2023-06-21

辛かった記憶が救われた話

3月同業他社転職した。専門職なのでやることは大きく変わらず、給料はあがった。忙しいけど充実した日を過ごしている。

前職には色々と物はいいようみたいな言い訳をして辞めたけど、本音退職理由上司がクソの1点だった。有給取らせてくれないとか、サビ残強要とか、ハラスメント発言とか。

あと上司ナルシストだったからか自分はこんなに頑張ってるのに部下に恵まれない私、みたいなのが1番最悪だった。ベースがそれだから、何か顧客アクシデントが起って顧客が100で悪くても「お前が悪い」しか言わないんだよね。顧客メールが読めないイカれが結構いるか電話にしてんだよって感じだったんだけど。

「あの人は人をサゲることに快感すら覚えてるんだね」と同僚と話ながらなんとかやってた。もう本当にどうしようもなくてニートになろうかと考え始めた時、友人からの紹介で運良く転職した。辞める時も大変だった。

そしてこの前、似たようなトラブル(業界的にはよくあるから仕方ない。)が現職の会社で発生した。今の上司におそるおそる報告した。

それはこちらは悪くないか毅然とした態度で対処してください。あなた絶対悪くないことを上司として理解してます。って言われた。

前職で泣きそうになりながら仕事をしていた日々の僕は間違ってなかったぞ、と心の底から思ったので、忘れないように書き留めることにした。

  • 日本の会社の悪いところって上司の資質ゼロの人間に平気で権限与えるところなんだよ パワハラするようなやつに権限与える会社とかまじで最悪

  • 元の会社の上司、これから人口減少で慢性的な人手不足になっていく中では真っ逆さまだろうなあ……。 いくらでも替えがいた時代の発想。優秀な人をつなぎ止めて、パフォーマンス出...

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