はてなキーワード: ゆるキャン△とは
便乗して
NHKアニメの皮を被ったSF者アニメ。ガイナックスが孫請けにはいった。当時庵野さん30歳。マジで?
同人グループから出生したclampが、ついに一般に名を轟かせた作品。そういえばまだ当時は百合なんて言葉はなかったな。
これを履修してないと言ったら、先輩オタクから全館貸し出されてすっころんだ。リナは永遠の悪友。
実はエヴァンゲリオンに対するアンサーという面もあるかなと。ボクはるりるりになりたくてコンピュータサイエンスに進みました。
エロゲー原作のアニメの金字塔。この成功から多数の企画が生まれて、2002年から爆発的に増え、AIR,Kannonで京都アニメーション、true tears でP.A.Worksが出てくる。
日常系アニメの近年に繋がる流れを作った始祖。今見ても面白いし、見る度に発見がある。
いわゆる居候者の定番で裏と表の中間ぐらいに存在する。けどギリ裏かなと。
表がハルヒなら、裏はこちら。超ポジティブに、美少女に擬人化してオタクを描いたのはかなり大きかったのでは。父子家庭なのに悲壮感がないとか、ひたすら明るくてたのしい。ちょうどリーマンショックで○たくなってた人たちの命を救ったと思う。
以下言い訳。
劇場版で原作無視の無茶をした割に興行的にも振るわず、原作やグッズ販売への波及効果もなく、シンプルに首になったんじゃねーのかなあれ。
ゆるキャン△の京極(ラブライブの京極監督とは別)って経歴見てもゆるキャン△だけの一発屋だよな。
にもかかわらず謎から目線。インタビューとか見ていても、所々、俺が原作をスターにしてやったんだみたいなのが透けて見えて鼻につくし、
それがあの独自路線劇場版へ続いたんだろうが、劇場版公開時の、原作者あfろ先生の他人事コメントが忘れられねえんだわ。メシの作画に注目だとさ。
あの劇場版、正直ゆるキャン△でやる必要あったか?って思うよな。監督のオナニーじゃん。他人のフンドシでやるなよ、オリジナルでやれよって。
C-station、ヤマノススメからスタートして、製作会社としてヒットメーカーになったエイトビットとは実績が違う。
制作幹事会社もフリューのまんまで、権利関係はそのまんま。監督と製作会社だけが外されてるんだよな。
つうか、C-station、もうとっくに3期の制作権外されているのに、未だにゆるキャン△の原画集とか切り売りして金を稼いでるとか、まだ出す気がありそうとか、
リクルートページには、応募で要求するやつで、動画・原画には「CG不可」製作進行系には作文に「必ず直筆で」とか、ヤバイニオイプンプンする。
とはいえ、新監督はあの「作り直し」レガリアの登坂晋監督とか、ぎりぎりでスタッフ集めた雰囲気もするんで若干不安だけど、悪い方向には行かない気がする。
最近の漫画増田の流れに乗りたいので、昔似たような増田見た気もするけど書いてみる。
この1〜2年、LINEマンガやコミックDAYSを中心に気になった漫画を読み漁っている。話題作、恋愛、スポーツ、ミステリ、ギャグ、SF、コミックエッセイとジャンルは何でも幅広く読んでいるが、その中でも特にグルメ漫画が好きだと気がついた。
好みのものや有名どころは粗方手を出してしまったので、まだ見ぬグルメ漫画に出会いたい。
傾向としては1つの料理に特化した作品より、いろいろな料理を出している作品の方が好き。
真似して作りたくなるので巻末にレシピがついているとなお最高。
異世界系はあまり読んだことないけど、最初の方だけでも無料で読めるなら手を出してみたい。
いつかティファニーで朝食を
ざんげ飯
焼いてるふたり
かしまし飯
ごほうびごはん
日日べんとう
いぶり暮らし
作りたい女と食べたい女
めしぬま
パパと親父のウチごはん
今夜すきやきだよ
サチのお寺ごはん
●野原ひろし 昼メシの流儀
●ご褒美おひとり鮨
●月夜のグルメ
●よなよな。 -今夜も呑んで忘れましょう-
●真夜中ごはん
●思い出食堂
●ちいちゃんのお品書き
他にもいろいろ読んだ気はするけど、思い出したら追記していく。
寝て起きたらたくさんトラバ・ブコメが来ていて超助かる。はてなーありがとう!
「タイトル知ってたけどそれ料理の話だったのか!」という作品も結構あって嬉しい。
多分傾向としては家族や恋人のために料理を作って一緒に食べる日常系(きのう何食べた?、焼いてるふたり、ざんげ飯など)、実際に存在している店を訪れる食レポ系(孤独のグルメ、いつかティファニーで〜、野原ひろし〜)の作品が好きなんだと思う。地方住まいなのでなかなか真似して行けないが。
あと主題が料理じゃないから書いてなかったけど、ゆるキャン△、ふたりソロキャンプみたいなキャンプ漫画も好き。
順次追加していく。
追記2
恋愛絡む作品は基本的に男女モノが好きだけど、BLも百合も美味しく食べます。
ブコメでアルティスト書いてくれてる人結構いて嬉しい。ちょっとここで挙げたものとは系統違うかなと思って書かなかったけどいいよね。
ゴールデンカムイは大学生の時に友人からグルメ漫画と聞いて、リスの脳みそ食べるシーンを見て衝撃を受けた。最終章アニメ化決定ヤッター!!
みをつくし料理帖あげてくれてた人もありがとう!!増田は小説で全部持ってるけど、コミカライズ知らなかった。後で探してみます!
鍋に弾丸を受けながら
鬱ごはん
幸せは食べて寝て待て
ながたんと青と
異世界居酒屋のぶ
愛がなくても喰ってゆけます
三十路飯
琥珀の夢で酔いましょう
いいなりごはん
よりみちエール
アマプラで昔のアニメばかり見てるが、なぜ今配信されてるのかというと、何周年記念だったり新作アニメ・映画が出るからだったりするんだな。
音楽系アニメが多く作業BGMが増えまくったアニメ視聴だった。今回もまた知らなかった作品と縁ができた。見るものがなくなったらニカ姉とグエルのポケモンでも見る〜?
夢女子歴18年、そのうち腐っていたのは3年弱。
初恋はBASARAの元親で、自由な生き方を貫く彼とムキムキの筋肉と声が大好きだった。
彼氏と付き合って5年、どっぷり沼にハマったジャンルも特になく、ゆるキャン△に憧れて一緒にキャンプをしたり、コーヒーが好きすぎて一式そろえたり…
pixivを定期的にあさりつつ適度なハッピー夢女子ライフを送っていた。
ただ、前のジャンルで3年くらい沼ってたもののおかげで、純文学をこれでもかと読んでいた。
もともと本を読むことが苦ではなく、小学校の図書館で漫画の偉人伝だったり、西遊記だったり、祖母の家からパチッてきた小公女、父親の書斎から掠め取った司馬遼太郎の坂本龍馬とか、読めそうなものはなんでも読んだ。
本に明確に感動を覚えたのは小3に読書感想文のために「アルジャーノンに花束を」を読んだ時である。そのあとはもう本屋と図書館に入り浸り、上橋菜穂子の獣の奏者も守り人シリーズも、有川浩の作品全部、高田大介の図書館の魔女など有名どころのファンタジーは読みつくし中学を終えた。
高校に入るととあるゲームのおかげで、日本の近現代文学史における文豪たちの本にハマる。これが3年くらい沼ってた前ジャンルなのだが、なんだか運営側の不祥事が沢山あってフェードアウトしてしまった。しかし本好きは衰えず、坂口安吾の桜の森の満開の下の不気味で美しい表現と、小林多喜二の雪の夜の思想抜きの彼の生き様などを毎日触れていた。
話を二次創作に戻すと、そんなに本を読んでいたら自分も書き始めないわけなく、pixivに初めて投稿したのは2万字程度の二次創作であった。
普通以下の、下手くそが書いた、今見ると恥ずかしくてたまらないものであったが、三桁数のブックマークに喜んだ。
結局界隈を去ってしまったのと、当時の作品たちがあまりに下手くそすぎて続きを書く気が失せたのでWordのデータファイルごと消してしまい、創作活動から離れていた。そのあとも時間があれば本を読んでいた。
最近、卒論やら国家試験の勉強やらのストレスから超クソデカジャンルのキャラにハマった。そのキャラは人気がそれほど高いというわけではないが、なんせ母数が段違いすぎて沢山の素敵な作品に溢れていた。
現実逃避のために私もサクサクとしたクリスピー食感をもって1章を2万字程度を書き上げた。
どれくらいの方が最後まで読んだのかはわからないが、ブックマーク数は脅威の3であった。
確実に最初に書き上げた時に比べ文章は上達し、表現も緻密である。ではこのブックマーク数の差はなんだ??
誰かからの評価が欲しいとか、承認欲求を満たしたいとか、決してそういったもののために二次創作をしているわけではないが(2%くらいある)、ちょっと悲しい気持ちになった…
比べてみると答えは簡単だった。
私が初めて投稿したのは一人称。常に主人公の内面が書かれており、主人公が見えていないことは書くことができない。
対して私が今回書いた文章は三人称。複数のキャラクターの視点に切り替わることができる。
個人的な考えであるが、二次創作は一人称の作品が多いと思う。つまり市場の需要と嚙み合ってなかったのである。
#作品名+(プラス)というタグは夢主の一人称視点、つまり「私」の視点で物語が進んで行き、「私」の見たこと・感じたことが書(描)かれている。その方が感情移入しやすく、一体感・臨場感が楽しめるのだろう。
三人称の場合、いろいろな場面の出来事を書けてしまうため、キャラとの距離が遠い。実際、今回私が書いた三人称の文章は2万字の字数の中で30分程度しか作品の中の時間が経過していない。多分めちゃくちゃ間延びしているし余計な描写もたっぷりだ。
表現の上手い下手はあると思うが、どの人称だから優れている・劣っているというのは決してない。要はネタに合った人称を選べばいい。一人称が~三人称が~言っている暇があったら書(描)け!!!!お前がジャンルやカプを盛り上げるんだよ!!!!!!(自戒)
近年見たコンテンツ、「この作品に出演している人はこんな作品にも出演しています」のレコメンドを追いかけてるような形に結果的になってる。
以下何度も見かけた人達の出演作。
鬼滅の刃 | 呪術廻戦 | ダイの大冒険 | 平家物語 | 響け!ユーフォニアム | PSYCHO-PASS | ゆるキャン△ | 妖怪ウォッチ4 | ファイアーエムブレム Echoes | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
櫻井孝宏 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
早見沙織 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
関智一 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
子安武人 | ○ | ※ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
種﨑敦美 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
東山奈央 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※予定
もちろん、私の見てる物は偏ってるので、私が見てる物以外で頻出の人も多いだろう。
初体験は29歳。流石にもうヤバいなと思いなんとかマッチングアプリで知り合った男性とセックスまで持ち込んだ。喪女を極めているとはいえ顔は比較的良い方なのでなんとかなった。
相手の陰茎は小さく、入っているんだか入っていないんだかわからなかったが挿入できた。昔オナニーに使った太鼓の達人のバチよりも小さかった。
相手の声が昔の上司に似ていて会話は苦痛だったがセックス中に話すタイプじゃなかったので助かった。人生初めてのフェラチオは全く上手くいかなかった。
アニメでも見ようかと部屋に誘われ、ゆるキャン△を流しながら初のセックスに及ぶことになった。処女喪失の思い出がゆるキャン△であるとはとても周囲の友人に話すことは出来ない。あれ以来ゆるキャン△が好きではなくなった気がする。
そして昨日、二度目のセックスをした。相手の男は顔が良かった。人生一度くらい顔がいい男とセックスしてみたかったので夢が叶った。人生4度目のキスだったが一番上手だと感じることが出来た。というか上手いとか下手とか本当に区別出来ることに驚いた。
陰茎も大きかった。相手にそう感じると伝えたところピンときていない様子だったがそれもパフォーマンスかもしれない。
奥まで挿入すると気持ちが良いというのは同人誌の中の出来事でありあるわけねえんだろ?と思っていたが奥の方の何処かがすごく気持ちよかった。
後背位では愛液が沢山分泌されるのを感じ取ることが出来て感動した。どうも好きな体位というやつなのだろうか?気持ちが良さは正常位とも変わらなかったが分泌量が全く違うので自分でも驚いた。
初めての経験を活かしてフェラチオでは頑張った。フェラチオと手コキに初挑戦して射精を見ることが出来た。AVと風俗嬢のTwitterを見て勉強して良かった。匂いがないタイプの男性で助かった。
セックス好きかもなと思ったが梅毒が怖くてヤリマンにはなれそうにない。恋愛行為は全く楽しくないので適度にまた行ってみたいと思えた。梅毒が流行る前に気づけてたら違ったのだろうか。
恋愛は好きじゃないがセックスはいいものだった。知ることができてよかった。愛なんかなくてもセックスは出来ると10代で気づけてたらよかったな。子供と家族は欲しいので恋愛しなくても良い男の人を見つけてまたセックスがしたい。
でも因子周回はする必要がある。
因子周回もするしスコア稼ぎもする必要があるので「自由に服やイベントを組み合わせて楽しくキャンプしよ☆」は単なる非効率プレイ。
ガチガチに同じ構成でひたすら賽の目を祈りながら狙った因子を引くゲームだよ。
お前に△を名乗る資格はねーよ。
つうか「あつさ G さむさ A」の表記が完全に芝・ダートなのマジで萎えるんだが。
もう何なんだよこのゲームは。
「ゆるキャン△なのにレースゲームぱくってスコア稼がなきゃ駄目とかゆるくなさすぎて笑うwwww」ってなってたと思う。
でもさ、半年ぐらい告知続けて正式リリースして蓋開けたらウマ娘はちょっと笑えねえよ。
コナミに訴えられればいいよ。
つうかコナミスポーツクラブとコラボしてゆるキャン△万歩計なりゆるキャン△タバタタイマーでも作ってりゃよかったんだよ。
こんなんよりはよっぽどそっちのがゆるいよ。
何コレ?
マジで何?
頭おかしいんか?
こんななら放置してると勝手にポイントが溜まってそれでテントや装備品買うと貰えるポイントが増えるクッキークリッカー系のがまだ良かったよ。
幸運なのか、女性キャンパーにうざ絡みおじさんという概念が存在しない優しい世界なのか。
女性ソロキャンパーへの執拗な声かけ「どう考えても恐怖」 日本単独野営協会が声明「人として基本的な気遣いを」
https://news.livedoor.com/article/detail/24418708/
女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと
この「女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について」と限定された記事内にこんな記載がある
これを読んで吹き上がったまとめがこちら
【ソロキャン問題】これ面白いのが『女性が緊急事態でも助けちゃだめなんですね?』に『はい、助けなくていいので近づかない事』とは答えない事だと思うんだよね。
「女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性」に苦言を呈している文章なのに
男はゴキエナってことかーーーーーーーー!!11!!11!!!
みたいになっちゃう人が多発
いやいや、あなたがソロキャン女性へ執拗な声掛けをしない人なら対象外でしょ?
何でそんな必死なの?
冒頭に書いてある
まさに予言された通りの行動しちゃっててさ
男がゴキエナ?
ならなんでゴキエナがいるキャンプ場に来るのww
って人に至ってはもう何に怒ってるかも忘れてカウンターに必死で哀れよ
で、そういうカウンターに悦んじゃって
自分は、男はゴキエナ(だから女はキャンプ来るな)って宣言しながら、同じ口が記事を批判するんだぜ?
どういう思考回路してんだよ
せめてそこの理屈は筋通しとけよとか思うわけじゃん
※注意!
これは飽き性を直す方法ではなく、現在進行形で己の飽き性と付き合っている一個人のメモ書きである。
0,飽き性との付き合い方
基本的には遅かれ早かれ飽きて興味を失う前提で考える。そのうえで飽きても継続する必要があるものと、放り投げても問題ないものに分ける。
私の場合は以下のようになる
1,興味以外のやる気付けをする。
3,習慣化する。
1,初期費用をかけない。
2,大々的に宣言しない。
3,飽きたら即投げ捨てる。
1,仕事編
一般的に仕事は『興味を持てる』ことをすべきだと言われる。一日8時間を費やすのだから、楽しいほうが良いに決まっている。
しかし飽き性の人間はすぐにやりがいを失ってしまう。仕事に飽きても金は必要だ。どうやってしがみつこう?
⇒『興味』ではなく『条件』で仕事を決める。『給料』『休暇』に全振りするもよし。やる気0でも始業に間に合うよう、近場に住むなりテレワークするなりするもよし。
新しいことへのチャレンジは、余った金と時間でやろう。(独立して頑張れるなら、それもありだと思います!)
資格の勉強、言語学習など社会人になってからも勉強は続く。しかし飽き性の人間は、必要だとわかっていても三日坊主で投げ出してしまう。
⇒習慣化アプリの力を借りよう。
世の中には様々な習慣化アプリがあるが、私のおすすめは『DotHabit』
> https://www.shutoo.jp/dothabit/
簡単に言えば一覧で管理できるスタンプカード。見た目も機能もシンプルでとても使いやすい。会員登録等の手間がないので、始める前から投げ出すこともない。
飽き性の人間は、なんと人間に対してもその気質を余すことなく発動する。
現実問題、私は恋人ができても一年以内に飽きてしまう。推し活も一年が限度。さすがにこれはまずいと思う。マジで。
⇒どうしようもないので諦めた(何とかする方法があれば教えてほしい)飽きた相手と一緒にいる意味はないし、浮気や不倫に手を出すのは論外。
幸い一人でも生きていけるので、独身を貫くことにした。
ゆるキャン△でキャンプに興味をもって道具を揃え、ぼっち・ざ・ろっく!で楽器に興味をもってギターを購入
...でもすぐに飽きる。それこそが生まれ持った気質なのだから。でも正直金の無駄、スキルは身につかないし、周りからは中途半端とからかわれる。どうしたらいい?
⇒所詮趣味なので割り切りが大事、粘ったところで興味は戻ってこない。少しでも手を付けたのなら何かしらプラスになるはず、0か1かの差は大きい。
・とはいえ高級品に最初から手を出すのは悪手。どっぷりハマるまでは低予算で済ませよう。5000円投入して飽きるのと、10万円注ぎ込んでから辞めるのでは後悔の度合いが違う。
・口だけといわれないためには周囲に宣言しないことも有効。他人の目があろうがなかろうが飽きるときは飽きる。そういう気質なので。
・飽きた道具はさっさと売るのが吉。部屋に放置すればするほど価値は下がっていく(たまに例外もあるが)
また興味を持った時に再度購入すればよい。オタ系グッズに関しては自分は買わないようにしている。どうせ飽きるので。
30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)
いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。
映画じゃなくてOVAの連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。
YouTuber、SNS、アノニマス(※増田ではない)、陰謀論、AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。
密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。
後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。
「治療が困難な伝染病が蔓延している」という世界観の作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。
序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。
なくても良かったんじゃないかな、あれ…。
本編主人公の母親の若い頃がメインの話だけど、こんなハードな作品だったのか…。
原作未プレイ。原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。
主人公の女の子の声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。
不可抗力な事故の責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。
物語の冒頭、主人公はバイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとほかに使い道あるやろ、その能力…。
3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治、大丈夫か…?」ってなった。
観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。
…が、そういうときに限って映画はTVシリーズの総集編なのであった。
追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。
TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。
さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京でパルクールとかしてる場合か…?
文化祭でそれぞれのヒロインのルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。
体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体は面白い。
ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストをちゃんと観たことはなかった(ありがち)。
TVシリーズの1話を映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。
モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。
元になった作品は幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。
登場人物がめっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。
「神社の境内でこっそり世話してた子猫。里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。
前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストのMVという変な構成。
公開直前までコンテンツの存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。
映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。
観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。
全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。
原作未読。制作はフランスの会社だけど、日本の風景や文化に関する解像度が高くて驚いた。
舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。
ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人がイメージする、ステレオタイプなアジア人女性」みたいな造形だったのは…。
(参考リンク)
原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラストを使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い。
「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネルの原理や存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。
主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から「声優の声」になった感じ)
あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。
団地の建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバーが怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。
「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。
原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)
未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ。
過去の自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道のタイムトラベルもの。脚本が破綻なくまとまってて面白い。
「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?
劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。
その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画も美術も頑張ってるな…と思った。
…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティな深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。
TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道の劇場版。
恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。
(珍しく)原作既読。(コミックDAYSで無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)
これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。
原作ではSFなメインストーリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、
映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。
尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。
前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。
前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?
(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版の制作が発表されたようだし)
FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロールで楽器の表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。
公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)
それが気になって内容に集中できず、作品自体の第一印象までよろしくなくなってしまった…。
その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象が払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。
中盤に「①かつては鉱物の採掘で豊かだったが現在は経済的に厳しい小国。これからは農業を基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党に女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。
テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。
1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。
原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説のアニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。
この作品は、不登校の経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分は主人公・こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。
こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物を表現できてると思う。
この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。
作画、カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。
特に、こころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。
ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。