はてなキーワード: 豊田とは
豊田真由子に眉をひそめながら蜷川幸雄や日野皓正を高く評価している奴って、すごく多そうだよな。
そう考えると豊田のおばはんは、今にして思えば就く仕事を間違えたね。彼女は政治家よりもスポーツの指導者や演出家、映画監督にでもなれば良かった。
そうすれば周囲の人はみんな「いやー、豊田先生はとても厳しい鬼軍曹を絵に描いたような方でねぇ。彼女のスパルタ指導には何人もの人がバタバタ辞めていったんですよぉ」「皆、豊田監督にしごかれ怒鳴られ殴られて一人前になっていったんですよねぇ」「でも本当はとても素晴らしい人格者でねぇ。厳しいけど言っていることは的を射たものばかりでした。だから今でも皆に慕われているんですぅ」などとちやほや持て囃してくれたろう。
現にそんな奴、このご時世においても掃いて捨てるほどいるじゃないか。
蓮舫や稲田、少し前の豊田とか見てもさ、更年期迎えた女性に重要ポストとか無理なんだよ。
気合とかそういうのじゃないの、更年期障害って。命の母飲んだって収まらない。思考より感情がカタパルトで飛び出すの。飛び出したら急加速したりUターンしたり凄いの
ストレスとか勝手に数十倍にして感じるし、自律神経もボロボロ。リコールどころじゃない欠陥車状態
本当に女性の事考えるなら、それくらいの時期は権限は少な目にグループの一員として面倒見るくらいがちょうどいいよ。意思決定とか正常な判断無理だから。虫の居所で言う事変わるとかしょっちゅうだよ。
そもそも男女平等とかうるさいの、更年期も過ぎ去って閉経直前のババア共でしょ。お前らはまた人間に戻れているけど、おかげで人と獣の間の女性が責任押し付けられて爆発寸前なんだよ
専業主婦で、家で寝っころがってワイドショー見て薄い持論言うのは更年期の正しい過ごし方だし、パートとかの比較的責任の少ない仕事こそが更年期の正しい働き方だよ
先週から突然、安倍内閣への支持率が下落中だけど、2週間前まではオッケー!安倍ちゃん!言うてて、今はNo!安倍!言うてる人がいるわけだよね。
その人たちになぜ意見を変えたか、なぜ今なのか、を知りたいんだけど、そういうの調べてるメディアってないかしら。
個人的には安倍政権には政権成立時点からずっと反対なので、更に分からないのだが、なぜ今になって?
南スーダン派遣日報問題の時とか、共謀罪の議論で逃げ回ってた時とかならまだ分かるのだが。
仮説としては
A 豊田=眉毛つながるつながる!=真由子議員の恫喝音声がインパクト大だった
D なんか数え役満で
ぐらいが思いつくところなのだが…。数え役満ていうたら、もう就任時点から数え役満だしなぁという感じだし。
経済政策を人質に安倍Yes言うてた人らは、まだまだ支持なのかな。表層的な経済指標「だけ」なら、個人的にはスタグフレーションと思うけどそれを好況と判断する人もいるだろうし、今不支持に変わる理由はやっぱり分からんのよね。
一応増田的には、安倍政権Noの理由は「経済政策を人質にして"日本会議国家"化したいのが見え見えだから」。日本会議的な幻想の家父長制には怖気がたつほどの違和感があるうえに、主に「見え見え」の部分に拒否反応を示しています。
さんざんメディアで報道されていますが、2017年7月2日の都議選で自民党が歴史的大敗北を喫し、都民ファーストが過半数の議席を獲得しました。
個人的には全く興味のない選挙でしたが、結果には非常に驚いており、これを受けて考えたことがあったので、ここに書き記しておくことにしました。
今回は結果は筆者にとってもかなりの衝撃的でした。
自分の人生の中で、ここまで劇的に自民党が敗北した選挙を見たことがありません。
私は政治については門外漢ですが、それでも政治の流れが大きく変わろうとしていることは容易にわかります。
自民党の敗北には、森友学園や加計学園の文科省を巻き込んだスキャンダル、また、豊田真由子議員によるパワハラ、稲田防衛大臣の選挙応援中の失言、共謀罪の強行採決など、様々な要因が絡んでいると思われます。
これだけスキャンダルが重なれば選挙で逆風になるのも不思議ではない、豊田議員や稲田防衛大臣の問題などはダメ押し的な感じだったのではないかと考えています。
1つは就職氷河期支援対策に関するもの、2つは海外の動向を参考にした今後の政治動向の考察記事です。
(参照1:日本経済新聞2017年6月26日夕刊『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』http://www.nikkei.com/article/DGKKZO18033760T20C17A6NZBP00/)
(参照2:日本経済新聞2017年6月8日『氷河期世代は日本の「忘れられた人々」か 編集委員 藤井彰夫 』http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17366530W7A600C1000000/)
厚労省が就職氷河期世代の支援に乗り出したことは既に報じられている通りですが、『「就職氷河期世代」 スキル手に再出発 45歳未満向け介護・IT関連めざし長期職業訓練 』には具体的支援策が書かれています。
この記事によると、厚労省は主に介護などの福祉資格やIT資格を取得する訓練を就職氷河期世代に提供し、安定した就労につなげる取り組みを試みているようです。
しかし、私のこの記事を読んでの率直な感想は「一時的には安定するだろうけど、根本的な解決にはならないな」というものでした。
そもそも就職氷河期(団塊ジュニア)の貧困問題の根本は、20年近い就労人生の中で長期間に渡って低収入だったこと、だと思うのです。
その間、企業は厚生年金の半分を払うのを渋って、偽装請負などと称してこの世代の多くの労働者を厚生年金に加入させなかったことも多く、さらに低収入のため国民年金の掛け金すら払えなかった、という就職氷河期世代の人も少なくないと思われます。
現在の収入、そして老後のための資産という点に関しては、他の世代の想像を絶する貧しさがこの世代にはあると思うのです
それにも関わらず、厚労省が彼らを救うために用意した仕事は介護・福祉などの低収入の仕事。
そして、ITの仕事にしても「IT系資格の実情に詳しい森システムコンサルタンツ(東京・台東)社長の森隆直さんは「40代半ばで学ぶことはできると思うが、応用情報技術者は暗記が多く若い世代に向く」と指摘。処遇でみれば、シスコ技術者中級を取得しても「年齢にかかわらず月給24万~25万円が相場で、既婚者では苦しいのではないか」と言われる始末(参照2の記事より抜粋)。
私は「多分これで就職できたとしても、その人たちは経済的自立がせいぜいで、老後のための資産形成などはほぼ不可能」と思っており、結局、体に鞭打って働いても最後は生活保護で老後の生活をみてもらうことになるではないかと思いました。
つまり、この程度の就労支援では『就職氷河期世代のきわどさ - NIRA総合研究開発機構file:///C:/Users/makiko/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/RMJRNF6L/0801report.pdf』で示唆されているような、“就職氷河期世代のために生活保護費を年間17兆円払う未来”は避けられない、と思うのです。
(就職氷河期世代でがんばっている人の中には、既に介護・福祉やIT関連で資格を持って働いている人も多いはずです。そして、あまりの過重労働や低賃金で離職してしまった人がいるのではないでしょうか…)
次に、『氷河期世代は日本の「忘れられた人々」か 編集委員 藤井彰夫 』では、昨年のイギリスのEU離脱の国民投票、トランプ政権誕生の背後にあると思われる「忘れられた人々」の反乱が言及されています。
私も、まさかイギリス国民がEU離脱を選択するとは思っていなかったし、それ以上に選挙中、様々な暴言で話題になったトランプ氏が大統領になるなんて夢にも思っていませんでした。
イギリス、アメリカそれぞれに、日本という外の国からは見えない、「忘れられた人々」がたくさんいることを知らず、彼らが1票ずつ平等に投票権を持っていることにも考えが及んでいなかったのです。
そして、もし日本にイギリスやアメリカと同じような「忘れられた人々」いるとしたら、藤井氏が指摘するように就職氷河期世代がまさにそれに当たると思います。
当時の就職状況や、その後、就職氷河期世代の人々か置かれている現実にメディアが目を向けることも少なくなりました。
今の30代前半~20代の人にとっては、「就職氷河期世代って何それ?本当にあったの?」という感じかと思われます。
また、バブル世代から上の世代にとっては、ある意味自分たちの過ちの記憶として忘れたい世代でもあると思います。
20年間という歳月をかけて、就職氷河期世代はどんどん社会から顧みられない存在になったと思われます。
イギリスもアメリカもまさかと思う選挙結果で国の方向性が大きく変わりました。
突然起きた「忘れられた人々」の反乱がもたらした選挙結果でした。
そして、今度は東京都がまさかと思う選挙結果で変わりつつあります。
この選挙で、「日本の忘れられた人々」がどういう投票行動を取ったか、私にはわかりません。
その影響力も、わかりません。
しかし、海外の事例を見るにつけ、将来、国政選挙において突然「日本の忘れられた人々」が起こる可能性も0ではないと思われます。
なぜならば、「日本の忘れられた人々」である就職氷河期は人口構成の比率に置いて、その力を十分持っているからです。
そうしたことを思う時、現政権が現在のような厚労省の支援策で、この「日本の忘れられた人々」の心をつなぎとめられるのかどうか、甚だ疑問に思われるのです。