「自己肯定感」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自己肯定感とは

2020-08-15

anond:20200814231337

完成おめでとう

自分の書いたものゴミとか言わんほうがいい

自己肯定感上げてけ

2020-08-14

anond:20200814224456

自己肯定感の高い低いじゃなくて、自分が望んでいるものがあるかどうかだと思う。

自分の望みがある人にとっては、願いをかなえた他人がいても、それは自分にとって損にも得にもならないと認識する。

自分の望んでいることは何なのかと考えてもいない人は、願いをかなえた他人がいると「それほしい」「自分は持ってない」という発想になる。

anond:20200814085845

b:id:watarux 価値こそ他人がつけるもんだと思うけどな、お金と一緒で。あなた尊いとか増田でいわれてもリアルで言ってくれて自分で納得できなきゃ意味ないんだよ。やっぱ安楽死こそ唯一の救い

この手のタイプの人には効果ないんだろうな。

自己肯定感が低いうえに、他人のいう事を信じ無さそうなタイプ

自分自分を信じられないのに、なぜ他人を信じられるのか。

声の大きいだけのクレーム無視する風潮できてほしい

オケ黒人が少ないかブラインドテストやめろとかそういう意味不明クレームは一蹴するようになってほしい。

なんでもひよって真面目に回答しないとダメという風潮勘弁してほしい。

SNS時代からって似非科学やツイフェミみたいに自己肯定感が欲しいだけの公共の福祉に役に立たない声が大きいだけのクレーム社会疲弊していくのもうやめようぜ…

anond:20200813233833

そういう部分はある。

しかしそれが自己肯定感につながっているようには感じられない…。

2020-08-13

anond:20200813233433

自分のここって他の人と比べて優れてるなーと思う部分はないの?

「この部分その辺の人よりGoodだな」「苦手なりにやればできんじゃん、俺」と思う気持ち それが自己肯定感だ!

自分を好きになる

自己肯定感とかなんとかあるけれど、単なる自惚れやナルシシズムとどう違うのか、自分1人ではどうしても理解できない。

お金でも払ったら教えてくれる人とかいるの?

カウンセラーとかメンタリストとか?

なぜ自分を好きになりたいかというと、自分が嫌いな人はモテない、自分を好きになれば引き寄せの法則とやらで人が寄ってくるらしいから、自分好き状態になってモテて、狙った相手を狙い通りに落としたいだけなんだが、恋愛工学とやらははじめの部分を読んだだけで吐き気がしたので別の方法によろうとした次第だ。

まずい

このままでは自分自分を殺してしま

道に落ちてる紙クズゴミ箱に放り込むように

耳元を飛び回る蚊に殺虫剤を吹きかけるように

自己肯定感の欠如

存在価値喪失

生きる意味とは

2020-08-12

うたた寝してる男の子の首を噛みたい

うたた寝してる男の子の首を噛みたい。

何するんだよってうっとおしがられながらも

自らに向けられる愛情困惑する顔を見たい。

叶わぬ夢。

中学生の頃、じゃれ合っている同級生男子を遠巻きに見ていた。自分はそういうものに何も興味はないと思っていた。私はもっと高邁で、奇抜で、愉快で、進歩的なことを考える人間だと思っていた。

高校生のころになると私は(主観的認識としては)原因不明寂寥感に苛まれていた。このままではまずいと思った私は、世間に対する警戒を緩め、私の世界ポップカルチャーやら何やらが流入してくるのを受け入れた。そのころ、私はようやく、抽象観念的な理想は、自分が具体的他人とどう付き合っていきたいかということとあまり関係がないことに段々と気がついていった。

そして、私が友情という観念に仮託していた自分感情は、大人の友人関係では叶えられないものであることを知った。むしろ、私が欲しているのは、愛、しかも痴なる愛であることを悟った。

私を慕う部活の後輩がいた。そして、彼の声には甘えるような響きがあり、回りくどい冗談には愛着が示されていた。時がたつにつれ、彼の声に私は痺れるようになった。私のそんな気持ちは伝えてしまたかったが、うまくいかなかった。そうならないように、彼が会話の雰囲気操作しているような気がした。私の胸は焦がれた。

私は自分目的を達するためにもっとも良いと思った遠方の大学入学した。私には野望があまりに多かった。一方で、私の心は干からびているようだった。自己肯定感あふれる鬱病患者のような奇妙な状態に陥った。私の自己実現欲求は空転し、私は留年した。

大学生になっても、課外講義をとると、キラキラした笑顔で川の水をかけあっている一年生の男子がいた。とても眩しく見えた。留年生の私だが、そんな彼にも普通にしかけることができたし、彼は自然に仲間のように接してくれた。でも、私は関わろうとするのを辞めた。「友情」に素直に満ち足りる彼らは、最初から別世界存在のように思えたからだ。私が人間で、彼らが天使であるかのような。

そういうことがあったせいからか、親密な感情を全く想起させないが、冗談や興味深い話はするというような「好ましい」人間関係が、これまで以上に、勝手に構築されるようになっていった。相手は居心地が良さそうにしていた。私もまあ居心地は良かった。でも、それを破壊したくて仕方がなかった。私は飢えのために闘わなければならなかった。不道徳で、実りの無い戦いを。

今、私はそれから何年も経って、いろいろなできごとを起こしていったし、巻き込まれていった。しかし、未だにこんな文章を書いているほどに、何も進歩がない。

母校買収した慶応生の記事における正解とは

母校を買収した慶応生の記事話題ですが。

中2で起業、高1で母校買収した慶応生の正体

https://toyokeizai.net/articles/-/367260

「両親は、普通会社員主婦です」というところが叩かれていると思うんだけど、

じゃあなんて答えたらよかったんだろう?

世帯年収日本の上位5%に入っているので、両親から教育お金をかけてもらえました。

また、両親とも大学院を出ているので、その遺伝子供の時から勉強などで苦労したことはなかったです。

親や先生自己肯定感を高めてくれたおかげで、行動力もつきました」

とでも言えばよかったんだろうか?

人生は、どこまでが自分で築いたもので、どこまでが生まれ持って与えられたものなんだろう。

anond:20200812122744

自己肯定感低い人は、少しでも不安になると周りを攻撃して安心感回復しようとするから

元増田は、ADHD女にとって雑に殴ってMP回復できるアイテム扱いなんだろうね。

2020-08-11

anond:20200811043059

一行目は同意できるが二行目であなたバブみを求める変態だと思ってしま

 

あいう人って、自己肯定感の乏しさ・経済的な困窮をジェンダー論に混ぜたもの

攻撃的な態度やツイートに転化して憂さ晴らししてるにすぎないんじゃないかなーと思う。

 

まりああいう手合いは会話が成立しない

2020-08-09

anond:20200809115627

増田人間はほかの生物とは異なる特別存在と分類するのは自由やで。なぜなら趣味から

 

前半の略した部分も貼っておくね

単なる趣味から自由でいいんですけど、“人間動物である” という当たり前の視点があってもいいのではと思いました

 

増田が行いたいことが「マーケティング」や「自身の印象管理であるなら、“人間動物である” という視点不要で、

人間文化社会を眺め、ある程度 確立されている手法に従えば、プロでなくとも限定的効果は得られるとは思います

パソコンの仕組みを理解していなくてもパソコンを使えるのといっしょですね

 

しかし、実際的手法についてはとくに記載はされていないかったので このトラバ 以外もつけてみることにしました

 

増田ネット自己肯定感がーとか承認欲求がーとか言うのをやたらめったら見るので

それをきっかけに “自己について” “生物について“ テキトーに雑に考えてみたんだけど面白くはあると思う

ごはん食ってうんちして寝て起きてをしている中で、それらを考えようなんてきっかけは発生し得ないからね

 

 

ところで、他人を巻き込む自傷趣味増田は楽しんでるか?増田自身が楽しんでるなら良いことだと思うけど、どう?楽しい

2020-08-08

タバコのやめ方

5年間タバコ吸い続けた俺がタバコをきっぱり辞めた秘訣でも共有しておこうと思う。

たった5年かよと思われるかもしれないが、しっかり肺に入れる吸い方だったし、なんならニコチン切れでイライラして授業抜け出して吸いに行くくらいには毒されていたよ。

じゃあ早速。

まずタバコの煙りを吸う→喉を閉める→そのまま煙りを吐く

この煙りを吐く時にうまく煙りを吐けずにオエッっとえずくと思う。

このえずくという経験タバコ吸わなくていいに繋がったんだ。

パブロフの犬と一緒でたばこを吸うとえずくってのを脳に学習させる。いささか荒療治だが、このくらいインパクトのあるやり方でないと辞められないくらタバコ中毒性ってのは恐ろしく高い。

から無理して辞めなくてもいいと思う。早く辞めるに越したことは無いと思うけど、辞めなきゃいけない理由があるほうが成功率は高いと思うし、やめられなかった経験を積んでしまっては自己肯定感も下がる一方だから

本当に辞めたい、、、と切に願うのであれば是非試して見てください。

ちなみに俺は服が好きになってからタバコのニオイが付くのがめっちゃ嫌だった。特に高い服を着てる時はなおさら

非喫煙者にとってタバコのニオイは間違いなくクサイ。

人間にとって最も言われて傷つく言葉キモいやブスじゃなくてクサイだと思う。

クサイと思われたくない、品のあるいい匂い人になりたいと思ってタバコはやめられたよ。

何をするにも理由必要タバコを辞めてどうなりたいのかを考えてみるといいかもね。

2020-08-07

妖怪自己肯定感蹂躙ババア

自己肯定感とは、自らの在り方を積極的評価できる感情、自らの価値存在意義肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心自己存在感自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。 (ウィキペディアより)

自己肯定感が高いほうが幸せになれるだろうし、低いほうが生きづらいのではないかと思う。できるだけ高いに越したことはない感情であろう。

そういうわけで私も自分肯定しながら生きていきたいのだが、人生そううまくもいかないのが常である

妖怪こと私の上司が、事あるごとにめちゃくちゃのバッキバキに自己肯定感破壊し、蹂躙してくるのだ。

あなたが頑張ったってしょうがない、誰も聞いてない、あなたがやってることに意味なんてない、そんなこと考えてなんの意味がある、ーーだとか、そんなことを言われる。妖怪ババアに。

うまくいったら私以外のスタッフのおかげ、うまくいかなかったら私のせい。

うまくいくように私が裏でどんなにアプローチしていたとしてもそんなの意味ないのであると。

みなさんの周りにもいませんか。こんな妖怪

ほぼゼロだった私の自己肯定感を高めてくれたのは推しだった。少しずつ少しずつ、大事大事に育ててやっとふつうくらいになった。このご時世、コロナのせいで推しには会えない。職場妖怪しか会えない。私の自己肯定感蹂躙されるばかりで復活される気配はない。久しぶりにこんなに死にたい気持ちを味わった。とにかく今がつらい。

はやく妖怪がいなくなりますように。

2020-08-06

やばい

人の悪口を言ってその内容を賛同されて、

人の悪口を言う事に自己肯定感を覚えてしまった人は本気でやばい

2020-08-04

anond:20200804150117

無力なのか。。。まあ、他人と同じようにできない。何をするにも自分だけ遅い。自分だけ小さい(生まれた時はデカかったけど今は学年で一番背が低い)。というのがネックなのは分かる。遅くても小さくても大丈夫。って家族が言ってもどうにもならない。って部分は確かにアルかも。仲良い友達は優しいいい子なんだけど「私と同じように縄跳びができないから一緒に居ようと思った」と言ってたのを聞いて、おおぅ。あんたの自己肯定感はそんなに低いんか。となった。まあ小3というフィルターかけないお年頃だったせいもあるだろうけどさ。

2020-08-03

anond:20200803110258

年取ったら逆に自己肯定感なんてただの錯覚だとわかってバカらしくなったけどな

他人に劣っててもすぐに死ぬわけじゃないし

他人に褒められないからって死ぬわけじゃないし

anond:20200802230819

年取ってから自己肯定感って大事だなと思うんだけど、その大事さに気づいたときにはもう育みにくいんだよね。視野が広がって嫌でも人と比較してしまったり些細なことで自己肯定感の低さを実感して卑下するから負のループ突入する。

大人になってから他人無償の愛をくれる人や褒めそやす人なんてそうそういないし。

anond:20200802230819

自信とか自己肯定感とか、何も持ってなくてもとりあえず気持ちだけイキってみ。

恥ずかしくてもいいし、恥かいても、もともと何も持ってないなら平気だから

虚勢でもいきってれば、「何か持つもの」後からついてくるから

結局、そーやって前に進めないのは、何か守るべき小さいプライド「持ってる奴」

しょうもないもの)持てる奴が(それ以上)モテない

anond:20200803015649

自己肯定感が高いというか自分に自信がある人は他人への愛情も強そうだなと思う。

「この自分が」愛するほどの相手なのだから堂々と好きだと言えるし愛情も注げそう。

他人を愛するコツは良くも悪くもナルシストになる事かもしれない。

anond:20200802202641

つづき。

子どもが何で悩んでいるのか。これを把握するのが一苦労だということがとりあえずわかった。

まず、自分説明などしてくれない。というか、まだできないのだ。

自分感情に向き合い、起こったことをできるだけ客観的にとらえ、筋道立てて説明するなど小学生に期待するほうが馬鹿げている。

大人でも難しいくらいの作業だ。

彼らは「眠い」を「あいつムカつく!なぜこんなにイラつかせてくるのか」と変換して伝えてくるような生き物だ(そこが可愛くもあり厄介でもある)。

どうなれば安定するのか、何を目指すのか、ということを親がああでもないこうでもないと探り続けていく。それしかない。


そういうわけで、各方面から色々探ってみて、今日ふと気づいた。

私が今まで一生懸命伝えてきた

あなたと私は同じ人間で、対等で、お互いに意見を言い合う権利がある」という考え方と、現実社会価値観乖離していることが問題なのかもしれない。

いや、私なりに現実との折り合いの付け方についても話してきたつもりだった。

でもそれは単に「仕方なく折り合いをつける方法」でしかなく、同じ人間として誰とでも対等に付き合うという前提を崩すことなど考えなかった。

私の言ってることはある種理想論で、実際の子供たちの社会では、仲間意識がやたら強い子、

大人理屈に対する言い訳をうまく用意できる子、年上・年下・男・女などの属性対応を変える子、

相手の力量を推し量るのが上手い子などいろんな子がいる(彼らの個性を責めているわけでは決してない。念のため)。

その中で関係を築いていくには、私の教えてきたことだけでは不十分、いやむしろ「お母さんの言ってたこ全然違うんだけど・・・」と混乱させていたとも考えられる。

私は親にされて嫌だったことは絶対子供にしたくなくて、そこから出発して「じゃあ親の価値観に代わるものは何だろう」とか「とはいえ同居家族とのバランスも考えなくては」とかいうことでやってきた。

ただ、「既存価値観を疑う」「新しい方法があればどんどんチャレンジする」が生きる理由タイプ暴走しがちな発達障害グレーゾーンなので、このへんのバランス感覚がうまくいってなかったのだと思う。

てか、理由、私やんけ!となって、親という役割の業の深さを噛み締めている。

尊敬できる親に育てられて、その価値観をすこし現代風にアレンジするだけで大体のことがうまくいっちゃう魔法のような育児環境が2万円くらいで手に入らねぇかな~!!!とか思ってしまう(しかしもはやその人は私ではないだろう)。

人権」とか「多様性」の概念の難しいところは、100%の正しさにたどり着くことが不可能なところだと常々思う。

より「正しい」と思える方を探して日々模索しているわけだけど、「誰の意見否定しない」を一切例外を作らず遂行すると「レイシストにはレイシストの言い分がある」となって矛盾してしまう。

それに自分のやり方を日々ブラッシュアップし続けていると、まわりが停滞しているように見えてしまう。何世紀前の価値観だよ…と(暴走気味に)見下して優位に立とうとしたりしてしまう。

差別の芽はそこここにある。相手より優位に立とうとする気持ちと戦いつづけるのは簡単ではない。

それでも諦めたら終わりだ。特に子供の前でそんなことは絶対にできない。

結局のところ大切なのは鈍感力とかテキトーさみたいなものなのだ。そのあたりで子供もつまづいている気がする。

いや、「気がする」とか言ってる場合じゃないな、私にできていないことを子供に求めてどうする。

私は頭の中が多動で注意欠陥なので鈍感力もテキトーさも掃いて捨てるほど持ち合わせているのだが、肝心なところでストイックさが顔を出してしまうのだ。

そしてたぶん、子供もその傾向がある。少なくともうちの兄弟の中で、あの子が一番その傾向が強い。


発達障害的な特性は、困ることであれば支援必要だ。

支援必要だけど、特性もつその人が「劣っている」ということでは決してない。

発達障害的な特性と向き合うとき、一番重要なのは二次障害に発展させないことだと思う。

から今回のことはどうしても踏ん張りたい。

自己肯定感だけは絶対にゆずれない。


ところで厚労省のページにいい記事を見つけた。

  思春期こころの発達と問題行動の理解

   » 思春期は周囲の影響を受けながら一人の大人として自分確立する時期です。仲間集団役割は大きく、この時期の仲間関係トラブルは大きな影響を及ぼします。思春期に見られる様々な問題行動に対応するには、子どもにとっての目標と背景要因を理解する必要があります。「両価性」は思春期理解するためのキーワードです。

  https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-03-002.html

このページで、不登校に関しては登校することというよりも、本人が何の問題に躓いているのか、どんな自分になりたいと思っているのかを把握し、それを実現できるように大人サポートするべきだと書かれていた。

「発達課題をやりなおす」というフレーズが腑に落ちた。

そうだ。うちの子は今、やり残していた宿題に取り組んでいるんだ、と思った。

どうも、今までわりとひとりで休み時間を過ごすタイプだったのが、最近になって友だちと一緒に球技に精を出すようになったようで、今回のことはどうもそれがきっかけであったようだ。

担任先生との話でも出たのだが、これは本人としては相当がんばっているんだと思う。

しか自分スルーしてきた問題なだけに、どう取り組んだらいいのか手探りだ。

しかしやるしかない。

まあ明日になったら「あ、やっぱ違うわ」とかいって方向転換してるかもしれないけど。

おわり

2020-08-02

自己否定デフォ陰キャ自分語り

最初から最後まで自分語り

脈絡?何それ美味しいの。

毎日毎日隙あらば、自分黒歴史が延々と脳内再生され続けるのが「普通」だと思ってたし

無意識のうちに、ブツブツと「気持ち悪い気持ち悪い!(自分死ねばいいのに!」と声に出して

呟いてしまうのが「当たり前」なんだけど…


さては、これはいわゆる「自己肯定感が低い」とかいうやつだな?

====

昔読んだエントリー?で「普通の人は黒歴史脳内を延々ループしたりしない」って見かけたけど

……それマジなん?

いやまあ、100歩譲って、それはわかるけど。

もしかして、「普通の人」って自分に対して何度も何度も「気持ち悪い気持ち悪い、死ねばいいのに」って

呟いたりしないものなの?マ?逆にみんなどうしてるの?

流石に人前では呟いたりしないけどさ。

朝化粧してる時、運転してる時、会社トイレで…ふとした瞬間に黒歴史を思い出すわけじゃ無い?

もう口から無意識に「気持ち悪い気持ち悪い死ねばいいのに!」って滑り落ちちゃうよね。

まりにも無意識すぎるし実際私は気持ち悪いし、それが普通だと思って生きてきたけど

しかしなくても普通の人はそんなこと無いっぽい?マジか。


ここ数年で「自己肯定感が低い」とか「自己肯定感を高める」とか、いろいろ見かけるようになったよね。

でも、よく耳にする「自己肯定感が低い人間」というのは、なんだかんだできっかけがあるようにおもう。

から虐待をうけて育った、とか。

周りからイジメを受けていた、とか。

過去に何かひどいことを言われてトラウマになっている、とか。

そういう何か「きっかけ」がある人の話を見聞きすることが多いので

なんというか、明確な「きっかけ」「原因」もないのに、自己肯定感を育てられない私はなんだか肩身が狭いなあ。


特別、両親が不仲だったりするわけでもないし。

(同居の祖父とは家族仲が悪いので、いつか殺人事件が起こるだろうなとは思ってるけど)


周りからイジメを受けていたわけでもないし。

幼稚園小学1年時にいじめられたけど友人は1人くらいはいたし、転勤族で転校したので大した記憶がない)


過去に何かひどいこと言われてトラウマになっては……いるけど、それは社会人になってからだし。

(よくあるブラック企業人格否定的なね。今はもう転職したけれど)


つらつら〜と考えてみたけど明確な「きっかけ」は無い気がする。

でも逆に、自己肯定感を育てるような「きっかけ」もなかった気がする。


1つ目に、我が家教育方針について。

まあ、教育指針なんて大袈裟ものでは無いけども「子供に期待しない」というのがある。

母曰く「親に期待なんてされたら、重荷になるでしょ」という配慮のようだった。


そのため、私は小学校のテストで満点を取っても「フーン」としか言われなかったし

高校テスト赤点ギリギリをとっても「所詮あんただからね」と怒られなかった。

専門学校国家試験合格しても特に何かあったわけでも無い。


失敗しても成功しても、努力してもしなくても、怒られることもなかったが褒められることも無かったし

親は口癖のように「所詮あんただからね(出来なくて当然)」というので

私が出来ないのは当たり前だし、出来るようになれないし、そんな価値もないんだなあと思って生きてきた。



2つ目に、いわゆる姉弟間の格差かいうやつ。

男尊女卑が根強いど田舎なので、姉の私は口ごたえしたら体罰を受けたが弟は受けなかった。


父は怒ると手や足が出るのだが、弟が怒られている場面でも叩かれているのを目にしたこと

数えるほどしかないと記憶している。

一方私は事あるごとに蹴られたし、頻繁に首を絞められた。


幼心に「なんで私だけ」「同じことをしても弟は殴られないのに」と思ってたし

何しても、私は否定されるんだなって思ってた。

いまでも弟のことは嫌いだし、お互いに最低限の干渉しかしない。



3つ目に…これは関係ないと思うけど、家族みんなドライなところ。

褒めたりしないし、誕生日記念日を祝うこともない。

小学生の頃くらいは誕生日祝ってたけど、それ以降は特に


社会人になってからは、母には親孝行も込めて誕生日プレゼントをはじめて渡したりしたけど

父には一度も渡したこともないし、祝ったこともないし、誕生日もよく覚えてない。

別に仲は悪くないんだけど。

好きなアニメ漫画の話もするし、ペット画像家族グループラインで送り合ってるし。

情緒的な部分が全くないから、人を祝ったり褒めたりすることがよくわからない。

友達?うるさい察しろ




ああ、あとスキンシップも皆無。

流石に幼稚園の頃は手を繋いだ記憶あるけど(危ないしね)それ以降は特にないな。

記憶にある限り、頭を撫でてくれたのは遠方の祖父母だけだし、

記憶の中でも人とハグした記憶がない。


えーーーー何の話だっけ?

わたし可哀想って自分語り

いや違う、自己否定繰り返してるって話。

うーーん、なんかもうよくわかんないな。


とりあえず私は気持ち悪いし、早く死ねばいいなって思ってる。

身の程を弁えてるだけ、なんだけどね。

anond:20200802230819

両親が社会的成功者だとね

小さい頃から周囲の「あの両親の子なのにイマイチだね」ってプレッシャーを感じまくってね

自己肯定感がズタズタになるんです

もちろん恵まれた両親の才能を順当に受け継いで立派に育つ人間の方が多いんだけどね

うっかり不良品に生まれた時がマジで悲惨なのよね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん