はてなキーワード: グラフとは
このグラフと言ってることが噛み合わなくて草
https://anond.hatelabo.jp/20200430012531
1年前、アラフォーで発達で無職で詰んでるぜこれからどうしようと愚痴っていた増田です。
年末にハローワークみたいなところで職業適性検査を受けて、言語能力と書記能力がやや高かったので、いろいろ考えて今はWebライターをやっている。
エンジニアに大事な能力とされる数理能力と空間認識能力もボロボロ。
一番ひどかったのが協応・指先・手腕と呼ばれる、手や指の動きの器用さをはかるテストで、グラフに描けないほど低かった。
言語と書記が高いと、普通は一般事務もこなせるらしいのだけど、私はADHDなので正確さを求められる仕事はあかんかった。
検査をしてくれたスタッフさんに、小説家とか記者とか勧められたけど、とりあえず敷居の低かったWebライターの仕事に応募して記事を書いている。
ライターの仕事に関しては、発達障害のミスの多さやワーキングメモリ(短期記憶)の少なさは、今のところ影響はしていないと思う。
でも、自分の能力と特性からいって職業の選択肢は非常に狭いので、そこはもう諦めて今はひたむきに一人前を目指そうと思っている。
去年私に状況が似てるとコメント残してくれた人が結構いたので、こんな感じでがんばってますという報告です。
■基本戦略
個人的に冬と夏は体が栄養を欲しがるので春にするダイエットの成功確率が高いです。
激しい運動はぱっとみ体重が落ちるのだけど、その後の空腹感がやばいので今回はやりませんでした。
■食事量
朝食をご褒美タイムにして、肉とかデザートとかはそこで食べました。ご飯一杯と一汁一菜。いわゆる一般的な朝食と同じ量にして、一日の活動エネルギーとしました。
それ以外におかずを少し。例えば焼き肉なら3枚くらい。シュウマイなら2個。鯵の干物なら半分くらい。米は食べない。
お腹はすくけど、明日の朝食べる!って自分を鼓舞して我慢する。
ちなみに外食も何度かしたけど、基本一人前という食べ方はせず、いつもと同じくらいの量になるように調整した。
そもそも外食の一人前って体重横ばいどころか絶対に増えるんだけどどうかしてるよ。
■運動指針
朝夕の通勤時、1駅分徒歩に変えてそれぞれ30分のウォーキングで筋力の低下をカバー。
ダイエット前から習慣づけていた朝一での5分間の体幹トレーニングも欠かさず。(腹筋、背筋、プランク、腕立て、テーブルつかって懸垂など曜日でメニュー化)
どうしても増減に一喜一憂あるけど、トータルで下がっていくグラフを見ると頑張ろうって思える。
■目標設定
その結果5kg減ってたという感じ。(体内の消化物が少ないから1kgはリバウンドするはず。)
■注意事項
とにかく気をつけることは、拒食症にならないように注意すること。
食べる量を管理することはとても大事だけど、間違って少しくらい食べすぎたことを後悔してはダメ。
その時生命活動に必要なエネルギーを欲していたんだと考えて、精神的に余裕があるときに食事量を削る。
いわゆるバイオリズムに逆らわないということ。
無理せずストレスにならないギリギリのラインをどこまで攻められるかの勝負。
そういう意味で、体重を目標とせず期間を目標にしたのは正解だったと思える。
日数ならひとまずゴールまでの残りがわかりやすいから、途中でゴールが見えなくなって不安になることがなかった。
■所感
・扁桃腺腫れて食事できなかったからそのまま10kgダイエット
最大体重85kgまで行ったり来たりして、最近は70kgをキープできていたけど、去年のコロナで5kg太った。
過去のダイエットはそれこそ筋肉量が目に見えて減ったので、今回はそうならないように基礎トレーニングを欠かさなかった。
■総括
明日以降はいきなりリバウンドするんじゃなくて、徐々に食事量を戻しつつ今後は食事とか生活習慣とか見直して、とにかくこれ以上太らないように注意します。
私は理系の男が性的な意味で好きだ。物理数学を愛する理系の男が物理への愛を込めて色気も素っ気もないような無味乾燥な教科書を書き上げたんだと思うとドキドキする。アメリカの生物の教科書とかに比べて圧倒的に分かりづらい不親切な記述。そのくせ書いた本人はとっても分かりやすいと思っている馬鹿さ。物理の教科書はとってもえっち。
【論文】
もう一回言うが私は理系の男が性的な意味で好きだ。若干社会不適合者な一面や、独特の言い回し、そして飛び切り有能な頭脳にきゅんきゅんする。だがしかし彼らの国語力は微妙である。ああ、ここもっと親切な言い回しがあるでしょうに。と読むたびに思う。しかし大切なのは親切であることよりも一意的であり誤読の余地がないことだ。よってそういう言い回しにならざるを得ない。という窮屈な枠組みの中で書かれたちょっと読みづらい文章、堅苦しい言葉選び、あ、この人普段はあんななのに論文だとこんな文章も書けちゃうのね、ってギャップ萌え。全てが愛しい。
理系の男が作るパワーポイントはダサい。学会用スライドから講義資料、メーカーのおじさんが出してくる資料までとってもダサい。色使いもおかしい。情報量を詰めすぎである。そういうところが私は好きだ。そもそも内容上コンサルみたいなスマートな資料を作るのは不可能である。目盛りと単位までばっちり書いたグラフを載せれば資料はダサくなる。ダサいが必要なものは全て揃っている。しかしダサい。だがまあそうとしか言いようがない気もする。実用上十分であるが見た目がヤバい、というのはなんともまあ彼らの存在を象徴しているようで、はあ、好きだなあ。と思いながらいつも見ている。
【授業】
頭のぶっとんだ理系の男が好きだ。教授なんてその最たるである。本人は一生懸命分かりやすい説明をしてるつもりなんだろうけど、全然分かんないよ。なんだお前。本人は分かりやすいと思ってるとこが本当に好き。学生に分かってもらおうと頑張ってるところが好き。その頑張りが全く報われてないとこが好き。応力場が見えるとか言ってくるの意味わからんが。エロい。
【Web授業】
Web授業の何がいいって顔が見えないことだよ。いい声のエリートが耳元で永遠に知的なセリフを囁いてくるとかポルノか?????心がぎゅんぎゅんする。Web授業はアニメと一緒。すなわち二次元。好き。
理系の男が書いた文字はエロい。精緻に並んだ筆記体の数式とかオシャレ過ぎて泣く。いやお前そんな字書くの???逆にめちゃくちゃ優秀な人がクソみたいな字を書くのも本当に好き。めちゃくちゃ頭いいのに小学生より字が下手な男。しかしノートのまとめ方って言うのかな、書き方は頭いい人のそれだったりして、ただ字だけがひたすらに小学生。なんだお前は。好き。
あと頭に手が追い付いてない人。こいつのノートは読めない。そういうのもえっちだ。好き。ノートだけで永遠に萌えられる。試験期間中にノート貸してくれた男に何回恋したか。字がエロすぎて。
まあ基本的に学生の書いたプログラムなんてクソクソ読みづらいんだわ。うわー、意味わかんねーって思いながら不親切なコメントアウトを見てプログラムを読み下したりして、分かったときの「ああでもこうとしか書きようがなかったよね」って共感。あなたのことを分かってしまったときのキュンキュン。でもまあよく考えるともっと他に分かりやすい書き方ない?って思ったりして、でもやっぱりなくて、みたいなね。ずっと引き継がれてるプログラムってそういう歴史が詰まってるじゃん。それを辿りながら読むの、え、えっちー。エロすぎる。凄いものを作れてしまう頭の良さ、しかし自分が賢いがゆえにそれを分かりやすく伝えられないところ、親切心と少しの遊び心を含んだコメントアウトを読むの、とっても好き。
間違ってないんだけどさあ
日常生活における固定費って減価償却費に近い家賃とか水道光熱費とかなんだろうけど
なまじ工業簿記で使う単語だからグラフが頭の中に浮かんじゃってモヤモヤする
そもそも製品をいくら製造しても変動しない原価を固定費と呼ぶのであって
日常生活でお前らは何を製造してるんだよっていう気持ちが湧いて出てくるのでモヤモヤする
まあ料理だったらフライパンとか炊飯器とか、その辺が固定費に相当するんだろうが
調味料はどっちかっていうと変動費だよなあ。何にどれだけ使ったのかすぐに計算できないから間接材料費として製造間接費に集計されて何かしらの基準で按分されるよなぁ
ティッシュとかマスクもどちらかといえば間接材料費だよなぁ。間接経費として集計しても良さそうだが
って考えていくと、一概に出費の多い月=悪い月と決めつけるのは早計であるし
そもそも固定費とかなんとかって言うなら毎月の余剰分を繰越利益剰余金として次月に持ち越せよと思わなくもない
そしてそこまでやるなら、車検みたいな定期的な出費のための引当金も計上しておけよと思ってしまってモヤモヤ。いや家計簿にそこまで求めるのもおかしいんだが
大学の専門課程ではじめてプログラミングに触れるケースを想定する。
情報科学専攻で半年か一年かけてやる程度の内容だが、他のほとんどの科目でもそうであるように、要領の良い奴なら数週間でマスターできる。
実際、世の中にはこのレベルの奴なんか珍しくもなくいる一方、Pythonチュートリアルレベルの文献を数ヶ月かけても前半数章すら読めないような奴もいて、そういう奴が「プログラマになりたい」とか言ってる。本当に社会の迷惑。やめてくれ
友人と久々に通話する機会があり、雑談の中でいつのまにか政治の話になった。
いろいろ思うままに話していたのだが、自分の意見の薄っぺらさに話しながらに衝撃を受けていた。
俺が話した内容といえば、
・政治家の腐敗ぶり
・給付金がこない
・若者はきつい
だの、すべてどこかで見たような意見ばかりだ。
ヤフーニュースのヘッドラインや、ブコメトップコメントみたいなことしか話せないのだ。
俺はたしかに不平不満を持っているはずなんだが、はたして自分で判断してだした意見な気がしないんだ。
たぶん全部受け売りだ。
政治家ってたぶんいいこともやってるんだと思うが、一体彼らが何をやっているか、俺はほとんど知らないんだ。
彼らの成果をどこで見るのかもわからない。
ニュースって基本的にはネガティブな内容のほうが報道価値があるし、印象にも残るから、当然といえば当然なのかもしれないけど。
そんなレベルじゃなく、自分の中の基礎となる土台がなく、表面の怒りしか持っていないようだということに愕然としている。
自民党に対する怒りや不満を漠然と感じるし、次の選挙では絶対投票しないと決意を強くしているんだが、じゃあ逆にどこならいいのか、とかがない。
よく叩かれてる維新だの、立憲民主党、社民党、公明党だのもなにをしているのかわからない。
次の選挙がいつなのかすらわかってない。
ようするに、わかった顔してなにもわかってない。
俺って、床屋の政治談議するレベルの愚民の一匹でしかないんだ。
今まで、政治に対して無関心だった。
俺は30代だけどわかったふりして大人になってた。
俺は日本国民としてどうあるべきなんだろう、政治に対してどれくらいわかっていれば良いんだろう。
流れてくるヘッドラインやニュースに対していちいちわかったようなブコメつけて義憤をつのらせ、記事を読んで適当なグラフに納得していればいいのだろうか。
日本の10万人当たりの死者と
中国科学院大学温州研究院課題組長(教授),兵庫県立大学客員教授(ソフトマター物理,レオロジー)の瀬戸亮平先生がゼロコロナとwithコロナで縦軸を感染者数の対数とする図を使って、withコロナを批判し、ゼロコロナを推奨している。しかし、この図は対数ではありえない0の値が縦軸にある。
対数軸なら、1,000, 100, 10, 1, 0.1, 0.01, 0.001 と0に近づいても0には決して到達しない。でも、瀬戸亮平先生は1から少しで0になるニセの図を描いている。
縦軸は感染者数だから小数にはなりえず、瀬戸亮平先生の図は正しいと反論するかもしれない。しかし10日に1人感染者が見つかれば平均0.1、100日に1人感染者が見つかれば平均0.01と考えれば、小数は不自然ではない。
また、潜伏期間は2週間程度なので、2週間感染者が0であれば0になると反論するかもしれない。しかし、症状が出ていないが感染した人が気づかないなら、ウイルスがどこかにあるまま感染者数0が続くことは十分起こりうる。
対数グラフでは決して到達しない0に到達すると誤解させるニセグラフを瀬戸亮平先生が公表し、東京大学物性研究所教授の押川正毅先生、神戸大学惑星学専攻教授の牧野淳一郎先生がかかわっているのを見ると、日本の科学技術は対数グラフすら正しく書けないレベルですでに終了していたことを否応なく実感させられる。