はてなキーワード: タイムラインとは
COVID-19が発症した時に患者の行動履歴を簡単に、かなり正確に把握する方法がある。Google マップのタイムライン機能だ。
https://support.google.com/maps/answer/6258979
Google マップのアプリからタイムラインを見ると、移動経路、利用した公共交通機関、寄った店等、見ていると恐ろしくなるほど正確に行動履歴がGoogleマップ上に再現される。
患者の移動履歴をスマートフォンから収集し、国が公開しなくてもよい。ましてや、新規にアプリをインストールして市民の行動履歴を収集する必要もない。必要な機能は既に民間のアプリに実装されている。
市民がGoogleマップのロケーション履歴をオンにしていればよいだけだ。
そしてCOVID-19の発症が確認されたときに、直近のロケーション履歴を自治体や国に提供するよう同意すればよい。
それを実現するにはさまざまな制度的な障壁があるだろう。そんなことは誰もがわかっている。だが、感染者の行動履歴を把握することが他の市民の生命に直結するとき、本当に必要な機能は既に存在しているのだ。
この問題語ると「社会を知らない」とかすぐ大きいくくりにするけどさ、展示会業界とかはコミケには厳密には絡まないでしょ?
もちろんコミケに多くの会社が絡むのは分かるけど、正直1~2回中止にして何の問題があるか分からない。K-1ほどの自転車操業さも感じない
タイムラインに流れてくる情報も訳知り顔の情報通レベルで納得のしようもないし、自分はカタログ売った金でキャンセル料払って今回は中止で良いんじゃない?って考え
印刷会社が~とか言うけど、そんなのコミケに全振りしているのが問題で、助けたいなら同人作家が発注すれば良いだろ。売る機会が失われるだけだし、むしろ保管で倉庫業界が潤う
ネット販売できないのはそもそも著作権グレーなもので活動しているんだから諦めるかオリジナル書けばいい。フリーライドの宿命だろ
ぶっちゃけフリーライドの極みみたいなコミケに全振りしている方が異常であって、あくまでも一つの営業先・趣味の場レベルで済ませていれば中止になっても騒がないんだよ。その辺は見込みの甘さだし、それで潰れるのは自然の摂理じゃないの?
面白動画やらかわいい動物の動画やら、(たぶん)無断転載のやつをひたすらツイートしてるアカウント。
たまたまタイムラインに流れてきたのを見ただけなので、具体的にどこの誰がそんな事を発言したのかとかは、どうでもいい事であると前提とした上で、
尚且つ、問題はそこじゃないんだと言われることも承知の上で、少し言いたいことがある。
満員電車で出社しなければならない人がいる、とか
無理に出社させるのやめよう、とか
それ、周りに押し付けるのやめてくれ。
今現在、そういった方々のおかげで、電車は言うほど混んでないし(他路線は知らんけど)、
通常の生活を送ってるだけで、無理に出社しているわけでもないし、
出社時間があることで自分の中で切り替えをうまくコントロールしているわけで、
正直、家で仕事とか意地でもやりたくないんです。
なんかそういうことを声高に言ってる人って、そんな理由で言ってる気がしないんだよね。
Twitterを(ほぼ)辞めた。まあまあフォロワーがいる某ジャンル二次創作の垢と、ジャンル違えどまあまあ仲良しな人(ネットのみ)がいる垢と、リア友10人くらいの垢のうち、前者2個を消した。別に嫌なことがあったとかではない。なんとなく、「ジャンルが移る度に友達が消えて増えてを繰り返して、一体何になるのか?」と思ってしまったから。それで1個目の垢を消したら、2個目の垢もなんか見る必要なくなった気がして消した。リア友の垢はあまりタイムラインが動かないから見る頻度が朝1回だけになった。
時間が余る、余る。もともと某ジャンルに飽きかけていたこともあり、描く物がなくなった。漫画家になりたいといいながらなる実力も気力もなく、簡単に滾る気持ちを手に入れられる二次創作をしていたが、そろそろ本気で目指そうか、と思い、ネームを描いたりもしたが、途中で飽きてしまった。たんに飽き性である。
「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね」で検索すると、複数アカウントが検出される。
さらにそれらのタイムラインを見ると同じツイートが表示される。
フォロワーもそれなりにいるので、工作アカウントだろうか。 pic.twitter.com/6IHTQygTgM— 猫柳 (@nekoyanagi1000) February 23, 2020
「同性愛者でもトランスでもないけど、異性装は好き」「仕草が異性的と言われると嬉しい」という人がいる。現代ではそれを"gender expression(=ふるまう性)"という概念で語るのだが、それには「そもそも"expression"とは何だろう?」という議論から始めなければならない。
それは自己実現であり、世間に対して決めるポーズであり、観客に見せる演技である。それはしばしば「ファッション」という言葉で(揶揄的に)語られる。「あいつはファッションで○○やってる(=本気でやってない。人生賭けてない)」という具合に。考えてみれば「fashion(=流行)」とはそういうものだろう。テレビでよく見る「オネエタレント」が昨今のLGBTブームに苦言を呈す、なんて記事も時々目にするが、「ガチ勢」が「エンジョイ勢」を恨みがましく睨みつけるのはいつの時代も変わらない。しかしまあ、排他的な業界が衰退するのも世の常で、結局のところ大きな流れには身を任せるしかない。受け入れるしかない。それはとっくにみんな気付いてるだろう。
ところで「ファッション」といえば服装のことを指す文脈も多い。このようなメトニミーは、多くの人にとっての(前述の意味での)「ファッション」を実現する最も主要な手段が服装設計であることに由来する。(語源の話をするならむしろ逆なのだろうが。)しかし、インターネットの普及とともに、匿名コミュニケーションが発達した現代では、それ以外の形で「ファッション」を実現することが要求されるようになったのではないか。
SNSのアイコンや、bioにズラッと並べたアニメのタイトルは、彼らにとっての「ファッション」なのだ。もちろん「絵を描く」こともそう。さらには気に入った表現をリツイートしたり、「いいね」したり、タイムラインや(公開の)お気に入り一覧を設計することも含めて、全てが彼らの「ファッション」なのだ。
「オタク」のハードルも随分下がったな、と思う。かつては「ファッションオタク」と揶揄されていた層が、いつの間にやら主流になった。私はそれでいいと思う。それでこそ正しい潮流だと思う。LGBTにしろ、「オタク」にしろ、「ガチ勢」はそれをアイデンティティの支えとしているからこそ「エンジョイ勢」を目の敵にするのだろう。その気持ちはわかるが、それ自体が「ガチ勢」も所詮は「ファッション」であることの証左でもあるのではないか。自己実現のハードルなんて低くていい。もっと肩の力を抜いて生きていこう。新しい仲間を受け入れていこう。難しいことは置いといて、みんなで楽しく笑えばそれでいいじゃん。