はてなキーワード: 股間とは
リモートワークの恩恵もあり無意識でポルノを見てしまう生活を変えたくて始めた。
数年前から何度か読んでいた「インターネットポルノ中毒 やめられない脳と中毒の科学」の影響もある。
何度も読んでいることからわかるとおり自分はインターネットポルノ中毒である。
(あなたがポルノ中毒でなくとも依存や脳に関するトピックに興味がある人は楽しく読めるはず)
このチャレンジの一番の目的はポルノ視聴をやめること。二番目が頻繁なオナニーをやめること。
始めてから1ヶ月でポルノの視聴は1回、オナニーは1回、セックスが2回だった。
以下感想。
初日はなんてことなかった。2日目から徐々にムラムラしてくる。
3〜4日目は気を抜くと常にエロいことを考えていた。頭の中は妄想でいっぱい。仕事が全然手に付かない。
ここで身体にも変化が出始める。股間と肛門の間の筋肉が射精時と同じようにビクンビクン動くようになる。これがけっこうキツイ。身体的な依存。
4日目以降は完全に狂っていて、なんとかオナニーする理由を探し始める。疲れてるとか、仕事で嫌なことがあったとか、集中力が落ちたとか。
ここをなんとかして乗り越える強靱な精神力が必要。身体も悲鳴を上げていて妄想で疑似射精しているのか連続してビクンビクン動いている。
7日目以降も同様の症状が続くが、ここまでくると我慢できている自分が少し誇らしくて徐々に楽しくなってくる。
10日ぐらい我慢すると達成感がありここまで来たらご褒美オナニーしてもいいかなと清々しい気持ちになってくる。
だがこれはただ単にオナニーするための形を変えた言い訳なので意志を強く持って我慢する。
12日目ぐらいで我慢できなくなったのでセックスした。一度射精してしまうと快感が蘇り我慢が難しくなる。
16日目でポルノを見ながらオナニーをした。達成感と後悔が半々ぐらい。だがここで断念する理由はないので翌日から再挑戦する。
継続するコツは罪悪感を持たずに「初回の挑戦は16日継続できた。次は20日継続しよう」と考えることだと思う。
翌日からの2周目の挑戦は初回よりも簡単だった。3〜4日目のキツさは無い。10日目ぐらいのメンタルで再開できる。
また2週間弱で1回セックスした。初回同様、翌日以降にオナニーしたくなったがこうなるのは理解していたので回避は容易。
そのまま継続していま1ヶ月目ぐらい。
ポルノを漁っていた時間が完全にフリーになったので新しい事に取り組めているし
集中力に関しては個人的に仕事の生産性を数値化しているんだけど明らかに向上している。
いまはポルノを見ていないがXでたまに流れてくるエロ動画を見てしまうと脳が怖いぐらい素早く反応してしまう。
もう涎が出るほど官能的でいますぐパンツを脱いでオナニーしたくなる。しばらくそのシーンを反芻してしまう。
自分はソフトドラッグの経験があるのでこういった中毒性、依存性のあるものを比較的理解しているつもりだが
ポルノの依存性の強さはソフトドラッグの比ではなかった。(この辺りの話は本にも詳しく書いてある)
脳内でスイッチが入ると女の子の口や舌、身体の柔らかさや肌が触れあう感覚がフラッシュバックして落ち着くまで時間がかかる。
オナニーが習慣になっていたときはなかったが、いまはこのフラッシュバックが習慣を元に戻してしまう一番の危険性になっている。
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書き忘れたこと。
自分の楽しみを手放してしまった寂しさみたいな気持ちがある。好きだったおもちゃが壊れたときのような寂しさ。
エッチな動画を見つけてオナニーする行為自体は純粋に好きだったんじゃないかな。
もう20年以上前の中3だった頃のはなし。日曜日の夜に塾から帰る満員に近かった電車のなかでドアの前に立ってた
すると後ろに立った人からドアに体ごと押し当てられた。満員だったから別に不思議じゃなかったんだけど
しばらくして、いきなりスウェット生地のパンツに手を入れられた。驚いたけど声は出なかった。というより出せなかったというのが正しい
耳元で荒い鼻息が聞こえると同時に手が下着のなかに入ってきた震えるくらい怖かったけど、うつむくことしかできなかった
手が股間をまさぐり始めた。実をいうと私は男だ。今で言う男の娘というやつで、自分でいうのも何だけど見た目は女そのものだった
女子の格好をしなくても女に間違われてすごく嫌だったのを覚えてる。今までも痴漢されたことは数え切れないほどあったので
「またか」程度にしか思ってなかったが、男だとわかればすぐに止めてくれるだろうと考えていた。けど違った
この人は私が男だとわかっていて痴漢しているんだと悟ったのは、アレの皮を剥いたり戻したりを何度も繰り返して鼻息が強くなっていたときだった
私は当然、興奮することはなく恐怖心しかなかったので大きくなることはなかったが、その手はどんどんと荒く激しくなっていった
少しずつ平常心を取り戻し、恐る恐る首を回して後ろに視線を送ると目がキマったおじさんがこっちを凝視していた
下着のなかに入った手を握り力を入れて追い返そうとすると、反抗して更に荒く手を動かしてくる
だんだんと恐怖心より怒りが勝り始めた私は、おじさんの手を両手でつかみ下着から追い返すことに成功した
振り返ると、おじさんはやり場のない興奮と従わなかった私に対する怒りのような視線を送ってきた
さすがに私にはにらみ合い続けられるほどの度胸はなく視線を外したが、おじさんがずっとこちらをにらみ続けてるのはわかった
次の駅に到着するやいなや、おじさんは逃げるように電車を降りた
それからは必ず友達と一緒に電車に乗るようになったのと、駅を降りたら後ろを振り返り警戒を怠らないようになった
月日は流れて私は結婚し子供も生まれた。中学生3年生になった娘は当時の私そっくりで親戚は合うたびに毎回驚いている
なぜ、この日記を書こうと思ったのかというと、この子が先日痴漢にあったからだ。その当時のおじさんというオチではない
痴漢の具体的な内容までは掘り下げなかったが、ふと当時の記憶を思い出したので書いてみた
実際に痴漢にあうとAVのように都合の良い流れにはならない。被害者には恐怖心しか残らない
手垢つきすぎたから
この呼称については有名なブログエントリ「下着の名称に見る性の非対称性」がある
そこでも
>パンティという語が、いつ、どこで創られたか定かではないが、おもにポルノ界隈で用いられてきたことを鑑みるに、男が、己の願望を満たすことを、ただそれだけを目的として、女性がどう感じるかには一切お構いなしに、この単語を選択してきたとみて間違いないだろう。
とか
>(略)
>パンティという言葉に付随する恥ずかしさ、それは男の、一方的で、自己中心的な、非対称的であることを疑いもしない、無神経な願望の押し付けからくる恥ずかしさである。
とか書かれちゃってる
ポルノじみた消費をしてきた年月が長いので
股間を覆う下着を男女用ともパンティ呼びしたいのなら、3世代ぐらいは「男のショーツのみパンティと呼ぶ」期間を設けてイメージを薄める戦略が必要かもな
「女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしていてほしかったと思う。一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらいまで伸びるような触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き込むといった機能が備わっていてもよかったのではなかろうか。もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学6年生ぐらいの色白で髪が長くて大人しい、赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学校一の人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。そして学校で授業中エッチなことを考えたために、自分の意に反して膣内から触手がうねうね出てきて、最初はスカートの上から膣口を手で押さえ込もうとするが、押さえつけようとしている手の脇から触手がはみ出してきて、ついにはスカートの裾まで進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせながら斜め前の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面をクラスメイト全員に見られてしまい、赤面した顔を両手で押さえて泣きじゃくったあげく、遠い街の学校に転校したい。」
初出は2005年頃。
まず最初に当時の年齢などを記す。記憶は曖昧なところがあるから、変なとこがあったら許してほしい。大して長い話ではない。
【自分】
【相手】
【関係】
Aと私は母親同士が友人で、2人でAの祖母の家に泊まり込みで遊びに行くことがちょくちょくあった。Aは少し年上の姉もいたが、姉の方と遊んだ記憶は少ない。
とりあえず抑えておきたい前提はここまで。
具体的に何をされたかと言うと、当時小学六年生と幼稚園児だったAと私は、寝る時は同じベッドで寝ていたのだが、そのベッドの中でキスされたり、胸を触られたり、股間を触られたりした。Aのを触らせられたこともある。それだけっちゃそれだけなんだけど、されてから二十年以上経ってもずっとつらい。
実はかなり大きくなるまで、「ひどいことをされた」という自覚がなかった。何をされたかという記憶自体ははっきりあったし、性加害とはこういうものだという知識もあったのに、その二つが全く結びついていなかった。
成人して少しくらいの時に急に「あれって性加害じゃん」と気がついてから、混乱と複雑な感情で壊れそうになった。
Aは私にとっては「面倒見のいいお姉ちゃん」という感じで、一人っ子だった私のことをたいそう可愛がってくれた。その記憶があるからこそ、自分の中で整理がつけられない。
もう人生四半世紀をとうにすぎた私は、「Aも子供だったから、何かで目にした知識を試したくなったんだろう」と思える。でも自分がされたことと、理解できることは話が別なんだ。
「女の子に触ってもらえるなんてラッキー!」とか思ったことはただの一度もない。思い出す度吐きそうになって、膝から崩れ落ちそうになる。呼吸もうまくできなくなるし、とにかくふとした瞬間にフラッシュバックして、リアルに具合が悪くなる。
家族にも、友人にも言ったこともない。「今更そんなこと言ってどうするの」とか「向こうも子供だったんだし」とか「そんな小さい時に女の子に触られるなんてよかったじゃん」とか言われたら、真面目に二度と立ち直れない自信がある。それに、母の友人関係を壊すのも忍びない。
おそらくこの先の人生でAに会うとしても、一回か二回程度のものだろう。だからもうお願いだから忘れさせてほしい。こんな記憶に一生苦しめられるのは嫌だ。向こうはもしかしたら覚えてないかもしれないし、そんなこともあったよね!みたいな軽い思い出かもしれない。こんなにひどい気持ちになってるのは私だけなのかもしれない。というかおそらくそうだ。
自分で言うのもなんだけど、人目をひく見た目をしているせいで男女問わずそういうことをされる事が多かったので、一概にAのせいだけとは言えない。ただ、自分の肉体をあまり大事にできなくなったような気がする。
誰かに助けて欲しいとずっと思っている。でも誰も助けられないことは十分理解しているから、お願いだから私の中からこの記憶を消してほしい。
【追記】
この記憶がほしい人、あなたが思うような「エッチで興奮するオカズ」ではない。ただただ気持ち悪くて、ひどい記憶だ。でもその感覚は経験のある人間にしかわからないだろうし、あなたはわからない方がいい。ただラッキースケベの思い出とだけ思える方が幸せだから、あなたはそのままでいい。
友人もいる、恋人もいる、家族との関係もまあ悪くない。正社員として毎日きちんと仕事をして、休日は外に出かけたり趣味に勤しんだりする。傍から見た私は多少変なとこはあれど、ごく普通の人間だろうと思う。これ以上何を克服しろと言うんだろうか。どうしたら克服できるんだろうか。
本気でジュニアアイドルは児童ポルノじゃありませーんってオタク男は思ってるの?
昔単語聞いて検索したら、小さな女の子にマイクロビキニ着せてバナナ舐めさせて股間下からアップで撮影しててこれが許されてる日本ありえんだろって吐き気がしたけど。
先祖代々のワキガ(少なくとも祖父母と両親の6人がワキガ)である我が一族に伝わるワキガ三大奥義を悩めるワキガに伝授しよう。
みっつ、体を洗ってから15時間が外出のタイムリミットだと思え
まず大前提として、毛を剃れ。
パースピレックスやワキガードも塗ってるのに全然臭うと悩んでいる奴ら、大体ワキ毛を剃ってない。
ワキ毛を剃らないとそもそも皮膚に薬を塗れてないので意味がない。
特に塩化アルミニウム系の汗腺を塞いで汗を止めるタイプのものは、汗腺に直接触れないと何の意味もない。
わずかなワキ毛でも薬を塗るのに多いに邪魔なので最低週1、肌が頑丈なら毎日剃る方が良い。剃ると肌が荒れるなら脱毛クリームという選択肢もあるのであった方を選ぼう。脱毛するのもいいぞ。
ワキガに産まれた人間の人生は三択しかない。「ワキと陰毛をまっさらにする」「手術を受ける」「臭いと陰口を叩かれながら暮らす」このどれかだ。一番無難なのは陰毛を除去すること。手術をしても臭いを取りきれてない場合は結局陰毛を除去して薬を塗って暮らす人生も存在する。
そもそも「スソワキガ」というものを知らないワキガもいるかも知れない。スソワキガは股間のワキガだと知っていても、どこにアポクリン汗腺があるのかちゃんと分かってない人もいるだろう。
俺はちゃんと場所を知らずに2年ぐらいずっと太ももにだけ薬を塗っていた(腕の付け根がワキなら脚の付け根はふとももだから)。ある日それを見た父親に「お前、何も分からずにワキガ対策をしているのか?」と言われ、スソワキガの正しい場所と上の三原則を伝授されたわけだ。
スソワキガの場所は陰毛が生えている場所だ。「Iライン、Oライン、Vライン」で画像検索をしてみてくれ。文章だけでイメージするよりもいくつも画像を見てちゃんと知るべきだ。
毛を剃ったら薬を塗るんだ。
手術をするという選択肢もあるが、手術はリスクがあるからやる時は医者とちゃんと相談して、薬を塗って収まるなら薬で凌ぐことも考えて欲しい。
最近はやっているミラドライとビューホットは技師の能力や相性にもよるが、50万払って全く何のいみもなく終わることも多いのでオススメしない。
手術をするなら切る以外の選択肢はないと思ったほうがいい。
というわけで無難に済ませる手段として薬があるのだが、薬には3つの種類がある。
まず最も効果が高いのが汗そのものを出なくする塩化アルミニウム液だ。雑菌の栄養源や湿気の原因となる汗自体を防ぐのでかなり直接的に効果が出る。ただし肌へのダメージが強いので剃毛後の肌にすり込むと激痛が走ることも。
次に効果があるのがミョウバンだ。これは肌を酸性にすることで菌の繁殖を防ぐ効果と、汗腺の機能を押させる効果が期待できる。完全に汗を止めるわけではないから、汗が多いと少しずつ流れ出してしまう欠点がある。
最後に臭いそのものを減らす消臭剤だ。ワキガの強烈な臭いの前では余りにも脆弱。基本的には上の2つと併用するオマケだと思っていい。
ワキガの薬は国内外で多数出ているので色々試して体にあったものを使うのがいいだろう。臭いが消えているかどうかは一日着ていたシャツのワキ部分を嗅いで見れば大まかに分かるはずだ。全然効いてないときは全然凄い臭いがする。
そして効果の有無より重要なのが肌に合うかどうか。新しい薬を買うときは最初の量は少なめにしておこう。そもそも痛みが強すぎて使えない薬も多いからだ。
最後になるが、ワキガ人間は長時間の外出はしないほうがいい。出かける前にシャワーを浴びておくか、アルコールティッシュ程度でいいからワキガ部位を拭いて乾かしてから薬を塗るのも忘れるなよ。
ワキガグッズは「24時間ずっと効く!」なんて言ってるが、あんなのは効果が完全に消えるまでが24時間ということであって、数時間もすれば効果はすでに半減している。
程度にもよるが、強いワキガ人間は朝シャワーで脇を洗ってから薬塗っても終電の時間には完全にワキガが臭っている。ちょっと残業をするだけでもすでにかなりヤバくなっていると思っていい。終電ギリまで飲み会とかは絶対に避けるべき。やるにしてもどこかで一度ワキを洗うタイミングを作ったほうがいいだろう。
軽く拭いて延命は出来ても体感15時間ぐらいでリミットが来る。自分の体感なので実際には12時間ぐらいでもう駄目かも知れない。朝シャワー→定時退社を基本で生活を設計するべきだろう。人生設計そのものをテレワーク中心で考えるべきかも知れぬ。
昔は日本中にバキュームカーが走っていてそこらじゅうウンチ臭かったおかげでワキガも多少はごまかせたが、今の生活な町並みでワキガ臭は十二分に排除の対象となる。ワキガに産まれた人間は正しい知識を身に着けなければ生き残れないぞ。
間違っても「切らないワキガ手術のミラドライしたから一生ノーガードでもいいはずなんだが?」みたいな勘違いだけはするなよ。切らなきゃ治らず、切っても残るがワキガの基本だ。切らなくても薬と自己管理である程度解決できるし、切った所で自己管理を怠れば全然臭うのがワキガだ。
自己管理の話をしてしまったので、裏奥義である「体臭の強くなる食生活を辞めろ」も話しておくか。
ワキガはアポクリン汗腺から出る脂っこい汗が、よく分からんクソキモい雑菌の餌になりそいつらが意味不明な化学反応で臭い物質を作り出すことでおきる現象だ。
虫歯菌が砂糖から酸を作り出して歯を解かすのと似たようなことが起きていると思って欲しい。虫歯の場合は甘いものを控えると菌のはた迷惑な生態を抑えることが出来るが、ワキガの場合も汗の脂成分を減らせば菌の繁殖や臭いの発生を抑えられる。
ワキガ菌の餌になりやすいのがニンニク・ネギ・動物性タンパク質・脂質だ。
腸内環境を整えるとワキガが減ると言われているが、正確には腸内環境を荒らすような食べ物とワキガの原因になる食べ物の一致率が高いということなんじゃないだろうか?(個人の空想です)
ジャンクフードや肉の食べ過ぎは良くないと言われているが、何より危険なのがネギ科の食べ物だ。ネギやニンニクは美味いので色んな食べ物に入っているので注意が必要だ。外食や弁当でネギが入っていたら残せとまでは言わないが、調理する食材を自分で選ぶときや冷凍食品を買うときなどは極力ネギ科を避けるようにしたほうがいい。自炊しない人でも成分表示を見てニンニクを避けるだけで摂取量はかなり減らせるはず。
実際、俺が連休中だし引きこもるから大丈夫と焼き葱を一晩に2本食べた時は次の日自分の体臭で目が痛かったからな。マジでヤバイぜ。犬がネギ食うと死ぬのは自分の臭さに耐えられなくて死を選んでいる可能性さえあるなと思う臭さだった。
ワキガに生まれ落ちることは対策の出来ない不幸だけど、ワキガそのものは対策のしようが無数にある病気だ。体質的に太りやすい人間よりかは辛いかも知れないが(食生活的にワキガも高カロリー食は控える必要があるが、デブなだけならネギは食えるので)、糖尿病や癌に比べればまだマシだと思って頑張ろう。とりあえず、毛を剃れ。陰毛もだ。剃るべき陰毛の場所はちゃんと調べるんだ。自信がないなら医者に聞くんだ。そして薬を塗れ。手術をしても完全には消えないので一生付き合っていこうな。
滅んだ方がいいレベルの男尊女卑体育会系のうちで、女が女がと馬鹿にされながら下手な男よりもハードワークを20年こなして40になり、少しは女もやるやんって空気を作ってきたやり手の女性社員(ただし未だに役職なし)が、
最近入ってきた新卒の女の子が、8:59に出社して1日中スマホいじり16:50にはパソコン落として17:00ジャストにタイムカードを押して退勤するのを受けて、ひっくるめて「女はやっぱり駄目だな」って女側に分類されてるの、気の毒だなぁとは少し思う。
ただ私は私で、その女性社員が男がドン引きする位のバーサーカー企業戦士だったせいで、「女ができることがなんてお前ができねぇんだよ!金玉ついてんのか!」って股間を握られるセクハラ・パワハラを受けてきた経緯もあって、正直気の毒よりもざまぁの気持ちの方が強い。
私は死んだ方がいいし、この会社は潰れた方がいいと思うけど、こんなゴミカスが社会に放出されたらますます大阪の治安が悪くなるので、ビルにミサイルが直撃して消滅した方がいい。巻き添えになる1階のローソンさん(店員さんがすごく可愛い)には申し訳ないが。
見た目は老人、股間は若人!
その日私は友達の家で遊んでいて、習い事の教室にそのまま向かっていました。
少し向かうのが遅れてしまい軽く駆け足だったことと持っていた傘に足を引っかけてしまったことで転んでしまいました。
擦りむいた膝が痛いのを我慢してすぐに起き上がって歩き出そうとした私のもとに、男の子が「大丈夫?」と話しかけてきました。当時小学4~5年生だった私より身体も小さかったので小学1~2年生くらいだと思います。
人見知りだし年下も苦手だった私は一言「大丈夫だよ」と言って去ろうとしましたが、男の子は人懐っこい顔で「こっち来て」「ケガ治してあげる」と言いました。
同級生の男の子とはよく遊んでいましたが、下級生と遊ぶお姉さんになることもできない私は習い事の時間もあるし断りたかったのですが、断ろうとすると泣きべそをかかれてしまい仕方なく男の子について行きました。
着いた場所は地面に大きめの石があり、いくつか車が停まっていた気がするので多分駐車場だったと思います。男の子は大きい車が停まっている横のスペースに私をしゃがみこませました。
前後の記憶はあまり覚えていませんが、そこで突然男の子口にキスをされました。そのまま私のズボンの上から股間を触ってきました。何が起こってるのかわからず、ただただ怖くて身体が固まりました。
口が離れたタイミングで泣くのを我慢しながらか細い声で「用事があるから帰るね」と言いましたが男の子は無邪気な笑顔で「ううん、ダメ」と言いました。頭が真っ白になりました。
そこからどうやって抜け出したのか覚えていませんが、抜け出した後は泣きながらとにかく走りました。
何者かも知らない男の子に自分がすごく怖い目に遭ったことは何となくわかったけどどうすればいいのかわからなくて、ずっと泣きながら走ってました。
その後に習い事に行けたかどうかは覚えていませんが、帰宅して母親に相談をしました。同じ学区内の男の子だろうから学校に行きたくないことも外を歩きたくないことも言いました。ありがたいことに母親も親身になってくれて翌日の学校は休みました。
私の担任教師には母親から連絡をしたのか、次学校に行くときに呼ばれて低学年クラスが外にいるのを2階の教室のベランダから見せられました。
母親から聞いた特徴の男の子が知ってる子に一致していたらしく、その子かどうか確認するためでした。正直顔なんて知らない人だから覚えてないので覚えているのは髪型だけでしたが、かなり特徴的な髪型をしていたので学校内に該当する子は恐らくその子だけだったのでしょう。
多分そうだと肯定すると担任教師は「甘えん坊な子なんだよね」で終わったような気がします。特に注意しておくとかは言われなかったと思います。
当時の私はどうにかしてほしいというよりもただただ怖くて顔も見たくない状態でしたので教師のその言葉に何の感情もありませんでしたが、甘えん坊なら異性の股間を触るのだろうか?とか、名前も顔も知らない自分よりも身体の大きい女の子にキスするのだろうか?と今では山ほど疑問に思います。
でも、この話はこれで終わりました。
私も忘れたふりをして学校に普通に通いました。母親は心配していたと思いますが、私の中では学校を休み続けてクラスで目立ってしまうことも嫌でした。