はてなキーワード: プロポーズとは
体型よし、感度よし、攻めよしと3手揃った最高の女性
料理も上手だし優しいし超絶かわいいし付き合って2年近いが彼女のことが常に頭から離れないので絶対この人にプロポーズする。
愛のあるセックスは何より最高だ、と毎回感じる。
この人となら素晴らしい家庭を築けそう。
Hカップの爆乳の持ち主。今の恋人と付き合う前に付き合っていた。
年齢に裏打ちされたテクニックは腰砕けになったし、若さを吸い取るようなプレイに20代の自分はかなわず腰砕けになり、
その瞬間俺は彼女の上でひたすら腰を振り続け、爆乳に埋もれるだけの存在と化した。
しかしそんな見た目とは裏腹にエロい体つきで、しかもものすごい騎乗位がヤバかった。
しかも、言葉責めがエロゲーのようにかなり激しいので、自分のドM心が刺激されて完全に彼女の虜になっていた。
肌が弱いので、全身にアトピーがあったが、むしろそのアンバランスさがかえってそそられる。
今も思い出してムラっとくる。付き合いたかったな。
お互いのムードがよかったのでなんだかベッドインする流れになった。
「ヤれればいいのがセックスじゃないんだよ、愛と相性が大事なんだよ」とセックスの神様が教えてくれたきっかけとなった。
とてもやさしく、いい人だったがセックスがかなり耐えられなかった。
ワキガだったし、下も臭かった。
そのせいで毎回萎えてしまうのだが、それを言うととてもとても可哀想で言えず、結局別れてしまった。
お肌の荒れ具合とかにコンプレックスは持つ必要は無いと思います。
もしかしたら俺だけかもしれませんが、そういうほうがかえって素人感があって燃えます。
そしてやっぱりどんな体型だろうとどんなテクニックがあろうと、
大事な大事な一番の事は「この人と一緒にいたい」「この人と家庭を持って添い遂げたい」と願う愛だと思いました。
※彼女以外で例えば、という仮定で。
多分ムリだろうな。
悶々としていた。今も日々悶々としている。
スク水とか着せてみたい。
もはやいないとおもってる
ロシア人としたいです。
アニコス。
っていうか、アニメキャラクターみたいなドギツイ髪色が好きなんだ。
コミケとかでナンパしてお持ち帰りとかしてみたいですよね。まあ迷惑だし絶対やらないけど。
・巫女装束
きっと、いや絶対叶わないだろうな。
絶対叶わないだろうな。
セックスできたら死んでもいい。
1年くらい前、http://anond.hatelabo.jp/20130323224626を書いた増田です。
この後、「いろんなところが出来損ないですが、よろしくおねがいします」と付き合い始めたのが、4月。
「出来損なってるところなんてないよ、ちょっと調子が悪いだけだよ」と言われました。
相変わらずデートは人の少ないところ、開放感のあるところ、に限られていましたけど、
今まで手を繋いで歩いたりなんかしなかったのに(歩調は合わせてくれていたけど)、
「手、繋いでいい?」と言われて、そうか、彼氏彼女だと手を繋ぐんだ! と思いました。
そんなこんなで、9月頃から私も、いつまでも引きこもりの身に甘んじていてはいけない、と思い、
病院の先生に相談して、障がい者就労支援施設B型事業所、というところに行き始めました。
そこは、私のように引きこもりで外になかなか出られない人や、周囲とうまくコミュニケーションが取れない人などが集まるところで、
とりあえず、リハビリ的に「毎日外に出る」を目標にがんばりました。
彼は、「無理だと思ったらすぐやめるんだよ」と言いながらも、応援してくれました。
外に出るとなると、それなりにお金がかかるし(服が必要だったり、化粧品が必要だったり)、
朝は洗濯物干したりっていう時間が取れるけど、帰りが5時な上、外に慣れないのでぐったり疲れて、
洗濯物の取り込みや、夕飯の支度が出来なくなったりしてしまって・・・。
でもそこを、「出来る人がやる」(うちは、父、母、兄なのですが、みんな家事が出来るので)というふうにして、
乗り切ることが出来ました。
薬は、相変わらず飲んでいます。
そこのことで、彼の両親には最初、反対されました。
当然だと思います。
でも、彼が熱心に両親を説得してくれて、最終的には彼の両親が納得してくれました。
義母になる方は、レザーを使ってバッグや小物を作っている方で、
彼とお揃い(形は少し違うけれど、デザインはお揃い)のバッグを記念に作ってくれました。
彼の両親に会った後、うちの両親に報告しました。
両親は、
と、彼に頭を下げていました。
彼は、
「ぼくは彼女といて、楽しくなかったことがないので、大丈夫です」
と笑っていました。
結婚式は、両親と祖父母だけ呼んで、小さなチャペルでしました。
結婚後のことを考えて緊張したりで、当日、痩せてしまっていて、用意していたドレスのサイズが合わなくなってました。
(それで急遽、下のサイズを用意していただいた・・・)
ドレスは、ビスチェ+首から袖部分がレースになっている、Aラインのものを着ました。
母より父がものすごい泣いてて、鼻がずるずるでした。本人は、花粉症だ! って言い張ってました。
披露宴はなしで(なにせ、私にリアルの友達がいないので・・・)、家族でレストランで食事をしました。
今週末には、彼と共通の友人たちが、お祝いパーティをしてくれるらしいので、楽しみです。
飛行機に乗れないし、新幹線も長時間はまだ無理なので、車で、京都嵐山の温泉と、神戸に行ってきます。
桜が咲いていると、うれしいなと思います。
前に書いた記事にレスくれた方、見てくれるかどうかわからないですけど、ちょん、と背中を押してくれて、ありがとうございました。
もうすぐ31歳になる。独身だ。
3年前にプロポーズして断られた。
それ以来女性不信になった。
でも、女性不信になった。
さもありながら、彼女がいる。
情が深い良い子だと思う。
今のところ結婚の予定はない。
俺がどうしても信じ切れていないから。
もう以前みたいに誰かをあれほど好きになることなんてできないんじゃないかと不安になる。
仕事だって嫌いじゃないけど、今の仕事の先に自分がどうしたいかがわからなくなった。
何をしたら楽しいのかがわかんない。どうしたら幸せだと感じれるかがわかんなくなったよ。
今はみんないなくなって一人でしか酒を飲めない。
このまま歳とって仕事終わりの酒を一人で飲む人生になるのかな。
いやだな。それは嫌だよ。
プロポーズに失敗したのは良いことだと思うようにしてるけど、
まだそこから何も思い描けていない。
30歳を前にして、途方も無い虚無感に襲われている。
どこに投下しても良いかも分からず、ここに投下してみる。
仕事もうまくいかない。秋頃に大失敗をして、部署内で干された。かなり落ち込んでいた様子から精神疾患を心配され、仕事は殆ど無い。
春から部署異動をして少しずつ仕事を振られるんだろうが、それでもやり甲斐とかは感じないのだろう。
元々仲の良い職場ではなかったものの、干された頃から、業務での関わりもなくなったことから社内のメンバーとも話すことが減り、1日口を開かない日もザラだ。
友人関係は良好だと思っているが、とても友人が多いと思われているものの、何でも腹を割って話せる友人関係はあるようでなく、孤独感に苛まされる。
恋人もいるが、フリーランスという名のほぼ無職なくせに、忙しいとお金がないを連呼し、中々会うことができない。LINEだけは頻繁に返ってくるが、向こうから連絡をよこすことはない。
こちらから連絡を取り付ければ、約束通り会うことはできるし楽しい時間は過ごせるがそれだけ。
理由があって無職をしていることも、実家に居ることも問題ないが、周りにいる仲の良い友人たちが次々と結婚や出産、プロポーズを受けてしまったという話を聞く度に、本当にこの人と付き合っていていいのかと頭を悩ませる。
恋愛対象として十分に好意はあるが、結婚したとして、この自主的なアプローチの何もない、且つ生活力の無い人と暮らしていくことが出来るのだろうか。全て自分の努力の上で成り立つ生活など、辛いだけではないのだろうか。
趣味だって、いくつかはあるが、現在はどれも夢中になれるほどの趣味はなく、且つ新しい趣味をつくろうにも中々踏み出せない。やってみたいことはあるが、本当にそれをやりたいのだろうか。
同じ年令の友人とたまにこういう話をするが、やはり独身30歳手前の女性は皆何かに焦っている。自分だけではないのは分かるが、埋め用のない孤独感に苛まされる。
明るい人間だと思われるからこそ、誰にもこんな話をできず、深みにはまっていく気がする。
安定と共に新しい何かを得たいと思う、それが30歳になるということなのだろうか…
わたしの彼氏は金持ちで、都内のマンションの17階の4LDKに、一人で住んでいます。わたしたちは付き合って1年になります。そろそろプロポーズされそうな雰囲気があります。
もしプロポーズされれば嬉しいのですが、イヤな気持ちもあります。
在籍時、勉強だけは真面目にしていたみたいですが(難しい本が、部屋の本棚に並んでいます)。
就職活動となるとうってかわって、やる気がなく、20社程受けたところで、いやになって投げ出してしまったようです。
希望が高すぎるんじゃないの、と言ってみたのですが、自分の時間の大半を費やすことになる会社を、妥協するなんてできない、と返してきました。
今日も居間でダラダラとパズドラしてました。昼に見かけた時にはやっていて(兄は昼に起きます)、夜に帰ったときにもしていたので、半日ずっとしてたんでしょう。
たまに家にいない日は、たいていその二人のどちらかの家に泊まっています。
両親は兄がアルバイトしていて、そのお金を生活費として親に渡している、と思っているのですが、
わたしは兄を問い詰めたのでそのことを知っています(実家に迷惑はかけてないだろ?と悪びれる様子もありませんでした。)。
でも、両親は兄をこんな風にするために育ててきたのではないはずです。
東京の国立大学を出て、それで何の目的もなくブラブラしてるなんて、親不幸にもほどがあります。
兄は数学を専攻してたくせに、証券会社や銀行に勤めようともしませんでした(「役立てるために数学を学んだわけじゃない」と言っていました。じゃあ何のために勉強したんだよ?)。
その後、関数言語のプログラムに興味がある、と言って、参考書を大量に買い集めていましたが、
わたしの友人の話によると、今、関数言語のプログラミングで働ける会社は殆ど無いそうです。
兄は現実を見ていません。
そんな兄を両親は、「お兄ちゃんはうつ病なんだから、あまり強く文句言っちゃダメよ」と言って甘やかしています。
昔わたしは、かなりのお兄ちゃん子でしたが、今では口を利くことはおろか、目を合わすことさえしません。
わたしの彼氏は株で稼いでるくせに、かなりの天然なので、兄のことを相談したら、「自分が養ってあげるよ」と言い出しそうで怖いです。
こんな事態になる前に、わたしが兄を矯正すべきだったんでしょうか。そうする義務があったんでしょうか。
辛いです。
追記
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「なんで働かねーんだよクソ兄貴、あたしが恥ずかしいだろーが」
「人のために働く、ってそういうことじゃないだろ」
ホント最悪。
出産はよせな、と思うわけで結婚の話が出てきているんだけど、プロポーズの時期の意見が食い違っている。
当方はなる早で、春にはと思っているが先方は夏以降でいいでしょ、と。
入籍は秋予定で一致しているのだが、そうと分かっているなら仕事をある程度整理してさっさと妊娠準備に入りたい。
その前にやらなアカン事(両家の諸々とか、式挙げるなら式とか)をさっさとやってしまいたいんだけど、
先方は、焦って結婚したと周りに思われたくない、の一点張りでプロポーズの時期を入籍の直前にしたいらしい。
いや、入籍日が挙がってる今の時点でほぼほぼ合意してますがな、
殆どプロポーズしてるようなもんじゃないですか何を言うてはるんですかと思うんだが、
当方もそれなりに焦ってるわけで、無駄に焦らせてポシャって欲しくないので強気に言えない。
あと、早くしてくれって思うのは自分が早く安心したいという気持ちが多分にあるっていうのも自覚してるので
こちらの要望ばかり言うのもおかしな話になるなと思うので、強気に言えない。
ちなみにお互いそれなりにいい年。
いい年だけど、気長に待つしかないのかね…。
仕事しよ。
なんじゃそりゃあああああああああああああああああああああああああああ
つうかあの目無しQBアイコン(idがわからない)もTwitterでプロポーズOKとかあふざけてんじゃねーぞこらああああああああああああああああああああ
あーあーあーあーあーあーそーーーーーーーーーーだろうよそーだろうよ!!
お前らどうせリアルじゃ高学歴でイケメンで高収入の超人戦士なんだろ!!!!!!!!!!!!
俺ぐらいなんだろ??????低学歴で高卒7年目のフリーターで将来ホームレス餓死が確定してんのはよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいい年の瀬に舐めたことしてくれてんじゃねえかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
お前ら全員呪い<自主規制>してやるからなあああああ早速藁人形をおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
つうううううううううううううかああああああああああああああああああああああletterdustはてなやめてんじゃねえええええええええええええええええええええええええええええええええかあああああああああああああああああああああああああああああああ
なああああああああああああああああああああにがはてなでワッショイだばかあああああああああああああああああああああああああ!!!!id:kyo_ju
具体的にいつ結婚するかという話で食い違っている。
私は出来るだけ早く話を進めたい。
というのは、年齢のこともあり、マル高に引っかかりたくないという一点。
子供は願っても出来ない可能性があるという事は十分承知しているが、
まだ35を前に出産出来るチャンスは、かなりギリギリだが、ある。
もう少しお互いをよく知ってからにしたい、
すぐ離婚、なんて失敗したくない、と思っているらしい。
その気持ちはとてもよく分かる。
私だってそうだ。
数ヶ月の違いならば、話し合いで埋まるのではないかとも思うが、
もしこれが来年の秋以降にプロポーズ、両家顔合わせ、という話であれば
当然入籍は35目前になり、そこから子作り、早く恵まれても35以降に出産になる。
出来るだけ早くに出産を迎えたいと思っている。
こういう話、やっぱり早めにしておいて、
お互いの考えをすり合わせしておかないといけないんだろうなと思いながらも
ものすごく気が重い。
ものすごく気が重いけれど、話し合わないと、いけないのだろうな。
ああ、気が重い。そして怖い。
毎週会ってるし、仲は良いと思う。
一緒にいて落ち着くし、正直結婚できたらいいなと思う。
これまで、セックス=付き合い始める、なんてクソビッチな付き合い方しか
してこなかったので、付き合って数週間で手を繋いで、一ヶ月して初めてキス、なんていう
セオリー通り?の速度に焦る。
全然手を出してこないなんて、そんなに自分は魅力が無いのだろうか、とか思ってしまう。
世間の一般カップルからしたらごく普通の速度(だと思う)なのに、異様に焦る。
婚活で出会ったんだから、クリスマスにはプロポーズされるかな、とかイタい妄想に取り付かれて辛い。
出産のタイムリミットを自分が意識している以上に気にしているのだろうと思う。
出産したらオッケーなわけでは当然無くて、その後も本当にちゃんと何十年も一緒にいれる人なのか、
それをちゃんと見なければいけないのに、目先の事ばかりに囚われて、
もう、なんていうか、イタいよね。
痛々しい。
婚活でなければこんな焦りとかも、無かったんだろうか。
やっとここまでこれた。
五年前から地道に彼女を調教してきたのだけれど、ようやくここまでこれた。
あの日「うんこ食べろ」と言ったとき、彼女の普段のセックス中には絶対見せない「あきれ顔」をみて、
俺は「よし、こいつに日常的にうんこを食わせる習慣を作ってから結婚しよう」と誓ったのだ。
そう、この話は、俺がようやく(彼女はもう三十路だ)、大学生の頃から付き合ってきた彼女にプロポーズできるという話なのだ。
俺が、なぜ彼女にうんこを食わせるようになったのか、それは大学の頃にインターネットで見つけた調教サークルがキッカケだった。
その調教サークルは大阪で活動していて、インターネットに写真をアップロードしたりしている、ちなみに今でも活動中。
実は最初は調教してもらうつもりで、サークルのチャットに参加したのだが、そこの面々が思いの外軟弱、というか女に対して姿勢が低かった。
(もちろん、今思うと、サド/マゾの関係とチャットのそれは別物であり、彼らは大人としてちゃんとしていた、という話で、俺が子供だった)
昔からイジメる側に回る事が多かった俺は、大学でもその鼻を叩きおられておらず、
「こんなエグいことやってるオッサンもこんなもんか」と完全に舐めきっていた。
そして当然、そんなオッサンの意味わからない命令を聞く女たちのことは、俺の思い通りになって当然だ。
そう感じていた。
俺はその調教サークルのチャットで、ガキながらもぐいぐい参加して、周りを引っ張っていた。(というか、振り回した)
そこではメール調教なんかもやってたんだが、リアリティに欠けるというか、文字を読んでもしょうがねえ、と思っていた。
だから、早くオフ会に参加したかった、けどそんな今思うと空気の読めてないガキを大人の集まりに誘ってくれるわけもなく、
チャットで女やオッサンたちに上から目線で指摘してばかりいた。
「そんなの生温い、俺なら小学校辺りで脱がせる」だの「24時間箱に詰めるだけが何が面白いんだ」だの「時計を飲み込ませる? 意味わからん、どうせ飲ませるなら薬とかにしようぜ」だのだ。
今思うと恥ずかしい。
そうこうしているうちに、気づくと俺は社会人になっていた。
高校の頃から女と半年以上続く事のなかった俺だが、今の彼女とは合コンで知り合って、なんとなくセックスをして
なんとなく付き合うことになり、なんとなく切れることなく続いていた。
それは、ちょうど就活で忙しく、文系特有の過去の引き出しの文章を右左するだけの卒業論文があったりと、まあそれなりに俺らしく他毎に集中していたからかもしれない。
調教サークルの面々とのチャットはすっかり日常的になっており、
その頃には俺の上から目線もなくなってきて、さらに言うとチャットがCGIのそれから、外部に漏れることのないIRCチャットに移行したことで、
逆にそういう「調教」というものに興味を抱かなくなっていった。
そんなある日、調教サークルの面々に、ヤフーブログでやっているある日記を紹介してもらった。
調教ブログ等とは違い、ご主人様は登場せず、その女子高生一人だけの淡々とした日記。
その中でその女子高生は、必死になったうんこを食べようとするのだ。
そんなブログだった。
今思い直しても、本当にそんなブログがあったのだろうか? とわけがわからなくなるのだが、本当にあった。
(釣りかどうかは、よくわからないし、どうでもいい。中身はおっさんだろ? とか当時は言われていたと思う)
ほんの数週間の間更新して、あっというまにヤフーに消されていた。(当たり前だと思う)
だったが、俺はその「自発的」に「うんこ」を「食べる」という行為に、完全に心を奪われていた。
けれど、その女子高生のように「自発的」に「うんこ」を「食べる」というのは、もう完全に俺の思考の外にいた。
なんで命令もされてないし、無理矢理つっこまされたわけでもないのに、うんこを食べるんだ?
バイブだの、露出だの、縄だのじゃない、本物の意味での調教だ。
彼女の価値観を変える、彼女がうんこを食べたいと心の底から思うように改造する。
その一心で、まずは調教サークルのメンバーや、他の調教ブログを読みふけり、色々と研究をした。
結果わかったのは、生まれながらに頭のネジが外れたキチガイみたいな奴が少なからずいて、ブログを更新していた女子高生もおそらくそれだと言う事だ。
つまり俺は、彼女の頭を支えているネジを外してやらないといけなかった。
最初のその結婚を決意させた呆れ顔の日は、無理矢理口を開かせ、口の中に押し込み飲み込ませた。
「ライターであぶられたくなかったら食え」や「針を通されたくなかったら食え」といった、痛みよりはうんこを食べる方がましだと、彼女の頭に思い込ませたかった。
だが、半年たって気づいた。
こうじゃないだろ? と。
この先に待っているのは、ただ暴力におびえて俺の言う事を何でも聞く女だ。
そんなものはこれっぽっちもいらない。
それもあの呆れ顔のままで。
これは彼女にとって幸せなこと(些細なことでいい)があったときは、うんこを食べさせるという方法だった。
本当に些細なことでよかった、彼女は花とゆめという漫画雑誌を買っていたので、毎月5日と20日に雑誌を買って帰ってきたら、うんこを食べさせた。
(この頃はまだ無理矢理だ)
他にも、外食で彼女の好物である鶏皮を食べたときや、彼女の好きなお笑い芸人が爆笑オンエアーバトルを勝ち抜いてオンエアーされた日、
そんな彼女の中の些細な幸せを徹底して、うんこを食べることと結びつけてやった。
やたらとテンションが高い日が続いたと思えば、うっとうしく泣いてばかりいる日が続いたりしていた。
だが、少しでもそうに傾いたら、うんこを食わせた。
そうしていたら、うんこを出さなければ、食べなくてすむと勘違いしたらしく、
身体が便秘症になっていった。
浣腸してやってもよかったのだが、その態度がムカついたので、俺のうんこを食べさせてやったり、
一晩中公衆便所を一緒に回り、うんこの落とし物を見つけて食べさせてやった。
普段の生活の中で、俺に対して厳しくなったのだ。
そう、俺のスイッチが入るタイミングが分かってきたのだろう、そして
「うんこを食べる」ときと「うんこ食べない」ときで、スイッチを意識的に切り替えるようになったのだろう。
俺はそんな彼女の浅ましい態度にムカついた。
とにかく、俺は彼女が「自発的」に「うんこ」を「食べる」人間にしたかったのだ、
うんこ食べるモードに切り替えるのではなく、自発的に自分の力で食べて欲しかった。
幸せうんこサンドイッチ作戦のとき以外、彼女には一切話しかけなかった。
結果としては、これが正解だった。
ある日彼女の方から「今日はお昼の日替わりランチが天津飯だったので、うんこを食べます」と宣言したのだ。
それが、一年前の夏だった。
それ以来、彼女は最低でも月に一回は、自分からそう宣言するようになった。
俺は彼女の中に、うんこを食べることが根付いたことが嬉しかった。
ようやく、結婚できる。
長かった、苦しかった。
でも、すべてが報われたような、晴れ晴れとした気持ちだ。
先日こんな別れ話をしたんだ。
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「あなたのことは好き。だけど結婚相手としては違うと思うの。」
「うん」
「私ももうあと数年で30だしそろそろ結婚について本気で考えたいの」
「うん」
「私は20代のうちには結婚したいと思ってる。あなた、あんまり結婚とか考えていないでしょ?」
「考えていなくはないよ。将来的に結婚はしたいと思ってるさ。」
「でしょう? それじゃあ私にとっては遅いし、このまま関係を続けていると私という存在があなたにとって重荷になりそうでイヤなの」
「うん」
「結婚は私の人生にとっての夢なの。この夢は絶対実現させたいと思ってる」
「うん」
「決断するならまだ出会いのある20代の今が良いと思う。今はあなたがいるからもちろん断っているけど、合コンの誘いも旧友から少なからずある。昔知り合った男性からたまに連絡がきたりもする。その度に考えてしまうの。結婚相手として相応しい素敵な人との出会いを逃してるんじゃないかって。」
「そうなんだ...」
「だから遅くなりすぎる前の今というタイミングで決断をしたほうがいいかと思ってて...」
「うーん...」
(しばし考え込む俺)
「...うん、わかった! 俺も君のことは好きだ。だけど結婚相手として俺を見れないのであれば仕方ないね。君の決めた決断だ。俺は君に従うよ。」
「...ぅん...」
「うん...。でも、残された期間でいい人、見つけられるかな?」
「うーん、俺には保証はできないけど君ならきっと大丈夫だと思うよ」
「本当にそう思ってる? そんな都合よくいい人見つけられると思う?」
「www なんだ、自分でもそこ不安に思ってながら別れ切り出したんだ? そこ自信あるから別れようと言い出したもんだと思ってたけど」
「...」
「まぁどうせ最期だし正直に言わせてもらうと、そんな自分が絵に描いたように全てがうまく進むとは限らないと思うよ」
「...やっぱそうかなぁ...」
「まぁでも大丈夫さ。君は魅力的な人間だ、それは俺が保証する」
「...やっぱり...」
「ん???」
「......。ふぁッ!?」
「うんって言ってよ!」
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逆プロポーズってやつ? 結婚のプレッシャーを狙った確信犯なのか? 全ては茶番?
彼女が怖い。
今日で入籍してから10年。振り返ってみると、色んなことがたくさんああったけど、主人と結婚して本当に幸せだ。
女性は子供がほしいと思う人は結婚願望が強いんだろうけど、私の場合子供が苦手というのもあり、結婚願望なんてこれっぽっちもなかった。
結婚なんて親に紹介したり手続きしたりしなきゃいけないし周囲にも言わなきゃいけないし、とにかく面倒臭そうというイメージしかなかった。ぶっちゃけ、その2文字が重たかった。
主人以外、この人となら結婚したい、生涯一生いたいと思う人もいなかったし、同棲することは出来ても、どんなに付き合いが長くても、親に紹介しようとなんて思わなかった。
誰かと気ままに付き合ってだらだらとのんびり暮らしているのが好きだったし、紙切れに縛られるのは怖かった。
だから私が結婚すると言った時、周囲はとても驚いていたし、私自身もびっくりしていた。
けれど、主人がプロポーズしてくれた時、意外と嬉しかった。ああ、私この人とずっと一緒にいたいと思ってるんだな、って。
主人は格好良くて、優しくて誠実で、一緒に居て本当に楽しい。
共働きだから、家事もきちんと折半してくれて、お互い想いやって暮らせている。
あ、収入は私と同じぐらいなので一千万とかではないです(笑)。
でも稼ぎはどうでもいいです、いざとなったら私がめちゃくちゃ働きますので。
この人のためならなんでもできるって、そう思える人です。
振り返ってみると色んなことがたくさんあったけど、どれも素敵な思い出。
10年経っても、お互いくだらないこと話して笑って、休日は一緒にのんびりすごして、美味しいものを一緒に食べる。
結婚が人生の墓場だっていう人もいるけど、本当に好きで、気が合う人と結婚したならば、大抵の人は幸せなんじゃないかな。
ただねー…この手の話って、匿名のネット以外ではものすごーーくしづらい。
いっぱいのろけたいんだけど、既婚者でうまくいってない人や、独身の人にはめちゃくちゃ気を使うので。
なので大抵の既婚者は、周囲に遠慮してるんじゃないかなと思いますよ。
結婚って、本当に良いものですよ。大して結婚願望がなかった私でも、本当に結婚して良かったと思っています。
子供がほしくないなら別に同棲のままでいいんじゃないの?って、私も結婚するまではそう思ってたんですが、大好きな人を「夫」と呼べるって、いいもんですよ。
どこかで見たのだけど、自分の伴侶だけが、自分が選べる唯一の家族だそうです。なんか素敵ですね。
私はこの人を選んで、相手に選んでもらえて、良かったなって心から思っています。
幸せの尺度は結婚だけではないけど、私の幸せはこの人が居なかったらもっと薄かっただろうなぁ。
さて、そろそろ主人が帰ってくるからご飯作らなきゃ。誰にも伝えられないノロケでした。
追記:
わ、金曜の夜にこんなただのノロケ日記に反響があるとは思いませんでした。読んでくださりどうもありがとうございます。
子供を持たないというのは主人も同じ気持ちですので、大丈夫です。私より主人が子供苦手なので。