「イオンモールはつまらない場所だと思っていたが親になると違った」https://togetter.com/li/1927737
を読んで、
ああやっぱりイオンモールってつまんないよなーって思った。
子育てする身になって、それがとても過ごしやすく設計されていて便利なのが分かった
イオンモール的なるもの、それに付随する諸々の営みが退屈なものに思えて仕方がないのだ。
家庭、子育て、子ども中心の生活、学校行事、郊外、ベッドタウン、ママ友、国道沿いの外食チェーン店、マイルドヤンキー、ミニバン、マイホーム、住宅ローン、サラリーマン、盆暮の帰省、こたつに入って見る正月の気だるいテレビ番組、老後の備え、終わりなき日常
そういう眩暈がするほど退屈なものたちのシンボルとして、イオンモールは建設されているのだ。
イオンモールの利便性を理解して、頻繁に利用するようになった(それ自体はまったく否定しない)からといって、イオンモールの持つつまらなさは何一つ減じはしないはずだ。
件のツイートの人は、子どものいる日常をキラキラしたものとして享受していて、
イオンモールに行く生活を、それをどこにも行けない絶望的なものとしてしか想像できない私とは、全く違うありようで捉えているのだろう。
皮肉ではない。羨望でもない。
ワイは子育てし始めたが、 どうしてもイオンモール的な生活が無理で、 都心にマンション買って暮らしてる すごい楽しい どうしても、どちらかの両親の近くに住むみたいなのがしたく...
すっぱい葡萄が染み付きすぎて認知が歪んでしまった好例
実際、イオンモールは面白いという話にはならなかったからな