はてなキーワード: 冷凍とは
以来、一ヶ月ほどほぼ毎日使っている。
一口大に切ったり裂いたりして鍋に入れる。
総量の0.8%の塩を入れる。
オリーブオイルをひと回し。
今までキノコほとんど食べなかったのに、美味しすぎて常備菜となった。
言わずもがな。美味いやつ。
甘いは美味い。
面倒なので漬け込みとかはせずに、アイラップに肉と塩と砂糖とオリーブオイル10ml入れて、そのままホットクックへ。
粗熱取れたら冷蔵庫に入れて、翌日夜に切ってジップロックコンテナへ。常備菜とする。
キノコのジップロックコンテナを半分食べて、空いた部分にサラダチキンを入れてお弁当に持って行ったりするようになった。
あ、卵を一緒に入れておくと温泉卵出来るよ。
一回作った。テンション上がったけど、胸焼けが優ったので、次回は少し先になりそう。
米麹と同じ量の水を入れて6時間。休日に作って、平日の朝ごはん代わりとかにしてる。
甘いは美味い。
甘すぎるので割って飲むのがちょうど良いくらい。
これはもしや大発見なのでは!
と思いついて調べたら既に「発酵あずき」という名でこの世に存在していた。
60℃以下まで冷まして、米麹を入れてメニュー:甘酒で6時間。
甘過ぎないあんこが出来上がる。最後に煮詰めるモードで温度を上げて発酵を止めておくのがいいと思う。
計9時間ほどかかるけども、大量のあんこはテンション上がるのでまた作る。
最近ここらのスーパーで見かける、冷凍のお惣菜おつまみ(フライパンで調理するような、ガーリックシュリンプだとか牡蠣のアヒージョだとか)、
凍ったまま鍋にin。パスタ、半分に折って鍋にin。
味が足りなければ塩を足す。
いっつも、スープパスタみたいになっちゃうので水の量は検討の余地がある。
今まで、冬場は鍋かカレーを作って数日運用、夏はスーパーのお惣菜で済ませていたのだけれど、ホットクックのお陰で食生活がガラッと変わりました。
健康的な食生活が続いてるのに、全然痩せないのはなんで。食べ過ぎかな。。
1.6Lがちょうど良くて、一回で食べ切れるか、少し保存出来るくらいの量を作れるのがとても良いと思う。
分量を測ることと温度管理を意識し始めたのも良いポイント。当たり前だけど味が安定する。
勝間和代が言ってるように、調味料がほぼ塩とオリーオイルになったので、ちょっとお高い塩とかに手を出すのもありかなと思ってる。
色んな反応貰えて嬉しい。狙い通り(?)良さそうなレシピが集まってきてもっと嬉しい。
お料理の話だとみんな優しいよね。
・牛丼良さそう!作る!
・アクアパッツァ、美味しいとよく聞く。魚の調理はほとんどした事ないけれど、やってみようかな。
・無水カレーは今週末作る予定。
・肩ロースで角煮。こないだ安く売ってて買おうか迷ったのに〜
・シャトルシェフ。レシピ流用可とは良いこと教えて貰った。検索範囲が広がるね。
・今のところ、2台は必要ないと思ってるけど、あんこ(改)作ってる間は、マックに行ったよ。
横着して一緒に調理したらローストビーフが硬くなってしまった。レシピブックは57℃と書いてあった。
低温調理帯の8℃の違いは大きいらしい。
鶏レバーは美味しかった。レバーそんなに好きじゃないのを忘れていたのを差し置いても。
・サツマイモ(まるごと)
もう一回20分掛けてちょうど良くなった。
40分は長いかなぁ。次は蒸しじゃなくて茹での方向でやってみる。
そろそろ終わろうとしている。
足掛け4年、治療期間でいうと3年間。掛けた金額は年収2年分。
肝心の原因は省くが、私たち夫婦はクリニックに行ったら「自然妊娠は限りなく難しく、さまざまなレベルの治療のうち、一番最後の一手『顕微授精』しか取れる手はありません」と言われた。
「顕微授精」とは、卵子を体内から取り出して、精子を1匹、針で注入して受精させる方法だ。まさしく試験管ベイビー。手術も伴い、1回1回の治療が高額なのが特徴だ。
0.00002%~0.00007%くらいだ。
数学が苦手な私でもわかる。
これは天文学的数字だ。
ハッキリ言って、その事実だけで十分に打ちひしがれる。
私たちも打ちひしがれた。
でも、打ちひしがれてばかりでも年を取るばかり。今が、人生のうちで一番若い。
私たちも、そして私たちの卵子も精子も、どんどん年を取る。治療に取り掛かるなら早い方がいいのだ。
いくつかの不妊専門クリニックを訪ね、とあるクリニックで早速、顕微授精のための治療を始めた。
流れは主に以下。
①月経が来たら、受診し治療計画を立てる。この時、ホルモン補充のための服薬や注射のスケジュールも組む。女性ホルモンをあの手この手でガンガン入れて、本来1か月に1個しか取れない卵子を大量生産する。
②クリニックの方針によって、その都度予約しての院内注射か自己注射を選ぶ。(高くても自己注の方が、圧倒的な気楽さが私はあった)
③再び指定の日に受診し、卵子を包む袋が増えているか、大きさなども測り、採卵手術の日を決める。予定通りの大きさ等になってない場合は、ここで何回か受診をして様子観察を繰り返す。(これが仕事のある身には辛い。そんなカンタンに予定を開けることなどできないのだ。)
④採卵手術の日が決まったら、指定の時間に病院に行き、手術を待つ。麻酔は使うクリニックと使わないクリニックがある。使い方さまざま。針を打つ箇所にに限定的に使うところもあるし、希望により静脈麻酔を使うところもある。
(手術自体は10分程度だから、あまり強い麻酔を使って麻酔が覚めるまで院内で休憩しても、お互いあまりいいことがないのだ。)
毎回50万近く払って、私が得たもの。
孫悟空の頭のわっかを締め付けられるようなひどい頭痛。吐き気。脂汗。気持ち悪さ。
ただでさえ、当時はフルタイム勤務と土日の家業の手伝いで疲れがたまっていた。
夫も夫で、こんなに副作用がひどいとは露ほどにも思わず、「土日は休ませてくれ」とお願いする私をずいぶん怠け者扱いした。
今は時が進み、治療期間の私を放っておいた方がいいと理解している。
また、ホルモン補充の注射が自己注射に切り替わったので、夫が見てる前で注射の儀式。
注射の針を見せては、「これをお前にぶっ刺す!そしたら、具合悪くなって私みたいに布団から離れられなくなるんだからな!笑」と脅している。
ちょっとかわいそうだけど、仕方がない。
採卵手術は採卵手術で、手術中の気絶を経験。
採卵手術では、ながーい針をあそこにぶっ刺して、子宮から卵巣まで貫通させる。で、針をぐりぐり動かして、卵子を吸い取る。人によって痛みの差があるらしいが、私は最初の手術で意識を失った。
採卵後には。ホルモン補充により卵巣が膨れ上がり、1週間絶対安静。1日3回ウエストを測り、腹水がたまらないか確認する。尿の出が悪くなったり腹囲が大きくなったら、即連絡。
注意書きが山ほど書かれた紙を持たされて、疲労困憊で帰宅する。
この症状は「OHSS(卵巣過剰刺激症候群)」といい、ホルモン補充療法の一番の副作用だ。
悪化すると、血液が濃くなり電解質の異常が起こったり血栓症を引き起こすこともある。
私は安静だけで、事なきを得たが、本当に色んな事が辛すぎる。
以上の症状は毎回ではなかったが、私を打ちひしがせるのに十分だった。
実際、無理だった。たびたび仕事に穴をあけ、仲間のフォローを受けながらも、フラフラだった。
でも、不思議なことに治療の回によっては、全然大丈夫なこともある。
だから、元気な時は体調もいつもどおり。
「次もこのくらい大丈夫だといいな」と思うし、でもひどい時は目が当てられないくらい体調が悪くなるので、自分でも自分の体調が読めない。
説明すればするほど、自分の状況が克明になるし、人に言われるまでもなく「この治療を続けても、授かれるのか?」という難問にぶちあたる。
近距離に住む義両親に打ち明けたのは、今からほんの数か月前だ。毎週のように会っているけど、絶対言いたくなかった。
ガッカリさせるのも嫌だし、気を使われるのも嫌だ、不妊の原因を話すのも嫌だ、今月は治療だというのも嫌だ、詳しい治療の結果を話すのも嫌だ、全部が嫌だった。
それでも、打ち明けたのは「もう治療を終わらせよう」と思ったからだ。
0%と0.00002%~0.00007%の間には、毎回体調を奪われるような副作用と数十万円のお支払いが待っている。
考えれば考えるほどバカのようだし、実際バカにならないと、こんなこと続けられない。
そして、バカなりに色々考えながら、3年間治療に取り組んできた。
ドクターに相談しながら、治療の順番を変えたり、今できる最善を尽くしてきた。
0%と0.00002%~0.00007%の間には特に何もないようにも思われたし、
今吸っている空気から二酸化炭素だけを素手で取り出すのと同じくらい、困難があるようにも思われた。
そして、今この文章を書いている。
この3年間、不妊治療について何か書こうなんて夢にも思わなかった。
でも、「書こう」と思ったのは「治療を一旦卒業する」ことを決めて、振り返ってみると、
「あぁ、なんだ。私ってすごい頑張ってきたなぁ」と思えたからだ。
私はこの3年間ものすごい困難と向き合い、あるのかないのか分からない0%と0.00002%~0.00007%の間を、行ったり来たりしながら、歩いてきた。
私たちは、治療の度に1つか2つの受精卵を冷凍しながら、ここまで来た。
液体窒素で冷凍された卵たちに、特に何の思い入れもないが、得られた結果といえば、
このいくつかの受精卵。
私の親族には、「妊娠悪阻」で長期入院歴を持つ者と、「子宮外妊娠」を繰り返した者がいる。
私もそうなるかもしれないし、ならないかもしれない。でも、なんだか確率は高そうだ。
こういう分かりきった結果をや推論、不安を重ねながらも、1回1回の治療を着実に積み上げてきた。
そんな中で、言った本人は心配しているつもり。だけど、心をえぐられるような言葉にも出会った。
ありがとう、うっせー死ね。もう既にホルモン補充で独特の太り方をしているよ。
「妊娠したくて治療を頑張っているかも知れないけど、産んでからの方が大変だからね。」
ありがとう、うっせー死ね。あんたんとこも不妊治療したからって、土足で踏み込んでくるな、ばーか。
むしろ、宇宙に放り投げる。二度と地球に帰ってこないように、大気圏で燃え尽きて死ね。
こういう黒い気持ちになることもある。
一人で打ちひしがれて、誰にも当たれない。相手も悪気0%だ。
無茶を承知で治療を継続しているから、涙が出てくることもある。
それが辛い3年間でもあった。
そろそろ最後の採卵手術を迎える。
この3年間で得たもの。
それは、副作用、期待薄な結果、それでも向き合い続けながら、生活を構成する全てに中途半端になりながら生きてきた証。
こんなことを言うのは大げさだけど、今までやりたいことは努力でほとんど叶えてきた。
行きたかった高校、大学、海外留学、取りたかった資格、それを活かした仕事に就いてきたこと。
でも、この不妊治療ばっかりは、体調・仕事・休養・家業・金銭などなど生活の根幹をなすことがら全てが思うようには進まず、身体もメンタルもボロボロになった。
倒せないものがあること。
努力が何の成果にも結びつかないこと。
それでも、それに向かって進んでいくこと。
そういう今までにない道のりを味あわせてもらった。
別にありがとうを言うつもりは毛頭ないが、この3年間はそれを味わい尽くした期間だった。
カルビ・ハラミ・ホルモン・シマ腸・・・思い浮かべるだけで美味しそうだ。
さあ!全部終わったら、5年ぶりに鶯谷園行くぞ。
(断っておくが、鶯谷には鶯谷園だけのためにしか行ったことがない。)
そう決意すると、
あぁ、よだれが出てくる。
待って待って引き返さないで。俺のおすすめ餃子を聞いてからにして。
いきなり地域特性皆無やないかい。でも手間とコスト考えるとめちゃくちゃ旨い。櫻井翔が旨い!って言ってるんだから旨いに決まってる。
とりあえず無性に餃子食いたくなった奴はこれ。いつも冷凍庫にストックしてる。
全国流通してるので地方スーパーにもたいてい置いてあって助かる。ありがとう味の素。
愛知(ギリ数店舗)と山梨(ギリ一店舗)まではある静岡ローカル中華ファミレス。これは浜松餃子。静岡の店舗でも愛知の店舗でもたぶんメニュー名は浜松餃子。皮は薄めでパリっとした感じ。具沢山。もちろんもやしがついてくるし円形(数が少ないのは横並び)。
ファミレスなので安いしいっぱい食べられる。あとすごいファミリー向け。お子さんが机をめっちゃ荒らしても店員が片付けるので気にしないでくださいってポスターが貼ってあるから世のパパママは気が楽になりそう。俺は独り身なので関係ないが。さわやかに並ぶの飽きたらこっちにしろ。浜松駅ビルに入ってる。カウンター席あるし一人でも行きやすい。持ち帰りメニューも充実してるのでコロナ禍でも助かる。
餃子以外だとレタスチャーハンがめちゃくちゃおいしいので是非一度食べに来てください。
餃子は好みなので手作りしろ。結局それしかない。俺は皮薄めがいいしニラよりキャベツを入れたいし羽はパリパリについててほしいしもやしがないのは論外。自分で作れば変わり種(チーズ・キムチ・海鮮類・ほうれん草とかがおすすめ)もできるし量も調節できるし成型するのが楽しい。餃子づくりはいい文明。とにかく具材を細かく刻むのがポイント。みじん切りさえ徹底的にやればだれでもサイコーの餃子と出会える。ナイス餃子ライフ。
浜松歴20年超でも「浜松餃子ってなんなのよ?」と聞かれてもはっきりとは答えられない。もやしが添えてあったら大体許されるような気はする。中には浜松餃子を名乗ることを許したくないような餃子もたまにあるが、まあ人の好みは千差万別なので仕方がない。人には人の浜松餃子。
宇都宮餃子と名の付くものを食べたことがないので、宇都宮餃子がどういった代物なのか全くわからない。なんか特殊製法だったりするのか。気になるけど栃木に行く機会が全くなくて食べたことがない。浜松でも宇都宮餃子が食べられるところがあったら教えてほしい(そんな強気な職人がいるのかわからんが)。