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2016-12-06

民進党心配

どちらかと言えば僕は保守的思想を持っている方だと思う。

自民党による安定した政権運営を頼もしく感じている。

しかし、それにしても。

現在自民一強、安倍一強というのは政治の形として決して健全な姿ではない。だから野党第1党にはしっかりして貰わなければならない。

なのに。

どうしちゃったんだろう、民進党

党首である蓮舫。「なぜ2位じゃダメなんですか」とか二重国籍に関連した問題とかについては置く。

テレビ番組での家庭公開で、夫を貶めるような言動を繰り返ししていた。公共電波で、蓮舫の夫のみじめな姿が全国に発信された。

http://okutta.blog.jp/archives/8571094.html

あれ、どういうつもりだったんだろうか。

面白いことを言うつもりだったんだろうか。

あれを見て、既婚男性がどんな感想を持ったか

一言で言えば「イヤな女」。

岡田代表を評した時もそうだった。「つまらない男」。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082300764&g=pol

そりゃ岡田がつまらない男なんだろうってことは見りゃわかる。でもそれをそう表現することにどんな意味があったのだろう。

別に蓮舫夫妻の家庭関係なんかどうだっていい。岡田はつまらない。

ただ政治家自分パブリックイメージをどうしたいか、その意識はあるんだろうか蓮舫

「戦う女」か? いや、今のままではただの「イヤな女」だ。

まあ実際蓮舫は「イヤな女」なんだろう。でも本質は「イヤな女」だったとしても、そうではないふりをする努力くらいしたっていいんじゃないか?

安住代表代行

IR推進法について、「本来賭博関係する法案は、議員立法ではなくて、内閣責任で出さなきゃダメなんですよ」と述べていた。

法の内容は別にして、法の出し方がいけない、と。「粗い議員立法」じゃなく「閣法できちっとして」と。

http://blogos.com/article/200568/

うーん。たとえ建前でも、旧民主党は「官僚主導から政治主導」言ってなかったか

それを議員立法は粗いとか、閣法(内閣提出の法案官僚が書いた法案)がきちっとしてるとか言っちゃっていいのか。

そもそもIR推進法って、「直接カジノを作るための法律」じゃあなくて、「カジノをつくるためのいろいろな環境整備を官僚に命じる法律」のはず。

まり勝手官僚に好きなように法案を書かせるのじゃなくて、「国会はこう考えているから、それに沿った仕組みをつくれ」という法律だ。

他の法律との整合性などの、ものすごく細かいところは官僚の独壇場で、国会議員にはちんぷんかんぷんだろうが、大きく「こういうのを作れ」と命じることができる。

方向を命じておけば、官僚の好き勝手にはならない。これこそ「官僚主導から政治主導」なんじゃないのか?

山尾志桜里

もと検事で、頭は切れるし弁は立つし、環境次第では活躍できそうな人だったんだが。

ガソリン疑惑なんかどうでもいい(きれいに裏金ひとつも作れないようじゃ先が思いやられる)。

それよりも「日本死ね」。2016年流行語大賞トップ10に入り、山尾が表彰された。

http://www.buzznews.jp/?p=2104422

この言葉には嫌悪感を感じるが、それが発せざるを得なかった苦境があったことはわかるし、それゆえ多くの人々の心に刺さったのもわかる。

世界の暗い部分を切り出す意味のある言葉だったんだろう。

から山尾がこの言葉を紹介した意義はあったと思う(たとえ自作自演であったとしても)。

ただそれを流行語の賞として山尾が受け取るのは別の話だ。この行為によって、「日本死ね」という言葉は否応なく強く山尾志桜里と結びついた。

この言葉呪詛だ。

それを唱えることによって、確かに何かが動く。と同時にそれを唱えた人物にも呪いがかかる。

この呪いがこの先どれほど山尾の政治キャリアを困難にするかについて、彼女とそのブレインは思いを馳せなかったのだろうか。

日本死ね山尾志桜里」。

「なぜ2位じゃダメなんでしょうか」も呪いとして蓮舫に降りかかり続いたが、「日本死ね」はその比じゃない(そもそも「なぜ2位じゃダメ」は前後をちゃんと聞けばわりとまっとうな発言である)。

日本死ね山尾志桜里」。

これから何百万回繰り返されるであろうこの呪い言葉によって、彼女日本代表する政治家になる道は閉ざされたに等しい。

全く、民進党はどうしたらいいんだろう。

民進党心配

どちらかと言えば僕は保守的思想を持っている方だと思う。

自民党による安定した政権運営を頼もしく感じている。

しかし、それにしても。

現在自民一強、安倍一強というのは政治の形として決して健全な姿ではない。だから野党第1党にはしっかりして貰わなければならない。

なのに。

どうしちゃったんだろう、民進党

党首である蓮舫。「なぜ2位じゃダメなんですか」とか二重国籍に関連した問題とかについては置く。

テレビ番組での家庭公開で、夫を貶めるような言動を繰り返ししていた。公共電波で、蓮舫の夫のみじめな姿が全国に発信された。

http://okutta.blog.jp/archives/8571094.html

あれ、どういうつもりだったんだろうか。

面白いことを言うつもりだったんだろうか。

あれを見て、既婚男性がどんな感想を持ったか

一言で言えば「イヤな女」。

岡田代表を評した時もそうだった。「つまらない男」。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082300764&g=pol

そりゃ岡田がつまらない男なんだろうってことは見りゃわかる。でもそれをそう表現することにどんな意味があったのだろう。

別に蓮舫夫妻の家庭関係なんかどうだっていい。岡田はつまらない。

ただ政治家自分パブリックイメージをどうしたいか、その意識はあるんだろうか蓮舫

「戦う女」か? いや、今のままではただの「イヤな女」だ。

まあ実際蓮舫は「イヤな女」なんだろう。でも本質は「イヤな女」だったとしても、そうではないふりをする努力くらいしたっていいんじゃないか?

安住代表代行

IR推進法について、「本来賭博関係する法案は、議員立法ではなくて、内閣責任で出さなきゃダメなんですよ」と述べていた。

法の内容は別にして、法の出し方がいけない、と。「粗い議員立法」じゃなく「閣法できちっとして」と。

http://blogos.com/article/200568/

うーん。たとえ建前でも、旧民主党は「官僚主導から政治主導」言ってなかったか

それを議員立法は粗いとか、閣法(内閣提出の法案官僚が書いた法案)がきちっとしてるとか言っちゃっていいのか。

そもそもIR推進法って、「直接カジノを作るための法律」じゃあなくて、「カジノをつくるためのいろいろな環境整備を官僚に命じる法律」のはず。

まり勝手官僚に好きなように法案を書かせるのじゃなくて、「国会はこう考えているから、それに沿った仕組みをつくれ」という法律だ。

他の法律との整合性などの、ものすごく細かいところは官僚の独壇場で、国会議員にはちんぷんかんぷんだろうが、大きく「こういうのを作れ」と命じることができる。

方向を命じておけば、官僚の好き勝手にはならない。これこそ「官僚主導から政治主導」なんじゃないのか?

山尾志桜里

もと検事で、頭は切れるし弁は立つし、環境次第では活躍できそうな人だったんだが。

ガソリン疑惑なんかどうでもいい(きれいに裏金ひとつも作れないようじゃ先が思いやられる)。

それよりも「日本死ね」。2016年流行語大賞トップ10に入り、山尾が表彰された。

http://www.buzznews.jp/?p=2104422

この言葉には嫌悪感を感じるが、それが発せざるを得なかった苦境があったことはわかるし、それゆえ多くの人々の心に刺さったのもわかる。

世界の暗い部分を切り出す意味のある言葉だったんだろう。

から山尾がこの言葉を紹介した意義はあったと思う(たとえ自作自演であったとしても)。

ただそれを流行語の賞として山尾が受け取るのは別の話だ。この行為によって、「日本死ね」という言葉は否応なく強く山尾志桜里と結びついた。

この言葉呪詛だ。

それを唱えることによって、確かに何かが動く。と同時にそれを唱えた人物にも呪いがかかる。

この呪いがこの先どれほど山尾の政治キャリアを困難にするかについて、彼女とそのブレインは思いを馳せなかったのだろうか。

日本死ね山尾志桜里」。

「なぜ2位じゃダメなんでしょうか」も呪いとして蓮舫に降りかかり続いたが、「日本死ね」はその比じゃない(そもそも「なぜ2位じゃダメ」は前後をちゃんと聞けばわりとまっとうな発言である)。

日本死ね山尾志桜里」。

これから何百万回繰り返されるであろうこの呪い言葉によって、彼女日本代表する政治家になる道は閉ざされたに等しい。

全く、民進党はどうしたらいいんだろう。

2016-10-09

電通過労死問題

話題にしない野党とか狂っている。国民の切実な社会問題に切り込まず、国会質問領収書憲法改正二重国籍民進党にいたってはちょっとしたことで内輪もめをして、野田元総理を担がれ党内不和を起こすとか、ひどすぎる。バカにしているとしか良いようがない。

2016-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20161005134944

ずっと意図的二重国籍を隠しながら議員を続けていた蓮舫

この時点で「バカネット民」が歪曲しまくりじゃねえかwww

二重国籍

自民党から二重国籍議員が出た、とサヨク界隈が喜んでいるが、彼女蓮舫だと全然話の内容が違う。

ずっと意図的二重国籍を隠しながら議員を続けていた蓮舫と違い、彼女立候補時に自分二重国籍者だと有権者説明していた。

その上で、アメリカ国籍放棄日本国籍を選ぶと宣言までしていたのだから彼女にはなんら非も問題もないと有権者として納得できる。

最も愚かなのは、内容を読まずに記事タイトルだけ見て「自民党pgr」と煽るバカネット民だろう。相変わらず屑が多いと嘆息せずにはいられない。

国会議員二重国籍の件

結局何が問題だったんだ?わかるように説明してくれよ

2016-09-29

頭脳流出幸せって何?


知り合いに二重国籍だった子がいる。日本アメリカの。日本法律のためどちらか一方の国籍選択しなきゃならなくなった頃、その子はどちらを選ぶか相当悩んでいた。

当時その子ハーバード並に超ハイスペックアメリカ大学に在学していたのだが、高校までは日本で「日本人」として過ごしていて自分の事を日本人だと強く考えていたので、その子日本国籍を捨てたくなかった。

相談された俺はその子の将来の事を考えて、絶対アメリカ国籍を選ぶように言っていたのだが、自分アイデンティティーに関わる問題でもあるので、その子は悩みに悩んだ末に日本国籍を捨てた。見ていて可哀想だった。

そしてその子卒業後、色々訳あって日本企業現地法人腰掛け入社した。

入社から半年後、その子親友が重病にかかり危篤状態になった。親友の事が心配なうえにその家族にもお世話になっていたので、飛行機で行く距離にいる友と家族を週末に見舞うことにした。そのために金曜日会社を休もうと思い日本人上司有給申請した。すると上司は嫌味と共に却下した。「でも親友危篤なんです」と食い下がると、今度は怒鳴り声と共に却下した。結局その子はそれ以上食い下がるのはマズいと判断して見舞いをあきらめた。

この話をその子アメリカ人父親から聞いた。そして「この話をどう思うか?」と聞かれた。

俺は「その子はい経験をしたな。日本に戻りたいとか日本企業で働きたいっていう思いをこれでスッパリ捨てられるかもね」と答えた。

そしたら父親はこう言った。「俺もそう思うんだよ。日本企業なら親友が死んで葬式に出たくても年休を許可しないだろ?」

2016-09-27

いつまでも蓮舫

池田信夫さんと八幡和郎という二人がどうにも気持ち悪い。

いつまで蓮舫蓮舫連呼するのでしょうか。

二重国籍問題は、それほど大きな問題でしょうか?

彼ら二人は、蓮舫氏が二重国籍者ではないと言っているにも関わらず、憶測に推測を重ね、二重国籍可能性と追及を続けていた訳だ。

結果、蓮舫二重国籍だったんだけど、手続き上の齟齬があって本人も思い違いをしていた訳だ。もし確信犯的であれば問題だが、そうでなければ、何が問題なのだろうか。

蓮舫台湾籍を持っていたからと言って、蓮舫台湾の支配下にある訳ではない。

プロフィール詐称と言っても、彼女民族としての二重性を持っていたのは誰でも知っていることなのだから彼女政治家として活動する上でそれは常についてくることだ。

別に台湾籍の有無は彼女政治信条政治的行動に大きな影響を与えるものではない。彼女台湾ハーフ、いやダブルだと言ってるわけで、それを踏まえた政治家なのだ

さて池田何某と八幡何某、すごい理路整然に論理を組み立ててるように見えるが、その根底にあるのは、くだらない民族主義であり、差別意識以外の何物でもない。

結果として、蓮舫二重国籍だったけど、

彼らは、蓮舫ハーフで、ややこしい手続き必要なので、不備がある可能性があるというだけの推測で、実は何のソースもなく、ただのタレントだった時の雑誌のいい加減な記事や、裏書のないプロフィールを元に大騒ぎをしたわけだ。

とりあえず、ハーフから騒いだんだ。ただそれだけなんだ。たまたま手続き齟齬があっただけで、ちゃんと放棄できている可能性もあったわけだ。この二人、大騒ぎしてたけど、なんの裏付けも無かったわけだ。

ジャーナリズムと言うにはあまりにも無責任だ。

2016-09-21

蓮舫絶対に許しちゃ駄目だ!

おかしいでしょ。

二重国籍問題だが、そもそも

日本のために働く気ないじゃん。

年寄りに有利な政策を進めるのも、国力の大きな低下を招くことは誰にだってわかるのに、国益を考えているとは考えられない。

そもそもこいつは中華思想の塊のようなやつで一つの中国なんて馬鹿発言をするやつが政治家なんてできない。

なぜなら、国という形は人のためにあるべきものであって、国のために人がいるわけじゃない。

政治家幸せにするために人がいるんじゃない。国民を優先したら一つの中国なんてこんな考え方できないでしょ。

そんなやつが日本政治家なんて、日本一不適合な人材だと思う。

台湾併合を目論む中国は、そして蓮舫台湾人気持ち無視して何を勘違いしているの?

こんなやつに税金投入されるのは我慢できない。

税金使って国益を損なうようなことをするんだぜ??

日本人の皆さん、目を覚ましてください。

高齢化への歯止めのかけ方

人口減少、高齢化何が悪い


 民進党が党を挙げて擁立した、いわば野党代表就任早々に言ったセリフがこれだ。

事業仕分けで散々叩かれ、二重国籍問題で叩かれ、またも燃料投下。もはや炎上ブロガー以上の炎上スキルである

続けてこう発言した。

「今の政権では社会保障の充実が置き去りにされている」(中略)

人生の先輩方がどうやったら元気で、長く、自分らしく生きることができるのか、大きなかじ取りをさせていただきたい」

http://www.sankei.com/politics/news/160919/plt1609190021-n1.html




 我が国一般会計予算96兆円(H27)のうち、33%(31兆円)は「社会保障費」である。そのうち、いわゆる老人に使うカネである年金医療介護保険給付費 (年金医療介護)は23兆円なのだ。※1

まりざっくり言うと、国家予算23%は老人に費やしているのだ。この国の未来よりも、選挙で一番投票層の厚いこの世代の事を考えれば怖いもの無しというわけでしょうか。彼女はこれ以上社保障費を充実して、何を削るというのだろうか?


 社会保障費に対して、我が国の"未来への投資"はどうだろうか?

文教及び科学振興 」(5兆円)と「公共事業」 (6兆円)の割合は合わせて11兆円程度であり、わず11%にすぎない。


 高齢者に対する投資が足を引っ張っていることは明白なのだ

しかに年配者は聡明で何でも知っており、できれば長生きして貰いたい人だっている。けどそれとこれとは別で、老いれば誰しもが、もはや独りで自立できる状態では無くなってくるのだ。


 きっと原因は進みすぎた医療にあるとおもう。

いや医療技術技術としては本当に素晴らしい。大昔の平均寿命を考えれば、もはや神の領域だ。しか医療恩恵を受けるのは身体のみであり、脳は延命治療は施せない。本来であれば脳が死ぬ前に身体死ぬはずだったとしても、現在身体医療により脳の寿命より延命される。

まり脳が死んでもなお身体は生き続ける。これが認知症状態だ(少なくとも私はそう認識している)。

  江戸時代の平均が30~40歳で、平均寿命が50歳を超えたのは戦後すぐの1947年医療によりわずか70年で平均寿命さらに35年も伸びたのだ。

脳の寿命がこんな急激な変化に対応できるとは思えない。


 現在、要介護認定者は2014年に600万人を超え、65歳以上の約2割を占める。(全体の人口の5パーセント

この中のどれだけの人たちが認知症なのかはわからないが、医療により身体と脳の寿命バランスが崩れてきているのではないかという気がする。


 自立していたであろう大人が年を追うごとに、赤ん坊帰化するかのごとく、頭も身体も、自分の足では立つことが難しくなる。

経済上若者が納めた税金年金享受し、介護では肉体的に若者に支えてもらっているのが現状だ。それ自体は仕方がないし、支え合うのは当然だ。

 しかし、老人ホームへ赴くたびに若者がこんな処で消耗していていいのか?と思う。

貴重な国の財産であり、これから未来を担うはずの若者老人ホームで、もうすぐ死ぬであろう者のお世話をしている。きっと好きでやっているんだろうな。

そう考えるとおこがましいが、勝手にどこかで彼らに対し"勿体無い"という気持ちになる。


 高齢者に対し、身体的にも経済的にも投資することに対する見返りはほとんどない。いわば"沼"なのだ反発係数ゼロの壁だ。そこへ投資するカネはとたんに"死に金"になる。

我が国はこれ以上本当に高齢者に、莫大な時間と、若者の手と、カネを費やす必要はあるのだろうか?


 ただでさえ各国に追い抜かれ、後進国となりつつある我が国若い層を大事にしなければならない。

子供を産ませ、教育サービス経済的支援を充実し、社会資本整備による国際競争力の向上、モノづくりに対する支援などで景気を好転せねばならない。でなければ、もう手遅れかもしれないが、秒読みでもっともっと情勢は悪くなるだろう。


 いずれは自分も、散々上記に挙げたような高齢者になるし、その時に誰にも助けてもらえなかったらと心配もするが、高齢者問題はこのままではあまりにも大きな重りとなって、この国を沈めてしまうだろう。

高齢者尊いし知恵もある人生の先輩だ。いつまでも元気で自分らしく生きて欲しいと願う気持ちも当然ある。

 かつて高齢者大事にしなさいとはよく言われたものだが、それは高齢者が数少ない貴重な存在だったからだ。貴重なものは確かに大事にすべきだが、高齢者はもはや増えすぎだ。

正直アンバランスである。数が多いもの大事にする必要があるかというとそんな事はないように私はおもう。


 例えば、うちのばーちゃんは認知症施設に置いている。

もう子供名前はわからないし、駄々をこねたように暴れたり、暴れお漏らしだってする。でもそんなことすら1時間もすれば忘れる。

そんな姿を見て、昔の姿と対比して、生きるってなんだろう?と思う。動いてれば生きてるということなんだろうか?解放できるのであれば、解放させてあげたいがそんなこともできない。

そんな祖母は上に挙げた社会保障から補助金施設に置くことができているし、幸運にも祖母自身にも貯金があった。そういう身内を支援する仕組みや貯金があって不幸中の幸いというやつだ。

よく無理心中の話も聞くが、これらが無かったらと思うとゾッとする。しかし世の中には当事者貯金もなく、要介護認定を得られなくて苦しんでる人だって、おそらく相当沢山いるのだろうな。


どうやって高齢化問題解決すればいいのだろう。現代姥捨山必要なのではないか

一定の年齢を超えたら無理に延命措置を取るのをやめる。

安楽死という手段合法化し、本人にも身内にも安楽死という手段選択肢に入るようにする。

これくらいしか思いつかない。というかこうでもしなくてはいけない段階にきているのではないかと思う。でも人間尊厳とかでそんなことを実現するのだって無理なんだろうな。根深い、根深いよ



※1 内訳には医療も含まれており一概に老人に使う金とは言えないが、医療費のかなりのウェイトを老人が占めるので多少大げさだがこの表現とした。

2016-09-18

民進党党首選 蓮舫議員二重国籍騒動を振りかえって

 二重国籍問題自体は、まだ決着がついたわけではないが、現時点で振りかえって、ネット既存メディアとの対立について感じたこと。

 いわゆるリベラルメディアは、当初、二重国籍に関する指摘があった際、これを無視する。そのあと問題が大きくなると、党首要件として「二重国籍は、大した障害にはならない」という主旨の記事を出してきた。とくに典型的ものは以下の記事

蓮舫氏の台湾籍放棄 何が問題なの? 論点を整理 2016年9月8日04時57分

http://www.asahi.com/articles/ASJ975FTQJ97UTFK00D.html

二重国籍は、大した障害にはならない」のであれば、指摘があった時点で民進党がわに事実公表するよう促すべきだった。そして、蓮舫議員二重国籍事実公表されたのち、自社の見解として、それは大した障害にはならない、と述べればいい。なのにそうしなかった。

民進代表選蓮舫陣営に入っている一人は「日本で育ち、日本語をしゃべり、日本人として生きてきた。人を差別するような見方をしないでほしい」と話す。

将来的に外交に携わる可能性のある人物の選挙なのに、プライバシー問題にすりかえることや議員自身経歴詐称への批判はすでに出つくしているし、ここでは触れない。ここで注意したいことは、この時点では「二重国籍であることはまだ公表されていはなかったこと。「二重国籍ではないか?」との詮索自体差別で、やっていはいけないこととされていることだ。

そして、以下の文章ものがたっていること

「仮に、蓮舫氏の台湾籍が残っていた場合は、問題になるのだろうか」

いままで、伝えなかった事実について、それについて伝えたところで問題になるようなことか、と言っている。

この記事から感じること。

いままで事実を知らせようともせず、伝えたところで問題になるのかと言い、他人の口を借りて、そのようなことを詮索するのは差別だ、と述べている。朝日新聞記者は、こういっているのだ。「きみらに二重国籍かどうか、判断材料は与えない。二重国籍だとしたら、差別主義的な判断をする恐れがあるからだ」と。われわれの正しい判断に従いさえすればよい、と。

二重国籍」に対しては、外国でも見解は一致していないところが多いし、そのことを批判するのが、この文書目的ではない。問題は、事実公表により、聞いたもの自発的判断し、開かれた議論が起こり、多様な意見が生まれることくらいは誰でわかるし、事実そうなったのに、この記事がそれに水をさす内容であったことだ。

「(二重国籍による)多様性を認めないのか」ということばで意見多様性を抑圧し、「差別するな」といいながら、ネット発言する人間判断力自分たちより劣ったものとみなしている、そう思われても仕方がない。

ネット既存メディアとの対立本質はなんだろう?

普通選挙一部の人のみに許された政治的判断をし投票する権利が全国民にいきわたったように、ネットメディアの登場により、事実を探しだし、それによって政治的判断を行ない、表明することが一部の限られたメディア以外でもできるようになった。

 そして今、ネット既存メディアとの対立本質。それはネトウヨ右翼)とリベラル(左翼)といったイデオロギー問題ではない。それ以前に、人々の自由についての問題だ。人々がマスコミ政党による限定された情報によって意見誘導されることなく、自発的情報収集し、政治的判断し、表明する自由だ。

 たしかネット上での現状では、ネトウヨ代表される危なっかしい議論も多い。さすがによく読まれている署名付き文書はまともなものも多いだろうが、この増田のような文書も含めると、九割近くはゴミクズだろう。いたずらに人を傷つける書きこみも多い。だからと言って鳥越俊太郎のように、これを否定していいのか?といったことだ。

2016-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20160917190338

そもそも二重国籍ガーという指摘自体が取るに足らないものなのだから、それに対する説明適当でもどうでもいいじゃん派。

それよりそれまでくだらない揚げ足取り政争にするのを批判してたくせに、相手旧民主党になると自業自得とか言い出す奴が多すぎ。

相手がどうであれまず守るべきはお前の基準だろうがと。

蓮舫さんは二重国籍に興味が無い

あの人は自分保守って言ってる通り、ぶっちゃけ自分日本人だし日本人であるべきだと思ってるじゃないか

決してダブルハーフ日本における問題点改善しようとは思っていない。


如何に日本人になれるかという視点物事を語ってるんだと思う。

2016-09-15

日本人二重国籍者をいじめると、各国大使館が「我が国二重国籍を認める自由な国です」とアピールする。

相模原障碍者虐殺されると、(安倍を除く)各国首脳が「障碍者へのヘイトクライム許すまじ」と声明を出す。

この速度こそが「常識」の有無からくる違いだよ。

日本人は、長文速読は難しいにしても英字新聞見出しはパッと読めるくらいの英語勉強はした方が良いな。

それで日本国内の「常識」が如何に先進国としてのそれに相応しくないか少しは分かるようになるだろう。

日本よりも遥かに民主的

二重国籍も当たり前に認められてる台湾で、差別に対する侮蔑の目でなく、「なるほど日本人は正しい指摘をしている」なんて蓮舫問題を受け入れてくれると思ってる日本人ってほんとなんなんだろうな。

日本が確実に後進国である点を一つ挙げるとしたら、「他の先進国常識をまったく知らないこと」を俺は是非推したい。

ほうれんそう

真顔で嘘をつく人は信用できない。そんな人が代表になっている団体は恐ろしい

まあ、二重国籍日本解決するべき問題だと思うけどね。

蓮舫二重国籍PCデポ押し売り

共に違法性がないと言われちゃいるが、前者は擁護され後者は叩かれるという風潮。

2016-09-13

二重国籍を先に争点化してたくせに、お前の態度が気に入らないに争点がすり替わってる時点でもう問題としては終わってる。

台湾でも政治家二重国籍議論俎上に載せる

実は台湾にもアメリカとの二重国籍疑惑政治家をやめさせられた議員がいる。

→李慶安


また、台湾総統戦ではリベラル政党である民進党敵対相手である馬英九あいてにアメリカとの二重国籍ではないかと指摘して騒動になったことがある。

まり台湾リベラルな人でも政治家二重国籍は少しまずいんじゃないかという意識はあるということだ。

さら台湾は国ではないなどという発言一つの中国をあえて肯定する発言であり、相手中国、つまり本来とは違うと言われる)共産主義政党であるという点を考えると安易肯定出来ない。

肯定した場合独裁共産主義国である中国意見肯定することになるので一歩間違えると反民主主義であるとすら捉えられかねない。

実際台湾でも蓮舫発言のせいで若干国際問題になっている。

なぜなら民進党からすると蓮舫一つの中国発言容認出来ないからだ。


正直に言って無理筋擁護していた人は馬鹿なのか?

蓮舫きもちわるい理由

ぶっちゃけ二重国籍とってたことじゃないよね。。

歯切れのいい評論家発言スカッとしていた女性

自分立場わるいときスカッと認めてほしい。


評論家スカッ発言をしている人は、そういう覚悟でやってほしい。

そういう人が認めないのは、二倍悪い。

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