はてなキーワード: 歌手とは
Vtuberってブームになってもう4年くらいになると思うけど
ちょい役とか本人役とかで数本出たことあります~程度がせいぜい?
なんなら声優よりも主題歌とかで歌手として起用されるケースの方が多い印象
前世が俳協に所属してるような本職でV活動に本腰入れてます~ってのすらいなくない?
企画でちょっとやってみました程度なら見かけるけど本職Vみたいな毎日更新には遠く及ばないレベル
声優としては無名でほぼ前途が暗闇だった人のリサイクル的な形での本職V化であれば、始祖のキズナアイもある意味そうだし最近ニュースになってたゆめもその類だと思う
美しょゲ声優からV本職並の活動レベルに到達してる人はたみーとかいるけどそのへんのしがらみのなさそうな所からしか出てこないのかな
私は1992年生まれなので、「喝采」は生まれる20年前の曲である。
両親が世代なのもあり、日頃から昭和歌謡曲を何曲か耳にしていたが、「喝采」から受けた印象は他の曲とはまったく異なっていた。
激しい喪失感と、とんでもない説得力があり、聞いた後耳の後ろがじんわりと熱くなっていた。
「喝采」がなぜ、平成生まれにこんなにも刺さったのがが気になった。
曲がリリースされた当時を知る人からすれば、「何を今更」と言われるかもしれないが、とにかく私の「喝采」への思いを文章にしてみたいと思う。
まずは、順を追って、ストーリーについて思うところを書いてみたいと思う。
いつものように幕が開き
恋の歌うたうわたしに
届いた報らせは 黒いふちどりがありました
そして、いきなり人が死ぬ。とんでもない急展開。
いきなりすぎて聞き手が一気に臨戦態勢に入る。入らざるをえない。
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し
動き始めた汽車に ひとり飛び乗った
しかも、何やら複雑な事情を連想させるような「アナタ」との別れである。
なぜ「アナタ」を駅に残すのか、なぜひとり飛び乗るのか。
その情報の少なさと、リアルな情景描写が、一気に聞き手を曲の世界へと引きずり込む。
ひなびた町の昼下がり
教会のまえにたたずみ
「黒い縁取り」という唐突でショッキングでそして曖昧な表現が、「教会」や「喪服」といったキーワードから、徐々に確かな死であったという確信へと変わる。
それはまるで、主人公が徐々に死を実感していったのを聞き手に追体験させる。
つたがからまる白い壁
細いかげ長く落として
ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた
曲が2番に入っても、なおも事態が好転しておらず、悲しみの中にあることがわかる。
このあたりで、「止めるアナタ駅に残し」という、奥歯に引っかかるようなストーリーが、じわじわと悲しみに追い打ちをかける。
暗い待合室 話すひともないわたしの
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
「アナタ」とどういう関係だったのかは分からないが、「待合室」の中で話すひともなく孤独なわたし。
そんな「わたし」にトドメの一撃をカマすのは、なんと冒頭に出てきた「わたしの歌」という伏線の回収。
アナタをなくし、悲しみの底にありながら、そこに流れるのは自分の「恋の歌」という大変皮肉の効いた状況となる。悲しい。
いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
そんなに辛い状況であっても、恋の歌を歌わないといけない。歌手だから。
時系列が飛び飛びになるので、私は正直1回聞いただけでは理解できなかったが、最終的に以下の時系列だと解釈した。
死んだ(ちょっと前)→別れた(3年前)→教会で喪服(ちょっと前)→待合室(ちょっと前)→歌ってる(今)
おそらくだが、順を追って説明されたらここまでの感動と共感は無かっただろう。
とんでもない急展開で、しかもショッキングな内容を、ゆったりとしたテンポで聞き手に伝えてきている。
そのため、「黒い縁取りがありました」や、「暗い待合室 話すひともないわたしの」といった、直接的な描写だけれども、婉曲的な表現の意味をじっくりと考える間が与えられる。
考える時間が与えられるほど、ストーリーや主人公に親近感が湧くし、衝撃的な落ちにも感動を受ける。
しかし、ストーリーに引き込まれ、主人公に同情した状態での、今日も恋の歌を歌わなければならない「わたし」へは、たしかに喝采を贈りたくなるなぁという気持ちになった。
まさか、歌詞の冒頭が「曲の終盤」と「曲の題名」への2つの伏線になっているとは思わなかった。
色々思ったことはあるが、まとめると、以下の4つの要素が盛り込まれているということに気づいた。
そして、それを短い歌詞でやってのけた表現力や構成力。加えて、曲調や歌手の歌唱力などからくる説得力に圧倒され、総合的に私に刺さったのではないかと思った。
”上から下までBTSやBLACKPINKの“もどき”があふれる韓国の音楽ランキング番組を見ると、あきらめに近い絶望感を味わいます。同じ顔、同じメイク、同じファッションで、同じフォーメーション、振り付け、曲調、歌い方のグループが延々と続くからです。(中略)
楽器をまともに扱えるバンドもほとんどいなければ、落ち着いたベテランの存在もない。なかには星野源とコラボしたZion.Tや、ラッパーのMudd the studentのように、異彩を放つミュージシャンもいますが、チャートに占める割合としてはごくわずかなもの。”
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/joshi-spa.jp/1136077
は?
そんなわけねーだろ。
逆だよ、逆。
とりあえずさ、Melonって知ってる?
そのMelonの2021年間TOP100に入っている男性アイドルグループはBTSだけ。
他のグループは1曲も入っていない。
1曲も。
韓国で圧倒的人気を誇る女性シンガーソングライター。
あまりにもデジタルチャートで無双するため海外ファンから畏敬を込めて「デジモン(digital monster)」と呼ばれている。
10年前に夢色パティシエールの韓国版主題歌を歌っていた黒歴史あり。
2 Rollin’ Brave Girls(ブレイブガールズ)
四年前に発表した曲が突如としてチャートを逆走し、結成10年目にして奇跡の大ブレイクを果たした。
https://www.youtube.com/watch?v=-Axm4IYHVYk&ab_channel=BraveEntertainment
4 Peaches ジャスティン・ビーバー
説明不要。昨年、会社合併によりアリアナ・グランデと共にBTSと親戚関係になった。
https://www.youtube.com/watch?v=4TWR90KJl84&ab_channel=SMTOWN
6 LILAC IU
女性新人ソロ歌手。BTSのチャート独占を阻止したことで話題になった。(ごめん正直よく知らない)
無名で終わった歌手や引退した歌手が再起をかけて歌う『Sing Again』というオーディション番組に出演してブレイク。
日本人の多くはBTSが曲出せば当然年間一位を取れると思ってるかもしれないが韓国国内ではデビュー二年目の新人アイドルに負けることだってある。ファンの母数や海外人気に歴然たる差があるのでCD売り上げは圧倒的にBTSの方が上だが。
10年前の曲がまさかのチャート大逆走。はいはいデジモンデジ(ry
はい。
Brave GirlsやaespaはBLACKPINKと同じ四人組女性アイドルグループだが似てる所あるか?
TOP100まで見ればラッパーもいればトロット(いわゆる演歌)歌手だっている。
アイドルオタクしか見てないような音楽番組のチャートだけ見て寝ぼけた記事書いてんじゃねーぞ。
ついでに言っとくが男性アイドルだって世界的に売れてる連中はBTSとは違う路線で勝負してるからな。
まさか全員で陣形組んで踊るパートがあるとかラップパートが必ず入るとか全体的にメイクが濃いみたいな「ジャンルの特徴」を指して「BTSもどき」なんて言ってるんじゃないよな?
演歌歌手の氷川きよし(44)が2023年から活動を休止する。所属事務所が21日、公式サイトで発表した。22年12月31日まで歌手活動をする。
【写真】「the男って感じの歌も…」サングラス姿の氷川きよし
公式サイトでは「氷川きよしに関する大切なお知らせ」と題して「この度、氷川きよしは2022年12月31日をもちまして一旦歌手活動をお休みさせていただくことをご報告申し上げます。これまで氷川きよしを22年間応援してくださったファンの皆様、ご支援くださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます」と報告した。
また、活動休止の理由につても記した。「2000年2月2日にシングル『箱根八里の半次郎』でデビューして以来、22年間歌い続け、走り続けて参りました。ここで一旦お休みをいただき、自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向を尊重しこの様な決断に至りました」。活動休止期間は決まっていないという。
氷川は27日から「氷川きよしコンサートツアー2022~歩き続ける歌の道~」を東京公演からスタート。6月から「2022年 明治座 氷川きよし特別公演」を予定している。公式サイトでは「コンサートツアー、6月からの劇場公演等で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。今後とも氷川きよしへの温かいご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます」と結んだ。
きよしみたいな生き方はまさに令和にふさわしい
まずはYoutubeと似たテレビがどのような経緯をたどって来たかを見る必要がある。アイドルはテレビの華みたいに言われるけど、実際テレビの出演者を見てみると映画の役者や関係者、ドラマ・・、演劇、バンドや歌手(アイドルを含む)、お笑い、伝統芸能、専門分野の解説者、ニュース政治記者とそれぞれの専門分野を持っている。ではアイドルの専門分野というと一部を覗いて普通の可愛い女の子といった所だと思う。
コミュニケーション能力でその場を盛り上げても長時間視聴者を空きさせないのは難しい、さらに金を払わせるのはより難易度が高い。この事実を無視して一時の勢いに乗ってPVを稼いでもいずれネタが尽きる。つまり突き抜けた才能を持つ人を集める必要があるのだが、どうもVTuberの運営は何も考えず中身が可愛い子を集めたのではないかと思われる。
突き抜けた才能や専門性が無いという前提に立って何か方法が無いかと考えると、一つは生身のYoutuberがやっている様に環境を変えてそこから何かを引き出す事で学んでいく方法が考えられる、ただVTuberは3Dモデルと現実との融合が難しいのでこの方法は使いづらい。これが初期に言われていたVTuber限界説の理由だと思う。もう一つは外部から才能のある人や専門家を引っ張ってくる。この方法はVTuberが聞き役に回って視聴者といっしょに学んでいくというスタイル。
話は変わって、選曲の話で流行っている曲を歌うと書いてあるけど、これは意識して分けた方がいい。曲からの検索で自分を見つけて欲しい場合はすでに流行っている曲で、自分が流行らしたい曲ならまだ誰も歌ってない時に歌って貢献する。
結局の所テレビへの反発や3Dモデルが動く目新しさが無くなって行くにつれて他のコンテンツとの競争に曝される事になるのだから遅かれ早かれVTuberの社会的なポジションを考える必要がある。
ボーカロイドはあくまでも新しい楽器であって、 (少なくとも現時点では) 歌手として見ると出来が悪いと私は考えている。
ボカロ曲という新しいジャンルを生じさせたのは功績ではあるが、逆に言えば既存のジャンルにボーカロイドが馴染まなかったことの証明ともいえる。
ボカロ曲というジャンルの中で活用しやすいように発展するか、人の歌声に近づくことを目指すかという選択肢が生じるからだ。
私の予想では人の歌声に近づける方向に発展すると思う。
ボカロに歌わせるロック、ボカロに歌わせたポップス、ボカロが歌うクラシックになっていき、ボカロ曲という分類では語られなくなるだろう。
AI の発展は著しく、機械音声と人の声の間の中途半端な状態を維持するのはかえって難しいように思われるからだ。
流石に一般人の平均よりは上手いと思うけど、歌手としての平均で考えるとそこより下の人がめっちゃ出てる気がする。
路上で電子ピアノやギター片手にお捻りを乞食しているワナビーの方がよっぽど上手いレベルの人が大勢出てた。
いわゆるアイドル枠なんだろうな。
でもアイドルが多すぎると思う。
アイドルって物語を知っているから応援できるものだと思うけど、新規のアイドルなんて物語知らないからどうでもいいんだよね。
アメコミヒーローの映画見に行ったら他作品からのゲストキャラですってここ2年ぐらいで連載が始まった作品のキャラが次々出てきても大部分の人は困っちゃうような感じかな。
アイドルの枠狭めたほうが良くない。
最新のアニメのOPですと言われてもファン以外は追ってないでしょ。
そもそも何の曲かよくわかんないし。
たとえばこれが戦隊ヒーローで〇〇ジャー!○○ジャー!皆大好き〇〇ジャー!みたいに連呼してたらそういう歌なのね~~って分かるけど違うじゃん。
そういうのに気を使えないならもう紅白は要らないでしょ。