はてなキーワード: ぼくらのとは
全部テレビCMか何かで見たけどタイトルを覚えてなかった作品。
確か悠木碧が出てた、子供らがメインで、宇宙人?が出てくる2022年頃のアニメ映画 → ぼくらのよあけ
田村睦心が出てたような気がする、子供らがメインで、建物が水に流されてた2022年頃のアニメ映画 → 雨を告げる漂流団地
2022年頃に知ったタイトルに猫が入ってて猫になるとかならないとかのアニメ映画 → 泣きたい私は猫をかぶる(2020年)
水瀬いのりと花澤香菜は「雨を告げる漂流団地」と「ぼくらのよあけ」の両方に出演してるので、もし覚えてるのがこちらだったら特定できなかった。「雨を告げる漂流団地」の公開日が2022年9月16日で「ぼくらのよあけ」が2022年10月21日なので、売れっ子は忙しいっすね。
「泣きたい私は猫をかぶる」は「雨を告げる漂流団地」と制作会社が同じであることがWikipediaに記載されてるので、たとえまたタイトルを忘れたとしても「雨を告げる漂流団地」のWikipediaのページに行けば自然に思い出すことができる。これらはネトフリ独占配信らしいので私が利用してるアマプラでは見ることができない。
「かがみの孤城」も子供らがメインなので思い出せないアニメ映画はこれかな?と思ったけど初見だった。アマプラでたびたび目撃しただけ。最近見放題になった。これも2022年のアニメ映画。
車椅子キャラといえば『ぼくらの〜alternative〜』のコズエ
鬼頭莫宏の漫画『ぼくらの』の小説版だが完全オリジナルストーリーで、少しズレた並行世界の話
コズエはオリキャラで、かつては活発なスポーツ少女だったが、病気の後遺症で車椅子生活をするように
夏休みの自然学校として海辺の田舎町を訪れ、他の子供たちが進んで介護してくれ日々を楽しむ
突然に巨大ロボットを操縦することになったコズエは、人家を踏まないように避けて敵を倒そうとそろそろとロボットを歩かせる
500メートル級の途方もない巨大ロボットでも念じるだけで動く
戦闘中に他の子が「ちゃんと歩けてる」とロボットの動きに感嘆を漏らす
その声を聞いた途端、もう長年自分の足で歩くことのなかったコズエは「歩くってどんな感覚だっけ」とふと疑問に思った
思念によって動くロボットは、「歩く感覚」をそういえば忘れているとコズエが自覚してしまったことで立っていられなくなり崩れ落ちる
他の子供達の「立って!早く立って!」という叫びを実行できずコズエはパニックになる
ロボ操縦が「スイッチやレバーの操作をこなすタイプ」ではなく「思念タイプ」の場合、歩き方を忘れた身障者はロボを歩かせるのかというのは面白い題材だった
なるたるの時は作者が鬱病マックスだったが(強迫観念もすごかったからなんとか完結はできたらしい)、ぼくらのは持ち直した時期の作品だからなるたるのオチが嫌いでもいけると思う
小金が溜まったので前からほしかったかっこいい高級自転車買って運動してたら改善していった
ぼくらのは欝期に考えた鬱シナリオ実行しつつも、だいぶマイルドに改変したし終盤は爽やかさすらある
軍人の娘とか、「あとを継いでくれるような男の子がほしかった」と冷淡な父に最後まで突き放されるシナリオ想定してたらしいが、
ぼくらののOP主題歌「アンインストール」は当時ネットで流行ったので、本編は知らないけど歌だけ知っているという人も多いだろう
ED「Little Bird」はOPと同じく石川智晶が歌った
歌詞は「道しるべとなる枝をくわえて その足下に落としてあげよう 向こう岸にいるあの子が迷わぬように」から始まる
原作半ばでのアニメ化のため途中からオリジナルルートに突入したが、原作ではその後にEDの歌詞が逆輸入され、作中で歌われた
15人の少年少女(うち14人は中1、残り1人は小4)が、未知の巨大ロボットと契約し、謎の巨大な敵が現れるたびにパイロットとなって戦う
なぜ15人も必要とするかといえば、1回駆動するごとに1人の魂をロボのエネルギーとして消費するからで、毎回子供たちが死んでいく
通常ロボットアニメのロボは数十メートル級だがぼくらののロボは500メートルで、デカイので普通に戦うだけで市井の人たちをガンガン踏み潰してしまう
「ロボとの関係は子供たちだけの秘密」ということにしていたが、戦闘5回目ぐらいで軍人の娘が耐えられなくなって父に全部打ち明けて子供たちは政府の監視下となる
ぼくらのの舞台は日本だが、アメリカへ反乱を起こして自衛隊ではなく日本軍に変わっている世界である
歌うおっさんは軍人であり、30代ぐらいで優しいお兄さんという感じで戦闘に随行し、子供たちの世話を焼く
おっさんは「アイドル防衛隊ハミングバード」を見たのがきっかけで軍人になり、若干アニオタの気質がある
後ろの方の戦いで、敵はロボットに多数の針のようなものを刺す攻撃をした後で飛んでどこかに消えてしまった
やがて、敵はハワイ沖にいることがわかった
針をGPS装置みたいにする能力によってロボの位置をマーキングした上で、遠距離からロボをレーザービーム攻撃する作戦だった
ロボ側にもそういう能力はあるが敵をマーキングできてないので一方的に攻撃を受ける
「コックピット内と外への瞬間移動が可能」「戦闘中パイロットは外へ逃げられない」「パイロットは近しい人をGPS装置みたいに遠くにいても認識できる」
このようなルールの上でおっさんが立てた作戦は、パイロットの世話を焼く近しい人であるおっさんを敵のそばに瞬間移動させ、おっさんの位置を目印にしておっさんもろとも敵をビームで倒すというもの
そうしておっさんは、露骨なマーキングではなく調査班のようなふりをするために他の軍人数十人と共に敵の足元に飛ばされる
おっさんたちを殺さないといけないことに苦しむパイロットのもとに、「なにかのアニメの歌」を歌うアニオタのおっさんの声が通信で聞こえる
それが「道しるべとなる枝をくわえて その足下に落としてあげよう 向こう岸にいるあの子が迷わぬように」で、その歌と共におっさん死亡
もう一度アニメ化してこのくだりをやってくれ
んでさあ白髪パーマメガネがロリコン仲間に10万ぐらいで売っぱらって4P捺せてるんだろうな絶対許せねえからビームで撃ち殺さないとと思ってニュース開いたのよ。
と思っちゃったわけよ。
なにが
なんだろうな?
想像してた最悪のレベルが最悪すぎて、現実がそこまで酷くないことに安堵してるわけだよ。
全然良くねえよな。
完全に性犯罪だよ。
下着なんて見せたからって減るもんじゃねえとかんなわけあるかって話だよ。
じゃあお前の性器がネットにばら撒かれて「この陰毛の縮れかたは病気持ってるわwwww◯◯は病気持ちwww」って勝手に言われたらどう思うのかだよ。
まあ極刑だな。
ビーム撃ち込んだほうが良いなやっぱ。
近隣住民を巻き込んでまで打ち込むほどじゃないから、1人でいる時に丁寧にビームだな。
芋づる式に皆捕まるのかな?
しかし驚いたねなんで現実の女児のパンツにそんな興味津々なんだろうね。
DLサイトでもいきゃ500円ぐらいでいくらでも最後までやってるロリコンゲームが見つかるだろうに。
リスクや倫理云々を抜きにしてもコソコソそうやって盗撮するの時間の無駄じゃね―か?
さっさと小銭払って本番やってるエロゲでシコシコして賢者タイムになればいいのに。
訳分からんわ。
地球外知的生命による宇宙探索という広大かつ深淵な話と、団地の子どもたちの感情の動き、人間関係の問題というミニマルな話題がミスマッチに絡み合う。どうしても食い合わせが悪い印象になる。
対話をすれば地球のテクノロジーを大きく変容させるだろう超技術を持った探査機AIが、子どもたちの感情や喧嘩の末に放っておかれる様子を見ると、なんともったいないというか、優先度が違うだろう…と外野の時点で思ってしまう。
もちろん前提として、大きな世界観の中で小さな物語を展開しようという話の構造、狙いがあるので、それはしょうがない。
人間の成長・夏の終わりというシチュエーションは、人間の文明の成長・宇宙への旅立ちを示唆しているはずだが、どうもその間を埋める描写が少ないためか、上手に機能していないように感じる。