はてなキーワード: 幽霊とは
https://anond.hatelabo.jp/20220812210635
自分にも割と心当たりがあるので頭を抱えてゴロゴロしたくなった。
他人を笑わせたい、というより自分が面白い人だと思われたい、好かれたい、という欲求を抑えきれずに思いついたきつめで突拍子もない(←ここ大事)ジョークやツッコミを大きな声でかましてしまうやつ。若い頃なら多少ウザくても「不思議ちゃんだね若いねかわいいね」、で済ませてもらえるが、年取ってくると「いい年して何わけわからないこと言って目立とうとしてんの?恥ずかしい」になる。
元増田にもちょっと発達障害(ADHD傾向)あるのかもしれないなと考えたりもする。自分の頭の中では繋がってる話を途中すっ飛ばしてボロボロお漏らししてしまう。元記事だと、元増田は
「皿が多い→店員にはいないはずのもう一人が見えていた→幽霊がいる→怖い!」
「怖い!」
と叫んだ(多分ウケ狙うためにニヤニヤしながら大きめの声で言ったはず…)わけで、周りの人はわけわからないし、しかもいい年した中年が「わしおもろいやろ?」って顔でそれ言ってるからイラッとくる。
これから後輩や部下が増える立場になるのなら、ウケ狙いのジョークは避けたほうが良い。自分が若い頃のことを思い出してみよう。先輩や上司のジョークはお愛想笑いしていただろう。部下や後輩は笑ってくれる。但しお愛想だ。別に楽しくて可笑しくて笑っているわけではない。笑ってくれる部下に囲まれていると、自分が面白くて楽しい先輩だと勘違いして増長しがちだが、むしろ嫌がられている可能性もあるわけだ。
いま元増田に必要なことは、思いついたことをすぐに口にするのをやめること。「これ今言う必要あるかな?」と自問自答して我慢するのだ。8秒でいい。8秒過ぎたら「別に言わなくても良かった…むしろ言わんで良かった」と思えてくる。
ADHD傾向があるなら衝動性を抑えるのは難しいだろう。今まで「自分は突拍子もない面白いジョークが言えて、他人を笑わせられる」という部分にアイデンティティを置いていたのなら尚更。
しかしあなたが他人に興味がないように、他人もあなたに興味はない。だから面白いことなんか言わなくてもいいのだ。他人の記憶に爪痕残したいなんて欲も捨てよう。
注意してくれた友人ならば、あなたが衝動性に任せて色んなことを口走らなくなってもあなたと付き合ってくれるだろう。むしろ喜んでくれるかもしれない。
弁護士法の懲戒請求をしたら10年前の今月に、どうやら処分決定が出たことがあったんだよね
つまり官報では一人の弁護士に2件の処分がなされた旨が出ている
まあ弁護士会の懲戒委員会も、どこぞの団体パワーの影響か、かろうじて戒告処分しかしてないし金銭被害が隠蔽されてるし、業務停止でもないからスルーしたんだろう
あと官報検索でなぜかその処分報がヒットしない時期もあって、不自然だなーと思っていた
そして2件戒告された弁護士は10年後どうなってるかというと、大手ビルディングに転居して、相変わらず被害者の味方として営業している(幽霊事務所でなければ、だが)
因みに統一教会被害などの問題を追ってる紀藤正樹氏のことではなく、オレンジ共済弁護団にいた人物
仏教もキリスト教もイスラム教もあわせて30分くらいしか生涯で勉強してなさそうで草
俺はホンマモンの無神論者なんだが。お前も無神論者にならないか?
無神論者になろう杏寿郎。
科学で説明できない現象はすべて信じていない。物理的に観測できない現象は信じない。
俺は神を信じていないし、神だけでなく幽霊や精霊も信じていないし、言霊もオーラも運命もあの世も地獄も何もかも信じていない。
だから俺は誰にもバレないことが確定しているなら祖父の墓に小便をひっかけることも躊躇わない(なかなか確定しないので、やったことはない)
俺は神社には行かないし、友達付き合いで行ったとしても手を合わせながら「修行するぞ修行するぞ修行するぞ」みたいな不謹慎なことを考えてる。
家族づきあいで仏壇に手を合わせるときも「そそそそそそそ尊師~」って脳内で歌ってる。
お前もそろそろわかってきだろ?世の中の宗教ってのは全部、全て、例外なく、本質的に統一教会やオウム真理教と同じなんだよ。
そりゃ悪質さでオウムや統一教会に勝てる宗教はなかなか無いかもしれんが、程度が違うだけでどの宗教もやってることは同じなんだよ。
ちょっと考えてみてほしいんだが、オウムや統一教会みたいな悪質カルトを規制するとして、どこに線を引くんだ?
家庭崩壊するまで献金させる団体は規制すべきなのか?じゃあ崩壊一歩手前までなら良いのか?崩壊しないように加減して徴収すればいいのか?信者1万人のうち1人だけ加減を間違えて崩壊してしまったらその団体は規制すべきなのか?10人だったら?100人だったら?信者が完全に自分の意思で献金した結果として家庭が崩壊したらどうだ?本人の意思だったら規制されるべきなのか?本人の意思かどうかはどうやって決めるんだ?崩壊するかどうかに関わらず献金自体を規制すべきなのか?大体の宗教は喜捨を良い行いと捉えているが?信者との金のやり取りなしで成り立っている宗教団体はおそらく存在しないが?新興の宗教はすべて規制すべきなのか?伝統があったらいいのか?オウムみたいにテロを起こしたらダメなのか?じゃあイスラムも規制するべきなのか?キリスト教も規制したほうがいいのか?テロじゃないにしても統一教会みたいにひっそりと国を蝕むのはいいのか?蝕まない程度で国政に代表者を送るのは?国会議員に干渉せずに社会運動をするのは?社会運動なら良いとして、なんで国会に干渉するのはダメで社会運動はいいんだ?壺を売ったらダメなのか?じゃあおみくじはいいのか?神社がお祓いをするのはいいのか?お祓いは1回いくらまでだったらセーフなんだ?1万か?10万か?信者が不幸になるなら規制すべきなのか?イスラム教徒はそうでない人から見たら不幸に見えることもあるが規制するべきなのか?ヘッドギアを付けるのはダメか?なら滝行ならいいのか?断食は?
な、難しいだろ?
どこからNGでどこからOKというラインを決めるのは、無理じゃないかもしれないが、どうしても「どこかに線を引かなきゃいけないから無理やり決めて思い切って引いた感」が出るだろ?合理的にラインを決めるのは難しいよな?
なんで難しいか教えてやろうか?
あらゆる宗教は本質的に同じことをやっていて、あらゆる宗教は本質的に悪質なんだけど、その中でも特別に悪質度が高いのが統一教会やオウム真理教だったってだけなんだよ。
この世には悪質度が1しか無い近所のお寺から悪質度100のオウムや統一教会までが存在していて、1から100の間のどこにラインを引けばいいかは規制する側の好みの問題なんだよ。10で規制したがる奴もいれば90まで許す奴もいる。
あらゆる宗教は地続きになってるんだよ。
俺は別に近所の寺まで規制するべきだとは思わないし、仮に統一教会であっても宗教弾圧は絶対にするべきではないと思ってるが、それと同時に俺は絶対に宗教を信じないし神を信じないし霊や地獄のような超越的な存在を信じない。
神や霊や地獄やオーラのような本当は存在しないものを存在していると主張しているからだよ。
要するに嘘をついてるんだわ。
例えば、飲むとガンが治るとされる麻原尊師の血液を10万で売るのは悪質な霊感商法だけど、飲むとガンが治る抗がん剤を10万で売るのは善行だろ?
前者と後者の差は、嘘をついてるかついていないかでしかないんだよ。
献金や霊感商法はいくら金を積んでも効果が無いから問題なのであって、仮に本当に金額に見合った効果があるならなんの問題もないだろ?
効果がないものを効果があると主張したり、存在しないものを存在すると主張していたりするから問題になるんだよ。
統一協会を否定するためには、神や霊のような超越的存在や、オーラや波動や神通力のような超越的な現象の全てを例外なく否定しないといけないんだよ。
おみくじを買うことと、仏壇でご先祖様に近況を報告することと、墓にしょんべんをかけないことと、占いを信じることは、全て統一教会問題と地続きなんだよ。
悪質度が0.1しか無いおみくじだって1000枚買って10万払えば悪質度100の統一教会に10万献金したのと実質変わらないんだよ。程度が違うだけで悪質なのは変わらないんだよ。
だからお前がダブスタ抜きで悪質カルトを否定したいなら俺のような完全無神論者になるしかないんだわ。
俺は大学で実験物理学寄りの研究をやっていたことがあって、極めて微弱で繊細な物理現象を観測できる巨大な装置をいろいろ使ったこともあったけど、神や霊や神通力なんてのは物理的に観測できないし再現もできないんだわ。
神がいる、いない、みたいな青臭い議論を今更したくはないけど、どう考えたって神なんて居ないし超越的な現象なんて存在しないんですよ。
それでも超越的存在や現象を信じたいなら東海道新幹線火災事件のウィキペディア読んでみろよ。
新幹線内で焼身自殺した男の巻き添えで女性が死んでしまった事件な。
「巻き添えとなったとみられる乗客の横浜市青葉区在住の52歳女性が、1号車後方のデッキで倒れ死亡しているのが発見された。司法解剖の結果、女性の死因は気道熱傷による窒息死と判明した[7]。女性は、伊勢神宮へこれまでの平穏無事のお礼参りに向かっている最中だった」
かわいそすぎるだろ。
なんで尊師マーチを心のなかで歌いながらお伊勢参りした俺みたいなカスが元気ピンピンで、この女性のような人がこんなに酷い死に方をするんだよ。
教えはどうなってんだ教えは。
一応言っておくけど、俺は無神論者でありながらも宗教弾圧は絶対にされるべきではないと思っているし、市民を守るためのカルト規制も慎重にするべきだと思ってるんだよ。信仰を大切にしている人に心無い言葉をかけるようなこともあってはならない。
思想はどのようなものであれ絶対に弾圧してはいけないし、思想の一形態である信仰も弾圧してはいけない。
でも、公権力が宗教を弾圧してはいけないのと、俺やお前が無神論を貫くのは、両立するだろ?
賢いお前なら神や霊を信じることのばかばかしさを理解してくれるはずだ。
お前もわかってきただろ?伊勢神宮も、近所の寺も、家の仏壇も、土産屋のパワーストーンも、おみくじも、天皇の御稜威も、占いも、全部統一教会やオウム真理教と同じなんだよ。神なんて居ないし、その他の超越的な存在も居ない。超越的なパワーも存在しない。この世界は物質とその運動で出来ている。
やはりお前は無神論者になれ杏寿郎
築古木造住宅がゴミと言われる理由がこれ。外回りいろいろ弄ったら1000万オーバー。
なら少し足して建て直したら方が良いよねってのが木造
マンションの場合、管理組合が生きている以上維持管理は義務なのでここはクリア
一定の票数が無いと議決出来なくなるが、票が集まらなくなる。入れ替わりが無く高齢化一方のマンションは危険
金が無いからどんどんサービスを削っていく。金のかかる大規模修繕は先遅れで外観が幽霊みたいに
多くのマンションでは楽観的な積立計画を建てているので、築古はしんどいのは確か
俺は中古マンション悪くないと思うよ。ただし、金が回っているマンションに限る。
幽霊信じてる人もなんかこわい
物質は3次元空間上に存在してるけれど、世界の本質はもっと次元数が多くて、
中国の気功は、術者の意識が上の次元から、この3次元空間に干渉するものだし、
幽体離脱により、遠隔地の様子が分かるのも、上の次元に飛んだ意識が、遠隔地を俯瞰している。
幽霊は強い恨みを持って死ぬ際に、その場所付近の上の次元に恨みの残滓が漂ってしまうことで発生する。
霊感が強いとは、上の次元にあるものを認識しやすいということである。
1990年代に気功を科学的に解明しようと、気功師の周りをいろんな測定器で観測する研究があったと思うけれど、
そこだけは同情できないこともない
俺もそうだったから、身内がカルトで狂人ババアと化して、ほぼ断絶状態になったから
だからといって国の偉いやつを八つ当たりやら見せしめやらで殺すだの、カルトの人間を殺戮するだのは俺にはできない
人を殺すなぞそんな度胸は無いし、俺は犯罪を犯して逮捕されるなんてまっぴらごめんだ、好きなことができない獄中生活なんざ気が狂う
なので現状は変わらずどうしようもない、やり場のない怒りを抱えて呪詛を吐きながら生きる選択をするしかない
はっきり言って宗教は嫌いなんだ、どうしょうもないんだよ、教えを信じる奴も教えに壊された奴も、キチガイになっていくんだから
宗教は本来人を救うものだろ、なんで昔から他者を傷つけるんだよ、過激派一神教時代のキリストだの、今の新興カルト共だの、人格を汚染して狂人を生み出す邪教ばかりだ
やってらんねー、神なんざいねえし(先に言うがパリコレ、お前は呼んでないからな、お前は「カミ」じゃなくただの「ゴミ」だ)、救いなんてものもねえ、いい加減認めろよ宗教キチガイ共
そこにあるのは電気信号に従って動くただの猿の子孫だ、神も幽霊もあの世も楽園も地獄も輪廻転生も存在しちゃいねえ、生命活動の停止と共に終了なんだ
おおまかに「統一教会はひどい。創価学会はそれほどでもない」という意見があったので驚いた。
知人との付き合いで、短くも一時期入会していた体験を書いてみる。
●
あのへんの怖さは、強制ではなく、信者自身にそれを選択させているところにあると思う。
だから「強制はしていない」という統一教会の会見は予想通りのものだったし、
彼らにとっては筋の通った話なのだとも思った。
●
自分が入会した創価学会、厳密に書いて、その地域コミュニティー内で、献金/寄付の「強制」はなかった。
幽霊会員も多かったので、経済的に余裕のない人はしていない、と想像もできた。
ただ、私がいたコミュニティー内の、競争と監視と目標はあった。
あの人は新聞を何部取っている、いくら献金をした、などの話がよくされていた。
そして、熱心な信者(主に地域リーダー)ほど圧力をかけてきた。
そんな具合に新聞をとり、選挙のたびに電話をし、寄付を重ねていく。。。
そこに身近な成功体験があれば、喜びも重なり、納得もしていくだろうことは、簡単に想像できた。
●
家庭内でひとりだけ信者だった知人が、家族に内緒で年間100万円の寄付をしていた。
年間100万円の寄付は、コミュニティー内に数人いた熱心な信者のステータスになっていたので、
(彼の仕事、家庭を考えれば、身の丈に合っていなかった)
知人はいたって普通の人だったが、仕事も家庭も満足できす、友人もいなく、
その小さなコミュニティー/宗教での活動が気持ちの拠り所になってしまっているように見えていた。
だから、カモのような存在になっていたのは当然のように思えた。
その寄付は家族にばれ、結果、知人は離婚をし、遠方へ引っ越した。
話を聞くと、直近の10年だけでも800万円程度の寄付をしていたそうだ。
●
私が体験したのは、年末年始のタイミングで、最低一口1万円だった。
ただ、少なくとも私がいたコミュニティーでは、
過度な競争や圧力を見過ごし、ハッパをかけていたことは確かだ。
知人の問題を「彼自身のもの」とし、何事もなかったようにした団体/信者の態度には腹が立った。
実際、知人のことはその後誰も話題にしなかった。
基本的に他人よりも、自分への功徳にしか興味がないように思えた。
●
今回、統一教会の話を見聞きし、程度の差こそあれ、似たようなものだと思った。
どんな宗教であれ、活動が過度になってしまう人はいるだろうと思う。
統一教会からすれば、犯人の母はひとりの狂信的な信者でしかないだろう。
●
「創価学会はそれほどでもない」というのは間違い。適当すぎる意見だ。
知人をはじめ、献金、結婚、勧誘などなど、トラブルは本当にたくさん聞いたし、巻き込まれそうになったこともあった。
少なくとも、そういう「多額の献金をしてしまう人/過度な活動をしてしまう人」を生み出す装置は、
多額の献金をしたり、恋人に入会をせまったり、古い友人を無理に勧誘したり、
けれど。。。何か変じゃない?
●