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はてなキーワード: 学芸会とは

2014-11-13

SIer

あー今週末も出社決定だー

土曜日は小5の子もの学芸会なのにー

たかったなあ、学芸会...

俺何のために働いているんだろう...

2014-07-11

ゲイだけど女性結婚したいんです。

20代男性会社員です。


ホームドラマみたいな家庭になんとなく憧れて

女性恋愛して、結婚して、子どもが欲しいとずっと思ってたけど

たぶん無理なんだろうなと最近思う。


思春期くらいから漠然恋人が欲しいという希望はあったけど、

好きという気持ちがよくわからず、女の子から告白されても適当にはぐらかしてきた。

彼女いない歴=年齢はまずいと思って、自分から告白し、付き合ってみたことはあったもの

女性彼氏に望むこと」が根本にわかってないせいか、

すぐに振られたり、自然消滅したりで、いまだ童貞


でもそれはある意味当たり前で、だって俺はゲイから

自分ではゲイだと思ってないけど、性の対象が男だから、もうゲイって言った方が早いわな。

性嗜好はグラデーションのようなもので、仮にヘテロ男性でも〜〜云々

みたいな文章は何度も読んだが、女性恋愛感情は芽生えても、性的興奮へは至らないのが自分では不思議だ。


でも、かわいい彼女といっしょに映画を観たり、食事をしたり、服を選んでもらったりしたいんだ。

ウエディングドレス来た奥さんとケーキ入刀したい。

子どもが初めてパパってしゃべる瞬間を聞きたい。

運動会学芸会では必至にビデオカメラ回したい。

めちゃくちゃかわいがっても、年頃になったらうっとおしがられて、、

男の子だったら反抗して殴り掛かってくるかもしれない、女の子だったらヘンな男と遊んでないか不安になったりして……


妄想は膨らんでも性的興奮はどうしても男。ガチムチ兄貴たまんないッス!

でも一歩が踏み出せないで、結局まだ誰のものでもありません。


自分のことは男だと思ってるし、女性になりたいわけじゃない。

そのテの方のコミュニティに入って、お仲間を作りたいとも思わない。

自分同性愛だって意識があんまりない。


仕事は大変だけどやりがいがあるし、休日に遊ぶ仲間もいて恵まれてると思うけど。


週末は友だちの結婚式がある。お盆は親戚の子どもと遊ぶ予定だ。


こんなイベントがあると、一生できないであろう結婚へのbr願望や

ゲイになりきれない自分の妙な自意識をまざまざと見せつけられるようで、

何とも言えない気持ちになる。

セクシャルマイノリティって疲れるなぁ。

2014-06-24

ヤジって必要

ヤジが必要というわけではないですが、議会における質問と答弁は、ヤジがないと寝てしまうようなものではありそうです。

都議会

いつも無風の都議会本会議で、ハプニング発生!「儀式化」の虚しさよ…

"都議会議会質問一問一答ではなく、議員が63分間ぶっ続けでバーっとしゃべり、それに対して担当者が入れ替わり立ち代わり、これまた90分位の時間をかけて、質問に対して一つ一つ答えていく"

ここで、次の質問者に用意していた質問まで回答してしまハプニング発生。

国会

美しきニッポンの本音:日経ビジネスオンライン

"ヤジの無い議会は、たぶん、小学生ホームルームどころか、悪い意味での学芸会みたいな、はなはだしく興趣を欠いた田舎芝居になるはずだ。というのも、現状の国会は、予算委員会であれ本会議であれ、あらかじめ互いに手の内を晒し質問と回答について、それぞれが手元のペーパーを読み上げながら時間通りに進行するだけの、BGMすら流れない貧寒たる朗読劇だからだ。"

なんでこんな形式になるの?

思うに、首長大臣自身に対するスキャンダル追及などは別として、政策を質すためには、地方議会では首長役所国会では内閣と省庁による意味のある回答が必要で、そのためには質問の事前通告が必要なのでしょう。

このあたり、庶民に身近な議論である「商談」「販売会議」「保護者会」などとはまた違う独特の論理があるのでしょう。だからといってヤジだけが解というのは寂しいですが。

2014-04-13

ぼくも入学式に来てもらえなかった教員の息子ですが。

現在大学4年生、両親とも教員ですが入学式とかうちの親は来てくれたことないです。一人っ子なのに…。

と言うか学校行事って重なるものなので小学生の時の運動会とか学芸会ほとんど一人でした。

お仕事からと言われれば親に食べさせてもらっているのでしょうがないし駄々をこねることもなかったですが。

あと、土日だってそうです。学校地域行事があればそれに参加しないといけないし、キチガイ親が一人でもクラスに居ればバンバンいつでも電話がかかってきます。で、食卓雰囲気も冷めた感じになると。

まあ親が教員を選んだ時点でそれはしょうがないいと思うのですが、今回の騒動で嫌だなあと思ったのは埼玉県議のおっさんを始め「新入生の思いガー」みたいなことばっかみなさんおっしゃっていることです。

親のクラスの子やその親には申し訳ないですけど仕事相手である他人と家族である自分を同列で語られるのって「えっ?」って思ってしまうんです。特に親が同学年で担任を持ったりするとそういうのってよくあります。あと全然勉強教えてもらったことないのに「ずるいわーwww」みたいなやつとかね。

まあ教員になりたい人は子供を作らないというのがいいのかもしれません。うん。

2014-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20140121230227

宗教法人経営する幼稚園ってどうなんでしょうか?一般の幼稚園と変わりはないものでしょうか。

俺はキリスト教系の保育園だった。

毎週1回園長先生聖書お話があったが、内容は何も覚えとらん。

食事前の挨拶が、いただきますじゃなくてお祈りだった(「天にましますわれらが父よ」から始まってたのは覚えてるがその後の文句は覚えてない)

毎年クリスマス学芸会みたいな劇をやるんだがその題材は必ずキリスト誕生だった

ヨセフ役とかマリア役とか東方の三博士役とかがいるわけだ、年少は全身白タイツで「羊」の役とか)

あと北欧からサンタ呼んでた。サンタ協会?かなんか所属のやつ。


ざっとそのくらいは覚えてるが、それで別にキリスト教徒になったとかそんなこと全くないし(うちの親なんかガチ天理教だし)

特に悪影響があったとも思わない。

2013-08-19

妹、二度目の就活

ひとつ下の妹がいるんだが、最近リストラされたそうだ。

人事だったため転職は難航しているもよう。しかも既婚なのでますますハードルが高いらしい。つうか業績悪化の人員整理リストラ対象になったのがそもそも既婚になったせい。しかし義弟はアカデミックの夢を追いかけるフリーター研究者になりそこなった感じで家庭に入るという選択肢はない。義弟を扶養家族にしてりゃよかったんだろうになぁ、そしたら切られなかったのに。

新卒就職したときも妹は九月末まで就活をしていた。スーツも夏物のいいやつを買って、写真スタジオでとって、就活セミナーにいって、メイクもわざわざ学校に行って、それでも九月末までかかった。まぁ大学はいとき二浪してたのと09年のリーマンショックの後だったからなんだけどね。ただまぁちょっとあほだけど受け答えはちゃんとしてるし、割と年配のおっさんには気に入られるタイプだし、顔も悪くないのに(生まれたときからかわいいかわいいといわれていた)決まらときは決まらものだと当時は思っていた。

で、転職活動中なのだが、またもや難航している、と母親愚痴っている。

うちの母親はいわゆるモンペで、テストの採点が気に入らないからとねじ込んだり、学芸会とかで特別扱いしろといったりなどする人である。えらい迷惑をこうむったので自分没交渉なのだが、メールけが淡々と来るので近況はわかる。家族自体破綻しているので、姉妹間での連絡はなく、会社リストラされたことも母親からメールが来るまでは知らなかった。

んで、だ。この母親メールがまたクソなわけだ。

曰く、妹が受けに行った会社は聞いたことがない会社でやめとけといった(一部上場企業ではないが一応正社員の職らしかったのでもったいないことをしたと思う)

曰く、五年も働いたのに再就職先(転職だろう)が見つからないなんてどうかしてる、だからあの会社はさっさとやめて転職しろといっていたのに(いつ転職しても09年以降は一般職なら同じだよ)

曰く、妹が切れてて転職の話をぜんぜんしない、聞き出そうとすると怒る(まぁあんたのアドバイスは参考にならんやろと思う)

曰く、妹に家族割から外れたか電話はそんなにできないといわれた、あの子なんてもう家族じゃない!(結婚して姓が変わったんだから書体だと思うが?というか転職活動中に長電話かけてこられても困るだろう)

曰く、専業主婦になればいいのに、子どもだってこれから作るだろうし(だんながフリーターなのにどうやって生活すんだよ)

曰く、男が普通に働けば年収八百万くらいもらえるでしょ?顔だけで選ぶからあんな甲斐性なしの男と結婚する羽目になったんだ、離婚すればいいのに(そりゃ怒るやろ。あと時代錯誤もはなはだしい)

曰く、なんかあせってる(そりゃ難航してるうちに失業保険が切れたら生活できんやんな。ただでなくてもスキルない上に条件悪いのに)

などなどなど。

母親就職したことがない&父親は夜勤のある仕事だったので年収がかなりよく、それで仕事のことはわかってない。

そのうえ産経新聞脳で専業主婦になって子どもを産み育てるのが女の幸せ、夫は大黒柱として一千万くらい稼ぐのが普通、と思っている。

しかモンペときたもんだ。

妹の最初就活ときもうるさく言ったんだろうなーといまさら知った。さすがに面接についていくようなことはしないだろうが、確かに説明会にはついていきそうな人である会社名も有名どころじゃないと…とかは確実に言ってるだろうなぁなんてことを思った。ここらへんとかあるあるである

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1212/10/news043.html

自分はうるさく口を出されそうだったので、1月でさくっとそれほど有名ではないけど堅実で面白そうなことやってるとこにさくっと決めたけど、なまじっかかわいいと甘やかされてきた妹は搦め手から逃れられなかったのか…

妹もアラサーだし、名字も変わったんだし、母の手から全力で逃げればよいと思うんだが、どうなることやら。

2013-08-15

小学生の頃から嫌いだった女子の話

小学校中学校同級生だった女子で嫌いな奴がいた。

の子の両親は世間的に「先生」と呼ばれるタイプ職業に就いており、

生活レベルはおそらく田舎にしてはいい方だったかと思うけど、それらを鼻にかけること、

事あるごとに自分age他人sageしてきたり、とにかく「お高くとまっている」という表現がぴったりの奴。

自分センスを疑いもしない所も嫌だったし、そのくせ私が買った漫画雑誌付録を盗みやがったから嫌いだ。

あとは共通の友達を取り合うよう状況になった際、友達を物で釣るような真似をした所も嫌だったし、

書道でも体育でも学芸会の練習ですらスカートで来るのも鼻についた。

そんな腐れ縁義務教育終了まで続いたが、奴は自分で言うほどには、外見も内面も追いついてはいなかった。

「歳をとってババアになりたくないから、50歳くらいになったら自殺したい」

などと学校の帰り道に嘯いていたムカツク姿を思い出す。お前は織田信長か。やっぱり嫌いだ。

けどお前、その50の半分にも満たないうちに予定を前倒ししてんじゃねーよ。

勉強はできただろ。管内で一番頭いい高校進んでたじゃん。

あとは名前は知らないけど首都圏郊外とかの私大に行ってたわけじゃん。浪人だか留年までしてさ。

そういえば成人式から1、2年後にあった同窓会に珍しく奴も来ていたけど、

奴の着ていた服は、小学校6年生頃に着ていた服と同じもののようだった。

うまく言えないけど、その服がこの女と自分が会うことのなかった数年間での、この女の人生経験すべてを

表しているかのようで。内心愕然とした。

お前の孤独を慰める気はさらさらないし、ムカツク奴だったから風の噂で近況でもきけば鼻で嗤う位はしたと思う。

露骨に苛めたり苛められる構図にはなっていないから、単純にお互いに気に入らない奴だった。

親族の方は気の毒だなあとは思うけど、死というものが全ての感情を清算するわけではないのだと肌で感じた、すこし前の話。

2013-08-07

アイドル」はゴミ有効利用産業

こういうことを求めているなら、ファンをやめればいいのである

CD不買でも何でもやったらいい。あなたCDを買わなくても、ファンがいるなら買うだろう。

それで人気が出なかったら、それまでの話だ。献身的になれというのはお門違いもいいところである

あのさあ、

キモオタファンがお前の言うとおりにした場合

現行の「アイドル」のほとんどが立ち行かなくなって、

廃業やAV送りが多発するよ。

それをわかってて言ってるの?

(俺はそれをわかってたうえで「アイドル」に絶滅してほしい立場だが、

 お前は自分の浅はかな正義のことしか考えてないだろう。)


クソみたいなアドバイス鬱憤を晴らし、生身のアイドルを追い込んでいくのがそんなに楽しいのか。

だって、そういう仕事でしょ「アイドル」っていうのはさ。

大して美人でもねえ、歌は音痴、踊りもちょっと気合入れた学芸会

じゃ、どこを消費してもらうか?

気合根性アイドル業へのコミット具合、人格私生活の切り売り。

でしょ?


なんだそれは。インテリ層すらそんな感じなのか。

インテリですら、アイドル依存することでしか応援できないのか。

そりゃそうだ。

精神的な依存や気持ちわる~い入れ込みがない場合

アイドル」のどこを応援すりゃいいんだ?

彼女達の素の価値は限りなく低い。

女子アナと並んでも素材で劣る。

特異な才能も無く高度な技能も無く面白いわけでもない。

精神依存みたいの無しに応援しろ

そんなことは画面に映るだけで視聴率上がるような水準以上の美貌とか

プロとして完全に成立するレベルの歌踊りを身に着けてから言ってくれってんだよ。


例えばしゃべくり7なんかにメインゲストとして出演し、下にも置かぬ扱いを受けるレベルの格。

堀北真希とかのレベルの格。

それぐらいの格を得られない素材なのに

「華やかな世界でちやほやしてほしい」なんつって芸能界に飛び込むから

過当競争ダンピング合戦だ。

キモオタ相手に水商売みたいなのりの握手握手握手

キモオッサン関係者に枕枕枕。

バラエティに出て来れば女芸人以下の雑な扱いで頭けられたりしてる。

ろくでもねー。


マジでクソ食らえだと思った。日本アイドル大国かもしれないが、そんなことだからスターが生まれないんだよ。

逆だ馬鹿

スター級の素材はアイドルなんかやらなくなったんだ。

そういうのは最初から女優を目指す。

今「アイドル」っていうのはジャガイモカボチャ級の素材が

それでも芸能界に入りたいがために「なんでもします!」つって始める仕事だ。

ある意味AV女優風俗嬢以下だよな。

ほとんどがプロとして成立してないんだもん。


私たち私たちで、アイドルアイドルで、個別の生活があって、人生がある。それは個人主義という。

ここはどうでもいいが一応言っておくと、

お前は「個人主義」の意味を間違っている。

聞きかじった言葉辞書も引かずに使うな。


アイドルの恋路を縛る権利私たちにはないし、そんなことは不可能であるし、

できたことろで、何ら生み出さない。

産み出してるよお。

そのアホみたいな幻想のおかげでこそ

ジャガイモ級・カボチャ級のねーちゃんがアイドルでございとスポットライトを浴びて楽しい

キモオタ達もそんなもんにカネや時間をたくさんみついで楽しい

プロデューサーメディア経済効果をしゃぶれて楽しい


ゴミみたいな素材に制約で付加価値をつけてビジネスにしあげたんだ。

すっごいじゃん。

アンドンクラゲから肥料作り出すプロジェクトみたいだ。

俺はその成果物であるアイドル」が結局ゴミしか見えないので大嫌いだが

ビジネスとしては文句のつけようがないわ。


なのに、何で勝手に期待して、勝手失望してんだ。

日本人てここまで幼稚だったのかよ。

おまえこそ「アイドル」なんかに何を期待してたんだ馬鹿が。



それで、

アイドルビジネスを正しく理解したうえで、どう思う?


俺なら、

会いに行けるアンドンクラゲじゃなくて、

眺めることしか出来ない極上の超可愛い子の方がいいんだけど。

そういうアイドルシフトしてくれないかねえ。

無理だろうねえ。

ただみたいな仕入でいくらでも交換効く「アイドル」の方が商品として優秀だもんなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20130807150645

2013-06-11

誰がAKBを駄目にしたのか。

小林よしのりさん、「邪道には邪道ポジションがある」 AKB48総選挙指原莉乃1位を受けて

http://jp.ibtimes.com/articles/45251/20130610/141825.htm

この記事を読んで、引いた。


自分アイドルDDだが、指原さんは好きではない。顔が可愛くないから。

から今回の総選挙の結果は納得いかなかった。

でも何となく、指原さんを憎む気持ちより大きな、これまでに感じたことのない感情も抱いている気がしていた。


それを上手く言語化しているなぁと思ったのが、

http://anond.hatelabo.jp/20130610192126

この記事。


自分の中にストンと落ちてきて、納得できた。


小林さんが望んだように、

まゆゆ大島さんの戦いがあって、

どちらかが勝って、

号泣して、

例年通りの感情押し売りで、

世間は盛り上がっただろうか?

世間を騙すことが出来ただろうか?


指原さんは総選挙学芸会レベルに下げたとか言われているけど、元々AKBなんて学芸会レベルだと思っているので。

パフォーマンス力は無いのに、無理やり少女たちをこき使って物語ねじ込んで、何をしたいんだろう、と先日documentaryなんちゃらを観て感じたところだった。


見ている方が辛くなる頑張っている女の子たちの順位付け大会を、誰もが笑えるものにしたのってすごいことだと思う。

指原さんは顔が可愛くないから好きではないけど、今年の総選挙面白かった。


どんなものにも身の丈ってある。

少なくともアイドル社会の中心になるべきではないんじゃないか

それを、アイドル評論家とか、アイドル経済学とかその他もろもろの社会現象に落としこんで、さも批評めいたことをしているおじさん達。

あんたらがAKBを駄目にしたんじゃないの。

2013-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20130425112321

何も不思議になんて思っちゃいないよ。

ジャ○ーズやA○Bの学芸会を金払って見たい人は大勢いるし

脳筋マッチョの球蹴りや棒振りを金払って見たい人も大勢いるし

エイリアンみたいな大きな目をした二次元女の子を金払って見たい人も大勢いる。

自分とは好みが違っても、それらに熱狂する人達の気持ちや理由はだいたい分かるもんだと思うけど。

http://anond.hatelabo.jp/20130425110820

金払ってでも見たい人がいるってだけじゃないのか?

世の中にはジャ○ーズやA○Bみたいなガキや小娘の学芸会

金払って見たい人が沢山いて興業として成り立ってるし「不思議に思う」ことが不思議

2012-10-01

東大ホームカミングデーVS小学校学芸会

http://anond.hatelabo.jp/20120910223759

元増田だが、今度の10月20日土曜日

東大OBイベントあるらしい。

http://www.alumni.u-tokyo.ac.jp/hcd/

「第11回東京大学ホームカミングデー」

しかし、この日は上の子小学校

学芸会」とバッティングしている。

それとなく、「この日用事が入るかも」と上の子にサウンドしたが、

「どうしても来い」的なことを言われた・・・

こういうイベント場合東大OB達は自分優先で参加しているのか、

家族優先で欠席してるのか、気になる・・・

2012-08-04

平清盛再放送見てるけど、日本人の芝居って全部学芸会に見える。若い俳優ばかり使ってるのもあるだろうけど。

2011-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20110217140415

ファンは制作側の身内気分になりやすいからね。

子供学芸会で盛大な拍手を送ってるところに、「こんな出し物で満足できるとはレベルが低いね」としたり顔でくるのがアンチ

もしくは、炊き出しで喜んでいるホームレスのところに「こんなのは豚汁で満足してるとは、本当の豚汁を食べた事がないのかい?」と来るのがアンチ


どっちにしろ空気が読めてないから嫌われるんだよ。

2010-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20101122161334

小学校の娘が「ひとはーだーれでもーひとりでーはいきていけないからー」って歌ってたよ、

学芸会の劇のイントロなんだって

 

 

いろんな欲を麻痺させて生存能力を萎縮させて、

年いったら結局自分最後に受けた教育までしか精神的に受け入れられなくなる。

人にぶらさがっていきていく老害化の早送りを見ているようだ

かあちゃんはあんたみたいなのまで介護できないよ

2010-09-05

私のばーちゃん

今年75歳になるばーちゃん。


ばーちゃんは、家事が好き。

趣味掃除と言うほど、掃除していなければ落ち着かないらしい。

家の中だけではなく、私の部屋までも掃除してくれる。

「入らなくていいから!大人なんだから自分でできるよ!」と言っても、

隅々までやってくれる。箪笥の服も綺麗に仕舞い直してくれる。

家具レイアウトやら、本棚の整理までキチッとやってくれる。

なので、何がどこにあるかはばーちゃんに聞くのが一番早い。

たまにそのせいで、物が無くなったりするんだけど・・・


ばーちゃんは、遠まわしに自慢する。

「昔ね、習字を習ってたんだけどね、よく先生から上手だねって褒められたんだわ。

 ××さん、才能あるよって。だから習い続けていたらもっと上手になっていただろうね」

小学生の時ね、ノートを書いていたら先生が上級生の教室まで持って行って、

 『このノートを参考にしなさい』って言ってたんだわ、字が綺麗だったからかね」

「昔はね、歌が上手だったんか知らんけど、よく学芸会で歌わされてね、

 でも声変わりになったら高い声でなくなっちゃってね」

遠まわしに自慢されているような気がするばーちゃんの話も、

何度か聞いているうちに気に障らなくなってくる。

そんな時私たちは「すごいねぇ!」なんて言ってあげる。

そしたら「いやいやすごくないんだわ」とか言いつつ、すっごい笑顔になる。


ばーちゃんは、他人優先で考える。

ばーちゃんのために買った健康食品は、いつの間にか私のものになっていた。

「私はもうすぐ死ぬんだから、あんたが食べなさい」

そして私が食べる姿を見て、満足そうに微笑む。

「もしかして病気かもしれない」と言うくせに、

病院へ行こうかと言うと、行かないと言う。

「だってあんたそんな(私を病院へ連れて行くような)時間ないしょ」

そんなばーちゃんも、あんまり気を遣い過ぎてストレスが溜まり、

いつの日だか呂律が回らなくなって、倒れてしまったことがある。

救急車を呼んで病気を聴いたら、「メニエール病」だった。

それストレスが溜まりすぎたらなる病気じゃん。

今は治ったけれど、気を遣い過ぎだよばーちゃん。


ばーちゃんは、家族が大好き。

私たち家族のことを第一に考えてくれる。

私が花札で勝ったとき、自分のことのように大喜びする。

「家の人が喜ぶ顔見るのが好きなんだわ」とか言っちゃって。


そんなばーちゃんに、私はなりたいです。

2010-08-17

2年勤めた会社を辞めて、1年経った。

別に面白い話じゃない。

25歳、男。

工業高校出て、専門学校行ったけど色々あって、工業高校先生に頼んで就職した。

その会社で割と居心地は良かった。今思い起こすと、だけど。

自分が「使えない子」だったのが悔やまれる。

そもそも働きたくなかったし、会社で何をするのかとかもよく分かってない。

でも、中途採用だったから、研修とかも無かった。

事務所に居るときは、基本的に「仕事は無くても自分で考えて仕事しろ」

上司に何か聞いても「今の君に預けられる仕事は無い。資格かなんかの勉強すれば?」

先輩方は「掃除でもしてれば?」「掃除するなら仕事しろよ」「俺から渡す仕事は無いけど、給料もらってんだから働け」

最終的に自分の机でじっと座って、定時を待つ日々になった。

おはようございます」「お疲れ様でした」しか、会話ないのが何週間とかざらだった。

たまにコピーとか、データ入力とか頼まれて、時間が潰れて嬉しかった。

時間あるんだから、何かすれば良いのに「必要とされてない感」が凄くて自暴自棄になってた。

現場に出ると「何も分からない」

でも、やることがあるのは嬉しくて、結構楽しかった。

分からないことが多くて途方にくれることもあった。

しばらく続いた現場が終わると、事務所に戻ってPCの前に座る。

現場に行ってたときに気になったこととかを、最初の一ヶ月は調べたり勉強したりする。

でも、すぐに朝からPCの前に座って定時を待ってた。

何ヶ月かおきに現場と事務所が続いた。

ずっと現場に行きたかったけど「費用がかかるからダメ」だった。

現場に行ってた方が何倍も良いと思ってた。

呼ばれないのは、たぶん事務所での勤務態度が悪かったせいもあると思う。良くは無いだろうし。

一日中2ch見て帰ったりしてた。

会話は「おはようございます」と「お疲れ様でした」だけ。

ああ、会話じゃないな。挨拶だけだった。

それに、別に現場に行って何かできてるわけじゃなかった。

現場会計的な事もあるから、一概には言えないけど。

自分から積極的に学習できなかった。

昔からやらされる勉強は嫌いだった。

でも、読書は好きだった。

あの頃は、漫画ラノベ自己啓発本ばかり読んでた気がする。

自己啓発を読んでは「明日はがんばろう!」って、出勤して「いつも通り2ch見てた」

それに、居眠りもしてた。

上手く言えないけど「居眠りするつもり無いのに、気がついたら寝てた」ポルナレフ状態。

前の晩寝不足とかそんなレベルじゃない。いつ寝ても変わらない。

寝そうなときは、抵抗することは不可能。

少しすっきりしながらビクっと起きて、何も無かったように仕事を続けた。

午前10時頃や15時頃とかが、多かったから食後だから眠いんだろうとか思ってた。

実際デスクワークで、単調な時くらいだったし。

上司に注意されたときも「ちゃんと寝てるんですが、すみません。気をつけます」としか、言えなかった。

気になって睡眠時無呼吸症候群検査をしたけど、関係なかった。

念のため精神科睡眠薬を貰った。

改善しなかった。

その時貰った一ヶ月分飲んで、その後行かなかった。

しばらくして、少し大きなプロジェクトで、出張になった。

飛行機で移動して、行った事もない地域支店に勤務することになった。

建前は「他の支店からの応援」

実際は「ほとんど素人だけど、出張手当はつく奴」

お酒が飲めなくて、そこまで社交的じゃないから、色々大変だった。

特には、自分とは別の支店からの応援者と寮で同じ部屋になった事。

その応援者と同じ部門、同じ部屋、同じ車で通勤

その人(以下、Aさん)とは、最初にあった日焼肉屋で晩ご飯を食べた。

Aさん曰く

「俺は後輩がふざけたことして、現場仕事バックれたとき、会社まで行ってぶん殴ってやった」

「でも、俺に処分は無かった」「俺は、寮での生活は仲良くやって行きたい」

「少しでも気になったことは、すぐに言ってくれ。俺もそうするから。」

嫌いなビールを飲みながら話を聞いていたが、社会経験の乏しい自分にとって強烈な印象だった。

後半の寮の生活の話はいいと思うけど。

前半を言う必要があるのか分からなかった。

前半を踏まえると、後半も意味をなさないじゃないか。

結局、強い奴には低く、弱い奴には強く当たる。スネ夫社会人にしたような奴だった。

案の定、毎日のストレスの原因だった。

さくっと省いて一年後、プロジェクトも終盤になってきた。

自分はどうしようもない状態になっていた。

のび太レベル

もともと、仕事できないのに加えての色々なストレス

寮は3ヶ月で出た。(異例。普通なら出られない)

引っ越して、安い軽を買って、一人で通勤するようになった。(一人通勤も基本的には禁止)

しかも、居眠りも続いていた。

そして、一日バックれたりもしてた。

確実に「居ないほうがいい金食い虫だった」

頭を使わない仕事を、1日やっても終わらなかった。

量も多少あったけど、集中力が低下しすぎて、何回やっても修正点が出た。

一日バックれの理由も、昨日の仕事が終わらなくて家に持ち帰ったけど、終わらなかったから。

その時の仕事量は、本当に2~3時間で終わる量。

居眠りも、ナルコレプシーを疑ってリタリンを飲んでも、普通に寝てた。

半分覚せい剤っぽい扱いのリタリンで効かないのはショックだった。小麦粉かとか思った。

内科に行っても「居眠りなら前のちゃんと日寝るか、昼休みに走ったりすれば?」で、馬鹿にされて終わった。

睡眠時の脳波とったりしたけど、異常なし。

でも、かくんかくんって居眠りしてた。

そんな時、先輩の一人に心療内科を紹介してもらった。

病院に行くこと自体面倒がだったけど、そこで貰った薬は効いた。

まず、居眠りが無くなった。

コレだけでも、嬉しかった。

そして、仕事が次の段階に入り、デスクワークから現場が主になった。

現場に入るようになって、自分デスクワークで「何をしていたか」が分かってきた。

自分が居る部署を班分けして、厳しい大先輩と一緒になったが、むしろ嬉しかった。

「その仕事ぶりを盗んでやる!」とか、思ってた。

1週間ぐらいで、自分がしている仕事の内容が把握できて来た。

正直遅すぎたけど「今から挽回してやろう」って思った。

その時は基本的には、すぐ上の先輩と後輩とで3人で動いてた。その後班で動いた。

現場備品管理とか、図面の準備とか、毎日の雑務

そして、自分支店への報告書をまとめ始めた。

先輩への報告もしてるうちに、先輩からの指示が集まってきた。

大体の動きが分かると、二人への指示をするようになった。

一方の大先輩との仕事も、楽しかった。

すごい人だったし、自分がやった所を褒められたりしてた。

で、このまま、調子のいいまま終わりを迎える。なんてことは無かった。

Aさんが邪魔してきた。

細かいことは多々あるけど、よくわからない。

たぶん「Aさんを頼りがいある先輩として扱わなかった」からじゃないかと思う。

てか、自分は関わりたくなかった。

嫌いだった。

「教え方」「普段のシモネタ」「毎日聞こえてくる不気味な笑い声(寮に居たとき)」

「フロで湯を抜いた後垢まみれで放置する(最初に洗って入るから、出るときは洗わない)」

全部嫌いだった。

最初の日の武勇伝が引き金だと思う。

「後輩からは尊敬されたくて仕方ないのに誰も居ない」そんな人に見えた。

(曲がりなりにも先輩の一個上の先輩に対して、指示をすること自体Aの怒りを買っていたらしい)

(「三人で動けとの俺の指示を無視してやがる上に先輩に指示とかありえん!」って、でも自分では必要だった)

自分からは、関わらないようにしてた。

そこが一番の原因だったかもしれない。

そして、現場喧嘩になった。

現場の単三電池が切れてるんだけど?お前が備品担当だよな?」

「それは連絡済です」

「いや、今無いんだから、ダメだろう」

すみません自分のは電池ありますんで使ってください」

「今は使わないよ」

「はい?今必要ないんですか?なんなら発注の確認とりましょうか」

「そうゆう問題じゃねーだろ!取りに行ってでも用意しろよ!」

口論の末、腕に怪我を負わされた。(軽かった、擦り傷レベル

単三電池はライトか計器に使う奴。

電池が切れても他の機器で代用できるし、緊急で使うなら、あるところにはある。(最悪コンビにもあるし)

けど、自分はぶちぎれた。

その場は、自分は手を出さないで終わらせた。

「コレで合法的にあいつにダメージ食らわせてやる!」とか思ってた。

言われる事はやってたし、自分仕事もしてたつもりだった。

上の先輩や、出張先の上司にまで「俺は悪くない!あいつがいちゃもんつけてきたんだ!」って、敬語で説明した。

でも、怒られたのは自分だった。

「結局、Aが怒ったんだから、お前が悪い」だった。

その上「回りに喋って面倒くさくしやがって、何してくれてんだ」って、雰囲気だった。

自分子供過ぎたんだと思う。

失望と絶望で、余計にムキになった。

労働基準局とかあの辺に相談したりした。

結局、上の人から煙たがられる事になっただけだった。

そして、プロジェクト終了前に突然の出張終了。

でも、いい出張だと思った。

Aさんがすごいむかつくけど、備品段取りは大切だし。

ある意味、先輩の対応ミスった自分が悪い部分もある。勉強になった。

最後最後は濁したけど、途中得るものは多くて、次に生かせば問題ないと思ってた。

次は無かった。

まあ、その前に辞めたんだけどさ。

後は薬を飲み始めてから、動けるようになった事が問題だった。

居眠りは収まってたし「いつも飲んでるビタミン剤」だと思うようにしてたけど。

「薬のせいで、調子に乗りすぎたんじゃないか」とか。

だんだん量を減らせばいいんじゃない?」とか。

「薬なんて飲まないほうがいい」とか。

家族からは心配された。

でも、薬を飲んでから頑張れた自分を、否定されたような気がした。

飲んだ時と飲む前とどっちがいいのか、今でも分からない。

出張が終わり、もと居た事務所でしばらく過ごしていると。

社長から「この先10年の計画」なるものの会議があるらしく、そのための支店会議が始まった。

薬のおかげか調子に乗っていた自分は、割と乗り気で会議に出た。

自分が何かする訳じゃないけど、どんな風に上役達が会議をするのかとか、楽しみだった。

けど、期待はずれだった。

会議の内容は「社長が変なこと始めたから、上手い回避方法考えようぜ!」だった。

学校学芸会か何かじゃないんだぞ?って思った。

期待してたぶん落胆も大きかった。

そんな流れで、支店長と話をした。

支店長のことは好きだった。

結果を出してきた人で、言うことに説得力があった。

感極まったのか、支店長に思いのたけをぶちまけてしまった。

すると「俺の任期は長くない。俺がもう少し若ければ、お前に「少し辛抱してくれたら何とかしてやる」と言えるんだが」

それが答えだった。

気がついたら、辞表を出していた。

こんな所になんて居られない。

誰かをどうこうするなんて、悠長なことやってられない。

ってゆうか、そんなこと無理だろう。

じゃあ、辞めるしかない。

自分でやればいいだけだ。

支店長は「お前の決断を、俺は支持するよ。俺個人としてな」

すんなり辞表は通った。

整理をした後、実家に帰った。

自分勝手に辞めたのに、両親は優しかった。

辞めてすぐの半年は何をしていたか思い出せない。

今年の年明け頃から、遊び始めてた。

6月頃に、薬を辞めた。

医者には通っていたが。

嫌になって辞めた。

副作用があったけど、無視した。

そして今に至る。

最近、何もやる気が起きない。

何か仕事を始めようとしても、その分野の欠点を調べて言い訳の材料にしたりしてる。

就職するにしても「空白の一年の説明できないな」とか。

ネットで知り合った人と話をしても、その時満足して終わることが多い。

昔から、口だけだった気がする。自分が。

特に実績を残してないし、残せる保証も無い。

とゆうかそもそも、俺のび太だろ。

ダメダメだろ。

何かをやり始めるきっかけを待ってるだけのか。

何だこれ。

白馬王子様待ってるのと同じじゃないか。

待ってるだけじゃ意味ないのに。

自己啓発本は買ってるけど、半分も読めてない。

最近何も手につかなくなってきた。

惰性のブラウザゲーム2ch時間をつぶしている。

実際、やりたくないことしないで好きなことできる状態なのに、やること無くて不満とか。

なんなんだよ。

そして、この匿名日記のことを思い出して書いてみた。

次に動くことのきっかけになればと思って。

あれ、コレすらも、ただの雑記であって、何も変わらないだけなんじゃないか。

この煮詰まりを打破したい。

2010-05-07

沖縄徳之島での一部始終は、まるで学芸会のようだったわ

2010-05-03

嗚呼、我が幸福のありがたみよ。グローバリゼーションよ。

昼間、ひろゆき勝間幸福度うんぬんについて語る動画を見ていた。

あの一連の議論について、どんな評論よりも真実を突いていて面白かったのは

俺の知り合いの一言で「2人とも特徴的な鼻をしているね」というものだった。

 

ところでさっきTV番組を見ていた。

日本の過疎の島だか村だかに暮らす人々を扱っていた。

 

ある日、小学校子供たちの学習(したことの)発表会があるという。

それが村の一大イベントでジジババがもう総出!

子供がいない爺さん婆さんも学校に集まって、子供たちの劇や合奏を見るわけ。

 

手をたたいて喜んだり、微笑んで見守ったりして

ホクホク顔で「楽しかったです」「元気をもらいました」とか言って帰っていった。

 

それをうちの父親と見ていたら「昔はこんなもんだったんだよな」と言う。

 

でもね、父さん

今はゲームインターネットがあって

こんな学芸会より魅力的な娯楽をたくさん見つけることは出来るんだよ!

 

・・なんて俺は言わなかったし、思わなかった。

むしろ、あっちの方が幸せなんじゃないかなと考え始めた。

 

母には、以前「デパートへ行くなんて昔は家族総出で一大イベントだったのよ!」と聞いた事がある。

今みたいにファミレスなんかが無かった時代、

デパートレストランは普段家庭で食べられないような色んなメニューがある、魔法のような場所だったと。

 

今の時代に俺がファミレスに行って魔法のような感動を味わうことなんてきっと無いだろう。

 

 

食といえば、賞味期限を偽装した赤福のことを思い出す。

地域で有名になって、ファンが増えて、販売量を増やすために日本全国へ届けるべく拡大した赤福

結果、賞味期限を偽装してしまった赤福

 

もちろん、あんな事件が発覚したのは企業の体質が1番の原因だったろう。

ただ、本拠地でしかウチは売らないよ!欲しけりゃ買いに来な!とあの地域だけでやってれば

それで何事も無かったんじゃないかなと時々思う。

 

 

そういえば昔に比べて早朝から深夜まで営業してる店も増えた。

それはもう増えすぎたほどに。

消費者は店の営業時間に生活を合わせる必要も特段なくなった。

 

欲しい時に欲しい場所で、どこかにある「より素晴らしいもの」が手に入る時代。

それは“ありがたみ”が失われた現代の姿だ。

 

たとえば、生まれてきた子供たちは小さな頃からミンナモッテイル携帯ゲームを与えられる。

彼や彼女たちは、向き合わざるを得ない退屈な事の中から

面白さややりがいを見つける能力をどれだけ育んでいけるだろう。

  

個々人の異なった制約の中に、自由を生みだし獲得する能力

ゲームをしてるだけで身につくだろうか。

・・プロアクションリプレイを使う議員子供にはきっとつかないだろう。

 

 

より便利なもの、よりよいものを知るってそんなに大事なんだろうか。

より質の高い暮らしをする理想のもとにグローバリゼーションが進んだのはわかる。

だが、そのために現代人が払った犠牲は大きすぎたように俺は思う。

 

これからの時代は

「こんなにいいものがありますよ!」と

何処かから何かを持ってくる人より

 

「今あるものをこうすればもっとうまく使えますよ」

「つらいこと・不便なこともこんな風にすれば楽しめますよ」

そういう人をそばに置いていきたいし、自分もかくあろうと

 

youtubeを見ながらコンビニ弁当にがっついて、俺は考えた。

2009-11-12

今やっているNHKドラマが三文芝居過ぎて吹いたw

思わず増田に書き込まずには居られなかった。どこの学芸会かと思ったぜ。

2009-07-13

日本人は仕組みを作るのが下手。プロが糞。ようするに、金にするのが下手。

http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1825.html

東のエデン監督の発言に対する反応が奇妙だった

1.全くその通りという人

2.ニコニコは糞ですがなにか?と開き直る人

3.糞の中からいい物が出てくるんだ!という人

4.お前は金をもらってるプロだろう、金をもらってない人の作品をどうこう言うな

5.プロのくせにニコパクった、知り合いの部下の企画が糞なのであって、ニコニコ動画の批判はどうかと思うという人

といった感じだろうか


なんていうか、みんな、ニコニコ動画は糞だって前提で話してるんだなぁという感じ

日本人オタク」という独特の自虐的な批評が見て取れる。

俺は5に近い意見だけど、ニコニコは面白いと思ってる

絶対的評価で言うならば、糞なのかも知れない。

でも、ああいう狭い世界での発表はつまり、学芸会みたいな物だ。素人だしね。

内輪ネタ全開フルスロットルが見せる世界は本当に面白い。みんなしか知らない学校先生モノマネみたいなもんだ。

そんな学芸会を、プロのように不特定多数を相手にする人がまじめに批評してどうすると。

で、相対的な話なんだけど

素人創作というレベルで言うと、youtubeよりもどこよりも遙かにクリエイティブだとおもう。

ほぼ日本人のみのサイトで、この速さ、この質、この量は素直に感心する。

ニコニコ週間ランキングなんてまとめ動画一つとっても、まぁほんと丁寧な編集で、感心する

外人なんてカメラの前でしゃべってるだけだし、ほんとつまらん奴らだって思うよ。


だから、こういう連中がまじめにお金が絡んだことをやったらどうなるんだろうと、わくわくするし

ニワンゴドワンゴが今後、その辺の人材を見捨てないでほしいと思うし

他の会社があざとく吸い上げてもいいんじゃないかなって思う。

そういえば、かつてのフラッシュ動画日本は凄かったよね。俺の気のせい?

あのフラッシュブームでいろんな人が有名になったし

お金の絡んだ仕事をする人もいただろうし


でも心配なのは

日本人お金に絡んだ仕事がほんと下手だなって

このエデンの監督もそうだけど、アニメ業界全体にも言えるんだが

アニメ業界は、お前らその程度なの?って奴らが多すぎる。

素人でこれだけなら、プロならどんなもんなんだろう・・・。と思ってみてガッカリすることが多い。

アメリカ素人プロの差がものすごい差で、これはあらゆる物に対してそんな感じだから感心する。

youtubeが糞なのは、おそらく素人だからだろう。

もしここにプロが入ってきたら,お金になる仕組みができたらと思うと、ニコニコ動画未来はあるのか

なんて話になってくると思う。

ケータイiphoneみたいな事にならないかと。

最初は日本人は、センスとマンパワーで凄いんだが、仕組みを構築したアメリカの前に負けるのを何回も見てきている。

2009-04-01

ある男の人間失格

小説とは嘘である。だから今日という日にここに小説を書くというのは理にかなった行為であると思う。だから今日はここに存分に書いてやる。書きまくってやる。小説だから嘘なのであり実在の人物などには関係がないのである。勘違いしないように。ちなみに筆者は太宰治の『人間失格』を読んだことはないのだが、きっとこういう話なのだろう。

もはや死んでしまいたいと男は思った。

だが死ねなかった。死ねるはずもなかった。あらゆることに下手な嘘をつき、死にたいという自分の気持ちにすら嘘をつくようになった。ただ問題を先送りし、問題をさらに悪いものにするしか能がない男にそこまでする甲斐性も度胸もあるはずがなかった。男はもはや生きているのか死んでいるのかよくわからない生活をするようになった。今もそうしている。

男がこうなってしまったのは大学4年のときにさかのぼる。彼は初めて留年したのだ。

中学受験も成功し、そのままエスカレーター高校も入学、大学受験も某有名国立大学に入学と順風満帆な人生だった。ところが大学3年に入ってからその人生がきしみはじめた。前期のあるテストで今までにないほどに手も足も出なかったのだ。その出来事は男のプライドを大いに傷つけ、その傷ついたプライドを修復しようとするあまり大いに肥大させた。「授業に出なくても大丈夫だ」とよくわからない妄想をするようになったのだ。後期は惨敗だった。

留年という事実に耐え切れなくなった肥大したプライドは男を逃避行動に誘った。挫折を経ず、反抗もすることもなかった男は見た目以上に子供だった。外に出ることをやめてしまった。インターネット肥大したプライドを慰めることしかできなくなった。いわゆる引きこもりニートになってしまった。事あるごとにつっかかり、事あるごとに自分を卑下し罵倒した。いや、自分罵倒する癖は以前からあった。

男は過去にあった忌まわしい記憶をいつまでも覚えており、些細なことでそれを思い出し、後悔するという妙な癖があった。その記憶自分に好意があった女の子を泣かせたとか、自分重要な役の学芸会に少しの熱で休みそのことを先生に怒られたとか、他人から見たらなぜそんなことで思い悩まなければならないのか不思議で仕方がない代物ばかりである。だが男はそんな自分が許せなかった。そんな癖が自分だけでありおかしいことに気がついたときにはたまりにたまり、もはや取り返しがつかないほどのトラウマ状態になってしまっていた。それを思い出したときは数分間自分罵倒し続ける時間が続き、何もできなくなってしまうほどになっていた。

言うまでもなくその癖は引きこもりになっている間にさらに悪化した。些細なことに対してでさえ自分を許せない男が引きこもりになった自分を許せるわけもなかった。授業に出ないこと、ネット依存していること、ろくに外に出ないこと、ただだらだら寝ていること、まるで掃除をしないこと、自分に嘘をついていること、それらすべてが自分罵倒する理由となった。もはや何をすることもできなくなっていた。4年の前期は1単位も取れなかった。

さすがに心配になった指導教官カウンセリングを男に薦めた。だが男は自分を騙すほどの嘘つきになっていた。カウンセラーの前でひたすら自分の好きなことをしゃべるばかりでまったく役にはたたなかった。後期も単位はなかった。

男は引越しをすることにした。自分引きこもりになった原因をネット依存だけに転嫁しようと思い立ち、インターネットができない環境自分をおくことにした。だがもはや遅かった。男の癖はインターネットがあろうがなかろうが関係ないほどにその心を犯していた。ネットがなくなり依存するものがなくなった男はただ寝続けるようになった。

彼が反抗することを知っていればどれだけよかったであろうか。それでストレスを発散でき多少なりとも心の均衡が取れれば多少の改善は期待できただろう。だが彼は反抗することを知らなかった。限りなく彼は子供だった。ただ寝続け、そんな自分罵倒することを繰り返した。その1年、彼は人をやめた。

彼は研究が好きだった。あらゆる物の分析が好きだった。ひたすらひとつのことに没頭できれば幸せであった。そんな男の夢は研究者エンジニアになることだった。だがもはや彼がエンジニアになることはないであろう。勉強ができない、向上できないエンジニア価値はない。夢は閉ざされた。

男はようやくエンジニアになることをあきらめ、学校中退就職することにしようと考えるようになった。だが考えるのが遅すぎた。その年、世界大恐慌に見舞われた。それはいまだかつてないほどの大恐慌だった。部品を作り、それを組み立て、海外に輸出するという商業体系に依存している日本はその恐慌をまともに受けてしまっていて、働き口などなかった。

男は再び迷っている。まだ退学届けを出していなかったので大学に戻ることはできる。だが戻ったところで勉強できる保証などない。いや、できるわけがない。だがこのまま就職活動していてもこの大不況のときに2留で中退などという男を雇ってくれるなどという酔狂な企業も期待できない。たとえ来年景気が回復しても、彼はおそらく新たなトラウマでもう就職活動などできなくなっているだろう。

今男は真剣に死ぬことについて考えている。

だが彼が死ねるわけがないのだ。自殺できるものは勇気があるのだろう。死ぬ勇気が。彼にはない。遺された親族のことを考えるとそんな気も失せてしまう。それはただ死なないでいい理由を探しているだけの逃避なのだが。これから彼は親が死ぬまで一生依存していくしかないのかもしれない。いやきっとそうなるのだろう。

嘘つきで親不孝。男は人間として失格であった。



もう一度言うがこれはフィクションだから現実世界とは関係ない、ただの物語である。

ちなみに筆者はこの世のあらゆることは面白さに満ちていると考えてるので何があろうと絶対自殺することはできないと思います。

2009-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20090307143854

俺は、内輪受けを喜ぶのは動物本能に過ぎなくて、映像コンテンツクオリティとは無関係、と言ってるんだよね。多分彼には別の意見があるんだろうけど。

そんな動物レベルコンテンツ未満の学芸会フィルムしかなくなってもいいと消費者が真に望むなら、まあそうなればいいんじゃね、と。

http://anond.hatelabo.jp/20090307142358

幼稚で動物的なお前の感性が一般的だと思わないほうがいいぞ。

ただまあ、そういう馬鹿が増えてはいるんだろうな。

ニコニコ商業コンテンツを「内輪ウケの力」(pgrで駆逐していったその先にあるのは、どこかの幼稚園学芸会が次々うpされて、それをせいぜい100人程度の保護者が内輪なコメント交わして喜ぶだけの「映像文化」なんだろう。

俺はそれを芸術の死だと思うのだけど、消費者が真にそれを望むのであればまあ仕方ないんじゃね?

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