はてなキーワード: あるじゃんとは
まあ、言っていることは間違ってはいないが、それをすると生きていけない人がいるから免税があるのではないか。
肯定している人は高収入の人が免税しているとでも思っているのか?
免税事業者は1000万以下しかなれないわけで、インボイスは課税売上高200万の人に20万追加で払えっていうわけだよ?
声優やアニメータ、農家とか普段生活をしていて免税事業者から恩恵を受けることっていっぱいあるじゃん。
今は有名になって高所得者になっている人だって、昔は免税事業者だったかもじゃん。
インボイスによってそういう人を潰す可能性があるのかもしれないじゃん。
ただ、もし会社員にも給料から〜税で10%引くようになります!とかなったら絶対みんな文句言うと思う。
誰かが得するのを許せない人多すぎじゃない?
今日さ、佐久間宣行のオールナイトニッポン0聞いてたわけ、radikoで。
でさ、最後かな?日曜日よりの使者が流れたの。なんか泣いちゃったんだよね。
誇張とかじゃなくて、本当に涙が出たの。おっさんが仕事中に泣いてんの。
今年で43だし「ハイロウズの日曜日の使者」は当然知ってるよ。
今まで何度も聞いたよ。なんならブルーハーツからヒロトの声には親しんでたよ。
でもそこまでファンでもないからクロマニヨンズの曲はよく知らないけど、この曲はわかるよ。
難しいけど、「そういう気持ちで聞いたことがない」っていうのが一番しっくりくるんだけど、
いやー、ちょっと違うかな。「そんなつもりじゃなかった」っていうの?
ヒロトの声ってこんなに刺さるやつだっけ?
甲本ヒロト、ずーーーっと音楽業界にいるから何にも知らないはずないと思うんだけど、
なんでこんなイノセントな歌い方できるの?
知らなかった。
この心の奥の方を直接ぶん殴ってくる感じ。
なんだよ。教えてよ。みんな隠してたのかよ。
臭いやつって、清潔にするとか消臭剤つかうとか、ひどかったら手術できたり、するじゃん?
ドトールで隣の席の二人組、祖母っぽい女性相手と中学生女子っぽい。
いじめられてる先生に嫌われてるって訴えてる孫の声と喋り方が生理的に不愉快な感じでたしかに友達になる初手がキツそうだなって思った
「昔は結婚するのが当たり前だったけど給料低いし無理でもう疲れちゃってェ〜」みたいなさー
「親の世代で当然だったものが氷河期のせいで簡単には手に入らなくなってェ〜」みたいな
当時ツラかったのはわかるけど同情するけど
世の中の感覚も昔とは変わってきてるんだからいいじゃんもう周りなんか気にしなくて
非正規とかたくさんいるじゃん
色んな働き方あるじゃん
いつまでも「氷河期のせい!」ってやってても漠然としすぎだしさ
うーん…なんていうか
首都圏だって鎌倉だの逗子・葉山だの川越だの佐倉だの国立だの荻窪だの、いろいろと特徴のある街はあるじゃん。地方に行けば、京都・大阪・神戸・名古屋は言うに及ばず、奈良とか金沢とか富山とか弘前とか角館とか長崎とか岐阜とか、地方の文化的特色をはっきりと持った街はたくさんあるよ。というか、古い城下町や門前町や港街などは殆どがそうだ。
街のサイズとしては多摩より遥かに小さいんだけど住宅だけじゃない文化がある。だから東京の郊外の街も原理的にはできるはずなんだよ。でも現実にそうなっていない
← それは日本中がそうなわけではなくて、東京近郊の新しく開発された住宅地の特徴なのでは? 千葉県や埼玉県あたりに多そうなイメージがある。(「だって埼玉だもん」とまで言われたりした某県とか)
首都圏だって鎌倉だの逗子・葉山だの川越だの佐倉だの国立だの荻窪だの、いろいろと特徴のある街はあるじゃん。地方に行けば、京都・大阪・神戸・名古屋は言うに及ばず、奈良とか金沢とか富山とか弘前とか角館とか長崎とか岐阜とか、地方の文化的特色をはっきりと持った街はたくさんあるよ。というか、古い城下町や門前町や港街などは殆どがそうだ。
まあ、東京近郊のベッドタウンあたりに住んでいるとあまり思い付かないのかも知れないけれど、特に西日本はローカル文化が豊かな地域が多い。なにしろ歴史が古いからね。(卑弥呼や神武の時代までさか上る?)
正直、殺人をそこまで憎めない
だって、人は誰だって死ぬし、殺人被害者は同情されるし、それ以上苦しまない(遺族は苦しむけど)
生かしたまま人を苦しめて人生を破壊する、いじめや性犯罪や虐待の方がずっと許せないと思う。それらの被害者は同情されず、後遺症に苦しむ様を蔑まれる。被害に遭った故の行動を蔑まれる
殺す過程次第では許せなくなるけど。コンクリ事件とか本当憎い。けどあれは、被害者が生きていたとしても同じくらい許せない。殺すことより苦しめることの方が罪が重いと思う。
それに殺人って、正当防衛や同情できる動機の時もあるじゃん。栃木の父殺しとか。それこそ生かしたまま苦しめ続けてきたクズに追い詰められて殺すのがそんなに悪いことか?むしろ、足りない気がする
大体、人間以外の動物ならみんな日常的に殺してる。肉食べるし、ゴキブリ殺すし、保健所では犬猫殺すし、人里に出た熊は駆除する
自分が殺されたいかは別だけど。漠然と死にたいと思ってるけどその時になったら、もしかしたら本能的に、他の何に変えても命だけは!ってなるかもしれん。せめて痛くないように殺してと思う
「子供の頃、階段から落ちて首が折れて助けを求めてる友達の母を見捨てて結果的に殺した。その母親はヒステリックな毒親で、友達はその母親に束縛されて半ば狂っていた。母親の死以来、友達は優しい祖父母だかに引き取られ正常で幸せになった」
本当のWW3が始まった感がすげー。
イラク戦争のときはビンラディン追い詰める頃には「あー終わり終わり。ひとまずこのまま中東焼け野原でゲームセットでーす。先進国の皆は親戚の軍人さんの安否だけ気にしておしまーい。近所のモスクには近づくなよー」だったじゃん。
でも今回は逆だね。
このあとの数手で世界が核の炎に包まれるか、単にロシアの国名が変わるだけで終わるか、単にプーチンが「もう私この戦争やめる!皆が邪魔するんだもん!私かわいそうすぎ!」するかが変わるんだよ。
選択肢の重みがすげえよ。
テレビゲームの最終章突入前にフラグ数値が最後にワーッと上げ下げ出来るポイントの直前でセーブして取っておけば、あとでエンディング分岐簡単に全部見れるみたいのあるじゃん。
アレだよアレー。
マジであるんだよアレガー。
スゴイ。
マジで楽しみすぎる。
スーパーの一階出入り口のはしっことか駅やバスセンターのすみっことかにこまこました部品や客から預かった靴の詰め込まれた棚が天井まで続いてる小さい小さいスペースの店があるじゃん、多分日本全国どこにでもあるだろうあそこで人生初めて靴を直してもらった
それまでなぜ機会がなかったかというと直すほどのいい靴を履いたことがなかったからなんだけど
まあちょっと高い靴買ったり早世した叔父(足の小さい、バブル期が全盛期の几帳面かつスノッブな人だったので現在30代の私も履けるすばらしい本革靴やデッキシューズをいくつか遺してくれた)の形見の靴もらって履いたりすることはあるけれどそれも特に直すようなことはしてこなかった
マジで高い靴はすげー丈夫全然壊れない!だから全然機会がなかったんだよね手入れは面倒だけど 1万円以下の靴なら修理代出すより新品を買う方が長期的に考えると結局安いのではと思ったり
これまでは事実そうだったのだと思うけど今年の4月に買った合成皮革のビットローファー8900円税別、高いとはいえない靴だけどデザインが最高のやつだったんだ
私がずっとほしくて履きたいと思ってた形そのものの靴でこういうのってめったに出会えない
購入する段からビット(甲の金属飾り)と靴本体をつなぐ皮の部分がなんか弱々しくて不安だなとは思いつつも店舗も倉庫の在庫ももうその一足しかないってことでそこは目をつぶって買って色んな服に合わせて履きまくった
好きな形の靴手に入って嬉しくてちょっと調子にのって人より多く歩いたりしたかもしれない、5月のある日ビットをつなぐ細い弱い革の親指側の部分がぶちっと音を立てて切れた!出先だぞやめてくれ
小指側の首の皮一枚で宙ぶらりんになった金属部分を本体と足の甲との間に押し込んでよたよた家に帰ってうそだろ買ってまだ1か月だぞって泣いたけどあまりにその靴の形が気に入りすぎており、このまま捨てたりしたくないので頑張って一回自分で縫って直した
わりと綺麗に仕上がったので自賛しつつまたルンルンで履いていたけど6月入ってまた切れた!出先だぞやめてれくれ②
そんでもう仕方ないからプロに頼ろうと近所の靴修理の店に行くことにした
通勤退勤途中の駅の入り口にあるから兄の顔(親の顔よりは見てない)より見てる店で、それでもその店を一回たりとも利用したことない事実に不思議な気持ちになりつつめちゃくちゃ緊張して訪ねていった
お店の男性は淡々と靴を見て対応してくれて受取り日のメモを書いてくれて、革を取り寄せるのに少し時間がかかるそうで10日後に引き取りということになった 皮あて代金は一カ所で1400円ほど
思っていたよりも安いしこれならいいかと思って頼むことにしたけどあの手のお店先払いじゃないのね
電話番号等もまったく聞かれず名前も苗字しか書かずてこんな簡単な感じでいいんだと驚いたのだった、すごい新鮮な体験 あと靴は壊れてないほうも持っていく(事前に調べた)
一応ネットで下調べしてお店の評判とか見たりしたけど書かれてる以上でも以下でもない感じの対応で淡々と不愛想の間くらい、つまり何事もなくごくふつうであり、そこで緊張の糸がやっと解けてホッとしたのだった
で、10日経ったきのう靴どうなったかなーとどきどきしながら引き取りに行ってきたんだけど、持ち込み時受け付けてくれた人とさらにもう一人違う店員さんがいて、その人にメモを渡した
奥にいた持ち込み時に引き受けてくれた人がメモを見てすぐに私の靴を棚から取り出してくれて目の前に出してくれたけどもう一目みただけでめっっっちゃくちゃきれいに直ってる触ってもきれいに直ってる
なんならもとの仕立てよりずっときれいな縫製で直してくれててすげーーーってなった丈夫で全然壊れなさそう!
もういっそ他の3つのつなぎ部分もまだ壊れてないけど先んじて革を交換してほしいレベルできれいになっており思わずそれが口をついて出そうになるほどきれいだった!買ったときの50%以上の値段になるからさすがに実際に頼みはしないけれどやってしまいそうだった
メモを受け取ってくれた人に代金を手渡していると、持ち込んだ折に受け付けてくれたほうのかつてはやや不愛想かとも思えたその店員さんがこちらへ来てどうでした?って聞くから、私はすごくきれいです!ありがとうございます!って頭の中にある感想まったくそのまんまをばかみたいに口から出して伝えた
そしたらその人は破顔一笑光り輝くような笑顔になって、なんとか再現してみました!ってその新しくなった皮部分を指してものすごくうれしそうな顔で言うから初回の淡々とした表情とのギャップも相まってなんかもうこっちの方が嬉しくなってしまって嬉しくなってしまってありがとうありがとうありがとうございますって何回も言って美しくなった靴を袋に入れてルンルンしながら帰ってきたのだった
帰宅して玄関で靴出して所定の位置に置いて上がり框に座ってまた眺めて仕上がりのきれいさ、縫い目の均一さ、ぴったり本体に寄り添った新しい合成皮革のハリのある感触、それを丁寧に作業してくれただろう人の手さばきまで靴から見えるみたいで今日になって玄関で見てもまだずっと嬉しいのだった大事に履こう絶対大事に履こう
依頼する方の立場からは本来は見られないような気がする仕事の結果に対する純度100の素直な喜びを不意に見せてもらったようでそのきらめきがめちゃくちゃ目に焼きついてしまった感じがする
靴直しに行って本当によかったー
マジレスすると刺されたと自覚した瞬間の激痛とパニックがヤバい、痛いってもんじゃない、遺伝子が黄色信号出る痛み
あと映画で刺された傷口抑えながら目的地向かうシーンあるじゃん?あれ嘘だってのがよくわかる、マジで痛くで動けねえし痛すぎて倒れる事すらできねえよ
近くの壁に寄りかかりながら頭のなかパニックだし激痛で何も出来ん、俺は夏場に肋刺されて白シャツ来てたから血が目立って近くの人が通報してくれたけどあれ人通りなくて刺された後一人だったらマジで死んでた
「はあ?」
保険医の口を突いて出たのは、あまりにも突拍子のない言葉だった。
スーパーマリオ。僕の年代で知らない者はいないと思う。とりあえずは。
「あれってさ、どんな内容だった?」
「それがどうかしたんですか?」
「どういう意味ですか?」
「狂った話だよねえ‥‥」
「‥‥?」
「はあ?」
「花を取ったら火が吹けて‥‥」
「‥‥それがどうしたんですか?」
「大麻のさ、一番キくところって知ってる?」
「は? 知りません」
「トップっつってね、要するに花なんだけど」
「はあ‥‥」
「ある男が拾ったキノコを食べて、自分の身体が大きくなった気がした」
「はあ‥‥」
「花を食べたら火が吹けて、自分以外の動く者は全部敵…」
言わんとしていることはわかってきた。
バカなことを。僕は笑った。
「マリオはジャンキーだって言うんですか? でも、そんな。くだらない。もともと御伽話みたいなものじゃないですか」
「‥‥で、さ。彼の目的ってなんだったっけ?」
「お姫様を救うこと‥‥でしょ?」
「そうなんだよね‥‥」
「騎士道精神ってやつです。御伽話の基本です。立派なことじゃないですか」
大森となえは無言で煙草に手を伸ばすと、一本くわえて火を点けた。
溜め息を吐くように吐き出した煙が‥‥僕の視界を白に染めた。
「お姫様なんて、本当にいるのかねえ‥‥」
「あははっ、女のコは白馬の騎上、男のコはお姫様。お互いそんなこと言う歳でもないじゃないですか」
「いたとしても、本当に『怪物』に囚われているのかどうなのか‥‥」
となえはそれきり、ムッツリと黙り込んでしまった。
歳の話をしたのが気に障ったのだろうか。だとしたら大人気ないことだ。
ともあれ、こんなくだらない話にこれ以上付き合うこともないだろう。
ああ、そうか‥‥。
巷では「ゆで理論」とか「ゆでたまごだから……」の一言でバカにされがちなゆでたまご先生だが、最近のシリーズの話の展開を見るたびにそのストーリーの構成力というか、腕力というか、力技でも納得させる力には感服させられる。
今のシリーズでは本来は生来不変のはずの超人強度が、なぜかキン肉スグルを始めとしたアイドル超人(とその対戦相手たち)は時に本来の超人強度以上の力を発揮するが、それが友情パワーとか火事場のクソ力とか言われるもので、それが故に世界の均衡を乱し……と話が繋がっているのだが、もともとこのあたりの設定が固まったのが王位継承編の初戦、マリポーサチームと戦う中で敵のミキサー大帝の能力でキン肉スグルから火事場のクソ力が分離される描写があったのが始まりだと思う。
元々スグルは超人強度95万パワー程度のはずが、全員が5000万パワー以上を誇るマリポーサチームになぜか連勝する、という謎に対する答えが火事場のクソ力というブースト能力の存在で、それを奪うためにミキサー大帝の必殺技でスグルから火事場のクソ力だけを分離し、邪悪の神々の力も借りて封印する、という話の流れだったはず。うろ覚え。
ここで注目すべきはミキサー大帝の能力で、彼は文字通り家庭用のジューサーミキサーに手足と顔がついたような形で、胴体のジューサー部分に犬をいれてスイッチを押すと中が回転し、骨とそれ以外(肉と毛皮)に分離して取り出す、という技をデモンストレーションで行う。
これを利用してスグルから火事場のクソ力を分離抽出するのだが、まあそういう話のために出てきた超人なのでスグルには勝ったものの次戦で名前だけの大将と思われていたアレキサンドリア・ミートに負けるというお前本当に5000万パワー以上あるんか、という退場の仕方をする。いや、これはこれでいい戦いなんだが。
だがここで注目したいのは、ミキサー大帝はこの火事場のクソ力の定義のために登場したとおぼしきキャラだということだ。
このあたりで超人強度と強さの設定が固まり、新キャラが出ては超人強度でその強さを表現し、こんなの勝てっこない……と思わせてからの大逆転勝利、なんでだよ超人強度にすげぇ開きあるじゃんと言われてもいやいや友情パワーと火事場のクソ力でブーストされてたからですよ、という話がスムースに繋がるようになる、大きなターニングポイントになった。
そしてその後数十年を経てまたその設定を元に話が動いているのである。
つまりミキサー大帝はそういう設定を無理なく説明するためのギミックだったと捉えることもできる。
そうなるとここで1つ、大きな疑問が出るのだ。
「ミキサーってかき混ぜるための機械であって、分離するものじゃないよな……?」
私は子供のころリアルタイムで読んでいたが、全く気づかなかった。つい最近になり、ようやく「?」となったのだ。
聡い人たちは気づいていただろう。
そして多分、ゆでたまご先生だって分かってやっていたに違いない。(少なくともお絵描き担当の方のゆでは)
だが、考えてみてほしい。
既に超人オリンピック、七人の悪魔超人、マッスルトーナメント(タッグマッチ)と人気を博してきた長期連載のテコ入れとも言える新設定の導入にあたり、その説明のために出すキャラに、説得力がありそうでよく考えると全く無い技を使わせて話を転がすというその度胸の凄さを。
そしてそれを描ききり、特にフォローも説明もせず流し、そして話を進めて行く強さを。
やれジェロニモが分身しただの(説明ついたけど)、やれザ・ニンジャの戦績が3戦3敗3死亡だの(更新されたけど)、和式便器のフォルムのベンキマンがなんで古代インカ出身なんだだの(解明されたけど)
そんなことに突っ込んでるのがアホらしくなってくる剛腕である。感服するしか無い。
なお余談だが30年ほど前ゆでたまご先生はジャンプフェスのゲストとして登場した際、会場の子供からの質問コーナーで「どちらが『ゆで』でどちらが『たまご』なんですか」と聞かれ、嶋田先生のほうが「僕が『ゆでたま』で彼(中井)が『ご』です」と言っていた。