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2022-10-12

沖縄米兵て他の場所米兵より犯罪率高いの?

沖縄だけじゃなくて横須賀にも横田にも、米軍基地あるよね

岩国にもあるよね

どうして沖縄だけそんな反対運動があるの?

沖縄に来た米兵だけ犯罪するの?

anond:20221012182438

から沖縄問題起こしてるのは海兵隊横須賀に居るのは海軍

組織が全く違うってことを理解してないやん

anond:20221012180706

本国で嫌われてないよ

沖縄だけ排他理論なのがおかしいんだよ

知っての通り犯罪環境が誘発する

対話重視の横須賀排斥重視の沖縄では米軍犯罪率違うだろ

横須賀対話を選んでイベントを開催するくらいの地域振興の手段にした

沖縄排他を選んだ

対話重要さが理解できる

2022-10-09

anond:20221008205730

それは「南海って関空行くやつやろ」と言ってるような感じ。

羽田に向かうのは支線、本線は東京横須賀のほう

anond:20221009004723

福生横田基地は市の面積の3割ほどだけどだから横須賀しか触れてないんやろなぁ

東京人基地を知らないの人なんかな?

anond:20221009004545

これだからお話にならんのよお前らは

横須賀米軍基地は市の面積の1割以上を占めてんのかよ、馬鹿

2022-10-08

anond:20221008222449

アメリカ軍から沖縄は評判悪いみたいだね。

横須賀厚木地元が優しく受け入れてくれるからまた来たいって声もあるけど沖縄は最悪らしい。

環境犯罪を生むっていう意味だと沖縄県民の排他性こそ犯罪を誘発しているようなきがする。

2022-09-21

2022092105

0  めっちゃさむいね 11無駄 サウナ居酒屋ゴミ ひろゆき生活水準あげないほうがいい  ワンピース 16 56 

15 天竜は守られる 尾田は妄想してたんだろうな 画力が追い付いてデビュー

30 なんでも稼げる時代だな 今度どうなるかって気になる 

45 自分で原因を確かめるためには あえて食べる そろそろスマートフォンも終わりだな

60 休憩中に予約したんだよ 理科室の便所から ダイパフィギュアもらえた 部屋を実効支配 

75 自分がやってないとみなくなる 仙台横須賀青森山形東京山形 彼女いたことない 都会は温泉がしょぼい

2022-06-30

anond:20220630085416

横須賀外人兵士さんは凄いで

ワイは普通に歩いてるんやけど足が短いから遅いんや

そんで外人さんが後ろから歩いてくるんやけど、速度が変わらないんや

◯←ワイ



◯◯←外人さんたち。めっちゃ大声で話す

◯←ワイ、外人さんが速度を落とさないことにびっくり

◯◯←外人さんたち。速度を落とさな

◯◯←ワイがこの世に存在しないかのように談笑しながら歩き続ける

     ◯←ワイ避ける

普通、横にズレて追い越すやん?

前にいるワイが避けるのおかしいやろ。

ワイは傍若無人意味を思い知ったわね。

なぜ傍に人が無いかの若く振る舞うのが無礼なのか?

それは人を人として扱わない、リスペクトしないということなんやなあ。

まあなんていうか横にズレただけその子はマシやと思うで、ということや

2022-06-29

改憲のポインツ 緊急事態とは?(3分で読めます) anond:20220628171805

1.例えば朝鮮戦争が再発し、韓国日本人8000人を避難させようとしても

現行憲法では民間しか領空に飛ばせません。

しかも「危険性がある場合を除く」です。

2.平時米軍の食料・弾丸等を国内輸送できます。(横須賀港~舞鶴陸路等)戦時中は出来ません。

3。負傷失血してる米兵公海にいても、日本の船は助けられません。

集団的自衛権の外だからです。(戦争に加担する行為

4.あとはお前ら頼んだ

2022-04-24

横須賀キチガイの街

明治時代横須賀鎮守府海軍砲術学校が置かれ、ずっと基地外の街として基地と共に歴史を歩んできた。

敗戦後は在日米軍の第7艦隊司令部が置かれていて、異国情緒を味わうことが出来る街でもある。

横須賀カレーとか、一度食べてみたいよね。

2022-04-15

ローディーマナーが悪いのか

雑記になりますがなるべく整理して話そうと思います。読みにくかったらすみません

以下本文

最近、街中で以前より多くの頻度でスポーツタイプ自転車を見かけるようになりました。その最も大きな要因としては、やはりコロナがあるでしょう。「密にならない交通手段」として注目され、加えてこのような接触しないタイプレジャー注目されました。また、スポーツタイプ自転車比較安価で手に入るようになったこともサイクリングが人気になっている要因の一つだと思いますエントリーモデルクロスバイクなら、メーカーにこだわらなければ5万円前後で買えるようになりました。(今年に限ってはなんか値上がりしてますね)また、サイクリングロードの整備等自治体もこのような変化を後押ししています。(つくばりんりんロードなど)

これらの影響によりサイクリス人口が増加している現状ですが、問題も少なからず発生しているようです。例えば、多摩川サイクリングロードでは自転車による接触事故過去に発生していました。また、レジャーとしての”サイクリング”には当てはまらないと思いますが、危険運転を繰り返す某宅配サービス自転車について最近TVでよく取り上げられていました。更に、具体的な事例や重大事故のみならず、これを読んでいる方が車を運転したことがある方であれば車道中途半端な速度で走っているロードバイクに対し邪魔だと感じたことがあるでしょう。とにかく、自転車というのは二大交通者たる”歩行者”と”自動車”のどちらにも属さな中途半端性質上、公道で走る際には多かれ少なかれ問題が発生します。

さて、ここまで現状のなんとなく私が感じている現状を主観的に書きましたが、これらはロードバイク乗りが「ルール」を守って乗れば解決する話なのでしょうか?私は、そういう単純な話では無いような気がします。というかそもそもレジャースポーツとしてのロードバイク乗り(以下ローディー)はルールを守っていないのでしょうか?私は、一般的ローディーは"ルール"に対して厳格であると考えています。例えば、サイクリングロードに行くと分かると思うのですが、彼らの多くはかなり自身を守るための装備のみならず、自身存在を周りに伝えるための鈴やライトをしっかりと装備しています。また、車道を走る際にはほとんどの自転車はしっかりと二段階右折実施しており、さらに「原則として車道のここを走りなさい」というような法律上規則も守っています。そして、車道で彼らはよくハンドサインを使い、車とも積極的コミュニケーションを取ります。更に、走るという部分からは外れてしまますが、輪行の(自転車電車に積んでどっか行く)際には、JRが定めている大型荷物輸送規則に厳密に従っています。そしてこれらのルールについて、ローディーは彼ら同士がそれを守っていない人を見つけるとそれを互いに指摘しあえるような自浄作用を持っています。これらのことから、私はローディー一般に”ルール”に対してはかなり厳格であり、更に自浄作用も良い感じで機能していると思います

一方で、”マナーの良さ”はあまり感じられないような気がします。まずそもそもですが、どこをどう走ろうが「30 km/h巡行」のようなことは邪魔です。車道にいたら、それはそれで車からしたら邪魔ですし、歩道にいたら歩行者からは恐怖でしかありません。また、多くのローディーはこれらの自分以外の交通者(歩行者自動車)がどう感じているのかに対して極めて無頓着であり、彼らの多くは車が来ても頑なに車道邪魔になる部分を走り続けています。車を運転する皆さんは、抜かせそうだけど抜かせない微妙な速度で走るローディーフラストレーションを感じた経験が一度はあるでしょう。また、先ほどは「歩行者のいるサイクリングロードでは鈴やライト自身存在を周囲に知らせる」と言いましたが、これ自体そもそも怖いと感じることもあるでしょう。ピチピチのサイクリングウェアを身にまとった人間が猛スピードライトを点滅させ、鈴を鳴らして来るわけです。怖いですよね。そして、そもそもですが彼らの多くが交通手段としてロードバイクに乗っている訳ではなくレジャー競技として乗っているため、「公道練習すんなよ~~」という気持ちになることもあるでしょう。

ただ、これらの”マナー”も何も彼らの民度が終わっているからそうなっている訳では無いと思います。例えば「ローディーは車が来ても少しも内側に避けてくれない」と言いましたが、歩道車道の境目には排水溝が多くありそこには雨水で流されてきた多くのゴミが溜まっていますパンクを避けるためにそういう場所を通るのをローディーは避けたいのです。また、単純な話ですが自転車での加減速はかなり大変ですから歩行者のいるサイクリングロードであってもいちいち人を発見するたびに減速・加速をしてられないのです。そして、車道を走っているローディーの多くはそもそもルールを守って車道側で走っているわけで、「40制限道路で60とか出してる車こそ」という言い分もあるでしょう。周りからしたらあまりマナーが良くない”と思われてしまうようなローディーの動きも、彼らが彼らなりに見つけた最適解である可能性が高く、これらは彼らなりに周りに気を遣った結果だと思います

このようなマナーについての認識ギャップが生まれしまう原因として、ローディーは”ルール”という形而上学的なもの固執しすぎている点にあると思います。例えば、公道ハンドサインを利用しているローディーを見たといいましたが、そもそもそのようなサインが分かる交通者は少ないでしょう。(一応車の免許持っている人は知らないとまずいのですが)また、自転車の通行場所についても、誰もいない見通しのいい歩道があるのに態々幅の狭い白帯付近を走ることもないでしょう。ろくにスピードの出ない上り坂であれば尚更です。また、彼らは”ルール”を守るということについての自浄作用が強いと言いましたが、少しその”ルール”に固執してしまう傾向があるようです。以前、「輪行警察」というようなものが少しネット流行たことがありますが、満員電車やばい梱包して突撃するようなレベルでなければ本人に何も言わずネット晒すことも無いような気がします。確かに、当然そのような”ルール”に対して厳密であることは自己防衛一種でもあり、昨今の自転車乗りにとって窮屈な現状に対してそのような対応をすることは重要です。しかし、もう少し上手くできないのかと思わなくもないものです。

そもそも法律代表される”ルール”というのは慣習というか公序良俗に即した形で尤もらしい形で形成されていくものであり、それに対して成文的な形が付加されているということに過ぎません。ですから、紙に書いてある”ルール”を守っていても現状の交通事情に照らし合わせて明らかにまずいことをしていたら、やはりそれはまずいことに変わりはありません。このような場合が続けば、いくらルール”を守っていても更に規制を強化するということになりかねません。(軽車両通行禁止等)

と書きましたが、正直現状の交通事情そもそもロードバイク乗りに対して半端すぎるということも否めません。この前驚いたのが、横須賀一周ことスカイチで通る三浦海岸の道は、そのほとんどが片側一車線のあまり広くない道に申し訳程に青い自転車通行帯の表示がされていたことです。こういうのを見ると、「流石に酷いなあ」と思ってしまます。私は基本的には、交通量の多い道はそもそも行かないか当たってしまった場合は迂回します。ただ、サイクリスト側の人間としてはもう少しどうにかならんのかなあ~と思います。なんというかルールに加えて”マナー”まで守ると逆に立場を危うくしそうな感じがするのです。

なんにせよ、もう少し走りやすい道が多くならないかなあ~思う限りです。

2022-03-29

今年の連休はさ

ここ数年コロナ騒動GWは満足にツーリングできてない。

今年は心の洗濯としてツーリングにいきたいと思ってる。当方神奈川在住。

数年前に行った北海道は感動しっぱなし、道民おっさんに「道東行かねえやつはモグリだ」と言われ、道東にいきたい。

横須賀から九州まで直通フェリーが就航したので九州ツーリングも熱い。

四国は数回フェリーで行ってるが、何度行っても美味しいうどん、そしてカルスト

オクサマの実家がある信州メジャー道路もあるのでツーリングには最適。

東北も捨てがたい。仙台から青森秋田山形をぐるっと一周も捨てがたい。

うーん、悩むなあ。どこがいいと思う?ちなみに5泊くらいのツーリングを想定してる。

金に糸目はつけないよ。

2022-03-28

anond:20220328153637

神奈川横浜川崎町田横須賀鎌倉あたりの連中は神奈川って言わないし

そういうもんなんじゃないの

2022-02-28

プーチン日本のどこに核を落とすか

いよいよプーチンの動向がきな臭い

方面に核で同時に先制攻撃するのではと言われてる。

当然日本対象に含まれるだろう。

では、プーチン日本のどこに核を落とすだろうか?

やっぱり、東京米軍基地(横須賀厚木沖縄等)だろうか。

逆に一番安全なのはどこ?軽井沢とか?

2022-02-20

ぶっちゃけ鎌倉って観光地としても微妙

京都奈良神戸大阪とか観光してから鎌倉とか行くと「は?」って気分になる

そりゃ世界遺産取れないよ

北海道沖縄とかその他たくさんあるいわゆるリゾート系の観光地には絶対なれないし

文化遺産的な観光地を目指すんだろうけど全体的に微妙すぎる

鎌倉大仏がメインになるとか本気で思ってるんかな

どこからでも見えるシンボリックな感じのオブジェならまだしも、わざわざ中に入らないと見えなくてそのくせ小さいし野ざらしっていうね

東南アジア行けばいくらでもあるレベル大仏だし、せめて金ピカにしとけよ

鶴岡八幡宮も「銀杏の木が無くなってしまたからなぁ」とか言う人いるけど、そもそもデカ銀杏なんてどこにでもあるだろ

それ以外は普通神社でこれといった特徴はない

京都奈良とかはマイナー寺院でもそれなりに特徴があるけど鶴岡八幡宮のウリは何?全然分からん

他にも長谷寺紫陽花とか切り通しかいろいろ推してくるんだけど全部微妙なんだよね

そもそもエリアとして平地が少ないから一つ一つの規模が小さい

そのせいで観光動線全然確保できてなくて国道とかの横の細い道を歩かされたり江ノ電に満載で移動したり

建築規制も大して無いからなのか普通生活空間との棲み分け全然できてなくて完全に行政で失敗してる

湘南あたりもゴチャゴチャしてるしヤンキーいから、いっそのこと横須賀まで行く方がまだ見所がある

落ち着いたリゾートとしては逗子とか伊豆の方が全然いいよね

なぜ鎌倉が人気なのかさっぱりわからん

2022-02-01

石原さんは政治家としてはよくわからなかったが、

文学者文芸者としては超一流だった。都知事の会見での回答なども文学者っぽかった。

そういう点では宮崎駿監督も同じ匂いを感じる。絵描き映像監督政治家で違うけども、根本文学者だと思う。

文学新聞メディアの中心でなくなった以上、こういう人はもう現れないだろうなあ。

石原慎太郎氏、自作を語る『わが人生の時の時』、死の影と生の充実

2019.2.21 10:12 ライフ 学術アート

ときさし石原慎太郎インタビュー

「こんなにいろいろ体験した物書きはいない。ある意味、ぜいたくな人生だと思うよ」と話す石原慎太郎さん(酒巻俊介撮影

DSC_3468『わが人生の時の時』

小説集や文庫に収められた『わが人生の時の時』

 政界引退して4年余りが過ぎた石原慎太郎さん(86)はサッカーヨットダイビングに、とさまざまなスポーツに熱中してきた。そんな“肉体派作家身体感性が鮮やかに結晶したのが、平成が始まって間もなく刊行された自伝的掌編集『わが人生の時の時』(平成2年)。かけがえのない時の断片を乾いた筆致でつづった40の掌編は死と隣り合わせにある生の輝きを静かにうたいあげる。(聞き手 海老沢類)

 この本は不思議きっかけでね、大江健三郎のおかげなんですよ。テレビ局の依頼で反核運動が盛んだった西ドイツ(当時)に取材に行ったら、同じ目的で来ていた大江と会った。ベルリンの壁の前で僕は覚えたてのスキューバダイビングの話を彼にしたんです。この本に書いたオキノエラブウナギという猛毒をもった不思議ウミヘビと遭遇した体験を語って「海の底全然違う宇宙で、いろんな発見があるんだ」と。大江はやけに感心して「石原さん、そういう話、絶対書きとめておいた方がいいですよ」と言う。

 思えば、僕は他の作家にはない体験をしてきたし、いろんな人と出会って面白い話も聞いてきた。人生を記録として残そうとしたんです。書きながら人生を感じ直したよね、強烈に。

 《収録された40編の多くが海での体験談。知人の遭難自身の大けが、巨大な生物との遭遇などが回想される。弟の俳優裕次郎さんとの別れや霊の存在示唆するような不思議出来事戦時日常も描かれる》

 僕は肉体派からね。肉体を使った行為というのはその裏側に必ず死の影がある。スキューバダイビングでも随分怖い目に遭ったし、遭難にも立ち合った。避けようもない落雷ヨットの甲板上で目にする「落雷」という一編があるけれど、あのときコンパスクルクル回るのが気持ち悪かったね。

 ただ僕はね、恐怖は人間が味わう一番の感動だと思う。恐怖が通り過ぎた後には安息があるし、たった今過ぎていった凝縮された時間の充実をも感じる。死とのコントラストの中での生の味わいは深いですよ。死は人間にとって最後の未知だから興味がある。この掌編群はいわば、いつ死ぬのかな、という緊張の中でとらえた生と死のフラグメント(断片)なんです。

 戦時体験も書きました。横須賀から出航する前、家族最後の別れをする将校の姿とかね。僕らをかわいがって膝の上に乗せて頭をなでてくれた青年将校が死んでいく。その妻が葬式で何も入っていない骨壺を抱いている…。戦争不条理残酷さは僕の中に鬱積して、国家への愛着、そしてアメリカに対する反発となった。盛田昭夫さん(ソニー会長)との共著『「NO」と言える日本』(元年)もそういうもの潜在意識にあって書いたんです。

 《26年、衆議院議員最後政界引退。精力的に執筆を続け、田中角栄元首相の生涯を一人称でつづった『天才』(28年)は大ベストセラーに。現在文芸誌に小説を連載する》

 随分危ないこともやってきたと思うけれど、僕はそれはそれでとてもエンジョイしてきた。自分をつき動かすのは結局、人生に対する好奇心なんだよね。

 ライフワークが一つあってね。仏教徒から法華経現代語に訳そうと思っている。法華経は非常に哲学的で、存在時間について深く考えさせる。今は道半ばだけれど死ぬまでに完成したい。

 やっぱり小説が一番面白いよ。政治家同士のだまし合いなんか、最も薄っぺらいね。僕は作家だしヨットマンですよ、ずっと。でも時化(しけ)たレースではさすがにもう乗れないな。

 『わが人生の時の時』 文芸誌「新潮」の平成元年10、11月号に掲載。翌2年に新潮から単行本刊行され、後に文庫化された。『石原太郎文学』(全10巻、文芸春秋)の第8巻に、エッセー『わが人生の時の会話』とともに収められている。

 〈いしはら・しんたろう〉昭和7年、神戸市まれ一橋大在学中の30年に「太陽の季節」でデビューし、翌年に同作で芥川賞。『化石の森』で芸術選奨文部大臣賞、『生還』で平林たい子文学賞。43年に参議院議員当選。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸相などを歴任平成11年から24年まで東京都知事を務めた。

https://www.sankei.com/life/amp/190221/lif1902210022-a.html

2022-01-28

炭素社会化ってロシア叩きだったんだな

欧州アメリカで脱炭素社会・脱石油社会が声高に主張され始めたのは、2014年3月にロシアクリミア半島併合してから

当時の(そして今も)ロシアヨーロッパに対して石油天然ガスを輸出していた。

ヨーロッパ特にドイツ)は、自分達の首根っこをロシアに掴まれている状況であり、この状況を是正する必要があった。

現在ウクライナロシアに侵攻される瀬戸際になっていても、ヨーロッパロシアに対して強く出ることが出来ない。

ロシアによるクリミア半島併合後、G8からロシア排除したあと、あの手この手ロシアを締め上げようとした結果が「脱炭素社会」だったのだ。

西側最後まで反発している産油国イラン叩きもあるのかもしれない。

日本でも小泉環境大臣が脱炭素化を訴えていたが、彼の選挙区横須賀なのでアメリカによる「ロシア叩きをしてほしい」という意向だったのだろう、と今になって気がついた。

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