2021-01-21

男にとっての「癒し」と「母性」を切り離したい

人生に疲れている。

癒しがほしい。

しかし、とかく男にとっての癒しとは大部分が「女」なのだ

 

「女」なのだしかイコールセックス」ではない。

若いころは「セックス」だと思ってた時期もあった。

しかし40が見えた今、癒しは「女」であるかもしれないがけっして「セックス」ではないと感じている。

要は男だって優しく温かく包まれたいのだ。

柔らかなおっぱいの中で何も考えずに眠りたいのだ。

 

話は飛ぶが、私は母親が嫌いだ。

父親も嫌いだが母親特に嫌いだ。

詳細は省くが、とにかく両親ともにモラハラ親な家庭だった。

命の心配まではなかったが、崩壊した家庭の中で虐げられながら私は育った。

から母親が嫌いだ。絶縁まではいっていないが、18歳を越えてからまともに顔を見て会話をしたことはない。

 

話を戻すが、男が、というか僕が求める「癒し」、

僕を優しく温かく包んでくれる柔らかなおっぱい、というもの世間一般では「母性」に近いものとして認識されている。

これはあくまで私の感想だが。

 

私は「癒し」がほしい。

しかし「母性」というものは私にとって敵だ。「母」連想させるものは全て敵なのだ

ここに私の苦しみがある。

温かく柔らかなおっぱい。そこに「癒し」を求めた私はいつも「母性」に刺される。

ハリネズミ抱きしめたいという願いのようなものだろうか。

私に癒しが与えられる日は来るのだろうか。

人生つらいです。

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