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はてなキーワード: 恋愛とは

2017-07-25

この騒がしい世界の片隅で

生来、大声が苦手で、幼少のころ、親に「そんな勢いで言われても頭に入らない、もっと優しく言って」「文章に書いて伝えて」などとお願いし、理解されなかったエピソードに始まり、今でも怒鳴り声に直面すると、文字通り固まって黙り込むという、コミュニケーションにおける最悪手を取る結果になってしまう。

これは男性罵声であっても、女性キンキン声であっても全く同じ。それどころか、「あ?何言ってんの?」程度の凄んだ声でも必要以上に緊張する始末である

なんというか、何か返さないといけないと思っても、そういう風に言われた直後からしばらくの間、考えがまとまらないのである


日常会話では、某大御所お笑い芸人定番芸よろしく「あんだって?」みたいな聞き取り事故結構起きる。

というか、コミュニケーションは「相手ごとに個別最適化された、些細なことの積み重ね」なのは、読者諸兄もよくご存じだと思う。

しかし、自分はこの「ちょっとした気遣い」が全くできない。

どういうわけか相手言動を観察できず、どうしても一方通行気味の会話となってしまう。

それでも友達らしい付き合いはどうにか可能だが、彼女を作るとか、仕事ステークホルダーと際どい内容を話せるレベル関係を作ることは、非常に困難ないし不可能である

実際、自分恋愛経験アラフォーの今でも毛が生えた程度だし、仕事でもコミュニケーション面は完全に落第点である


歩くときも座っているときもついつい考え事をし、それで誰かとすれ違う時は「お互いが同じ方向に動く」コントみたいなことがたまに起きる。

しか独り言が絶えない。

これは職場上司からウザがられるレベルだったりする。


電車通勤では、相当疲れていないと寝られない。

これって騒音のせい?

そう思ったのが、今回の出来事の始まりだった。


雑音をシャットアウトする手段で、古くからある定番の一つは耳栓だ。

最近はこの耳栓も大変便利になり、ノイズキャンセリング不要な音だけ排除し、必要な音はクリアーに聞こえるという「デジタル耳栓」なるものである

昔ながらの耳栓個人的にあのフィット感が嫌いで、かなり若いときに数回試してやめてしまったが、このデジタル耳栓イヤホンもどきだし、そんな気にならなさそう。

ということで電車の音対策で使ってみた。

その結果は、自身QOLに、想像以上の途轍もない効果をもたらすこととなった。

人の動きに注意が向くようになった

最初電車で使い始めて「あれ、こんなもんか」という感想だった。まあ車内放送は聞こえるし、別にいいけど。

などと思っているうち、よりによっていつも降りる駅近くになって眠り込んでしまった。

それでも、いつもは不思議と車内放送を聞き逃さず、すかさず起きて降車できるのだが…今回はそうならなかった。

実に20年ぶりくらいに車内放送を聞き逃し、乗り越しをやらかした。

やばい、少々急がないと職場到着が間に合わない。

大慌てでいつもの駅に駆け戻り、デジタル耳栓を外す間ももどかしく改札をくぐった。

そこから速足気味で歩き始めて数秒後、いつものペデが、なんだか違うのである


えらい静かなせいなのか、自発的に周りを注意しないと…という意識自動的に働いてしまった感じだろうか、とにかく人の動きがよく目に飛び込んでくるのだ。

それも、周りを注意せず歩いている人なんて一瞬で分かってしまレベル識別できる。

これなら例のすれ違いコントなど起きようがない。

そうなる前に、なんとなく人の動きが読めるのだ。

独り言がパッタリおさまった

上述のように周囲に注意しつつも、それでも考え事がやむことはなかったのに、独り言けがパッタリやんでしまった。

独り言をしなくても、考えたことがスッと頭に入っていく感じだろうか。

この「自己完結感」は生まれて初めての感覚だった。

今まで生きてきて最高の会話を体験たか

数年来の友人と電車内で会話したとき、とにかく相手の話に苦も無く追従できたせいだろうか、彼が今まで話した中で、最も楽しそうに喋っていた…ような気がする。

こちらも、その話しっぷりからコイツの飾らない人柄、すげーイイ奴だ!」などと妙に感動してしまったり。

これってもしかしてちょっとしたこと」ができていたということだろうか。

だとすれば、確かにこの「ちょっとしたこと」は他人に教えられない。

自分コミュニケーションが苦手なので教えてほしいクチだったが、これは文字通りフラット経験から体得するしかないんだなーと痛感した。

怒鳴る動画が平気で見れた

数年前に話題になった、某引っ越し業者幹部ユニオンスタッフを怒鳴る動画最近取りざたされた某女性議員の「このハゲー!!!」で始まる動画、この2つをデジタル耳栓をつけた状態試聴してみた。

確かに「あーコイツやべえ、すっげーなオイ」とは思ったが、さほどビビらなかった。

これなら「あっすみません●●は××にしておきます、あの、ご指摘ありがとうございます」くらいのアクション咄嗟に返す余裕はありそう。

少なくとも、怒鳴り声で感じる威圧感は最小限だった。

世界はこんなに平和だったのか

別に変なクスリをキメたつもりはないのに、デジタル耳栓をしている時間が、極上に安らかなひと時になっている。

とにかく不安感が全然ない。不安になる事を考えていても、である

「満更でもないな」という気持ちが非常に支配的で、安心感が凄まじい。

これが噂の「自己肯定感」ってやつなのだろうか。

ともかく、「人間感情思考も、全て感覚によって形作られる」ことを認めざるを得なかった。

そして、「この世界は俺にとってうるさ過ぎる」とも。


というわけで、なるべく早く、というか可能な限り最優先で、聴覚過敏の専門医受診しようと思う。

確かにデジタル耳栓は快適なのだが、これを今後ずっと使い続けていいのか、そもそも自分感覚異常の正体は…など、色々気になる。


以上、同じような境遇に置かれている方の一助になれば幸いである。

https://anond.hatelabo.jp/20170725120008

恋愛感情って邪魔ものしかないって再々確認したわ。

自分は性嫌悪だし、恋愛嫌悪だし、ああいう話を聞くと吐き気が止まらなくなる。

ゾクゾクなんてしない。

ひたすら気持ち悪い。視界に入れたくない。

とある記事を読んで思ったのだが、色恋沙汰と言うのは何と妖艶で退廃的な匂いを醸し出すのだろうか。

駄目だと思ってもつい超えてしまう、生物としての本能を、心の弱さを、本性を剥き出しにする。

今回の件はたまたま大衆の目に晒されたから騒がれただけであり、

今この時もどこかで誰かの、理性ではどうにもなら無い秩序の乱れが果たされている事だろう。

ゾクゾクする。

仕方ないじゃんヤりたいんだもん、そう口に出して見ると妙な納得感がある。

恋愛を突き詰めればただの生殖活動であり。

その上に構築された秩序なんてもの本能の前には無力に過ぎないのだ。

恋と嘘」はなぜ作品中の社会状況をろくに描写しないのだ?

莉々奈が異常者にしか見えない

政府通達による結婚を完全に当たり前のものとして受け入れていて

根島と高崎の恋を姉か母親のように暖かく見守っている

結婚恋愛を完全に別のものとして認識しているということ?

16世紀ルネサンス期の貴婦人たちは地方領地に夫を残して宮廷近くの館に住み、夫以外の貴族男性若い芸術家たちと恋に落ちていった

しかゆかり社会ではそのようなことが許されていそうな描写はない

特異な劇中の社会制度は断片的にすらほどんど描かれない

からない、まったくわからない

2017-07-24

草食系だと人生楽しい

みんなもっと楽に生きれるんだよ。

あきらめちゃいな:恋人結婚子供マイホーム、車、酒たばこコーヒー砂糖ギャンブル風俗SNS

2017-07-23

総合人間力テスト

学生さんを見ていて思うことは、やはり大学生活が楽しいものとなるか

まらないものとなるかの決め手は積極性が全てのようです。

なんだ、簡単じゃないと思う方もいると思いますが、この積極性があるか

いかを大きく左右するのはマスクの良し悪しにかかっているのではないでしょうか。

マスクがある程度よいと、自分に自信ができるため自然積極性も身についてくる

ものです。ところがそうでない人は、どこで何をしても誰も評価してくれないので、

ますます消極的になりついにはひきこもりにまで発展する人も多いようです。

皆さんの小中高時代を思い出してください。

登校拒否いじめられっこというのは大抵肥満児やマスクが悪いおとなしい子が

多かったのではないでしょうか。木村タクヤさんのような顔で、

登校拒否というのは例がありません。特に我が早稲田大学場合

学生の数が著しく多いため、マスクが悪い人は相当な苦労を要しているようです。

さらに本学の定期試験は、過去問が大量に出回る為それを手にいれるか否かが

重要ポイントになっています。これは大学側が仕向けていることであり、

結果的に人脈力、交渉力が決めてとなってきます

早稲田大定期試験社会に出てから要求されるこれらの能力を試す

総合人間力テストでもあるのです。

留年する人は、いわゆるチャライ人ではなくおとなしい学生が多いのはこの為です。

就職でうまく行く人も、授業に毎日出ているまじめな人ではなく、

サークル恋愛アルバイトをこなす活発でおしゃれな学生が多いようです。

これは就職課でも言われていることです。

受験生の皆さんはこのあたりのことも充分考慮してください。

http://school.2ch.net/campus/kako/1022/10227/1022759061.html

僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

頭のいい人が成功できるかどうかの境目

格差と想像力

https://anond.hatelabo.jp/20170722210312

デートに金を使えというのはわかるんだけどさ

どうせ結婚して財布が一緒になったら、散財なんかそう簡単に許さないわけじゃん?

彼氏には高級車に乗ってほしいのに、いざ結婚するとそんな車は売り払わずはいられない

こういうご都合主義がずるいんだよ女って

10代や20代前半の女が言うならわかるが、それ以降のしかも結婚願望のある女が

いつまでもそんなことばかり言ってるのは正直見苦しい

お前いつまで恋愛モードのつもりなんだってツッコミ入れたくもなるわ

個々人が恋愛をする分には国としてはなんの干渉もするつもりはない。好きにすればよい。

子どもをつくって国の存続に寄与する可能性の高いカップルは、国としてバックアップしてもよい。

最近恋愛ソングというか、特定相手がいてその対象への想いがうんぬん歌われている曲を聞くとどんよりする

自分がこれまで人にそんなに思われたことがないことに対するコンプレックスが刺激されるようで、というかされて。

30手前にしてそんな人間関係を気づけていない自分やばいんだけど、世はこれが普通なんでしょうか?All You Need Is Loveなの?

人を愛おしいと思ったことなんてこれまでの人生記憶がない。

一応将来子どもや孫を持ってから平和死にたいという願望があるので、逆算すると結婚というイベント必須なわけで、そのためには特定の誰かを好きになったり好かれたりする必要が。

婚活なんてなんだかなーって思いつつ、自分も久しぶりに恋愛に心動かしたいなと思ってるけど結局自分が何したいかからず迷走している気がする

根気がないのでもはや人生ごとどうでもよくなってきている、自分もっと頑張ってほしい。

2017-07-22

いつかの男友達結婚するそうだ

ある日、男友達であるMにようやく彼女ができた。最近女友達に聞いた話だと、その彼女と近々結婚するそうだ。本当におめでとう。

私とMは、ある友人の紹介で出会った。友人に誘われて居酒屋に行ったらその場にいたのがMだった。彼氏を作ろうとしない私を心配して、友人がセッティングしたのだと後から聞かされた。あの時は気遣いに応えてやれなくてごめんと言いたい。

恋愛に興味がない人間がいるのかと聞かれると、いる、としか答えようがない。多分、神様みたいな何かが、私に大事ものを入れ忘れたのだと思う。人間本能みたいな、そういうもの。性欲も、子どもが欲しいという気持ちも抱いたことがない私にとって結局のところ恋愛無意味だと思い込んでしまったのか、いや、そもそも全く恋愛感情がないだけなのか。とにかく、恋を知らないまま今まで生きてきてしまった。まともな人間にはなり損ねたけれど、一応自分という存在ではありたくて、ある夢を見つけた。その夢のために生きてきたし、こんな欠陥人間でも良くしてくれる人はいから別にそのことを寂しいとは思わないけど。

Mとは初めて会った時から不思議と波長が合った。居酒屋の帰りに連絡先を聞かれたけれど、彼氏とか欲しいと思えないからそういうのならごめん、と言ったら、男友達もいらないかと聞かれた。本当にいいの? と尋ねたら、めっちゃいい友達になれそうだからって笑っていたよね? ……これはちょっと創作だったかも。 ごめん、よく覚えてない。でも確か、こんな感じだったと思う。

勿論彼女なんかじゃなかったから、いつも割り勘で、お互い暇をしている休みがあれば行きたい所を言い合って、どこへだって行った。海も、山も、街も。路地裏を探検していたら迷って、いつの間にか夜が明けていたっけ。

本当に長い間一緒にいたけど、恋愛とか、そういうことには一度もならなかった。夢を語り明かした夜も、もう歩けないと二人して道路うずくまった夜も、並んで星を眺めた夜もあった。それでも二人の距離はいだって15cmは空いていたし、その体温に触れたことはたったの一度だってなかった。服の裾を掴んだ試しもない。あんなに沢山のことをしてあげたし、してもらったけれど、私も結局恋愛としての好きは分からないまま、静かにこの関係は終わりを迎えた。

いつも彼女がほしいとこぼしていたM。そんなMに彼女ができたのは、出会って二年くらい経った日のことだったと思う。

彼女できた!」ってメールがきて、「マジか、おめでと!」って返した。本当に嬉しくて、よかったなぁって心から思った。それから、もう会えないのだなとも。あまり寂しくはなかったと思う。もう、二、三度経験してきたことだったから。

連絡をもらって、いつも待ち合わせをしていた駅に急いで向かった。いつも通り、ニューデイズにいるよってメールがきて、私もはーい、って返信を書いた気がする。例の背中を見つけて、その振り向きざまに、もう会えないと伝えたら、分かってると困ったように笑ってくれた。そうやってこれまでも男友達と別れてきたのだと伝えていたし、君に彼女ができてもそうするとずっと言ってきたから、ちゃんと分かってくれた。彼女可愛い? って聞いたら、めちゃくちゃ、って照れたみたいに笑っていた。好きな人にはそんな顔するんだ。私には一生できない笑顔だなって思った。それから幸せになったらいいなとも。これで終わり。そのあとは知らない。連絡先を消したわけじゃないし、連絡を取ろうと思えば取れたけれど、幸せ絶頂にいる彼にわざわざ伝えることもなかった。向こうもそれを分かっていたのだと思う。お互いどこかで幸せになっている友人一人に、執着する必要もないのだから何となく切なかったのは、女友達電話も繋がらない海外移住してしまったときのそれと全く相違なかったはずだ。

今でも恋愛はしていない。来月はインドネシアに行く。夢はもう少しで叶いそうだ。それが叶ったらどうなるのか、今はまだ分からない。叶ったところで何も変わらないのかもしれない。そうしたら、また夢を見つけて一人で歩いて行くだけだ。勿論、いつかできるものなら恋愛ってやつもしてみたい気がする。

友達との出会いは私にとっては別れでしかなかったけど、それでも出会わなければよかったとは思わない。別れなくてはいけない大切な人であったっていうだけで、特にMとの出会いは、私の人生においてとても幸福な二年間をくれたと思うから

私のこと、女としてじゃなくて、ただの私として扱ってくれてありがとう

君は奥さんと幸せになってね。

さようなら

君が生まれ変わった時、まともな人間に生まれ変わった私が隣にいたら、今度は恋人になれるかしら。なんてね。そんなの君の方がお断りか。

◎追記

予想以上の沢山の反応に驚いています。色々なコメントをいただけて嬉しいです。ありがとうございます。全てに返信することは叶いませんが、一つ気になったコメントがありましたので少しだけ。

アセクシャルか、っていうコメントを頂いたのですが、実は私はそのアセクシャルという言葉を生まれて初めて知りました。検索をかけてみて、驚きました。恋愛が全ての愛ではないですし、私は他の愛に関しては人並みかそれより少し厚く持っているつもりなので、悩んだこともあまりありませんでした。調べたことも、勿論。本当に驚きました。とはいえ、私が歴とした人間だったと分かったことは嬉しくて、何だか安心しました。こちらに書き込んでみて良かったです。そういった意図はなかったのかもしれませんが、教えてくださってありがとうございました。

2017-07-21

私はAセクですか?

私はAセクですか?当てはまるような当てはまらないような気がするのでその筋の専門家がいれば教えてほしい

恋愛したことないやつが恋愛映画を見るということ

恋愛したこと無いのに恋愛映画みるとかなんなの?と言われたらしい人の反論がついったで話題になってた。

なんか既視感のある理論だなあと思ったら

モーゲンソーをドイツ語で読んだこともないくせに国際政治を語るな

というのを思い浮かべた。

https://anond.hatelabo.jp/20170721181359

結婚=いますぐにでも子どもを作る、っていう固定観念を持っている人も多いと思う

そりゃ学生身分子どもを作るってなると批判されても文句はいえないよね

結婚はするけど子ども経済的に余裕ができるまで作りませんよ、って説明すればある程度理解はしてくれそう

変に恋愛して苦労するより、早々と結婚して身を固めておいて学業に集中する、っていう選択肢もありだと思うんだけどね

2017-07-20

わたし峯田和伸さんのファン

朝ドラに峯田が出ている。峯田とは峯田和伸さんのことで、彼はGOING STEADYまたは銀杏BOYZボーカルとして知られている。現在俳優としても活躍し、その活動の幅を広げている。

今期のNHK朝の連続ドラマ小説ひよっこ」で、峯田和伸さんは、消息不明になった父親を追い上京する有村架純さん演じるみね子のおじ、宗男役で出演している。宗男茨城の片田舎マッシュルームヘアーバイクに乗り、ロックンロールをこよなく愛する農家のおじさんで、いつも人を笑わせている。

だがその笑顔の裏には戦争の影が……というキャラクターで、先々週、宗男上京過去がつまびらかになるビートルズ来日編が終わった。わたしはその録画を昨日見終わって、すごくよかったなと思ったので妹にLINEをした。感想を打ち込んでいるうちにわたしは昂ぶってしまい、真っ当な感想からは外れた見当違いな見方をしていることに気づき、はっと我に帰った。

***

時は2005年中学1年生として迎えた冬に銀杏BOYZアルバム君と僕第三次世界大戦恋愛革命」と「DOOR」が同時発売された。

北海道新聞日曜版のCDアルバム売れ筋ランキングの4位と5位にランクインしていて、聞きなれないアーティスト名に、なんだろう?と思った。BOYSではないのか?

それからすぐラジオで「青春時代」が流れだして、彼らが小学生ときに一回だけ聴いたことのあるGOING STEADYであることを知った。お小遣いで急いで「君と僕第三次世界大戦恋愛革命」のほうを買って聴き込み、いたく傾倒し、「DOOR」もそれからちょっとして買った。

当時のわたしは、Mステに出ないようなバンドラジオで聴いてCDを買うことがカッコイイと思っていた。お恥ずかしい話、今もその気持ちはあまり抜けていない。当時全盛だったMDプレイヤーを持っていなかったわたしは、ラジオカセットテーププレイヤーが一緒になったかさばるガジェットを常に持ち歩いていて、銀杏BOYZをいつも聴いていた。

中学生だったということで免じて許してほしいが、当時のわたしにはセックスなどとはいった歌詞が衝撃的だった。というか性とか焦燥感とかみじめな気持ちを歌にして世に出していいとは知らなかった。だから峯田和伸さん、もとい峯田は本当のことを歌っているなという気がして、信じられると思って好きだった。

友達にもたくさん貸したし、カラオケでも歌った。もしタイムマシンがあったら、おいおい、やめてAKBとかにしておけ!と言いに行きたいが、当時のわたしは今よりもなお浅はかだったので、カラオケで皆の前で銀杏BOYZを歌い、セックスなどと口にし、ぐにゃりと曲がったような気まずい空気になるのが好きだった。

***

以前、大学生ときに友人に

カラオケ銀杏BOYZとか歌うの正直やめてほしいんだよね」

と言われた。友人にとっての色々な思い出が詰まったバンドなので、目の前で歌われると複雑な気持ちになると言う。

その時は正直

「は?」

と思った。だが今のわたしもまた、自分よりかわいい女の子の口から銀杏BOYZ」という言葉が出るとムカつくのだった。

肌がきれいだったり目が大きかったり彼氏がいたり毎日充実していそうな自分より幸せそうな女の子が、ひとたびでも峯田と言おうものなら腹がたつ。お前に峯田の何がわかるんじゃい!なんぼのもんじゃい!と思う。何人たりともわたしのまえで銀杏BOYZの話、および峯田の話をしないでほしい。ライブに行った画像をインスタに上げないでほしい。わたしの知る限り峯田のことを一番身近に思っているのはわたしでありたい。そんな自分勝手な思いが溢れて止まらなくなる。

自分でもおかしな考えだということがわかっているので、皆さまにはどうぞ好き勝手銀杏BOYZの話をしていただきライブに行っていただき、インスタに画像を上げていただき朝ドラを見て峯田って人いい演技するな〜!などと思っていただきたいのだが、心の奥底で、やめろ〜〜〜と叫びたがっている卑小な自分がいる。

***

そんな折、先々月の銀杏BOYZライブ東京ロック好きの集まり」に行った。これだけ勝手なことを言っておいて恐縮だが、実は初めてだった。戦争反対ツアー実家の近所のペニーレーン24に来ていたはずだと手元にあるフライヤーにはあるが、当時はまだ室蘭に住んでいた頃だったので行けなかった。それからも本当はちょくちょく札幌に来ていたのかもしれないが行っていない。全裸になり書類送検されたことをヤフーニュースで知ったり気がついたらメンバーが峯田以外全員変わっていたりしたがよく知らない。

わたしのなかでだんだん銀杏BOYZはあまり触れちゃいけない過去へと変わっていて、ライブも気軽に行ける感じではなかったのだ。

ももういい加減成人したし、処女でもないし、峯田は朝ドラに出ているし、いくばくかの郷愁とともに軽い気持ちライブを楽しむことができると信じていた。

***

峯田が出てきて初めて生で峯田を見た途端に涙がボロボロ出てきて止まらなかった。ステージには本物の峯田がいて、すぐにモッシュダイブがはじまって峯田の靴がどこかへ飛んで行き、演奏が止まりやり直しになった。そしてまたモッシュ対バンのnever young beachがさっきまで作り出していた平和西海岸熱海の浜辺のような景色はいずこへ?「ネバヤン初めて聴いたけどいいね〜」などと言って、からだを揺らしていたギャルは?そんな疑問が解消されるはずもなかった。

峯田は10年以上前に作った曲を、目をかっぴらいて歌っていた。あっという間に大合唱になる。わたしも全部歌えてしまい、そのことをきっかけにまた涙した。峯田〜〜〜!!!と泣きながら叫ぶ人があちらこちらにいた。四肢がちぎれそうなほど暴れる人がいた。嗚咽しすぎて座り込んでしまう女の人がいた。さながらカルト教団様相であった。だがわたしもまた、全身の水分が出きってしまうのではないかというくらい涙が出てきてしまい、ボロボロボロボロ泣いていた。

峯田が目の前で10年以上前に何度も何度もカセットテープが伸びきってしまうくらい聴いた曲を歌っている。それだけで絶望的なほど悲しかった。恥ずかしい話だが、わたしはその時、中学生の時に部活無視されていたことをありありと思い出していた。クラスにも同じ部活の人がいたので無視がそのまま派生して、教室でも居場所がなくなって昼休みはずっと本を読んでいた。アンブシュア(口の位置であること)を変えようとして失敗して全然トランペットを吹けなかったこととか、天然パーマなので髪型が本当にきまらなくてどうしようもなかったこととか、人に話すまでもないみじめな思い出とその時の感情がありありと思い起こされ悲しかった。もう少し上手くやれただろう、という気持ちと、でも今も上手くやれないしな、という諦めの気持ち10年前と今を強く結びつけた。その中心に峯田がいた。

***

思うにわたしは、つらかった時に銀杏BOYZを聴きすぎていたのだろう。どれもありふれた大したことないつらさなのだが、そのせいで感情と峯田がほつれてからまり、ひき離せなくなっていた。わたしのつらい気持ち、悲しい気持ち自分のことが嫌で消えてしまいたい気持ち擬人化したものが、峯田その人だと認識してしまっているようだった。

峯田は、本当にしんどい時に自分もまたそうだと言って肩をさすっていてくれていた親友であり、同じようにみじめな姿をさらけ出してくれたキリストであった。少なくともわたしはそのように認識していた。勝手に。そしてライブ会場で嗚咽が止まらなくなっていたり、暴れていたり、自己コントロールが効かなくなっている人たちもまたそうなのだなと思った。

峯田、もとい峯田和伸さんは、本当は自分のやりたい音楽は、代官山シャレオツカフェで静かにギター弾き語りをするようなものだと言っていた。だが、求める人がいる限り求められる音楽をするとも言っていた。それが本気かどうかはわからない。だが最近の曲をやってもウケはイマイチで、対して10年ほど前の曲をやると客は熱狂していた。

客は皆、峯田を前にして自己憐憫におちいっていたのだと思う。つらかったとき、苦しかったとき、悲しかったとき、さみしかったとき銀杏BOYZの曲を聴いて、勝手に癒され勝手肯定された気持ちを手放したくないのだ。

もし峯田が出てこないで、ステージには代わりに峯田の3Dホログラム投影され、バックでCDをかけられていても、皆変わらずギャンギャン泣いたと思う。皆、過去に囚われていた。皆にとっての峯田はつらかった過去のものであり、みじめで変えようがない過去自分のものでもあった。

から皆、銀杏BOYZを好きな他者を認めることができない。その当時の自分をどうにかしてくれなかった人間に「銀杏BOYZいいよね」とか言われてもムカつくのだ。お前に何がわかる、と思うのだ。峯田は限りなく私的個人的存在だった。

***

そんな峯田が朝ドラである。天下の日本放送協会だ。自分の苦酸っぱい異臭を放つような過去が、大きな顔して朝ドラである。初めて知った時、もう、まともな気持ちはいられなかった。

でも「峯田」とわたしが名づけていた人格はこの世には本当は存在しなくて、この世には峯田和伸さんしかいなかった。峯田和伸さんは、最近映画舞台に引っ張りだこだったので、ちゃんと素晴らしい演技ができるのだった。わたし過去に囚われている間に、峯田和伸さんは大活躍していたのだった。というか銀杏BOYZの時点で既に大成功していたのだった。

そして今や母親や妹を含む日本中の人が峯田和伸さんをテレビで見ている。今では自然なことに思えるけれども中学生わたしに伝えたらびっくりすると思う。裏切られたと思うかもしれない。でももしかしたら、誇らしく思うかもしれない。なんとなく、そうであってほしいなと思う。昔の自分には、ホッとしてもらいたいなと思う。

宗男イギリス兵に助けられた命を大切に生きていて、その象徴ビートルズだと言う。ドラマを見ていると宗男は峯田そのものしか思えない。あくまでも峯田和伸さんではなく、峯田である

わたし勝手に作ってしまっていた峯田というパーソナリティが、お茶の間をにぎやかし人々に受け入れられていった(ように見えた)ことは、わたしを救った。峯田和伸さんその人とはかけ離れているかもしれないが、わたし勝手に作り上げ支えてくれたわたしのなかの峯田が、まるで時空を超え戦争すら経験しどこか浮世離れした人間となり、最後に全てを包み込むように、「だから笑って生きることに決めたんだよ」と言ったことはある種のセラピーだった。

「だから笑って生きることに決めたんだよ」の言い方はあまりにも芝居がかっていて、プロ俳優さんだったら絶対にこんな言い方はしないだろうと思ったが、とても優しく耳に響いた。わたしはこのシーンの録画を消していない。また何回も聴くと思う。それこそテープがすりきれるまで。

***

そんなこんなで銀杏BOYZ武道館公演のチケット当選しました。またボロボロ泣いてしまいそうなので誰と行くかはまだ決めていません。楽しみです。

件のブログを一通り読んでみて感じたこと

どうして他人に過大な期待をかける女性と、そういう女性によって引き起こされる面倒を好まない様子の男性交際に至ってしまったのかというところが問題だが、実は交際するべくして交際してしまった感がある。

男性にとっては性的な関心だけだったかもしれない。ここは実は体目当てだけという意味ではない。伊藤氏が自身結婚生活において若干の不満を持っている様子は件のブログからも伺えるが、そういう男性は別の女性との交際によって癒やされようとする場合がある。単に性欲が解消されるだけでは満たされず恋愛を介して承認され癒やされたいのである。だからこそこういう厄介事に首をつっこんだと言ってもいい。

一方女性の側だが、他人に過大な期待をかける人間というのはざっくり言って愛情に飢えている。そして愛情に飢えている人は「人気者」に弱い。「こんなに他人から認められている人から愛されて大切にされれば、これまで愛情を得られなかった私も一発逆転!」という気持ちが働くからだろう。

件のブログの初めの方では、最初は秒速であることを気にしていた伊藤氏がやがて慣れと共に尊大な態度に戻っていったと書かれている。「人気者」に弱い人間に、仮に「俺こんなに仕事ですごいんだぜ」という自慢話をしまくっていたら果たしてどうなるだろうか。「仕事評価されていてCTOなんてやってて素敵!抱いて!」となるに決まっているのである。過大な期待に実際応えられるような誠実な人柄であるかどうかというのは実は本人にとってもどうでもよくて、過大な期待をかけるに足る「人気者」であるかどうかが最も大事なのだ猿山ボスであるかどうかなのだ

そしてそういう相手不倫交際など申し込もうものなら、「こんなに素敵な人が奥さんよりも私を取ってくれそう!取って!」という結果を望まれ執着されることは想像に難くない。

伊藤氏や伊藤氏の妻が食事写真などをインスタにあげることについて彼女は「承認欲求モンスター」と呼んでいたが、それらが鼻につくのは彼女自身にも強い承認欲求があるからなのだ。だからそれを与えてくれるはずだった「すてきななおやさん」に執着し続ける。障害を乗り越えて自分を誰よりも何よりも大切にしてくれるという結果に執着し、それが与えられないこと自体を何かの間違いのように感じてしまう。

彼女自身が、自分のような人間への対処の仕方をブログに綴っていたが、案外有効だと思うのが「素敵じゃなくなること」だと思う。要は人気がなくなればいいのである。この件でCTOとしての信頼を失い、下手すると離婚もするなどして誰からも見放されたといった雰囲気伊藤から出ていたらどうなるだろうか。一瞬は「私が支えなければ!」と思うかもしれない。だが同時に少しがっかりもしているのだ。そのタイミングうまいこと別の件で多忙になれば案外あっさり執着を取り除くことができるだろうと考える。依存対象を変えることで伊藤氏が解放された可能性については彼女自身も気づいているようだが、依存対象を選ぶにも本人なりの理由があるはずなのだ


いろいろ書いたが女性側はまだ若いのだしどうか自死等はしないでいてほしいと思う。辛いとは思うが彼女幸せにできるのはもはや伊藤氏ではないし、しかしその恋愛で負った傷についてであれば理解を示せる人間は少数ながら存在していると思う。もちろん恋愛過程彼女の方も多くの人を傷つけたと思うのだが、その事実と向かい合えるほどには当人成熟できていないと感じるので、その話はここではしない。

https://anond.hatelabo.jp/20170720105349

アニメ1話しか見てないけど、「クズの本懐」は

知り合いの先生に恋してるけど叶わないからとりあえず手近なイケメン恋愛ごっこするかみたいな感じで

妄想乙と思った

私がモテてどうすんだ」もハーレム系の逆って感じだった気がする

https://anond.hatelabo.jp/20170720100514

ロマンス小説BLでもなければポルノでもないが

ありゃあくまでただの恋愛小説

日本でも性描写のある恋愛小説なんざいくらでもあるが、それと官能小説は別物扱いだろ

ほんとシングルマザーってだめだわ

これから出かけるのに

この人のせいで朝から気分が悪い

ずっと独身恋愛経験がないのは地雷とか言われてた記事を見つけたことがあるけれど、

バツ恋愛経験・というより結婚歴がある)ある人もまた地雷なのでは?と思うのは俺だけだろうか

子供がすごいのよというマウントしてくる話もうんざりだわ

2017-07-19

これって、もう上司ですよね

仕事仲間ですよね

職場恋愛なんて世の中山ほどある

付き合うまでいったとして何が悪いの?

これは性欲じゃなくて単に好奇心快感の充足を求めているだけなのではみたいな感じがする。

だとすると両性にたいして恋愛感情を持ちうるけど、両性ともに性欲は持たないという面倒くさいことになるんだけども。

ばーかばーか

出会って2日目にその人のおうちに呼ばれて、不安だったけどいい人だしって我慢してついて行って、結局何もなかったけどその次会う約束したときも家でって言われてさすがに嫌だったので「付き合ってもない人の家に行くのはちょっと……」と言ったら遠回しにdisられ被害者面され最終的に「家呼ばれるくらいでそんな拒否反応示さんでも(笑)」って感じに言われてしまい傷ついたワイのハートを誰か癒しクレメンス

えっこれわたしが悪いん?ブスが不安なっちゃあかん?いい人だったからこそちゃんと段階踏みたいなって思ったわたしが悪かったん?断っても「そんなつもりやなかってんけどごめんやで~!カッフェでもいこか!」って言ってくれることに一縷の望みをかけてたわたしの……このいたいけなハートはどうしたらいいんですか……

あーーーーめっちゃ腹立つ ブスで悪かったな ワイが泣きたいわ 泣いていい?泣いていいよね?ウワーーーーン今度こそ恋愛がしたいです

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