はてなキーワード: 出合いとは
赤ずきんちゃんは、金髪の美少女でした。「将来、プロムに誘うならあの子だよな」村のにきび面の男の子たちはそう話し合ったものです。
やがて、平和な村に不穏な噂が流れてきました。なんと、狼団のテロリストが村に潜伏している可能性があるというのです。「愛国者法に基づいて山狩りをしよう」村長がそう呼びかけると、村人たちは松明と銃を手にテロリストを探し回りました。実のところ愛国者法は延長期限切れになって2015年の6月に失効していたのですが、そもそも愛国者法がどんな法律か知らなかった村人にはそんなの関係ありませんでした。
やがて、テロリストが潜んでいそうな場所が見つかりました。赤ずきんちゃんのおばあさんの家です。やはり愛国者法に基づいて仕掛けられていた盗聴器から、「モスクがどうたら」という会話が聞こえてきたのです。もしかしたら「モスクワ」と言ったのかもしれませんが、警察署長は自信たっぷりに「証拠は揃った、揃いすぎるほどな!」と断言しました。村人たちの中には「盗聴でわかったのなら山狩りは必要なかったじゃん」と思った人もいましたが空気を読んで文句を言わないことにしました。
警察署長が「さる筋から派遣されたスペシャリストだ」と勿体ぶって村人に紹介したのはほっそりとした少女でした。目深にかぶった白いフードからは見事なプラチナブロンド。そのあいだからは氷のように美しく澄んだ青い瞳が覗いていました。「彼女、すげーイカすな。なんのスペシャリストなんだろうな」村のにきび面の男の子はポルノめいた妄想で股間を膨らませながらそう話し合いました。
村の外れにある深い森、その奥へ奥へと白い少女が歩いていきます。やがて廃屋のならぶ集落が見えてきました。ここは開拓時代に栄えていた宿場町だったのですが鉄道が普及するとともに廃れ、ずいぶん昔から廃墟になっています。そんな廃墟の一角に赤ずきんちゃんのおばあさんは一人で住んでいたのです。こんなところにも老人問題の深刻さが見え隠れします。
白い少女は、おばあさんの家の前に立ち止まりました。ドアは半開きになっており、その前には広口のビンが転がっていました。つまり、ajar(半開き)と a jar(広口のビン)の掛詞になってるわけです。そんなダジャレどうでもいいので少女は「おばあちゃん、入るわよ」と言いながらドアをぐいっと開きました。ドアを開ける際にも油断なく左右を伺い、ドアの下部や上部のトラップワイヤーの有無を瞬時に判断するあたり、さすがスペシャリストって感じです。
ドアを開けるとむせ返るような血の匂いがしました。「おばあちゃん、すごい臭いね。まるで家のなかで人間の解体をしたみたいだわ」そう言いながら白い少女は寝室へ向かいます。寝室に入ると、人型ロボットがうずくまっていました。ロボットは「ぼく、いいロボットだよ」と言って高く手を上げて降伏の意思表示をしました。「いずれにせよあんたは赤ずきんの婆さんじゃあねえな。まあ死ねや」そう言うと少女は懐から取り出したソードオフ・ショットガンで至近距離射撃します。BLAM! BLAM! BLAM!
このソードオフ・ショットガンは、その名前の通り(sawed offは、のこぎりで切り落とす事)、普通のショットガンの銃身を切り詰めたもので、発射直後に散弾の拡散が始まるため、通常のショットガンと比べると有効射程は短いものの、至近距離の殺傷力や有効性はむしろ増大しており、更に全体の長さが短くなった事で、屋内などの狭所で扱い易いため、特殊部隊などが屋内に突入する際、出合い頭の戦闘が(敵と鉢合わせする事)多いポイントマンがエントリー・ショットガンとして用いる事もあるのです(Wikipediaより)。
ロボットはしゅうしゅうと煙を上げながら倒れ伏しました。少女は「しくじったな」とつぶやきました。おばあさんの家はいつのまにか一ダースほどの戦闘員に包囲されていたのです。
轟音とともに正面扉が吹き飛びます。おもわずそちらに包囲網の注意が逸れた隙に少女が裏口から飛び出します。銃弾が飛び交うなかをかいくぐり、戦闘員の背後にまわってショットガンを発射します。細身の体に似合わない怪力を発し、崩れ落ちる戦闘員の襟元を掴みあげるとそれを肉の盾としながら敵陣に突っ込みます。わずか50秒で瞬く間に敵を殲滅した彼女の白いフードは、今や血でベッタリと染まっていました。その美貌と戦闘力から彼女は「血染めの氷壁」と厨二っぽい二つ名で呼ばれていました。「白いフードが血で赤くそまるまで戦闘を止めない」アグレッシブな戦闘スタイルから、彼女を「赤ずきん」と呼ぶものもいました。(←これ、書いてて恥ずかしい)
血と肉片で汚れた銃身をフードで拭うと、その銃身に刻まれた文字がくっきりと読み取れました:
In Gun we trust
森から血染めの少女が帰ると、村ではお祭りの準備がされていました。今日はイースターのお祭りなのです。血染めの少女をみると、村人たちは「Meerica! Meerica!」と叫びました。突然音楽がかかり、村人たちはミュージカルめいて整然と踊り出します。バックコーラスは白い衣を着た聖歌隊です。聖歌隊には有色人種は一人もいません。スポットライトがあたる村の広場の中心に血染めの少女が歩み寄ると、先ほどの戦闘で見せた獰猛さを微塵も感じさせない清らかな声で、「アメージング・グレイス」を歌いました。
なるほど、こういう視点で見たことがなかった
いわゆる「出合い系」はなんとなくイメージが悪いからメジャーな大手企業が一歩踏み出しにくいのもあるのかもしれないなと思った
tinderはとても出会えるアプリだ。今日も仕事終わりに、初めて合う女と酒を飲んできた。
いつも通りのtinder系女だ。
いつも通りのやたらと意識が高くて話が合わないtinder系女だ。
疲れる。
いや疲れてるのはあっちの方だろう。
そもそもFacebookの写真載せることが前提のリア充アプリに何しに来やがったネクラ野郎と思われているに違いない。
ああ、もっと自分に似た内向的な女と出会える場所は無いだろうか。
男のメッセージ爆撃を許すカビの生えたシステムで心がゆがんでしまった哀しい女と出会いたいとは到底思えないからだ。
例えばゲームとかマンガとか小説とか好きな、おとなしい女と出会いたい。
具体的には、tinderみたいなストレスのないマッチングが出来て、例えば新規登録時に次の問診を行わせるようなアプリが良い。
あと、問診で嘘ついてた隠れtinder系がいたら通報できるようにもして欲しい。
これは一例だ。
http://anond.hatelabo.jp/20151130013216
こいつです。また吐き出しに来ました。
P〇MAXとかY〇Cとか、あとはもろもろ友達作り系アプリでたくさんの男の人と出会った。
まぁ、両手で足りる程度だけど。
大抵ヤりに来てる奴らばっかりだったけど、雰囲気に流されたのは2回だけ。それでも処女を守るんだから本当に運がいい。
その1人目にはキスとフェラを教えられた、2人目にはどんなに仲のいい友達的な雰囲気になっても2人きりになったらそういう雰囲気をつくられる事を学んだ。
なんだかんだで、挿入以外のことを着々と覚えてるのが悔しい。
それでも、彼氏はできないんだから私のことを男性からの目で見ると「ワンチャンヤレそうな女」にしか映らないことを自覚して以来はキスも拒否するようになった。
オナニーは、確実に気持ちがいい場所を自分が把握している分利点はあるけど、マンネリ化することが多々ある。ちなみに1度目のマンネリを迎えた際はローターを買った。今までに感じたことのない快感を感じたものの、それもマンネリを迎えるのである。
私からすると、出合い系で出会う男の人に対するスリルやドキドキがオナニーと同じような快感を感じるらしい。
そう、わたしは二十歳にして彼氏いない歴年齢の処女のオナニストである。
気持ちがいいことが好きだ、だがセックスは好きな人とするものだとヤリマンの友人に諭されてから遊ぶことも視野に入れずここまで来た。いや、遊んだこともあるが正しくは挿入はされなかった、というべきだ。
今年になって初めて男性とキスをした、出合い系であった人だったがキス自体は女性ともしたことがあったので別にファーストキスがなんたら、てきな概念はなかった。しかし、それから私の夜のオカズに変化が起きた。
前までは俗に言う乱交モノが好きで、快楽主義の男女がただただセックスするものが好きだった。しかし、男性最近はdmmなどで配信している"女性向けAV"というものにも萌えるようになった。ディープキスをしている描写だけで正直ムラムラするようになった。これが経験かと、経験すると思考が変わるということがわかった。
しかも最近になって身じかに仲のいい男性が増えた、職場の男性陣と飲むようになってからはもうオカズの内容が変化しまくりだ。
その中に意中の男性もいるが、それとはまた別に"抱かれたい男性"がいる。びっくりすることに意中の男性よりも妄想の中ではもう既に何か抱かれた。まぁ、妄想だけど。
すべての女の人がオナニーするかどうかは知ったことではないし正直私がおかしいんじゃないかと思う時も無きにしもあらずだけど、自分が喪女であり続ける限り周りの男性をオカズにし、今日もオナニーをするのである。
出会い系サイトで体の関係無しのパパを募集していますという女と会ってみた。
食事や会話だけでお小遣いが欲しいと。
募集のしかたとか対応がマニュアルっぽいから、それとなくサイトの使い方は友達なんかから教えてもらったの?と聞いてみたらブログとかに書いてあったって言うのな。
男が出合い系サイトでメールをやり取りすると一回で50円かかるから、すぐにLINEで通話しようと誘ってくる男は金をもってないとか、そういう金を持ってる男の見分けかたとかコツが書いてあるとか。
なんだそれって思って、検索してみたら確かに「パパ活」「パパ探し」という言葉があって、パパをゲットするノウハウが書いてあったわ。
でもなー、そういうサイトってほとんど出合い系サイトのアフィリエイトばっかりで「パパを見つけて月に100万円」とかおいしい話で釣ってるだけ。
ああいうのマに受けてるのか。
暇つぶしで初めてみたはいいものの、まぁ何個か使ってるサイトのうち1つは"一晩だけの関係"を求めて始めたものもある。
しかし処女の私の募集は「本番のセックスはいやだ!前戯だけ!顔重視だから写メ添付よろ!」てきなクソふざけた募集だったのにも関わらずそれでもいいと言ってくれた方と夜を共にした。
さて、生々しい話はやめるけれども、彼は本当に優しかった、でもその反面自分の本性や本音はすべて閉ざしたようなかんじだった。彼と私のお願いすることは何でもさせてくれたし、嫌な事は一切しなかった、なのにお金はすべて彼が持ってくれたのだ。謎すぎる。何の目的かと本気で考えたが結論が出ないまま、いま自宅のベッドの中にいる。
私は彼に「また会ってくれるかどうかわからないけど」と前置きをつけてサヨナラを告げた、しかし彼は「それじゃあ、連絡先交換しようか」と笑ってくれた。最後までよくわからない人だった。
最初はセフレで良いかと思ってたけど、こっちもアラフォーおっさんで後が無いし選り好みする時間がなくなったので
籍入れることにした。
浮気は禁止と言われているのでもう俺は風俗には行けないので増田に一子相伝の攻略法を残しておく。
(読みにくくてすまん)
・金は必要
先ず自分にとってのアタリ嬢を引くまでは運もあるし、店外できるようになるまで何度か通う必要もあるだろうし
あるだけあったほうが良い。
俺も彼女と出会うまではデリだけじゃなくソープから出合い系からいろいろ試したし、会ってからの金額も合わせると
総額では数百万は確実に超える。
・身だしなみは清潔に
イケメンである必要はない、まだ暑いこの時期であればちゃんと洗濯したTシャツとジーンズ等で良いし
ソープや箱ヘル等の店を構えているような場所の嬢よりはデリの方が落としやすい。
経験上、箱でやっている風俗嬢は比較して店外の誘いに乗ってくるまでの期間が長い傾向がある
またヘルスでもホテヘルは彼女の経験を聞くと、回転が良く稼ぎは良いが回転が良すぎるために疲れてしまってダメとのこと。
逆に疲れきったところを狙うパターンもあるかと思うが比較的デリヘルのほうが落としやすい。
2勤1休どころか毎日入っている嬢は金に困っているので、金をちらつかせると簡単に落ちる。
嬢としても店外デートして自分から金が貰えれば鬼出勤する必要がなくなるので店外デートは簡単に誘いに乗ってくる
本当に業界未経験の嬢なんてレア中のレアだが当たれば以下の方法で絶対落とせる。
そうでなくても店を変わった直後の新人というのは金が欲しくて店を変えたので金払いの良い客だと思わせれば良い。
特に若い嬢ほどLINEでのやり取りだし簡単にブロックできるからIDを教えるのに抵抗がある嬢は少ないようだが
指名料無料のネット予約でも良いので、必ず指名をして長めのコースを予約すること。
120分以上推奨
普通にサービスを受けて良いけど、客なんだという横柄な態度は絶対にしないこと。あくまで対等の男女として接すること
また基盤要求は程々にすること。
一番肝心なところはやはり嬢によって変わってくるのでここは経験を積む必要がある。だから金はあるだけあったほうが良い。
よく言われることだし、経験上でもそうだがとにかく風俗嬢は自己評価が低い嬢が多い、鬼出勤している嬢はほぼ間違いなく自己評価が低い。
例えば、新人嬢は前の店で稼げなかったから店を変えたのだし、前の店では自分は認められなかったという思いがあったりして
自己評価を下げる要因になっていたりする。
逆に2勤1休など計画的に出勤している嬢は金を貯める等の目標がしっかりしていて、プロ意識があり店外デートにもなかなか乗ってこない
緩いメンヘラを装って今夜は君がずっと一緒にいてくれないと寂しくて俺はもうダメだなんて言葉をかけてやると簡単に落ちる。
映画みたりゲーセン行ったりカラオケしたり、普通のデートをすること。
ホテルに行く場合は金を渡すか渡さないかも今後にかかってくるが、俺の場合は半々の確率だった。
要求してこなかったのが一応今の嫁。
違う違う違う。
増田が嫌ってるような人たちは、はてな婚だのはてな男だのは狙ってないよ。
狙ってるとしても相当なリアル喪女くらいで、そういう喪女は男をドン引きさせるほどネタに走ったり、かわいくない自虐で叩かれたりするだけでゲス認定はされない(能面さんが比較的バランスの取れた自虐なのは、彼女が「男狙ってます」オーラを出さないからだと思う)
増田が挙げてる人たちが狙ってるのはPV数。ブクマでバズり、業界人に注目されてクリエイタ一気取りしたり金稼ぐこと。
その延長線上に恋愛・結婚の野望があるとしても、相手ははてな男じゃない。
はてな男にモテて玉の興、なんて実現したって嬉しくもなんともない。
彼女らにとってはてななんてブクマ集めてネットで注目浴びるためのツールでしかないよ。アメブロで同じことやったら注目されないからはてなにいるだけ。
それを「はてな男子を落とそうとしてる!」と思うのは盛大な勘違いだよ。
女がすることを何でもかんでも「男の気を惹くためにしてる」と思わないほうがいいよ。
ミニスカート履くのも化粧するのも男にモテたいからだけじゃないし、好きでもない男のことなんか視野の外にある女のほうが多いと思う。
好きな人を作ろう?
http://anond.hatelabo.jp/20110213042455
ここでいただいたコメントに返信を書いてたら量が多くなりすぎたので、別記事にしておきます。
皆さんコメントありがとうございました。まだコメントいただければと思います。
== 返信 ==
http://anond.hatelabo.jp/20110213043507
いや、別に問題ない。
ただね、友達がなんで彼女を作ることを勧めてくるのかよくわからなかったから書いたんだ。
人を好きになるのは自然なことだと思うんだけど、合コンやら、紹介するからと言って紹介されて無理やり人を好きになるその過程がいやで、不自然だと思ったんだ。
この考えが間違ってるならそれを指摘して欲しかった。それと、皆の場合はどうやって人を好きになるのかなぁと思って書いたんだ。
コメントありがとう。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213043533
soudayone.
でも高校とか、これからの出会いは高校とか、大学のようにずーっと一緒にいる人って職場以外だと稀で、そう考えると自然と好きになる機会なんてないんじゃないかと思っているんだ。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213081645
正直今のままでいいと思っている。
でも、人がこれだけ恋愛を熱心に進めてくるには少女漫画に乗ってない恋愛をする理由があると思っている。私がわからないのはその理由。もしかしたら皆の中に答えを持っている人がいるかなぁって思って書いてみた。
理由がわかれば私もやる気になるかなぁと思って。。。
昨日チャットで知り合いにさんざん言われたんだけど、全然わからなかったので。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213042455
>恋愛だと思わないで、社会勉強だと思ってとりあえずつきあってみれば?
好きでもない人とか?その相手を探す段階から詰まってんだよね。
それに、相手がいたとして、少なからず相手の時間を拘束するし好きでもない状態なのに、それはどうなんだって思うんだけど、そういう考えは捨てないとダメなのかなぁ…
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http://anond.hatelabo.jp/20110213094108
やっぱりそういうものなの?
一つ上でも書いたけど、どうなんだろうなぁって思って。
自分がそういうふうに付き合われてもなんだかなーって思うし、相手もそう思うんじゃないかって思ったりしてるんだけど、考えすぎ?
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http://anond.hatelabo.jp/20110213102747
ありがとう。基本的には自分が納得できないことはしないつもり。
この問題については特に、自分だけじゃなくて相手もあるからやるなら誠実にしたいし、自分も納得してないと多分辛いだけな気がする。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213111037
そうそう、そうやって勧めてくれる人もいるw
わ、私だって少女漫画読んで胸がキュンとしちゃう社会人(男性)なんだからねっ!
でも、それはお話の中で、自分に投影できないんだよなぁ。理由は上で書いたとおり。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213120539
ああ、そう、そのとおり。そう言われるとそれ以上ないんだけど、そんな私を見てあなたはどう感じる?
できればそこを教えてほしい。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213132316
>就職でも入学でも同じだが、そこはゴールではなくてスタート地点。
まさにそうだと思う。まぁスタートにすら立っていないどころか、控え室にも入っていないんだろうけど。今はそれでいい気がしている。だからこのまましばらく過ごしてみようと思う。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213132428
ありがとう。求めていた答えのひとつだと思う。
>恋はムリしてするものではない。
>でも「好きじゃないのに付き合うのは嫌だ」というのはなんだかもったいない。
>嫌いじゃなかったら付き合ってみる、という選択肢があってもいいと思う。
そうっすねぇ。今のところ好意を寄せる人も寄せてくれるような人もいないのでなんともだけど、もし、そういうことになったら、邪険にせず、とりあえず付き合ってみるという選択肢はいいんだろうなぁって思った。少し世界が広がったと思う。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213133318
>進められるから嫌なのか、それとも本当にいらないのか。
>たぶんおともだちは、「彼女がいたほうが増田がハッピーなはず・紹介して会ってくれたらますだがハッピーなはず」って思っているからすすめてくるんだと思う。
正直友達が具体的に何を思って(期待して)勧めてくれているのかはやっぱりわからないけど、それでも僕の幸せ(?)を願ってくれてるのだろうとは思う。
その手前の、勧められるから嫌なのか?本当に嫌なのか?っていうのは前者が僕の回答。
本当に彼女なんていらないんだ。有難迷惑だ!とは思ってない。ただ、そういうのってこんな不自然に、勧められてまでやること?って思ってる。
でも、少し考えたらおそらくそれでもいいって思ってる人がいるはずだと思った。そういう人はどういうこと考えてるのかなぁってちょっとでも教えてもらえたらと思って書いた。
こんなにコメントいただけると思わなかったけど。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213042455
もちろん100%すべてのことが僕に向けられた善意の言葉かどうかはわからない。(そうであってほしいと願うけど。)
あなたの言うように、僕の行動なんて僕の思うようにやるしかないというのはその通りだ。
でも僕の考えがすべてではないと思っているので、できれば人の考えも知りたいなと思って聞いてみたんだ。
コメントありがとう。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213155335
その通り。多分僕が結婚ってあげたのは、年代がそういう年代だから。
だって、彼女作ることも考えてなかったのに、気が付いたら周りから結婚式に呼ばれるようになっていて、結婚しないの?って聞かれてもねぇ。。。
すごくショックだったわけwww
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http://anond.hatelabo.jp/20110213161021
>周りは付き合う→別れる→付き合う→別れるのエンドレスで意味わからん
>その元になってるのは紹介やら合コンやらで、大して好きでもない奴とくっつくからじゃないの?
>なのに周りは何故かそれをオススメしてきます、意味わからん という風に俺には読めました
はい。間違ってません。その通りで、なんていうんだろう。個人的にはやっぱり不自然な出会いだから当然だよねってくらいに思うわけです。
でもそんなことないよ!って思ってるから皆やってるはずで、そこがどうにも理解できなかったわけ。今もその点については具体的に理解はできていない。。。
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あとはブコメかな。ちょっと返信の仕方正しいかわからないですけど勘弁してください。次増田やる時はもっと勉強してきます。やってやるですっ!
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id:t___s さん
合コンは同期や同級生からも言われますが、結構先輩から言われることもあります。
そのたびに言われるのは「早くしたほうがいい」って話なんですが、やっぱりそう思うんですね。
それって、いい人はどんどん減っていくし、チャンスがどんどん減っていくよ?っていう話でしょうか?それ以外に何も思いつかないのですが何かあったら教えてください。
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id:yudai214 さん
工業大学の名前は明かしません。あまり人に誇れるような大学ではないですし。
(強いて言うと関東で、就職活動して、外資系金融とかチョーエリートが行くところ以外の企業なら足きりされない大学)
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id:and_hyphen さん
そうなんですよね。必要性も感じていないので。でもこんな世の中で必要性を感じることが僕はないと思うのですが…
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id:triggerhappysundaymorning さん
ありがとうございます。意外にこういう意見が多くて、なんで周りの人はこうじゃないのかって少し考えてるくらいです。
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id:yogasa さん
共感できるんだけど、ここはちがうだろーとかあったら教えてください。
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id:maturi さん
うまいと思います。その求めてないのに、お節介を焼いてくる感じですよね。まぁこの話をお節介と言ってしまってはさすがに失礼だと思うのですが、でもそういう感じだなぁって思うことも正直あります。
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id:welpherd さん
>好きな人を「作る」だとか友達を「作る」とかいう表現は嫌い。気づいたら好きに「なってる」ものだし、気づいたら友達に「なってる」もののはずなのに
そう!そうなんですよ。だからおかしいなって思うのですよ。だって合コンとかは明らかに作りに来てますよね?僕も「すきになる」が正しい形だと思います。
だから、不自然な出合い方をしてまで「好きな人を作る」のはおかしいよねって思うのです。
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id:sekiryo さん
グループ交際ですかぁ。やっぱりそれも合コンとあんまり変わらない気がするんですが…
やっぱり最初はそういうところから入って行くという感じなんですかね。頭おかしくなるっていうのは恋に恋するって状況になったりすることを指しているのかなぁ?w
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私も似たような事を思った事はあります、確実に相手を泥沼にするメンヘラに常に男が切れない、デブスの根性えげつない苛めっ子が自分より早く結婚。あいつらですら結婚できたのに、何で大体全てのスペックが中の下くらいの私は彼氏いない歴年齢なんだと。
33歳無職も、ニュースで騒がれる不祥事をするろくでなしや、精神おかしそうな人や、同級生のDQNが正社員になれるのに、何で平凡だけど悪い所もない自分が無職なんだ!と思うでしょう。
要は自分でそれを得るために、どれだけ行動できたか否かじゃないかな。
出合いがないんじゃないですか、それとも女性と意識して話すのに緊張してしまうとか、33歳で恋愛経験なし故の無知非常識、自分から行かずに相手に惚れられ待ちなんてしてません?
タイトル通りゾンビの出てくるコメディ映画で、アメリカではヒットした。日本では、どうなのかな?
でもこれ、面白いんだよ。ゾンビ映画だが基本そんなに怖くない(だってコメディだしね)ので、映画好きで観れる人は観てほしい。
さてここから本題なんだけど、映画の中盤当たりでこの増田の事を思い出させるシーンがあったのでその事について書きたい。
当然、内容に触れるから、これから観るからネタばれはダメとか言う人は読まないで。
この「ゾンビランド」は上に述べたようにコメディ映画なんだけど、アメリカのコメディ映画のパターンの一つで、主人公はダメダメルーザータイプの人間に設定されている。
つまり非モテですよ。大学生、あるいはそれ以上の年齢設定になっているが、全然女の子にモテた事がない、家ではずっとテレビゲームをやっている非モテ青年。
別に見た目キモオタなわけじゃなく、演じている俳優さんも普通の顔立ちだが、映画の中では頼りない、情けない、モテナイ雰囲気を漂わせている。
そんな主人公がゾンビの増殖して人間社会が崩壊した後のアメリカでマッチョタフガイ一人と、二人の姉妹に出合い成長するという予想通りの物語なんだけど、この姉妹が詐欺師姉妹で、主人公とマッチョは何度か騙されるんだが、一緒に旅をするうちに主人公と姉の方が良い関係になりそうになる。
夜、二人っきりで酒を飲みながら話しているうちに、昔話をするようになる。
非モテの主人公でかつアメリカの話だから学生時代のうちに男女間でのイベントがいくつもあるわけで、そういうイベントで主人公が女の子達に相手にされなかったと言う話をすると、姉が怒り、主人公にその時の苦しみを償ってやると言って、主人公とチークダンスをはじめ、主人公はついにファーストキスをする一歩手前にまでいくが...
もちろん、ファーストキスにはならない。こういうオタ系主人公のコメディは基本成長物語なので、女の子と結ばれるのは最後の最後、試練を乗り越えた後になる。
なのでそれは当然なんだが(そして最後に結ばれるのも当然)、俺がこのシーンにとても強く惹かれてしまった。
それはこの姉が主人公の痛みをはっきりと認識し、そしてそれを今、償ってやる、と言葉にしたからだ。
同様のシチュエーションの映画は一杯あったし、最終的に非モテの主人公が女性に認められ受け容れられるのは娯楽映画として当然なんだが、その主人公達のかつての苦しみを女性が理解・共感し、それを償い・癒すと明言したことってあったなか?
この事をしつこく書いているが、それはこのシーンで一時期増田に出没していた「30過ぎてからモテても仕方ない」の非モテ達の事を思い出したからだ。
個人的には30からでも40からでもモテルならありがたいじゃないかと思うのだけど、俺も非モテなのでその感覚が全く分からないというわけじゃない。
彼らは30過ぎてから来る女は金や社会的地位の為によってくるだけで虚しいし、かつて持ちたくても持てなかった経験は今更どうにもならない、という。
そりゃ確かに10代の頃の彼女との経験など今更どうにもならないだろう。
しかし真剣にそれをいまになって求めるなら、それは愚かというものだ。
かつての非モテも、もう当時の痛みが風化して笑い話に出来るものいるだろう(俺は一応こっち)。
だが、まだ痛みを感じ、あるいははっきり覚えているものには、痛みがなかったかのような対応は傷口に塩を塗るようなもので納得できないこともあるだろう。
そして俺も当時の痛みがまったく疼かないわけじゃない。
もちろんそういった非モテの10代の時の痛みを与えた女性達と30過ぎてから知り合う女性達は別人なわけで仕方がないんだけど、人間の心はそんなに簡単じゃないよな、とは思う。
そういう頑なな非モテ達の心を癒すためには、この映画で描かれたようなシチュエーションが必要なんだろう。
だけど現実にはそうはなかなかならない。理解されず、そして償ってももらえるわけはない。
別人の女性達に償ってくれとか言ってしまったら、まさにアホかといわれるだけだろう。
だから傷は消える事はない。ただ傷がふさがり、痛まなくなるだけだ。醜い傷跡を残して。