はてなキーワード: 登山とは
だいたいこの季節だと昼間はけっこう暖かくてシャツで大丈夫だけど、夜は冷えるから上着を持ってでかけるでしょ。
わたしはもちろんそうしている。
それをさあ、なんか、最高気温の瞬間に合わせたファッションで出社してくるやついるんだよ。
お前な、そんな半袖で、夜の冷え込みに耐えられると思ってるのか?! 山を舐めるなよ! 秋のオフィス街を舐めるなよ!
と、私はなかば憤りを感じるんだけど、奴らは夜になっても平然と外を歩いていたりするのだ。
バカっ… そんな格好で外に出たら… 凍え死んでしまうぞっ…!
ってわたしは思うんだけど、奴らは平気な顔をしているのだ。ケダモノかよ。
真夏は真夏で、逆にスーツにネクタイで炎天下を歩いてたりさあ。
わたしはいつだって寒暖を調節できる服装でいないと不安だから、タートルネックセーターみたいな、脱いだり着たりが難しい服は着れない。
真夏は冷房が怖いのでペラペラの羽織ものをカバンに入れて歩いている。
が、冬はヒートテックなんかじゃ役に立たないので、登山用品の高性能インナーで身を守っている。
あと、上着を着たままご飯を食べられない。
牛丼屋とかでジャケット着たまま食べてる人とかよくいるけど、ものを食べたら暑いし汗かくし気持ち悪くて泣きそうになる。
絶対に上着を脱ぎたいので、寒い季節は脱いだコードを置く場所の無いような混んでる飲食店には入れない。
皆、どうやって気温変化に耐えてるんだ……
タトゥを彫った時期:20歳(今から15年前)
【仕事について】
スーツを着れば見えないので、就職活動で困ったことはありませんし、就職後も特に問題ありませんでした。
自宅にお風呂がありますが、たまに銭湯に行きます。その銭湯に事前で電話したことがあるのですが、
「別にいいわよ!いらっしゃい!」と言われて以来ずっとそこに通っています笑
(ただタトゥが入っているというだけで、威圧的に感じ気分を害してしまう人もいると思います)
温泉に関しては、基本部屋に露天風呂があるところにしか入りません。
ただ友人とキャンプや登山に行った帰りによる大きめの温泉に行く場合、申し訳無さそうにササッと入浴しちゃうことがあります。
https://anond.hatelabo.jp/20170829143814
の元増田だが
条件の共有が難しい、共有できない相手が確かに一定数居る、となった時にどう対応を取ればいいか考えたい
政治家が顕著だけど、パブリックな場で特定条件(前提)の話は避けられるなら避けるべきなのだと思う
前提がうまく伝わらなかった場合や、仮定を破壊された場合、簡単に炎上する
本人としてはあくまで前提や前置きをしているつもりで激しい主張をするんだけど
そもそも相手に伝わらないし、伝わらなかったために炎上してしまう
前提を用いない話というのは、事実ベースの話しかしないということだ
「〜の場合」「例えば」「仮に」「あくまで」「もし」などを使わない
(例えば麻生さんは前提・仮定大好きなタイプでよく炎上してるが、安倍総理は極力事実ベースのことしか言わないタイプであまり燃えてない。意識的にやってる?)
前提を置くとしても「前提を外された時にどう思われるか」を意識しないといけない
男女共同参画社会のため「男性も働かず主夫をやる選択肢がもっとあっていい」というような主張に
「家事も仕事もしない男性がいっぱいいる」というような反論(?)があった
主張者はもちろん「主夫は家事をやる」という前提を持っていたつもりだったのだが
前提を外されて「家事も仕事もしないなんてとんでもない」と言われてしまった
前提を主張しすぎると注釈だらけの契約書みたいになってしまうが
相手を感情論にさせない工夫をしないと、自分の主張が正しく伝わらない可能性がある
もし前提まみれの複雑な話をするなら、密室で、話の通じる相手だけとするしかない
前提や思考実験は本来物事を科学的に検証するなら大事な作業だ。そうじゃないと本質が捉えられない
でも話の対象が複雑な場合、前提を揃えるというのはしんどい作業だ
信用できる相手でさえ、認識齟齬や前提確認で語調が強くなることは多い
ちなみに「前提まみれの複雑な話」は例えば
・法律の話
・人間関係の話
・システムの話
・サービスの話
・科学の話
・組織の話
・仕事の話
・政治の話
など
これは実は不都合な真実だと思ってる
「みんなで議論」「みんなで決める」「みんなの意見」というのが素晴らしいとされる世の中において
しかしいちばん大事な話をするときにはシャットダウンしなければならない
(以前居た会社はそれで潰れた。死ぬほど優秀な人達が皆で決めようとしたが破綻した)
ところで、じゃあ公開討論会みたいなのはどうすればいいんだろう??
どう取り繕っても何割かの聴講者には誤解を与えていると思う
例えばテレ朝の「朝まで生テレビ!」では「前提まみれの複雑な話を前提を揃えずに進めている状態」が延々続いているので
見た人はほとんどの出演者に良い印象を受けないのではないだろうか
それともああいうのは「伝わる人にだけ伝わればいい」という、開き直り対策なのだろうか
翻って、自分が相手の前提を取り違えているケースにも注意しなければならない
特にその人が激しい意見を言っているなと感じた時や、自分が感情的になりかけている時
そういう時はまず相手がどういう意図で言ったか考える癖をつけたい
(考えても「あーわかんね何こいつ」ってなること多いけど)
https://www.police.pref.mie.jp/police_station/ps_yokkaiti_w.html
登山自体、今の生命至上主義の時代には合わないと思うんだけど。
反対に登山が続けられるべき理由って何かある?それは人が死んでもやるべき事なの?とは思う。
たとえば御柱祭りみたいに、死人が出てもやるって判断されている事もあるので、そこに入れれば、まぁギリギリ・・・くらい?
ただ、2重遭難みたいのは、なかなか許容しがたい。
そもそも誰も登山やるべきじゃないんじゃね?と思う時はある。「地元の救助一切不要。自分でヘリ呼びます」って念書でも書かせてから登ればいいんじゃないかと。
今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。
彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。
最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和食レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日本人の留学生を積極的に雇っていた。
彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。
数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は話さなかった。僕は普通にサービスを受けて店を出た。とても不思議な気分だった。
それから数年後、僕はわけあって会社を辞めて、埠頭の倉庫で日雇いのバイトで食い繋いでいた。バイト先には雑多な人々がいた。中国人、フィリピン人、孤独な中高年、ヤクザを抜けて堅気になった人。
僕にとってこの職場はすごく快適だった。前職で人間関係のゴタゴタとか、派閥争いとか、そういう面倒なことをたくさん経験して、心底うんざりしていたので、それらがほとんど無い倉庫の環境は、とても心地よかったのだ。
ある日、その倉庫に彼女が派遣されてきた。彼女は元請け会社の事務員という立場だった。彼女は僕の顔を見て、アッという顔をした。それから互いにニヤッと笑った。マッサージ嬢からどういう経緯で事務員になったのか、ちょっと興味が湧いたが、尋ねる機会は無かった。彼女とは昼に食堂ですれ違うだけだった。目が合うと、お互いにニヤッと笑った。
それから僕は転職が決まり、倉庫をやめた。再び会社員になり、あっというまに数年が経った。僕は33才になっていた。恥ずかしい話、何年もまともな恋人ができずにいた。いつのまにか独りに慣れていた。僕はどこにでも独りで遊びに行く「ぼっちおじさん」になっていた。映画、芝居、フェス、登山、何でも独りで出かけた。特に淋しいとも思わなかった。でも、親や友人にはずいぶん心配されるようになっていた。
ある日、割と好きだったアーティストが来日中だと知った。しかも翌日にライブがあった。休日だったので、行ってみようと思ったが、当然のようにチケットは完売していた。当日券の販売もなかった。そこでいちどはあきらめたが、なんとなくチケキャンを調べてみたら、ちょうど一枚余って売りに出している人がいた。申し込んだら、あっさり取引が成立した。時間がないのでチケットは当日に現地で手渡しということになった。
そこに現れたのが彼女だった。待ち合わせ場所に彼女が現れた時、僕はアッという顔をした。彼女もアッという顔をした。僕らは互いに声を出して笑った。
二人で並んでライブを見て、大いに盛り上がって、そのまま酒を飲みに行った。こんなに何度も会うのはきっと運命だから、もう結婚しちゃいませんかと僕は彼女に言った。
そうしましょう、と彼女は言った。そして、その日の夜に二人でラブホテルに泊まった。婚姻届を出したのは、それからわずか6日後である。
彼女は宝石の鑑定士になっていた。留学生、マッサージ嬢、事務員、会うたびにころころ変わっていて面白い。13年というのは、そういう年月なのだろう。
彼女もずっと未婚で、数年前から焦って婚活などもしていたが、なかなかうまくゆかずにいたらしい。そんなときに僕が現れて、いきなりプロポーズしてきたので、乗ってみたという。決め手は「いつみても顔色が良いから」だそうだ。年収とか、素性とか、そういうことはもうどうでもよかったらしい。長年の婚活で、そこにこだわりすぎて疲れたのだとか。13年間、いつみても顔色が良い男はなかなかレアだと思ったのだそうだ。顔色を褒められたのは生まれて初めてだった。
僕らはお互いに日雇いフリーターだったり、怪しいマッサージ嬢だったり、色々な時期を経ながらもしぶとく生きてきた。今後もどうなるかわからない。でも、何があってもきっとしぶとく生きていくだろう。今のところ結婚生活は順調である。
ファーストブコメのitottoより先にTwitterで反応していたのはやはり登山好きの人が多い。
登山という共通の趣味がきっかけで件のブロガーをフォローしていた登山好きがRT
→その登山好きをフォローしていた(かつ件のブロガーをフォローしていなかった)登山好きがそれを批判
→その登山好きをフォローしていたitottoもそれを目にして批判
という流れだろう。
ちなみにitottoはマラソンが趣味で、その流れでランニング好き・ハイキング好きの人をフォローしていると思われる。
https://twitter.com/itotto0205/following
itottoの他のブクマを眺めても積極的にファーストブクマを取りに行っている感じではないので
自分の趣味領域に入った情報だけブクマが早いというよくあるパターンだろう。
セカンドブコメのiGCNははてブでもTwitterでもitottoをフォローしていない。
3usersしかない記事をブクマしていたり、1〜5usersくらいまでのあいだに入っていることも多い。
この時点で非公開ブクマ+itottoで3usersを越えていた可能性もあるが、
TwitterのRTで回ってきたのに反応した可能性も否定できない。
サードブコメのsakidatsumonoもitottoやiCGNをお気に入りにはしていない。
Twitterアカウントを持っていないようなので、この時点で既に新着エントリに載っていたと見るべきだろう。
というわけで少なくともこの事例では「炎上しそうなネタを見分けるファーストブクマカ」は存在しないし「お気に入り経由で燃えた」わけでもない。
所轄の警察署としては、登山届も出さずに地図も持たずに、登山道以外のエリアを分け入って遭難して救援要請されりゃ、
現代の社会で都市生活を営む男にとって、性欲は人生の大きな脆弱性、遺伝子のバグとも呼べる存在になっている。よって性欲を沈下させ、断捨離して穏やかな生活を目指す方法を考察しよう。そして、そのうえで楽しい人生を送る方法を考えてみよう。
まず始めに、性欲がもたらす危険性を見ていこう。
そこらにいる女の子を男がデートに誘い、男がプランを練り、金を多めに出し、女を楽しませて、そのうえで女に評価される、という行為自体が端的に言って時間と金の無駄である。その分をほかの趣味に使うなり、いっそのこと風俗に使ったほうがはるかに有意義なことは疑う余地もない。何よりこの構造がまず男女平等じゃないので、「デートだるい」という意見自体は女性やフェミニストにも賛成されることかと思う。
さらに言うと、デートでも食事でも、誘う相手と誘い方を間違えると取り返しがつかなくなる。転職が難しくやり直しがきかない日本社会では、一般の男性にとってこれは人生を左右するリスクと言わざるおえない。賢明な男性はこんなリスクは取るべきではない。
「食わしてくざんすよ…!結婚したら生涯…!いずれ必ず…飽きる女を…!しかも年々…相手の態度はでかくなるという…オマケつきざんす…!アホくさっ…! わけのわからぬ制度ざんすよ あれは…」言うまでもなく、これこそが最大のリスクである。
性欲に惑わされることの危険性が認識できたところで、ではどうやって性欲に惑わされずに穏やかな社会人生活を送るか考えていこう。ここで目指している状態は女性を敵視することではない。無駄に敵を作ったら社会人生活がやりにくくなるだけである。そうではなく、性欲抜きで女性とフラットに一人の人間として接することが目標であることは明言しておこう。
日課のようにオナニーをして、昼間は常に賢者状態を維持するというのはいい方法かと思われる。おかずは二次元を推奨、それも現実世界ではとうてい無理なものを選ぶのがよいだろう。ケモノ、ロリ、強姦ものなどがよいかと思われる。自分の指向を現実世界で達成困難なものにすることで、リスクを取って女性に手を出そうという気がなくなっていくはずだ。
さんざんやったし、もういいや。という賢者モードを目指す。
体を動かすことはいいストレス発散になり、健康にもなる。種目はなんだっていいかと思われる。ジムでひたすら体を鍛えるもよし、ロードバイクやマラソンをするもよし、水泳や格闘技などもよさそうである。楽しめそうなスポーツを見つけたらガチ勢になってみよう。スポーツに本気になることで、色恋沙汰より楽しめるものを見つけよう、という方向性である。
登山、旅行、釣り、写真などの趣味の深みにはまってみよう。その際に選ぶ趣味はなんだっていいと思われる。人生を楽しむために趣味はあったほうがいい。
男性の生涯未婚率が30パーセントに登る社会である。独身で時間と金が余ってる、そしてそれを自分のために使いたい(割り勘なら付き合いがいい)、ゆえに男友達とばかりつるんでいる、そんな友人を見つけることなど造作もないことである。
どれもそれほど難しいことではないことがわかってもらえたとだろう。そして、こんな生活をしばらく続けているうちに、本当に心から色恋沙汰とかどうでもよくなっていくのである。みなさんも、一時の性欲におぼれることなく、穏やかで楽しい人生を過ごそうではないか。
そのとき、毎月10人以上辞めていくようなブラック企業で働いていました。
毎日、自分を全否定されるようなことを言われながら、それでも頑張って結果を出そうとしていました。
やることが多すぎて抱えきれないのに、いつも上司が意味不明なことばかり言うので、頭がおかしくなっていたんだと思います。
視野がめちゃくちゃ狭くなって、食べることだけが楽しみになっていました。
あるとき、終電で帰って、たまたま駅の近くのラーメン屋に入って、ラーメンが来るのを待っていました。
その間に、有線から高橋優の「さくらのうた」が流れてきました。
歌詞とメロディーから、てっきり恋人との別れの曲だと思っていたんですね。
だから「何でこんなときにこんな悲しい歌を聞かなきゃいけないんだ」と思いながら、黙々とラーメンを食べていました。
帰り道、「わたしは何でこんなに頑張っているんだろう」とものすごい虚しくなっていました。
何も報われなくて、自分を好きになれなくて。
結果を出しても認めようとしない会社なんて、誰も好きになれるわけがないんですよね。
なぜ求められるばかりなのか。
何も与えてくれないじゃない。
「さくらのうた」の歌詞を覚えていたので、家に帰ってYouTubeで高橋優のことを調べていたら、「明日はきっといい日になる」とか「福笑い」もこの人だったのかと知りました。
テレビを見る時間がないから、雑誌やインターネットのインタビューを読んで、「いい曲作るなぁ」と感動して。
好きな声で、好きな曲で、過去の曲も聞いているうちに、少しずつ生きる希望が湧いてきました。
音楽がこんなに染みたのは初めてでした。
それから会社を辞め、既婚者の彼とも決別し、新しい道を歩き始めました。
プライベートの時間がとれるようになったので、ライブに行ったり、登山をしたり。
ブラック企業で働く女性は自分を好きになれないから、なかなか何かを好きになるのは難しいです。