社会人学生やりてぇなと思ったので自分の受験生時代を思い出してみたら、英語がネイティブレベルだと東大受験めちゃくちゃ楽だったんじゃないかという話。
増田には旧帝レベルの受験経験者が多いと思うのでわかってくれると思う。
ちなみにこれは帰国子女一般の一般論を話すつもりはなくて、もし自分が受験生の頃英語が得意だったらという話で話を進める。
高校生の頃から英語がネイティブレベルというのは点数の面でも勉強時間の面でも圧倒的にアドバンテージだ
点数の面では40点分のアドバンテージがある。
僕が合格したころは英語が60/120くらいで合格したのだが、これが100/120が取れるという前提はかなりでかい。
合格者平均も大体それくらいだったと思うので仮定としては無理のない前提だろう。
40点も余裕があると物理・化学のうち片方は1問解くだけでいいレベルになる
英単語、古文単語、英語長文読解、地理(センター)、化学(無機有機)、リスニング、の順で苦しかった
数学や物理なんかは比較的楽しんで勉強していた方なのでそこまで苦行に感じることはなかった。
となるともしこのうち英語が必要ないとなれば苦行の3つは消えるわけだ。
さらに言うと点数面でのアドバンテージがあるので化学を捨てていいことになるわけだから化学の暗記も手を抜いて良いことになる。
これは圧倒的に楽だ。
あぁ楽しいなぁって言いながら数学と物理を解いて隙間時間に古文漢文センター地理をやって気休めで鼻ほじりながら化学をするだけで合格できてしまうんだ。
>増田には旧帝レベルの受験経験者が多いと思うのでわかってくれると思う。 そうだな・・・
そういや英語が母国語の国の受験って国数理社の4教科しかないのかな
やっぱり根本はきみの頑張りだろう 謙遜しなくていい 他の科目の学力で北大レベルだった人が、帰国子女の英語力のお陰で東北大に行けた、とかまあそんな感じだ
その路線で考えると慶應SFCなんか英語を無視できるなら小論さえ出来れば通る。
落ちた 悲しかった