Rは巻き舌なんだ。小さく「ゥ」が入って、「ゥラ」という感じになる。
一方、Lは「軽い。」舌の位置は、前歯のすぐ後ろ。
「ラ・ラ・ラ」と弾むように歌うのは、Lでないと発音が難しい。
これが”Ra, Ra, Ra”だと、ロシア人の歓声、「ウラー!」みたいに聞こえちゃう。
一般的に、日本人のラ行の発音は、Rに寄り気味とされているので、
スピーキングのLがきちんと発音できるようになると、リスニングもついてくるんじゃないかな。
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