はてなキーワード: キバとは
忘れもしない11月7日。
あの日、俺は中学生3年生で、梨泰院のハロウィーンなどというダルいイベントで人込みの中にいた。
その時起こった。異様な「プレス」。
はじめこそ その強さに気付かなかったが、段々と実感する。
歩けない。
立てない。
座るしかない。
隣にいたマンコの顔がみるみる青くなるのを見て、その異常性を実感した。
パキバキパキッ
何の音だ?わからない。
朝鮮語で怒号が響く。
移動中だった我々は道路ではなく壁側へ移動することとなった。
程なくして見る見るうちに人が集まっていく。
何かもが異様で新鮮だった。
(中略)
俺は思春期まっさかりだったが、状況が状況だけに思春期を発動することなく、両親と略奪を楽しんでいた。
死人の指輪、財布、なんでも盗み放題で最高に興奮した。
その後のことはよく覚えていない。
結局、なし崩し的に日本へ帰り、なし崩し的に学校が再開し、なし崩し的に日常が戻ってきた。
しかし何度振り返っても思う。
いつ思い返しても、こうして文字を書き連ねている時も、思う。
忘れもしない3月11日。
あの日、俺は中学生3年生で、卒業式の予行演習などというダルいイベントのため、学年全員で体育館へ移動していた。
その時起こった。異様な「揺れ」。
はじめこそ その大きさに気付かなかったが、段々と実感する。
歩けない。
立てない。
座るしかない。
特に校庭に植えてあった背の高い植物が振り子のように揺れているサマを見て、その異常性を実感した。
パキバキパキッ
何の音だ?わからない。
「校舎の側にいる奴ー!!移動しろーーッ!」
体育教師の怒号が響く。
なるほど、窓が割れたのか。
移動中だった3年生は体育館ではなく校庭へ移動することとなった。
程なくして1年生と2年生が集まる。
俺の通う中学は携帯持ち込み禁止だったが、こうなってしまえばもう関係ない。
目に飛び込んできたのは揺れの瞬間の映像。崩壊した家屋。割れた道路。震度と震源地伝え、安全を促すニュースキャスター。
何かもが異様で新鮮だった。
でも、俺にとっては、3年間あれだけ厳しく禁止されてきた携帯を、校庭で普通にイジっている事が何よりも新鮮だった。
トイレ以外は教室内で絶対待機。変に暴れないなら何をしてもいいらしい。
俺はなぜかトランプを持ってきていた友人とババ抜きをしながらダベっていた。
「津波ヤバかったな」「親はいつ迎えにくるんだ?」「食いもんどうするんだ?」「卒業式中止だろうな」
話題など尽きるはずも無かった。
皆がワクワクしていた。
その後は、食堂からおにぎりが支給され、学校で備蓄していた救急セット的なものを配布された。
就寝時間になると、俺達はそのアルミシートを身にくるみながら床で寝ることとなった。
最悪の就寝環境だが、昼間に興奮してエネルギーを使い果たしてしまったようだ。
寝れるわけないと思っていたが、気づけばグッスリ寝ていた。
どうやら放射能が漏れていて、風にのって日本中にバラ撒かれているらしい。
夕食。親父がそんなことを言い始めた。
どうも放射能のせいで日本の東側が終わっているので、一旦名古屋に逃げるらしい。
突然の事だったので母親は嫌がっていたが、渋々承諾した。
俺は思春期まっさかりだったが、状況が状況だけに思春期を発動することなく、両親と観光を楽しんでいた。
その後のことはよく覚えていない。
結局、なし崩し的に実家へ帰り、なし崩し的に学校が再開し、なし崩し的に日常が戻ってきた。
しかし何度振り返っても思う。
いつ思い返しても、こうして文字を書き連ねている時も、思う。
ダイエットの考え方について周囲とのズレを日々感じているので持論を軽く書いてみたい。
まず原則として、ダイエットにおいて減らすべきは内臓脂肪だと思う。
皮下脂肪は一朝一夕で削減する事は難しいが、内臓脂肪は有酸素運動と食生活の改善ですぐに一般人レベルまで落とせる。
短期的に見れば、人間は内臓脂肪をエネルギーとして動いている。
仮に週に一回食べ過ぎた日があったとしても、
それは内臓脂肪として蓄積されるので、きちんと有酸素運動をしていれば翌日か翌々日には消費され、皮下脂肪にはならない。
ここはあくまでバイト中に人の外観と数値を見比べた経験則なんだが、
痩せている人間は必ずしも皮下脂肪が一般より少ないわけじゃなく、内臓脂肪が少ない場合が多い。
常に肌を見せつけてバッキバキの筋肉を見せたい、という人は別だが、
単に細身のスタイルを目指したいだけなら脂肪の総量にこだわる必要はあまりないと思う。
そこで働いている俺が言うことじゃないが、わざわざジムやクラブに来なきゃ運動できない人はダイエットに向いていない。
ダイエットという観点で言うなら、家を出てすぐに散歩やジョギングが出来る環境に勝るものはない。
住居も多少の自重トレーニングが許される建物であることが望ましい。
後者は必ずしも口出しできるものじゃないが、家の周辺がとても運動できないような場所はやめといた方がいい。
栄養バランスとか自炊の方法とか以前に、ここが出来ていない人が多い。
間食や外食は、自分へのご褒美としてたまにやるならいいが、日常的にやっているならそれをやめる努力をすべき。
菓子やジュース、アルコールは断って、昼も残り物とかで弁当にする。
うる星やつらがリメイクされた。最高レベルのスタッフが惜しげもなく投入され、凄まじい金が動いている。
コンテンツとしては四十年の歴史を持っており、コスプレ文化を日本に根付かせることにも一役買った今作においては、OPのクオリティーが非常に高い。音楽、映像共にキャッチ―で高品質になっている。
改めてOPをマジマジと見ると、明らかにZ世代へと向けられたメッセージが込められている。例えば、ところどころ挟まれるゲームを模した表現。90年代に流行した携帯型ゲーム的な映像や、00年代前後のギャルゲー的表現など、これらは明確にZ世代に向けられた演出表現――表象であると言えるだろう。また、OP冒頭に登場するインベーダーゲームは本作『うる星やつら』と同じくして四十年前から根付き始めたコンテンツであり、Z世代の範疇からは少しずれるが、四十代から三十代の後半といったZ世代に対する境界世代に対しても強く働きかける演出となっている。
同時に、SNSやマッチングアプリといった、十代二十代のZ世代若年層をも今作のOPは対象にしており、概してZ世代を対象にした演出が行われていることは明らかである。
何でこんなことを書き始めたかと言えば、公式アカウントがyoutubeにアップロードしているノンクレジットOP映像の、01:07~01:08に流れる、『地球儀』に関する表現が個人的に刺さりまくったからである。ノスタルジアで心がバッキバキになった。
本テキストにおいては、以降この『地球儀』に関するたった一秒間の演出に焦点を当て、記述していく。
『地球儀』をご存知であろうか? Z世代ならば当然知っているであろう、公園の遊具である。
そして、この遊具は現在公園には存在していない。何故なら遊具で遊んでいる子供たちに重大事故が多発したため、危険と見做され撤去されたからである。時流としては当然の対応と言えるだろう。この遊具で遊んだことのある人々は多いであろうが、遊具の使用中に大きなスリルを経験する人々も多かったことと思う。つまり、この遊具は根本的に危険なのである。
それでも、この遊具に関する良い思い出を持っている人々はZ世代を中心に多いことと思われる。明らかに、今作のOPはそのようなZ世代の人々の思い出に働きかける構成となっている。ノスタルジアに浸ることのできる良い演出である。
地球儀とは、つまり今喪われつつある一つの『世界』の喩えであると言える。
本OPにおいては、恐らく主人公の諸星あたるがこの地球儀の内側に引きこもる形で存在しており、その地球儀をラムが外側で浮遊しつつぐるぐると高速回転させている。その様子が諸星あたるの主観視点によって描写されている。そして、ラムは諸星あたるの表情を見てか、ニコリと微笑むのである。(あまりにも高速で回転する地球儀の中心に座り込む、主人公の怯えの表情を喜びの表情と錯覚して、ラムは笑ったのであろうと思われる。)たった一秒間の映像であるが、この一秒間にはOP演出家の粋が籠っている気がしてならない。
まず、節冒頭で書いた通り、この地球儀は、今喪われつつある(撤去されつつある)世界を表象していると言えそうである。かつては子供たちの間で楽しまれ、親しまれていたものの、今や危険視され排除されていく何かが、この地球儀には表象されている。
また、地球儀というものは当然ながら球形をしており、地球という我々にとっての世界を表象していると同時に、緩やかに我々の意識世界や内的世界を表象しているとも言える。我々にとって、あくまで世界は手の届く範囲のものでしかない。我々は、日本にいながらにして地球の裏側にあるブラジルの人々の生活をつぶさに見て取ることは、殆どできない。つまり、我々の世界は場合によっては手の届く範囲――半径にして凡そ一メートル弱の球形の世界において完結しているとも言えるのである。つまり、この地球儀は、我々の手の届く範囲での世界――我々の(そして諸星あたるの)〈閉じた〉内的意識や内的世界を表象しているとも言えるのではないだろうか。
つまり、この地球儀は、様々な要素を多義的に表象していると言える。喪われつつある愉しかった頃の思い出、完結した内的世界――などなど。この、『地球儀』は非常に表象論的に優れたイコンであると私は思う。この『地球儀』に目をつけたOP演出家に賛辞を贈りたい。
そして、同時にこの地球儀は、「内側にいる人間だけで遊ぶことはできず、外側にいる他者に依存して初めて楽しさを感じることができるもの」としての側面を表象している。つまり、この場合には、ある程度間接的ではあるが、他者がいなければ成り立つことのない心情、恋心の存在が、緩やかに表象されていると言っていいかもしれない。そして、その地球儀は、空中を浮遊する超常的存在であるラムによって、とてもではないが緩やか、とは言えない超高速で回転させられる。そして、ラムは喜色一面に微笑むのである。ラムにしかできない形で諸星あたるの世界が回転しているのだ。このように回転する『地球儀』は、諸星あたるのジェットコースター的に起伏に富んだ生活や人間関係を、そして、それらを含む彼の内的意識を表象していると言える――そして、遠からず諸星あたるの心中に芽生えるかもしれない感情にも、その表象は緩やかに繋がっていると言えるのかもしれない。
世界が回転する――これもまた、一つの表象であると言える。ラムによって諸星あたるの世界は駆動し、心は動くのである。怯えと、スリルと、説明不能な感情。それらの心は、ラムの指先によって躍動感もあらわに駆動するのである
これが、ノスタルジアでなければ何であると言うのか。もうバッキバキである。心が。
メチャクチャ後悔している。
現代を生きる学生たちに同じ過ちを繰り返してほしくないからここに書く。
俺は28で今の妻と出会って30で結婚したが、妻と出会うまで風俗経験も無い完全無欠の童貞だった。
妻と初めて行い、なるほどセックスとはこういうものか、素晴らしい、愛する人との交接はこんなに良い物だと感動したのだが、同時に激しく後悔した。
10代のころの、あの抜いても抜いても無限に湧き出る性欲。なんで当時あの性欲を右手で消費してしまったのか。アラサーになっても一物は十分機能するが、思春期特有の、バッキバキで釘も打てるんじゃないかと思うほどのエレクチオンには遠く及ばない。
エロ本やAVに注いでいた情熱を、彼女を作る方に向ければ良かった。間違いなく人生最高潮の性欲を女体にぶつける経験をしておけば良かった。
最悪風俗にでも行っておけば。当時そんな発想も無かった。
もう俺には叶わない後悔だ。まだ10代で童貞を捨てていない男子に向かって、本気で彼女を作れ、その性欲は10年保たんぞと声を大にして言いたい。
2名が同じ時間に飯を食い、同じ時間に排泄をし、同じ時間に寝ればまだなんとかなったかもしれないが、現実は厳しい。
19時開始であれば3歳児の調子が良ければ20時に晩飯終了。現実は厳しく大半は20時15~20分に晩飯終了。
お風呂にすぐ入れたいところだが、晩飯食べたあとに少し遊びたいのとうんちを催すの待ちで20分近く時間を取られる。
補足すると、うちの3歳児はおしっこは自力でできるが、うんちは便器でできないのでこのときばかりはまだおむつだ。
うまくうんちをさせつつ、妻or夫のどちらかが先行して風呂に入り、
自分の体を洗う→3歳児を入れて洗う→0歳児を入れて洗う→最後に入る方がお風呂入りながら風呂掃除する
この裏では、出てきた3歳児、0歳児を拭いてベビーローションなど塗って寝る準備をして、且つ自分たちの髪を乾かし、肌対策とかしてる。
うまく行けば21時前半か大体は21時半になる。
ここで3歳児、0歳児を同時に眠らすことができれば大勝利なのだが、現実は厳しい。
3歳児は突然現れた0歳児の手前年長者を装っているが、寝るときだけが母親を独占できる唯一の時間である。
3歳児は母親と二人だけで寝たいのである。いつもは我慢しているところもあるので、二人だけで寝かせる。
この時妻にはあとで起きる約束はする。
一方で夫は0歳児をあやすために抱っこしながら室内をウロウロする。すぐ寝てソファとかに置ければいいのだが、現実は厳しい。
3歳児が、やれお茶飲んでない、やれ足がかゆいのでアンパンマンパッチ貼ってくれ、パパ何見ているの?だのなにか理由をつけてリビングに来るのだ。
父親との時間も取りたいのか、それもと1秒でも長く起きて母親との時間を作りたいのか、そういうものである。
なんとか22時か22時半には来なくなるのでそれまでは0歳児を抱っこして逃げる。
22時半から23時ぐらいまでは自由時間となるが0歳児は抱っこしたままだ。
0歳児は1日の大半を寝ているので、朝も昼も夜もない。夜になったら寝るというのは社会性を持った人間だけである。
23時に目がバッキバキの0歳児を見ていると心配になるがそういうものだと思っている。
妻は寝ている。みな子供を寝かしつければ分かる。あれは誰だって寝る。
3歳児が寝たので起こしてもいいわけだが、大人からしたらちょうど眠りに落ちる前後だろう。この時に起こすのはさすがにかわいそうである。
ということで結局23時半には0歳児を抱きながら布団に行き4人川の字で寝ている。
この生活サイクルが今はベストだと考えていて、今後何をするにしても一旦子供が12歳と9歳ぐらいになるまでは待ちの時期だと考えている。
1位 ディケイド
2位 アマゾンズ
1シーズンの短さもあり早回しなので完全新規ではついていけない。
3位 ジオウ
ディケイドよりはマシだが知ってる前提。
4位 電王
加速するまでが長く途中でダレやすい。
仮面ライダーであるということ自体を理由に見続けられるぐらいの浸かり具合になったら見せる。
6位 鎧武
狙いすました衝撃展開が多くて話が掴みにくい。
7位 ウィザード
子供向けっぽさが強い。
メイン、各怪人ともに展開がスローで退屈になりがち。
8位 響鬼
お仕事モノ・師弟モノとしてのカラーが強く仮面ライダー感が薄い。
ライダーとして勧められてこれだと戸惑うかも。
9位 カブト
かなり個性的で人を選ぶ。
中盤以降の展開がグダグダすぎる。
展開の散らかりが激しい。
加速と失速のムラがあるため失速のタイミングで離脱されかねない。
コンセプトの迷走がある。
13位 剣
味のあるグダりが魅力ながらも流石に1クール目が酷い。
半分まで見せれればその後は安心だが大体のシリーズがそうなので優位性は薄い。
14位 W
こっから先は同率15位が沢山並びそうなのでこの辺で打ち止め。
夕ご飯を食べてから寝る30分ぐらい前まで、こまごまと何かをつまんでしまう。
家族の健康を気にかけた、それなりにバランスのいい3食をしっかり食べた後に
・みかん2つ
・個包装のチョコ2粒
・フルーツグラノーラをぽりぽり(1/5人前ぐらい?
…いや抑えてる!抑えてるつもりなんだこれでも!!!!
昔は細かったのに、気付けば158cm 54kg。アラフォーだし、そりゃぽっちゃりしてくるわ。
やめられない…空腹なわけでもないのに…酒飲んだわけでもないのに…なぜだ…
癖になってる。どうにかしたい…
「過食っていうか咀嚼でストレス解消しているのかなと思った。」
若い頃、たまにバッキバキに野菜を喰いてえ〜〜!!!ってなってフォルクスに飛び込んで山ほど食べてたんだった。
早速昨日は家族には普通の夕飯を用意し、自分はそれを少しつまみつつ大盛りサラダを食べた。
レタス3枚、もやし1袋、きゅうり1,5本、キムチ100gをごま油少しで和えて一人で食べ切ってしまった。
夫からは「野菜を一度にそんなに食べて大丈夫なの?w」と言われる量。
しかしかなりストレス解消されたのか、夕飯後はなにも食べずにいられた。というかお腹パンパンすぎた。
元々野菜のおかずが大好きだったから、家族のために炭水化物やタンパク質を意識した今の食生活が結構ストレスなのかもしれない(肉も米も食感がバリバリしてないから…)
もしくは気付いてないだけでやっぱり何らかのストレスがあるのかもしれないけど。
そして、ご指摘の通りやっぱり買い置きはよくないね。
チョコやフルグラは子供がメインで食べてるんだけど、少なくともポテチは大人しか食べないからもう買わないことにする。
しかし世の中の中年以降もスリムをキープしてる人ってすごいなあ…体質なのかなあ…(なんかこんなふうに考えるのも含めて年取ったなあ…と思ってしまった。。)
なにはともあれみなさんありがとう!