はてなキーワード: 三十路とは
付き合ったのは2〜3人って言ってたけどたぶん盛ってる。なんだよその曖昧な数字は…
歳も近いし、同年代の男性と気軽に話せたことがない自分にとっては、初めて気楽に話せる人だった。一緒にいて楽しい。
3回目くらいのデートで好意を伝えられた。
恋愛経験がない私は、デートや好意を示されること自体が初めてだったから、今思うと少し舞い上がってた。
私のそういうところも面白がっていたというか、喜んでいたように思う。
でも、私は好きっていう気持ちだけで突っ走らないように気をつけた。今までそれでずいぶん失敗したから。
それでさらに数回デートを重ね、だんだんと打ち解けて好きになってきた。
そろそろ付き合うのかな〜って思ってたんだけど、付きあおうかみたいな話が出たら「ちょっとだけ待って」って言われた。
なんでも、「今、自分は彼女がいない状態だから、実は他にもご飯食べたりしてる人がいる。
あなたはちゃんとしてるから、自分のそういう相手との関係をちゃんとしてから付き合わないと…」とのこと。
あ、わたし以外にもいたんだーって半ば予想してはいたけど、ちょっとガッカリした。
でも確かにちゃんとはしてほしいなって思って、わかった待つよと答えた。
特に、天秤にかけられてるっていうイメージはこの時点では湧かなかった。かけられてるよなぁ、フツーに。
でも同時に、すごく好意(と思えるような態度)を示されていたから気にならなかった。
で、結局それから2週間くらい経って、いきなり電話がかかってきた。
「ちゃんとケジメつけてきたよ!」と。
でも彼は嘘をついてたことを謝ってきた。実はご飯友だちの女の子なんかではなく、
わたしと会うのと同時並行して、元カノと元サヤに戻る戻らないで、すったもんだしてたのこと。
ちなみに「肉体関係は無しで」とのこと。ふうーん。
でも、元カノに「他に好きな人もできたし」と言われて気持ちが冷めたらしい。
この話を私にしてるとき、元カノのこと「ビッチ」って言っててちょっと引いた。
わたしも付き合ったら、いつかそんな風に呼ばれるんじゃないか?って思った。
「良かったら付きあおう。でも、その前にやっぱり気になることがある。
今はあなたのこと好きだし、一緒にいたい。でも俺、結婚とかは全然考えられない。
35くらいになったら、収入的にも精神的にも考えられるようになると思う。
前の彼女とも結局2年半付き合ったけど、俺は結婚願望ないのに、
あなたにも後悔してほしくないから、ちゃんと考えて選んで、決めて。」
ここまでは、個人的には誠実カナー?と思った。
ちなみに、私からは結婚前提に付き合ってほしいとは言ってなかったんだけど。
でも彼なりに、この歳で付き合うとなったら結婚のことは抜きにできないと思ってちゃんと考えたんだろうな。
「つまり、付き合っても必ず別れるし、別れる前提で付き合うならOKってこと?」と聞いたら「そうだ」と。
いつか必ず別れるつもりなのに付き合うっておかしくない? 都合よくない?って聞いたら、
「…厳しいね。でも俺、寂しいんだもん」と苦笑してた。
まあわからなくもない。結婚願望がないこと自体を責める気もない。
結婚する気ないのに、女に期待持たせて付き合うのは罪悪感がつきまとうでしょうから。
最初から予防線張っておいて、相手もそれを了承して付き合うっていうなら、願ってもないことだろうね。
でもさー。
こっちだってモノじゃないんだから「この人とはいつか必ず別れるんだな」って思いながらキスしたりセックスしたりするの辛いし嫌だよ。
「実際に付き合ってみて合わなかったから別れる」っていうのは当然あると思うけど、最初から別れる前提って…。
その提案自体、相手をバカにしてない?
あと、偉そうに言って申し訳ないけど、あなたと結婚したいかどうかなんて、
わたしにだって全然わからないし、それこそ付き合わないとわからなくない?
それすらも最初から投げ出して、向き合いたくない、ただ寂しさ埋めるだけの恋人としてならOKだよって言われても、虚しいよ。
結婚に期待させちゃいけないっていう気遣いはできるのに、そういう気持ちはわからないんだろうか。
「そういう付き合い方なら、あなたのこと好きだけど付き合えないよ」って伝えたら、心底ショックみたいな反応だった。
いい歳してこんな幼稚な恋愛…と思うけど、身の丈に合わない選択だけはしないでおこうと思ってやめた。
でもこんな相手でも、付き合っておけばよかったのかなーなんて思ってしまうんだよね。
こんな付き合い方したいとは思ってないのに。
研究第一と いいながら 一生懸命 実験し 帰りはいつも 午前さま
土日も研究 当たり前 たまの休みが 取れたとて 分野の進歩に おくれじと 論文読みの 他に無し
趣味や遊びの 能も無し いきがいは 研究なんだと いいきかせ 今日も大学に 出てくるが 実は違うと 知っている
今さら就職 恐いだけ 思えば学部 時代から ろくに遊べぬ 毎日よ 頑ばりゃ後で 得すると 馬鹿な妄想 支えにし 学んだ結果が こうなのか
遊んだ奴が 馬鹿にする 専門馬鹿と 言ってくる 悔しいけれど 本当だ 研究以外 能が無い
去年の後半からほぼ毎週休日出勤している。理由は簡単で、忙しすぎるから。
土日ともに潰れる日がほとんどだったが、今年の後半になってやっと片方は休めるようになってきた。
そうしたら、休日をどうやって過ごしていたのか思い出せなくなった。
朝寝坊はしていただろう。ゲームをしていたような気がする。買い物に出かけていたような気もする。一人暮らしだからもちろん洗濯はしていただろう。
もっと色々していたような記憶があるのだが、思い出せない。わからない。
ああ、そういえば、自分はもう三十路も半ばなんだから、いつまでも二十代のような過ごし方しているというのもアレだろう。
だけれど一般的な三十路独身男というのは、どういう休日を過ごしているのだろうか。わからない。
そもそも安月給の自分に、一般的な三十路独身男が過ごすような休日なんて過ごせるんだろうか。わからない。
ワークライフバランスなんていう聞こえのいい話には興味はないけれど、仕事のこと以外となると頭から抜け落ちてしまうというのは…企業としてはありがたいのだろうけれど、人間としては「壊れている」ような気がする。
それとも、そうなることが本来社会人としてあるべき姿なんだろうか。わからない。
何だか、とても恐ろしいことを考えているような気がする。
やっとここまでこれた。
五年前から地道に彼女を調教してきたのだけれど、ようやくここまでこれた。
あの日「うんこ食べろ」と言ったとき、彼女の普段のセックス中には絶対見せない「あきれ顔」をみて、
俺は「よし、こいつに日常的にうんこを食わせる習慣を作ってから結婚しよう」と誓ったのだ。
そう、この話は、俺がようやく(彼女はもう三十路だ)、大学生の頃から付き合ってきた彼女にプロポーズできるという話なのだ。
俺が、なぜ彼女にうんこを食わせるようになったのか、それは大学の頃にインターネットで見つけた調教サークルがキッカケだった。
その調教サークルは大阪で活動していて、インターネットに写真をアップロードしたりしている、ちなみに今でも活動中。
実は最初は調教してもらうつもりで、サークルのチャットに参加したのだが、そこの面々が思いの外軟弱、というか女に対して姿勢が低かった。
(もちろん、今思うと、サド/マゾの関係とチャットのそれは別物であり、彼らは大人としてちゃんとしていた、という話で、俺が子供だった)
昔からイジメる側に回る事が多かった俺は、大学でもその鼻を叩きおられておらず、
「こんなエグいことやってるオッサンもこんなもんか」と完全に舐めきっていた。
そして当然、そんなオッサンの意味わからない命令を聞く女たちのことは、俺の思い通りになって当然だ。
そう感じていた。
俺はその調教サークルのチャットで、ガキながらもぐいぐい参加して、周りを引っ張っていた。(というか、振り回した)
そこではメール調教なんかもやってたんだが、リアリティに欠けるというか、文字を読んでもしょうがねえ、と思っていた。
だから、早くオフ会に参加したかった、けどそんな今思うと空気の読めてないガキを大人の集まりに誘ってくれるわけもなく、
チャットで女やオッサンたちに上から目線で指摘してばかりいた。
「そんなの生温い、俺なら小学校辺りで脱がせる」だの「24時間箱に詰めるだけが何が面白いんだ」だの「時計を飲み込ませる? 意味わからん、どうせ飲ませるなら薬とかにしようぜ」だのだ。
今思うと恥ずかしい。
そうこうしているうちに、気づくと俺は社会人になっていた。
高校の頃から女と半年以上続く事のなかった俺だが、今の彼女とは合コンで知り合って、なんとなくセックスをして
なんとなく付き合うことになり、なんとなく切れることなく続いていた。
それは、ちょうど就活で忙しく、文系特有の過去の引き出しの文章を右左するだけの卒業論文があったりと、まあそれなりに俺らしく他毎に集中していたからかもしれない。
調教サークルの面々とのチャットはすっかり日常的になっており、
その頃には俺の上から目線もなくなってきて、さらに言うとチャットがCGIのそれから、外部に漏れることのないIRCチャットに移行したことで、
逆にそういう「調教」というものに興味を抱かなくなっていった。
そんなある日、調教サークルの面々に、ヤフーブログでやっているある日記を紹介してもらった。
調教ブログ等とは違い、ご主人様は登場せず、その女子高生一人だけの淡々とした日記。
その中でその女子高生は、必死になったうんこを食べようとするのだ。
そんなブログだった。
今思い直しても、本当にそんなブログがあったのだろうか? とわけがわからなくなるのだが、本当にあった。
(釣りかどうかは、よくわからないし、どうでもいい。中身はおっさんだろ? とか当時は言われていたと思う)
ほんの数週間の間更新して、あっというまにヤフーに消されていた。(当たり前だと思う)
だったが、俺はその「自発的」に「うんこ」を「食べる」という行為に、完全に心を奪われていた。
けれど、その女子高生のように「自発的」に「うんこ」を「食べる」というのは、もう完全に俺の思考の外にいた。
なんで命令もされてないし、無理矢理つっこまされたわけでもないのに、うんこを食べるんだ?
バイブだの、露出だの、縄だのじゃない、本物の意味での調教だ。
彼女の価値観を変える、彼女がうんこを食べたいと心の底から思うように改造する。
その一心で、まずは調教サークルのメンバーや、他の調教ブログを読みふけり、色々と研究をした。
結果わかったのは、生まれながらに頭のネジが外れたキチガイみたいな奴が少なからずいて、ブログを更新していた女子高生もおそらくそれだと言う事だ。
つまり俺は、彼女の頭を支えているネジを外してやらないといけなかった。
最初のその結婚を決意させた呆れ顔の日は、無理矢理口を開かせ、口の中に押し込み飲み込ませた。
「ライターであぶられたくなかったら食え」や「針を通されたくなかったら食え」といった、痛みよりはうんこを食べる方がましだと、彼女の頭に思い込ませたかった。
だが、半年たって気づいた。
こうじゃないだろ? と。
この先に待っているのは、ただ暴力におびえて俺の言う事を何でも聞く女だ。
そんなものはこれっぽっちもいらない。
それもあの呆れ顔のままで。
これは彼女にとって幸せなこと(些細なことでいい)があったときは、うんこを食べさせるという方法だった。
本当に些細なことでよかった、彼女は花とゆめという漫画雑誌を買っていたので、毎月5日と20日に雑誌を買って帰ってきたら、うんこを食べさせた。
(この頃はまだ無理矢理だ)
他にも、外食で彼女の好物である鶏皮を食べたときや、彼女の好きなお笑い芸人が爆笑オンエアーバトルを勝ち抜いてオンエアーされた日、
そんな彼女の中の些細な幸せを徹底して、うんこを食べることと結びつけてやった。
やたらとテンションが高い日が続いたと思えば、うっとうしく泣いてばかりいる日が続いたりしていた。
だが、少しでもそうに傾いたら、うんこを食わせた。
そうしていたら、うんこを出さなければ、食べなくてすむと勘違いしたらしく、
身体が便秘症になっていった。
浣腸してやってもよかったのだが、その態度がムカついたので、俺のうんこを食べさせてやったり、
一晩中公衆便所を一緒に回り、うんこの落とし物を見つけて食べさせてやった。
普段の生活の中で、俺に対して厳しくなったのだ。
そう、俺のスイッチが入るタイミングが分かってきたのだろう、そして
「うんこを食べる」ときと「うんこ食べない」ときで、スイッチを意識的に切り替えるようになったのだろう。
俺はそんな彼女の浅ましい態度にムカついた。
とにかく、俺は彼女が「自発的」に「うんこ」を「食べる」人間にしたかったのだ、
うんこ食べるモードに切り替えるのではなく、自発的に自分の力で食べて欲しかった。
幸せうんこサンドイッチ作戦のとき以外、彼女には一切話しかけなかった。
結果としては、これが正解だった。
ある日彼女の方から「今日はお昼の日替わりランチが天津飯だったので、うんこを食べます」と宣言したのだ。
それが、一年前の夏だった。
それ以来、彼女は最低でも月に一回は、自分からそう宣言するようになった。
俺は彼女の中に、うんこを食べることが根付いたことが嬉しかった。
ようやく、結婚できる。
長かった、苦しかった。
でも、すべてが報われたような、晴れ晴れとした気持ちだ。
金田「俺ァ また心配しちまったぜ? またベソかいて泣いてんじゃねェかと思ってよ」
松来「金田、お前が目障りだったんだよ… 超音波のような声で指図しやがる。
いつも"不憫な子"扱いだ…どこにでも出てきてアホ面しやがる!!」
松来「金田ァァ!」
松来「死~~ねェ~~~~!!!」
もうすぐ三十路になる女ですが。
そんな私に投げかけられる言葉は
『ひとりでも生きていけそう』
『強そう』
とかで、女という肩書きがストレートに通用しない感じ。
いいんです。別にそういうの求めてないし。
奢られるのも、自分の主張を奪われるようで苦手。
ならば自分が払って好きに飲み食いしたいし。
たとえ結婚したとしても
だけどさ、強いってなんだろう?
私は、辛い時に辛い、って誰かに頼れる人の方が強いと思う。
なんでかわからんけど
誰かに頼ることが
甘えることができない。
甘え、っていうと聞こえがわるいかもだけど。
風邪引いても
生理痛がひどくても
どんなに体調がわるくても
誰かに助けを求めることに引き目があるのは
なんでなんだろう。はて。
そんな私も、家に帰れば
ひとりで死にたくない!なんてピーピー泣いたりしてる。
人前では陽気なピエロを演じてる。
客は一体誰なんだ??
でも、そんな母ちゃんは、自由が欲しくて、でも
それでも負けたら試合終了だ、とがむしゃらに生きている。
でも、今いちばん私が欲しいのは
金でも名誉でもなく
頭撫でられてぇ!!!!
という俗物的欲求なのです。
癒し系(死語?)の可愛い嫁が欲しい男の気持ちがわかる気がした。
そういう意味で
私は守りがいのある弱い女だと思うんですけど。
どうでしょう??
病弱で色白だけが
か弱いと思ってるメンズたちへ。
という釣りww
まぁ、頑張ってるね、って
褒めてもらいたいだけなんだろうな。
解決の目処が立たない理由の一つに「社会的な自分の評価がどのくらいなのか見当がつかない」というのがある。
要は「自分の現状手持ち、及びかき集められる材料で現状は解決するのか(かなり厳しいと自分では認識)」とか「どういう使い方をすれば有効なのか」が見当もつかんので、彼女見つけたい、嫁探ししたいと思っても動き方がさっぱり解らず途方に暮れてしまう。
対人スキルに正解なんてなく、自分なりに答えを見つけなきゃならないってのはよく解っているつもりなんだけどな。
まあ、三十路ブラック企業勤務のブサメンゲーオタの評価なんぞ相当に低いだろうという目星はついてるが…
正直「仲良くお付き合いする人は欲しいが、俺なんぞに絡まれたら迷惑だろうなあ」といつも思ってる。
これ自体、正直な所俺みたいな年して悩むような内容じゃないんだろうなあ。
三十路に入る前後はうちの親も婚活だ婚活だと息巻いていたが、去年の中盤から今年のGW頃までにかけてほとんど連絡を取らないでいたら何も言わなくなった。
いや連絡を取らなかったのは婚活が嫌なんじゃなく、仕事が忙しすぎてプライベートもへったくれもない生活を送ったせいなんだけど。
というのも「結婚して家庭を持っている自分」というのが全く想像できない。
幸福になれそうにないというんじゃなく、自分が家庭の主になってる姿そのものが全く描けない。
遅くに家に帰ったらカミさんに小言言われて? 休みの日ぐったりしてたら子供にどっか連れてけってドヤされて?
うわあ、そんな生活送ってる自分なんてありえねえ。そうなりたくないんじゃなく、そうなってる自分が想像できねえ。
童貞でぼっちのゲームオタクが一人暮らし始めて15年も過ぎると、自宅に自分以外が居る状況が想像できなくなるという話でした。詰んだな。
食べないと体調悪くなるのもわかってる(夏休みに1週間くらいほとんど何も食べなかったら5日目くらいですごい頭痛で1日寝込んだ)けど、めんどくさいし食欲がない。
年収300万で男一人だから別に貧乏ってわけでもないんだよね。
めんどくさいのが大きい。
かっぱえびせんもすぐ口の中がパッサパサだよマリコちゃん状態になるから続けて食べられるもんじゃないし。
そもそも平日の夜に仕事で疲れてるととりあえず食べる気力がないから、お菓子自体も食べる気にならないから意味ない。。
昨日の夜は22時過ぎに雨に濡れて帰って、りんご1個とヨーグルト250gくらいか。
それですら食べるか迷ったから。
でも何も体に入れないのもと思ってそれだけは入れた。
食事をとらないと明らかに頬がこけてきているのも自分でわかる。あとゃんと寝てるはずなのにやたら目の下のクマが濃くなったりとかね。
あ、でもお肌はすごく綺麗よ。吹き出物もまったく出ない。水気がなく多少乾燥してる感じはするけど。
そういう仕組みないかなー
点滴とか? 栄養剤点滴毎日受ければ大丈夫? 病院が家みたいな?
だめだろうなー
食べないと歯も弱るだろうし。
人間ってめんどくさすぎだろ。
光合成できたらいいのに。
あ、光合成できるようになるなら、植物みたいに太陽光オンリーじゃなくて、休日ずっと引きこもっててもいいように蛍光灯でも光合成できるようになってほしいな。
食事自体が不要になって、必要な人だけ趣味嗜好のレベルで食事を作ったり摂ったりする感じ。
経口摂取だからめんどいのもあるのかな。歯磨きもめんどいし。咀嚼もめんどい。
体のどっかに栄養補給用の穴があればいいのかな。
肛門、毛穴。。。うーん。。。
妖怪二口女みたいなのだったら? それでも結局もう一つの口の歯磨きとかしないといけなかったらめんどいな。。。
あーめんどくせー。
あ、でもでも毎日帰ってちゃんとしたおいしいあったかいごはんがあったらいいかもね。
でもその状況に付随するであろう連れの存在という食事以上のめんどくささに耐えられる気がしない。
一人サイコー。
もうとりあえずめんどくせー。
10代の頃からそう言い続け、大人になったら変わると周りに言われ続けてきたけど今のところ変更なし。
中学生の時分より、周囲からえ?!と言われるような男性としか交際してこなかった。
そんな私だが、一昨年出会った素晴らしい男の人(仮にAさんと呼ぶ)とお付き合いをはじめ、とんとん拍子に同棲。
短気で喧嘩っ早い私にとっては奇跡的なことに、一緒に暮らしてからも一度もこじれたことがない。
家族仲があまり良好でなかったこともあり、日常という意識が乏しかった私にとって、初めて帰りたいと思える家が出来た。
(大人になってからは家族とはうまくやっているけれど、帰る場所という感覚はあまりない)
ところが、一点だけ影を落とすのが表題の件。
一緒に暮らし始める前にも話し合いをしたが、その時点ではお互いに歩み寄れる可能性に賭ける、ということになっていた。
お互いに若いし、生活スタイルが変わる節目にいたこともあって、価値観が変わる可能性も多いにあったからだ。
でも、どんなにうまくいっていても、幸せな日々を送っていても、
結婚したいと思えない。
子どもが欲しいと思えない。
何の不満もないのに、仲良く暮らしているのに、どうしてかわからない。
3ヶ月ほど前、同棲解消について話し合い、ひとまず目安の時期が決定した。
Aさんは、私にとって99%の人で、この人と共に過ごせば幸せでいられることはわかっている。
でも彼は家庭を子どもをもうけるべき人なのだという確信がある。
彼の友人に聞いてもみなそう答えるだろう。
家族ができることがものすごくプラスに働くタイプの人っているじゃない。
仕方がないけれど、切なすぎる。
結婚願望がない自分の子どもも欲しくないと思う私は、女として何かが欠けているのだろうか。
そう思った矢先の、
番号を登録していなかったため、うっかり出てしまったのだ。
子どもながらに、この人が私の運命のひと、と心に決めていた人。
不器用ながらに、愛していた人。
まともに付き合っていた期間は、よく覚えていないけど一年にも満たなかったと思う。
あとは主にkに恋人がいるとき、いるかすらわからないときもあったが、いつでもお互いのための特別枠があった。
どんなに酷いことをされても、憎めなかった人。
しかし8、9年ほど前に、いわゆるリベンジポルノに匹敵するような出来事が発覚した。
後からわかったのだが、ほぼ実名で、私がkを信頼してかつて託した出来事を、たくさんの知り合いに晒された形。
(未だに、それにコメントを残していた本来人畜無害であろう同級生たちとは関わることができない。
そんなこと誰も覚えていないと頭ではわかるが、心がついてこない)
それまではなんでも許してきたけれど、さすがにこれを許してはいけない、と、断腸の思いで連絡を絶った。
それまでなかなか捨てられなかった思い出の品もすべて捨てた。
共通の知り合いとも、ごく少数を除いて全員と縁を切った。
忘れよう忘れようと自己暗示をかけ、数年前からは思い出すこともほとんどなくなっていた。
旧友として再会して、まあ順当に世間話でもして、例の件はとりあえず謝罪させて、お互いの幻想を打ち破り今度こそさよならをするつもりだった。
だったのだけど、信じられないことに、また恋に落ちてしまった。
それで、不思議なことなのだが、急に結婚願望とでも呼ぶべきものがふつふつと湧き上がっているのだ。
過去の執念を清算しているだけかと思いきや、新しい未来への妄想がつい膨らんでしまう。
kを目の前にすると、やっぱり昔のように、この人と会うために生きてきたと感じる。
いい歳して、まったく成長していないことにがっかりだ。
ただ、kは無事に添い遂げられるタイプの男ではないのかもしれない。
99%ダメでも、私が絶対に妥協できない1%をkは握っている。
少し、違う気もしている。
1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてきたら、なにかの罠に違いないと恐怖する。それ以前に隣に女は座らんわけだが。
3 スッピン見られる女がいない。化粧後だって見ているとセクハラになる。
4 結婚は諦めている。
5 とにかく女は怖い。
6 風俗に行くと……惨めになる。
8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」なんて、そんな会話があるわけない。
9 三次元だと性欲がガクッと落ちる
13 女はとにかくめんどくさい
15 ギャル系みたいな強気でヤンキー気質な女……そんななんて恐ろしい。
17 女には見向きもされない。だからといって男に走るわけでもない。
18 普通ってなんだろう。
19 三次元なんてどうでもいい。
21 合コンってなに?
22 無条件で瞬時にできないに分類。
1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてくるととても嬉しい
2 女友達にも欲情する
3 化粧後がいくらかわいかろうがスッピンがブスだったらそいつはブスと認定する
4 結婚は『したい』のではなく『しなきゃいけない』と思っている
6 風俗に行くと大概あ~行くんじゃなかったと思う
7 sexする直前に最も興奮し、sexしている最中にはすでに飽きている
8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」って聞かれると「話す内容が大人っぽいかどうかですかね」とか答えるがリアルな答え言うと「肌の質感」である。
9 二十歳を超えると性欲がガクッと落ちる
11 デートの昼飯はよしぎゅーもしくはマックで充分と考える。パスタとか腹の足しにもなんねー!
13 気になる女の子以外の女は非常にめんどくさい
14 女が想像してるよりもHしたい女のハードルはかなり低いが彼女にしたい女のハードルはかなり高い
15 ギャル系みたいな強気でヤンキー気質な女を更に上から言う事聞かせるのが好きだが別に付き合いたくはない
16 女の爪にお絵かきしてあっても何も思わない
17 世界に男か女かしかいないから女を狙ってるがもう一個ぐらい選択肢があったら多分女には見向きもしない
19 案外痩せてるより、少し肉つきが良い女のほうが好き。
20 飲み会の席で料理を取り分けたりとかのできる女アピールは激しくうざいアンアンとかに載ってるのはことごとくはずれ
21 「女の子が合コンで頼むドリンクは味より見た目の可愛さが命!カシスオレンジやマリブピーチは代表的ね!」みたいなマニュアルをバッカじゃねぇの好きなもん頼めよと思っている
22 女をパッと見でセックスできるかどうかの判断を無意識で瞬時にしている。
23 セックスできるかどうかの判断基準は自分の好みや性的嗜好はもちろんお互いの立場まで考慮している。
偉大なる先増田様