はてなキーワード: のりあとは
本田の未央さんを推す文言が、びっくりするほど誰にでも当てはまってびっくりした話。
真面目で繊細って誰でもそうじゃない?
むしろ真面目さ繊細さを欠いたらアイドルらしくないアイマスらしくないって
Pくんたちのヘイトを一身に受けて殺されるやつ
結局亜美真美が美希に取って代わられた時点で
未央が信号機としてやっていける可能性って示されてなかったんじゃないかと思うし、
(デレアニでも無理筋な主張になってしまったような印象がある)
それはそれで自己完結してしまっていて、別に信号機である必要の薄い感じ…
柏木の翼さんはちょっとあり方が違う(ちゃんと輝・薫と相互に需要供給できている)感じがするので
赤青が互いの信者になりすぎないことなんだろうか…だったらまあお気の毒といいますか
あっ、解釈違いのところの話はしてないです
アイドル投票か、目の前の調子悪そうな病人未満か。ただそれだけだよ。
当初は、夢見りあむちゃんのおもしろ言動につられてインストールしてみた訳なんだけども。脳内では多々買えネットミームに染まりきった、実際には的確なアイドル紹介をしてくるとも一応思ってはいるちひろ!さんが、「なんとかしてあげて」とまで言ってくるわけ。うわぁ。キノコとか働いたら負けとか言ってる場合じゃねぇ!ほぼ全部投入!ちょっとだけ同期へ!ってなる。なった。
いや別に助けたとか、いいことしたとか、気分すら無いけどね。別に無惨を見に来たわけじゃない、おもしろ言動悪くない、道を逸れる理由がないってだけ。プレイするならNルート→Pルート→Gルート→Pルートの順にできるだけ全ての道に逸れる。そう楽しむように作られてるんだろう?そんでやっぱり今みたくMegalovaniaカッコいいとか喜んでローテしてるさ。
それに放置したって虚淵ったりキュルるレベルにすらならないんでしょ?ハッピーエンドでさあこれからって輝かしい瞬間に、中心人物のムードメーカーがなんて事ない所で足滑らせてモンスターに殺され遺体すら戻らず、その死は残されたメンバーの心を酷く痛めつけ、渋々短期間だけだったはずの冒険者に執着させ離れられなくする「呪い」と化す…なんて話を心弱った時にガチ不意打ちで食らうレベルなら、必死に避けるけどね…きつかった…。ここまでならないでしょ?
ところでこのりあむ専用の「なんとかしてあげて」って新参誘導路、有効なまま放置なの?承認欲求は、ワンチャンは、満たされたの?別の方向にこじれたの?ちひろ様に積めば助かるの?誘導路から新参を捧げればいいの?永遠の推し変禁止蟻地獄アイドルなの?
デレステから入った新人P、かつ情報収集は主にツイッターなのでおそらく知識の偏りがあります。
加蓮、りあむ、こずえ、雪美他、190人全員とその担当P、特に担当を決めていないPも、お疲れ様。
第9回はあるかもしれないしないかもしれないけど、あると仮定した上でそれについての思考を整理していく。
~票の集め方について~
今更何を、という話だが、イベントの走り方とかを書くわけではなく、もうちょっと大局的な話。
モバの全回収は大変だが、ここを最大化するのは基本中の基本。俺は今回できてなかったが。
が、前々回→前回→今回と無課金配布の票数が増えており、相対的に課金の旨味は減っていることになる。
この流れだと次回はもっと無課金票の割合が増えるだろうし、かなり非効率な方法。
なので「今となってはガチャブは実はそこまで重要な要素じゃないのでは?」と思っている。
(それでも取らざるを得ないって気持ちはまあわかる)
もし方法がこれしかなければ、毎回楓さんがCG取ってるかもしれない。
ではその他の方法は何か。
これが総選挙を左右する最も大きな要因。
そしてその中でもやり方はいろいろある。
ツイッターで、ピクシブで、ニコニコで、その他の媒体で、担当アイドルの魅力を宣伝する。
これが基本だと考えるPは多いと思う。
一理ある。でも単純な魅力アピールという点ではそこまで大きな影響はないんじゃないかと思う。
公式から頻繁に供給のある人気アイドルの良さは多くの人が知っているので、それを再度宣伝しても効果はそこまで高くないと見る。
逆に公式の供給が少ないアイドルは、宣伝材料が限られ過ぎてしまっている。
そこそこの枚数のカードが出ている中堅アイドルがそこから一歩抜け出すには有効かもしれない。
が、それまで。
かなりグレーなやつだと思ってる。
8.2
お客様は、本サービスに関して当社とお客様の間で生じたいかなる権利または義務を、貸与、交換、譲渡、売買もしくは質入してはならず、~後略
の「本サービスに関して当社とお客様の間で生じた権利」に該当しそうな気はする。
まあ、やるとしたら兄弟間で「風呂掃除を代わってやるから投票しろ」とか、友人間で飯おごる代わりに投票しろとか、そのレベルに留めておくべきだろうね。
少なくとも大々的に不特定多数に向けて募集したりするものではないと思う。
これはソーシャルゲーム。7年前とかならいざ知らず、今はソーシャルメディアが発達しきった時代。
SNSを如何にして有効に使うか?は一番重要なポイントだろう。
今回いわゆる「盤外戦術」は多く見られた。
ポイントは、「人を多く動かす」ことだと考えている。
「でも、それってプラスマイナスゼロじゃね?」と考える人も多いと思う。
例えば今回で言うと、
「友人が雪美ちゃんPだから友人のよしみでちょっと票入れるわ」
からの
「雪美ちゃん中間めっちゃ良い位置だったな!俺の担当今回高順位望めなさそうだし、このまま雪美ちゃんに残りも入れるわ」
みたいな行動を取ったPがいたとしたら?
そしてそのきっかけが「友人のよしみ」ではなく「票交換のよしみ」でも起こりえるのではないか?
票交換は基本プラマイゼロでマイナスになることはないが、プラスになる可能性はある。
もちろん、「普段見ている絵師だとか、面白い動画の製作者の担当に1票入れた→残りも入れた」のような動きもあるだろう。
これが「人を動かす」ということ。
神絵師が絵を描いて、それで人が動くかどうかはその人次第だが、
票交換は確定でその人を動かせる。それが強い。
例えば、茄子Pが以前やっていた「茄子に票を投じてお祈りしてから無料ガシャを引く」というムーブメントを創ったこと。
例えば、忍Pが工藤つながりでコナンの映画の上映会をやること。
例えば、ナターリアPがスネークのアイコンになり、ナターリアに関するツイートにふぁぼ爆してスネークで取り囲むこと。
SNS(というかツイッター)でバズることは、人を動かすのに有効な方法の1つ。
りあむ。
いやこれは実はふざけているんじゃなくて。
総選挙は「気に入らない奴の票をマイナスする」行動は存在しない。
せいぜい対立候補にプラスして、相対的にマイナスになるようにするのが精いっぱい。
そして、そのアイドルのアンチの価値は、マイナスじゃなくてゼロ。
いわゆる正統派なアピールで、10人中2人が票を入れてくれたら、それは2人分の価値。
炎上商法で10人中4人が面白がって票を入れ、6人がアンチになった場合、それは-2ではなく、4人分の価値。
今回のりあむがびっくりするほど強かったのはこの要素が大きいと見ている。
(ただ、存在自体が炎上商法ってのは後にも先にもこれっきりじゃないかな…)
それはさておき、ここで言いたかったのは
「若干のアンチを恐れて行動しないのではなく、行動した方が良い」
ということ。
・担当に一途なPは動いてくれない
当たり前。
限られたパイの奪い合い(レッドオーシャン戦略)は時に、労力に見合わなくなることもある。
しかし、上記以外の方法が実はまだあった。そして実践例もあった。
上記の逆(ブルーオーシャン戦略)で、新規開拓の場が被らない限り、成果は確実に挙げられる。
目に付く例を挙げる。
1年前に活動を開始したVTuberで、池袋晶葉の応援を目的としており、視聴者のことも「票田」と呼ぶなど目的のために徹底している感がある。
晶葉P達の旗頭となっただけでなく、VTuberが群雄割拠な時代に活動を開始し、継続したことは非常に大きい。
おそらく、マシーナリーとも子のおかげでVTuber沼からデレマスに入り、そのまま晶葉Pとなった人も多いのではないだろうか。
別界隈に飛び込んでPを増やすというのは偉業とも呼べるだろうし、
先述の「SNS映えする面白いこと」の1つに、#セクシーデリバリー松本 というタグ(パワーワード)があった。
そしてこれがなんとジャニーズのグループ「SEXY ZONE」のファンの目に留まり、
「セクシー」という単語を通して沙理奈PとSEXY ZONEファンとの交流に発展。
全く新しいところから沙理奈票を多く獲得するということに至った。
が、沙理奈も最終20位という大快挙を挙げ、(ブルーナポレオンPの多大な支援もあってこそとは言え)新規層の開拓は非常に大きな効果があると思い知らされた。
今回上位だったアイドルは、だいたい「なぜこの順位になれたのか」は説明がつくと思っている。
これがわからない。
公式からの供給で、大きな追い風はなかった(期間内にモバでガシャがあったとは言え、それは最後のダメ押しに過ぎない)。
こずえPがSNSで積極的・特徴的なムーブメントを見せていたことも(俺の観測範囲では)なかった。
前回順位も「次こそはCuの声実装はこずえちゃんで決まり」と言えるような順位ではなかった。
(中間発表までは、今年のCuで声獲得は誰もいないだろうと予想していた人も多かったのでは?)
それどころか、「静かなロリ」という似たタイプである雪美が前回好順位で、そちらに流れ込む可能性が大いにあった。
元々の支援層も決して厚かったわけでもない。
それがCuの厚すぎる壁をすべてぶち抜いてCu1位という大快挙。
こずえちゃんがここまで大躍進した理由。それを知ることができたら、また一歩この総選挙という独特なシステムに対しての理解が深まるのではないか。
そう思えてならない。
この文章には特定のキャラクター、コンテンツ、集団への悪意など、様々な不快な表現が含まれます。また、あくまで一個人の感想でしかなく、特に深く考えているわけでもないため、矛盾、ただの憶測、間違い、クソポエムもあると思われます。特に愉快になるようなことは書いてありません。
そして本田未央さん、第8代目シンデレラガール、おめでとうございます。
夢見りあむさん、遊佐こずえさん、佐城雪美さん、ナターリアさんも、ボイス獲得おめでとうございます。特に夢見りあむさん以外の三人、さらに言えばナターリアさんや佐城雪美さんを応援してきたユーザーにとってこの結果が出るまでの時間は、とても長いものだったでしょう。本当にお疲れ様でした。
さて、今回の総選挙を終えてみての個人的な所感を適当に述べていこうと思います。
結果を見て一番最初に驚いたのは、未央が1位というその結果でした。私は絶対に加蓮が1位だと半ば確信さえしていました。第2回以降、ガチャブからのCGという流れがどうしても今までの経験として思考に染み付いていたのです。
しかしガチャブの影響力は衰え、人海戦術が物を言うようになってきているのを年々感じてはいましたが、とうとうここまできたかと実感させられました。今回同じくガチャブを貰えたまゆよりも特にこれといったブーストのなかった志希の方が順位が上である点もこのことを証明しているでしょう。
めちゃくちゃ正直なことを言えば、初回以来のノーガチャブCGということで未央Pがイキるのかと思うと若干ムカつくのですが、ノーガチャブCGなのは紛れも無い事実ですし、表立って他の子をsageなければ別にそれはそれで良いと思います。未央Pにとっても本当に長かったでしょうし。
個人的にも未央が加蓮に勝ってくれたのは良かったです。何故かと言えば未央と加蓮のどちらかがCGになったときのことを考えたとき、未央がCGになった方が明らかに私にとって有益だったからであり、特に加蓮が嫌いとかそういうことではありません。
未央がCGになった際のメリットとして、未央が総選挙曲を貰える位置から退くということが挙げられます。これは本当に大きいです。マジで今まで何度早くCG獲ってその席退いてくれと願ったことか知れません。
加えて総選挙の度に未央Pが垂れ流す一番星云々の激寒クソポエムが激減するだろうこともメリットです。激寒クソポエムはオタクの習性なので未央Pに限ったものではないですし別にこれからも総選挙の度激寒クソポエムを垂れ流す未央Pはいるでしょうが、格段に減ることは確かです。減らなかったらびっくりします。
加蓮がCGになった際のデメリットとしては、加蓮が背負っているものを考えるとどうしても浮かんでくるものがあります。彼女が所属する人気ユニット、トライアドプリムスです。
凛も加蓮もCGを獲ったんだから奈緒にもCGを獲ってもらってトラプリをCGユニットにしよう! みたいな流れの誕生が容易に想像できます。というか事実加蓮がCGになったら来年は奈緒に全ツッパする、といったような意見はわりと散見されました。クソ喰らえです。実際奈緒は狙おうと思えば狙える位置にいますし、奈緒PのみならずトライアドP、しぶりんP、加蓮Pの後押し、その他浮動票などがあればかなり良い戦いができるでしょう。うんざりします。
なんだかこう書くとまるで奈緒あるいはトラプリのことが嫌いなオタクのように見えますが、別にそんなことはないです。普通に好きです。ただ、ユニットの2/3がCGなんだから残る1人もCGにしよう! みたいな意味不明な流れが大嫌いなだけです。その子の価値ってそのユニットに所属してるってことだけで、そのユニットに所属してさえいれば誰でも良かったってことなのかよと思うし、CGにユニット云々を持ち込まれることにすごくイラッとくるので。(これを言ったらCGにユニット云々を持ち込んで加蓮がCGになったときのデメリットどうこうとか言ってる私も同じではあるのですが棚に上げます。別に加蓮には投票するなとか私は一切言っていませんし、あの流れがどうしても嫌いです)
だから正直ちょっと前までは未央をCGに! みたいな流れにもかなり辟易してたんですが、やはりNGはこのコンテンツの顔役であるわけですし、それに長年あの位置を独占されててかなり迷惑だったので、未央に関しては最早CGユニット云々の嫌悪感よりもなんでもいいからさっさとCG獲ってくれという気持ちでいっぱいでした。実際未央がもっと早くCGを獲っててくれたら今回でボイスを獲得してた子もいたでしょう。たらればを言っても仕方ありませんし、これについては未央が悪いわけでは全くありませんが。
利用できるものはなんでも利用するのが総選挙なので、ユニットで推す流れは間違っているわけでは無いでしょうし、むしろ昨今のユニット推しの流れを考えると正しくさえあるのかなと思います。ただ個人的には大嫌いだしめちゃくちゃムカつくだけです。
りあむについて。
今回の総選挙を語るに当たって、絶対に避けては通れないキャラクターでしょう。今回の総選挙の台風の目みたいな存在でしたね。私は彼女に関して正負の感情それぞれ抱いている側の人間で、複雑なところがあるのですが、3位のまま駆け抜けたのはすごいと思います。ボイス獲得おめでとうございます。彼女が1位を獲るとはさすがに思ってなかったですし、真っ当にりあむを応援してた人には申し訳ないですが、彼女が今回CGを獲るということは今までの何もかもをオタクの悪意が踏み躙ったということで相違ないので、これで良かったです。それこそを見たかった人も大勢いたのでしょうけど、私はそこまでこのコンテンツに見切りをつけられませんでした。
また運営が現段階でのりあむを曲げなかったのも皮肉ではなく英断だったなと思います。みんなが投票した夢見りあむってああいうキャラクターだったと思いますし。運営のことは大嫌いですが。
おそらく今回の総選挙の浮動票のほとんどは彼女に行ったんだろうなと思っています。浮動票どころか、普段はろくにモバマスもデレステも開かず総選挙も特に参加しないという層さえ取り込んだのではないでしょうか。恐ろしい存在、そして恐ろしい流れでした。彼女は初の総選挙にして第3位という華々しい順位を獲得した際のコメントとしても「めっちゃやむ」と述べていて、ああまたりあむアンチへの燃料が投下された……としみじみしましたが、今回の彼女はオタクのあらゆる悪意、憎悪、ヘイトの受け皿になっていて、めっちゃやむのも当然だろうなと感じました。ある種被害者であるとさえ私は思っています。彼女が今回こういう存在になったのは、彼女は登場から間もなかったこと、ついては失うものもうるさいファン層も持っていなかったことはかなり大きく作用したはずなので、彼女を担当することになる声優さんはなんというか、苦労するでしょうね。今から同情します。そして失うものができてしまった来年以降はどうなるのか、本当に読めません。それはそれとして相当の恩恵に与ってるのも事実なので、なんつーか美味しいキャラです。話題にした時点で負けとか言われてたの、マジで無敵でした。間違いなくアイドルマスターシンデレラガールズで最もTwitter映えするアイドルの1人でしょう。
今回圏内に入った子でボイスがまだの子(今回で確定した子を除く)は、梨沙、忍、七海、紗理奈、マキノ、加奈、琴歌、晶葉、麗奈の9人でしたね。お疲れ様でした。来年また健闘して欲しいです。
特に梨沙は惜しかったですが、未央がやっとあの位置を引退してくれるおかげでPaの総選挙曲枠は実質ガラ空きなので、仮に今年度デレステ関連で声が付かなくても来年でなんとかなるんじゃないかと勝手に思っています。大体いつも属性5位以内には入ってくる藍子がどうなるかわかりませんし来年以降の未央はどの程度の位置になるのか謎ですが、まあ歴代CGは基本的に圏外だったり圏内でも総選挙曲枠までには絡んでこないのが普通です。高垣楓だけちょっとおかしいですが、まあ大丈夫でしょう。担当Pからしたらこの外野の楽観こそが最も唾棄すべきものかもしれません。申し訳ない。
松本さんはブルナポPが後押しした結果でしょうか。CG争いに絡んでさえこなえれば私は総選挙におけるユニット推し云々について特に思うところはないので、素直に頑張って欲しいです。ただCoの未ボイスの子が総選挙でボイスを狙おうとした場合、競争相手として北条加蓮、鷺沢文香、高垣楓が必ずそこにいるので、なんというかCoは本当に大変だなと気の毒になります。Cuの場合は志希まゆ智絵里あたりがそのポジションになるので、そっちはそっちで大変なのですが。総選挙曲枠に入ろうと思ったら、110万票以上取れるかどうかが分かれ目になってくるんですかね。
今回新アイドルで圏内に入ったのはりあむと凪の2人だけですが、この2人に一定の人気があるのは事実として、それとは別にPaの層の薄さも圏内に入った理由の1つとしてあるんじゃないかなと私は思っています。いや、どんなにPaの層が薄かろうがそもそも人気がなきゃ無理なんですけどね。
新アイドルといえば運営がめちゃくちゃ推してくる新アイドルは圏外だったので面白かったです。ウケました。ガチャブはすでに往年の力を失い、運営はもう7年以上やってるのに推したい子はひたすらゴリ押すという悪夢のようなお家芸を永遠に続けるのに心底うんざりしてましたけど、これでゴリ押しだけではダメなのかもしれないと気付いて欲しいです。おそらく気付きません。悲しいですね。突然で申し訳ありませんが個人的な恨みの話をしますと、デレステ出身の新アイドルは4人全員めでたくSSR化しましたが私の担当は未だにSSRが来ません。面白いですね。ほんとウケるこのコンテンツ。
総選挙はいつだって清濁ぐっちゃぐちゃのお祭り騒ぎで、アイドルマスターシンデレラガールズのオタクの大半がメンヘラ繊細ヤクザになる情緒不安定期間確定イベントでしたが、それにしたって今回は異常でした。運営もお気持ち表明ムーヴメントからのりあむ3位はさすがに予想してなかったんじゃないかなと思います。みんな総選挙のこともオタクのことも運営のことも、思ったより大嫌いだったんだなと知れました。
ガチャブがここまで影響力を失った今、来年以降の総選挙がどうなるか全く読めませんが、今年よりメチャクチャになる総選挙ってありえるんですかね。
私が勝手に輝きを見出していたアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツは最早別物と化して久しく、それなのに未だにこのコンテンツにしがみついている私は果てしなくみっともないですが、それでも担当のSSRが来ることを未だに願ってしまうので、なんというかオタクって本当に本当に馬鹿なんだと思います。
あのお気持ち表明ムーヴメント、一体真剣な人は何人いたんでしょう。火付け役からして愉快犯でしたが。いや、あれはあれで情熱がなきゃできないだろうし、みんな真剣だったのかな。でもお気持ち表明正直みんなオモチャにしてたよね。後半に出てきたやつは私ほとんど読んでませんけど。後半に出てきたのは第3回総選挙について大きく触れてたやつだけ読んで、熟成された悪意と憎悪がこういう形で発露することもあるのかと感心したりしてました。私はあの記事の筆者が憎んでる側の人間であることは想像に難くないです。
そいうえば今回の総選挙期間中のオタクの雰囲気について、私は結構かなりとっても相当嫌でした。なんかどろどろしてて醜悪だった。いつも以上に。別に運営の方が醜悪だけど。
白雪千夜嫌いだったけど好きになったよ☆許してね☆ミみたいな漫画にいらついたから書いている。
さんざん批判したくせに。否定したくせに。何が総選挙期間中は他アイドルの批判はやめましょう、だ。Pは紳士()とか言って、本音では嫌いなものを嫌いだって文句わめき散らすだけのクソガキ集団じゃないか。あとそいつらに限って双子批判しないのはなんなの?運営批判だから許される云々言ってるけど、本音はアイドルになった理由が気に入らないから叩く差別なんだろ?性格が気にくわないからいじめてんだろ?素直になれ。そして永遠に森久保とか双葉杏とか叩いてろ。平然とアイドル差別する人間がプロデューサー名乗るとか冗談も大概にしろ。
もしくは皆叩いてるから俺も叩かなきゃとか、俺も界隈に物申せるPだしここらで叩いといていいね稼ぐか、とでも思ったか?承認欲求お化けのりあむかよ。最初から白雪千夜が好きになった人のこと考えたことないだろ。Pやめてデレマスアンインストールしろ。
だいたい今さら好きになったとか言って、初動で白雪千夜への悪意と悪印象ばら蒔いた罪は変わらないから。それだけで正直許せないけど、100万歩譲って、今から賠償として皆が白雪千夜を好きになるよう努力し続けろ。そしたら見逃してやる。分かったらキリキリやれ。まあお前が本心ではアイドル差別主義者の魂捨てられてないこと俺は忘れないけどな。
他に不人気声なし弱小Pが勝手に運営のつもりになって、アイドルの公平なアツカイガーとか言ってるけど、お前らの担当に声ないのはお前らが総選挙で結果出せてないだけだから。その理由には運営が推してないことも当然ある。運営が出番作らないと誰の目にも止まらないからね。つまり運営はアイドルの公平な扱いなんて目指してないから。普通にこれまでの総選挙結果とか他の売り上げとか見て決めてるだけだから。頭お花畑かよ。運営に推されてないと総選挙結果だすの大変だねーヨチヨチ。そんな中ちゃんとスネークとかなんとかでネタ作ったり地道に頑張って結果だしてるPチャンを見習おうねー。それともそれが出来ないから新人批判して溜飲下げてるのかなー()カワイソー。P名乗れてるのは運営のおかげなのに、そこ弁えなきゃねー。というわけでお前らもさっさとPやめろ。
あともっと許せないのは、これから白雪千夜が普通に受け入れられるようになった時、あるいは今まさに受け入れられ始めているそのときに、そいつらが、俺は最初から白雪千夜好きだったよーとか何食わぬ顔して歴史修正主義者になることだ。悪意の塊を投げつけて、白雪千夜はいくら批判しても許されるみたいな雰囲気作っといて、よくそんなこと言えるな。そんなことになる前に、白雪千夜を批判した人間はモバマスとデレステアンインストールして、二度と復帰するな。使ってたスマホも二つに割れ。今後シンデレラガールズに関わるな。
千夜に投票しないと悪意に飲まれてなくなってしまうと思って必死だったけど、りあむに投票したらそいつらが苦しむんだったら、りあむにも投票してやれば良かったわ。
最初に言っておくが私はどちらかといえば夢見りあむのことは嫌いである。だがりあむがCGになることに夢を見てしまっている。
CGになりそうな子は選挙開始時にほぼ既に決まっており、その流れを運営がガチャで後押しする。こんな出来レース面白いわけがない。
第6回選挙の中間発表で肇ちゃんが二位だったときの衝撃は忘れない、このままいい勝負をしてくれるだろうと勝手に考えていたが結局は楓さんガチャが開催し楓さんがCGになった。
選挙後半にガチャを開催した時点で運営は楓さんを以外をCGにする気など到底なかったのだろう。これを出来レースと言わずになんと言うのだろうか。
今回の選挙も前回二位でNGで唯一CGになっていない悲劇のヒロイン本田未央がガチャブを受けてCGになるだろうと中間発表まではそう考えていた。しかし中間をみて驚いた、ポッと出の夢見りあむが三位にいるのだ。こいつならこの下らない出来レースをぶち壊してくれるのではないか、そんな期待をしたくなるような結果であった。
運営の思い通りに進む選挙など何も面白くない、このりあむの流れを途切れさせなければCGになることも夢ではない。
声もSRもない新人がどの人気アイドルよりも広い層から支持を受けて一位になる、これほどCGになるのにふさわしい勝ち方は他にあるだろうか。
感動的なストーリーも下馬評もぶっ飛ばして夢見りあむがCGになる。
私はそんな夢をみているし、そんな夢を実現できる力と流れを彼女は持っている。
りあむよ、お前は今一番幸せ者だな
その恵まれたスタイルからpixivのイラストが爆発的に増えて
ある人は、乗るしかねぇこのビッグウェーブに、と言わんばかりに盛り上がり投票
またある人は、ポッと出のクソメンヘラが何故!?何がいいのかわからないと嫉妬、怨嗟
今デレマス界で一番注目されているぞ。第8回総選挙の主役はお前だ。
そのでっかい胸に手を当てて考えてみろ。
答えはな、「捨てるものが何もない」ってことだ。
捨てるものが何もない新キャラだからこそ、今までのシンデレラガールズではあまり前例のない「チヤホヤされたいメンヘラ炎上キャラ」として売り出すことができた
本田未央さんが同じ発言してみろ。アンチ大激怒で見るに耐えない面白くもない炎上が始まる。
や雑な設定のりあむも描いていいんだという風潮が生まれ、爆発的に創作が増え、目にする機会が増えたんだ。
アンチは工作と騒ぎ立て、担当Pはそのうち解釈違いを起こしてしぬ。
こうしてできたりあむ旋風は総選挙にまで影響し、みんな面白半分で入れ始めた結果3位という意味不明な位置におまえはのし上がれた。
コイルや五条と違って投票企画があったわけでもない、自然発生なのがお前の恐ろしさを語ってるよ。
そしてお前の本当の強さはここからだった。
当然、ぽっと出の小娘が3位に入ったことから長年担当を推し続けてきた勢としては面白くない。
りあむアンチは増え、はてな匿名ダイアリーとかいうデレマスPのフリースタイルダンジョンで平成最後のお気持ち表明祭りが始まってしまった。
だってお前は炎上キャラ。炎上したらそれは設定準拠で非常に美味しい展開。
好きの反対は無関心、とは誰が言ったか妙を得ていて、たかが1人の2次元キャラに対して自分の全てを吐き出すアンチ達はもはや「りあむ信者」と言っても過言ではない。
本当に嫌いなら視界に入れないよう無視しておけばいいだけだもんな。
お前はその自称アンチの炎を受けてより一層目立つことができる無敵の存在なんだ。
まさにフェニックス。
お前に敵はもはやいない。総選挙、キャラが抹殺されるとかしない限りはお前のボイスは安泰だろう。やったねりあむちゃん!
新しいボイスありアイドルができるよ!
だがな、ボイスがついたらお前は終わりだ。
ボイスがつく前と後、何が一番変化するか
例えばりあむがこの先シンデレラガールになった、シンデレラマスターを貰ったとして、りあむにたいしての恨み、妬みの声は全て「声優」に行く可能性が高い。
アンチとしては、恨みのぶつけどころが出来たくらいに思うのかもしれない。
しかし「声優」は一人の人間だ。2次元キャラと違って負の声を投げられれば凹むし、それが続けば精神的にプレッシャーになる。
りあむの場合、キャラの個性が祟ってより過激な発言をぶつけられる場合が考えられる。殺害予告も想像がつく。
それを避けるためには「りあむの持ち合わせた個性を全て押し殺す」しかない。
誰が言ったか「デレマスのアイドルは日が経つとどこを切っても同じ金太郎飴になる」とはよく言ったもので、りあむも例にたがわず「全ての人を逆なでしない、たまにエモい発言でPを泣かすプチメンヘラキャラ」に収まる可能性は高い。
声優さんを傷つけないために。
そうなったらいよいよおしまい。デレマス界隈はなーんの山も谷も無い平凡なコンテンツとしてこれからもやっていく事になると思う。
ボイスつけようと奮闘している勢がいるらしいが、そこのところは気をつけてくれよな。
りあむも、その個性を絶対に失わないでこれからも暴れてくれよな。
え?Pサマ考えすぎ?
お前の大先輩に最悪の展開を迎えたアイドルがいてな。
萩原雪歩って言うんだが。
中間発表も発表され、総選挙の一番の目玉ブーストガチャを目前に控えた今日この頃、
今回の中間結果を見るとやっぱり「夢見りあむの大フィーバー」ぶりが目につきますね。喜ばしい事です。
そのキャラクター性や数少ないセリフから生まれる二次創作、叩かれようが褒められようがどう料理されても面白くなる素材性。
中間3位から1位になろうが、圏外に落ちようがネタとして面白がれるアイドルというのも過去に例を見ないアイドルだと思っています。
歌って踊れる本能寺とか、アイマス界のドナルド・トランプとか、誰が言い出したのか…天才的すぎるでしょそのキャッチコピー
夢見りあむについて興味深いのはモバマスで発表されてる総選挙リポートの「平均投票数ランキング」ですね
1位の北条加蓮が66票 2位の本田未央が63票 に対して 夢見りあむは6位以下・・・というレポートを見ると
重課金Pを擁する未央、加蓮に対して、恐らくログボ分程度の数票を投票者数で埋めてるりあむという風にも思えて興味深いです。
SNSの普及で求められてるアイドル像が炎上アイドルっていうのも変な感覚ですが、ぽっと出でPに衝撃を与え、勢いそのままボイスがついた
第二回総選挙のアナスタシアの実績もあるだけに、今回のりあむフィーバーは非常に脅威になりうる。 下手すればCGも取りかねない。
そのあたり未央・加蓮Pは理解されて投票活動を頑張っていただきたいと思います。
思えば、ここ最近の総選挙は図らずも「出来レース」感があったり、「ボイス付け総選挙」と揶揄されるほどマンネリ化が進んでいたと思います。
順番待ちのシンデレラガールが順当に上位を取り、月末ガチャブーストがはいったSR枠が次にはいり、運が良ければボイス無しアイドルにボイスが付く。
そんな風に思われる人も少なくないのでは…そう思ってるのは自分だけでしょうか
それを打破したMVP それこそVelvetRoseの黒崎ちとせ、白雪千夜の2人だと思う。
彼女たちはボイス付き・曲持ち・初登場でデレステイベント報酬と超待遇で現れ、そのセリフも含め批判や叩きの対象となりました。
そこに関してはある種仕方がない。そう思う人がでてきてもおかしくないでしょう。
だがその劇薬は総選挙においてカンフル剤になって…というか運営の予定通りにPが上手く動かされたんだろうな。
奮起した声無し担当pが奮起し、中間結果は過去に例を見ない面白い結果になったとおもう。
白黒双子はそもそも圏内に入る必要が無い。ヘイトを集め、声なしPを煽る劇薬
総選挙へのカンフル剤になるのが仕事だった。 そういう意味では4人…とくにVelvetRoseの2人は十全の働きをしたと思う
中間に入れなかったアイドルが最終結果で上位にはいることは難しい…そういう前例からしても彼女たちが最終結果で上位に入るかはわからない。
それでもそういう環境や立場になった彼女たちと、声優さんに最大の敬意を払いたいと思った。
第八回シンデレラガールズ総選挙の中間結果が発表された。立場により色々と思うことはあるだろうが、個人的にはこの結果に快哉を叫びたい。まだ界隈も捨てたものではないかもしれない。
というのも、デレステとモバマスの合同選挙が始まって二回目、前回の第七回の結果とは裏腹に、未ボイス勢が改めて大躍進を遂げてきたからだ。
また、中間時点での圏内に初めて入ってきたキャラがなんと7人もいる。所謂今年追加された新アイドル勢から圏内入りを果たしてきたのは夢見りあむと久川凪の2人で、あとの5人は時期にばらつきこそあれど、デレステ稼働以前に登場したキャラクターであり、その中でも比較的古株のキャラだ(7人送り込んで2人を総選挙圏内入りという可視化できる形で『当ててきた』新アイドル勢も恐ろしいが)。
すなわちCD圏内に未ボイスのキャラクターを、あるいは結果が可視化される発表圏内にそれまで圏外だったキャラクターを送り込むことで、なんとか出番のスポットライトをより多くのキャラクターに、ユーザー側が与えようとしているのだと。モバマス内の暗黙の了解が成立していた第五回、第六回の頃のように。
7人の新キャラの中でもぶっちぎりでトップを走っているのは当たれば大爆発間違いなしのとんでもなく尖った個性を持つ夢見りあむであり、そして彼女には声がついていない。デレステの「声持ち曲持ちイベントコミュ持ち」の4人の中では久川凪が入ってきたのみで、彼女もまた当たればリターンが大きそうな尖った個性の持ち主である。
「声持ち曲持ちイベントコミュ持ち」で、更に総選挙開催とほぼ同時期に異例のSSR同時実装になった黒埼ちとせと白雪千夜はCuの中間圏内に入らず(彼女たちの場合個性の尖り方が久川姉妹よりも更に挑戦的であった面があるのは否定できないが)、代わりに池袋晶葉、西園寺琴歌、水本ゆかりの3人が初のCu圏内入りとなった。
アニメボイス勢のゆかりはともかくとして、晶葉や琴歌はSSRこそ実装されているがそのスキルは平凡な恒常のそれであり、その他にデレステ内で目立った展開があった訳でもない。Coの松本沙理奈に至っては、ユニット票という強力な支援を得られる若干特殊な立場ではあるものの、デレステ4年目にして未だにSSR未実装の、『新アイドルにSSRの先を越された』キャラクターである。だが彼女たちは圏内に入ってきたのだ。デレステとの合同選挙で、だ。
相対的に新ボイス獲得キャラが少なかった第七回から一年、シンデレラガールズの界隈のP、もとい人気投票に参加するようなユーザーの内訳がどう動いたのか、一ユーザーの自分にはわからない。
声や出番という『副賞』にあまり価値を置かず純粋に人気投票として選挙に参加するようなライトなユーザーはここ一年の界隈のごたごたに辟易して去ってしまったのかもしれないし、あるいはそういったライト勢の票が流れ込んでのりあむのいきなりの躍進なのかもしれない。
しかし、とにかく、中間初圏内が7人である。そしてボイス圏内入りしたキャラクターも、現時点で4人、全属性で新規ボイス獲得の可能性が見えている。
シンデレラガールズのコンテンツ側の運営が、キャラクターのCVや出番事情をどう制御しているのか。それも知るところではない。
この一年、コンテンツに悲観的な増田たちがお気持ちを表明してきた通り、既存キャラのボイス獲得に際しては及び腰なのかもしれない。CVを得たところで、出番の奪い合いがそこで終わるわけでもない。
だが、もしそうだったとしても、結局のところこの総選挙という祭りに参加するようなユーザーの多くは、そんなこと知ったこっちゃないのだろう……と、自分は今回の中間結果に希望を持った。
16話の最後、17話の予告が流れる。見ず知らずの特別かわいくもない女が、私の朝加圭一郎に惚れているらしい。目眩がした。
私は朝加圭一郎のりあこで、朝加圭一郎とつかさが同期以上の関係になろうものなら脚本家に脅迫文を送りつけてしまうかもしれないタイプだ。17話の放送日が近づくにつれ胃は痛むし、放送前日はなかなか眠りにつけないのに、当日は早く目覚めるという最悪のコンディションの中当日を迎えた。
結論から言うと、末那のことは死ぬほど羨ましいけれど、朝加圭一郎のキャラクターが確固たるものとなったのでその点は感謝している。というわけで17話を振り返る。
圭一郎「いつもすみません、末那さん。職場が明るくなるって、みんなで感謝してます。」
末那「…みんなで?」
圭一郎「はい!みんなで。」
末那「…よかったです!」
圭一郎「これ、お礼というか、お貸しします。ご自宅でレコードが聴けるって仰ってましたよね。」
末那「ありがとうございます!…あっ、あの、あの…今日お仕事が終わったら、一緒に私の家で聴きませんか?」
家で一人でレコードを聴く朝加圭一郎ってなに!?しかも「秘めた想い」とかいう片思い拗らせてますみたいなタイトルの曲を!?え?昔なんかあった?鮮烈な片想いでもしてた?禁断の恋か?それはそれでまた無理案件だからちょっとまじでやめてほしい。しかも音楽を聴くのは結構意外だったし、この「秘めた想い」はクラシック系のやつだから、片想い相手を想像してしまうんですが?やめてくれ?
女から家に誘われて、誘われた意味に気付かず断るという最高のスルースキル持ちで命を落とさずに済んだ。しかも貰ったお花を置いて立ち去るの、本当は嫌いなんじゃないか?という余白さえ与えられているよなありがとう。それから「職場が明るくなる〜」の台詞は社会人として真っ当な振る舞いができるのが朝加圭一郎の良さが伝わってきて最高です。ありがとう脚本。
咲也「そんな洞察力じゃ警察官失格ですよ!末那さんがお花をくれる理由、分かんないんですか?」
咲也「違います!あぁもう、なんで分かんないかな!ほらジュレで初対面のときから盛り上がってたじゃないですか!」
つかさ「咲也、やめておけ。こいつには一生分からん。」
ジュレで初対面なのになぜ音楽の話で盛り上がる?私はそれが知りたい。私もジュレに行って音楽の趣味が一緒ですねって話し掛けるから参考にさせてくれ?そしてつかさも分かった風な口を利くな!お前はただの同期だからな!
圭一郎「今夜、オーストリアへ?」
初美花「だから、末那さんの気持ち、受け止めてあげてください!」
咲也「先輩、はっきり言いますけど、こんなチャンス二度とないんですよ!」
圭一郎「しかし…急にそんなこと言われても…。」
突然姿をあらわし、圭一郎の向かいの席に座る末那
末那「なんかすいません!」
圭一郎「いえいえ」
末那「あの、これ、ありがとうございました。」
圭一郎「いえいえいえ!」(机に頭をぶつける)
末那「あっ!大丈夫ですか!」
圭一郎「だいじょんびです、いや、だいじょんぶ…」
魁利「だめだこりゃ」
透真「初美花」
初美花「サービスです!飲んで落ち着いてください!」
圭一郎「あ、ありがとう。」
末那「あの、これ。」
圭一郎「ど、どうも。…あの、末那さん。」
末那「はい。」
圭一郎「留学されると聞きました。ご健康とご多幸をお祈りします。」(敬礼)
末那「…ありがとうございます!」
圭一郎「すいません!以上です!」
初美花まじでお節介だからな?ここで圭一郎が「末那さんが自分のことを好いてくれている」と気づくんだからな?まあ気付いてもなお気持ちに応えられない選択をするわけですよ本当によかった。咲也が「こんなチャンス二度無い」と言うけどそんなことないからな!?覚えとけ!
ご健康とご多幸をお祈りした圭一郎に対して外野が肩を落とすのに対して、茉那は嬉しそうな表情をするのがハイパー分かる。無理だと分かっているならこうして断られたい文句ナンバーワン。私もご健康とご多幸をお祈りされたい。ずるい。
初美花「なにしてるんですか!?戻ってやり直してください!」
圭一郎「いや、緊張してこれ以上は無理だ。」
えっ最高…。ギャングラーを殲滅するまで恋愛しないってことが公言された。これでつかさとくっつくルートも消えたんだよね?ね?そうだよね?絶対匂わすなよ?頼むぞ?初美花くそお節介だけど、この台詞を引き出した初美花が17話のMVPだよ。
初美花「どうして空港に行かなかったんですか。末那さん待ってたはずなのに。」
初美花「意味わかんない。最低!」
つかさ「損な性分だな。」
圭一郎「痛み入る。」
圭一郎の言葉を引き出す初美花が17話のMVPだよ(数行ぶり2回目)。いや今日日痛み入るて!と正直つっこんでしまったけど、自分の性格をよく分かっていてそれを年下の女の子にきちんと伝える感じが最高です。
こういう感じで末那の恋は実らないし、圭一郎は「ギャングラーを殲滅するまで恋はできない」という言質が取れたので万々歳。つかさと仲良くなるのはやめろ。頼むからつかさと魁利にしてください、香村さん。
この連休が明けたら、課長(43歳男)から受けてきたセクハラの数々を、会社にうったえようと思う。
そう、同期(29歳女)から打ち明けられた。
課長のサシ飲みに付き合っているうちに、肩や髪に触れられたり、
しまいには、ホテルへの誘いにもとれることを言われたのだという。
でも上司の誘いは断りにくいし、ミスをフォローしてもらったあと
見計らったように誘ってきたりするから、いっそう断れない。
でも黙っていたら、増田(私)とか、ほかの子が被害にあうかもしれない。
だから言わなきゃ。とのこと。
私もサシ飲みに行けば、冗談まじりでホテルに誘われることもある。
それでも、酔いが回れば熱っぽく励ましてくれたりもするし、
私自身、「年下の女性」という属性によって、上司のご機嫌をとろうという意思もほんのりある
それらはぜんぶ、私が選んだ行動だ。
髪に触れられ、拒まなかったのは、彼女の選択ではないんだろうか。
自分の行動を自分で選べないほど、か弱き存在なのか。もうすぐ30をむかえるというのに、あなたはまだ。
重ねて不快なのが「他の子」のためにうったえるという動機付けである。
その行為が嫌だったという感情は、他の誰でもない、彼女のもの。
自分の正当化を強化するために、他人を使わないでいただきたい。
使い勝手のいい飛び道具みたいなもんになってきているし、それを使うも使わないも自由だけど、
傷つくことがあったとして、その責任を他人に押しつけてしまうような人って
とりあえず、いっしょに仕事したくないわ。
最近といってもおそらく2年くらい前から、家の近くに初恋の女の子が引っ越してきた。
彼女は社会人なので、通勤のために実家から通っている。僕の方は取りこぼした単位を拾う為に今期から真面目に1限に出席するようになって、そのおかげで朝の電車が同じになることがたまにある。今までは1限なんかにとてもじゃないけど出席することもなかったから、まさか1限に出ることで同じ電車のしかも同じ車両になることがあるなんて思いもしなかった。
確かに地元は一緒だったし、なんだったらどの辺に住んでいるのかも知っていたから、僕の最寄り駅にも自転車を使えば通えないこともない。彼女の大学が高田馬場から東西線で一駅のところだったから車両の一番後ろに乗ることを知っていて、僕の方は西武新宿で乗り換えて中央線に乗っているので、一号車に乗る。だから思いもしなかったっていうのはさすがに言いすぎかもしれない。ただ同じ車両になるというのはひどく窮屈だ。緊張しさえする。こちらとしては彼女の姿をこの目に収めておきたいのに、羞恥心が邪魔をしてしまう。職場が青山にあるというので大江戸線に乗りたいのだろう、彼女が中井で降りる気配を感じる。夏目漱石のこころをiPhoneにインストールしているkindleで読み直しているけど、様子が気になって内容がちっとも入ってこない。
こんなことになるなら、引っ越すとしても元の家から徒歩で15分くらいのところじゃなくて、もっとこう"シティ"な感じのところにしてくれたら良かったのに。パパが僕たちの地元を大変お気に召しているのだろうけど、大したもんはココにはない。ジョギング中の夫婦が「ヨーロッパに来たみたい」なんて言っていたのを聞いたことがあるけど、僕は地元に"ヨーロッパらしさ"を感じたことは一度もない。ヨーロッパらしいってしかもアフリカっぽいと同じレベル感なのがグッとくる。フランスもドイツもスイスもフィンランドも"ヨーロッパっぽい"のだろうか。
それにしたって彼女は気まずくないのだろうか。もしかしたら彼女の方は全く気にしていないどころか、僕なんかに微塵も興味を感じていないのかもしれないけど、それにしたって不都合だ。朝の通勤時間に小説やビジネス本を読むような彼女には東横線か、あるいは田園都市線がお似合いだと思う。青山の広告代理店でパリッとクリエイティブな仕事をしているのなら、意外と二子玉川や武蔵小杉なんかも良いかもしれない。トレンディがある。そんな彼女の住まいが閑静なローカル線の住宅街で僕の家から走って2分だなんて。
初恋の女の子が僕の通っている小学校に引っ越してきたのは4年生の時だ。
学芸会の準備で役を決める際に視聴覚室か何かに学年で集まる機会があって、僕はその時三組だったから、二組に転校してきたその子を見かけるのはそれがはじめてのことだった。僕は一目惚れをした。
控えめにいって、ものすごく可愛かった。もしかしたら可愛くないのかもしれないとかそういうことを思うことなんか一切ない。疑いのない可愛さ。とにかくものすごく可愛かったのだ。広末涼子のような清涼感にしかしどこか影のある、もしかしたら深田恭子かもしれないようなミステリアスさ、とまではいかないけど、こう、幸の薄そうな、アンニュイな佇まい。目が合っているようでどこか僕よりも遠くを見ているようなそういう雰囲気のある女の子。きっと心臓に包帯を巻いているに違いない。
そんな少女の横顔を偶然にもあの場で拝んでしまったその日から、僕の好みの女性のタイプが確立してしまった。確実に言える。初恋というのは実に恐ろしいものだ。
僕は地元の公立中学に進学することを決めていたし、彼女が日◯研かどこかの塾に通っていてそれで女子中学校を受験するというのは友達から聞いていたから、中学に上がったらこの思いも終わってしまうんだなと思っていた。金輪際のお別れになるんだろうなって思った。なんでかわからないけど、また会えることを期待したお別れであったり、悲しさのようなものを感じないまま中学生になった。今思えば、そういう感情が終わってしまうということが当時の僕にはよくわからなかったのだと思う。小学生の頃の僕たちはただ誰が好きだ誰と両思いだとかそういう秘密を"バクリョー会"と名付けたなんだかよくわからないグループでこっそり共有しあって、それでその子と廊下ですれ違うたびに肘で突き合うといった交友関係を楽しんでいただけだったのかもしれない。一度も話したことのないにも関わらず、これは初恋なんだって確実に言えるそれは小学校卒業と共にお別れしたかのように見えた。
僕もその当時ノリノリでプリクラをプロフィール写真に設定し、好きな異性のタイプのところに「幸薄い子」って書くくらいにはエンジョイしていた。
今でいうTwitterのようなタイムラインは「リアル」と呼ばれていて、幼稚園の同級生だったモデルの女の子は「りさのりある」とかいって人気を博していた。
「ぼくのりある」もささやかな人気を誇っていて、"ねっとりとした"自分語りとますだおかだの岡田のような芸風がウケて意外にもいろんな人に見てもらえていた。
ゲストブックというのが前略プロフの中の機能にあって、そこに知人がコメントを残すことが出来るようになっている。そのときに現れた nさんが話題になった。彼女は僕のゲストブック=足跡 にミルクキャラメルが欲しいと言った。
僕が高校にあまりいかず(行ってなかったことはしらないだろうけど)近くのコンビニでバイトをしていたことを彼女は知っていた。
彼女の言うミルクキャラメルがうちのお店にあるかどうかの話を聞かれて、多分あるとかいう適当な返信をしていたのを覚えている。そのうちみんなが僕とnさんのやりとりに興味を持つようになって、学校に行くと「あのn ってだれ!?ww」とか言われるようになった。
僕とnさんとのやりとりが130件を越えたあたりで、nさんはバイト先に来た。
僕は度肝を抜いた。まさかこんなことがあるのだろうか。あの女の子だった。
バイト中にも関わらず連絡先をその場で交換した。夜勤のお兄さんと一緒に夕勤に入っていたのだけど、事情を説明したら怒られなかった。むしろ茶化された。
そこから僕たちは小学校を卒業してから今までの4年弱を埋めるかのようにメールをした。
当時の携帯は文字数制限というのがあり、1万字を越えると入力ができなくなるのだけど、僕たちは文字数いっぱいになるメールを1時間半かけて50~100つのトピックを会話した。
たとえばニコ動が面白いとか、彼女は御三家クラスの女子校に通っていたので、自然とヲタい趣味を持ちやすいのだと思うけど(偏見)、時かけMADがあーだとか、あるいは東京事変だどうだとか、そういう話もした。彼女は軽音部で、家にはドラムセットが置いてあって、透明人間をコピーしたりしていたらしい。椎名林檎が好きな女の子だった。高校1年生にしては早熟しているという感想がある。
次第に僕達の仲は縮まっていき、バイトから上がって、電話がかかってきて。僕は彼女から気持ちを伝えられた。僕はそれには返事をしないままデートに誘った。
正直にいって、僕は彼女に対して劣等感があった。先程も言ったとおり、羞恥心なのだ。彼女は1時間半かかるメールをしながら、僕が必死に入力している時間に勉強をしていたのだ。大学入学に向けて自主的に勉強をしているような子だった。
僕は偏差値が50もない都立高校に進学して、あまつさえ学年ワースト10の人間だったから、そういう天上人の姿を目の当たりにして惨めな思いがした。
「勉強なんて、くだらない」
「どうせやったって役にたたない」
僕はみんなが僕と同じようにそう思っているに違いないと思っていたから、ボイコットと言えるような授業態度を取ることもあったし、それがきっかけで停学になることもあった。そういう人間なのだ。そういう貧困家庭で文化資本の微塵もない人間が彼女のような幸福に溢れる少女と関わるなんてこと、あってよかったのか。
僕は気持ちに応えたかった。けど、自分の無様な境遇を誰よりも理解していたからこそ、彼女の気持ちに応えることもなく、返信を止めてしまった。
「あの時いったこと、なかったことにしてください」
そういう経緯もあって、高校二年生にあがって、ひょんなことで自分も大学進学ができることを知ってから、たまらず勉強をしてみたくなった。
早大学院が家の近くにあって、その高校に幼馴染が進学していたこともあって、高校に行っていなかった時はもっぱら学院の子たちと遊ぶようになった。
もう一人、学院にいったバスケ部の友人が僕に言ったことがある。
「ココにはお前みたいなやつがいっぱいいるぞ!」
僕の居場所はきっとこっちなんだろうなって思った。
僕は変に尖っていたから、東大は無理だけど早慶ならやればイケると思っていた。だから学校で受けることになっている模試の志望校には早稲田の法学部と慶應の法学部を必ず書いた。当時の僕は文系最難関は法学部だと思っていた。偏差値は30台だった。
僕が勉強に対してひどいコンプレックスを抱えていたのは、進学した環境へのミスマッチもあったけど、それよりも大きかったのはきっと彼女へのコンプレックスが勉強に向いていたからだと思っている。僕はそうやってここまでやってきたのだ。
幼馴染いわく、彼女はAO推薦で早稲田の国際政治学科に入学したと聞いた。
ものすごくモテるけど、性格が奇抜らしく、恋愛に発展することはそう多くなかったらしい。
彼女は3年生になって、イェール大学に1年間留学した。留学費用は親から借りて、社会人になった今、親に返しているって言っていた。
彼女はきっと大学でケインズやハイエクを勉強するような感じではなかっただろう。
きっとホロコーストに関心を持って西欧政治史を勉強していたのだろう。ハンナ・アーレントのようなそんなイメージがある。"アンシュルス"という響きが彼女を形容する。留学ではどんなことを学んだのだろう。
僕の方はどうだっただろう。
見えない格差に悩まされないことはなかったし、この断層をどうにかして上り詰めてやろうと思った。もしかしたら届かなかったかもしれないし、もしかしたら届いたかもしれない。
でも、ある種の上流に来て思った。僕は平面的な世界しか見ていなかった。ここには奥行きがあって、階層が同じになったように見えても、生きる世界が交わることがないのだと。
彼女の生きてきた歴史を僕が覗くことが出来ないことが、たまらない不安となる。彼女の見える世界と僕の見える世界はブラウン管に映るカサブランカと最新液晶で見る君の名はくらい違うに決まっている。
恵まれた家庭に生まれ、愛され、そうして社会になんの疑問を抱くことなく生きてきたのであれば、どうかそのまま幸せになってほしい。
社会人になって、通勤中にビジネス本を読んだり、コピーの勉強をする必要なんてきっとない。いつかきっと、おそらく今も付き合っているであろう彼氏や職場の人と結ばれて、2児の母になって、幸せになっていってほしい。
彼女が政治経済学部に進学したように、僕も政治経済学を学んできた。
彼女が広告代理店に就職したように、僕も卒業したらネット広告を生業とするだろう。
どこかで交わってもよかったはずの世界が、どんなに類似共通する点があっても交わることのないこの世界の片隅で僕はまことに勝手に息苦しさを感じている。
おそらく10月までに引っ越すことになるだろう。
僕が24年間生きてきた思い出深い地元を出た時、僕と彼女を結ぶ共通点がついに無くなる。
それは小学生のときにはわからなかった別れのような感情を僕に芽生えさせるのか。
あるいは僕の眼前を照らす原動力として、ずっとこころのどこかに仕舞われたまま生きていくことになるのだろうか。
国境の南、太陽の西という小説がある。あの主人公の気持ちが分かるような気がしてしまう。もし30歳とかそのくらいの年齢になって、島本さんのように現れてしまったら、僕はどうすれば良いのだろう。
一度空いた穴が塞がることはないのだろう。
面白かった。
大槻っちかわいすぎ。
河合克敏作品はモンキーターン→帯をギュッとね!→とめはねっ!と読んできたけど、とめはねっ!が一番全体として面白かった気がする。
モンキーターンはプロになってからと最後のgdgdがいまいちでバランスとれてないし、帯をギュッとね!は面白いしキャラに魅力あるけどギャグ偏重でしいて言えばワンパターンで長すぎた気もするし。
その点とめはねっ!は全体のバランスがすごくよくとれてて、感情移入がすごくしやすかった。
ユカリが徹夜で仕上げた書を見たとき、部員らには及ばなくてもすっごく感動したし。
それだけとめはねっ!の空気が自分のものになるくらい入れ込んでいたんだなあと改めて思った。
単純に自分が男だから女の子がたくさんでてきて百合風味もほんのりある作品がすごく好みだったってこともあるとは思うけど。
マンガってことで成長早すぎたりうますぎたりうまい人間多すぎたり都合よすぎってのもまああるっちゃあるけど。
あと1年の後輩についてのカラミまわりももうちょっと見たかったけど、全体のメインテーマからはずれるからあえて削ったのかなと思えばまあ。
それなりに出番とかはあったしね。
あーそれにしても大槻っちかわいすぎる・・・