はてなキーワード: にんにくとは
○間食:うまい棒(四本)、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
作りっていうか、切ってあるのを煮ただけなんだけども。
ちなみに、鍋の素みたいなやつと、しょうがとにんにくを入れるだけのお手軽です。
にんにくはいいね、にんにくを食べると体の中の悪いものを退治してくれるきがする。
●3DS
クリスタルVCに、卵を送り込んで好きなPTで攻略したい欲が湧いて来たので、さくっとクリアしたくなった。
コガネシティについたところ。
ゴースの進化のためにサブ3DSにもインストールしてある、金銀クリスタルのどれかを通信交換できるまで進めておかないとなあ。
○ポケとる
メイン663ハガネールに大苦戦。
三点セットでもクリアできるか怪しいが、まずは金がないので、メインニャース周回。
・ポケモン(2000/5000 繰越0)
・MS系(0/5000 繰越0)
・@(1500/5000 繰越0、ゲーム内貯金24439、チケット8枚(実質250かける8))
・その他(8200/10000 繰越0)
すわっぷすわっぷ3巻を購入。
キスをすると精神が入れ替わる不思議な能力をもった女の子同士のお話。
メインとなる二人は、精神を入れ替わる能力で利益を得るためにキスをしているのだけれど、
お話が進むにつれて、長年連れ添っていて息をする感覚でしたいときにしているカップルや、
もう大人なのにお酒を飲むために入れ替わったりするカップルなど、多種多様なあり方が描かれていき、
この3巻ではついに、入れ替わりの能力とは関係なしにキスをするかしまいか悩んでいるカップルも出てくる。
入れ替わりを生かしたコメディとしても、女の子同士の恋愛ものとしても面白いのだけれど、
なんというか「表情で語る」系のコマが巧みで、何度も読み返しては、キャラクタの気持ちに想いを馳せたくなる。
今巻でも42Pの2本目、
入れ替わりの能力が決まったカップリング以外でも発動するのか気になった夢芽ちゃんが「試しに直接して入れ替われるか試してみる?」(この直接は、一本前の四コマで間接キスをしたことと繋がっている)と言った後の、
二コマ目の顔。
結論: みんな、むね肉のオイル蒸しを作ろう。
下処理なしでお湯にドボンからの放置でも蒸し鶏はできるがやっぱり飽きる。
揚げたり、塩水や重曹水に浸けといたりもめんどい。焼くのも結構失敗しやすい。
そこで下処理なしの簡単むね肉料理として激烈に推したいのがオイル蒸しだ。
①適当な野菜、できれば根菜(かぶ、じゃがいも、ごぼう)を鍋に敷く。
②一口大に切ったむね肉1枚を上に乗せる。鍋に直接触れないように。むね肉同士が重ならない方がいいが、重なっても特に問題はない。
③全体に塩を二つまみぐらい振る。
④オリーブオイルを大さじ3加える。
⑤水100mlを加える。
⑥蓋して強火。沸騰したら中火で5分。
ちなみにつぶしたにんにくを入れて蒸してもおいしい。
オイル蒸しを超えるお手軽むね肉料理があったらぜひ教えてほしい。
カレーなんてそんな好きではなかったのに、
鳥でも、豚でもうまい。
玉ねぎ、生姜、にんにくだけでいいから、野菜が値上がりしたって関係ない。
当方自炊が苦手な人間。かといって死ぬまで外食orカップ麺も嫌なので、生涯ずっと食べていられるような、シンプルな自炊メニュー(夕飯)を1年位かけて工夫してみた。
一人暮らしを始めた頃は毎日違うものを作ろうと頑張ったけれど、やっぱり無理だった。というわけで、「速い、安い、うまい」をベースに、大好きな野菜を美味しく食べられる料理を作ることにした。食べる野菜にバリエーションをつけることで、飽きるのを防ぐ狙いがある。
メニューをパスタ一種類にした理由は「不要に食材や調味料の種類を増やさない」「作る手間をいつも一定にする」「保存の効く食材を多用する」ことで、飯を作るハードルを下げる狙い。ご飯は炊くのにちょっと時間がかかるので、「飯でも食べるかー」と思ってから炊いたのでは遅い。朝飯のように、明確に何時に食べるか分かっているのであれば問題ないけれど。うどんそばでも悪くないけれど、めんつゆの味に飽きてしまった。めんつゆを使わない、うどんそばのメニュー待ってます。あるいはめんつゆの味がしないめんつゆ料理とか。
目的は「自分だけの最強ごはん」を作ることなので、いわゆる時短テクニックとちょっと違くなってしまった。「速い」を達成するには調理を効率良くこなす技術がいるし、「安い」を達成するには食材への知識が必要だし、「うまい」を達成するには自分自身の好みを把握する必要があるので、要は料理が上手い人ほど良い自炊ができるっていう身も蓋もない結果にたどり着きそう。
しかも、自分の料理技術や食材の手に入りやすさ、味の好みなんかは生きてるうちにコロコロ変わるわけなので、常にアップデートが必要。そういう手間を含めて考える必要がある。美味いごはんを食べるために楽をするための苦労だからね、仕方ないね。
自炊における一番のデメリット。私の住んでいる所ではコンビニが徒歩5分程度なのだけれど、仮にコンビニ飯にする場合往復10分、店内散策5分、レンチン5分として約20分位が「飯でも食べるかー」~「いただきます」までの時間と言える。というわけでこれくらいの時間で調理できるよう、1年くらい訓練してみた。ほぼ毎日パスタを作り続けた結果、最短で27分くらい。なお、この27分には調理器具を洗う時間を含む。
1.ひとなみの調理技術
一般的なパスタ料理を一通り作れるくらい。できればレシピ本見ないで。
テフロンのフライパン(深底)、麺茹でる用の鍋、2口ガスコンロ(1口コンロやIHは不可)、IHポット(ヤカンでも良い)、包丁、まな板、炒める用のへら、パスタつかむ用のトング、キッチンペーパーとか。
3.パスタ
色々種類があるのだけれど、選ぶ基準としては「調理が円滑に進むような湯で時間で茹でた場合に、最も好みに近い硬さになる太さ」。あくまでスムーズな調理を優先し、それに合わせてパスタの太さ(湯で時間)を調節する感じ。1.7mmのスパゲッティで作って、硬かったら1.6mmに、柔らかかったら1.8mmに、と言う感じで。
4.食材
冷凍野菜(長期保存可)、きのこ(年中価格が安定)、オリーブの実(長期保存可)、季節の野菜(長期保存不可だけれど、安く買ってさっさと使うならアリ)、玉ねぎ(割りと長持ち)とか。このあたりを組み合わせて使う。肉や魚は調理器具の清掃がめんどくさいので使わない。今回は冷凍野菜(いんげん)、きのこ(マッシュルーム)、玉ねぎを使ったと仮定する。
5.調味料
にんにく(割りと長持ち)、オリーブオイル(長期保存可)、塩(長期保存可)、ドライトマト(長期保存可)、アンチョビ(長期保存可)、スパイスミックスハーブ(長期保存可)。
飯でも食べるかー
少量のお湯を沸かす
鍋に水を入れ、塩を加える。塩の質量パーセント濃度は好みで。私は1.0%程度。
ドライトマト1粒を小さい器に入れ、沸かしたお湯を注いで戻す。この時酢を少量加えると料理の酸味がいい感じになる。
にんにく1かけらをスライスし、フライパンに入れる。フライパンを少し傾けるようにしてコンロの上に固定し(フライパンが落下したら危ないので気をつけてね)、フライパンの中で一番低くなっているところにオリーブオイル大さじ2杯を加え、ごく弱火にかける。
水を張った鍋も同時に火をかけ、湯を沸かす。
玉ねぎ、きのこをカットする。厚さは好みで。インゲンは流水で1~2分程度解凍し、カット。
沸騰したお湯にパスタを投入。
ええ感じのとこでフライパン消火。
茹で汁をフライパンに加え、かき混ぜる(オリーブオイルの乳化)。茹で汁だけで料理の塩気を調節する。
アルデンテになったらパスタをフライパンに投入。茹で汁は破棄せず、トングで移す。
フライパンを火にかけ、余った汁気を軽く飛ばす。
ミックスハーブで調味、オリーブオイルを少量回しかける(加熱するとオリーブオイルの香りが飛んじゃうので)。
皿に盛る。
調理器具を洗う。フライパン、へらなど油の付いた調理器具はキッチンペーパーで拭いた上で、洗剤で洗う。
といった感じ(うろ覚え)。実際は27:00~31:00程度のバラ付きがあるけれど、「飯を作る手間=30分」のように定量的に考えられるのは大きい。
見れば分かるように改良の余地はたくさんあって、最終的には20分位で作れるんじゃないかな、と思ってる。生涯食べ続ける料理にはまだ遠いけれど、少なくとも「速い、安い、うまい」はある程度達成できたのでしばらくはこの路線で行こうと思う。感覚としてはゲームのany%RTAみたいな感じで、わりと楽しい。料理が好きではない人でも、1種類のメニューだけなら飽きずに作れるかもよ、という話でした。
追記
ごはん凍らすやつについて。本文にちょこっと書いたけど、朝飯はごはんを食べることもある。起きる時間に炊き上がるよう設定して、目玉焼き+納豆+豆腐+インスタント味噌汁ならすぐだし。あと炊きたてご飯中毒なので、どうしても炊きたてを食べずにいられない。
パスタは飽きない。塩分、糖分、油分のバランスを調節すれば高い依存性を維持できるので。それに、好きな野菜を美味しく食べるのが重要なテーマなので、野菜のローテだけで飽き対策になっている。
新年なので明るく呟きたいところだけど。
これは美味い!と思える焼き餃子を食べてみたくて、ずっと探している。
餃子が好物なわけではないけれど、手作りしても外食しても美味しい焼き餃子を食べたことがない。
水餃子は自分で作るのが一番と言えるまでレシピを考え抜いたけれど、店内が汚いとか狭いとかは気にならないので、オッチャンが1人でやってるような昔ながらの店でも本格中華店でもファミレスでもかまわない。
ただ焼き餃子が美味しければ。
餃子ににんにくが入ることがあるので、食べる日には気をつけていて、年末年始はまとめて安める少ない機会なので、前々から行ってみたいと思っていた店に行ってみた。
確かに店がまえはレビュー通りだったけれど隣に座っていた酔っぱらい集団が最悪だった。
何が面白いのか動画の撮影を始めてその場で加工し、SNSにアップしていた。
自分達しか見えていなくて他の客は背景の一部なのだとわかっているし、別にこちらも有名人でもないのだからと思うけどやはりあまり気持ちの良いものではなく、餃子の味がよくわからなかった。
便利が不便利をもたらしてる世の中だなと思う。
私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。
しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏がメシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。
ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。
まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏はレシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから、市販のレシピに要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当な食材で適当な料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である。
そして適当にしか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。
この2点が何よりのメシマズの原因だ。
そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。
そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。
調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである。
調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパはハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。
そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料は適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料の比率を整えることが大事なのである。また、調味料の無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである。
料理酒、醤油、コショウ、顆粒状だし、サラダ油、ごま油、塩、にんにく(チューブ可)、生姜(チューブ可)
みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子、片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソース、コンソメ、味ぽん
砂糖、オリーブオイル、小麦粉、バター、マヨネーズ、ウスターソース、めんつゆ、各種ドレッシング、ごま、からし、わさび
普通に持っている調味料は醤油、塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である。
料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理のレベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである。
そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効だからだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである。
それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。
ニンニク、生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありである。チューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。
そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効な調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんとみりん風調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん風調味料を買うのも悪くないだろう。
酢は生野菜を美味しく食べるのに重要である。レタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。
味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツは味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。
輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料である。ナムルにちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。
片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉の代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。
顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。
オイスターソースは案外バカにできない。醤油で代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。
コンソメは洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である。
味ぽんは時短のために揃えた方がいい。醤油とレモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料の代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。
実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野菜自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。
オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルはサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。
小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉で代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものはホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバターと牛乳が必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。
バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。
マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。
ウスターソースも、オイスターソースとみりんとコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。
めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん、醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。
各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウでドレッシングは作れる。味ぽんをドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫。
ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。
からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。からし酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさびは必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。
とはいうものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。
一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく、生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効。
一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物は料理酒と醤油とみりんが2:1:1。これ大事。
葉物野菜が向いている。
もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。
味付けはだし汁と醤油がベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。
だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。
顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。
あとは料理酒と塩、コショウ、醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。
本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。
そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。
一番好きなのは醤油強めの家系ラーメン。乳化(白濁)した豚骨醤油ではなくて、醤油の色をした醤油豚骨スープが大好きだ。そこに浮かぶ鶏油も最高に好き。鶏の香りが大好きだ。そして海苔。スープを浸した海苔で麺を包んですする。なんて美味いんだろう。味玉も好きだ。半熟が好き。スープを吸ったほうれん草も美味い。あと、卓上の生姜も好きだ。にんにく派の人の方が多いと思うが、自分は生姜。生姜たっぷりのスープ、めちゃくちゃ美味い。ちなみにスープを吸った海苔でご飯を巻いて食べるのも大好きだ。申し訳程度に入っているネギも大好き。特に醤油ダレを丼に入れた直後に入れられたネギが一番美味い。なぜならばネギが醤油ダレを吸っているから。そこにスープがそそがれてもその味は変わらなく美味い。あと、家系ラーメンの昔ながらの店の雰囲気が好き。小洒落た感じだと何だか美味しさが半減するような不思議。あの野暮ったい如何にもラーメン屋ですっていう雰囲気があのラーメンの味をさらに引き立てるんだ。あー、食べたい。家系ラーメン食べたい。
なかなか麺にありつけなかった。
問題は終盤。
みじん切りにされたにんにくは舌をピリピリと刺激してきた。
口の中を総攻撃している
僕は何と戦っているのか
お腹をすかせた僕をまっていたのは
こんなどえらいものだとは
失った物の大きさとやり遂げた達成感の間で
感じたことのない感情をおぼえ