はてなキーワード: 難関大学とは
27歳になった私へ。
2社目の早期退職。もうまともな一般企業への就職は難しいでしょう。
そこそこの難関高校からまあまあな難関大学に入って、資格も取って、
一般企業に内定をもらって、まあ周りからは表向き普通の人生に見えたのではないかと思います。
虐待されてても、毒親に苦しめられてても、自律神経失調症になっても、統合失調症になっても、
未成年の頃に性被害にあってても、発達障害と診断されても、不登校でも、自殺未遂2回して入院しても、
一社目をパニック障害でやめてても、そんなこと周りからは分からないしね。
幸いなことに、中学でも高校でも大学でも少数ではあるが友人はいた。
けれど、統合失調症と発達障害とこれまでのトラウマもろもろは大きすぎた。
もうまともに頭が働いている気がしないし、何も考えられる気がしない。
常に頭にもやがかかっていて、誰に何を言われても何も頭に入ってこない。
こんなことを相談できるのはここにいる人たちしかいないんだよ。
自分はこの生徒と同じだと思う人、こういう経験がある人、どうか俺がどう行動するべきか教えてほしい。
個別指導の塾にて、1人の生徒をアルバイトとして指導している。
【俺スペック】
客観的に言って指導力はある方だと思う。難関大学志望の生徒を毎年何人か任されている。
生徒から個人的に菓子折りとか貰うこともあり、それなりに慕われていると思う。
【生徒スペック】
中学2年生
成績が定期テストの度に下がり続けている
単純計算は得意だが、少しでも思考を要する問題の出来が壊滅的(次項詳細)
まず、座標を読み取れない。「座標」という概念をどうやって教えても理解してもらえない。
こういう子どもには抽象的な言葉ではなく具体的な言葉で言うべきと聞いたことがあるので、
「直線(グラフ)の上に点があるよね。その点を縦方向に見てx軸に書いてある数字がxの答え、横方向に見てy軸に書いてある数字がyの答えだよ」
というようにしているのだが、まず「直線の上に点がある」ということを全然理解してもらえない。
なんならグラフを指してね、という指示に対して問題図内の関係ない図形の辺を指すこともある。
ミスを防ぐために「計算した数字はその都度図に書き込もう」、と指示し、計算の度に「今○○さんがどうしてその数字からその数字を引いたのか、先生に教えてくれないかな」と言って、自分の思考回路を意識する練習をしてもらっている。
3か月くらい続けたが、成果が出ている感じはなかった。
例えば俺だったら、三角形の角度が180度を超えたらおいおいおかしいだろ!って気づくけど、そうはならないんだよね。
「三角形の角度の合計は180度なので、答えが180度を超えるのはおかしい」→言えない
こんな感じ。
もうどうにもならん。助けてくれ。
「仮定」「結論」の概念が理解できない子に証明問題を教える術を持ち合わせていない。
一応なんとか、2カ月くらいかけてできる限り単純パターン化して教えてはみたけど、全く歯が立たなかった。
そもそも証明問題は問題ごとに解法を発想しなければならないので、こういう”思考”が苦手な子と致命的に相性が悪い。
これも全然歯が立たん。
「ABCDの4人が一列に並びます。はじめにAさんが並ぶとき、並び方は全部で何通りありますか」
この問題を読んで樹形図のはじめに堂々とA,B,C,Dの4パターンを書いてしまう。
どうしたらいいんだ?
「はじめにAさんが並ぶとき、というのははじめにAさんを並べるという意味で……」
なんとかはじめは「A」の一択と理解してもらえたとしても、2番目は「B」「C」「D」の3通り、3番目は2通り、4番目は1通り……という流れを真に理解できていない(うまく言えないが、「並べる」ことに付随する可能性という概念を理解できていないっぽい)ので、問題が変わると全然ダメダメになってしまう。
正直この生徒は勉強が苦手とかそういう話ではなく、もっと根本的な思考の部分になんらかの問題を抱えているのではないかと思う。
俺の指導も悪いところは勿論あると思うけど、他教科の担当講師が共有ノートに残したメモを見ても「公式の使いどころを理解できていない」「柔軟に考えましょう」ということが何カ月も書いてあるため、やはり思考が絡む問題が「できない」のだと思う。
苦手ではなく、「できない」。2年ほど担当してきて今の俺はこの結論を出さざるをえない。
この生徒は次中3だから高校受験をするのだと思うが、率直に言って高校受験に、その先の高校の勉強に、大学受験に対応できるとは思えない。
今この子のために取れる最善手は親御さんに事実をお伝えし、個別指導に無駄な金を払うよりももっと適したサービスを使うようにアドバイスすることだと思うが、それはあまりに冷酷なことでもある。
それに、塾長や他の講師もこの子の抱える問題について薄々わかっているとは思うが(俺も何度か相談したし)、商売の体裁上それを面と向かって親御さんには伝えられないのだろう。
だからきっとこれからも変わらず俺がこの子の数学担当を継続すると思う。
任されたからにはちゃんとした授業をやりたいが、しかし打てども打てども響かない生徒を相手にすることに正直疲れてしまっている。
これから新中3として中学受験の対策に入るのだが、授業の度に俺は交わらない会話と、この子が将来通るであろう苦労、この授業で教えたことをこの子が根本的に理解しておらず、来週になればまた同じところで躓くであろうこと……などを考え、暗澹たる気持ちになること間違いなしである。
俺が耐え切れずにアルバイトをやめる前にとれる努力があればどうか教えて欲しい。
お願いします。
中学受験についていろいろと勘違いしていたのが失敗した原因だと思う。
根本的にわかってなかったのは行く意味のある中高一貫校はとても少ないということ。
うちの場合の「行く意味」とは将来、難関大学に合格できる学校。
でも現実にはコンスタントに難関大学の合格者を出してる中高一貫校なんて多くはない。
そんな当たり前のことを受験勉強を初めてからだいぶ年月が経ってから理解した。
そうした学校の定員と受験者数を考えれば当然なのにちょっと頑張れば合格できるような幻想を抱いていた。
でも現実には難しい。
そもそも中学は高校や大学と違って義務教育。受験しなくても地元の公立中学に入学できる。
わざわざ受験してまで難関大学にほとんど合格しない中学に行く意味は少なくともうちにはない。
小学校でいじめられているから公立中学に行きたくないとか、女子校がいいとか男子校がいいとかなら話は別だけど。
そもそもの受験理由は将来の難関大学のためだったのに私立は公立より設備がいいとか、高校受験がないからゆっくりできるとか。
そこで撤退できていたらよかったんだろうけど。
中学受験に英語なんて全く関係ない。正確には英検保持者を優遇する学校とかもあるんだけど、うちにとって行く意味のある学校ではない。
そして受験勉強で痛感したのは先生や問題の日本語(国語)をちゃんと理解できないこと。
日本語がちゃんと理解できないのにどうして国語でなく英語なんてやらせてたんだろう?
先生の日本語が正確に理解できない、問題の日本語が正確に理解できない。
でも学年が上がれば「小学生の塾にこんな金額がかかるのか」となる。
模試の後の個別指導の勧誘、夏期講習やら春期講習やら成績が悪いほど金がかかる仕組み。
「そもそも学校の成績が全部よいでなければ中学受験なんて意味ないですよ」とかハッキリ現実を言ってくれたほうが助かったけど、塾も商売だからね。
将来の難関大学以外の理由である設備がいいとか、高校受験がないとかの理由で私立は選択しない。
私がずっと悩んできたこと。別に学校の勉強が不得意だとか、そういうことではない。とにかく生きる上で必要な「賢さ」もとい要領の良さが欠けているのだ。
自分の特徴を、言い方を変えて少し良く聞こえるような風にすると「ナイーブ」「真面目」なんて形で言い換えられるかもしれない。悪いことではない。でもとにかく生きづらい。そして真面目な癖に積み重ねる努力ができない。真面目系クズです。これは生きる上での致命傷だと思う。この文章だって最後まで書き終えることができない気がしている。
私が目指しているのは、目の前のことに向き合ってコツコツと努力を積み重ねつつも、楽観的で人生を軽やかに楽しめるような人。そんな人になるにはどうしたらいいのか、少しばかり考えてみたのでここに考察を記したいと思う。軽やかながら努力できる人には以下2点の特徴があると考える。
1.「今ここ」に集中できる
人間が不安を感じるのは未来について考えた時、後悔を感じるのは過去について考えた時と云われている。今この瞬間、何をすべきか、どう過ごしたら自分の人生がより楽しくなるかを感覚的に捉えられている人は、おそらく前にあげた2つの感情をブロックする力があるのではないか。目の前のことに集中できるからこそ、その場で全力を出すことができる。そして楽しみにも繋がる。一瞬一瞬全力を出すことで、積み重なって努力となる、そんな図式があるのではないかと思う。
例えば漠然と「官僚になる」という目標を掲げた人がいたとして、今の状態からひとっ飛びに官僚になれる訳ではなくて、難関大学に合格する、優秀な成績をおさめる、試験対策を行う等、複数のマイルストーンを自分に強いて、それを少しずつクリアすることでようやく官僚への道が開けていく。マイルストーンの設定=適切なタスクの細分化といえる。1.の話に通ずるところがあるが、細分化されたタスクにひとつひとつ向き合って消化していくことで、努力が自分の血肉になるのではないかと思う。
上記2点が、現状私の考える人生における「賢さ」の要点だ。目下のところ、この2つに注力して人生を過ごしたいと思う。
もちろん、要素としてこの他にも挙げられるものがあると思う。ただ私のボケまくっている頭ではこれ以上の要素を抽出できなかったので、もし思いつくものがあればコメント頂きたい。
理解のある彼くんに振られた。2年半の付き合いだった。
私は発達障害(アスペルガー、ADHD)に躁鬱病、リストカット・自殺未遂経験あり、その上毒親育ちという絵に描いたような「メンヘラ」なのだが、高校2年生の頃から付き合っていた彼氏がいた。私のことを知っている友人は彼のことを「理解のある彼くん」と面白おかしく呼んでいた。事実彼は私や私の病気に理解があったし、私もことあるごとに彼に頼り切って依存していた。嫌なことがあればすぐに泣きながら電話していたし、未遂した時も「もう死ぬね」なんてラインしていた。私は親からの愛情を暴力と暴言、(皮肉なことに裕福だったので)金銭でしか受け取れなかったから、私も同じように彼には暴力と暴言、クソみたいな方法で稼いだ金銭で愛していた。それしか愛情を伝える方法がわからなかったのだ。そんなことばかりしていたら振られてしまった。
私のメンヘラは付き合った頃にはすぐにもうすでに始まっていた。付き合う前から、彼が好きな女の子がいることを妬ましく思ってリストカットしていたし、付き合ってすぐもその女の子の事をなにかと恨んでは暴言を吐いていた。「どうせあの子のこと今でもちょっと可愛いと思ってるんだ!あの子がお前を好いているこの状況を正直少し喜んでいるんだ!死ね!」高2の頃はそんなことばかり言っていた。高3になってからは彼と女の子との関係がゼロにはなったものの、私はクラスに馴染めない事による不登校、それを恥だとか何とか言ってくる毒親のせいで激しい鬱病になった。にも関わらず難関大学を目指す受験生である彼には毎日すがっていた。結構な時期になるまで毎日2、3時間は電話させてたし、寂しいと言って放課後何時間も残らせたりした。ちなみにこれのせいなのかそうじゃないのか分からないが彼氏は難関大学にはきちんと落ちて、今は一個だけ受かった中堅大学に通っている。ていうか本命の受験前日に未遂を起こすような問題女だったので、絶対に私のせいで第一志望には行けなかったと思う。
それでもなぜかうまくやれていた。いや、上手くしてくれていた。発達障害でも精神病でも何でもない(ただ家庭環境だけは複雑だった)彼氏は私にすごく優しかった。高校を卒業した頃には3泊4日の旅行にも行った。大学に入っても依存心は全く変わらず、大学の友達と遊んだり、あと私は美大生なのだが大量にある課題をするよりも何より彼氏との交流のみが楽しみだった。何故なら私のわがままを初めて聞いてくれる人だったから。電話がしたいと言えばバイト終わりで疲れてても2時間は電話してくれるし、寂しい辛い会いたいと言えば自転車を漕いで平日でも最寄駅まできてくれた。いじめられっ子で毒親育ちの私にとっては、彼氏はこれまで出会ったことのない「神」のような存在だったのだ。欲しいものは何でも与えてくれた。金銭で手に入らないものもあるんだと、裕福な育ちをしてきた私は初めて知れた。
それでもある日、本当に突然、私に別れを告げてきた。理由は「もう一緒にいることが疲れたから」。私は正直、まあ、そうだよね、以外言葉が出なかった。そりゃそうだ。暴言と暴力ばかり振るってきて、欲しいものばかり要求してきて、むしろよくもまあ2年半も私はいい思いができたものだ。
だけどそれでも思うことがある。毒親育ちじゃなくて、愛情表現が暴力と暴言以外に知っていたら。発達障害じゃなければ不登校にもならなかっただろうし、鬱病にもならなかっただろうし。全部そのせいにする私が悪いのかもしれないけど、そう思う。
ああそれにしても、すごく良い2年半だった。
友達のいない私は毎日昼休みになれば彼氏の教室に行ってご飯を食べていたし、放課後になれば一緒に帰った。毎日泣きながら電話をすれば「大丈夫。」と言ってくれた。私がすることはどんなことでも応援して、背中を押してくれた。後ろを振り向けば彼がいるだけでどうにでもなれる気がして、鬱病も少しずつ治せていった。まあ君がいなくなったせいで今は薬の量が増える一方なんだけどね。
だから「理解のある彼くん」と付き合うすべての女性に言いたい。その優しさに甘えちゃダメだよと。理解のある彼くんは、貴方のことが好きだから優しくしてくれるだけであって、好きじゃなくなったら優しくしてくれないんだよと。そしてその好きじゃなくなる瞬間って突然くるんだよと。
あとこれはすべての人に言いたい。恋人に依存するのは良くないよ。私みたいに恋人を引いたら何もない人になっちゃうと、もう本気で死にたくなっちゃうから。
大学3年生、女。
タイトルは私の夢だ。
だが、私は子どもが欲しい。
中高生の頃、シングルマザーは貧困に陥っている人が多いと知った。
ならば、どうすれば貧困に陥らないシングルマザーが目指せるのだろうか。私は考えた。
とりあえず学歴は必要だろうと思い、苦手な勉強を一生懸命頑張った。
なんとかそこそこの難関大学に合格することが出来たので、次は子育てをしやすい環境にいけるように就職を頑張ろうと思った。
色々な人に話を聞き、公務員または資格職が一番良いだろうと思った。
文系なので大学で取れる資格は教員免許くらいしか無かったので、とりあえず履修を開始。
そして、公務員試験を目指して大3の春から予備校に通い始めた。
懸念点は教育実習だったが、実習時期が秋なので公務員試験とは被らないため、履修は続行した。
教員免許のための履修をしながら公務員の予備校は多少キツいが、シングルマザーになるためだと思えば苦ではない。
私は偏差値40くらいの高校に通っていたが、シングルマザーという夢が明確になってからは人が変わったように勉強するようになった。
昔の友達からは、どうしてそんなに頑張れるの?と言われることが多いのだが、本当の理由は流石にいえないので、ここで吐き出させてもらうことにした。
では、勉強に戻る。