はてなキーワード: ゆずってとは
ではなかった。
「めんどくさいな」、「いやだな」、「理不尽だな」、「早く終わらないかな」
だった。
怒られている最中、泣きもした。泣くのは罪悪感の表明ではなかった。
むしろ相手に罪悪感をなすりつけ、叱られを早めに打ち切るためのテクニックであり、
効果の如何にかかわらずよく使った。頭ではっきりそこまで打算してはいなかったが、意識化ではぬけめなく計算していたはずだ。
ずるかった。ずるい子どもだった。でも当時はずるいのは高所大所から反撃の余地なく子どもを詰められる大人のほうだと感じていた。
現在の己をかんがみるに、最低でも九割くらいは自分に非があったのではないかと思う。
上は政治家から下は会社の同僚に至るまで、やらかし事例をそれなりに見聞きした。日本の近現代史、特に旧日本軍の「失敗」をつまみ読んだりもした。
それでなんとなく感得したことがある。
謝っているときも謝っていない。
謝り方を知らない。
ネットとかでよく見かける文言だ。ネットでよく見かける主語の大きい言葉はうそだったり不正確だったりするものが大半だけれど、これに関してだけは肌で真実だとわかる。なぜなら自分もそうだから。おそらく、人生を通じて本当に心底相手に対してお詫び申し上げたことがないから。謝るにしろ謝らないにしろ、我が身のかわいさしか考えたことがないから。
日本人は、謝れないとして、責任を取りたがらないとして、なぜそうなのか。
人災には因果があり、理由がある、ということをしんじつ認識できていない。
百万歩ゆずって因果があったとしても、それは前世の業めいたもので、自分の手では届かないどうしようもないことであり、どうしようもなかったのだから、私個人は悪くない。そういう責任逃れの前提があらかじめ内面化されている。
私は関係ない。
私は意図していない。
機序は知らないがその面倒ごととしての「結果」は私とは関係ないところで発生した災害なのだから、私を怒らないでくれ、叱らないでくれ。
そういう意識がある。
そういう意識が怒られの前触れを察知したときに怒られ者にどういう感情を引き起こすか。
「めんどくさい」だ。
だから避けようとするし、早く打ち切ろうとする。それが空虚な謝罪や姑息な謝罪逃れにつながる。
そうすることで失敗を原因を直視しないままうやむやに過ぎ、次なる大災害の種を育んでしまう。人災だったものを天災に変えてしまう。
新潮45の件もそれなんだろうな、と思う。
最悪なのは、謝られる側も「ちゃんと謝れなさ」に最適化されてしまっている風土だ。
原因やプロセスに向き合わないままうやむやに終わらせることに慣れてしまっている。
口では「原因究明を」「まだ終わっていない」「説明責任」などと欧米から輸入したような言葉を吐くが、結局一歩も進めず忘れてしまう。
ちゃんと謝れないでいい空気を保存しておいたほうが後々自分も謝る立場になったときに都合がいいのだ。
そうやって多分、日本人はこれからも同じ小規模な失敗を積み重ねていき、いくらか貯まったところで大惨事を引き起こすのだろう。
そういうことをえんえんと繰り返すのだろう。
これ、2車線道路の左側車線にいて右折したいんだけど、右側車線が詰まっていて混んでいて、右側車線になかなか入れないときの状況にとても似てるよね。当然、ほとんどの人は、右折ウインカーを出して右側車線に移ろうとするわけ。これって、道交法的には、右側車線の人が優先だから、入れて上げる必要はないんだけど、たいていは、入れてくれるよね。なぜかというと、そういう場面には誰しもよくであうわけだから。お互い様ということはそういうこと。
しかし、この主婦みたいな人とか、「善意を強要」とかいっている人が右側車線に多いと、入れてくれずに、しばらく左側車線をゆっくり走ったりすることになる。すると、左側車線で直進したい人々も直進できず迷惑をすることになる。つまり、長い目で見れば、どう考えても、右側車線側の人は、前に入れてあげるのが社会的行動としては合理的。
こういうよくある場面では、「善意を施すかどうかはその人が決めること」ではなく、社会的なwin win関係の合意をつくっておくことが社会としては合理的なんだよね。ついでに、ゆずったほうは、「ゆずってあげた」という心理的貯金のようなこともできるので、メンタルにプラス、ということもあるよ。
社会人は疲れているので会話する気力が無い。
「座りたいのですけど、だれか席をゆずってください」
「マタニティマークつけて優先席前に立っても、譲ってもらえる事なんて10回に1回もない。 」
→みんな目を合わせようとしない。声をかけられたくないオーラを出している。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180122113810
優先席に座る座らない、誰にゆずればいいか分からないとかくだらないところで議論が止まる。
諸悪の根源は「電車のなかではしゃべらない」っていう謎マナー。
電車の中では積極的に会話するべきなんだよ。会話すればすべてが簡単に解決するんだよ。
体調不良の側が「座りたいのですけど、だれか席をゆずってください」と言ったら、優先席に座っているひとがゆずれば良い。
優先席に元気なひとが座るときに「もし必要なら席ゆずりますから言ってくださいね」とひとこえ掛けるのでも良い。
しゃべったらダメみたいな雰囲気があるせいで、降車時に無言で押しのけるひとが出てくるわけだし、しゃべればいいんだよ。なんで押し黙って耐えるのっていう。
「マタニティマークつけて優先席前に立っても、譲ってもらえる事なんて10回に1回もない。 」とかも、なんでしゃべらない?しゃべってゆずってもらえなかったなら少し同情するけど。「マタニティーマーク=即座に座る必要がある」ではないでしょ?どれくらい座る必要性があるのかなんてわからないし、マークをつけてなくて体調不良のひともいるかもって考えるじゃん。そうでなくとも都会の電車なんてみんな消耗しているんだから。言ってくれないとわからないよ、言わないと始まらないよ。
会話して「あなたは座らなくてだいじょうぶですか?」「わたしは元気ですが、だれかつらいひといませんか?」「長時間勤務の帰りできついです、座らせて」とか、話せば、そこから先をおたがい心配できるじゃん。
押し黙って席をゆずってもらえなかった、座れなかった、座らなかった……って、ふだん挨拶すらしない同じ教室の女子からいきなり告白されるのを待っている童貞の男子高校生みたいな発想だよ?
「社会全体で見たときの利益最大化を追求すべき」というのは、より正しくは「不幸にも企業単体の利益追求がうまく作用しない場合でも、百歩ゆずって社会全体で見れば利益になっているはず」という感覚なので、あくまで企業単体の利益追求に対して保険をかけた物言いです。言い換えれば、多くの場合は「企業単体が利益を追求するだけで、あとは市場の神様がよろしく祝福してくれる」と思っています。
スピードに着目した場合、ずるいかもしれませんが、意思決定の仕組みがSNS時代に追いついていなかったということになるでしょう。また、たつき監督の発案でマイナスの影響を受ける担当者が、「あ、これは自分の○○にはマイナスだけど、事業全体にはプラスだな」と考えられるセンスと寛容性を持つ必要があるかもしれませんし、そのように事業全体の視点で判断して担当者を(素速く!!)説得するのが事業トップの仕事なのかもしれません。
こと降板が決定した事態に至った上での、その発表の仕方には、ひょっとするとたつき監督による衝動もあった可能性はあります(熟慮や行動を重ねて万策尽きた上での発言だった可能性もあります)。しかし、わたしが問題だと感じているのは、そのような事態に至らせた、もっともっと前の段階の当事者たちの交渉とその結果です。
「たつき監督の自由な活動の期待値が差し引きマイナスだった」または「ヤオヨロズ側が業界の現実に配慮すべきだった」というなら、ヤオヨロズが上手に駿馬の手綱を取るべきだったという結論にもなりますが、前者には「たつきを信じろ」、後者には「業界の現実がクソなのである」と言いたいです。
マジ安倍内閣クソ。クズ。なにより公明党がウンコ。宗教信じてないけど、仏罰ってやつがあるならぜひともお願いしたい。吉川沙織議員の賛成討論がよくまとまっていましたが、国会は慣例と紳士協定でなりたっている、良識を前提とした運営をしてきました。今回の国会法56条3のように、「緊急を要する」みたいなあいまいな規定だって、国会の運営が、最低限の良心と対話で成り立ってきた歴史があるから許されてきたわけで、こういうことをやることは、国会の自殺といわれても仕方ないでしょう。なぜ国会があいまいな規定で運営されているのか。たとえば、なぜ国会議員が国会での言動で刑事罰を免除されているのか、よく考えてほしい。嘘つきは当然問題だけど、なぜ国会でそういうことを禁止する規定が無いのか、よく考えてほしい。良心にのっとって、自由に討論することを妨げないため、刑事罰を持って言論を萎縮させないためでしょう。専門知識を有した委員会での審議を尊重するのは、最低限のラインでしょう。なんでちょっと延長したら普通の手続きをとれるところを飛ばしてしまうんですか。秋野公造がつめられる映像が取られたくない?加計学園問題を追及されたくない?文科省の調査報告に注目されたくない?こんなくだらないことのために、与党議員が委員会採決すら放棄するんですか?
議院に付託された法案を委員会で採決することなく、与党が中間報告させる、という手続きは、国会を法案にスタンプを押す装置として考えている無教養で反知性的な安倍さんには大した話じゃないんでしょうが、明確な議会の否定行為です。記名投票だったので、あとで中間報告の動議の結果は見たいと思いますが、これに賛同した議員は全員落選してほしい。
ちなみに内閣府の調査するとか言ってましたけど、国会閉じてから出されても追及は当然甘くなるんで、関心が薄れた秋臨時国会、まぁギリゆずって閉会中審査やったとしてもあんま報道もされないから強引な論理がまかり通るんで期待するだけ無駄です。個人的な予想ですけど、
1.文科省で見つかった協議内容は事実だけど、藤原豊審議官が安倍の名前を騙っただけ。内閣府にも同じ内容の文書はあるけどそれ以外にはないから無問題説。
→生贄は藤原さん。
2.文科省で見つかった協議内容は虚偽で、藤原豊審議官は総理の意向などとは言っていない。文科省の役人が聞き間違えた。内閣府の文書は内容が異なる説。
のどっちかだと思います。文科省の誰かが実名告発する覚悟、ということでしたが、その人がただ文書の存在を見ただけの人だった場合は2を、その人が当事者だった人の場合は1を選ぶと思います。当然その人は内調がお調べになっているでしょうから、どういう立場で、どこまで責任を持って告発できる人なのか、というところに合わせてシナリオつくっとるでしょ。
金田法務大臣問責、松野博一文科大臣不信任、山本順三議院運営委員長解任と行きましたが、内閣不信任を出したので、あとの参院議長は出しても出さなくてもまぁ早いか遅いかだけです。
一応討論者の寸評。
真山勇一 50点
この人なりにがんばってはいるんだけど、まぁ人のよさそうな顔のせいか、いかんせん迫力がない。法務委員会でも西田昌司にいいようにあしらわれてたし、ピンチヒッターで来てる福山哲郎議員にも子供の使いみたいになってたのも残念。審議入りの際のせりふを使った皮肉はよかった。
反対
佐々木さやか 0点
何なのこのひとの討論。「国会でも法案審議で誠実真摯な答弁を行うなど国民のために尽くしてこられた」出だしから金田ほめごろしてんの?あんたほとんど金田に質問しとらんやろ。創価大学法科大学院ってやっぱり公明党がずーと法務委員長独占してきた恩恵なんですかね?頭パーなの?この人もそのうち法務委員長になるの?公明党マジで下駄の雪どころか、靴の裏のウンコ。
賛成
福山哲郎 80点
場慣れしてるなぁと。ここが大事だから聞いてください、ここも大事です、もう少しで終わりますって言いながらなかなか粘っていました。
反対
東徹 10点
民進批判して、与党の中間報告批判して、金田しっかり答弁しろっていってから反対、説得力ゼロ。きのうあれだけ切れた振りして民進批判したのにそのキレっぷりの半分でも与党に向けたらどうなの。民進はあんたの質疑を止めたかもしれないけど、アンタの時間を奪ったのは中間報告だよ。
賛成
山添拓 50点
マジメですね。若いし。間違ったこともいっていないし、法案の問題点はちゃんと指摘してるけど、印象に残るものでもなかった。ヨシキ、和夫の迫力を見習おう。
山本議運解任
半日でよくこの原稿書いたなってのがまずびっくり。書き起こしたいけどもういいや。専門性の高い委員会主義の意義、議会の慣例と過去の中間報告は野党委員長の場合と議員個人の決断にゆだねられた臓器移植法だけに限られていたこと、ヴェーバーやトックビルなどを引用して、安倍政権の手法がいかに民主主義的でないかを喝破するものでした。
ひげ 0点
「われわれは人気が高く人数が多いので熟議ができるのです」吉川議員の多数による専制の話聞いてた?一刻も早く選挙落ちて引っ込め。
白眞勲くん 80点
おちょくってんのかって言うノリで、本質的なとこは余り外さないところが相変わらず面白いですね。ちなみに宮崎岳志はくんくんの後継者になれるクオリティあるよ。こないだの本会議反対討論見事だった。個人的には、こういう落語家的ないやみは好きなのであります。
山下芳生 70点
体調が悪い中、野次を怒鳴り散らしていただきました。普段温厚な人が怒ると迫力が出る。
内閣不信任案
安住淳 90点
この人もやっぱり面白い。でも30分じゃ短いよ。もっともっといくらでもあげつらえるでしょう。私だって1時間は話せるよ。「いつから特定新聞の販売責任者になったのか」、「天皇退位法案が円満にまとまったのは総理がいなかったから」はよかったね。「二重国籍ー」って叫んでた与党議員のバカっぽさが目立ちましたね。
西村康稔 0点
党首討論も予算委員会集中審議やるんなら受けてくれるでしょ。「審議の途中に野党(維新)の質疑が残っているのに大臣の問責決議を出してきた」とかいう自爆はなんなの?おめーら審議の途中に審議どころか採決も省略動議してるじゃねーか。偽証罪告発まだですか?
泉健太 50点
安倍政権の不信任討論としてはまぁいい内容なんだけど、印象にのこらない。眠いのもあるけど。自分たちはこんなに賛成してきたっていう主張の必然性も良くわからない。でもこの人はまだ若いしこれからにも期待している。
伊藤渉 0点
こんな時間に本会議にいることはむなしくないのかっていってたけど、そら無力さはむなしいだろうけど、明日にしていいなら喜んで受けてくれたと思うで。政治主導を放棄する民進党とかいうてたけど、おまえんとこの法務委員長、一回目から政府参考人制度復活させとったからな。
志位和夫 70点
律儀に15分終わったのが不満。金田の治安維持法は適法とかいうマジ基地答弁から、参院で突然出てきたかくれみの議論、後半でさらに突然出てきた周辺者議論とかで、共謀罪審議の不十分さを的確な日本語で指摘するのはさすが。和夫の日本語力をわが国の首相にわけてあげてくれんかね。
正直言って、ただのウォッチャーとしてはこの国の議会に耐えられなくなってきてる。でもあきらめたらそこで試合終了なんで、野党の議員はほんと心折れそうになると思うけど、間違ってることは間違ってるって指摘し続けてほしい。フィリバスターに打って出なかったのは個人的には不満ではあるけど、何やったってどうせ通るんだから、正々堂々と非難するっていう選択肢も悪くはないとも思っています。今日何が一番悲しかったって、議会が自殺しようとしてる中で、テレビメディアがさもいつもどおりかのように「与野党の攻防が山場」とかいう紋切り型の表現で、この問題の重大性を訴えなかったところだったなぁ。わたしたちの議会を行政がぶっ壊そうとしてるっつーことが共有されない悲しさは与党支持者の皆様にはきっとわからないのでしょうね。テロ等準備罪の成立は見ない。おやすみ。
うちのばあちゃんは96歳。もう一人で何もできん。
病院行けば山のように薬をもらってきて、毎日大量の薬を飲んでいる。
薬を大量投与というより、税金を大量投与だな。その薬代はほとんどは税金によって補填されてるからな。若者の将来を犠牲にしてな。
ばあちゃんの寿命を引き延ばすのに税金が大量に消費されるんだ。
ヘルパーさんやら何やらが家にきてはいろいろ手伝ってくれるが、この金もほとんど税金だ。
動けないばあちゃんのために、税金どころか貴重な労力がばあちゃんの介護のために奪われる。
家ではなんやかんやですごいエネルギーがかかる。あらゆるところに暖房をかけ、長時間かけて風呂にいれる。
ばあちゃん一人生かすのに税金だけでなくエネルギーの消費もすさまじい。環境負荷もはんぱない。
今日、長生きはいいことだなんてことをばあちゃんが言ってて本当腹がたった。
無理がありすぎる。ろくに税金も払ってこなかったばあちゃんが湯水のように税金を使うんだ。
もう生きてても何もしてないのに税金だけ大量に消費される。これって何のため?
まじめに働いてきて蓄えもあって、年金がなくても生活できる人だったり、健康維持のために努力して歳でも動ける人なら長生きする資格があると思う。
でもばあちゃんはそうじゃない。
年寄りは早く死んでほしい。
でも死にたくないって人が多いんじゃなくて、苦しみたくないって人が多いんだと思う。
薬漬けでダラダラ長生きされることが倫理的に正しいのか?日本が資源豊富な国で、ここからお金が出ているなら100歩ゆずってよしとしよう。
安楽死はよ。
まずはじめにお金はつかうためにためるのにためることが目的になってるとかいうところにはいきつかないんだね
将来の夢ってきくときもかたるときも自分と取り巻く環境 社会とか世間みたいなものとの距離感の表現じゃん?
わらしべして手に入れる手段の話をするときの最終地点がどこかとどういう経路でいくかって起承転の話でしょ
私という起はいうまでもなくここで 承がなにをしてなにをつかってこれが自分と社会の距離感で 何のためにが転だから
お金をつかって城を買うとか お金持ちに城をゆずってもらう買ってもらうでもいいでしょ
トイレに走った。女子トイレに並ぶ人たちに、ただならぬ様子で「お腹痛いので先に行かせてください!!!」
と叫び、なんとか個室に駆け込む。ゆずってくれたみんな優しい。
しかし間に合わなかった。最悪。
死にたくなった
これからどうしよう
そう思った私を救ってくれたのが誰でもトイレだった。
とりあえずふけるものはふいて、臭い状態でふらふらとトイレを出た私の前には誰でもトイレが
私ははっとしてかけこむと、
その洗い場で下着一式を洗った。
ストッキングは捨てた。
何とか外に出て、新しい下着を購入し、家に帰ることができた。
誰でもトイレ、あって良かった。
誰に話すこともないので、ここに書き残します。
お母さんが植物が好きで、物心ついた時には鉢植えの植物が家にたくさんあったから、もう40年以上は愛好歴があるわけだ。
種類はいろいろあるんだけど主に鉢植えの植物。わりと大きいのが多い。
見た感じ10種類くらいありそう。花をつけるやつが半分で枝みたいなやつが半分くらい。
土に植えて楽しむやつはあまりない。そういうのはネギとか人参とかの食べられるやつで楽しんでるようだ。
田舎だから山で取ってきたり、友達からゆずってもらったりしてる。専門店で買う姿はあまり見たことない。肥料とかを買いに行くくらい。
愛好歴は長いんだけど専門書はまったく家には無くて、情報の入れ方としてNHKの園芸番組がほとんど100パーセントなのでオタク的知識はほとんどゼロじゃないかなって思う。
ネットをしてて思うのは、こういうお母さんみたいな人はきっと「ニワカ」扱いされて叩かれるんだろうなってこと。
もう40年以上好きで趣味に接しているのに費やした年数だけのオタク知識は多分無い。
あるいは同好の人ならわかるもんなんかな。
おめーら努力してんの?
配慮してんの?
ブラック労働が話題になるたびにリツイートするお前!お前だよ!
お前はなんで昼間ツイッターにかじりついてんだよ。
本腰入れてれば定時で終わった仕事じゃねえの?
それを昼間だらだらツイッターで遊んでおいて、
夜中になって「今日も帰れない」とか、休日に「自宅勤務」とかつぶやいてんの、ばかじゃねーの?
お前は1人で仕事してるんじゃねえんだよ、勤務時間中にお前が進めないと、俺らがしわよせを食うんだよ。
俺たちは常に巻いて巻いて巻いて進めて、それで必死で定時を守ってる。
なのに、お前が昼間遊んじゃった罪悪感から夜中や土日に勝手に働くワガママに、なんで俺たちが巻き込まれなければいけない?
俺は思う。
お前はエクセルよりパワポよりフォトショより、ツイッターを開いているだろう。
だが、他の社員に早急に作業してもらう必要がないのであれば、今すぐメールや電話をする意味はあるか?
月曜朝に出社してから伝えればいいものを、まるで自分の手柄を報告するかのように伝えたがるお前よ、配慮を知れ。
イレギュラーをイレギュラーとして扱うことから、労働者の抵抗は始まるのだ。忘れるな。
教え方としてそちらの方が都合がいいというのは、100歩譲ってよしとしましょう。
ただし、2つ入りのリンゴの袋が3袋ある 全部でいくつでしょう?という問題で
2x3=6が○で3x2=6が× というのはどのように教えようが絶対におかしい。
どちらの式でも表すことができる。
区別できないのにもかかわらず、不正解、あるいは減点とすることはおかしくないですか?
例えば、30日の次の日は何日ですか?という問題に
31日とかいたら間違いで、1日と書いたら正解だったら怒りませんか?
学校では、30日の次の日は1日って教えてるんだ!
30日の次の日は31日って単純に1日足すやつは、月の概念を理解してないに違いない!
世の中では月によって違うかもしれないがな!
って言われて納得できますか?
まぁ、教え方は、100歩ゆずってよしとしましょう。月によって日数が違うのはややこしいですからね。
でも、学校でどのように教えていようが、
31日の次は?という問題で32日と書いたら月の概念の理解を問う問題として、不正解であることは全員納得するけど、
30日の次は?という問題では、31日という答えに対して月の概念の理解を問うことは不適当だと思いませんか?
話を戻すと、
先ほどの問題では、掛け算の概念の理解を正確に判別することはできないにもかかわらず、
そこに配点が置かれていることが一番問題なんですよ。
この問題でわかることは、りんごの数を計算する計算式を立てることと、
その計算が正確であることだけです。それ以上でも以下でもない。
これを不正解にする教師は、この問題では概念の理解を確かめるには不適当であることを、
そして、本当はきちんと理解している子が、でた順に数字を並べるバカの判定を受ける可能性があることが大問題なんですよ。
(算数のテストじゃなくて、先生の言う事に素直な子テストなら不正解で問題ありません)
教え方は好きにしていいけど、それでもこの回答を不正解にすることはできない。
赤ん坊が無事「子供」になるまでの1~2年は、一人の大人が職も家事も投げ打つほど生活を犠牲にするということはもはや半ば常識だが、
さらに子供が大人になる思春期にも、ザーッと音がするくらい300歩くらい大人が譲って、本当に一人分の席を開けてやらなきゃいけないんだとしみじみ思う。
賢くて、小学生中学生を抑圧されたまま過ごしていられた子ほど、親はそのまま行けると勘違いしがちだが。
身軽に、ひらりと、避けて、またはゆずってあげなければいけない。
親のどちらとも違う第三の大人がそこにできあがりつつある。
第三の大人はいままでからするとカツアゲかとおもうくらいまた急にお金や時間を持っていく。
非常にタイミングのわかりづらい、面倒な、そしてお金のかかる時期がきたんだなとようやくおもえた。
もっと直線的で上り坂をゆっくり歩けばよいとかとおもったら、急に崖を登るようにむずかしいんだ。
家康はお子さん育てたことがなかったのかね、いや元服したらもう大人だったのだろう。
さておき、子供が大変手がかかる時期とその時必要な労働やお金の量が子によって違って予測できないのは、本当にこまったことだ。
iモードがはじまってから、すぐにスパムメールの受信料が問題になった。
今の若い子は信じられないと思うが、昔はメールを受信するたびに、
そもそもメールアドレスが携帯の電話番号@docomo.ne.jpだけだったので、
スパムを送る方は送りたい放題ということもあった。
動物占いで「狼」だった私は取得できる時間になるや否や「wolf」という
アカウントを取得した。
しばらくは快適だった。
2日経ってから「wolf2@doco...」という人からメールが来た。
内容は、「wolf@doco...」というアドレスをオレにくれと。
無視をした。
3日経ってから「wolf3@doco...」という別人物からメールが来た。
内容は「わたしは狼の末裔で人目を偲んで生きています…一族の復活の為にもwolf@doco...」を
当然無視をした。
そうこうしている数日間、wolfなんとかさんから続々とメールが来た。
皆一様に「wolf@doco...」を譲ってくれという内容だった。
中にはオモシロイものもあったが、基本的には無駄に偉そうな内容だった。
そうして、結局、新たなスパムメールを受け続け、心が折れかけていた時に、
wolfstar@doco...から「吾輩にメールを譲るのだ、さすれば許してやろう、譲らなければお前を見つけて食べてやる」
みたいな内容のメールを、1時間おきに送り続けてきた。世にいうリアル狂人だった。
これがきっかけで「wolf@doco...」の中の人を辞めることにした。
たぶん、誰かが2代目wolfとなってくれただろう。
「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」を読むと、彼の主張は
ではなく
「生活習慣を帰院として糖尿病を罹患し、人工透析に到った患者は全額自己負担で医療を受けさせろ。それを拒否するなら死んでもらっても仕方ない」
であろうと思います。なのでここで
という反論をしてもきっとかの御仁の胸に響くことはないでしょう。なので反論すべきは
「なぜ自業自得の透析患者を殺してはいけないのか」あるいは「なぜ自業自得の透析患者を全額自己負担にしてはいけないのか」です。
まず自業自得による糖尿病ってなんなの? という問題があります。
糖尿病は生活習慣病ですから、食べ過ぎ飲み過ぎ、体重増加、運動不足によって病気にかかるリスクが高まることが知られています。
糖尿病 | 生活習慣病 | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
と思いがちですが、どこからが食べ過ぎ飲み過ぎになるのでしょう?
・毎日、ご飯3合と焼肉400g、ビール1リットルを飲んだら自業自得?
・ケーキが大好きで毎日ショートケーキを1ピースずつ食べている人は自業自得?
・一日おきに牛丼を食べてる人は……?
食べ過ぎ飲み過ぎの線を引くだけでもこれほどあいまいで、境界などありはしないのに、糖尿病は遺伝などによっても発症しやすい体質か否かの差が生じます。毎日ケーキを食べて糖尿病になる人もいればならない人もいるわけです。
長谷川豊氏は一体どこに「自業自得」の線を引けというのでしょうか?
「ああ、あの時、ビール一杯ガマンすれば保険で治療できたのに、あなたはお酒飲みすぎラインを越えちゃったから今後は全額自己負担ね」
国民皆保険制度を壊し、こんな医療制度を実現することが可能だというのでしょうか。
100歩ゆずってみんなが納得する自業自得の線が引けたとしましょう。けれど、その線を引けたからといって、やはり自業自得な患者の医療を全額自己負担にするわけにはいきません。
我が国は国民皆保険制度の下で、どんな人も低額で医療サービスを受けることができるようになっています。これは日本国憲法第25条の第1項に
『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』
と規定され、第2項には
『国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない』
全国民に認められたこの「社会権」の下、医療保険制度は国民が保険料を負担し、健康機能がおびやかされるに至った別の国民は低額で医療サービスを受けることができる「相互扶助」の精神で運営されています。
つまり、「全員が健康で文化的な最低限の生活ができるように、みんなでお金を出し合って支え合っていきましょう」と決められているわけです。病気を発症する原因を問うことなく、「みんなで病気になった人を助けましょう」というのが日本の医療保険制度です。
人工透析の話に戻れば、長谷川豊氏はこの制度を否定し、「助け合える人間だけで助けあえば良い」「助けたい人間かどうかは助ける側(保険料を支払っている側)の人間が評価すべきだ」と主張されているわけです。
「自堕落な生活で病気になった奴を我々の金で助けるなんて不愉快だ」という感情をベースに人が人の生き死にを左右しようという考え方に見えます。
これほどに極端な記事を掲載した彼の思惑を察するに、「これを起点に医療皆保険制度の議論が活発になれば」ということなのでしょうが、人工透析が医療財政を圧迫していると考えるのであれば、透析医療の値段(診療報酬)を引き下げることを議論すれば良いのです。
あるいは腎臓移植、特に死後移植の活発化を訴えるべきなのです。
彼の極端な記事を読んで
「俺はそんなこと言ってないし、やっぱりネット民はバカばっかりだな」
となお一層調子に乗るだけでしょう。そうではなく、
・国民皆保険制度がなぜ今の日本に存在し、それを破壊することがどのような影響を及ぼすのか
・人が人の生き死にを決めることはどれほど危険な考え方かなのか
そのためか、プライドがあるみたいで年下に教えられると必ず不機嫌になる。
なんで、年下に教えられなきゃいけないんだ、怒られなきゃいけないんだと…。
だから、仕事として割り切って教えてもメモとらないし、付きっきりで見てても「大丈夫っすよ~w(あっち行ってろよ的な目で)」と言ってきたり
「悩んだら、実行する前に聞きにきてください!」とお願いしても失敗してから事後報告する。
とにかくナメた態度で仕事をしてて、教えてても不快なだけである。
年上にはヘコヘコ。
年上が言うことには訳知り顔で「そうっすよね~、俺もホントそう思いますよ」が口癖
※その話してる話題は、新入社員が入社する前の話なのになんで知ってるんだよと思うときもある
それも、まだ周りに相談しようか悩んでいる。
今日は、私が教えていた取引先へのデータ送信をここ数日間全くやっていないことが発覚した。
今日は新入社員が休みだから代理で取引先へ対応をしたところ、向こうの担当者が声をひそめてこう言った
「増田さんから担当者様が変わってから…ほんとにあれなんですよ。」
私「どうしたんですか?(慣れないから迷惑かけてるのかな) 」
「それが、データ送信はまばらだし、弊社に納期煽るときだけ堂々としてるんですよね」
ガビーン。
取引先に横柄な態度をとるのはマジでやめてほしい。
こんなのが私の3倍近く給料もらってると思うと腹が立つ。
注意>私は一緒に出勤してません。職場最寄り駅で待ち伏せされて、つきまとわれました。
偶然を装って(装えてないけど)、同じ車両に乗ってきたりするんです。
あと、昨日はこれも書きました
http://anond.hatelabo.jp/20151104114000
完全に個人的な怨みに該当するのか、よくわかんなくなってることです。
最近だと、五輪エンブレムやら、安保やら、ちょっと前だと大阪都構想やら、議論を呼ぶテーマが矢継ぎ早にやってくる。
それぞれ個別事項への賛否は、色んな立場や思想があるだろうし、自由に議論したらいいし、ネットにひとりごと書くのも自由なんだけど、全体的に嫌悪感と違和感を感じることが多い。
今日一番衝撃だったのは、五輪エンブレムの渦中の佐野さんが、家族まで巻き込まれて嫌がらせを受けていたこと。彼の会社のページに掲載された文章を見ると、家族の写真がさらされて嫌がらせを受けてるだ?… Y!の掲示板なんかを見たら、ポスターなどに使ってしまった数千万円を個人が責任とって払え、だ?
もちろん、世の中には、発想の狂った犯罪者やその予備軍が数%いることは頭では理解し、当たり前のようにスルーするんだけど、心では素直に理解できない。五輪エンブレムのことでいえば、仮に佐野氏の仕事ぶりから、人格のことを毛嫌いするようになったとしても、あるいは、都構想の話でいえば、橋下氏のことが嫌いになっても、議論と関係ないところで個人や家族への嫌がらせをしようと発想できる思考ルーチンが想像すらできない。なぜそれを思いつく。小学生のイジメレベルやないかい。
まぁ、そういう人たちは最下層のEQの持ち主だから、仕方ない…と割り切って眺めておくしかない。こういう人たちは多分、人口の1%以下くらいの少数派で、家庭環境なども問題で、正常な教育を受けてこれなかったかわいそうな人たちだから、むしろ社会が生み出したひずみで、悪いのは彼らを育てた社会だ、くらいに思うべきなのかもしれない。こういうひずみの人たちを矯正するプログラムはないもんんだろうか。
百歩ゆずって、ひずみにいる方々は仕方ないとして受け入れたとして、残る問題は、もう少し上の層の人たちだ。ちょっとは考えられる人たち。
別にいいんですよ、安保で声張り上げてデモしても。いいことだと思います。でも思うんです。愚痴を言って気持ちよくなってるだけなんじゃないの?と。適当なこといって気持よくなってんじゃねーよと。
世の中に愚痴を言う人は、愚痴を言っている自分に満足しているだけで、(無意識の中の)本心では世の中に変わって欲しいなんて思っていない、という話を訊いたことがあるけど、そういうことなんだろうなぁと思う。ほんと感情的に先走っただけの主張って聞くにたえられん。仕事の出来ない営業マンがただ俺の時間を奪って商品説明をしようとしてくる時と、感情的にはちょっと似てるけど、もっと腹立たしい。公共の電波使わせちゃったら、視聴者1000万人×30秒くらいの無駄を作ってる。社会の無駄だ。
安保は私も修正点有り派なんだけども、死にたくないんだ〜殺されないでくれ〜徴兵制やだやだ〜みたいなレベルのことしか言ってない人ってなんなの?うーん、それも心のやさしい私は千歩ゆずって許そう。
でも、安倍さんを個人攻撃するような発言してる人ってEQ最下層1%に限りなく近い気がして、これは本当に鬱陶しい。They're HIZUMIs in Japanese society. ですよ。誰か矯正してやってくれ。安倍死ね!以外にも、いやーもしかしたら、何か言ってるかもしれないけど、きちんと論を競わせるとこ見せてよ。だって政策論争したいんでしょ?普通に考えてたら、日本政府が取りうるオプションを列挙して、メリット、デメリット、コスト、将来展望くらいの観点で総合的に議論するよね。言いたいこというだけじゃダメだよね?
ちなみに、デモは政治を変化させる力を持ってるだろうし、賛成ですよ。私の問題意識は議論や人間性のレベルの低さです。
・・・具体論を出しながら抽象論を語るのは難しかった。よくわからない文章ですみませんでした。ただのストレス解消なので、構成もしない読みにくい文なので、よんだあなたは不幸です。誤っておきます。ごめんなさい。