はてなキーワード: リスニングとは
グッドスマイルカンパニーの高解像度リスニングヘッドフォン Double Zero 001 が、11月に入り、定価各19,800円+税だったはずが4,500円で販売されるようになり、SNSで話題になっていた。
そのデザインと音質で2017年の発売時話題になったヘッドフォンだ。
それが新品が4,500円と大幅値下げされ、中古品よりはるかに安いという異常事態に。
実店舗でも通販サイトでも同価格、アメリカのアマゾンでも45ドルという目を疑うような現状になっている。
SNSで商品名で検索するとわかるが、11月になって購入者が続出している。
しかし
Double Zero オフィシャルサイトは閉鎖。http://www.double-zero.com/
現在では
「日本のデザインチームSF inc.がプロデュースした高解像度リスニングヘッドフォンDouble Zero 001。」
とある。
アーカイブでは
「グラミー賞にも輝いた世界トップDJ&アーティストのZEDD(ゼッド)が、日本のデザインチームSF inc.とプロデュースした高解像度リスニングヘッドフォンDouble Zero 001。」
と紹介されている。
自分はあまり賢くない受験生だが、その自分ですら、民間試験といい、新テストといい、永田町の人たちは就職氷河期ならぬ進学氷河期でも起こそうとしているのか、と疑いたくなるほどの出来である。
自分は英検、GTEC、TEAPと受けたが、かなりレベルに差がある。どれがどれとは明言しないが、こんな簡単なのか、というものからセンター試験より難しいものもある。
そんな差がある中で、どうやって共通の成績を出せるのか。一応、CEFRというものがあるらしいが、能力が変わらない自分一人でも試験ごとにズレが生じた。
能力に差がある人が受ければ、自分の実力以上もしくは以下の成績になってしまうだろう。それを「公平」と呼べるわけがない。
そして、首都圏の人たちはまだいい。自分に合った試験もしくは簡単な試験を選択できる。だが、地方の人たちはどうだろうか。地方の人でも受けやすいように受験会場を近くに設置するとあるが、それはすべての団体が同じような場所に設置してくれるのだろうか?
A地方はGTECしか受けられません。とか、B地方はTEAPだけです、とかになればどう考えても地域格差が出るのは目に見えてる。そうでなくとも、首都圏の生徒のように日帰りで受験する事ができない生徒だってでてくるだろう。少なくとも、地域によって格差が生まれるのは明確だ。
折角、地方創生大臣なんて役職作ったのに地方を忌避させるような事をしてどうする。もはや呆れや怒りを通り越して滑稽としかいいようがない。
そして試験の中身もグローバルとは程遠いものが多い。特にスピーキングはガバガバである。
GTECは機械でスピーキングテストを行うが、各問に与えられる解答時間はかなり短い。何回か考えている間に解答時間を過ぎて解答出来なかった。だが、実際の会話で制限時間などあるだろうか?流石に何時間も黙るというのはダメだろうが、流石に十数秒話さないだけで話を聞かなくなる人などおるまい。重要なのは少し時間がかかってもいいから内容をちゃんと伝えられるかが重要であろう。コミュニケーションとはそういうものではないだろうか。
英検とTEAPは試験官とのテストであるが、当たり外れがひどい。英検は受けてから久しいので忘れてしまったが、TEAPは日本人のおばあちゃんだったが上手い下手の前に声が小さくて聞こえなかった。聞こえなければ会話なんてできるわけない。大きくと何回かお願いしてやっとだ。(というかそもそも、日本人同士で英語能力をテストするのに意味はあるのか。グローバルとは何なのか。)
リスニングはICプレイヤーでなくスピーカーである。スピーカーだと座席位置によって聞こえ方が違うし、だれかが咳をしようものなら、耳に入ってくるのは英語ではなく咳の音である。
これを避けるためにセンターではICプレイヤーを導入したが、民間試験が採用する気配はない。なぜわざわざ劣化させようとするのか。
極めつけは、グローバルな人材育成のための導入だと言っているくせに、英語しか選択肢が無いことだ。グローバル化とは、世界中の人たちとコミュニケーションをとる事ではないのか?
であるとしたら、何故、英語以外の外国語の試験が導入されていないのか?
お偉いさん方は、英語さえ話せれば世界中で会話が可能だと思っているのか。そんな訳ない。
英語以外は学習指導要領外だから採用するわけない、という人がいるかもしれないが、この試験に採用されている英検1級やIELTSはどう見ても、高校の指導要領外のレベルである。英語であれば要領外でも許されるかと言われればNOであろう。なおかつセンターでは外国語は選択できる。
私にはグローバル化云々と語る文部科学省のホームページが胡散臭いものに見えてしょうがない。
どんな商品であれ、実験であれ、試行と修正を繰り返して完成するのは自明だろう。試行を一回行っただけで、精度が完璧になる事は奇跡に近い。
だが、もうプレテストは行わないという。それでどうやって精度を向上させるつもりか。まあ、「1~2年は精度向上の期間」と言っているので、来年整った試験ができるのは望み薄だろう。
内容もこれまた酷い。解いてみたが、ほぼほぼ文章を抜粋しろというものだが、小学校と中学校とやってた「~に当てはまる部分を本文中からn字で抜き出しなさい」を思い出させてくれる出来であった。要するに、思考力などほぼいらない。そして、おそらく言っている事は同じでも、言い回しが特殊だという回答も出てくるだろう。それを対応できるかも問題だ。
おおよそ50万人が受験する試験を20日程度で採点しなくてはいけないので、学生バイトを採用するといっていたが、学生バイトに公平かつ適切な採点をしろというのは無理な話だ。
彼らは素人である。たとえ明確な採点基準があったとしても、それと全く同じ言い回しの解答とはいかないだろう。そういったときに彼らの採点は公平と言えないだろう。
また不正や贔屓も横行するのでは、という心配もある。自分の後輩に受かってほしいと思う先輩もいるし、受験する側も大学生にいい点が取れるように「お願い」するだろう。そうなると、もはや公平云々など言っていられない。
数学は単に数式を書き込むので、採点ミスというものは少ないだろうが、それならなぜセンターのままにしないのか甚だ疑問である。
そして大学入試とは本来、独立行政法人の仕事、すなわち利潤追求を目的としない事業ではないのか。何故、事業を請け負っているはずのベネッセに対策講座などという、あからさまに利潤追求を目的としたものがあるのか。
受験者も大学も得をしない、得をするのは一部の企業だけだ。そんなことは既に分かっている。様々なところから不満や怒りの声、中止を求める声が上がっている。(当然だろうが特に高校から)
どうして、この問題の当事者であるはずの学生の声を政府は聞いてくれない?教育は国の繁栄の最重要課題のひとつではないのか。
大学での教育が重要なのは、ご存じだろう。なのに、なぜさらに実力とは違う部分で門戸を狭めようとするのか。
ここまで長々と書いてきたが、詰まるところ、改善なき改革はやめていただきたい。もし、どうしてもというのなら、きちんとした整備された状態になってから、いつに実施するというのを決めてほしい。受験生は数か月で新しいものに対応できるほど万能ではない。中止すると混乱するなどとおっしゃるが、混乱するのは我々高校生ではない。学生をおざなりにしてきたあなた方だけだ。
最後に、
この日記を書いてて、懐かしい言葉を思い出した。子どもを保育園に入園させられなかったお母さんが放った、「保育園落ちた日本死ね!」という言葉だ。
自分たちの努力ではどうしようもできないほどの壁がある、しかもそれが国民の代表であるはずの行政によるものであると感じている今、あのお母さんの言葉が重く響く。
以前は保育。そして今度は教育。
だれからも「入試落ちた日本死ね!」という言葉が出てこない結末を迎えられる事、そしてこの日記がしがない高校生の戯言で終わる事を祈る。
ちなみに自分は音痴。音痴な人って声が悪いとかではなく、たぶん耳が悪い。聴力が低くて、それを表現できない。
自分は、本当に語学学習というものが苦手で、リスニングやスピーキングがまるでダメ。
ずっと疑問だったんだけど、最近、それの違いについて考えていてなんでかを考えていたら、「音痴だから」という結論に達した。
正確に言えば、おそらく究極的に耳が悪い。
聴力とかの問題ではなく、そもそもおそらく人より音を聞き分けられないことに気づいた。判別できない。
よくリスニングやスピーキングは音読だ!何度もフレーズを喋ることが大事だ!
といって自分でしゃべろうとしてもなかなかスラスラといえない。
練習不足といわれたらそれまでかもしれないが、そもそも特定の音が何度やっても出せない、つっかえる。
で、いろいろ自分の人生を振り返ってみると、やはり文字ベースで学習してきたことに原因がある気がする。
というか、教師の話は一切耳に入れようとしても入らず、理解できなかったため、永遠に教科書を読んで、問題集を解いてがんばってきた。
その後、大学で、音ベースのトンチンカンで不足だらけのパワポ授業に苦労した。
歌だってそう。何度も同じ曲を聴いて、声に出しても同じところでつっかえるし、そもそも覚えるのにものすごく時間がかかる。
なんで数回聞いただけでみんなサビのフレーズを口ずさめるの?
サビの雰囲気というか景色はわかるけれど、音やリズムや歌詞が全く思い出せない。鼻歌なんてものも無理。
そのかわり文字ベースの暗記は本当に負けないし、瞬間的に景色として覚えられる。
サヴァンってほどではないが、実生活でも便利なくらい役に立っていると思う。
と、まぁ言い訳をツラツラ書いてしまったけれど、外国人の友達と英語で話したいし、海外で働く夢を叶えたいから今日もオンライン英会話がんばるよ。
私は昨年4月東京大学理科一類に入学、意気揚々と授業に臨むが……。
Sセメスターでぽつぽつと、Aセメスターでごっそり単位を落としたので自主留年した。
様々な授業に苦しめられる。
ALESSは毎週毎週締め切りギリギリに徹夜して課題を提出していた。当然内容の理解なぞできるはずもなく、リスニング力不足のせいで授業で教員の英語も全く聞き取れず、ただひたすら苦痛の時間が続いていた。
そんな中で二外の勉強に身も入らず最終的に授業に行かなくなってしまった。当然二外は落とした。
力学は未知の数学的処理を既知のものとみなして授業が進行していた。板書も死ぬほど早い、理解するより早く授業が進む。
またも授業に苦しむ。
二外は当然意味不明になって授業に出なくなる。
そしてなにより物理実験がゴミすぎる。ただひたすら実験ノート写経させて何が身につけさせたかったのでしょうね。
そんなこんなでA2ターム始まったあたりから普通に学校に行けなくなってしまい派手に落単。実験担当者にはとてもここには書けないような感情を抱いている。
英語中級が意味不明すぎる。オール英語の授業とか拷問ですか? 普通に教員の英語が聞き取れない。
二外はALESSが無い分まあまあ勉強する余裕ができたので良かった。ALESSはクソ。それはそうと二外にはとてもここには書けないような感情を抱いている。理系で二外やる意味あんのか。
ついでに下クラに落ちたが下クラとの関係性は最悪である。まあ別にどうでもよいんだけど。
何だかんだで英語中級以外はそこそこ楽しく過ごせて、結果的にフル単できた。やっとのことで勉強の楽しさを思い出せたので頑張れそうかなーって。
実験の単位が取れていた分かなり心穏やかに過ごせている。やはり実験が諸悪の根源なので滅ぼさねばならない。
まあまあ今のところ順調にできている。心穏やかに過ごせている。
ALESSと基礎実験は滅ぼさねばならない。
20年間生きてきて、好きなことはないし、得意なことも忘れた。
小さい頃は親にも先生にも「周りを幸せにする子だ」って言われて、「じゃあ自分は?」って思ってた。
①国はどこを選んだ方がいいか
周りは「毎年家族で<高級リゾート地の名前>に行きます」とか「バイト代で韓国行ってきた」とかやってるのに。
自分は?少ないバイト代を貯金してまで行こうとした?行ってないよね。行く気もないよね。疲れるし。
だから他の人の「ここの国がいいよ」っていうのを聞きたい。この前はてブで上がってたフィリピンについての記事は滅茶苦茶面白かった。
日本ドラマより海外ドラマが好きで、受験生なのに、Netflixでブレイキングバッドとそのスピンオフを繰り返し見てた。
でも、「今日は日本語吹き替え&英語字幕で~」とかその逆とか。英語で聞いて理解しようとはしなかったね。
その甲斐あってかリスニングだけはほぼ満点取れるようになったけど(TOEICとかじゃなくて)長文読解とかが駄目駄目だったね。
馬鹿じゃないの?
③結論
比較的少ないコストと楽に海外移住できたらいいな~と思ってます。
馬鹿ですね。
社会人学生やりてぇなと思ったので自分の受験生時代を思い出してみたら、英語がネイティブレベルだと東大受験めちゃくちゃ楽だったんじゃないかという話。
増田には旧帝レベルの受験経験者が多いと思うのでわかってくれると思う。
ちなみにこれは帰国子女一般の一般論を話すつもりはなくて、もし自分が受験生の頃英語が得意だったらという話で話を進める。
高校生の頃から英語がネイティブレベルというのは点数の面でも勉強時間の面でも圧倒的にアドバンテージだ
点数の面では40点分のアドバンテージがある。
僕が合格したころは英語が60/120くらいで合格したのだが、これが100/120が取れるという前提はかなりでかい。
合格者平均も大体それくらいだったと思うので仮定としては無理のない前提だろう。
40点も余裕があると物理・化学のうち片方は1問解くだけでいいレベルになる
英単語、古文単語、英語長文読解、地理(センター)、化学(無機有機)、リスニング、の順で苦しかった
数学や物理なんかは比較的楽しんで勉強していた方なのでそこまで苦行に感じることはなかった。
となるともしこのうち英語が必要ないとなれば苦行の3つは消えるわけだ。
さらに言うと点数面でのアドバンテージがあるので化学を捨てていいことになるわけだから化学の暗記も手を抜いて良いことになる。
これは圧倒的に楽だ。
あぁ楽しいなぁって言いながら数学と物理を解いて隙間時間に古文漢文センター地理をやって気休めで鼻ほじりながら化学をするだけで合格できてしまうんだ。
そんで、教師とかも、バリバリ海外で講演とかしまくってる教授とかが授業するんだけど。
普通に、「ああ、そういう感じか」という感じ。サムライイングリッシュっていうか。「あい、あむ、じゃぱにーず」みたいなもんよ。
中学とかで弁論大会とかあるけど、ああいう英語ペラペラじゃない。
普通に、文法と単語で普通に話してる。中学生が教科書の音読とかで、「アイ、ハブア、ドリーム」みたいなレベル。
そんで、留学生とかにも英語で会話するんだけど、普通に通じる。
リスニングはもちろん、相手のペラペライングリッシュに合わせるんだけど、それはまあ、映画とか見てればできる。単語や文法を知らないのは致命的だけど。
少なくとも、トーフルでやるような、「こじゃれた英語」っていうか、なんか、英語っぽい、知らなきゃわからない言い回しみたいなのは、ホボ必要ない。
問題は、「相手のペラペラ英語に合わせなきゃダメだ」と思うところだと思う。
むしろ、会話が通じないなら「ネイティブのリスニング能力が低い」ってこと。
これはマジ。リスニング能力が低くて、サムライイングリッシュが分からない人がいる。
元増田です。まずはちゃんとした目標正答数を記載しなくて申し訳ありません。
何を隠そう、私もまだ100点を4回しかとったことがありません。(併願3回、リーディング専願1回)
そのため、信憑性に足るものではなく誤解を生むおそれがあると思ったため元記事では明記しませんでした。
・リーディング8〜9割、リスニング1〜2割(私の述べる理想形。併願のうち2回はこれ)を狙うなら
上記の正答範囲であれば、100点近辺に収束しやすいと思われます。
リスニングの方がマージンが広いですが、これは先に述べたようにリスニングの補正値が大きいためです。
また、あくまで私個人の感覚でこの数値を算出しているため、試験によってズレは生じますし。
この値より多い正答数、少ない正答数での達成事例が発生する可能性も十分にございます。