はてなキーワード: パワハラとは
自衛隊のカス18歳に感情移入してるんだろうけど、続報とかもっとちゃんと見ればいいのに。
山上が安倍を殺したのは安倍への恨みではなく、統一教会の客寄せパンダうぜえから鶴子の代わりに殺す、だし。
お前らが思ってるような動機じゃねえ。
カス18もおなじ。
何の恨みもない弾薬係も巻き込みました、みたいなのがすでに報道されてるよ。
弾薬の配分は同じ初年兵が相場なんだが、指導者がリー・アーメイもどきだったてのはまだあり得るが
なんかメイン司会者が座りっぱなしで若い司会者が立ち上がって説明させるこの構図、昭和くさい。
アメリカだとリポーターがむしろ年云ってることもあるから実力の世界なんだよね。
年いってるだけで座りっぱなし、年が若いってだけで立ち上がって説明。
あーはずかしい。
>俺がおかしいのか?
・これが「あいつは宇宙人の司令を受けたんだ!」みたいな発想だったらちょっとおかしいなと思うけど、ここに書いている発想は突拍子も無いわけではなく、おかしくはない。
・「俺は多数派じゃないのか?」と読み替えると、どっちかはわからないが、少なくとも俺は心情的に理解はできるので、俺と同じ派ではある。トラバにも同じ意見の人が居る。ただ、知ったところで何が得られるのかよくわからんが。
・「俺は多数派じゃないとしたら、不安だ」という話なら、そりゃ気の毒だが知ったことではない。少数派だとしても、一人ではないと思うよ。
・「なんでみんな理解できない?」みたいなナルシズムあふれる質問にも見える。犯人の心理を考察するのは悪いこととまでは言えないが、空想が土台にあることは注意したい。そういう空想が偏見の源になることもある。
トラバにもあるが
「心情は理解できるが、実行するのはありえない」というのが自分には近いな。ここで言う「理解」は実感としてではなく「そういう気持ちになる機序は理解できる」という意味で、「パワハラ野郎を道連れに死にたい」と思ったことは一度も無い。
パワハラ野郎をぶっ殺してもいい世界だったらぶっ殺されたくないからパワハラ野郎が減るって思う人がいるけど、俺なんかはパワハラ野郎はぶっ殺されたくないからこっちがそんな気も起きないくらい苛烈に追い込んでくるやろなぁと思ってしまう。
それが許される社会なら、その人はそもそも死んでるので悩む必要がない。
それが許されない社会に生きていて、自分だけがそれをしたいというから理不尽なわけ。
これはパワハラとかが許されないのと同じ。
自分の限度を大きく超えるものに直面したらまずそっから逃げるなど自分の保護に向かうので自殺などの自傷には向かわないかな
パワハラとか相手のあるものだとして、相手をどうこうしてやろうとも思わない
逆上・反撃されたりしたら結局自分が痛い目見るかもしれないから
こういう考えの方が多いと思う、そんで増田みたいな考え方(自傷や希死念慮)は鬱傾向で治療対象である病的状態、ってのが一般論かと
理解不能だよ。
殺すところまでは良いが死んじゃったらまったくの無駄だもの。もっとパワハラ野郎のいなくなった世界を楽しまなきゃ。
人を殺すくらいの覚悟が決まってるなら、ぶち殺して捕まって、万が一出所できたら他のパワハラ野郎をぶち殺しに行くぞくらいのこと言って死刑まで楽しく過ごしたほうが良い。
よく氷河期世代の不遇が世間の話題に上がるので、生き残れた氷河期である俺と会社の同期について語る。
俺が今のポジションに納まったのは、まず運が良かった。人生は運で決まる。
あとは図太かった。どんなに優秀でも、最初の数年で労働量やパワハラに潰される。
子供が成人する頃はもう少しマシな世の中になってることを祈る。
Wikiを見たら氷河期世代って2回あるんだね、自分の辛かった就活は2011年〜2012年(つまり11卒)だから第二世代にあたる気がする。
朧気な記憶と辛酸を舐めた感覚だけがトラウマ的に残っているから、忘れ去る前にだれかに知って欲しいと思って書き残す。
2011年はすでに「リクナビ 」「マイナビ」が発達していて、基本的に会社説明会はここからエントリーする形式だった。合同会社説明会も国際展示場で何度も開かれていて、そこに行って説明会を聞くか、エントリーして説明会のご案内がもらえればそこに行く形だった。
就活全体としては、説明会→ES→SPI/適正テスト→面接(グループディスカッション、一次面接、二次面接〜中略〜最終(五次)面接)→内々定のような流れ。説明会に行くのは必須。
何回も説明会に行って、何回も大学の支援センターでESで直してもらっても大体は書類で落ち続けているうちに、3月、3.11が起きた。
行こうとしていたNY行きの卒業旅行の3日前で、戸惑いながらキャンセルの連絡したら、向こうの代理店の日本人の方が、すごく丁寧かつ心配そうに良きに計らってくれて、問題なくキャンセルできて「あぁすごいことが起きたんだもんな」とぼんやりと思ったのを覚えている。
それからクソ暑い真夏もリクルートスーツを着続けた、暑くて辛くて惨めで、死にたくなったのを覚えている。同卒の学生は顔が良い人や、コミュ力の高い人から卒業前に内定を勝ち取っていったのを見ながら、自分に絶望しつつ頑張っていた。「お祈りメール」を読む日々のなかで、唯一お断りとともに自社製品を送ってくれたカゴメのことは今でも好きだ。戦略だとしても唯一優しくしてくれた企業だったので、喜んで掌の上で踊りたい。それくらい会社という社会からの拒絶感に病んでいっていた。内々定を3月にもらった友人が4月に内定取り消しを受けていた。内定取消し、圧迫面接、問題とされていたけど普通に起きていた時代だった。今みたいにSNSが発達していなかったから、個人で晒しあげる手段も空気もなく、不当だと感じつつ割と泣き寝入りしていた気がする。
就職したのは東京の小さなIT企業だった、25歳〜30歳の先輩はおらず、30歳以降の先輩は高卒しかいなくて、雰囲気が全然違って「なんだここは」と戸惑っていたのを覚えている。10卒の若干イケメンの先輩は明治卒だった。そんな時代だった。大田区の工場みたいな作業場で作ったものを、お客さんに届けるルートセールスを数年やった。客先からセクハラを受けて(手を舐められる、胸を突かれる、接待で連絡先を聞かれた後に帰宅時に付き合ってほしいとメールが来る)(今でも恨んでいるぞ中◯製◯)営業からはずしてもらったけど、セクハラもサービス残業(20-50h)も仕方ないよね、って時代だった。むしろ会社としては優しい方だったと思う。
会社が傾いてきて人員整理を始めたから波に乗って辞めた。半年アルバイトをしつつ就活した。運良くバイト先で社員登用されて希望の業界に転職できた。なんでかそこで人事を数年やったんだけど、12卒だけ圧倒的に「性格が良く仕事もできる子」が多くて、しみじみと氷河期を実感した。あの子達も時代が違えばもっと大手の待遇の良い会社に採用される人材だっただろうに…自分より不遇だな…となんだか時代の悲しさを思った。採用に関わった数年は、卒業年度によって応募してくる人達が全然変わることをすごく実感した。
こうやって書いてて思うけど、第一次氷河期の人たちの方がしんどそうだな、と思う。私達の頃は就活って大変なんでしょ?って認識があったし、就活自体過酷だったけど、悲惨さレベルが比較的マシ?なのかもしれない、母数も違うし。あと私みたいに20代のうちにキャリアを立て直せる可能性があった時代だった、私が25くらいから「第二新卒」って言葉で若手採用が行われて転職できるチャンスがあった。
ここ7-8年で「セクハラパワハラは悪!」「サービス残業なんてありえない!」「働き方改革!」「育休!」なんて風に怒涛のような労働のあり方が変わったよね。自分の世代が無理なく育休が取れ始めた世代なのかな。これでも今の新卒とは見える景色が全然違うんだろうな、私のときはこんな感じだった。良ければ他の世代の話も聞きたい。
私も就職氷河期〜。
でも単位落としてそもそも卒業できなかったから結局正規フローで就活はできねーなって思った。
そもそも団塊の世代と団塊の子供たちは人数が多くて、企業からしたら落とし放題なんだよね。大量に応募してくるからそれこそ「外で上着を脱いだか」みたいな落とす理由見つけて積極的に落とされてたもんね。欠点探しの最盛期だったと思う。パワハラ年代か採用担当だったこともあって、企業側はやりたい放題だった。
私は結局新卒カードを持たなかったから「社員登用あり」のバイトに応募して、圧迫面接だのn回目の面接だの一般教養テストだのぜーんぶスキップして無事フルタイムでの金稼ぎ手段にありついた。
新卒で入社してきたのは全員ウェイ系で、女の子に至っては美人しかいなかった。社長の趣味がよく分かった。これ見て自分には正規フローでの就活は絶対無理だったなって強く実感した。
そして新卒の皆さんは今度は一週間の飛び込み営業っていう「研修」させられて、3割くらい脱落してた。私は社員じゃないのでこれもスキップ。
当時は第二新卒って言葉もなかった。だから、あれ耐えられなくて辞めて新卒カードを失った人達はどうなったんだろうと思う。
友人たちはみんなそこそこ就職して、でもみんな「5年勤めても後輩ができない、ずっと下っ端」だった。大学院まで行った一人は就職に役立つ学問じゃなかったのでバイトで働き、切られた。一時期は親の雇用形態変更に伴って3ヶ月とか保険証なくなって難儀してた。病院の費用貸したり(あげた)、単発バイトに誘って昼か夜奢ったりした。
そして親は団塊の世代なので、退職金が満額受け取れないとか、年金が受け取れないとか、医療費1割負担になかなかならないとか、人数が多いことを理由に「社会に金を払い渋られる」のを目の当たりにした。これが自分の世代にも起こるんだろうなという実感。
バブル当時は0%だった消費税も今や10%で、所得に応じて取られる金も年々増えていく。震災復興税とか、一度取り始めた税はもう取りやめることはないのかと思う。物価も上がるばかり。でも年金も雇用保険も返ってくる気がしない。社会の恩恵も受けられない。医療費に至っては、払っててもマイナンバーカード持ってなければ10割負担にする気なんだ?って思う。基本的人権を守った法律作らないと憲法違反なんじゃないの?
あと人数が多いから露骨にターゲティングされるけど、払える金自体はそんなにないので何につけても「若者の○○離れ」とか言われ、金を使わないことを責められる。まぁもう私たちの世代の話でもなくなったけど。
ズルで就職氷河期すり抜けた自分語りしようと思ったのに、なんか愚痴ばっかりで長くなってしまった。まぁチラ裏ってそんなもん。
始めて書きます。
・大学は理系マーチレベル。就職は当時は内定取れなかったので親のコネでメーカーの東証一部上場企業に入社
・コネ入社も血迷って営業職に就く。パワハラ職場。不正経理のコンプライアンス違反。9ヶ月で退職
・フリーター2ヶ月。当時は保険証も作れなかったので風邪になっても親の薬を貰って治療してたのは覚えている。
・客先常駐。年収300万。しかし当時流行りの技術を習得出来た。
・そこで15年。平均以上の年収も、45才で管理職になれず。平社員確定。
年収だけは学歴から考えるとありえない額を貰っている。でも社会人になって25年位経ったけど、毎日が劣等感しかない。20代は勉強ばかりしてたから黒歴史ばかり。今も落ち込む事が多い。第二新卒でやってた事が運が良かっただけ。その後も自分で筋の良いIT技術を自分で探して身につけて流行りを上手く追えてた。技術の目利きは多分自分の自慢出来る能力。
本音を言えばどこか安定してた企業で役職ついてステータスが高い仕事してたかったけど。でもそんな選択肢全然なかったし、チャンスも殆どなかった。本当に年収だけだよ。人並み以上なのは。それで良かったのかもしれないけど。気持ちは全く満たされない。これが就職氷河期世代なのかな。
電話・社内のゴタゴタ・パワハラ野郎の叫び声・後輩への気遣い・部長の世間話、こういった雑事が全部消えて仕事にだけ集中できる。
通常は残業のラスト2時間ぐらいにだけ訪れるゴールデンタイムが24時間ぐらい生えてくる。
無敵モードだぜ。
純粋な業務処理力においては他の5日全部足したの同じぐらいあるんで実質的に倍の戦闘力になる。
ここまで強くなれば仕事のやり方も選り好みしていけるし、先手打ちたい部分は一通り打てる。
脳に蓄積されるダメージがヤベーんだよなあ……。
あと部屋がだんだん散らかってくる。
家事する気にならねえよ週7日も働いたら。
メシもレトルトが増えてくる。
残業80時間ラインの向こう側が本格化してくるのが、休日出勤という禁断の果実か。
せめて給料が出ればなあ……