「甲斐」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 甲斐とは

2020-12-24

anond:20201224141850

いや、女は甲斐性がないので寄生しながら夫や上司や客先の男をボロクソにいいまくってるよ。

anond:20201224092353

違います

女は甲斐性がないので、気に入らない行為は加害されたと勘違いしてしまってるんですよ。

anond:20201224085143

違う違う、女は甲斐性がないので気に入らない人からの気に入らない行為は全部加害なんですよ。

よく観察してみてください。

anond:20201224084951

違いますね。

女は甲斐性がないので、

気に入らない人からの気に入らない好意加害行為で、被害を受けたと思ってるので、晒してもいいと思ってるんですよ。

男は不快であっても好意はわざわざ晒したりしてないんですね。

女は甲斐性がないので、

気に入らない人から好意晒すべきハラスメントだし、

思い通りに行かない人生は親が毒親だったせいだし、

休み時間上司や夫の悪口大会を開いてボロクソにけなしながら寄生をやめないんだよな。

2020-12-22

anond:20201222211605

女は甲斐性がないので生活レベルを下げてまで離婚したくないんだよな

馬を手放す

馬を手放す

今日、馬を手放した。

死ぬほど好きな馬だった。

深夜に東名をかっ飛ばし東京←→大阪を駆け巡ったり、北海道まで船で運んでひたすら真っ直ぐ続く道を走ったのも今となってはいい思い出だ。

手放す理由は、仕事を辞めた事と、事業を立ち上げたと言う事。

事業を立ち上げるにあたり、自分生活費計算した。

雑費というか、馬にかかる額が桁違いにでかい事に気づいた。

税金馬検代、保険代、駐馬場代、エサ代、高速代、メンテ代全部計算すると年間でかなりの額になる。

計算するまでその額に気がつかなかった。

正直、金をつぎ込んできた事には後悔していない。

だって、好きな馬だから

好きな馬だから湯水のようにつぎ込んできた。

無理に手元においておくという選択肢も何度か浮かび上がった。

でも、凄く大事な馬だから自分が腐らせて駄目にする前にしっかりと管理できて、維持できる人に譲った方がその馬にとっても良いのではないかと考えた。

馬の走行距離はかなりのものだったけど、脚の調子はよく、備品もかなり交換した。

限りなく純正に近い状態までダウングレード(?)して大事に乗ってきた甲斐があり、十五年落ちだけど現役に負けないくらい良く走る。

その馬と今日でお別れして、少しだけ悲しい気持ちになっている。

いや、悲しいというよりは寂しいと言う方がより正しいだろう。

最近若者の馬離れって言葉を良く聴くけど、僕みたいに馬が好きだけど維持できないから手放すって人が多いんじゃないだろうか。

(断っておくが、自分は二十代後半で、一応若者だと思ってる)

もちろん馬があまりきじゃない若者も増えていると思うが、全体がそうなっているとは思わない。

またいつか馬を手に入れたい。

その為には、今やってる事業を安定させる事が一番重要だと思っている。

駄文失礼致しました。

anond:20081213152737

2020-12-21

anond:20201221145036

女に甲斐性求めるとか頭おかしいよ

自分と同じ考え方を相手に求めるとかどうかしてる

anond:20201221143000

甲斐性のない女あるあるだね。

ソババアになっても改善することはないのであきらめよう。

2020-12-20

やるきコンプレックス

落ち込んだので吐き出す。

幼少期、スポーツ系の習い事をしていた。指導役が肉親だったこともあり、脂の乗っていた時期には、練習が朝の五時まで続くことも稀ではなかった。

そんな日々が数週間も続けば嫌にもなる。

しかし、その「やらされていた」時間のお陰で(当時の精神状態幸福度はさておきとして)当時はそこそこの成績を維持していた。

結局は怪我を切っ掛けに界隈から離れたのだが。

時が経ち、今、私は別の趣味を得た。

少しでも上手くなりたいと思った私は、技術書を読み、習慣的に練習を続けている。甲斐あって、以前の自分と比べれば巧くなってもいる。6年も続ければ当然の話だとも言える。

しかし不満がある。それは、自分他者嫉妬を抱けないという点だ。

ーーー

不満に至るまでの流れを思い出す。

練習法を探す私は、さまざまな媒体に触れた。本、Webサイト動画SNS有償授業…ほんの少し探しただけでも、モチベーションの維持の重要さに触れている記事は多い。

未熟さを笑われたことへの反発、同世代ライバルへの負けん気嫉妬…それらの感情は、素直に認められるのであれば、たしか努力に対する強い原動力になるだろう。

私自身、覚えがある。

かつて習い事を「やらされていた」私は、隙さえあれば体を休めることや他の遊びをすることに執心していた。しかし、本当にその競技で人よりも巧くなりたいと思っていた友人は、常に積極的努力を怠らなかった。鬼気迫るやる気を抱いていた。私が限界を感じた時間をゆうにこなし、同じ時間練習でも密度に差が出来た。

当時は「こんなこと、よく好きでできるな…」止まりで、彼よりも巧くなりたい、彼に負けない結果を出したいとは一切思わなかった。当然だ。好きでやっていた事ではないのだから

押し付けられた内容量が規定値に達したので、最低限たどり着いた。かつて私の技量はそんなものしかなかった。

しかし今は違う。

今の自分は好きなことをやりたくてやっている。他の事が充分できる時間もあって、そのジャンル固執しなければいけない理由もない。

だのに、だ。自分は、明らかに自分よりも優れた者相手に、全く嫉妬や反発心と言ったものを抱くことができない。

素晴らしいな、これは良いものだな、これは見たことのない表現だな、これはどのような意図で行われているのだろう…色々思うところはあるが、そのどれもがせいぜい感動や興味、憧れ止まりであるのだ。

ーーー

勿論、負の感情抜きでも練習は出来る。惰性にならないように心がけながら、自分なりに努力を続けている。

それでも、折に触れ彼のガッツを思い出す。

今になってあれに憧れる。あの熱量自分にも欲しい。

というか、逆に、どうして自分はあれを抱くことができないのだろうと思う。

思いつつもわかっている。負の感情情熱と言うものは、抱きたくて抱くようなものではない。

あれは、抱いてしまたから抱くしかない類いの感情なのだろう。

まり、今の趣味を、自分自身が好きでありたいと思っているほどには好きではない……それだけの話なのかもしれない…

まぁ、だとしても、この趣味が今一番楽しい趣味であることには変わりないので、マイペースに進めていくだけの話なのだが。

色々と吐き出してるうちに、気持ちも落ち着いてきた。

日が昇ってきた。朝食を作ろう。

自分一人暮らしの“子供部屋おじさん”だ

28独身男性

地方都市勤務、一人暮らし

仕事プライベートほとんど不自由なく暮らしている。

彼女は今まで何人か出来たが、すぐ別れる事がほとんどだった。

今は独身貴族謳歌していると言っていい。

ただ、幸せだと胸を張って言えない。

おそらく結婚して家族を持つことが幸せだという洗脳に近い教育のせいだろう。

今でこそ晩婚化や一人◯◯のようなシングルに対して許容する社会になってきてはいるが、それでもまだ未婚者は未熟者、という風潮はある。

正直、未熟者である自覚はある。責任を負いたくないのだ。結婚相手子供人生を歩んでいく責務を、まだまだ想像できないし、したくない。

自分一人暮らしをしているだけの“子供部屋おじさん”なのではないか

Wikipediaによると子供部屋おじさんの定義40歳以上とあるが、予備軍・潜在性は十分にそれである

鍵っ子だったせいもあってか、一日に必ず自分時間空間が欲しい。親族の集まりがあっても早々に切り上げて自室に戻る事が多かった。

同棲なんて考えられない。

そして、昨今SNSWebエッセイであまりに多くの不倫話や旦那への愚痴を見る機会が増えた。

それが結婚への希望を打ち砕くには十分だった。

ただ、諦めきれていないのも事実

一つはその家族を築く=幸せというような思想が染み込んでしまっている事。

もう一つは、両親。自分の中で理想夫婦像となってしまっている事だ。お互いを尊敬し合う、人生パートナーに見える。そして、その両親を安心させたいという願いもある。

どこぞの上手くいかなかった夫婦の話より、一番身近で敬愛する両親を参考にすべきなのは分かるが、あの境地に至るまでの甲斐性が自分にはやはり無い気がしてならない。

それでも将来、急に自由の気楽さよりも寂しさが勝り、結婚を焦るようになるのだろうか。

そしてこれは勝手想像だが、自分のような人間が少なからずいるのではないか

2020-12-19

anond:20201217153037

結局少女漫画は、ある程度性的(恋愛的といってのいい)に魅力的なキャラが描けて普通恋愛が描ければやっていけるから中々発展しづらい、というのが大きいと思う。男のエロ(萌え含む)漫画と一緒。ただ男のエロ漫画は、競合者がavアイドルエロアニメIVエロゲーエロ小説グラビアキャバクラ風俗素人エロ垢と多すぎるのでそれだけで身を立てるのは難しいし、男性作家場合出世への圧力が大きいからできれば一般紙にいきたいという気持ちも大きいのであの手この手で性や恋愛以外で売れようと頑張る。

その点、女は基本性や恋愛欲を満たす方法ドラマ漫画アイドルしかなかった(ホスト女性向けavもあるけど少数派)うえに、恋愛欲はエロ写真見るだけじゃ満たされないので恋愛フィクション市場にいれば一定需要がある。しか女性作家男性作家ほど収入を求められないから、出世プレッシャーも弱いので苦心して恋愛以外で勝負しようとも思いづらい。

思う人がいても、恋愛市場の読者はそういうの求めてないか甲斐もないしね。恋愛以外の物語を求める女性読者はそれこそ少年漫画にいっちゃうし。そして野心あふれる女性作家少年誌にいく。結局「少女漫画」は「恋愛主体でない物語」を描く場ではなくなったし、恋愛主体である以上キャラシチュエーション性的魅力描写に注力せざるを得ないのでそれ以外の面白くなる要素がそぎおとされるのも仕方ない。

2020-12-18

……雪山から雪玉作ったのだろう手のあとみたいなのがあると……雪かきした甲斐が有るな……

2020-12-16

亡くなった姉の思い出

退院したら、高尾山に登ろうと約束していた。

退院したら、寿司を腹いっぱい食べに行こうと約束していた。

その後、入院治療甲斐なく、がんで亡くなってしまった。

anond:20201215180700

じいさんが死ぬ

じいさんが死にそう。

90になるじいさんだ。

元気がなくなってて、下血したので検査したら、腎不全胃がん疑いにがんの全身転移疑いだそうだ。

がんの検査は体力的に耐えられないだろう、ということでやらないことになった。

どのくらいもつとかそういうのはわからないが、

いざ、検査結果が出るとショックなものだ。

この冬乗り切れるか。

悲しいような気もするが、ついに来るかという実感の方が大きい。

じいさんはろくでもないやつだった。

若いころから金遣いが荒く、実家資産は全部なくなったしまった。

女遊びも激しかった。ばあさんは大変だっただろう。

隠し子がいるらしいというのも聞いたことがある。

定職についてない時期も長かった。

タクシー運転手だったり、送迎バス運転手ちょっとやってた記憶しかない。

自分が小さい頃は子守と称してパチンコに連れていかれた。

実家には畑に田んぼ農地がたくさんあったが、じいさんが農作業しているところはほとんど見たことがない。

トラクターで耕すぐらい。

根っからの怠け者だった。

交友関係は狭く、友達の話などきいたことがない。

趣味パチンコで、酒を飲み、たばこを吸い、テレビを見て過ごす、ろくでなしだ。

じいさんとの思い出は特にない。

ばあさんに苦労を掛け続けたくそ野郎という印象しかない。

ばあさんはこんな野郎に嫁がなくてはならなくてかわいそうだった。

じいさんにとっての幸運はばあさんが嫁だったことだ。

このばあさんでなければこの家は続いておらず、俺が生まれることもなかった。

ばあさんには感謝してる。

ばあさんはすっかりぼけてしまっていろんなこと忘れてしまっている。

かわいそうに。

じいさんがいない悠々自適時間を楽しんでほしかったが、憎まれっ子世にはばかるだ。

そういうやつはしぶとい。

じいさんも後期高齢者になったあたりから昼行燈みたいで、

ぼけてはいなかったが日中ボケっと過ごしてた。

大人しくなると情が沸くもので、いざ死ぬとなると寂しいものだ。

母も憎たらしいと思っていただろうが、腐っても自分の父なので最近甲斐甲斐しく面倒を見ていた。

最後は看取ると言っていたので、満足だろう。

娘が生まれたのでこんな世の中じゃなきゃひ孫見せてやりたいところだが、

双方リスクが高くて踏み切れない。

ばあさんには見せてやりたい。誰だかよく理解できないだろうけど。

落ちも何もない。

年末の忙しい時期に余計に考えなくてはならないことが増えて書きなぐりたかった。

anond:20201214213958

まあなんかわかる。

わたし私立学校なんちゃって進学校の部類)に通ってたけど、男性教師に“懐きすぎてる”なあって思う子いたもん。

発情期真っ盛りに、頼り甲斐ある男がそばにいりゃ、かたむくよね。

相手同級生男子と比べりゃ知識経験も力もある大人だもん。

ただ、一部教師の方も勘違いしてんじゃないかなー。自分気持ち

つけ込んでるつもりも「唆してる」つもりもないんじゃない?

私立校って、人の動き少ないか出会いもないしね。

(うちの学校なんて付属中含め、夫婦子供一家学校に在籍してるのいたし)

忙しい先生ならなおさら外での出会いの機会がない。

出会いがないなかで、若い女の子自分を頼ってくれてるって状態恋愛感情湧いてもおかしくない。

増田みたいに「倫理的に完全にアウト」って意識高くできる男ばかりじゃないからねー。

いったん恋に落ちてしまえば、倫理もクソも考えられんよ。

ヤリチンで生徒喰いまくってるって教師じゃなきゃ、お互いに恋愛経験少ない同士、勘違いした幸せな付き合いなのかもよ?

ちゃん結婚するくらいなら、ある意味“真面目”な先生なんだろうしねー。

親の立場なら、もちろん反対させてもらうけど。

てか増田がもし独身なら、どうやってこの恋に落ちやすい状況を乗りきってるわけ?

職業倫理だけで乗り越えられるもんなの?

2020-12-15

おもらし好きという特殊性

あれは忘れもしない。5歳の頃に幼稚園ピアニカの発表会の練習をしていた時の事。

クソ寒い体育館?みたいなとこで練習してたんだけど、当時から陰キャ爆発してた俺はおしっこを漏らした。泣いた。周囲に気付いた人はあんまりいなかった。

この経験人生初の壮絶な羞恥であり、今の俺の性癖の土台となった。

 

これも忘れはしない、広島の己〇小学校四年生とき帰りの会リコーダーで「パフ」という曲を全員で練習するのが当時の常だった。

俺は全力で演奏していたが、演奏中に隣の女子がリコーダーを置いて教卓の前に歩いていき、一人静かに出て行ったのを横目で見た。

全力の演奏が終わり、あとは挨拶して帰るだけ、なのに隣の女子は帰ってこないし先生も「待ってろ」と言い残して消えた。

ふと横を見ると水溜まりが広がっており、俺の机の足にもばっちり届いていた。おもらしだ。あの隣の内気な女の子が、おもらしをしたんだ。

もう9歳か10歳にもなるというのに、おもらしをした。それまでその子に興味を持ったことは一度も無かったのに、それからはその子の事を考えるだけで胸がはち切れんばかりだった。

5歳の頃でさえ、俺は死ぬほど恥ずかしく、泣きじゃくり、消えてしまいたいと絶望感が身を襲っていたのだから、倍の年齢である10歳でのおもらし、しか教室中に知れ渡っている。

の子羞恥心と絶望感は筆舌に尽くし難いことを俺は知った。そして、酷く興奮した。

の子は翌日普通の顔して登校した。いじめも起きず不登校もなく、みんな優しかった。俺はひとり「女の子はなんて強いんだろう」と感動し、また興奮した。

 

そして俺は今26歳になり、女の子教室体育館でおもらしする同人誌を買い漁っては抜いている。

放尿ではなく、着衣失禁で無いとダメだ。できれば人前が良い。大は範囲外。

漏らすまでずっと心の中の葛藤(「トイレ行きたい、でも手を上げたらみんなに『おしっこ我慢してるんだ』ってバレるし恥ずかしい」「あと〇分なら我慢できる…」)があるとなおよい。

 

そして葛藤とは裏腹にドンドンもじもじが強くなり、手はスカートの上から押さえてないともう漏れ出しそうな状況で、とにかく我慢するしかなくて、「おしっこしたい、おしっこしたい、おしっこしたい」以外の感情がなくなり、ふとした瞬間、押さえた手の隙間からおしっこ漏れ出し、何とか我慢するも止まらず、止められず、無力に自分意志とは裏腹におしっこが溢れ出し、暖かさと微かなアンモニア臭が鼻孔をくすぐりながら、「もう〇歳なのに…」と不甲斐なさに絶望して泣きじゃくり、みんなに「漏らしてる…」と気付かれる終わり方。そういうので抜いている。

 

てか書いてて自分文章で興奮して抜いてしまった。 

の子には申し訳ないけど、俺の性癖開拓してくれて感謝している。

anond:20201215143843

個別事例を出しても女は甲斐性がなく下方婚してないからなあ

2020-12-13

チラ裏

熱が38度ある。不味い。

味覚嗅覚はある、今まで高熱が出た時のような特有の倦怠感は感じない。鼻水・咳・他特別コロナっぽい症状はない。

便秘気味なので腹は痛い。腹痛・頭痛はいものことなので気にしてなかった。腹痛によるいつもの怠さと熱感は感じている。

腹をあっためようとコタツで暖をとってたらすこし全身が暑く感じて、なんとなく体温計で測ったら熱があった。コタツで体温が上がったって8度台にはならないだろう。たぶん。そんで左脇8度台、右脇7度台。左の方がそりゃ高いだろうが、1度も変わるもんなのか?なんだこれは。両脇、五回以上計測したが結果ほぼ変わらず。

会社休みたい気持ちはあるが、自分が休むと年末追い込みの仕事が遅れてしまって真剣に困る。しかもこのところ残業続きだったので、完全に自業自得とぶん殴られるだろう。けれど仮に無症状気味のコロナだったら職場オッサンたちに移してしまう。今在宅せず出社してるのは自分みたいなド下っ端と数名のお偉いさんなので、彼らを重症化させたら自分は謝っても謝りきれない、圧倒的罪人だ。さら電車通勤なので不特定多数にばら撒く可能性がある。悪だ。自分不特定多数の側なら、「フザケンナ家で寝てろアホ」と怒り心頭間違いなし。

しかし、今住んでいる場所地元と段違いな寒さということもあり、不甲斐ないことに冬になると毎年風邪を引いてしまっている。そんなヨワヨワな自分コロナだとしたら軽症じゃ済まされない気がしているので、例年通りただの風邪な気がしてならない。いや風邪でも8度台なら休むか。あああー、うーーーん

いやクソな言い訳

普通に考えて迷惑承知で休むのが常識よな。ただ不安で吐き散らかしたくなっただけです。

💩ロナ。そして💩自分。💩💩💩

自分うんこ

風邪薬飲んで寝る

2020-12-12

結婚できた非モテ独り言

男子校で育った自分にとって、リアル恋愛模様を目にしたのは大学に入ってからであった

それは、告白した瞬間から彼氏彼女という役割を演じるロールプレイングゲームのようであった

女性彼女になった瞬間から妙に依存的になったり自分勝手になったりし、男性彼氏になった瞬間から妙に甲斐甲斐しくなった

それは、種々のイベントステレオタイプにこなすことをチェックポイントにしたオリエンテーリングのようであった

みんな付き合ったら旅行に行き、クリスマスは一緒に過ごし(一緒じゃないと周囲が心配する)、夜になると長電話をする

付き合うまでのプロセスにしてもそう、どこでデートして、どんなものを食べて、どういうシチュエーション告白して、と

そしてほとぼりが冷めたら別れて他人同士になり、近くにいる別の男女ととっかえひっかえ

そんなのが大学生のリアル恋愛だった


恋愛には憧れがあった、というか純粋に異性のパートナーが欲しかった

ただオリエンテーリングで興味のないイベントまで回収しなきゃいけないのかということを面倒に感じ(みんな紋切り型だったからなおさらそう感じた)

ロールプレイングで「彼氏」という役割を演じきれなくなったら捨てられるんじゃないかという不安を感じ、よそ行きの仮面がとれた「彼女」を好きなままでいれる自信もなかった

何よりロールプレイングオリエンテーリングの行きつく先に未来があるのか?積み上げても結局は他人同士に戻るのか?

そんな不安、恐れ、違和感を真っ先に抱いてしまった


今考えるとそう、自分には恋愛なんて向いていなかった

向いてる人は楽しみながらゲームを進め、ゲームの先に未来を見出すのだろう

自分はそうじゃない、それだけ

ただ世間はそう思っちゃくれない

男なら彼女の一人くらいいて当たり前、童貞で成人を迎えたらヤラハタ童貞で30歳を迎えたら魔法使い、そんな悪口が平気でまかり通っていたのだから

そして当時の自分は、うまく恋愛できない自分のことをひどく臆病で、価値がなく、人として欠陥があるのだと思い込んでいた

大学時代はひどい劣等感に苛まれることになった

在学中運よく女性交際することができたが、交際することそのもの目的となってしまい、当然うまくゲームをすすめることができなかった


その後社会人になり、親や周囲には見合い話があったら持ってきてほしいと言うようになったのだが、まともに相手をしてもらえなかった

幸いにしてそのうちに、過度なロールプレイングオリエンテーリング要求しない相手と巡り合い、結婚することができた

結婚した瞬間に浮かんだのは「これで恋愛しなくてもいい」というホッとした感情だった

改めて見合い以外の方法結婚できたのは奇跡的だったと思う



振り返ってみると、最初から自分恋愛たかったのではなく、配偶者が欲しかったんだと思う

もちろんいわゆる恋愛の先に結婚が待っているカップルだっているんだけど、そんな結婚自分には想像がつかない

なぜ恋愛というゲームプレイしないと異性のパートナーが得られないのか

見合いをしたいと言ったら冗談に聞こえるのか?

いつまでそんな漫然としたゲームを続けなきゃいけないのか

ゲームを苦手とする者は劣っているのか

ゲームが苦手なのにプレイせざるを得ず、疲労している者もいるのではないか

じつは出生率の低下も恋愛下手が結婚できなくなったせいじゃないの?


みんな恋愛に毒されているんだよ

そして恋愛できないという事実をもって自己評価を著しく下げてしまった自分もまた恋愛に毒されていた…

そんな風に思うこの頃である

2020-12-11

損切りできない性格

この人生は確実に損切りするべきだと思う

でもできない

甲斐ない

どうして勇気が出ないのか

一歩を踏み出そう

来世に繋げていこう

anond:20201211164335

旭山動物園シロクマがよかった

出張時に無理を押して行った甲斐があったわ

 

あとどうでもいいけど荒れてないと思うのでネット参考にして感想文書かないでちゃん動物園へ行ってください

はてなー東京大好きで東京に住んでるから上野動物園くらいはいけるだろ?

anond:20201210151419

2010年代公立中学通ってたけど、ちょっとはマシかも。

ただ、週1でどこかのガラス割れるし、教師を締め出すこともあったし、いじめはもちろんあって、タバコ喧嘩沙汰も多々あった。

1番凄かったのは体育館への放火かな。

同窓会では、みんなマトモな人間になってたよ。いじめなんて、覚えてもいない感じだったよ。

あの頃は悪かったのに今は偉いねって褒められてて、当時から真面目に生きてきた俺は不甲斐ながったなあ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん