はてなキーワード: 抱きしめたいとは
即復帰とはいかないコロナに罹ったかどうか分からない判定絶賛ヘルプ請負人なんだけど、
今日も大忙しよ。
私さ、
昨日帰れなかったので、
ホテル取ってもらって3000円!
クリビツギョウテンじゃない?安っ!って感じで
ホテルのWi-Fiもこっちの事務所に届いてるんじゃん?って規模の電波で!
って言っても急に泊まりって言ってもやっぱり無理なので超やむなく終電ギリギリだったわよ。
本当にぎりぎりのセーフというか。
そう急に言うな!って感じだわ。
せっかく泊まるならスイッチ持っていって遊べるじゃん!って思うし、
なにせ急には無理よ!
そんなわけで、
寝不足なのよね。
眠いわー、
今日を頑張って乗り切ったら、
そして!
もうさー聞いて欲しいんだけど、
お昼もまともに出掛けられなくて、
SOYJOYで命つないだ!って感じだわ。
あんまりこう言う緊急食品総合栄養補助食品的な大塚製薬はカロリーメイト一点待ったなし!って思ってたけど、
これも大塚製薬なのねーって
ふーん、
ってSOYJOYばかり食べている暇じゃなくて、
そう言う意気込みで、
では!
かんぱーい!
もはやションテンと言うかテンションというか変な感じよ。
うふふ。
って知らんがな!ってそんなこと言わないでよ~って思うぐらい抱きしめたいほどタマゴが好きなのでそこは勘弁して頂戴。
あーあ!もうやるっきゃないとよ。
昨日の晩のお買い物出来ずじまいの大忙し閉店セールには間に合わずってところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
父が末期癌になりました。
直腸癌で昨年手術し、その後転移してしまい様々な状況から手術で取り除けない為、この先は延命治療となります。
入院予定ですが、今は面会禁止となっていて入院したら母も会えません。もちろん東京の私はずっと会っていません。
私が最後に会ったのは2019年お正月で、父は正月が誕生日なので一緒にお祝いしました。
その時には癌とはわかっていたものの、手術をすれば問題ないという話で、まだまだ元気だったと思います。
その後、夏に帰る、秋に帰る、冬に帰る、と言い続けるも帰らず…職場でも父を心配してくれていましたが、仕事を優先してました。放射線治療がうまくいったという話だったので安心していたのもあって、あっという間に2020年。ようやく「春に帰ろう!」となったところでコロナ禍となりました。
この時仕事放り出して帰らなかったのは、「たいしたことじゃない」ということにしておきたかった、というのもあると思います。悪い方に捉えるのがずっと怖かったので、そんなに今までと変わらなくても大丈夫だもんね?という気持ちでした。
東京から遠いところです。仕事が激務なこともあり、元々年一くらいの帰省でした。
病人に会うなんて言語道断、東京から帰ってきたら誰に何を言われるか、もしその所為でお父さんに何かあったら、、、などなど母からマシンガン反対に遭い、手を尽くして帰ったところで母の心労が増えそうだったので見守っていました。
こんなにコロナ長く続くと思っていなかったし。
今年に入って、癌が悪化しました。切除手術してオストメイトになることが決定。
ここでも切れば大丈夫という話で、オストメイトの便利グッズないかな?と探してみたり、入院用にちょっといいパジャマ送ってみたり、ゴルフ始めるからリハビリ頑張って一緒に回ろう!と約束したり、どうにか前向きにしていこうと家族みんな思ってました。恐らく父も。あんなに人工肛門嫌がっていたのに、「かえって食欲増して太ってしまうかもな!」「大きめのパジャマで良かったわ〜」とか軽口叩いていました。
私と母がお願いだから少しでも長生きしてよ、というから付き合ってくれているところがあると思います。兄はもう頑張らせたくないとも言います。
2度目の抗がん剤の副作用がつらいと言います。膵臓癌って痛いんですって。オストメイトも不便なはずなのに弱音吐きません。何年か闘病続けてきて、これ以上痛い思いはして欲しくない。でも会えるようになるまで頑張って欲しいとも思います。
どうやっても私は会えないらしいんです。兄も東京にいて、第二子生まれたばかりだけど、どうやっても会えないと。
PCR検査をしても、自主隔離をしても。少し前なら自主隔離したら会えたかもしれませんが、何かあった時に私達のせいになるからと母は反対していましたし、今もそうです。
入院したら母さえ会えないんですが、父は一人で闘病し続けるんでしょうか?考えたくないですが、ずっとこのままなら、最期は家族で看取れないんじゃないでしょうか。
父はまだ70歳にもなってません。近所でもっと高齢のご老人を見るたびに「どうしてお父さんはあんな風におじいちゃんになれないんだろう」と考えたりします。少し前まであんなに仕事バリバリしてたのに。
はたまた、車を見ては小さな頃二人だけの車旅に連れて行ってくれたことを思い出したり、カラオケの帰り道運転しながらずーっと嬉しそうに歌の話をしているのを思い出したり、突然、あんなに小さい頃抱きつき虫だったのに大人になったら距離ができてしまったな、次は抱きしめたいなと思ったり。
その度にポロポロ涙が出るわけです。予告なく。
多分仕事をしていなかったら止めどなく考え続け泣き続けてると思う。好きな仕事が目の前にあることに心から感謝しています。
正直、コロナで会えないまま身近な人を亡くすような状況は他人事だと思っていました。
こんな形で自分の身に訪れると思っていなくて、「いつか会える」と普通に考えていました。
いやまあそもそも、まだどのくらい余命があるのかわからないのに、意外といけちゃうかもしれないのに、今から父の最後を一人にしてしまうことを考えるのは不毛かもしれないのですが、
もういよいよ眠れないのでこうして文にしてみています。
特に言いたいことはないんですよ。
だから今のうちに親を大事にしろとか、そういうことじゃないんですよ。私は病気した時の経験で自分の幸せが両親の幸せでもあると心から信じているので、結婚して東京で幸せに暮らしている今を大切にすることが答えになっているし、コロナはひどい!でもないんですよ。そんな感情のないもの責めてどうするんだって。なんで癌になるの、などもう無意味の極み。
ただ長生きして欲しい一心でしかないんですけど、それが難しいということが自分で受け入れられてないのかなと、書いてみて思いました。
ただ、一つだけここまで読んでくれた都会の方にお願いすることがあるとしたら、コロナで実家に帰れない田舎出身の人間に「なんで帰らないの?」とか聞かないであげてください。
大抵は聞かれた本人が一番帰りたいはずなので。
あなたに言い訳をする度傷付きます。言い訳をさせないであげてください。
そして、こういうエピソードを何かを批判する材料にも使わないでください。
「コロナのせいで…!」というところに当てはめて振り回されることは更に虚しさを呼ぶな、という気持ちでおります。私は何も憎んでいません。父がふざけたおじさんである限り、ふざけたおじさんの生む出来事はなるべくおかしくあって欲しいと思っています。
弟はこの2年で語彙も増え、身長も伸びているのに、、、私はと言うと逃げるように通信高校に進み、特に何かを残すことなくバイトに明け暮れている、、、、、、、、、
こう言う過ごし方が悪いとは言わない。こう言うのも好き。ただ、幼稚園児と比べちゃいけないよ。そりゃ1/16より1/5の方が伸びるに決まってる。
なんか泣きそうになっちゃうな、、、お遊戯会のDVD見るのやめても、SNSを見なくとも、自分の中で自分の価値が低すぎて絵、、、これ生きてる意味ある、、、、?と思ってしまう。
好きなバンドが解散するまでは、好きなバンドが売れるまでは生きようと思ってますけど。
応援してるバンドが売れたら私多分生きがいなくなって死んじゃうな〜
それか亡霊みたいな感じで何となく過ごしてる。
というか、今日友達と遊んでて、つい言ってしまった「(好きなバンドマン)が彼女と別れたら私はハッピーになるのになあ」という言葉。
いやいやいやいやいやいやいやハッピーになるわけないだろ。好きな人の不幸でハッピーになる人間なんていてたまるかよ。結構多いけど。
私は絶対にそうはなりたくないぞ、、、、、、、、、、、、人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむ、そういう人になりたいと小学生の時から思ってたじゃないか、、、、、、、、、、
すぐに「うわ私今めちゃくちゃ最低なこと言ったな」と言いましたが、これがもし本人の目の前だったとしたら。彼女も一緒に聞いていたら。取り返しがつかない。
言葉には呪いのようなものがあると思ってるから気をつけたいのに、、、言葉を生業にしたいと思っているのにこういうことを言ってしまう、、こういうことを言ってしまうから自分に価値がないように思える。負のループすぎるだろ。
いまだに制服を見ると気が詰まるし、最寄り駅では制服の人が過ぎ去ってから改札の方に歩いている。
惨めだ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
私だって中学受かった時は「高校生になったらなんちゃって制服着て、音楽聴きながら登校したいな♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」と思っていた。だから尚更辛い。
私にも平等にあるはずだった高校での青春は自ら手放してしまった。そのかわりに今のストレスフリーな生活がある。何も不平等ではない。わかってるんだけど、、、、、、、、、、、、、
寂しい。中学時代仲が良かった子が新しい友達を作っているのが。彼氏と誕生日を過ごしているのが。寂しい。
いずれ私のことも忘れてしまうんだろうか。
私の優しすぎる友達は定期的に遊びの連絡をくれるが、、、、、、、、私なんかがこんな純粋な子と遊んでいいんだろうか、、、、、犯罪にならないか、、、、、
本当にみんないい子すぎて私なんか関わらない方がいいんじゃないかという気持ちになってくる。なんでみんな私と仲良くしてくれるんだ、、、、、、、
嫌なこといっぱい言った自覚あるのに、、、、、約束に遅刻せずに行けたことないのに、、、、人の悪口平気で言うのに、、、、、、、無神経なのに、、、、、、私がいても楽しい雰囲気にはならないのに、、、、何で私を遊びに誘ってくれるんだ、、、、
みんな可愛い、みんな大好き、誰かが何かの拍子で家がなくなったり死にたくなったら養いたいし一緒に死にたい。そのくらい好き。みんなに救われてばっかり。
私に出来ることは何かないのか。
プレゼントをあげることしか思いつかなくて誕生日でもないのにプレゼントをあげてびっくりされるのがいつものパターンだけど、喜んでるところ見てこっちまで幸せになって、結局救われてばっかり。
みんなのこと抱きしめたいけどキャラじゃないのにそんなことしたらみんなに心配かけちゃうな。
基本的に人間が大好きだし、友達は本当に大好き。大好きとかいう簡単な言葉じゃなくてもっと深い愛情がある。こんなこと思ってるの私だけなんだろうな、、、、、、、
周りの友達がいい子すぎて自分の器の小ささに嫌気がさしてきた。
みんなに優しくなりたい。
親に安心して欲しい。
心配かけたくない。
悪口なんか言いたくない。
必要とされたい。
欲ばっかり〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!この!!!!!!!!!!!!!
まあ結局人生頑張るしかないって思うし、頑張って頑張って頑張れなくなったら死ねばいい。バイトやるくらいの気持ちで生きよう。
明日は一日何もない。
勉強しようね。
友達はいるから人間が嫌いってわけじゃなくて、でも恋愛とかあんまりぴんとこなかった
1年くらい前にテレビでみたタレントさんが、すごく綺麗な人で、しかも笑うとすっごく可愛い 人生で初めて人間の笑った顔にこんなに「可愛い!」って思ったかもしれないってくらい 自分より年上の人なのに抱きしめたいくらい可愛い できないけどねタレントさんだから そもそも他人だし
とにかくそれ以来ファンになっちゃって情報追ったりしてるんだけど、すごく頑張り屋さんなんだって知った
テレビに出るような人で努力してない人なんていないだろうけど、でもあの人の努力は特別なんだよな 特別すごいことしてるってわけじゃなくて、自分の中で特別っていうか、何を置いてもまずこの人が報われてほしいって思う
もしかしてこれって恋なのかな この人だけこんなに特別って恋なのかもしれない 違うかもしれないけど これが恋か!って経験がまだ無いからなんとも言えないな
これが恋だとして、タレントさん相手じゃ叶いっこないからちょっと寂しいけど、でも自分が恋とか出来る人間だってわかったのなんか嬉しいな
声優には一切興味ないまま生きてきたのに、自粛期間中に安元さんのラジオに出会って色々見るうちに完全に恋した
アイドルでも二次元キャラでもお耽美系が好きで一切リアコに近い感情を抱いたことはなかったけど今思えば当たり前だったね
◆まず顔が好き
基本男らしいんだけど、平行めの太眉と丸みのある輪郭、ぽってり唇と肌の白さで厳つすぎない感じが絶妙だと思う
◆次にクソがつくほど体格が好き
四六時中抱きしめたい
あの体格で抱きしめられたいけどそんなことされたらときめきすぎて死にそうだからあんまり想像しないようにしてる
結婚したい
仕事ができるし楽しめるし、信頼されていて感謝を忘れず驕らない人間って結構珍しいと思う
私は金だけもらえるなら全然仕事辞めたいし愚痴も出そうと思えばいくらでも出るよ…
◆でもなによりも生活力があって1人で生きていけるところが好きだ
パートナーがいなくても楽しくやっていけて、依存しすぎないと思うしお互い1人の時間を設けてくれそうな気がする。
極端に好かれることとか気にかけられすぎることにストレスを感じてしまう私はこの適度に放任主義な感じに惹かれる
本当に結婚したい
マンションの部屋隣同士で借りて行き来するくらいの距離感でお願いします
こんな感じでもう手遅れなくらい安元さんの一挙一動にきゅんきゅんしている
声優の夢女のこと「大変だねw」とか他人事で笑ってたけど、この間現行設定の安元さんとたまたま出会ってサッカー観戦する夢見てしまって本格的にヤベェと思って青ざめた
なにせ私は声優にリアコな女の末路を知っている。
昔フォロワーが声優のリアコをやっていて、そんな中その声優さんが結婚したという事件があった。
それから1週間、その人はぽつぽつと言葉を残したっきり、二度と現れることはなかった。
アイドルなら、まだ良かった。
瞬間的には同じくらいショックでも、アイドルは結婚したら悲しむ人と怒る人が多い。
ショックでもみんなと慰め合うことができるし、理不尽だとわかってる怒りをこっそり吐き合える仲間が必ずいる。
声優さんは祝福される。
祝福しないといけない空気を作られる。
怒っていると学級委員が飛んできて人間性を否定されるし、悲しんでると夢女乙と笑われる。
当然自分には怒る権利がないし悲しんだってどうしようもないことはわかってる
それでも失恋とも少し違う痛みを延々味わうことが辛いのは想像に難くない。
だってあの年齢とスペックだと、あんだけ独身アピールしときながらいつしれっと結婚報告とかしてもおかしくないもん。
過去に散々モテないアピール独身アピールしてた人が結婚して病むオタクたち見てきたもん。
想像しただけで気分悪くなった
対処法は一つ。
安元さんの結婚報告を笑顔でお祝いするには私が先に結婚して心に余裕を持つしかない!!!!!!!!!!!!!!!!
命をかけた戦いがここにある。
そういうわけで、今私は勝手に安元洋貴さんと結婚デッドレースを開催している。
幸いにも(?)安元さんのおかげで長年曖昧だった理想の男性像が明確になってきたから、これを活かしてガチの婚活始めます。
30代くらいで1人で生きるのが楽しくて、彼女欲しいけどあんまり四六時中ベッタリしたくなくて、アニメ漫画ゲームが好きで、時々スポーツ観戦に付き合ってくれて体格が良い男性は連絡ください。
以上。
人生に疲れている。
癒しがほしい。
しかし40が見えた今、癒しは「女」であるかもしれないがけっして「セックス」ではないと感じている。
柔らかなおっぱいの中で何も考えずに眠りたいのだ。
話は飛ぶが、私は母親が嫌いだ。
詳細は省くが、とにかく両親ともにモラハラ親な家庭だった。
命の心配まではなかったが、崩壊した家庭の中で虐げられながら私は育った。
だから母親が嫌いだ。絶縁まではいっていないが、18歳を越えてからまともに顔を見て会話をしたことはない。
話を戻すが、男が、というか僕が求める「癒し」、
僕を優しく温かく包んでくれる柔らかなおっぱい、というものは世間一般では「母性」に近いものとして認識されている。
私は「癒し」がほしい。
しかし「母性」というものは私にとって敵だ。「母」を連想させるものは全て敵なのだ。
ここに私の苦しみがある。
温かく柔らかなおっぱい。そこに「癒し」を求めた私はいつも「母性」に刺される。
私に癒しが与えられる日は来るのだろうか。
人生つらいです。
成績がずば抜けて良く、将来はすごい人になるんだろうなぁと教師を含む誰からも思われていて、そんな期待をさらりと背負えるような思春期特有の全能感がある、そんな人だった。
正直顔は全然格好良くはなかったけど、笑う時に顔が崩れるところとか会話から感じ取れる頭の良さとか、会話のテンポの良さとか、そういうところが好きになった。思い出はたくさんある、キラキラしてる。すごく好きだったのだ。
高校からは別々で会うこともなくなり、成人式で顔を見たきり顔も見たことがなかった。それでもすごく好きで、10年間好きだった。
自分でも、好きなのは思い出の中に生きている人だと分かっていたけれ、止められなくてずるずるとこの年まできてしまった。
地元は狭いコミュニティなので、浪人したことや有名大学へ行ったことも知っていたけれど、自分が地元を離れていることもあって卒業後のことは知らなかった。ついこの間までは。
最近、同級生のFacebookで、その人があるアニメが好きらしいということを知った。そしてTwitterで検索してみてしまった。アニメ+その人の名前で。
別に、大学に友達がいなくたって良いし、就活で失敗続きだって良い。コミケに全日参加してても良いし声優の追っかけしてても良い。部屋に当然のようにキャラのポスターがあっても良いし、グッズを全部揃えてても良い。仕事が面白くなくても職場で話せる人はいなくても良い。それでも好きでいられる自信はあった。
だが、シコるだのオナるだのそういうことを頻繁につぶやいていているのは、想定外だった。正直ドン引きしてしまった。
行為自体はどうも思わないのだ。私だって性欲はあるし、自分で処理するのも当たり前だ。しかし、シコってきた、これからオナる、ち○こ!ま○こ!と恥ずかしげもなくつぶやいていてるところを見て、百年の恋、もとい十年の恋は冷めてしまった。
有名大学を卒業して、充実した毎日を過ごしていると思っていた。私のことなんか忘れて、幸せに生きていると思っていた。
私は彼の知的な部分や楽しそうに生きている姿が好きだったから。
時々つぶやかれている冷静な文章を読んでいると惹かれる。ただ、その後その百倍つぶやかれている下ネタをみて絶望する。彼は自分のことを好きな人現れてくれとツイートしていたが、そんな人は消え失せてしまった。(今いたらごめん)
もちろん、悪いのは私だ。
勝手にTwitterを見て過去ツイートから特定して幻滅するなんて趣味が悪い。
ただ、この行き場のない思いを誰にも言える訳がないので、せめて書いておいて誰かの目の止まるところに置いておきたかったのだ。
あなたのことを好きでした。
自分のことをブスだからと書いていたけれど、そんなことは関係なく、あなたが例えどうなっていても好きでいられる自信はあった。全能感を見せながらも実は自信のないあなたを抱きしめたいって思っていた。でも、下ネタは私には無理だったみたいです。私の好きだったあなたはいなくなってしまったと思ってしまった。
本当にごめんなさい。勝手に期待して、幻滅して、それでもやめられずにTwitterを覗いてしまっている。
気持ち悪い、ゾッとするのは想像に難くない。ごめんなさい。同じことをされたら私もすごく嫌だからもう見ないし、あなたのことは忘れます。
ライブに行ったこともなければ最近のCDを買ってすらいないが、というかレンタルばかりで過去のCDだって1枚も持っていないが人生の節目にはいつもMr.Childrenがいた。
高校時代テスト明けに無性に聞きたくなりアルバムをTSUTAYAで小遣いがなくなるほど借りた。『innocent world』を大声で歌ったらスッキリした。6月の物憂げな雨に打たれて愛に満ちた季節を思って歌うよってJ-POPの歌詞のなかで最も美しいフレーズだと思った。
専門学校時代ニコニコ動画で馬鹿みたいにキスをしながら唾を吐けが流行った。いろんなCPで観た。『掌』無くして推しCPのイメソンは語れなかった。夢見てるから儚くて探すから見つからなくて欲しがるから手に入んなくて途方に暮れる畳み掛けるキラーワードに心を惹かれた。絶対私の推しCPのこと言ってると思った。
恋愛に憧れた季節は『抱きしめたい』を聞いた。こんな恋愛がしたいと思った。当時好きだった人にねだって歌ってもらったこともあった。掠れた声で聞くもしも君が泣きたいくらいに傷つき肩を落とすときには誰よりも素敵な笑顔を探しに行こうは私の心を桜井さんよりもときめかせた。
転職活動でハローワークに通っていたときは全曲シャッフルしたiTunesから不意に『終わりなき旅』が流れた。不採用が続き心が折れて毎日泣いていたときに聞いた高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんなまだ限界だなんて認めちゃいないさは心底心に染みた。今でも挫けそうなときは終わりなき旅を選んでいる。
最近は1日のエンディングテーマとして『Tomorrow never knows』を口ずさむ。これまで過ぎていった日々を懐かしく思いながら心のまま僕は行くのさ誰も知ることのない明日へ。
私の心と人生に彩りをありがとうMr.Children