はてなキーワード: ベッドタウンとは
「気候的に暮らしやすい」がまず永遠の条件として存在して、これを満たしてないと長い歴史の中で一度栄えてもドンドン寂れてくんだよ。
その次に「交通・流通が優れている」があるんだけどこれは流動的な部分があって、昔は食料が沢山あって移動も早かった川沿い海沿いが栄えた。
流通の発展と陸上移動能力の発展によって水辺のメリットは段々と相対的に弱まり「水辺なせいで気候的によくない」って地域がドンドン衰えていった。
今生き残っているのは「水の被害を受けにくいが、水からはそこそこ近い場所にある」ぐらいの地域。
だから今都会やってる地域、気候的な暮らしやすさがある地域はその時点で圧倒的なアドバンテージを持ってるわけ。
そもそも気候が荒れやすいと生活や仕事が不安定になりやすいし、寒さや暑さによってストレスも貯まりやすく、その結果として人の心が荒んで治安が悪化する。
日本は色んなことが治安の良さを前提に作られているから、治安が悪い地区は日本人の肌感覚と合わないことが多々起こるし、色んな法やルールが機能しづらくなる。
住む場所に都会を選ばずに失敗した人は、この圧倒的な過ごしにくさをちゃんと想定できてないんだよね。
暑さや寒さや雨風に苦しめられ、突然の災害で色んなことが崩れ、そして人間の心さえも壊れている場所で暮らすことのデメリットの大きさをちゃんと考慮すべきだよ。
自信がない人は都会、せめてベッドタウンに住むべきだよ。
40代おばちゃんです。東京のベッドタウンと化した微妙な郊外の田舎に住んでいます。休日はみんなショッピングモールで過ごすような、よくあるつまらない田舎です。
さて、今日、おばちゃんは一人でそんなショッピングモールに行きました。おばちゃんはインドアで無気力な人なのですが、自然科学系の研究のお仕事をしているのでフィールドワークのために山に入ります。お仕事用に新しいトレッキングシューズが欲しくてショッピングモールのA○○マートに行ったのです。
ショッピングモールは家族連れで結構混んでいました。3階のA○○マートには良さそうなシューズがいくつかありました。その中でメレルのローカットシューズがかなり安かったので試し履きして購入しようと思いました。若い男性の店員さんにサイズを伝えると、「すぐにお持ちします」と裏に行きました。それなのに、いくら待っても来ません。その場で突っ立って待っていると、別の若い女性店員が苛立ったように「ちょっとどいてください」にどかされました。裏に在庫を取りに行ったはずの店員さんはいつのまにか売り場に戻って何やらディスプレイの整理を初めました。おばちゃんは人見知りなので、どう声をかけるべきか悩んで、購入したかった靴を再び手に取っていたら、さっきの若い男性店員さんが、やべって顔をして、おばちゃんが買いたかった靴のディスプレイ棚のバーコードをスマホで読み取って再び裏に走って行きました。ようやく、おばちゃんは忘れられていたことを理解したので、今度こそ店員さんを待つことなく、そのままA○○マートを出ました。
ショッピングモールはいいものです。A○○マートがダメなら2階にスポーツ用品店があります。スポーツ用品では件のメレルもありましたが、同じ型のもう少しハイカットのトレッキングシューズを見つけることができました。ついでにA○○マートの憂さを晴らすべく、トレッキングシューズに加えてランニングシューズ、防水スプレー、靴紐など、計数万円分の買い物をしました。
A○○マートの緑色のスエットをきたあの店員さんが、23.5cmのメレルを持って売り場に戻ったのにおばちゃんがいないことに気づいて、ほんのちょっとだけでも嫌な気持ちになったらいいなと考えながら、おばちゃんは満足して家に帰りました。
まぁ、当たり前の話なんだけど。
職場結婚でお互い年収600万くらい、合わせて世帯収入1200万くらいだった。
特別贅沢はしていないつもりだったが、共働きということもあって外食(テイクアウト含む)は多め、
月2くらいでデートして多少買い物しても十分貯金ができるくらいの余裕があった。
マイホーム購入も計画を進めていて、関東近郊のベッドタウンで注文住宅を建てる土地を探していた。予算は4500万ほど。
子供ができて産休に入る前は、当然育休が明けたら職場復帰するつもりで話をしていた。
しかし職場復帰してまもなく、妻が子育てと仕事の両立が辛いとのことで正規職員をやめたいと言い出した。
なんの証明も出来ないので言い張っても仕方ないが、家事については夫婦で限りなく公平に分担し、育児についても同レベルに参画してきたつもりだ。
俺は内心では正規で続けて欲しかったが、妻の精神面の不調も顕著になってきたため、非正規になることでストレスが減るならばと賛成した。
この時点で妻の年収は約半分に激減し、世帯収入は900万ほどになった。
貯金にまわせる額は減ったが、生活レベルはそこまで落とさなくても何とかなった。ただ無駄遣いはなるべくやめるよう気をつけるようになった。
妻は非正規になったが、実際のところ労働によるストレスはそこまで減らなかったようだ。
家庭の事情によって仕事に穴を明けざるを得なくなることに対して、必要以上に引け目を感じているように俺には見えた。
最終的にはほとんど鬱病気味になり、頻繁に泣いては死にたい、消えたいなどと言い出すため、病院に行くようお願いしたのだが断固拒否された。
しかし最悪の事態を避けるため、仕事は辞めさせてしばらく休ませることにした。
家族を養う収入源は私の仕事だけになり、世帯収入は600万になった。
手取りだと30万弱。通勤交通費、保険、家賃、光熱通信費などの固定費を引くと12〜3万しか残らない。
首都圏で家族3人で暮らしていくにはいささか心もとない数字である。イベントによっては貯金どころか赤字の月もある。
マイホーム計画は白紙になった。マイホームを持とうとするのであれば、中古住宅を探すことになるだろう。
スーパーで肉や魚を買うにも国産は躊躇する、野菜もトマトは高くて躊躇する、フルーツはバナナかリンゴくらいしか買えない、そんな感覚になってきた。
何が言いたいかっていうと、これから結婚するかもしれない諸君、妻の収入はあてにしない方がいい。
「子供が生まれても仕事は続けるつもり」という言葉は、本人はそのつもりでも、難しくなる可能性がある。
早まって4500万のローンを組まなくて本当に良かった。
どこかの誰かの参考になれば。
1990年代の半ば頃、都内の二流企業の社宅(都心まで1時間程のベッドタウン)に住んでた。これThe中流層って感じだと思うんだが、幼稚園児が一人や子供たちだけでその辺で遊んでるって普通だったよ。パートしてるお母さんもいなくて友達の家に行くと必ずお母さんが居たけど。
その後小学生のころに同程度のベットタウンに引っ越したが、ガチで受験目指して勉強してるようなやつはクラスに2人くらいしかいなかったな。公文行ってたらちゃんとしてるねぇ、くらい。俺は学校以外の勉強は宿題のドリルくらいしかしないから親に勉強見てもらった記憶もない。やっぱおおらかな時代だったんじゃねぇかな。
ご機嫌はいかがでしょうか。今日はわたくしが思う最近の邪馬台国でありがちなこと8選を書いていこうと思います。
渡来人がとっても来てます! すごいです! 漢国(カラクニ)のまつりごとがずっと不安定で、昔から来てたみたいですけど最近ほんとに多いです。漢のような大きな国はもう興らないのでしょうか。
渡来人の人はいろいろな技を持っています。鍛冶だったり陶芸だったり機織りだったり。我が下女(はしため)たちの機織りも最新の技を学ばせています。
漢ってほんとすごい国だったんですね。漢a.k.a.KAMIって感じです!
でも問題がいろいろあります。移住者が多く、かつ彼らに頼る部分も多いですので、もともと我が国に由来のある者の中でネトウヨみたくなってる人がいます。また、早くから邪馬台国や他のクニにきた渡来人の子孫、すなわち在日漢国人の2世や3世と最近きた人とも文化に違いがあったりしてまつりごとの際には注意を払わねばなりません。基本的には皆さん仲良くやっているんですけどね。
1と関連するんですけど、漢国では文字を用いてまつりごとの決め事や指示を伝えます。すごいです! 文字は残りますから遠くに伝えることができます。我が国も相当大きくなりましたからね。
伊都国の一大率に命令を伝える時とか相当楽になりましたよ。私も論語や孝経を読んでいます。ちょっとずつわかるようになってきてます!
このきっかけになったのってやっぱり卑弥呼おばさんが魏に使いを出したことだと思うんですよね。我が国にいた渡来人の人にかなり手伝ってもらって魏に送る手紙の文章作ったんですけど。
卑弥呼ば様ったら気に入ってしまって外国の言葉ばかり使うようになっちゃったんですよ! 占いの結果とかにも。稲作はソリューションとか、部民ファーストとか、狗奴国との戦はワイズスペンディングとか言ったそうです。
これも完全に卑弥呼ばのせいなんですけど、最近の古墳はデカすぎる! 完全に卑弥呼ばさんがアホみたいなデカさの古墳に祀られたせい! これが各地で流行っとる!
これって戰が少なくなったのが関係してると思う。戦わない分、でけえ古墳に労力を回せる。
特に大都会吉備はすごいって話だ。わたくしあんまりお部屋から出られない(出るとめっちゃ怒られる)のでよくわかんないこともあるんだけど、確かに吉備からの貢物のレヴェルはダンチで高い。
だから大都会吉備の古墳も相当なんだろうと思う。わたくしもそれなりの大きさの古墳に葬られるんだろうと思います。
卑弥呼ばの時と明確にトレンド変わったなーと思うのがこれ。卑弥呼ばさんの頃ってまだ戦の名残がかなりあって、偉い人が死んだら、その墓に生きた人間を一緒に埋めてたんですよね。あ、殺してから埋めることもあったみたいです。あの世でお世話させるのですから当然と言えば当然です。でも最近の働き方改革でこの考えもだいぶ変わってきました。生きてる間はコメ作りとかやってもらった方が生産的なんじゃないかって。んで、代わりにと言ってはなんなのですが、古墳には須恵器で作ったモノを置くんです。昔はシンプルなデザインが多かったんですが、最近はこれを人型にできないか、つまり本当の人間じゃなくて須恵器で作った人間を置いてあの世で世話してもらう考えにしようじゃないかってソリューションが出たんですね。面白い話ですよね。それで、まだ現段階では実用化まで至っていないんですが人間とか犬とかの須恵器を作る研究が始まってます。ペッパーとかアイボみたいなもんでしょうかね! 漢国ではその昔、地面に土で作った人形をアホみたいに置きまくってマジカルな水で川を造って墓にした帝がいたらしくその辺りも参考にしてるらしい。温故知新ってやつ。
邪馬台国は長い時をかけて周りのクニを従えてきました。時には戰をして力で従えることもありましたが、最後は大戰をせずクニとクニとを束ねる中心として振る舞うことでここまで大きくなったのです。
平和外交ってやつですね。ま、やばくなったら戰をいくらでも仕掛けられるんですけどね〜。占いの結果で、男たちに戦うのが吉! と出せばいいわけです。
いずれにせよ平和が長く続くと身分が固まってきて格差社会になります。強い者の意図も汲みつつ、クニを支える弱き民にも優しく振る舞わねばなりません。漢国の書物にもそんなこと、かいてあります。
平和になってきたせいかそういう格差を感じることが多くなってきたようです。邪馬台国では偉い人が道を通るときに身分の卑しいものは退けて草むらでひざまずくんですが、その時の作法とか声かけとかに細かいルールを言い始めるマナー講師みたいな人が出てきてるようです。姫巫女の私がいうのもおかしいですがそもそも敬意を払いかつ効率よくすれ違えればいいのではないでしょうか?
邪馬台国は長い年月をかけて稲作と交易でここまで大きくなり他を従えるようになりました。奈良盆地以外でここまで大きく灌漑して稲作できるところ日の本にありますか。ねーだろ。他の地域は河川が大きすぎかつ交わりすぎなんですよね。排水良くなったら他の土地が都になるんでしょうけど。あと邪馬台国はいい場所にあるっぽい。東にも西にもいきやすい。
んで、稲作って大勢の人間が連携とって一年かけてやっていきますので非常に指揮系統を複雑にかつ大規模に行うんですね。とった米を屯倉(ミヤケ)に収める税の計算や市場で売る計算やそれに伴う運搬も複雑。人間をたくさん動かす。この仕組み、そっくりそのまま戦にも使えるんです。それで邪馬台国は戦にも強くなってここまできた。
ようやく本題で、稲作万歳! みたいな感じになってて、最近邪馬台国では稲作に携わらない人を下に見る風潮かなりあるんですよね。どんぐりとってる人とか、猪や鹿とってる人を卑しいって考える。みんな肉食べるのに。米と一緒に肉食ったら美味しいのに、そういう仕事は馬鹿にする。これ2000年くらいしないと解決しないかもしれませんね。
今邪馬台国の男のトレンドはアズマ! 東にみんな行ってる。狗奴国との戰がひと段落して、東に邪馬台国の人間が行きやすくなった。それ以前も貢物や商人の往来はあったんだけど、クニとして遣わしやすくなったってこと。サキタマってとこが熱いらしい。我がお兄様もサキタマ行って向こうで拠点を作っている。なんかすげえでかい川が何本もあって、下流は川と川が入り乱れて湿地になっているそーだ。これを全部水抜いてたんぼや畑にできたら、とんでもねえ。男のロマンってのがある。みんなサキタマサキタマ〜って言ってて、まだ奈良盆地で消耗してるの? とか煽る連中も出てきてる。そのうちサキタマでも古墳造ったりして。ベッドタウンってやつだ。
今までは邪馬台国の三輪山だけ拝んでればよかったんですが、邪馬台国もかなりでっかくなりましたからね、これからはもっと大きい、この島全体の神社を作らねばならないという話になってきてます。場所はどこがいいのでしょうか? 私も実は出張して調べることがあったのですが、邪馬台国の南側にとんでもなくでかい森があるんです。ここは神域であの世につながっているという話がある。ここがいーんじゃないかって。こんな感じでとにかくでかい神社を建てようという話があちこちで起こってます。そしてそこには鏡を置く。昔はもっと違った神器もあったみたいなんですけど、卑弥呼おばさんが魏から鏡もらいまくったのが決定打になってほぼ今は鏡ですね。剣とかもいいと思うんだけど。あと銅鐸使ってた人たちは邪馬台国に負けたので忖度して今は鏡使ってるみたい。銅鐸はどうしたの? って聞いたんだけど、埋めちゃったらしい。いいんだろうかねこれで。仕方ないか。
いかがでしたか? やっぱり卑弥呼ばの世って色々あって、そこから少し経つと世もだいぶ変わってきてると感じます。この国は一体どうなっていくんでしょうかね。それではまた。
泉中央駅から近隣ベッドタウンまでそんくらいじゃないかと思って調べてみたら、富谷市の北部まで約30分、大和町まで45分ってとこだね
さすがにぴったりなのはないけど、条件が近くて買う人がいてもおかしくなさそうな新築物件を見繕ってみたよ
どう?
https://www.athome.co.jp/kodate/1000364473/?DOWN=4&BKLISTID=004LPC&sref=list_map
https://www.athome.co.jp/kodate/6976572482/?DOWN=4&BKLISTID=004LPC&sref=list_map
「イオンモールはつまらない場所だと思っていたが親になると違った」https://togetter.com/li/1927737
を読んで、
ああやっぱりイオンモールってつまんないよなーって思った。
子育てする身になって、それがとても過ごしやすく設計されていて便利なのが分かった
イオンモール的なるもの、それに付随する諸々の営みが退屈なものに思えて仕方がないのだ。
家庭、子育て、子ども中心の生活、学校行事、郊外、ベッドタウン、ママ友、国道沿いの外食チェーン店、マイルドヤンキー、ミニバン、マイホーム、住宅ローン、サラリーマン、盆暮の帰省、こたつに入って見る正月の気だるいテレビ番組、老後の備え、終わりなき日常
そういう眩暈がするほど退屈なものたちのシンボルとして、イオンモールは建設されているのだ。
イオンモールの利便性を理解して、頻繁に利用するようになった(それ自体はまったく否定しない)からといって、イオンモールの持つつまらなさは何一つ減じはしないはずだ。
件のツイートの人は、子どものいる日常をキラキラしたものとして享受していて、
イオンモールに行く生活を、それをどこにも行けない絶望的なものとしてしか想像できない私とは、全く違うありようで捉えているのだろう。
皮肉ではない。羨望でもない。
シンプルに宇治が知名度高く、京都府であるということが変に知れ渡ってるってのが絡んでそうだなあと
こういう話で(例えば)長岡京市は京都市内とは事情が違って~みたいな話は聞いたことがない気がする。
京都ぐらいの都市にもなれば周辺の市がベッドタウンとして中心市街地とは事情が違う地域になるのはある程度仕方ない部分があるんだけど
名所旧跡や抹茶で有名な宇治すら立地的にそうなってしまったが故の不幸というかなんというか
八幡市とかも距離的には同じぐらいで石清水八幡宮という大きな名所があるのに特に言及されないってのもなんかそれだけ宇治が特別なんだろうなと。