はてなキーワード: CSRとは
純朴なネトウヨさんも満足させられないイロハのイもできていない金持ち一覧
或いは個人または会社名で慈善活動を行っていないと思われる高額資産所有者一覧
軽く挙げると
滝崎武光氏、澤田秀雄氏、松村厚久氏、安田隆夫氏(CSR否定派)
探せばもっとあると思うぞ
追記
せっかくだから調べた人を気が向いたら追記するよ
間違ったら訂正するから指摘してね
もちろん事業拡大や家族を守ることや自身の生活を優先する事は責めることではないが
野田順弘氏、山海嘉之氏、熊谷正壽氏、森和彦氏、沓名俊裕氏、左右田稔氏
中島弘明氏、井上英隆氏、川上量生氏、田村眞一氏、神田正氏、伊井田栄吉氏
松本繁氏、加藤光昭氏(トシン・グループ)、玉木康裕氏、井上久尚氏、渡辺章博氏、宮崎宗市氏、堀場厚氏、森下一樹氏、漆原茂氏、八幡滋行氏、塚本勲氏(加賀電子)、三田聖二氏
一瀬邦夫氏、谷好通氏、長谷川正義氏(日本マイクロニクス)、関口忠弘氏、木村知躬氏、倉正治氏、吉田立志氏、大嶋章禎氏、山村章氏、石田信文氏、大亀裕氏、山崎敦彦氏、柴野豪男氏、室義一郎氏
いつもダイバーシティーだのCSRだの偉そうなこと言ってるけど、肝心の自社サービスでは、ヤフオクの人種差別・ヘイトスピーチは何度通報しても放置しっぱなしだし、YouTubeには【中国大崩壊!】【チョン火病www】みたいなタイトルのクソ動画が溢れてる。結局人種差別の投稿はPVに繋がるから本腰入れて対策してないんでしょ。昔孫正義が「本気で自殺しようかと思うくらい差別に悩んだ」とか涙ながらにスピーチしてたけど、なら差別の温床になってる自社サービスを止めるなり対策打つなりしろよって思う。結局お金儲けに繋がるからしないんでしょ?お金儲けのためなら同胞が差別されようと大歓迎なんでしょ?結局人種差別推進企業じゃん。
東京に出てきて15年位経つけど、未だに一度しか入ったことがない銀座和光。そもそも俺が東京にやってきた頃は日曜日は休業しているというありえないデパートだった。(っていうかそもそもデパートなのかどうかもよくわからないけど。)銀座の一番目立つところに立っていて、人通りも半端なく多く、街頭インタビューなどでもよく出てくるので知名度だけは抜群に高い気がするけど、店内に入っていく人の数はかなり少ないような気がする。知られているけどスルーされているというか、みんな俺と同じで「あの店一体なんなんだろう...」という気持ちをどこかに抱えながら前を通り過ぎているのではないだろうか。
Wikipediaによるとセイコーが運営していてセイコーの登記上の本店もここらしいが、案の定赤字で債務超過らしい。やっぱり。なんでそんな商売続けてるんだろう。慈善事業?CSR?プライド?「わたくし先祖代々銀座和光のお得意様でゴザーマスノヨ」みたいなお金持ちのために運営してあげてるんだろうか。セイコーは株主にどう説明してるんだろう。とにかく、一等地の活用法としては勿体なさすぎる気がする。三越や松屋が別館として使えばいいのに。
警備業法に記帳されている教育(新任30時間・現任教育上期8時間・下期8時間)は義務付けられています。1級の検定保持者や警備員指導教育責任者の有資格者じゃなく普通の隊員がこの新任教育や現任教育を受けないとその後の半年の警備の仕事には就けないです。受けないと業務に就けなくなり経済的に死活問題になる教育です。
そこで教育する会社の選任警備員指導教育責任者が嘘を云ってはいけないですよね。その中で「現場で警備業務以外にタッチするな!」選任警備員指導教育責任者が云っていました。この事はこの会社の建前だったのでしょか?
昨年の11月に建設の現場でそこの職員の指示で保安要員で行っている警備員に看板の雪下ろしさせたり路上を竹箒で掃かせたりといった事をさせていました。その時問題あるからその事を現場の警備員の責任者に云ったのですが、一向に改善せず、この事を某所にメール送信したら警察が動いたことでユーザー(お客様)の建設に迷惑をかけた事で2月25日に警備会社に呼ばれに解雇予告通知書を部長から出されました。ただ地方公務員も問題があったから動いたのでしょう。私は最終的に職を失いました。
この件を匿名で労働基準監督署に問い合わせしたら公益通報者保護法に該当すると云っていました。
役所の推進につきましては、日頃から特段のご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。役所の窓口です
。
ご意見をいただきました、交通誘導員についてお答えいたします。
本件につきましては、交通誘導に支障とならない範囲で警備会社の指示、交通誘導員の判断により看板の雪下ろし等を行っていたことを確認いたしました。この行為につきましては、警備会社の指示であるため「労働派遣法」に違反しておらず、かつ行為自体も「警備業法」に違反していないことから問題はありません。
また、某所による指導についてですが、某所へ確認をいたしましたがそのような事実はありませんでした。
引き続き、適切な道路管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ただ警備会社がこういった事を指示したら不味いですよ。
以前、役所の安全大会で警備業協会の部長が「警備業務以外でケガした場合は労働災害保険適用されない」と云っていました。
YAHOOへの質問・警備会社が現場に行く警備員に業務以外の看板の雪降ろしや竹箒で路上を掃かせたりする指示を出したら問題無いでしょうか?
YAHOOの答・警備業務中はさせたらダメです。現場の交通状況によっては受傷事故の原因にもなりかねないですから。ただ作業開始前や終了後に自主的に行うような指導を行うと取引先からの会社や、その本人の評価に繋がってくると思います。
こういった解答が来ました。
企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英語:corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す。CSRは企業経営の根幹において企業の自発的活動として、企業自らの永続性を実現し、また、持続可能な未来を社会とともに築いていく活動である[1][2]。企業の行動は利益追求だけでなく多岐にわたるため、企業市民という考え方もCSRの一環として主張されている[3]。貢献度の指標としては功利主義的なSROI(社会的投資利益率)を挙げることができる。数値指標はピグー税に議論されるような検証不可能性という問題が残る。
そこで、無責任な企業を発見し淘汰する消費者世論の社会的責任(consumer social responsibility) 、あるいは市民の社会的責任(citizen social responsibility)が必要不可欠と考えられている。社会的責任投資(SRI)はより直接的に評価する。国際標準化機構(ISO)では、対象が企業(corporate)に限らないという見地から、社会的責任(social responsibility、略称:SR)の呼称で国際規格 ISO 26000 を2010年11月に策定した。日本語にも翻訳され、JIS Z 26000 「社会的責任に関する手引」として2012年3月に制定された[4]。
企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。「コンプライアンス」は「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。
今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである。
2000年代から、法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から、日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスとモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。
ある既存iOSアプリがあって、画像だけ差し替えた似たものを自動で量産したい
できるわけないよね。
Even after a bad harvest there must be sowing.
Seneca
凶作の後でさえも、
やはり種まきはせねばならない。
Seed ball - Wikipedia, the free encyclopedia
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Amazon.co.jp: 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
asahi.com(朝日新聞社):樹脂チューブで砂漠を緑地に 東レが新技術 - 環境
【開発ヒストリー】アフリカの砂漠を農地に変える「奇跡の繊維」…世界に誇る日本「繊維テクノロジー」が南アで挑む(1/4ページ) - 産経ニュース
砂丘固定と緑化をねらったサンドソーセージ工法 Sandsausage work aiming at sand dune fixation and revegetation
砂漠移動防止システム :: 環境対応システム :: ミツカワ株式会社 | ニットで世界をリードするグローバルカンパニー
アフガニスタンの砂漠が日本の支援で緑化に成功!この奇跡に世界中から賞賛の声 【海外の反応】 : 海外の万国反応記
薄いフィルムの上で植物を栽培する技術「アイメック」 #DigInfo
歩き続ければ、大丈夫。---アフリカで25万人の生活を変えた日本人起業家からの手紙 | 佐藤 芳之 | 本 | Amazon.co.jp
【字幕:対訳】 木を植えた男 【1/3】 - YouTube
アフリカの古代農法を復活させ、森と土地を蘇らせた実在の「木を植えた男」
Yacouba Sawadogo - Wikipedia, the free encyclopedia
未来の子どもたちの為に。10年以上に渡り1万本の木を植え続けてきた盲目の男性と腕のない男性(中国) : カラパイア
Elderly Blind Man and His Armless Friend Plant Over 10,000 Trees in China, by Jenny Zhang
マツタケが安くなる? 困難とされた“マツタケ栽培”を成功させた人物 テレビ朝日|モーニングショー コーナー「ショーアップ」取り上げられた情報をチェック!
遠くへ行きたい|2015/10/25(日)放送 | TVでた蔵
「マツタケ」採取する時代から作る時代へ! マツタケ増殖に成功!!
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Iron Is the Key -- Iron Ion Replenishment for Sustainable Oceans | Japan for Sustainability
これ読んで思ったんだけどさ、この問題で企業を批判している人ってたかが一民間企業を神格視しすぎじゃないか。
http://anond.hatelabo.jp/20150605232607
大企業は力があるから、みなに平等なチャンス、さもなくば雇用も給与も充分に与えるべきだって、それどんだけ消費者の立場から見てるんだよ。
このボヤで「実態を初めて知った!!」って騒いでる学生さんとかいるけど釣りだとすら思う。
この批判って、企業が「赤の他人でしかない私」に対して何かしてくれるって思想で、ひどいと施して当然って主張の人までいる。
それは神や国のやることであって、個人の集合である企業がそんなことをする義務はないんだってこと、就活する身でなんでわかんないんだろう。
そりゃそれなりの規模の企業だったらCSRもあるが、採用はそれに入らないだろう。
だって企業もなるべく毎年学生を採用しなきゃ企業として生きながらえて社会的責任を果たすことだってできない。できるだけ良い学生、戦力になりそうな学生をだ。
だいたい、仮に学歴フィルタという方式が間違っていて、いい学生が採用できなかったとすれば後々苦労するのはその企業だ。
だから、「大学入学時偏差値が劣っていても才のある学生がいる」と主張する人は、そういう才のある学生を集めて大企業をぶっ潰せばよろしい。
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・埋もれる中小企業
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・説明会にて「業界ランキング」や「~誌に選ばれました」などの古いデータを提示してくるドヤ企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・いろんな人と働くのだから多様性なんて当たり前なのにダイバーシティとかいう横文字を使う風潮
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・副部長の多さ
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・就職課で公開されてるOBOGのリアクション返ってくる率の低さ
・いまどき手書きのエントリーシート
巨人並みの金満ともいわれるソフトバンクホークスだけど、親会社が時価総額で日本3位の会社にとって、野球事業で2桁億くらいの損失はたいしたことないわけであり、また広告費として十分元とれているのは明白だろうから、ソフトバンクが野球球団持っているのはビジネスとして大成功といってよい。
と、ここまではよく言われるが、ソフトバンクのうまさって、野球以外、CSR対策用、あるいは企業メセナとしてのスポーツ(振興)事業行っていないことにもあるんじゃないだろうか。浦和レッズからもすぐ撤退しているし、三木谷がなんだかんだで楽天ホークス、ヴィッセル神戸をもって主に後者でイメージ的にも、金銭的にも損しているような下手さと違い、孫社長は本当に得になることしかしていない。
日本1位の時価総額のTOYOTAは、ラグビーに駅伝にスケートにサッカーに色々手を出して、これは本当に社会貢献なんだろうけどそれに見合った利益を得ているかはうーんってところだし、UNIQLOの陸上部なんかはCSR的になんかのスポーツを支援しといたほうがよいだろって感じで、安物買いの銭失い的なイメージになっている。
それとは違い、理想的なオーナーを演じて見せ球団経営でもプラスイメージを与える一方、回収の見込みがつきにくい野球以外のスポーツ活動は一切行わないシビアさはうまいなぁと素直に思う。
株式会社グリム○とかいうところから株主優待のお知らせという封書が届いた。
そんな会社の株なんて持ってないのに、株主名簿位記載されているんだと・・・
株主総会のお知らせ来てませんけれどー
で、株主優待というものの中身が、ウォーターサーバーを安く購入できるというもの
最初の数ヶ月の無料であとは勝手に水を送りつけて勝手に口座から金を引き落とすって
どんな押し売りだよって思って会社名をググってみると、一応HPがあるのね・・
CSRのページがあるのでクリックしたら砂漠に植林してますってwwww
斜め下すぎて何も言えない。
さらに、ひどいのが新卒採用ページがリクナビやマイナビにリンクしてるんだけど、
福利厚生のところに
有給休暇、育児休暇及び産前産後休暇、定期健康診断、社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
ってずらずら書いてるんだけど、これ「福利厚生」じゃなくって会社だ果たさなきゃいけない義務じゃねぇか?
しかも、面接は希望者全員に実施ってwwwどんだけ応募者少ないんだよwwwww
こういう会社ってなんで存続していられるんだろうか
東洋経済だったかが、「大手企業各社のCSR」を四季報風にして一覧出版出しているらしい。
(東洋経済CRS企業総覧、http://db.g-search.or.jp/market/QCSR.html)
で、これは「東洋経済の取材に応じている会社」について掲載しているのだが、
全上場企業へ問合せしても、必ずしも全社が回答しているわけじゃない。
で、仮に1,500社のうち1,000社が回答しているとして、その1,000社のランキングが
掲載されているのだが、
「バカ正直に回答し、結果下位に甘んじちゃった」企業と
「CSRなんか気にしないので、アンケート回答を拒否した故に非掲載な」企業では、
前者の方が悪く見えてしまう。
実際には、この手のアンケートを無視する企業というのはCSRを無視している企業が大半なので、
「正直に回答した1,000社の中でランク下位の会社」より、CSRがボロボロな事例が多い。
が、どうしても1,000社ランキングがあると人々はそっちの方に目が行ってしまい、
回答しない500社は忘れ去られる傾向にある。
本当は、東証1部企業で、売上上位100社だか利益上位100社だか時価総額上位100社だか
「その中でCSR調査を回答拒否した企業」というのを列挙すべきだと思うのだが。
というのは、経常利益が1,000億円ある某社(日経225採用銘柄社)に勤めているのだが、
中にいるとCSRが「無きも同然」なのを感じる。
しかし、東洋経済調査は「回答拒否」しているので、CSR調査には
「上位にも載らないが、下位にも載らない」、
なので「某社はCSRに不熱心」との非難も受けない。
東洋経済CSR調査で「女性部長職比率」なんてのがあったのだが、
某社は「部長どころか、女性総合職自体がゼロで、今後も採用予定なし」という状態。
しかし、CSRアンケも提出しなければ、そのような実態は表に出ない。
「日経225採用企業は、CSRアンケ提出必須、非提出は企業名公開して恥晒し」
とでもすれば、事業規模・利益規模だけ大きいがCSR無視な某社も
「重い腰を上げざるを得ない」のだが。
CSRの効果を株価に織り込ませるように「彼らが努力」するという取引が成立すれば別段問題なくないのだが、そんな話は聞いたことがない。
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20100405/1270446457
「ハックルベリーに会いに行く」より
>それは某運輸会社に行った時のことだった。
>父のいつもの言い方で、
>欧米諸国では、寄付という形でそれをするのがある種の社会常識にもなっているのに、
>寄付をすることで社会貢献されてはいかがでしょうか?」といったような趣旨の提案をしたらしいのだ。
>ところが、そこで返ってきた答が、非常に印象的だったのだという。
>細かい文言までは覚えていないそうなのだが、その某運輸会社の担当者は、
>社会貢献を説く父に向かって、こう言ったのだという。
>「我々は、お客様を安全に目的地にお運びすることで、すでに社会貢献を果たしている」
>そうして、父の依頼は、もちろんそれだけが理由ではないだろうが、結局断ったというのだ。
>それで父は、依頼を断られて残念は残念だったのだが、その某運輸会社の担当者が言った
>「お客様を安全に目的地にお運びすることが社会貢献になっている」という視点、
>つまり「企業活動そのものが社会貢献である」という考え方に、なるほどとも思わされたのだという。
(中略)
>ぼくも、この話を聞いてとても面白いと思ったし、また素晴らしいとも思った。
感想を一言。
「この『父』も、『僕』も、世間を知らない甘ちゃんだなあ」ということ。
ウチの社長(一部上場)なんかは、執拗にCSRを聞きに来るアナリストや日経記者を
「本業を邁進すること、それで税金を払うことがCSRです」と言って、毎回追い返している。
こんなこと言われて、ノコノコ引き下がる、どころか「感心して帰る」というのだから
お話にならない。
ここで「そんなの詭弁じゃないか!」と言い返すだけの迫力がないから、
NPOとかボランティア団体も、ちょっとは「営業の腹芸」を学んで、
寝技を使ってでも寄付金をゲットする位のテクニックを身に着けないと。
「いいひと」なのは結構だが、目的のためには「多少泥臭いことをする」
いわゆるCSRを担当してそのなかで環境について考える部署で、社内で同じようにCO2削減目標出して
かといって上からは「そんな削減目標じゃだめだろ」って言われるのです。
まぁ、うちの場合はトップダウンの削減目標ってのもあって、割と環境大事にしような雰囲気はあるんだけど
それでも中には(特に年寄り、偉いポジションにいるひと)からは
あからさまに酷い扱いを受けたりします(利益生み出してないCSR部のくせに、って。まぁわかるけど)
で、25%削減(90年比)だけど、やっぱり厳しいと思います。
削減ポテンシャルの積み上げと、今後の技術革新を加味しても25%は届かないんじゃないかな?
出来たとしても経産省のひとが言ってたように36万円/家庭・年の負担になる、これは厳しすぎるよね。
他にも反対派の意見としては、
②日本の削減量は世界の削減目標からすると15%でも25%でも結局小さい
③日本の商品は排出量原単位が小さいから日本でどんどん生産した方が世界的に温暖化防止になる
が挙げられるでしょうか。
特に③だと鉄鋼メーカーさんが主張されてます。
これはまさにその通りで、品質的にも素晴らしいわけですから(高張力鋼は日本車の必須だし、軽量化→低燃費にも貢献している)
消極的だと批判されがちなのが辛いところでしょうね。多大な努力をされてるでしょうに。
(高炉ではなく電炉にすればいい、と簡単に言う人がうちの部署で多いのが、大学で鉄鋼を学んだ身としてはなんだかなぁ)
じゃあ、どうするか、って正直どうしようもないんですけど、
個人的に考えるのは、
・環境税
エネルギーコストは今後どう考えたって安くはならないだろうから、
遅かれ早かれ電気料金だとかの増大は避けられない。
なので、今からエネルギーに対して課税する(環境税・炭素税)。
特に家庭部門での削減にはこの手の策が最も効果的でしょう。ガソリン価格が上がった時、車に乗ることを控えたように、冷暖房の意識的な調整を促せる。
ただもちろん経済界からの国際競争力の低下懸念という反発はあります。
しかし、長期的に見て世界的にエネルギー価格が上昇した時に、低消費エネルギー体質になっておけば
・業務転換
こういう高い目標は業務転換のツールにする。
エコプロダクツへの資源集中はもちろんだけど、たとえば産業革命起こしたイギリスが金融国家になるような、
そんな業務変換をも考えなくてはいけないかも。コンテンツ産業なんてまさに。
とかだろうかな。
まぁ正直、日本のエコ商品売って世界中にたくさん売れれば理系卒としては最高なんだけど
十八番であった「エコ」でも国際的なライバルがこれから出てくるだろうし、
そこで敗者が生まれることになるけど、
これから世界の人口がどんどん増えれば、日本全体が敗者になる可能性も出てくる。
民主でも自民でも、「環境」を機に、特に「教育」に力を入れて人材輩出国、技術シーズ国になれたらいいんじゃないかって思います。
http://anond.hatelabo.jp/20081210230300
私も経験しました。
セットを1つ注文した所、紙袋2つで渡されました。
買い物帰りで両手が塞がっているため、手さげ袋にまとめて欲しい意向を伝えた所、
「袋が2つ以下の場合は、手さげ袋はお渡しできません。」と言われてしまいました。
そこで、既に買物袋を3つほど持っているため、
物理的に持ち手のない袋を2つも持てない点を説明の上、
再度お願いしましたが返答は同じでした。
それでも、流石に持ち帰れないのは困るので、
手さげ袋を購入させてほしいとお願いした所、
ようやく袋を出していただけたのです。
商品をいただくタイミングで100円をカウンターの上において立ち去ろうとしたところ、
はき捨てるように「お金はかかりませんのでお持ち帰りください。」と言うのです。
流石に腹が立ったためそのままお店を出てしまいましたが、
一向に店員がお金を返しに追いかけてくる様子もありません。
その方は黒い制服を着た中年の男性の方でどうやら店長さんのようでした。
この対応から推測するに、当初一律で紙袋2つ以下の場合は、
手さげ袋を渡してはならないと通達されていたのではないでしょうか。
その後、あまりに評判がよくないため希望者には手さげ袋を渡すよう修正したと考えられます。
根本的に問題なのは、CSRとしてのエコをHPでも店頭でも謳っているのに、
その実、実際にその費用を負担したのはお客側である点です。
元々、マクドナルドの包装は、
・ドリンクが倒れないようにする型紙
・片手で持てるビニールの手提げ袋
この効用を企業側で取り除いたにも拘らず値段を据え置いているのであれば、
これは実質的な値上げに相当します。
大手スーパーなどでは
・マイバック持参の客には値引き(もしくはポイント当のサービス)
のどちらかを行っています。
有料といった形でお客さんに費用負担を求める点をきちんと説明する。
もしくは、協力いただく方には企業側が費用負担してサービスを提供する。
これはどちらも誠実な対応であると言えます。
また、お客さんに対して今までと同等のサービスを得るための選択肢も提供しています。
マクドナルドの手法は、実際は経費削減で自社の利益のための行為であるにも関わらず、
表面を「エコにご協力ください。」とさもお客側の選択であるかのように偽装しているのです。
更に、「ドリンクが袋の中で倒れない」という今までのサービスを受けることもできなくなっています。
また、実際のCO2削減量に関しても、HP上で年間6200トンのCO2削減を目標に掲げていますが、
これは、多数の店舗を抱える飲食チェーンとしては高い目標とは言えません。
ローソンのCO2削減の年間目標は約6万トン、マクドナルドの10倍近くです。
また、その削減の手法も、LED照明の導入や、店舗の空調・冷蔵システムの改善、
共同配送による配送回数の見直しなど、企業努力、地球環境のための投資とも言える取り組みです。
もちろん、これらの取り組みは電気代・配送費等を抑えることで
経費削減を目指した側面もあるでしょうが、
投資による経費削減は企業活動としてまっとうな選択であり、誠実で高い目標です。
「現在のパティ調理器が“創業当時!971年)のもの”と比較して56%CO2削減」
はてなが本当に風で動いているのか確認してまいりました。
まず、日本自然エネルギー株式会社のホームページを確認いたしましたところ、
お支払いいただいた費用は、グリーン電力認証機構への申請業務等事務処理コストを考慮して、当社から契約している自然エネルギー発電事業者へ支払われます。発電事業者はこれを発電設備保守や新規発電設備の設置等自然エネルギーの普及に充てています。
と書かれておりました。
■企業のイメージアップ
環境報告書やCSRレポートへの掲載や、ご契約時に提供している「Green Power」マークを利用した環境PRにより、企業のイメージアップが図れます。
ご契約いただいた電力量をある特定の建物、工場等で使用する電力の一部に置き換えることにより、「この建物で使用する電力○kWh分を自然エネルギーでまかなっています。」等のPRが可能です。また、そこで作られた製品は、「自然エネルギーから生まれた商品」と位置付けられます。
コンサート、展示会、イルミネーション等イベントで使用する電力として活用することにより、環境への配慮がアピールができます。
と書かれておりました。
つまり、はてなの「風で動いています」とは、宣伝行為以外の何者でも無いわけです。
しかも、「この建物で使用する電力○kWh分を自然エネルギーでまかなっています。」等のPRと説明されている部分を、勝手に「はてなのサービスは風で動いています」とまるではてなの全てが風で動いているような誤解を与える表現に変えています。
これは、完全に詐欺です。
したがって、「はてなのサービスは風で動いてます」は誇大広告であり、私たちは誇大広告の取り下げ訴訟を起こす準備を始める準備をしています。
「風で動いています=クリーン」というイメージを植え付けることは、本来の環境活動からかけ離れたものです。
みなさん、騙されてはいけません。
はてなは、風で動いてはいません。