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はてなキーワード: スーツとは

2020-11-16

anond:20201116121446

でも砂漠は実はスーツが最適ってなんかの漫画で言ってた気がする

anond:20201116121122

パンプスって外反母趾っていう病気の元になるって知ってた?あと男がスーツを着なくちゃいけないなら女もスーツ着なくちゃいけない会社ほとんどだとおもうけど……

男性もつらいなら男性もそういう運動すればいいだけの話じゃん。

anond:20201116121235

砂漠遺跡調査にいく際にスーツでいったら非常識だと思われるんじゃないの?

anond:20201116120700

アウトドア行くわけじゃなし

スーツが合わない場所なんてないだろ

パンプス強制女性を抑圧してるって言うけどさ

服装に関して言えば女性の方がずっと自由度高いでしょ

男なんてスーツネクタイ、革靴がデフォだぞ

女性みたいにネクタイ無しとか楽なスカート履きたいわ

より楽な人たちが抑圧されてるってなんだかなあと思うの俺だけ?

anond:20201116120321

ずっとスーツってお前……ええ……

おしゃれしてって言葉を濁したけど、「TPOに合わせた格好をしろ」って意味だろ

彼女におしゃれして欲しいって言われた

おしゃれではないけど、俺は私服オーダーメイドスーツからちゃんとしてるし

別にそれで恥ずかしいってことはないと思うんだよ

何が嫌なのか

というか彼女はおしゃれのつもりなのかも知れないけど正直俺は全然そう感じないし

しろ普通にぽっちゃりしてるタイプからおしゃれ云々の前に気になるところがあるはずだがなあ

前の彼女はいつもすっぴんファッション無頓着で腕とか足も産毛だらけだったが俺は別にそれでいいと思ってるし文句もなかった

あーめんどくさ

anond:20201113095622

オタク自分たちキモいものだという視線内面化してるだけだよ。

キモい」は「オタク」の枕詞じゃん。令和になっても「キモオタ」みたいに言われること多いじゃん。

オタクは「キモい」と言われることに慣れているだけ。自分たちが「キモい」と思われていることを知っていて、諦めているだけ。諦めているから向上の努力をしようとしないだけ。

三次元の女より紙とJPEGの女」ってのも、言ってるやつの8~9割は酸っぱい葡萄から。どうせこんな容姿から無理だよ……っていうのが骨の髄まで染み込んでいる。

で、全体的にファッションセンスが壊滅的なので、っていうか女よりファッションに興味がない男の中でも特にファッションセンスがない連中を選りすぐったのが男オタクなので、オタク同士で外見で貶し合いっていうのは基本的に発生しない。

(っていうか、そもそも論として、よほどのことがない限り男同士で外見や服装を品評することはないよな……これはオタクに限らずそうでしょ。そもそも服装に対するジェンダーの差があると思うなぁ。男は服装について色々考えることが嫌いなのです。もちろん先天的というよりは後天的文化的刷り込みだと思うけどね)

それでもって複雑なのは、単に見た目を整える能力が欠如しているから見た目がキモいんじゃなくて、あまりキモいキモいと言われ続けたせいで「見た目がキモい」ことがなんというか男オタク自画像なっちゃってる感があるということだ。

昔、よく戯画化されたオタクで、チェックシャツバンダナ、みたいなのがあったよね。今から思えば差別的目線だけど、でも、あれが「オタク」であり、俺たちはああい存在なんだ、っていうアイデンティティはあるよね。

ニコニコ動画アニメとか見てるとさ、そういうテンプレ的なオタク服装したやつがモブで出てくると、「俺らじゃん」「お前らwww」みたいなコメントが飛び交うし、自分オタク自称して「俺らオタクはさ~」っていうときに、そこで思い描いてる「俺ら」ってのはパリッとしたスーツを着こなしたイケメンじゃなくてチェックシャツバンダナ眼鏡だと思うのよ。

イギリス人にとってのブリタニアとかフランス人にとってのマリアンヌが、俺らにとっての「デュフフwww」とか言っちゃうチェックシャツキモオタなんだよな(実際にはもう秋葉原でもチェックシャツとか着てないやつの方が多数派だけど、まあ多くの日本人日常生活着物着てるわけじゃないし……)

なので、多くの男オタクは、外見がキモいと思われることに(他の趣味を持っている男たちと比べると)頓着しない傾向がある。でもそれは容姿の品評から解放されているからじゃない。まったく逆だ。容姿品評会で敗者であることを自覚し、それに甘んじているからだ。容姿品評会で敗者であることが自己認識の一部になっているからだ。

二次元ジャンルでもジャニーズの界隈でも、オタク容姿が悪いとそれを理由ジャンル中傷されるっていう縛りは感じる。

「あのジャンルってキモい女が推しがちだよねw」って思われるのが怖い。

オタクにとっては、オタク趣味全体が他の男たちや女たちから「あのジャンルってキモい男が推しがちだよねw」って言われる対象だったわけで。

逆にその「キモいジャンル」の内部、つまりオタク趣味の内部ではそんなに服装の縛りはきつくないんだけど、賤民あいだでは平等関係であることを身分差別から解放されてるって言われても困る。

余談。俺のこれまでの経験からすると、オタク趣味走る男の外見、他の趣味に比べて明らかに一歩劣るよね。原因なのか結果なのか偶然なのか観測範囲の偏りなのか俺の思い込みに過ぎないのかは知らんけど。

原因っていうのは、つまりオタク趣味というのはスポーツ吹奏楽とかとは違う周縁的な趣味であって、いじめられっ子の駆け込み寺のような役割果たしている場合もあったからだ。「外見がキモい」がいじめトリガーの1つになることは多いので、駆け込み寺に駆け込んでくるやつらの外見が駆け込む必要のなかったやつらより平均的に劣ってるのは十分ありえる。

結果っていうのは、オタク趣味って運動不足で不健康になりやすいのと、他の趣味と違ってファッションに対する意識があまりにも低いので、結果としてそういう界隈にいるやつらの外見はフットサルやってますとかそういう連中に比べて劣るものになりがちだろう。

でも実際、オタク非オタクのあいだでの容姿の差ってどのくらい統計的に立証できるんだろうね。倫理的にアレだから真面目に研究することは難しそうだけど…

走ってきた男がいた

10年ほど前の話。

自分大学生で、駅前でチラシを配るアルバイトをしていた。朝早くに始まって2〜3時間で終わり、5000円近く貰えたので気に入っていた。あと当時はちょっとメンタルをやっていたので、人と話すのがとんでもなく怖く、今思うと信じられないぐらい気の利かない奴でした。今もそうですが……。

その日もチラシの山を持って受け取ってもらえたり断られたりしていると、ドドドド、とものすごい足音が聞こえてきた。そしてそれを追いかけるように、「おい!」「クズ!」「死ね!」という高い声の罵声

なんだかよくわからん間に、足音の方はこちらに近づいてくる。え〜やだな〜……と思ったことは覚えている。足音に体が風邪を切る音まで加わって、その主のことを見る前に自分は体を壁に寄せていた。暴れ牛みたいな荒々しさで、背の高いスーツの男が走り去っていった。彼の去った方向をぼんやり眺めていると、制服を着た女子高生が息を切らしてやってくる。罵声も随分と元気がなくなっていたが、自分を見つけると「さっき男の人が通りましたよね」と言われる。肯定すると、「電車の中で盗撮されたんです」と。

狼狽したのを覚えている。なんて言ったらいいの?どうしたらいいの?じゃああの男は盗撮した犯人で、私はそれを止めもせずスルーしたってことで、でも漫画みたいに足突っかけて転ばせるとか絶対無理だし、けどみんな忙しいから何もしてなくて、私が何かしなきゃいけなかったんじゃないか?どうしよどうしよどうしよ。頭の中でグルグルそんな思考が回り、罪悪感でちょっと吐きそうだった。何か反応しなきゃと思って、「駅員さんにはちゃんと話しました?」とかなんか事後処理?の話をしていた。あららら…とかそれはそれは…とか相槌を打っているうちに彼女は泣き出してしまって、こっちも吐き気がだいぶ迫ってきていて、よかったらこれ使って……と家から持ってきたティッシュを握らせることしかできなかった。声を上げて泣く子に責められている気がして、頭の中では自己弁護しかしていなかった。結局彼女は元来た道を引き返して学校なりサボりなりしたんだろう、私も時間が来たので電車に乗って家に帰った。家について、私が駅員さんに話せば良かったんじゃん………と気がついて、しばらく鬱々としていた。

という就活シーズンの1日をアラサーになっても思い出してしまう。何ができたんだろ。

2020-11-15

社会に出るならメスもスーツなべきだが

メスだけ私服みたいなのが許されてるのは上級喜び組枠でたいした能力がないからだろ

ねこと「撫でり」

猫カフェにいったところでエサをやらなければ全く相手にされず、行ったこともないキャバクラってのもこんなものなのだろうかと思っていた私だったが、

先日、知人の家にいったところ、生後数ヶ月の猫たちが飛びかかってきたので存分に撫でた。

幸せであった。

猫は撫でられて興奮している様子だったが、いやがってもおらずきっと幸せだったのではないか

私もまた幸せであった。

この幸せ時間ハッピーキャットタイムと呼びたい。

その時間内では、猫と私という二つの独立した主体相互に浸透しているというよりは、

どちらかというと、撫でという行為がまずあって、

そこから、撫でる私と撫でられる猫が配分されてくる。

撫でる私が猫を喜ばせるテクニックを知っているわけでもないし、

猫が私を喜ばせてくれるお猫さまであると崇め奉るのもよくない。

撫でという行為が、ハッピーキャットタイムが終わった瞬間に、

つの独立した主体が生まれてくるのであって、その前には主体とか言う必要のない、

幸せ時間けがある。

この中間具合、真ん中具合を無理に名称にすれば、撫でると撫でられるの中間ということで、「撫でり」ぐらいになるのだと思う。

人間物事に没頭するという、もっとも大切な時間は、いずれもこの「撫でり」の構造を持っているのではないか

なお、スーツを着ていったので、ズボンはわりと猫の爪でずたぼろになりました。それでも幸せです。ハッピーキャットタイムでした。

2020-11-14

作業着会社に勤めたら戻れない

楽すぎる。

ポケットが多いから、ちょっとしたものは全てポケットに入れておけるし、スーツほど窮屈でもない。

会社クリーニングまで出してくれる。

靴は安全靴、これも支給

通勤Tシャツズボンスニーカー、冬になったらそれなりに厚着するけど、カジュアル服装

会社で着替えるから、あまりおかしな格好でなければ何でもいい

楽すぎて、スーツを着続けたり、毎日オフィスカジュアルのコーディネートを考える仕事に就ける気がしない

スーツ楽じゃね?と気づいた

仕事でもプライベートでもTシャツパーカースラックススニーカーて感じだったんだけどオーダーメイドスーツ1着とカジュアルセットアップ2着だけにして服全部捨てた。

スーツってまずおかしい組み合わせになりづらいし、周りの目も気にしなくていいし本当に考えることなくていいわ。

ただ、革靴の正解が見つからないのでこれが悩ましい。

2020-11-13

イキらないおしゃれが難しい問題メンズ

頑張るとイキった感じが出てしま

シャープでかっこいい系はもちろんだけど

ナチュラル系にしても頑張ると行き過ぎてる感じが出る

スーツもイキり感出るし

それで上手くカジュアルダウンさせると「なんか普通」になる

まり頑張れないんだよ

ここ10年は特に無理

[]2020年11月12日木曜日増田

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2020-11-12

anond:20201112140935

毛玉一つないニットやシワひとつないスーツに身を包んだ男女

俺ではないな・・・

コロナ禍の中無職になった奴の叫び

金がない。

コロナのせいではないが、運悪くこのタイミング無職となった。

ハローワークへ行く。「ハロワ求人にロクなもんはない」と分かっていても、行かねばならぬ。

あの空間には慣れたものだが、あの新型の感染症流行してからは更に悲壮感の漂う施設だ。

秋の冷たい風が吹く。

周りのオフィスビルには毛玉一つないニットやシワひとつないスーツに身を包んだ男女が吸い込まれて行く。

しかしこのハローワークに足を踏み入れるのは、私のように毛玉だらけのセーターを着た小汚いやつばかりである

もちろん綺麗な服を着た人もいるが、だいたいは私と似たようなもんだ。

今日の新着求人」が貼り出されたボードに群がる人々。

誰一人言葉を発することもなく、貼り出された求人票を眺めている。

私もその中に入らせていただき今日のNEW案件をチェックする。

洗い場、950円初心者歓迎、正社員登用実績あり、各種保険完備…

さて、私の相談の番がきた。

隣のブースからは、子供を抱えた母親の声が聞こえてくる。

「いろいろやらなきゃなんですが、この子もいるし、時間が作れなくて。」

反対側のブースでは、

コロナが落ち着くまでは無理スかね、はは」

と乾いた笑い声が聞こえてくる。

私の話を聞いてくれている、ハローワーク担当の人の服が目に入る。

毛玉ひとつない服だな。今年買ったのかな。いいな。

ここに来ているみんなが分かっている。

コロナが落ち着く頃が来たとしても、好条件の求人が溢れたりするはずなんてないということを。

それでもなんとかここまで来て、求人検索のあのPCスクロールしているのだ。

求人票をいくら印刷して、出口へ向かう。

紙の束はそれなりに厚いが、この中で私を受け入れてくれる先があるかどうか。多分ないな。

失業保険申請に少し長い列ができている。

就職氷河期世代支援」と書かれたチラシを手に持った人。

資格を取得!」のPOPなチラシをしげしげと眺める人。いらすとやの陽気な顔が悲しい。

この国は、どうなっていくのだろう。

私はバブルを知らない。生まれときからずっと不景気だと言われていた。

それでも会社員の父はそれなりに羽振りがよかったように思うし、母も専業主婦をしながら私を育ててくれた。

今はどうだ?

給料は上がらないのに、物の値段は上がる一方だ。

やたら強いストロング系の酒に、安い菓子パン見切り品惣菜

そんなもので生きながらえている貧乏を、私はたくさん知っている。

安い糖質で腹を満たす日々は、いずれ大きな病気になって彼らに返ってくるだろう。

帰り道、久しぶりに奮発してコンビニコーヒーを買う。

隣のマシンコーヒーを入れているビジネスマンは、この150円ぽっちの出費を気にもかけていないだろうか。

私にとっては久しぶりの贅沢だ。いつもは安物のコーヒーをお湯に溶いているだけ。

缶コーヒーとは違う美味しさが、11月の寒空の下では美味しい。

このループから抜け出す方法がわからない。

多分、来月の今頃、私は「誰でもOK!」と書かれた派遣バイトで働いていると思う。

別に派遣が悪いわけじゃない。

だけど、この悲しさはなんだろう。

いつになったら、好きなものを好きなときに買えるようになるのだろう?

anond:20201112020338

更に横だけど、いーや、この増田はわかってないね

飲み会で話している相手給料底辺だと思ったからって、相手自分では相手の方が幸福であるとか、社会にとっての価値が対等であるとか、そういう考えに至らない。

元増田と会話してるコンビニ店員は、実は元ヤン格闘技経験者で、「舐めたこと言ってきたらこんなスーツおっさんは殺せるけど丁寧に相手してるうちは敬語つかってやるよ?」ぐらいの気持ちかもしれん。

今は東京バイトしてるけど、実は大阪ではお嬢様玉の輿のるまではフリーターしてるのかもしれん。

 

元増田はそういうことが何も分かってない。

僕は金はありますけど、貴方には金以外の何かがありますね? それはなんですか? という謙虚さを失っている。

こうやって、己の悩みを増田投稿するほどに不幸なのにね。それって愚かだよ。

anond:20201112090151

ワイも似たような感じ

冠婚葬祭以外にパーティちょっと堅いとこに行く時用にちょっとだけスーツあるな

anond:20201112085646

52歳だけど色々あって冠婚葬祭用のスーツしか持ってないし買ったこともない

ネクタイやめたら社員QOLが上がった

我社ではコロナになってからとにかく毎日洗濯できる服を着用してくるようにとの指示がでた。

そこで要望を募ったところ、一番に不要認定されたのがネクタイだった。

その後の匿名アンケートの結果でも、ネクタイを洗う頻度は8割以上で半年に1度未満という回答が出た。

晴れて我社ではネクタイ着用がNGになった。

かくいう自分ネクタイなんて洗った試しがない。

安いネクタイしかかわないので、どちらかといえば汚れれば洗わずに買い替えていた。

ポロシャツであればジョブメソッドよろしく同じものを大量に買い込んでいつも同じ格好ということもできるのだが、なぜかネクタイはそれを許さな空気がある。

かになんの変哲もない白シャツワンポイントファッション性をプラスしてくれるものでもあるが、むしろそんなもの毎日生活ストレスしかなかった。

こんなことを思っているのは自分だけかと思っていたが、晴れて着用NGになってから3ヶ月後のアンケートでは、9割の社員から大絶賛の回答。

残り1割もどちらともないという回答で反対は0だということがわかった。

ジャケットスラックスは流石に毎日洗濯は難しいので、必ず天日干しをして2日以上の着用はNGということで決着がついた。

緊急手段として、天気の都合で天日干しができない日、大雨などで汚れることが確実な日に限ってはポロシャツジーンズスニーカー着用もゆるされた。

業種は割とお硬いほうなのだが、営業先での評判も良く、どちらかというと新しいライフスタイルにいち早く対応した企業として評価されているという話も聞こえてくる。

そこでふと疑問になったのは、今までネクタイに費やされてきたコストストレスは何だったのかということだ。

ネクタイがおしゃれだったとしてもおしゃれさんになれるわけでもない。

つけなれてきたとはいえ毎日着用に時間を取られ、曲がっていれば馬鹿にされ、同じものをつけ続ければ陰口を言われる。

こんなに誰も得をしないものをなぜ今日までつけ続けてきたのか、今になれば疑問でしかない。

コロナ終わってもこの文化だけは守りたいと心底思っている。

冠婚葬祭以外のネクタイは、むしろ気取りすぎるくらいの空気になってくれ世の中。

みんなもネクタイをやめよう。何ならスーツも頼む。

ジャケット羽織ればフォーマルと言われる世界にしよう。

それが新しい生活様式ってやつだと思うのだけどどうだろう。

2020-11-11

【追悼・実録】バックレていった同僚たち

新卒入社して5年の間で、散っていた我が同僚たち。

・Aくん

陽キャのもので、先輩上司から可愛がられて上手くいってそうだった彼。しかし肝心の仕事ミスが多くやたら発注ミスしては現場でしこたま怒られていたらしい。最後の方は元気がなくてどうかなと思ったが、長期で休みを取り旅行に行ったが、その間にも発注ミス旅行先で怒られ、結局旅行から帰ってきても会社には帰ってこなかった。

・Bさん

すごく普通の先輩に見えた。仕事ができるわけでも、しかし全くできない訳でもなくごく普通。社歴の割には失礼だが存在感のない人だった。特に親しくもなく、知らないうちにメンタル休職に入り、知らないうちに退社していた。

すごく普通の感じだったが、かなり奇抜なマグカップを使っていたあたり何かしらの思うところがあったのかもしれない。

・Cさん

明らかにこのブラック会社に向いていないか大人しい感じの女性。とにかく線が細くはかなげだったが、やはり長くは続かず、うつ病診断書を出してそのうち辞めていった。

末期は仕事ほとんど任されず、遅刻常態化していたが病ゆえに上司も強く言えず放置されていたが、彼女の同期社員は何であいつばっかりとイライラしていた。

・Dさん

突然出社しなくなって、総務が家まで尋ねるともぬけの殻だったそうだ。妻子持ちでこのバックレができるのはむしろ有能なのではと感心した思い出。一緒に仕事したことはなかったが、逸材だったのではないかと今でも思っている。

・Eさん

「この会社おかしい」と言い残しすぐ転職して行った中途入社の人。転職してそうそ死ぬほど仕事をまわされていたので、本当に気の毒だったので何も言えなかった。

・Fくん

入社して3日で退職して行った後輩。スーツの着こなしがヤバめだったが、そこから直感は正しかった。長くはないとは思ったが3日で辞めるとは思ってなかったので、3日しか会っていない割には記憶に残っている。

・Gさん

この人も妻子持ち。数日出社せず、本人に電話しても繋がらず家に電話したところ奥さんが出て「主人は仕事に行っていないのですか…?」と軽く修羅場になったらしい。奥さん気持ちを思うとつらい。

・Hさん

ちまたで流行りの退職代行で辞めていった先輩。外回り営業に行ったと思ったら、弁護士から電話がかかってきたらしい

。くわばらくわばら。

・Iさん

中途入社女性。一目みて向いていないなと思ったが、ずばり的中で、あまり仕事ができなすぎて上司に「辞めさせてください」と大泣きし、その場で退職届を書いて退職して行った。

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