カテゴリー 「アニメ映画」 RSS

2023-10-06

[][] ガールズ&パンツァー 最終章 第4話

2023-09-15

[][] アリスとテレスまぼろし工場

2023-06-23

[][] 青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない



2023-06-06

[][] アムリタ饗宴アラーニェの虫籠[リファイン版]

2023-04-28

[][] ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

良かったところ

そうでもなかったところ

2023-04-07

[][] プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章


(2023/04/17 追記)

2023-03-31

[][] らくだい魔女 フウカと闇の魔女

2023-03-24

[][] グリッドマン ユニバース

2023-03-19

[][] 【推しの子Mother and Children

2022-12-26

[][] 2022年に観た作品まとめ

30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)

BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(1/1公開)

いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。

地球少年少女(前編・1/28公開 / 後編・2/11公開)

映画じゃなくてOVA連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。

YouTuberSNSアノニマス(※増田ではない)、陰謀論AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。

密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。

後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。

鹿の王 ユナ約束の旅(2/4公開)

治療が困難な伝染病蔓延している」という世界観作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。

因果を感じますね(適当)。

グッバイドングリーズ!(2/18公開)

序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。

なくても良かったんじゃないかな、あれ…。

フルーツバスケット -prelude-(2/18公開)

原作未読・TVシリーズも(新・旧ともに)未見。

本編主人公母親若い頃がメインの話だけど、こんなハード作品だったのか…。

劇場版 DEEMO サクラノオト(2/25公開)

原作プレイ原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。

ブルーサーマル(3/4公開)

主人公女の子声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。

不可抗力事故責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。

永遠831(3/18公開)

物語の冒頭、主人公バイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとかに使い道あるやろ、その能力…。

3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治大丈夫か…?」ってなった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(4/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。

…が、そういうときに限って映画TVシリーズの総集編なのであった。

追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。

アマプラに来てるようなので、気になる人はどうぞ)

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM(前編・4/29公開 / 後編・7/22公開)

TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。

バブル(5/13公開)

さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京パルクールとかしてる場合か…?

映画 五等分の花嫁(5/20公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

文化祭でそれぞれのヒロインルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。

犬王(5/28公開)

体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体面白い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(6/3公開)

ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストちゃんと観たことはなかった(ありがち)。

TVシリーズ1話映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。

モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(6/10公開)

元になった作品幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。

登場人物めっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。

劇場版 からかい上手の高木さん(6/10公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

神社境内でこっそり世話してた子猫里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。

劇場版 IDOL舞SHOW(6/24公開)

前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストMVという変な構成

公開直前までコンテンツ存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。

映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。

映画 ゆるキャン△(7/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。

全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。

神々の山嶺(7/8公開)

原作未読。制作フランス会社だけど、日本風景文化に関する解像度が高くて驚いた。

舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。

ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人イメージする、ステレオタイプアジア人女性」みたいな造形だったのは…。

参考リンク

夏へのトンネルさよならの出口(9/9公開)

原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラスト使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い

「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネル原理存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。

主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から声優の声」になった感じ)

あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。

雨を告げる漂流団地(9/16公開)

団地建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバー怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。

「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。

四畳半タイムマシンブルース(9/30公開)

原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)

未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ

過去自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道タイムトラベルもの脚本破綻なくまとまってて面白い

僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ(10/7公開)

「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?

劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。

その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画美術も頑張ってるな…と思った。

…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティ深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。

私に天使が舞い降りた! プレシャスフレンズ10/14公開)

TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道劇場版

恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。

ラストホラー

ぼくらのよあけ(10/21公開)

(珍しく)原作既読。(コミックDAYS無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)

これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。

原作ではSFなメインストリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、

映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。

尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。

ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ10/22公開)

前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。

前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?

(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版制作が発表されたようだし)

花の詩女 ゴティックメード11/1公開)

FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロール楽器表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。

すずめの戸締まり11/11公開)

公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)

それが気になって内容に集中できず、作品自体第一印象までよろしくなくなってしまった…。

その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。

劇場版 転生したらスライムだった件 -紅蓮の絆編-(11/25公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

中盤に「①かつては鉱物採掘で豊かだったが現在経済的に厳しい小国。これから農業基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。

かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-(12/17公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。

かがみの孤城12/23公開)

1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。

原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説アニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。

この作品は、不登校経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分主人公こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。

こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物表現できてると思う。

この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。

作画カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。

特にこころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。

ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。

でもまだ1回しか観れてないので、もう1回は絶対に行く。円盤も買います

2022-11-01

[][] 花の詩女 ゴティックメード

エンドロール主題歌挿入歌の参加ミュージシャン担当楽器表記

だった……

(指摘する声は絶対あったと思うんだが、

 「再上映の機会に直そう」みたいな話は出なかったんだろうか…?

 監督完璧主義者だと聞いてるけど…)

2022-09-16

[][] 雨を告げる漂流団地

2022-06-04

[][] 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

はじめに

自分は、ガンダムについてはMSや名台詞とかの知識はそれなりにあるけど(小学生当時にSDガンダムの全盛期だったので)、アニメ作品としてちゃんと観たシリーズは多くない。

TVシリーズだとSEED Destiny(SEEDは未視聴)、00全部(劇場版は未視聴)、AGE2世代目まで。映画だと逆シャアNT、閃ハサくらい。

漫画も(SD関連以外だと)昔ボンボンに載ってたF91やポケ戦のコミカライズくらいかな…(勿論ORIGINも未読)。

今作の感想

アムロがしゃべらない…!

いや、セリフが無いわけではもちろんないけど、主人公の割には寡黙。ガンダムって「会話劇」と言ってもいいくらセリフが多い印象があったので…。

作画が丁寧できれい

ホワイトベースクルージオン兵、島の子供たちなど登場人物が多いけど、どれも記号的に済ませずちゃんと描き分けられてる。

しかも、ひとつカットの中で動かないキャラがいない…!(画面にA・B・Cの3人が映ってたら、Aが喋ってる時にB・Cは棒立ちで動かない……ということがない)

ジブリ作品作画を思い出すとわかりやすいかもしれない(流石にあそこまでヌルヌルとは動かないが…)けど、

こういう作品テレビアニメだと滅多に無いし、劇場アニメでも「これが普通」と言えるほどは多くないと思う。

CGMS戦も違和感なし

3DCGロボットアニメだと、戦闘中に「いま何をやってるのかわからない」というシーンがあったりする(閃ハサやシンエヴァでも一部あった)けど、

今作ではそういうことはなかった(戦闘自体比較スローテンポからというのもあるかもしれない)。

セイラさんがお嬢様口調

「○○ですわよ」とか言ってて「こういう喋り方をする人だったのか…! ガンダム出会ってから、30年以上知らなかった…」と衝撃を受けました…。

最後

演出はやや古めかしいところもあるが、それが逆に「わかりやすさ」「とっつきやすさ」としても機能しているかもしれない。

(「出﨑演出3連発」みたいなシーンでは場内から笑いが漏れてた)

全体の雰囲気世界名作劇場みたいだし、「巨大ロボットに乗って戦う」という点を除けば普通戦争映画と変わらないし、

「今までガンダムというものに触れてこなかった」という人でもすんなり観られる作品ではないだろうか。

「凄い傑作だから絶対見に行くべき」とまでは言わないが、じんわりとした面白さで、見て損はない作品だと思う。

あと、

「ドアンは(直そうと思えばすぐに直せるのに)、なぜ電気を使わなかった(使わせなかった)のか?」というのがわかんなかった…

2022-04-01

[][] オッドタクシー イン・ザ・ウッズ

自分テレビアニメ劇場版を観に行く時、テレビシリーズの方を未視聴でも予習はせずにぶっつけで観に行くことが多いんだけど、

オッドタクシーはてブで良い評判をちらほら見かけてたので、それなら…と3日くらいかけてアマプラで全話観てみた。

面白かったー。…で、あのラストシーンからどうやって続編を作るんだ…?と思って観に行ったら、続編じゃなくて総集編だったでござる(映画自体情報ほとんど調べないので…)。

…まあ、製作期間を考えれば当然ではある(「テレビシリーズ制作から劇場版企画も動いてた」とかじゃない限り)。

あと、スケジュール予算だけじゃなくて、ストーリー的にも △△△ の ××××××× が ○っちゃったし…。

  • 総集編ではあるけど、かなり複雑な構成なので劇場版初見だと結構難しいかもしれない…?
  • 既に何周もした人には今さらかもしれないけど、自分は1周しかしてなかったので「あ、このシーンに伏線があったのか!」的な楽しみ方ができた。
  • テレビシリーズの劇中では明確に示されていなかった(※自分が見逃してただけという可能性もあるが)いくつかの謎の答えが解かれたのはやはり良かった。
    (以下ネタバレ注意)
    • 田垣が田のスを小戸川のタクシに仕込んだのはなぜ
    • 三矢の殺害現場に、マネージャーの山がすぐに現れたのはなぜ
    • あのラスーンのその後の結末…
  • 一方で、劇場版を観てもよくわかんないままだった謎もいくつかあった(※自分の読解力が(ry)。
    • ネージャーの山に小戸川が殺されかけた時、白が突然現れたのはなぜ?(劇中で聞かれても、本人は「知ってるくせに」とか言ってはぐらかしてたが…
    • むかし田中とオークションでやり取りしてた「ditch-11」と、現在ズーデン ランキング1位の「ditch-11」は同一人なのか
      • どちらもドブ …でも、スホゲーとかそこまでのめり込むタプには見えないし、オクで消しゴム売るとかヤクザのシノギとしてはショボすぎるし…(たまたま田中が異常な額で入札したが)。
        • ()あ、「ditch」って、英語で「ドブ」のことなのか…
    • エンドロールの右側、ピクニックのシーンにいる小柄な女性は誰
      • ()装からすると、市村か …でも、あのメンバーに混じってピクニックに行くほど親しかったっけ…?(人局の相手もいるのに…)
    • あと、劇場版版最大の謎。場人物たちを何人も呼び出して情を集めていたのは誰 何の的で
      • 実際に調査をしていたのはキャクラで働いてた女性2人と田中の同級生だったみたいだが、彼女らに命令していたのは…?(性らしき名前が出ていたが…)
      • …と思ったら、なにあのエンドロール後のシーン………え、メタだったってこと……?(混乱)

2022-03-18

[][] 永遠831

Q.そんな映画あるの?

A.あります。(WOWOW 30周年記念アニメ劇場でも公開します…ということらしい)

いつもチェックしてるアニメ新番組一覧にもスルーされるという存在感のなさだが、上映館数なら地球少年少女よりも多かったりする(むしろ地球外はあのデキなのに少なすぎた…)。たまたまどっかで存在を知ったので観に行けたが……神山健治監督脚本でこのクオリティなのはヤバない…?

制作会社が「あした世界が終わるとしても」のクラフターということで期待せずに観に行ったが、その判断は正しかった。セルルック3DCGアニメで、ほぼ全編モーションキャプチャーっぽくて動きはめっちゃリアルなのだが、顔の表情の演技がそれに追いついてなくて違和感アリアリ

あとカット割りがすごく冗長普通アニメなら手描きでもCGでも……いや、実写でもこんなカット作品はないのではないだろうか。観てる途中で気がついたのだが、PS1のバイオハザードみたいな三人称アクションアドベンチャープレイ動画に似てる。自キャラを動かして、画面端まで行くとカメラが切り替わる感じ。

ストーリーはいかに神山健治っぽい政治ネタがふんだんに使われてて「またこういうのか…」感が無きにしもあらずだが、まあつまらなくはない。

作中の日本は「大災厄下にある」らしいのだが、その大災厄がなんなのか最後まで説明されないのがモヤる(時節柄コロナみたいな伝染病かと思ったが、震災のことっぽい…? でも、それだと「〜下にある(=現在進行形である)」というのはおかしい気がする…)

ラストまさかの「チャリで来た」だったのが個人的には一番おもしろかった。

2022-03-04

[][] ブルーサーマル

2018-10-14

[][] 若おかみは小学生!

  • 地味に眼鏡の作画がすごい(ちゃんと度が入ってる)
    • 鈴鬼のにまで
    • グローリーさんのサングラスには入ってない
  • 4回(峰子ちゃん、ウリ坊、鈴鬼、グローリーさん)
    • ウリ坊のはふんどしかも
    • あの時代に「パン・ツー・まる・見え」のジェスチャーは存在したのだろうか
      • 些事(By 教室の後ろに掲示されてる習字)
  • 70年間ずっと峰子ちゃんのそばにいたんだとしたら、事故の時おっこを助けたみたいなことが何回もあったんだろうな…
  • 秋好旅館はどんだけ金持ってるんだ
    • 特に真月の部屋(というか書斎(というか図書館))
      • エンドロールの水彩画で、美陽ちゃんが「おっこの部屋には本がないネ…」って言ってたけど、そりゃアレと比べたらね…

2018-09-17

[][] 2018年夏まとめ

※自分が見たやつだけ・見た順

2017-12-11

[][] ガルパン最終章 第1話 印象に残った鳴き声

  1. 「ほへえっ?!」「ふへえっ?!」
  2. 「か"ら"い"ぃ"!!」「か"ら"い"っ"!!」
  3. 「んまっ!?」
  4. 「撤退っ!!」「撤退!!」


(2017-12-17 打ち消し線で修正、より正確な(つもりの)表現に変更)


(2017-12-18 数字付きリストに変更、下部に説明文を追加)


(2018-01-03 説明文を打ち消し線で修正、青字(blue)で加筆 / 打ち消した部分の文字色をシルバー(silver)に変更)


  1. 戦車をドンガメ呼ばわりされた秋山殿フリント「ああ、陸(おか)の船だっけ? ドンガメみたいな」に対する秋山殿の反応
  2. 1. のあと、ハバネロクラブを指につけて舐めた麻子
  3. 「因幡の白ウサギ作戦」で窮地を脱した大洗に驚くマリーさま1輌目が橋から脱出した時のマリーさまの反応
  4. 3. のあと、橋から全車脱出されて大洗から反撃されたマリーさまの指揮

2017-11-30

[][] フルメタル・パニック! 1st SECTION ボーイ・ミーツ・ガール

 
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