勤め先にいるおばさんがカッコいい。おばさんなのにカッコいい。とても五十手前とは思えない。
まず見た目が若い。肌がきれいでシワとか皆無。化粧も薄い。髪は若者っぽい茶色だが不自然さがなく見た目年齢の引き下げに役立っている。黒縁眼鏡も似合っている。清潔感というか地に足がついた小奇麗さがある。
スーツを着ていてもカッコいい。上品ではないが嫌味がない。パンツスーツめっちゃ似合っていてカッコいい。
スポーツウェアを着ていてもカッコいい。細身なジャージをセレクトしたのは正解。背が高いからスポーティなスタイルが似合う。
そして地頭がいいというのか、勘が鋭く物分かりがいい。少ない言葉数でも話が進む。冗談も通じる万能性もあって、楽しさと安心感がある。
熱心で前向きで手が速く仕事もスムーズ。必要ないことはサッと捨てられる。その潔さと軽快感が気持ちいい。
いいことずくめな人なんだが、なぜか彼女は私のことがそんなに好きではないらしい。
なんかいろいろ仕掛けられて見事に陥れられてる。なんとか落とし穴を回避したと安心していたら後ろから撃たれて結局重傷、みたいなことがしばしば。
なんなんだろうなぁこの後味の悪い感じ…
相談に乗ってくれる男性心理とは。好意と下心の見極め方 https://woman.mynavi.jp/lifesupport/marriage/blog/190912-489/