて下さい、まずここの論点をクリアにしてそこからです。俺の人間性はまず置いて、物事についてを語らないとどうしようもないでしょう」と伝えたらブチ切れられちった⭐︎
そういえば他の会社が例のVCと揉めて色々あったらしいのですが内部で揉み消そうとしてたので証拠も丁寧に集めて親切心でLP殿達にこっそり遠回しに教えてあげました。
何故か俺は事業会社の方々とは仲良くしてもらう事が多かったんで、GP(つまりVCにお金出す会社)とは繋がりがあったんですよね。
もうお分かりでしょうが、少しでも煙が立つ所にはお金出したくないんですよね。特に偉い人はね。
胡座をかきすぎると何が起こるか、モラハラパワハラしすぎると巡り巡って自分の首を絞めるんだなと思って俺は頑張って生きることにしました。
俺自体の責任もあったけど、VCとかスタートアップとかいう奴らの「お前…それはだめなやつだ…」という事を見てきてしまった事もあり離れました。
ストックオプション()とか IPOガー()とか頭の中ディズニーランドかよと最近では思ってます。
キッシーはスタンスとしてスタートアップ()とか言ってますが日本の市場なんぞ知れてて、しかもこのグロース市場とかの市況で IPOとかどう考えても…
役員報酬10万で24時間労働でIPO IPO!!!みたいなトチ狂った世界よりも遥かに中小企業や大企業の中を少しでもどうにかした方がまだ日本の為になると思ったので違う場所にいます。
やっぱり零細ビジネスをマーケ回しながら計算してやってくのは楽しいぜ!会社勤めしながら、そこでは今までの経験を活かせる仕事に就いてるよ。
雇われたくないから起業したとか言う人じゃないのと、昔から株主がほぼ上司かよって感じだから違和感ない。
あと、はっきり言って経営者はサイコパスとかだからお前は社長に向いてないみたいなこと言う人も沢山居たけど、親兄弟親類が中小零細経営者なんだが別にサイコパスだから成功したわけではないと思うぞ。
みんな愚直で真面目で本質を捉えて実直かつ戦略的だったから成功してるよ。スタートアップは知らないけど。だったら俺はスタートアップよりは中小企業になりたいよ。
何が言いたいかっていうと、VCから投資受けて諸々あって失敗したやつの顛末は寧ろ明るい未来でした。破産したけど⭐︎って言う話。
色々と相談に乗られる事はまだ多いんだが、ありのままのことを伝えてるよ。
起業したい、お金が必要、VCが出資する事が必要、VCに入りたい…諸々相談に乗るのだが、「本当にVCからの出資が必要か?VCから出資を受けずにやれる方法を考えてみないか?」と結構ちゃんと親身にやってると思う。
ちなみにヤミ金で資金作ってくるのを提案したVCさんよ、お前はなんだよ…牛島くんかよ…
最後に、みんなコメントしてくれて生きていていいって言ってくれてありがとうな。
無価値で、ショボくて、最悪で、終わってからも地獄だと思ってたけどんなこた無かったような気もする。本当にありがとう。では。
やめた。
私、貴方を愛することをやめた。
配信者、というのは、厳密にはVtuberのことなんだけども。
なんでリアコになったかって、相手の身の上話に共感できてしまう事、それによってその見えもしないひととなりを「わかる」とか思ってしまって、
全部自分が作り上げた虚像でしかないのに、それを「1人の生きた人間」として見てしまった訳ですよ。
不味い、長年全てがフィクションで出来た二次元と向き合っていたせいか、相手が生きている人間だと認識できると、「ある」「ありえる」可能性を見出してしまい、
いやありもしないのに、***脳内で勝手にPretenderを流し始めてしまう。***
もっと違う設定で、もっと違う関係で、出会える世界線選べたら良かった、じゃないんだよ。ないんだっつの。
それを冷静な頭のどこかで認識しつつ、それでもワンチャン…と引き摺ってしまうのが「相手が生きている」事実があるゆえに起きえる事象で一番怖いと思う。
これを言うと企業単位でバレてしまうとは思うんだけど、毎月ボイス出るって何?グッズも出るの?それでコミュニケーションも取れる?
Vtuberと上手く距離感を保って継続して推し続けられてる人本当にそのコツを教えて欲しい。
ファン人口が多いから、何かしら愛を示すにあたって「人と比べてしまって辛い」というのは確かにあるポイントだと思うが、正直いまはちょっとそれに感謝している。
だって担当を降りた理由にはそれもあったよ。あとは単純にお金がなかったから。
やめてなかったら私今頃破産していたな、と結構身に染みて思う。
そういう状況のリアコから、そういう理由でリアコをやめたの自体は結構前で、推し始めた時新人だった推しは今では1周年を迎えた。
ハーフアニバを迎える前にやめたから、半年以上は経っている事になる。
じゃあなんで今更これを書いているのかという話になるわけですが、グッズを売ったからです。
本当に”積む”人には敵わないが、数千円で売れるくらいのグッズは持っていた。それを売った。
そうでもしないと一生「もうやめた」と言い切れない気がした。
結局過ぐには言い切れなかったけど。
誰かを好きになることに不幸のレッテルを貼りたくはない。
それでも忘れて、置いていくべき恋心だった。愛だった。
あと冒頭で結局推しに呼び掛けてしまっているのが、***我ながら未練たらたらでいい加減キモい。***
だからこの記事を書いています。全部ここに捨てて置いていく為に。もう呼びかけない。もう想わない。
これをはてなにあげたらどうなるんでしょうか。
ただ流れていくのか、怒られるのか、キモイと言われるのか、褒められるのか、ちょっと気になります。好奇心だね。
では、ご清聴ありがとうございました。