はてな匿名ダイアリーを見ていると常にほうれい線がどうのって広告が出て来て
こちらの年齢から判断しているんだろうがそうやってコンプレックスを刺激して物を売りつけようって考えが気に食わない
若者と同じような行動していると自然に若者メインのコミュニティに身を置くことになる
実年齢より若く生きている人は、一生年寄り扱いされて生きていくことになる
本当に買う気あんの?
どんな情報商品でもそうだけどさ、買う気があるんならたぶん売ると思うよ。
本当に買う気あんの?
売り出されたら誰か買って再利用しやすい形になっていれば、駅のゴミ箱から雑誌拾うのと同じでしょって気持ちでいるんじゃないの?
売り場を増やすってことは、駅売店が増えるようなものと同じだけど、同じだけゴミ箱も増えるんだよ。拾うの目的と転売目的のチャンスも増える、管理範囲が増えるんだよ。
市場の大きさが倍になることで、大きさが倍になると、容積が倍になると表面積が何倍にもなるのと同じように、経費が乗算で増えていくんだよ。
本当に需要があってさ、買う気があるなら、そのプランを銀行に持ち込んだら銀行がお金か、出版社、作家に問いかけてみたら出資とか企画とか出してくれるよ。
そこで市場見込みと自分の読みたいタダ雑誌拾いを一緒にしたら、「今現在の出版会社規模で利益増大よりも損失が見過ごせない大きさになる」とかになったら、ふつう会社は手を引くでしょ。
今の商売と同じ儲けを、さらに倍の規模で得るとかなったら、今の商売の規模だけでいいでしょ。広げる意味ないでしょ。商売って啓蒙活動とか福祉活動じゃないんだよ。経済活動なんだよ。
むしろ市場を広げて人手が足りなくなって、経費がかさんで利益が縮小するとかになったら、何目的でやってるのか意味なくない?
福祉とか啓蒙とか、その元になってる経済活動の利益から必要損失分として捻出された予算で運営されているわけで、啓蒙活動や福祉活動本体自体が経済活動できるわけじゃないんだよ。
そこでさ、さらに「損をしてでも情報(商品)を伝える必要がある」とか言い出すなら、その損失を、出版社の仕事で生活している人に押し付けるのって無茶すぎでしょ。
出版社の人たちは(ある意味)ボランティアで情報を伝達してくれているので、保障や助成が必要、っていうなら、まだわからないでもない。
逆説的に言えば、生活保護で雑誌を買うのも、アリだろうとは思うよ。
売りのチャンスだって言うなら、どうやったら出版社が倍の規模で倍以上の収益が上がるのかってモデルを提示すべきでしょ。
売れないから、売ってないだけだよ。
日本のCMを外国でみたって何の意味もないでしょ。スポンサーになんて説明して資金調達するの。
ネットで売るとか、販売機会による市場調節を無視して、さらに各国の著作権等法律情勢にあわせた配信を管理するのとか無茶でしょ。
コンテンツロンダリングみたいなことになるでしょ。外国のサーバーならモザイク不要みたいな。
日本のキャラクターを冠した商品が外国で売れるなら、まず外国に企業を出して窓口を準備してから市場確保にキャラクターを使って切り込む。
その対象に成人女性ならドラマのスポンサーに、子供向けならアニメに、男性むけならバラエティに、とかどれだけの企画とキャンペーンが必要なの。
それを全部回収できるの?電子書籍って。納税先の違う商品を持ってくることに国がすんなりハイって言うわけ?
自分が買うって規模と、出版に係る人間の生活すべての資金とを比べたら、どう考えてもつりあわないでしょ。
出版に係る人間全員の生活資金総数より消費者数が何倍も大きくないとそんな企画動かせないんだよ。
「出版社の人間の生活の一部を削ることで、それに割り当てる事ができるはずだ」と、商品価値無視するなら
「外国にいってる間、日本の文化には触れることが出来ない」ってほうがまだマトモだと思うんだけど。
はっきりいってさ、情報を商品にしてるのってさ、報道側が「自分達は報道の義務がある」とかいう美辞麗句にのっけて商品価値を高めてるけど
ぶっちゃけ「金くれたら見せてあげるけど、俺情報もってるけど。金はらう?」って商売だよ。
知る権利、とかいう言葉があるけど、そんなの権利でもなんでもないよ。語呂がいいだけの単語だよ。
無料で情報流してくれてるのって、SNSブームとかに駆られて脳が煮えてる意識たかい人だけだよ。
というかさ、今まずどれだけの費用をその商品購入にいまあててるわけ?年に数百万も使っていてつらいから、とかいう話をまず書いていこうよ?
日本人はそろそろ捕鯨が与える相当やばい国際的イメージに気づくべき
どうして今、突然、イルカ漁なのかと思った。
本当にイルカや自然を大切にしたいだけなら、なぜ他国のイルカ漁に言及せずに日本だけなのか? とか、他の動物の方がもっとたくさん殺されているのに、なぜ批判しないのか? と言った疑問が沸き起こる。
でもここで、「日本を攻撃したい人達」を仮定すると、とても見通しが良くなるのだ。
「イルカ、かわいいよね! ところで日本人はイルカを殺すんだけど、私達もこれを辞めさせたいんだ。だから一緒にニュースとして大々的に報道して、圧力かけよう!」
当然、エコロジー団体はその話に乗るだろう。イルカを守るのは素晴らしいことだから。
日本を攻撃したい人達にとっては便利な攻撃材料だ。他国や他の動物はどうでもいい、むしろ日本の印象を悪くするためには邪魔なので報道しない。そうしてエコロジー団体が撮った素材を元に、日本を攻撃したい人達が編集して、ニュースとして放送する。
そう考えると
……どんな人達がやってるのか、大体察しがついたかと思う。考えてみれば、日本で不自然な報道を繰り返している人達が、アメリカで同じことしない理由はないよね。そして、大多数の視聴者が報道を批判的に見ないのは、日本もアメリカも一緒だ。
だから、これはたぶんイルカ漁が倫理的に良いか悪いか、という問題じゃない。報道する方だって不自然なのは承知だろう。問題なのは、なんとなく報道を見ている人達が日本に悪い印象を持ってしまうことだ。テキサス親父みたいに教養があって論理的に考えられる人相手なら「肉はみんな食べてる」とか「他の国はどうなんだ」とか言うのは意味がある。けれど、単になんとなくテレビを見ているだけの人や子供には、その議論は届かない。「かわいそう!」「日本人は酷い!」って感想を持つだけだ。
ブコメでも言ってる人が複数居ますが、鯨肉・イルカ肉食とそのための捕鯨・イルカ漁を偏った観点から「非人道」的と言われることはちょっとどうなんでしょうね。先のケネディ大使のツイートは,真に「国際的」観点というより一部の欧米文化における価値観からの批判のように思えます。ということでちょっと学術チック(?)なバックグラウンドの補強を…需要ないかもしれませんが。
わたしは今20代後半なのですが、少なくとも個人の経験の中で鯨肉を食べたことはありません。父や母からは鯨肉が給食に出ていたと聞いた覚えがあるという程度です。そもそも鯨肉食、お今の日本ではどれくらい一般的なものでしょうか?経験的に言っても牛肉や豚肉より食べられていないことは確かで、たとえばクックパッドで「鯨肉」と検索すると、37件しかヒットしません。
http://cookpad.com/search/%E9%AF%A8%E8%82%89
やはりそれほど一般的な現代の食文化とは言えない様子。そもそもわたしが鯨肉を食べたことがない理由の一つに、70年代の米国での商業捕鯨禁止を受け、80年代後半(つまりわたしが生まれた頃)にIWCが国際的にそれを禁止にしたことがあると思います。鯨肉は入手がしづらくなり、日本人にとって一般的な食料ではなくなりました。わたしは鯨肉を食べる文化に抵抗はありませんが(父や母の話を聞いていたからか?)、自分では進んで食べることはこの先ないと思います。元増田を書いた人も恐らくこういう感覚の持ち主ではないでしょうか。
続いて英語圏のレシピサイト(たとえばfood.com)で「whale meat」を検索してみると3件。そのうち2件がアラスカの鯨肉シチュー、1件はトンガの料理本からコピーされたものです。
http://www.food.com/recipe-finder/all?layout=desktop&inclingre=17714
クックパッドのほうがレシピの母数が3倍くらいあるのですが、それでもやっぱり英語圏の人間(米国人に限らない)にとって鯨肉食は身近な文化でないことがわかります。米国の歴史家ナンシー・シューメイカーによれば、ほとんどの米国人が鯨肉を普通の食材(normal diet)として見なしたことがないそうです。
以下は彼女の論文からの受け売りです。実はニューイングランドの先住民は鯨肉を普通に食材として見なしていました(シューメイカーはもともと米国、主にニューイングランドの先住民史を研究している人です)。ただ欧州等から入植してきた人々はそうではなく − 19世紀、ニューイングランドへ入植してきた人々は鯨の油やひげが高く売れるため鯨漁を行いましたが、鯨肉は先住民に分けるか捨てるなどしていたのです。鯨漁師(というよりは捕鯨業者)は海の上では食料に困り、鯨肉を食べることもありました。しかし彼らやその家族の日記に、本物の肉が食べたい…という趣旨の記録があるとのこと。つまり鯨肉は彼らにとって「肉」ではなかったのです。入植者であった捕鯨業者は鯨肉を食べる人々を牛肉を買うには貧し過ぎる(too poor to buy beef)と考えていました。端的に言えば所謂皆さんが思い描く現代の「米国人」の鯨肉食に対する嫌悪感はこういう由来もあるのです。我々とは違う先住民(primitive other)が食べるものなんて食べられるものか。米国は70年代に、鯨肉の食物としての不法性(illegitimacy as food)を理由にほとんどの商業捕鯨(「伝統的な(traditional)」捕鯨を除く)を禁止にしました。
要は、こういう風に批判されることは「日本の捕鯨やイルカ漁は文化ではなく商業だから非人道的」という含みが少なからずあるのでしょう。でも、食べるためにではなく油とひげを売って儲けるために「商業」捕鯨をしていたのはもともと米国の入植者なのです…日本をはじめ、古くから食料にするための捕鯨の歴史がある民族(たとえばノルウェー、フェロー諸島、西インド諸島、トンガなどの人々)にとっては捕鯨そのものが文化であると同時に、捕鯨に関する文化(たとえば絵巻物など)もたくさんあります。
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/kujira/
日本の捕鯨やイルカ漁は、伝統や文化でないというのでしょうか?シューメイカーは米国の視点で世界中の捕鯨を取り締まる…そういう単文化的な視点に警鐘を鳴らしています。欧米の一部の国から商業捕鯨に対する風当たりが強くなった結果、80年代後半生まれのわたしは(そして恐らく同世代の日本人は)少なくとも鯨肉をもう「普通の食材(normal diet)」とは見なさなくなっています。まあ伝統なんてそんなもんと言われればそれまでなのですが、よく言われるように、欧米だけが「世界」ではないでしょうし、このような批判に安易に迎合するようではどんどん伝統とか失っていくんじゃないですかね、ということです。グローバル(笑)な時代に伝統とか笑える、と思う人も居るんでしょうが。
ちなみにシューメイカーの論文はこれですが、
http://envhis.oxfordjournals.org/content/10/2/269.full.pdf+html
サブスクリプションがないと読めませんのでこちらのpdfで読めるほうを貼っておきます。
http://www.hcs.harvard.edu/eac/wp-content/uploads/2012/04/3986115-1.pdf
昨日の話。
もうすぐ5歳になる姪がいる。「誕生日に何をほしがってる?」と、この子のお母さんに聞くと「大人の女性みたいなフリル付きのかわいいぱんつ」を欲しがっている(憧れている)らしい。なるほど。確かに子供用のおぱんつは、少なくとも私の子供時代から白ブルマの進化系みたいなデザインが主流だし(わかりやすくいえば基本はピノコ)、大人のぱんつをそのまま子供用に仕立てたものは見た事がない。まあそれはそれで犯罪の匂いがちらつくけれど・・・。
いつの時代でも女の子は"オトナ"に憧れるもので、大人のショーツ(言い換えた)を履くのに、大人まで待つ必要はない。子供だってオシャレでフリフリレースが効いていて、ちょっと誘惑してる合成繊維のショーツを履く権利はある。
◼︎"憧れのぱんつ"
彼女が見た事がある"憧れのぱんつ"とは、彼女のお母さん(若い)が履いているものなので、日本人に馴染み深いワコールかトリンプのデザインでいいだろう。もちろんここで両家のおばあちゃんが履いているショーツは除外させていただく(笑)
(まあイメージはこんな感じですかね。
http://belluna.jp/ryuryu/01/010201/main_zoom/index.jsp?catalog_code=NEVA&product_code=98295)
まずは王道で子供向けワコールを探す。さすがワコールさん。キッズワコールというのがあった。しかし、内容はただのよく見る量産型の肌着だった。コンセプトを要約すると「子供の成長にあわせて子供にあった服を」ということで、ワコールさんは子供を100%の愛で包むことにしているらしい。
トリンプさんは女児を顧客にしてないみたい。ここらへんで大人のショーツのXSを着せることがチラつくが、諦めずに検索する。
二大巨塔を失った今、次に頼るのはグンゼさん。グンゼさんから女児ショーツコーナーを覗く。これは一面雪のような白さの肌着。白いおぱんつ・・・しかもちょっとブルマ寄りのものしかない。
サイズ120のフリフリショーツを求めて、次にニッセンを訪ねた。「リボン付きフリフリヒップハングショーツSサイズ5枚組801円」・・・安い。まあかわいいし安すぎるしここで妥協するか。。。いや、妥協してはだめだ。Sサイズとはいえ細身の4歳にはブカブカすぎる。なんとしても子供のために作られたショーツを見つけるのだ。
ここから先「フリフリ/フリル/ショーツ/こども/子供用/女児/女の子/キッズ/ベビー/110/かわいい/オシャレ/おしゃれ/かわいいショーツ/・・・」
このようなキーワードを組み合わせて、楽天、ヤフーショッピング、ヤフーオークション、ZOZOTOWN、あらゆる通販、画像画像画像と探しまくった。その結果、このショーツにたどり着いた。
http://item.rakuten.co.jp/creal-shop/pc-5/
店は楽天。キャッチコピーが「おしゃれなショーツがはきたいの!」
まさにこれだよこれ。このコピーは素晴らしい。姪が言いたいのはこの言葉だよきっと。ショーツのデザインは、大人のデザインとはいえないけれど、大人のものにも子供のものにもない、子供が美しくあるために計算されたデザイン。価格は一枚500円。
レビューにはこうある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用
◇可愛すぎる!
超~可愛いです。
身長105cm、16.5kgですが、120cmのものは、少しだけブカブカでした。
保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
何といっても日本製でこのお値段とは、いいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終
いいエピソードだ!
この店は男性用女性みたいなブリーフを売っているちょっと怪しい店だけれど、ニッチなニーズを拾っているのでマーケティング良くできてるんじゃないか。
ふりだしに戻る。。。
子供ブランドのナルミヤも全部見たし、ロリブランドも見て、H&Mも21もザラもトップショップも。チュチュアンナにはキッズはない。ヴィクトリアズシークレットにキッズがないか探した。もちろん西松屋もデザインを求めて探した。
◼︎なにがないのか
もうこの分野に関しては目が肥えて、女児用ショーツの特徴がわかった。子供用下着として目を引くというものは、派手なプリント使いであったりして、色も強い。具体的には「ジェニー」と「ギャップキッズ」だった。しかし言ってしまえば型にはまったショーツにプリントが豪華なだけである。
「フリル」という面だけみれば、新生児から2歳までのフリルパンツはしばしば見かけるが、3〜6歳用がごっそり抜けている。
もう少し素敵なデザインでいうと、かなりレベルが高かったのが「ジンボリー」
他の子と差がつくレベルの肌着と、なにより普通の服のデザインがかなりいい。
もはやヘトヘトになってしまい、「大人かわいい子供パンツ!」を探すことに躍起になってしまった。しかし、先のビビッときた楽天のこどもショーツのレビューを思い出してみると
>保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
保育園で女の子に囲まれて、かわいいって言われるってどんなにその子は誇らしかったんだろう。そして周りの女の子は「私もかわいいのがいい」と思ったに違いない。
私は、記憶の限り9歳までイトーヨーカドーの肌着コーナーで3枚680円で売っている肌着で育った。母の服のセンスははっきりいってあまりない。真っ白な綿100%のショーツには真ん中にバラ型のりぼんが施してあり、チューリップみたいな形をしていた。そんな肌着からして何の意匠もないファッションで育ったので、中学になってから自分の服のダサさに愕然として、すごくつらくて毎週セブンティーンを買って読みふけった。しかし破綻寸前のお小遣いしかないのでブランドを買うことはもちろんできず、原宿に行き激安ショップで縫製ボロボロの服にたくさん騙された。はじめてヒールのある靴を履いた時の感動。帽子。アクセサリー。パシオスユニクロ以外のジーンズ。(笑)ショーパン。謎のチュニック。
子供のファッションセンスやファッションへの興味というのは、大抵親によるらしい。親がオシャレに気を遣えばファッションセンスはぐんぐん育つ。とあらば、中学になってから苦労するより、さっさとファッションセンスを磨いておき、中学に上がるころにプチプラをマスターしておけば、あるいは友達より一歩前に進めて誇らしいかもしれない。
姪が大人みたいな可愛く美しいショーツを履いて、保育園のお着替えの時に「かわいい かわいい」と囲まれたら、それは彼女にとっての幸せだし、お母さんにとっても私にとっても嬉しいな。
綿100%は求めない。かぶれない素材で、フリル付きの美しくしなやかなショーツ、どこかにないでものですか。(ハンドメイドは裁縫苦手すぎて出来ないんです。)
小さい女の子だっておしゃれなショーツがはきたいのだと考えている。これは私も昨日目からウロコだった。ただし姪が上下コーディネートした服は兄いわく「絶望的なセンス」らしい(笑)今日は外に出てさがしまわってきます。
※前提として、学生をもっと国が支援すべきだ、という話も異論はない。
※ただ、現在の国の予算配分がどうなっててどう変えるべきか、に踏み込んだ議論は見たことがないのであれば知りたい。
学生支援機構の奨学金を学生ローンという名称に変えろという議論がある。
理由は、貸与型だということが分かりづらい、紛らわしいから、ということらしい。
名称を変えること自体には意見はない。中身が同じならどっちでも構わない。
僕は奨学金を借りて大学に通っているが、奨学金を借りるにあたって、
貸与型であることは手続きの過程で何度も言われていて、紛らわしいと思ったことはない。
なので、普通の大学生なら、給付型だと勘違いするようなことは起きないと考えている。
僕の認識では、この議論において声が大きいのは、
1.奨学金を借りたけど返せなくなった人
2.そのニュースを見て問題だと感じた大人
である。
1.の人については、
少なくとも自分と同じ手続きを行ったのならば、勘違いは起きないはずである。
2.の人については、
よって、名称を変えるという主張の理由に「名称が紛らわしい」というのはおかしいのではないか。
この議論において、借りる立場の学生の意見はあまり見えてこない。
奨学金を借りて学生生活を送り、既に社会人になった人が返済が辛いと言っているのは見るが、
DailymotionとかFC2とかでね。
犯罪者のくせに偉そうに語るなよ。
あと、逆に聞きますが、イギリスで放送されてるテレビは全て日本で簡単に見ることが出来るのでしょうか?
そもそも、クールジャパンは日本の文化を外国の人に広めたい、って話な?
あれって、細川みたいなメンタリティの人間を、その代表格である細川を全国レベルで晒し上げる事でひとまとめにコケにするという、小泉の巧妙な釣りなんじゃないかと思ってるんだが、みんなはどう思う?
これ、NHKとかがネット配信するやつは全てにおいて出演者に承諾を貰ってるらしい。
承諾を得てないまま放送すると、タレント側はそれを見越した金額を貰ってると同意してないので
色々問題になる。
昔どこまでその辺しっかりやってたか知らないが、今はドラマとかは再放送に対する承諾みたいのは事前にしてるのだろう。
それに加え、ネット配信するなら作る段階で承諾を取らないと、
後で全て承諾をとりに回らないといけなくなる。
だから、そう簡単に出来ないということらしい。
いつからだろうか、俺はリモコンバイブの出てくるAVやエロ漫画が好きだ。
かつては飛びっ子という名前でも知られ、いまや様々な作品で
だがそうして増えゆく作品の数々を見ているうち、
リモバイなら何でも良いというわけではないと、あるとき気付いた。
野外で、でも服はちゃんと着ていて、感度が良くて、恥ずかしがっていて、
一般大衆にはソレがかろうじてバレていない、でも油断したら声が漏れそう、
そのうち、そういうシチュであれば別にリモバイが無くたっていい、とも思うようになっていた。
特に2次には催眠とか魔法とか便利なガジェットも色々とあるし。
つまり、俺は本当は「リモコンバイブが好き」なのではなかった。
より正確に言えば、その表現では不十分だったのだ。
PixivとかDMMとかで関連してそうな作品を漁って説明文を読み、
あるいは2ch(pinkbbs)のスレタイを眺めてみたりして、
同好の士が集う場が既にあったりはしないかと出来る限り探してみた。
やがて「声我慢」という表現を掴んだ。
AVの界隈ではちょろちょろと使われているようだったが、
2次界隈の使用例は当時ほぼ皆無だった(と記憶している)。
もし俺に画力(と知名度)が有ったら、
実際Twitterなんかを見てると時々そういう活動を目にする。
だが俺にそういう力は無かった。
できるならばこの概念が広く知れ渡って、1人でも多くの人に共感してもらい、
新たな作品を生み出してくれる人が増えたらいいと思っていた。
それで、どうしたか。
"リモコンバイブ"、"声を出したら"、"声を -出したら"、"我慢"、"野外"、…
「声我慢」という概念が含まれている作品が引っかかりそうな、考え得る表現をとにかく試した。
まだ名前の定着していないこの概念が好きだと言っている絵師さんを探した。
タグが10個埋まってるときは、あまり重要ではない(と俺が勝手に思った)タグを
削除させてもらったこともあった(他の属性のファンの方々、申し訳ない)。
そうして、その単語でタグ検索をすれば数十件くらいはヒットするような状況を作り上げた。
「少なくとも一部では通用している概念なんだ」と思わせたかった。
「私の描いた絵の属性にはそういう名前が付いているんだ」と認知させたかった。
その後も地道に関連作品を探してはタグを付ける作業を続けていたところ、
そのうち俺ではない誰かもタグを付けてくれるようになった。
嬉しかった。
俺がこの概念を広めたという優越感も確かにあった。
新たな作品が増える喜びももちろんあった。だけどそれ以上に、
俺が重要性を認識して、世界から切り出し名前を付けたこの概念が、
その言葉を使う人が増えれば増えるほどそれがあらわす概念は多様になり、
いつか、「声我慢」なら何でも良いというわけではない、
と思うときが来ればいいなと思う。
うわー懐かしい。
利用者の激減が理由らしいが、確かに最近めっきりログインしてなかったな。
アラサー女の私、中・高・大学生次代、ヤフーメッセンジャーには随分とお世話になった。
チャットの地方部屋でナンパ待ち→即会い→ラブホでエッチ、とかさ。笑
チャットルームを出会いの場として使ってた人はかなりいたと思う。
普通の友達から、即エッチの相手まで、いろんな相手が見つかった。
人恋しくて誰かと話したい夜、メッセ経由でよくチャット部屋に行った。
20代部屋にログインしたら、いろんな人からPM(プライベートメッセージ)がくる。
そこから仲良くなった同世代の暇人大学生と、明け方まで話し込んだり。
実際に会った人も結構いた。
ごちそうさまでした。
そうそう、19の頃はここであった人と半年くらい付き合ってたわw
てか、ロストバージンもヤフーメッセで出会った30歳♂だった。
ほんっとにお世話になりました、メッセさん。