はてなキーワード: スーツとは
お?なんかわからんがすまんな。全部クリアに聞こえたわけやないが要約するとこんなもんやったちゅうことや。〇〇は文脈からして個人名か地名やぞ。岡村の話は欲張りさんやぞっていうのはダブルのスーツのおっさんに言うとくわ
コメダでモーニング食ってたら、セカンドバッグにダブルのスーツのいかにもな感じの2人組が近くの席にいた。店内静かだったから、聞くともせず会話が聞こえてきたんだが、マスクの話ばっかりで、この方々もマスク買えなくて困ってるのかなーと思ったけど違った。
とにかくチャイナが強気でマスクを売り込みに来るらしい。79円ならいくらでも用意するとかカーゴ?でなら3割落とすとか、腹立つくらい足元見てくるらしい。けど「もう今大量に中華マスク仕入れるバカはおらんやろ。捌ききれんし国産も〇〇あたり来月なら目処が立ついうとったし(〇〇は聞き取れず)」だそうで。あとそんなに売り上げにはならん、みたいな話もしていた。タピオカ屋のマスクとかの謎が見えた気がした。途中電話で「最終500までならいいけど400ですすめといて。下手に足元見るようならいらん言うとけ、どうせ今回だけの相手や」と、どこかで交渉中の案件もあるらしい。単位が気になる。
あと「岡村いらんことゆうてくれたなあ。大騒ぎになって〇〇とこもやりづらいで」ってゆうとった。
朝6時30分の地下鉄に乗ると、家賃の安い郊外から都心に向かって働きに出る人々で電車はどの時間帯よりも混んでいる。というかほぼ満員電車。よれたスーツを着て合皮の革靴を履いた人の他に作業服姿の人がこの時間帯は目立つ。
靴やヘルメットをスーパーのビニール袋に入れてぶらさげ、脂ぎった髪を顔に貼り付けながら、スマートフォンでゲームをしている建設作業員らしい男はマスクをしていない。
30代。男性。国立理系。ジムとかで鍛えてて食べ物とか飲み物とか生活習慣を肉体に結びつけて辟易される。ちょっとアスペっぽくて特性をいかして仕事してる。スーツとかのセンスはまあまあ。ファッションにも勤勉だが遊び心がないから大抵同じ店で買う。信頼する店員以外はカス。ブランドもコーディネートもワンパターン。トレンドは気にする。お金がまあまああるからそこが安心材料。あんまり友達はいないけどいる振りをする。けど人間関係に必要性を感じない。けど友だちが多い見栄をはる。
頭がいいから疲れやすい。バカとはうまく接することができなくてバカな上司や取引先とのやりとりに疲労するが本人は生まれた時からそうだから疲労の原因がわからない。頭の良いひとが頭の良い人々の多い環境に属している場合は心地よく過ごせるのでそういう人は増田とはならない。
それを有り難く頂いた後に母親が「そのお金を預かっておくから2年後のスーツ買う時に使おう」という提案をしてきたので
「いやいや、もう子供じゃないんだから、20超えてるんやぞ、スーツ買うときには働いているんだからこんくらいの金はすぐ出せるわ」
などと言って死守したのだが、何気なく口に出したこの論は真理を突いているのでは?と気付いた。
子供の頃、お年玉や入学祝いなどでお金を頂いたとき我が親は「ランドセルに使うから」「学生服買うために使うから」と言った理由でお金を回収していった。
当時の私はそういうものなのだなと考え、残念には思いながらお金を渡していたが、今思えば非常に勿体ないチャンスを逃していたのだと思う。
「身の丈にあったお金の使い方をしなさい」
しかし、それが重要になるのは、身の丈が極端に変わらない大人になってからだ。
親戚から貰えるお金は、往々にしてその年代には少々大きい額になることがある、だが10代の少年少女が使うお金の額はたった数年で一桁ずつ上がっていくため、数年後には有り難みのない額になってしまう。
言い換えれば、数少ない「身の丈を超えた、しかし数年後には身の丈に合うお金を使う経験」を得られることができるローリスクハイリターンなチャンスなのだ。
ローリスクというのは、「親が不要なお金を渡すことはない」という立場を取れることである。
「あまり会わない親戚から、祝い事の時だけ貰えるお金」ということを子供が認識していれば、身の丈を超えたお金を日常的に使えるものだと思うことは少ないだろう。
ハイリターンというのは、各々具体的な例を考えれば理解してもらえると思う。
自分は小学生の頃にカラオケやボウリングなどのレジャースポットを知っていれば、中学・高校生の時は物怖じせずに遊びに行けただろうなと思うし、中学・高校生の頃から服や化粧品を買うことができていれば、大学生大人になった今もう少し身嗜みに苦労することはなかったと思う。
ここで言いたいのは、分不相応という言葉も子供の頃なら悪いことではなく、大人になろうと背伸びをして初めて背が伸びていくのである、ということだ。
もし将来自分が結婚できて子供が産まれ、お祝い事でお金をもらった時には一緒にお金の使い方を考えたい。
まぁ自分が無理でも兄は恋人もいるしそのうち結婚して子供できると思うのでその時は甥っ子姪っ子に良い経験をさせてやりたいものだ。
ジャンルへの言及の王様 「ありがちな異世界転生」と作中人物が発言することで導入のシークエンスを飛ばす荒業が多用される魔境
不条理系のギャグ漫画だと結構な確率で「ギャグ漫画なんだから」的発言が出る メタ発言そのものがめちゃくちゃ多いこともあってあまり目立たない
ヴィランやサイドキックの概念、スーツを着る理由などを「既存のヒーローものへの憧れ」でごまかすことが多い印象 マーベルユニバースのアイアンマンの扱いなんかはメタっぽいのにメタじゃなくてすごい
これは密室殺人だ!(盛り上がり)みたいな反応をやる以上登場人物がある程度ミステリに詳しいのは確か あの辺はなんなら内輪ノリみたいなのがあってよくわからない
最近のは世界観が繋がってるっぽいのでよく分からないが、少なくともクウガとかアギトなんかで「これ仮面ライダーじゃん」「変身って仮面ライダーっぽくね」という趣旨の発言を作中人物が全くしないのはちょっと不自然
仮面ライダー世界には「仮面ライダー」という作品がないという皮肉が生まれている
シンゴジラ見てて思ったんだけどあの世界には怪獣映画の概念がないっぽい?公式呼称が「巨大不明生物」になるのはグッド設定だと思うけど、現実の日本人ならかなり初期の段階で「怪獣」の単語を出すと思う
デスゲームもの、さすがに若者なら誰でも一つぐらいは読んだことある状況になってる気がする
なのに「なんだこれは!」「ここはどこ?!」とか言ってみんな騒いでるのはヘン げっデスゲームやんけ!みたいなリアクションは意図的に省かれているっぽい(まあ俺も自分で書くなら省くと思う)
喫茶店が空いてたんで自粛中だがたまにはと思ってケーキ食べてたら、前の席にスーツ姿のいかにも新入社員って感じの人がコーヒー片手にスマホをいじっていた。
3分後くらいにその先輩らしき30代くらいの人が来て出し抜けに「お前スマホで何やってんの。どうせゲームとか漫画みてんだろ」と強い口調で言った。
「だめだぞ。そんなんじゃ。お前スマートニュースって知ってるか」
「はあ全く。これだから最近の若いもんは。スマートニュースは最近話題のほとんどのニュース網羅できるアプリだぞ。あれみなきゃ社会人として失格だぞ」と先輩社員は説教口調。
新人君はショックを受けたようでうつ向いてしまった。穏やかな店の雰囲気は最悪。私は、可哀想になあそこまで言わなくてもと思っていた。
すると隣の席に座っていた老人がいきなり立ち上がって「ちょっといいですか?」と先輩社員に声を掛けた。
「さっきから聞いていましたらね。その言い方はなんですか。それにね。君ちょっといいかな」と言って新人君にスマホを見せるように指示した。
「彼がさっき見ていたのはゲームや漫画じゃないですよ。これです。はてなブックマークです」と言ってスマホの青い画面を先輩社員に向けた。この紋所が目に入らぬかとやる水戸黄門のようだった。
「はてなブックマークです。これはニュース記事も含むあらゆるサイトをブックマークしてコメントしネット上で共有できる代物です。ブックマークの数でどういう事柄が世間で耳目を集めているか一目瞭然ですし、なによりブックマークに伴って残されるコメントには叡智が溢れまさにインターネットの集合知を体現しているのです」
「あなた知らないんですか? 馬鹿みたいに昔からあるんですよこのサービス。さっきの新人君に対する発言、謝ったらどうです」
一連の流れジワジワくる
コロナの花は夜ひらくんだよ
みなまで言わせんな
昼間はテレビを付けたままお昼寝
1番の原因はセレブの馬鹿どもが飲み会して、陽性感染を出しても、名前、状況を説明しない、保健所に協力しないから引かれた要請だよ
かっけーどんな中二設定よ
地獄が一杯になって死者が地上に溢れ出す感じ
安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。
北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。ちなみに既婚者である。
高井氏と言えば、クルーズ船で感染が増えていた2月12日以降、平日夜の11日間のうち、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを指摘して、「民間企業は飲み会を自粛している。首相の危機感のなさが国民を不安にしている」と批判したこともあった。
9日、スーツ姿で書類がたくさん詰まったカバンを持った高井氏が向かったのは、あるセクキャバ店だった。隣で女の子が接客するのは一瞬。
R4さんの噛み付きはよ
今帰宅した。
政府や東京都があんなに心配した10代20代なんか全然歩いていない。
ガラガラの中歩いているのはみんな中高年以上だ。
マスクをして歩いているのはスーツ姿の暗い顔をしたおじさんばかりであとは警備員風の風貌の人や私のような接客業の人。
マスクもせずにフラフラ歩いているのは、年齢不詳の男女ばかり。
恐らく私達を含めた今日外出したこの中に物凄く高収入だったり社会的地位の高い人はいない。
悪い言い方をすればみな安物の服を着て暗い顔をして足早に歩いている。
これはすべて日本が今まで「自己責任」で切り捨ててきた人たちの群れなのだ。
この人たちに「みんなのために自粛を」なんて言って響くと思うか?
散々蔑まれて、見下されて、相手にされなくて、ずっとずっと生きてきた人が外出自粛の街を歩いている。
今までこのターミナル駅はいつも人でいっぱいで一人一人の顔が見えなかった。
だか今ははっきりと一人一人の顔を見る事が出来る。
声なき群れは今日も生きるため日銭を稼ぎに、あるいはマスクなんかせずに自由気ままにこの街を歩く。
この国がずっと見捨ててきたツケはいよいよ回ってきた。
明日は誰のためにくるのでしょうか。
それほど遠くない未来、ある春。
その年の数年前には原発のメルトダウンがあったが、どこかなし崩しに、多くの人々からは忘れ去られていた。科学は発展しても人々はさして進化はしない。
「忘れ、目を背けることこそが人間の美徳なのだ」とネクタイを締めながら、N氏は思う。
N氏には身寄りがいなかった。友人と言える友人もおらず、複数の持病を抱え、身体も不自由だった。
N氏は身支度をしながら、鏡の前で剃り残した髭に気づいたが、そのままにしておくことにした。「どうせ、誰も気が付きやしない」とN氏は思っていた。
どうやら、今年はウイルスらしい。
「医療が崩壊しそうだ」「不要不急の外出は避けてください!」と、朝のテレビではニュースが騒ぎ立てる。
このウイルスは、感染力が強いが症状が出づらい。しかし、いったん発症すると急激に重度の肺炎になりやすく、治療効果のある薬が見つかっていないそうだ。
「まあ、それでも、私は仕事に行かなくてはいけないんだよな」とN氏は独りごちた。
政府がいうように遠隔操作で仕事が出来る人たちはいい。羨ましいくらいだ。N氏には不要不急の外出などどこにもない。インフラを支える仕事の下請けの下請けである。
といっても、そもそも、ウイルスが蔓延する前からN氏の年収は激減し、遊びに行く余裕などなかった。さらに、もともとの体力のなさもあり、休日は自宅で寝るだけで精一杯だった。
TVの中では「社会的距離をとりましょう!」とキャスターがヒステリックに叫んでいる。
続いて、中継で繋がっているコメンテーターの弁護士。彼はモニターの向こうの、さらに向こうのモニターから、政府の対応の遅さを批難していた。しかし、医学的知識が全くないせいか、その内容は素人目にみてもまるで見当違いだった。N氏は恥ずかしいような気持ちになり、TVを消した。
バカらしい、あなたたちと私たちは既に大きな距離があるじゃないか!
ウイルスが流行ろうが流行りまいが、私も、私の周りもそもそも死んでいたようなものだ。あなた方からは私のことは見えてもいないだろう。「いや、距離ではなく、壁があるのか」とN氏は自嘲めいた笑いを浮かべ、小声で呟いた。
「おそれいります。では、こんな時に3つの願いを叶えてもらえるとしたら、どんなことを願いますか?」
N氏の背後に突然、黒いスーツを着た男が立っていた。不思議と恐怖感や驚きは少なかった。
そして、N氏にはすぐにわかった。
男はゆっくりと、落ち着いた口調で言った。
勤め先にいるおばさんがカッコいい。おばさんなのにカッコいい。とても五十手前とは思えない。
まず見た目が若い。肌がきれいでシワとか皆無。化粧も薄い。髪は若者っぽい茶色だが不自然さがなく見た目年齢の引き下げに役立っている。黒縁眼鏡も似合っている。清潔感というか地に足がついた小奇麗さがある。
スーツを着ていてもカッコいい。上品ではないが嫌味がない。パンツスーツめっちゃ似合っていてカッコいい。
スポーツウェアを着ていてもカッコいい。細身なジャージをセレクトしたのは正解。背が高いからスポーティなスタイルが似合う。
そして地頭がいいというのか、勘が鋭く物分かりがいい。少ない言葉数でも話が進む。冗談も通じる万能性もあって、楽しさと安心感がある。
熱心で前向きで手が速く仕事もスムーズ。必要ないことはサッと捨てられる。その潔さと軽快感が気持ちいい。
いいことずくめな人なんだが、なぜか彼女は私のことがそんなに好きではないらしい。
なんかいろいろ仕掛けられて見事に陥れられてる。なんとか落とし穴を回避したと安心していたら後ろから撃たれて結局重傷、みたいなことがしばしば。
なんなんだろうなぁこの後味の悪い感じ…