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はてなキーワード: 教会とは

2021-03-25

anond:20210325162450

教会の力が強かった時代壁画は裸の絵ばっかりじゃん

しかもそれを一流の画家に作らせて目立つ場所に設置して恥じない心

神父修道士神学校の人らってエロ漫画作者の前世みたいな連中で占められてるんだろうな

いかがわしい

2021-03-22

ドル

ハックニー馬[※1]のしっぽのような、巫戯《ふざ》けた楊《やなぎ》の並木《なみき》と陶製《とうせい》の白い空との下を、みじめな旅《たび》のガドルフは、力いっぱい、朝からつづけて歩いておりました。

 それにただ十六哩《マイル》だという次《つぎ》の町が、まだ一向《いっこう》見えても来なければ、けはいしませんでした。

(楊がまっ青に光ったり、ブリキの葉《は》に変《かわ》ったり、どこまで人をばかにするのだ。殊《こと》にその青いときは、まるで砒素《ひそ》をつかった下等《かとう》の顔料《えのぐ》[※2]のおもちゃじゃないか。)

 ガドルフはこんなことを考えながら、ぶりぶり憤《おこ》って歩きました。

 それに俄《にわ》かに雲が重《おも》くなったのです。

(卑《いや》しいニッケルの粉《こな》だ。淫《みだ》らな光だ。)

 その雲のどこからか、雷《かみなり》の一切れらしいものが、がたっと引きちぎったような音をたてました。

街道かいどう》のはずれが変《へん》に白くなる。あそこを人がやって来る。いややって来ない。あすこを犬がよこぎった。いやよこぎらない。畜生ちくしょう》。)

 ガドルフは、力いっぱい足を延《の》ばしながら思いました。

 そして間もなく、雨と黄昏《たそがれ》とがいっしょに襲《おそ》いかかったのです。

 実《じつ》にはげしい雷雨《らいう》になりました。いなびかりは、まるでこんな憐《あわ》れな旅のものなどを漂白《ひょうはく》してしまいそう、並木の青い葉がむしゃくしゃにむしられて、雨のつぶと一緒《いっしょ》に堅《かた》いみちを叩《たた》き、枝《えだ》までがガリガリ引き裂《さ》かれて降《ふ》りかかりました。

(もうすっかり法則《ほうそく》がこわれた。何もかもめちゃくちゃだ。これで、も一度《いちど》きちんと空がみがかれて、星座《せいざ》がめぐることなどはまあ夢《ゆめ》だ。夢でなけぁ霧《きり》だ。みずけむりさ。)

 ガドルフはあらんかぎりすねを延《の》ばしてあるきながら、並木のずうっと向《むこ》うの方のぼんやり白い水明りを見ました。

(あすこはさっき曖昧あいまい》な犬の居《い》たとこだ。あすこが少ぅしおれのたよりになるだけだ。)

 けれども間もなく全《まった》くの夜になりました。空のあっちでもこっちでも、雷《かなみり》が素敵《すてき》に大きな咆哮《ほうこう》をやり、電光のせわしいことはまるで夜の大空の意識《いしき》の明滅《めいめつ》のようでした。

 道はまるっきりコンクリート製《せい》の小川のようになってしまって、もう二十分と続《つづ》けて歩けそうにもありませんでした。

 その稲光《いなびか》りのそらぞらしい明りの中で、ガドルフは巨《おお》きなまっ黒な家が、道の左側《ひだりがわ》に建《た》っているのを見ました。

(この屋根《やね》は稜《かど》が五角で大きな黒電気石[※3]の頭のようだ。その黒いことは寒天《かんてん》だ。その寒天の中へ俺《おれ》ははいる。)

 ガドルフは大股《おおまた》に跳《は》ねて、その玄関《げんかん》にかけ込みました。

「今晩《こんばん》は。どなたかお出《い》でですか。今晩は。」

 家の中はまっ暗《くら》で、しんとして返事《へんじ》をするものもなく、そこらには厚《あつ》い敷物《しきもの》や着物《きもの》などが、くしゃくしゃ散《ち》らばっているようでした。

(みんなどこかへ遁《に》げたかな。噴火《ふんか》があるのか。噴火じゃない。ペストか。ペストじゃない。またおれはひとりで問答《もんどう》をやっている。あの曖昧な犬だ。とにかく廊下《ろうか》のはじででも、ぬれ着物をぬぎたいもんだ。)

 ガドルフは斯《こ》う頭の中でつぶやきまた唇《くちびる》で考えるようにしました。そのガドルフの頭と来たら、旧教会《きゅうきょうかい》の朝の鐘《かね》のようにガンガン鳴《な》っておりました。

 長靴《ながぐつ》を抱《だ》くようにして急《いそ》いで脱《と》って、少しびっこを引きながら、そのまっ暗なちらばった家にはね上って行きました。すぐ突《つ》きあたりの大きな室は、たしか階段かいだん》室らしく、射《さ》し込《こ》む稲光りが見せたのでした。

 その室の闇《やみ》の中で、ガドルフは眼《め》をつぶりながら、まず重い外套《がいとう》を脱《ぬ》ぎました。そのぬれ外套の袖《そで》を引っぱるとき、ガドルフは白い貝殻《かいがら》でこしらえあげた、昼の楊の木をありありと見ました。ガドルフは眼をあきました。

(うるさい。ブリキになったり貝殻になったり。しかしまたこんな桔梗《ききょう》いろの背景《はいけい》に、楊の舎利《しゃり》[※4]がりんと立つのは悪《わる》くない。)

 それは眼をあいてもしばらく消《き》えてしまいませんでした。

 ガドルフはそれからぬれた頭や、顔をさっぱりと拭《ぬぐ》って、はじめてほっと息《いき》をつきました。

 電光がすばやく射し込んで、床《ゆか》におろされて蟹《かに》のかたちになっている自分背嚢はいのう》をくっきり照《て》らしまっ黒な影《かげ》さえ落《おと》して行きました。

 ガドルフはしゃがんでくらやみの背嚢をつかみ、手探《てさぐ》りで開《ひら》いて、小さな器械《きかい》の類《たぐい》にさわってみました。

 それから少ししずかな心持《こころも》ちになって、足音をたてないように、そっと次の室にはいってみました。交《かわ》る交《がわ》るさまざまの色の電光が射し込んで、床に置《お》かれた石膏《せっこう》像《ぞう》や黒い寝台《しんだい》や引っくり返《かえ》った卓子《テーブル》やらを照らしました。

(ここは何かの寄宿舎《きしゅくしゃ》か。そうでなければ避病院《ひびょういん》か。とにかく二階にどうもまだ誰《だれ》か残《のこ》っているようだ。一ぺん見て来ないと安心あんしん》ができない。)

 ガドルフはしきいをまたいで、もとの階段室に帰り、それから一ぺん自分背嚢につまずいてから、二階に行こうと段《だん》に一つ足をかけた時、紫《むらさき》いろの電光が、ぐるぐるするほど明るくさし込んで来ましたので、ガドルフはぎくっと立ちどまり階段に落ちたまっ黒な自分の影とそれから窓《まど》の方を一緒《いっしょ》に見ました。

 その稲光りの硝子《ガラス》窓から、たしかに何か白いものが五つか六つ、だまってこっちをのぞいていました。

(丈《たけ》がよほど低《ひく》かったようだ。どこかの子供《こども》が俺のように、俄かの雷雨で遁げ込んだのかも知れない。それともやっぱりこの家の人たちが帰って来たのだろうか。どうだかさっぱりわからないのが本統《ほんとう》だ。とにかく窓を開いて挨拶あいさつ》しよう。)

 ガドルフはそっちへ進《すす》んで行ってガタピシの壊《こわ》れかかった窓を開きました。たちまち冷たい雨と風とが、ぱっとガドルフの顔をうちました。その風に半分声をとられながら、ガドルフは叮寧《ていねい》に云《い》いました。

「どなたですか。今晩《こんばん》は。どなたですか。今晩は。」

 向《むこ》うのぼんやり白いものは、かすかにうごいて返事もしませんでした。却《かえ》って注文《ちゅうもん》通《どお》りの電光が、そこら一面《いちめん》ひる間のようにしてくれたのです。

「ははは、百合ゆり》の花だ。なるほど。ご返事のないのも尤《もっと》もだ。」

 ガドルフの笑《わら》い声は、風といっしょに陰気《いんき》に階段をころげて昇《のぼ》って行きました。

 けれども窓の外では、いっぱいに咲いた白百合《しらゆり》が、十本ばかり息もつけない嵐《あらし》の中に、その稲妻《いなずま》の八分一秒《びょう》を、まるでかがやいてじっと立っていたのです。

 それからたちまち闇が戻《もど》されて眩《まぶ》しい花の姿《すがた》は消えましたので、ガドルフはせっかく一枚《まい》ぬれずに残ったフラン[※5]のシャツも、つめたい雨にあらわせながら、窓からそとにからだを出して、ほのかに揺《ゆ》らぐ花の影を、じっとみつめて次の電光を待《ま》っていました。

 間もなく次の電光は、明るくサッサッと閃《ひら》めいて、庭《にわ》は幻燈《げんとう》のように青く浮《うか》び、雨の粒《つぶ》は美《うつく》しい楕円形《だえんけい》の粒になって宙《ちゅう》に停《とど》まり、そしてガドルフのいとしい花は、まっ白にかっと瞋《いか》って立ちました。

(おれの恋《こい》は、いまあの百合の花なのだ。いまあの百合の花なのだ。砕《くだ》けるなよ。)

 それもほんの一瞬《いっしゅん》のこと、すぐに闇は青びかりを押《お》し戻《もど》し、花の像はぼんやりと白く大きくなり、みだれてゆらいで、時々は地面《じめん》までも屈《かが》んでいました。

 そしてガドルフは自分の熱《ほて》って痛《いた》む頭の奥《おく》の、青黝《あおぐろ》い斜面《しゃめん》の上に、すこしも動《うご》かずかがやいて立つ、もう一むれの貝細工《かいざいく》の百合を、もっとはっきり見ておりました。たしかにガドルフはこの二むれの百合を、一緒に息をこらして見つめていました。

 それもまた、ただしばらくのひまでした。

 たちまち次の電光は、マグネシアの焔《ほのお》よりももっと明るく、菫外線《きんがいせん》[※6]の誘惑《ゆうわく》を、力いっぱい含《ふく》みながら、まっすぐに地面に落ちて来ました。

 美しい百合の憤《いきどお》りは頂点《ちょうてん》に達《たっ》し、灼熱《しゃくねつ》の花弁《かべん》は雪よりも厳《いかめしく、ガドルフはその凛《りん》と張《は》る音さえ聴《き》いたと思いました。

 暗《やみ》が来たと思う間もなく、また稲妻が向うのぎざぎざの雲から北斎《ほくさい》の山下白雨のように赤く這《は》って来て、触《ふ》れない光の手をもって、百合を擦《かす》めて過ぎました。

 雨はますます烈《はげ》しくなり、かみなりはまるで空の爆破《ばくは》を企《くわだ》て出したよう、空がよくこんな暴《あば》れものを、じっと構《かま》わないでおくものだと、不思議《ふしぎ》なようにさえガドルフは思いました。

 その次の電光は、実に微《かす》かにあるかないかに閃《ひら》めきました。けれどもガドルフは、その風の微光《びこう》の中で、一本の百合が、多分とうとう華奢《きゃしゃ》なその幹《みき》を折《お》られて、花が鋭《するど》く地面に曲《まが》ってとどいてしまたことを察《さっ》しました。

 そして全くその通り稲光りがまた新《あた》らしく落ちて来たときその気の毒《どく》ないちばん丈の高い花が、あまりの白い興奮《こうふん》に、とうとう自分を傷《きず》つけて、きらきら顫《ふる》うしのぶぐさの上に、だまって横《よこた》わるのを見たのです。

 ガドルフはまなこを庭から室の闇にそむけ、丁寧《ていねい》にがたがたの窓をしめて、背嚢のところに戻って来ました。

 そして背嚢からさな敷布《しきふ》をとり出してからだにまとい、寒《さむ》さにぶるぶるしながら階段にこしかげ、手を膝《ひざ》に組み眼をつむりました。

 それからまらずまたたちあがって、手さぐりで床《ゆか》をさがし、一枚の敷物《しきもの》を見つけて敷布の上にそれを着《き》ました。

 そして睡《ねむ》ろうと思ったのです。けれども電光があんまりせわしくガドルフのまぶたをかすめて過ぎ、飢《う》えとつかれとが一しょにがたがた湧《わ》きあがり、さっきからの熱った頭はまるで舞踏《ぶとう》のようでした。

(おれはいま何をとりたてて考える力もない。ただあの百合は折《お》れたのだ。おれの恋は砕けたのだ。)ガドルフは思いました。

 それから遠い幾山河《いくやまかわ》の人たちを、燈籠《とうろう》のように思い浮《うか》べたり、また雷の声をいつかそのなつかしい人たちの語《ことば》に聞いたり、また昼の楊がだんだん延びて白い空までとどいたり、いろいろなことをしているうちに、いつかとろとろ睡ろうとしました。そしてまた睡っていたのでしょう。

 ガドルフは、俄かにどんどんどんという音をききました。ばたんばたんという足踏《あしぶ》みの音、怒号《どごう》や潮罵《ちょうば》が烈《はげ》しく起《おこ》りました。

 そんな語はとても判《わか》りもしませんでした。ただその音は、たちまち格闘《かくとう》らしくなり、やがてずんずんドルフの頭の上にやって来て、二人の大きな男が、組み合ったりほぐれたり、けり合ったり撲《なぐ》り合ったり、烈しく烈しく叫《さけ》んで現《あら》われました。

 それは丁度《ちょうど》奇麗《きれい》に光る青い坂《さか》の上のように見えました。一人は闇の中に、ありありうかぶ豹《ひょう》の毛皮《けがわ》のだぶだぶの着物をつけ、一人は烏《からす》の王のように、まっ黒くなめらかによそおっていました。そしてガドルフはその青く光る坂の下に、小さくなってそれを見上げてる自分のかたちも見たのです。

 見る間に黒い方は咽喉《のど》をしめつけられて倒《たお》されました。けれどもすぐに跳ね返して立ちあがり、今度《こんど》はしたたかに豹の男のあごをけあげました。

 二人はも一度組みついて、やがてぐるぐる廻《まわ》って上になったり下になったり、どっちがどっちかわからず暴れてわめいて戦《たたか》ううちに、とうとうすてきに大きな音を立てて、引っ組んだまま坂をころげて落ちて来ました。

 ガドルフは急いでとび退《の》きました。それでもひどくつきあたられて倒れました。

 そしてガドルフは眼を開いたのです。がたがた寒さにふるえながら立ちあがりました。

 雷はちょうどいま落ちたらしく、ずうっと遠くで少しの音が思い出したように鳴《な》っているだけ、雨もやみ電光ばかりが空を亘《わた》って、雲の濃淡《のうたん》、空の地形図をはっきりと示し、また只《ただ》一本を除《のぞ》いて、嵐に勝《か》ちほこった百合の群《むれ》を、まっ白に照《て》らしました。

 ガドルフは手を強く延ばしたり、またちぢめたりしながら、いそがしく足ぶみをしました。

 窓の外の一本の木から、一つの雫《しずく》が見えていました。それは不思議にかすかな薔薇《ばら》いろをうつしていたのです。

(これは暁方《あけがた》の薔薇色《ばらいろ》ではない。南の蝎《さそり》の赤い光がうつったのだ。その証拠《しょうこ》にはまだ夜中にもならないのだ。雨さえ晴れたら出て行こう。街道の星あかりの中だ。次の町だってじきだろう。けれどもぬれ着物をまた引っかけて歩き出すのはずいぶんいやだ。いやだけれども仕方《しかた》ない。おれの百合は勝ったのだ。)

 ガドルフはしばらくの間、しんとして斯う考えました。

2021-03-21

日本欧米価値観を共有しているのか

中国との対立といった図式がニュースで取り上げられ、

その際に、「日本欧米価値観を共有しており、価値観を共有していない中国とは相容れない」に類するコメントをよく見かける。


本当に日本価値観を共有出来ているのだろうか?


プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の宗教禁欲主義資本主義精神との関係性は

知識としては知っていたとしても価値観の共有していると言えるのか?

BLM運動バイデンメソジスト監督派のベセル教会で膝を付いているのは理解できたのだろうか?

宗教分離という言葉日本的な見方米国では違うだろう。


かといって中国についても書籍すら中国から輸入できていないので理解も出来てないわけだが。

2021-03-20

anond:20210318045928

日本では結婚式用に作られた「教会風の建物」がたくさんあり、チャペル式は大体そこで挙げられている。

そうした施設白塗り鐘楼付きでいかにもって感じで、逆にガチキリスト教会は意外と地味な形をしていることが多い。

結婚式教会誕生」って本に詳しい。

はてブ人達に今さらながら失望した

この前「キリスト教徒でないのに教会結婚式挙げること」って記事書いたのよ

そしたら今25件もブクマついてるのよ

俺にとっちゃすごい久しぶりのヒットだと思って喜んだのよ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210318045928

そしたらコメント18件あるんだけど

キリスト教徒でないのに教会結婚式挙げることを許可する教皇庁」について書いたのにさ

キリスト教徒でないのに教会結婚式挙げる日本人」に対するコメントばっかりなのよ

ちゃん理解した適切なコメントもあるけどさ)

何なんだよこれ?何について書いてるかなんて普通わかるでしょ

そもそも教皇庁同性婚を祝福できないと公式見解」という話の流れで書いた話だし

話の流れ見なくたって本文読めばわかるでしょ

たった三行しか書いてないのに

やばすぎない?

2021-03-18

オタク向け】誰でも簡単に書ける! 感想の書き方のコツ

最近ネットでよく「感想の書き方が分からない」という声を見かけるので、誰にでも簡単に書ける、感想の書き方をここに記す。

ちなみにここで言う『感想』とは、好意的感想に限る。


まず大前提として、感想を送るということがいか読み手に有利な行いであるかを伝えたい。


クリエイターは何時間(何十時間)かけて作品を作っても、面白くなかったら読んでもらえない。

とんでもなく面白くても、膨大な作品に埋もれて読んでもらえないことすら多々ある。


その点、感想は作者に届きさえすれば、確実に読んでもらえる。

その上、場合によっては返事がもらえる。

10文字小説に『面白かったです』って7文字感想もらってヤッターっつって喜んでるクリエイター普通におる。

感想文がどんなに稚拙でも「誤字ヤバくて草」とか「二番煎じ」とか言ってくるクリエイター、おらんやろ?

読者がいか優遇されてるか、分かってもらえるだろうか。

手紙書いて文章がどれほど下手くそでもありがたがって読んでくれるの、普通は親だけやぞ。

縁もゆかりもない、赤の他人が無条件に喜んで読んでくれる! 感想文ってすごい!!

さぁ、あなたも今から感想を送ろう!!!


感想の書き方

で、実際にどうやって書けばいいかというと、簡単だ。

作品の良かった箇所を知らせろ。

それがセリフなのか、表情なのか、構図なのか、話の展開なのか、関係性なのか、詳しく語ればさらに喜ばれる。

難しければ、引用したって良い。

ただし、クリエイターマシュマロなどで返事をする場合ネタバレにならないように気を付けろ。

感想を書くには語彙が足りない、という悩みをよく目にするが、そんなもの必要ない。

お気に入りの箇所を読んで、手に汗握るほど興奮したのか、日ごろのストレスを忘れるほど癒されたのか、ここに教会を建てたくなったのか、

詳細に語れるなら語ればいいが、それが難しければ全部「好きです」でいい。

「好きです」、だけじゃ寂しければ「最高です」と「ツボです」も使え。

〇〇のシーンの■■のセリフが好きです!

▲▲のシーンの〇〇のポーズ、最高でした!

●●のシーンの□□の表情、ツボです!

この組み合わせの感想を聞かされて、不快に思うクリエイターはほぼいない。

次回作を楽しみにしていることと、尊い作品を作り出してくれたことに感謝をして文を結べ。

読み手がどんな人間であるかは書く必要がない。

クリエイターが興味あるのは自分作品であって、読み手ではない。

例外的に、例えば姫騎士の生まれ変わりが読者に居たら

「私は姫騎士の生まれ変わりですが、ギルド内部のあれこれがマジであるあるすぎて説得力ヤバかったです」とか言っていい。

そういう情報はありがたい。是非教えて欲しい。


感想を喜ばない相手もいる

一つ知って欲しいのは、全てのクリエイター感想を欲しがっているわけではない、ということだ。

見分け方は簡単で、『マシュマロ』や『お題箱』のような匿名ツールを用意している相手感想を送っていい。

そういうものを設置しておいて、「私が力を入れたのはそこじゃなかった」「お前から感想は望んでいない」とか言い出したら

それはクリエイター側に問題があるので、あなたは傷つく必要はない。

その場合は大変申し訳なかった、私が代わりにぶん殴っておくので、あなたは忘れて次の神作家を見つけて欲しい。


人間誰でも生きていて「ちょっとかに親切にしたい」っていう感情はあると思う。

一日一善、なんて言葉もあるくらいだ。

無償で』『自分好意を持っている相手に』『いつでも自分の好きなタイミングで出来る』上に、かつ相手に喜んでもらえる。

そんな都合の良いもの、私は他に知らない。

オタクのみんなーーーーーーー!!!!!!!!! 感想を、送ろう!!!!!!!!!

anond:20210317223628

そんな自由のあるホモはいないのでは?

日本から想像がつかないけど

アメリカって全国に通用するような戸籍がなくて地域教会戸籍のような洗礼名簿が保存されてるんだろ

それであわてて社会保障番号カード日本でいうマイナンバー)つくったんだろ

2021-03-17

anond:20210317074817

その場合、職にさえ就いてればオッケーな教義なら、選り好みせず職に就けば良いし、

病気障害で今後一生就職できないと悟ったなら、どう考えても自分を不幸にする「無職死ね死ね」教を捨てて、どんな無能でも受け入れる「留保なき生の肯定」教にでも転向すべきだ。

ゲイは一生治らないのに、カトリックは「俺んちの教会じゃホモカップルの式は挙げさせねーよ」教なの分かってて、他所には「ホモもウェルカムキリスト教」もあるのにそっちに行かずに、「カトリック教会でボクとダーリンの式を挙げてくれなきゃヤダヤダ」と駄々をこねてるのは完全にあたおか。

世界ホモを中心に回ってんじゃねーぞ、天動説かっての。

あれ?ポリコレってザコくね?

https://anond.hatelabo.jp/20210316232303

この増田の反応見て思ったんだけど、ポリコレって信教の自由に負けるんだな

だとしたら表現の自由にも負けるんじゃね?信教の自由表現の自由のどっちが強いかって憲法定義されてるのかな?されてなさそー

じゃあ信教の自由と同じ条件と考えればポリコレより優先されるじゃん。おお

しかも「憲法政府を縛る為にある」って謎の理屈も、政府ではなく国民キリスト教教義ポリコレ文脈批判する際に信教の自由忖度してるって事は嘘だったって事だよな

おおー。だとすると憲法定義されている表現の自由もまた政府ではなく国民ポリコレ批判をする際に勘案するべき人権と言う事に成る

表現の自由ポリコレコンフリクトし得る事が確認できた以上、ポリコレ文脈批判はそれが表現の自由侵害しないか、している場合侵害するに足る理由を備えているか検討を避けられない(しか信教の自由侵害する際と同じ強度で)

 

更に信教の自由ポリコレ規範から自由であるなら、表現の自由も同様だと言えそうだな、ふーん、ポリコレ雑魚じゃん

面白い。他のカトリック擁護検討してみようか

 

当事者以外には怒る理由が薄い

当事者以外による表現に対するポリコレ文脈批判も同様と言えそうだな、これは大きい

 

・祝福は教義定義された宗教行為なので

→空飛ぶスパゲッティモンスター教の様な新しい宗教を作って表現教義化すれば同じ恩恵に預かれそうだな

あと教義定義されてると言うのは本当なのかな?例えば聖書にそう書いてあるならカトリックだけじゃなくてプロテスタントでも同じく祝福不可になるはずでは?なってるのかな?

なってないなら解釈次第で同性婚の祝福も可能だという事に成らない?だとすれば可能解釈変更を行っていない教皇同性婚に十分に譲歩しているとは言えないんじゃない?少なくとも「変更は不可能」では無いよね?可能だけどやろうとしていないだけ

 

・気に食わないなら改宗すれば良い、改宗自由は確保されてる等

表現の自由版に直すと「嫌なら見るな」だな、これがアリなら殆ど全ての表現へのポリコレ批判無意味になりそうだな

一応「公共の場では事情は違う」という反論も有り得そうだけど、今回のキリスト教教義というものが「公共」に入らないかと言えば非常に微妙だよな?

ポリコレ的には時には公共機関ではない日本赤十字社私企業コンビニさえ「公共」に入るらしいが、特にキリスト教の強い国での教会公共性はこれらを上回るのでは?

だとすれば「公共の場である教会において改宗自由と言う「嫌なら見るな」でポリコレ無効化されるなら、表現についても同じことが言えそうだね

 

・実害は無い

→実害の定義次第かなぁ、少なくとも信者同性愛者にとっては祝福を授けられない事は非常に大きな精神的苦痛を伴うのでは?

実害の中に精神的苦痛を入れないなら、表現による精神的苦痛も実害には入らないという事に成る

更に表現への攻撃によく使われる強力効果論や限定効果論等のメディア効果論(表現に影響を受けた人が暴力的になったり性的な影響や差別的になるという考え)についても、

今回の教皇庁の発表が信者差別助長するという二次被害懸念をも信教の自由キャンセルできるなら、メディア効果論が仮に正しかったとしても表現の自由キャンセルできるだろう

(まぁメディア効果論はそれ以前に、科学的なエビデンスが無い事が問題で、「仮に正しかったとしても」と言う仮定そもそも疑わしいのだが)

 

聖書修正できない

→何故出来ないのだろう?出来ない理由に非常に興味がある、もし他の表現が同じ条件に該当するなら、表現修正を迫るポリコレは同じ理由拒否できるという事だから

聖書修正すると信者が暴れるから?なら修正するとオタクが暴れる表現修正できない事に成る・・・・流石にこの理由は無いか

聖書修正信教の自由侵害するから?いや、それも微妙だな、修正信教の自由侵害するというロジックが無い

本当に一体どういう理由なんだろうね?よく考えて見ると正しそうな理由が見当たらないや

 

批判を諦めているだけ

→あまり好ましくない結論だが、オタク側も説得を諦められるようなパワープレイをずっと続ければその内諦めてくれる、という結論に成りそうだな・・・

 

と言う感じで、今回得られた材料だけで表現へのポリコレ攻撃の大半に対処できそうだ、すごいなー

いまさら話題同性愛と「聖書矛盾

簡単に言えば、いまだにゲイ問題になってる時点で愚か。

anond:20210316230236

引用するくらい真面目な増田なのでそのうち気づくと思うが、聖書に書いてあることってめちゃくちゃなんだよね。

偶像礼拝する者

引用の「コリント信徒への手紙」にも出てくる偶像って要は、十字架とかキリスト像マリア像のことからね。

そうなんですよ、実は聖書十字架を禁じてるんですよ

知らない人はびっくり。

十字架をあがめる奴は地獄いきなんです。

ゲイ同性愛?に関する記述なんて片手で数えられるほどで聖書同性愛を認めてるかと揉めるくらいなのに、偶像崇拝の禁止」についてはほぼ全編でくどいほど訴えまくってます

死ぬほど「偶像を崇拝するな」と書いてます

引用したら多分文字数制限で引っ掛かって増田投稿できないレベルです。

なんで偶像崇拝が禁止なのかは今回の騒動を見てもわかりますね。

カトリックがー」って騒ぎになってるのは「カトリックという権威」が偶像化されてるからで、偶像化した権威って宗教の形すら歪めちゃうわけですよ。

恐ろしいですね。

十字架とかキリスト像なんかは、「特にカトリックのみなさんが大好きなもの」っす。

いやあ、「聖書に書いてあるから~」とか主張してたのが馬鹿らしくなりますよね。

聖書記述なんて鵜呑みにしてたら、カトリックの時点で神の国に行けねーから。(byプロテスタント

他にも姦通だとか人のものを奪うとか強欲とか酒におぼれるとか、まんまカトリックのやってきた負の歴史のものですねえ。

十戒(神の意志のもの)にある「人殺すな」「物盗むな」すら守れてないわけですし。

まあそういう腐ったカトリックに反発してプロテスタント十字架キリスト像を崇拝しない)が生まれたんだけど、このプロテスタントも「聖書記述に忠実」とか言いつつ、やってることめちゃくちゃなんだよね。

プロテスタントアメリカ宗教と言えば意味が分かってもらえるかもしれない。プロテスタントゲイがお嫌い。でも近親そうk)

ほんで、アル中だったりDVしたり人種差別してる田舎プロテスタント親父が「ゲイとかありえねえよな」って言ってるわけ。すごいね

有色人種ってキリスト本人はどうなる。

他にも、みだらな者とか酒好きとか嘘つきとかある通り、「聖書記述通りならゲイは~」とか言うんだったらすべての人類が同じ扱いだから

知ってるか、オナニーって許されてないんだぜ

自分の妻以外に欲情したら神への裏切りなんだぜ。そういえば教会関係者児童ぎゃk

ゲイどころかお前ら全員ゴミ地獄いきだボケ」って書いてあるのが、聖書

ちなみに、キリスト本人の言葉同性愛禁止されてない

娼婦を赦したり、信者からすると本当に困った人ですねキリスト君は。

それを解釈で捻じ曲げて、殊更にゲイを「政治的に」悪者にしてるってことなわけ。聖書の内容じゃなくてそれを利用する側の話

(政治的ってのは組織の都合って意味)

まあ死刑囚が刑の執行前に神父に祈ってもらったりするけど、死刑になるような凶悪だってそんぐらいの扱いはしてもらえるわけで。


ゲイがどうとかってのは(宗教を利用する教会側という)政治的問題」でしかなくて宗教的な問題じゃないのですよ。

ゲイ赤ちゃん社長さんも等しくすべての人類ゴミだけどお前らゴミを救ってやるよってのがキリスト教なんだけど、

誰がどんな理屈必死でこねようと、「人殺す」「物盗む」より同性愛の方が罪が重いなんてことはあり得ないわな。

聖書に従うなら偶像を有り難がってる全カトリック教徒よりも罪は軽いんじゃね。

アーメン

アイスクリーム問題を解けないことは問題なのか?

アイスクリーム問題を読んでいると次々に疑問が湧いてくる。

・なんでアイス屋は午後も公園にいるって言ってたのにあっさり移動してるんだ?

公園から教会に移動したという伝言を何かしら残してるのか?

メアリー自力アイス屋が教会に行ったことを知る可能性はどれくらいだ?

・なんでメアリーはこんなに帰りが遅いんだ?

公園に戻ってこないということは(何かでアイス屋の移動を知って)教会に行った可能性がある?

・ジョンもなんでメアリーを待ってないで帰ってんだ?

・こいつらスマホ持ってないの?

・「メアリーアイスクリームを買いに行った」とジョンに伝えたのは誰?

そいつは「教会に買いに行った」とは伝えなかったのか?

教会公園メアリーの家の位置関係は?

公園から教会に行くまでの道にメアリーの家があるなら、ジョンも「アイス屋とメアリーがすれ違った可能性」に思い至る?

・あるいはメアリーの家から教会のほうが近いならジョンは公園より先に教会へ寄ることもありうるよな?

・いったん教会アイス屋に行ってメアリーが来たか確認することもありうる?

問題が原文から改変されたせいで生まれしまった疑問点もいくつかあるが、

ともあれジョンが「何かでアイス屋の移動を知ったメアリー教会に行くかもしれない」と推測する可能性は十分にあると言える。

ここで「問題に書いてないんだからそこまで考えなくていい」「深読みしすぎだ」と言う奴は

この問題学校テスト論理パズルのようなものだと「勝手に」思いこんでいるわけだ。

それこそ問題文には「この文章に書かれていないことは絶対に起こりません」という但し書きはないわけだからな。

仮に我々が、現実において同様のシチュエーションに置かれたとして、

本当に「何かでアイス屋の移動を知ったメアリー教会に行くかもしれない」とは推測しないのだろうか?

推測しないとしたらそちらのほうが「推測力がない」と問題視されるべきではないのか?

anond:20210317140807

そもそもジョンに行き先を伝えたアイスクリーム屋さんは、メアリーに伝えてねと言うつもりで伝えたはず。

それなのに、ジョンはそのまま家に帰った。

相手意図や言いたいことを理解できない共感性と論理性のないジョンだから教会に行くと思う。

anond:20210317114749

わりと気合入れて考えたのに「教会」って答えが出た自分が怖い。

まぁ解説読んだら理解できたのでセーフやね。

anond:20210317142218

アイスクリーム屋はメアリーの家にいったときメアリーが一人きりなのを確認して暴行したんだよ

教会に行くと言い残したのはメアリーレイプしてしまった罪を懺悔するため

anond:20210317140807

アイスクリーム屋さん

 午前中:公園

 午後:公園 → 教会

 ※ジョンが1人の時に、教会に行くと告げる

  途中、メアリーにも会ったので、教会に行くと告げる

メアリー

 午前中?:公園だったが、財布を忘れたので家に帰る

      午後も公園に行く、とジョンとともに聞いている(だろう)

 午後? アイスクリーム屋さんあに会い、「教会に行く」と知る

 公園→家→教会

 ※メアリー公園に置いてきたジョンをなんとも思ってないのか??

*ジョン

 午前中?:公園

 午後:公園だったが、やっぱり教会へ行くとアイス屋さんから言われる

 メアリーは「アイスクリーム屋さんは午後公園に来る」という情報しか知らないと思っている。

 そのため、公園で待つだろう。 → あれ、文章よく読んだら家帰ってたわ

 ※ でも、長時間待ってる必要あるのか?待ってるならメアリーに「待ってる」と告げれまメアリー来るだろうし…。

anond:20210317141644

アイスクリーム屋さん「教会に行きます

メアリー今日買いにいきます

ここでうまく意思疎通が図られてないのがポイントだと思うんだよね

アイスクリーム問題答えられないやつおる?

ジョンとメアリー公園にいる。公園にはアイスクリーム屋さんの車も来ていた。

メアリーアイスクリームを買いたかったがお金を持ってきていなかった。

アイスクリーム屋さんは午後も同じ公園にいるというので、メアリーお金を取りに戻った。

しばらくしてアイスクリーム屋さんは教会に行くとジョンに伝え、去っていった。

その途中、メアリーの家の前を通ったアイスクリーム屋さんは、メアリー教会に行くことを伝えた。

しばらくして自宅に戻ったジョンは、宿題のことで聞きたいことがあり、メアリーの家に行ったが、

メアリーはすでにアイスクリームを買いに出かけていた。ジョンはメアリーを追いかけて行った。

Q.ジョンはメアリーがどこに行ったと思っているか


俺は普通に正解した。

一緒に待っていることを知っていたのであれば、アイスクリーム屋さんが非常に不親切だけどな。

あと、待たされたジョンも可哀そうだと思った。

引っかけなのかと思って考えたけど普通に正解したわ。

anond:20210317003747

ふたりアフリカ出身のンポッソとユッソハにして、

アイス屋さんに替えて肉屋のッソエ

教会に替えてニンハッメテテでお願い。

正しいアイスクリーム問題

ジョンとメアリー公園で一緒に遊んでいました。

公園にはアイスクリーム屋さんの車も来ていました。

メアリーアイスクリームを買いたいと思いましたが、残念ながら今はお金を持っていません。

アイスクリーム屋さんは午後も同じ公園にいるというので、メアリーお金を取りに自宅へ戻りました。

 

しばらくしてアイスクリーム屋さんはジョンに言いました。

「さっき俺は『午後も同じ公園にいる』と言ったな。あれは嘘だ。俺はいから教会に移動する」

唖然とするジョンを置いてアイスクリーム屋さんは去っていきました。

 

 * * *

 

一方、お金を取りに戻ったメアリーは自宅で母の言葉を聞いて驚愕します。

公園に居たアイスクリーム屋はなぜかメアリーの自宅を把握しており、彼は先回りして

既にメアリー宅に訪れていたというのです。

アイスクリーム屋さんはその場でアイスを売ることは断固拒否した上で、

アイスを売ってほしければ教会に来いという伝言を残していました。

普通ならそんなアイスクリーム屋さんとはもう関わりたくないと思うはずですが、

なぜかメアリーアイスクリームに異常な執着を見せ、母の制止を振り払って教会に向かいます

 

 * * *

 

しばらくして自宅に戻ったジョンは、宿題のことで聞きたいことがあり、メアリーの家に行きました。

……いいえ、本当は宿題は口実でしかなかったのかもしれません。心のどこかで

あのアイスクリーム屋さんの危険を感じ取ったジョンは、メアリー心配だったのです。

しかメアリーの家に着いたジョンを迎えたのは、呆然とするメアリーの母でした。

彼女の話によると、すでにアイスクリームを買いに出かけてしまったということです。

しかし、このとき重大なミスが一つありました。

メアリーの母は混乱のあまりアイスを売ってほしければ教会に来い」という伝言があったことを

ジョンに伝え忘れてしまったのです。

 

ジョンはメアリーを追いかけて走り出しました。

 

-----------

 

問題:ジョンはメアリーがどこに行ったと思っているか

 

anond:20210316230236

まあ離婚するやつも死ねみたいな話ですから聖書原典はー

それでわざわざ離婚したい英国王英国教会つくったんじゃん

ゲイ婚したい国民ゲイ向けキリスト教つくっても別にいいんじゃないの ハナホジ

anond:20210316230236

幼少期から教会聖書宗教観を育んで、その後で、自分恋愛対象や心の性に気づくから苦しむんだろ。

言ってみりゃ、子供の頃から無職死ね」っていう宗教に入ってて、自分でも「無職ダメなんだなーなんで滅びないのかなー」って思ってたら、大人になったら自分無職なっちゃいましたって感じじゃない?

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