はてなキーワード: シュミレーションとは
ふつーの人より、映画見てるし(数千タイトル)、漫画見てるし(数千タイトル)、音楽も聴いてるが、
もうびっくりするくらい血肉になっていない
これだけ見てたら、映画や漫画の演出を理解して、こう言う時にはこういう風に表現するを再現出来ても良さそうなもんだが、
まったく意識して見ていないので、映画や漫画の演出の解説を見たり、どこか稚拙なところがある同人誌やネーム漫画を見て、
『ああ、なるほど。この演出はこういう効果があるんだ』ってようやく意識するレベル
音楽もけっこう聴いている部類だと思うが、作る・演奏するはぜんぜんダメ
なお歌は小学生の頃からずっとカラオケに行ってるけど上手くならンゴね
食べる方も外食に1000万近くはブチ込んでそうだけど、手先が不器用過ぎ・マルチタスク苦手過ぎて料理はぜんぜんダメで、
まったく血肉になっていない
スポーツが不得意なのと3DCGが好きなので、ダンスとかスポーツでよく身体が動いているのを見るのは好きだが、
本質的に人間に興味が無いので、人間がどう動くかにあまり興味がない(あくまで3DCGをどう動かすかの方に興味がある)
かろうじて、意識向けてるかなぁ、再現出来るかなぁと思えるのはゲーム
けど、ゲームはずっとやってた割には下手だし、本質的に頭が良くないのよな
civみたいなシュミレーションや難易度問わず育成ゲーが好きなんだけど、とてもこういうの作れる気しないンゴね
動物がどう動くかは大変興味を持って見ているので動き方だいたいイメージ出来る
それじゃバタフライエフェクトとか、恐慌が起きたときのシュミレーションはできないじゃん。ひょっとして、売り買いの幅が流動性の低下によって差が開くこともわかんないのじゃね?
みんなSNSで
不安障害 チック症 ASDグレーゾーン 障害者手帳持ち、おまけに障害者雇用で働いているけど、そのことを誰にも言えない。
SNSのフォロワーほぼいないし、誰も見てないとしても、障害を叫んだらもうおしまい。
見える地雷と化すだけ。
他人と会う時もできる限り、定型発達の思考を自分なりにインプットしてなんとかやっているけど、外に出ると不安と緊張で身体に力が入る。
それでも数少ない友人と遊ぶのは楽しい。でもなかなか体力もメンタルもついていかない。
前日に自分の行動、発言をシュミレーションしているから、トラブルが起きるとフリーズしてしまう。他人から見たら変な人だろうし、実際に人前に出ると肩こりがね〜と軽く話したら変だと言われた。
引かれるかも、面倒くさそうな人と思われる?
違和感の答え合わせしたところで、
えーと…つまり配慮してくれってこと?面倒くさ……そう思われますよね?
ちょっと変わってる人で収まっていたのに、障害の肩書きがついたら、関わりにくい人にランクダウンして、縁が切れてしまうかもしれない。
言っても仲良くしてくれるって、他人をそこまで信用出来ない。
恥ずかしくて親にも言えないよ。
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読んでくれてありがとう。
あぁ、死刑囚とはこのような心持ちかとじんわりじんわり恐怖が襲ってくる。
通された病室は分娩室も兼ねていて、隣の部屋では今まさに分娩中だ。
断末魔のような、悲鳴のような、とにかく聞いたことのない女性の声が聞こえる。
かと思えば火が付いたように泣き叫ぶ赤ちゃんの声も聞こえる。
天国と地獄が同時に訪れている。怖い。ほんとうに怖い。
女性ってあんまり大きい声を出さない気がしていて、私から見ると周りの女性ってすべてきちんとしていて、そんなきちんとしている人達が断末魔をあげている。
非日常だった。次は私の番かと思うと心の底から妊娠したことを後悔していた。
果たしてどんな痛みなんだ、鼻からスイカてなんや、今頃独身の友達は「結婚したーい!」とかいいながら酒飲んでるんだろうな、くっそ羨ましい、けつが痛い、とにかくけつが痛い。いぼ痔のラスボスが来たような痛み。もしくは1駅10分くらい掛かる特急に乗ったときに訪れた急な下痢方面の腹痛。
時折助産師さんや看護補助の方が来てくれる。その都度痛い怖い痛い怖いと言ってみるがみなさんにとっては日常、わかってはいるが「大丈夫ですよ~!」としか言われない、そらそうだ!わかっている。でも不安で怖い。本来、そういう緊急性のない不安とか痛みをピィピィ言うのは夫もしくは親なのだ。助産師さんに訴えることではないのだ。でもいないのだ。コロナ禍なのだ。誰も病室に入れなかったのだ。実質一人で産むのだ。
何度もシュミレーションした。でもなんの役にも立たない。痛い。痛い。けつからダチョウの卵がでてきそう。座っていられない。この椅子が楽になりますよ!と置いていってもらったけどとにかく留まっていることができない。
かといって歩いていてもつらい。さらにめちゃくちゃ眠たくなってきた(そういう生理現象らしい、しらんかった)。とりあえず分娩台兼ベッドに寝転ぶ。痛い。
助産師さんが来て子宮口をごそごそ確認しているうちに破水した。
この後さらにひどかった。
もう叫ばずにはいられない。下手なAV女優のようにひらすら痛い痛いと叫んでいた。
だめですよ、リラックスしてくださいと言われるがもう痛みでどうにもできなかった。
骨盤が全部折れるような、けつ穴にそれこそスイカ突っ込まれるような、もう気が狂う1歩手前まで来たと思った。
それが延々。
ほんの2、3時間ではなく13時に病室に入ったのにすでに23時になっていた。
絶対に終わることはわかっている。産むしかない。なのに経験がないぶん時が永遠に思えた。
夜中ずっと痛みと戦っているとだんだん痛みに慣れてくる。とりあえず紛らわすために痛い痛いーーと言っているが徐々にもういいや…という気持ちになってくる。
朝になってようやくいきんでいいですよ!といわれた。知らない各位に説明すると、うんこしたいのにしたらだめ!っていう状態がずっと続いていた。赤ちゃん降りて来ているので出したい!いきみたい!という欲求がすごいのだが、ほんとに産まれる段階までにいきんじゃうと出にくかったり母体が体力消耗したり、とにかくいきんじゃだめなのだ。うんこしたいのにしかもなんなら便座に座ってるのにうんこすんな!という状態だったのだ。
なのでいきんでいいですよ!は待ってました!ありがてぇー!行くぜおれの括約筋!ぐらいテンションあがった。ようやく出していいんだ!と前向きになれた。
そこからは早かった。うーんウーンと何回かして、でもどうもだめですねってなって吸引する器具を持ってきてくれて赤ちゃんの頭をぎゅっと引っ張ってくれてずるんと産まれた。
何日も何日も便秘してたの。
ずーっとずーっとお腹が重かった。
それが全部一気にずるん!っと出た。
あの気持ちよさは他に類を見ない。いやあるか、超便秘後のするんとうんこか。そんなうんこないだろ。やはり類い希。
その後は胎盤が出てこなくて無理やり引っ張られてなんなら陣痛以上に痛かったけど産後のテンションでなんとかなった。
ほんとに辛かったのはこのくらいの時間だな、病室入って数時間後。
でも不思議なんだけど、また産みたいなーと思っている。ほんとに不思議なんだけど。
「私の5ターン目のフェイントと、あなたの6ターン目の不用意な大振りで、あなたの上体は大きくバランスを崩し、側頭部のガードがゆるくなっています。7ターン目、私はそこを狙い、あなたのガードが間に合わないくらいの速度でジャブを放ち、こめかみに的確な一撃を与えてあなたの意識を飛ばすよう試みます」
「6ターン目の私の大振りはあなたの油断を誘うためのフェイントです。よって私の側頭部のガードは万全であり、7ターン目のあなたの攻撃は容易くガードされます。逆に、確信を持って攻撃したあなたの心理的同様は大きいはず。8ターン目、私の反撃であなたはKOされました」
「異議あり。あなたの6ターン目の大振りに、フェイントに関する情報は付随しておりません。あなたの主張は後出しで無効。7ターン目、こめかみを撃ち抜く一撃で、私が勝ちました」
「気配を悟らせないからフェイントなのです。逆にフェイントを私にわざわざ宣言したあなたが愚か。私は5ターン目のあなたのフェイントを見破り、あなたの小手先ばかりで腰の入ってない攻撃ごと、大振りであなたを吹き飛ばしたのです。私の勝利が確定しました。6ターンで終了です」
「異議あり。履歴と言ってることが違います。ルール違反で私の勝利です」
「高速で未来予知シュミレーションした結果、適切に行動を修正し勝利したのです。4ターン目でこの結果は見えていました。勝確です」
昔エロゲをアホみたいにやってた
大学生で仕送りもあったから時間もクソ余ってて娯楽の全てをエロゲに費やしてた。
特に鬱シナリオが好きで、当時1浪で人生がクソ面白くならない自分に「お前はそのままでいい」というメッセージをくれたのがエロゲだ。
就職してからはプライベートの時間にエロゲを費やすことができなくなった。彼女が出来たのだ。
エロゲを通して何度もシュミレーションしていた甲斐があり、休日は彼女と出かけることが多くなった。
(彼女と結婚はまだしてないけど、これから視野に入れていくだろう。)
この間ふとエロゲをまたやりたくなり、FANZAでDL可能なエロゲをチェックしてみた。
電波系のキャラ設定や、インモラルなストーリーのあらすじに目を通しながら
なんと言えばいいのか……飽きたとかつまらなさそうとかそういうネガティブな意味ではなくて、そう。母親のおっぱいだ。
母乳が美味しいので吸うのが大好きだったが、今となってはもう母のおっぱいを見るのは嫌だし、飲むだけなら牛乳のほうが美味いだろう。
気がついたら俺はもうエロゲに自分の人生の攻略法なんて教わらなくても大丈夫になっていたのだ。
立派に歩けるようになった。
彼女ともうまくやっている。
俺はもうエロゲをやることはないだろう
でもエロゲのおかげで、間違いなく今の俺があるのだ
あのときエロゲというものに慰められてなかったら俺は…考えるだけで恐ろしい。
ありがとうエロゲ。おまえのおかげでおれはもう1人で立てる。でもだからこそお前のことはもう忘れなくちゃいけない。明日は仕事の帰りにデパートに行って指輪の下見をする予定が入っている。とても悲しいけどお前とはさいならしなきゃいけない。
あばよエロゲ
お前のおかげで俺人生楽しくなったよ
あんたいつまでゲームなんてするの。もう20歳も過ぎたんだから。
大学生の頃、実家に帰省していたときに、ため息をつきながら母親から言われた言葉だ。
その昔、ゲームやアニメは、子供のときの一時的なもので、いい大人が熱を上げているとその人は社会不適合者の烙印を押された。
だが、今やそんな偏見はだいぶ解消されている。オタクは市民権を得たのだ。逆に、オタクを馬鹿にする人種が、ネットの住人によってその非寛容な人間性を糾弾されるケースがよく見受けられる。
当然、上記の言葉を言われた大学生の私は、ゲームを馬鹿にしているほうが古臭い考え方で、もう時代は変わったんだよと、考え方をアップデートすることを放棄した母親に対し、やんわりと諭した。
振り返れば、あの頃の私は、若者代表ヅラをして、時代について来れない中高年を冷めた目で見ていた。あれから5年ほどの年月が流れた。もう5年、いやまだ5年。どちらとも言い切れない時の流れに妙に感慨深いものがあるが、気づけば私の悟りはどこへやら、少し雲行きが怪しくなっている。
一つだけ確かなことは、今の私はもうほとんどゲームをしていないという事実だけ。
私が抱いていたはずの、今の若者、つまりこの私は、大人になってもずっとゲームをやり続けるといった確信は、ただの勘違いだったのだろうか。
おかしい。こんなはずでは……。ていうか、むしろゲームなんてしないほうが、他のことに時間を回すことができて良い人生なのでは……。
ふむ。認めたくないものだ。若さゆえの過ちというものは。恐ろしいことに、あのとき鼻で笑っていた年長者のアドバイスが私の頭に浮かんでしまった。
すると私の頭の中に、一人の後輩の姿が思い浮かぶ。彼は未だにゲームに囚われていて、謎の使命感にかられて、必死にゲームのランクを上げることに日々を費やしている。
さて、そんな後輩に、私はアドバイスをするべきなのか。
実際に脳内でシュミレーションすると、少し背中のあたりがゾクリとした。その後輩が、私が母親を見ていた視線で、私のことを見つめ返してきたのだ。
祖母が亡くなって、それに伴って母親の精神が若干不安定になった
全く寝付けなくなって白昼夢状態になり、持病の心臓がなんか早くなる奴も悪化して救急車を呼ぶ寸前まで行った 見かねた父が精神科に連れて行き、向精神薬を処方された 病院で発作が起こってよく効く薬も処方された その後も腹痛やらなんやらに悩まされて病院に通いまくり薬を飲みまくる 検査をしても何も異常なし 今も向精神薬と心臓の薬を飲んでる 眠剤も飲んでるんだったか
親しい者の死ってそんなにやべーのか あの気丈な母が、あんなにぶち壊れてしまうのか 正直自分はその手のイベントに直面しても平気でいられると思ってた 俺はコミュ障で超インキャでネットですら友達のできないガチのぼっちで、他人と親しい関係が築けないので、親戚にも親しい人間がいない 親戚は言わずもがな兄弟にさえ萎縮してコミュ障インキャモードが発動してしまう 今でも俺ならあんなふうには取り乱さないだろうと高みに上がったつもりでいる 俺は昔からずっと一人で、友達もいないで自分の世界にこもって生きてきたから、そんなんじゃ動じないぞ、ぼっちを舐めるなよと、自分を肯定するための材料だと思っている 日頃から孤高な自分にアイデンティティを見出すことでかろうじて生きてきたので、すっかりそういう考え方が染み付いてしまった というか無理矢理でも自尊心を高めないとあっという間に壊れる
また別の話で、葬儀を行うため母を除いて家族一同で集まった 兄貴たちがどうなんだ最近、と俺に尋ねてきたり、なんか親と色々話してたり、そういうのを見てると俺とはだいぶ違う、というか俺がなんかズレてるのが分かった 俺がまだバイト見つけてないと言うと大層驚いて、じゃあいつも何してるんだ、遊ばないのか、友達はいないのか、楽しい大学生活が勿体無いぞと捲し立てた 前日の会話シュミレーションでは、「だって一人でゲームしてる方が楽しいんだもん、ゲームに飽きたら働こうと思ってたんだけど思いの外飽きなかったわw気づいたら夏終わってたwwww」という返事を想定していたが、言えなかった 兄貴たちは大学生になってからゲームなんかしてない とっくにそのフェーズは過ぎ去って、バイトして欲しいものを買って友達と飲み遊ぶ「楽しい大学生活」のステージに進んでる 俺は取り残されたのかな ゲームって幼稚な趣味なのかな でも今はゲームしかしてないけど、他にもやりたいことはあるんだ 絵を描いたり楽器を弾いたり、配信もやってみたい 運動しないのは良く無いと思って今年から筋トレも始めた でも今の俺が望んでるそれらでさえ「楽しい大学生活」には一個も含まれてない さっきまで孤高のインキャに酔いしれていたのが一気に冷めた やっぱり俺ダメじゃん 別に俺がレベル低いのはまだいいんだけど、俺が自分で選んだと思っていたのが、それしか選べなかったのを開き直ってるだけだと分かったのが1番辛かった
数十人程度募集予定の企業の採用試験。一次からずっと二人で合格していたのに、最終試験には私は受かって友達は落ちた。
お互いに受験番号をはっきり伝え合ってはいないけれど、机の並びが番号順だったり、番号順に呼ばれて会場移動があったりしたから番号はわかっている。
先に個別に試験結果のメールがきて、採用通知もきて喜んでたらウェブ上に合格者番号が掲示された。すぐに友達の番号を探したけれど、友達の受験番号はなかった。
自分が受かって嬉しいと思う反面、何とも言えない気持ちがすごく大きい。「一緒に合格してるか、揃って不合格だったらいいのにね」なんて言い合っていた一週間前のことを思い出すと余計に辛い。前日まで、もし自分だけ落ちてたら「私だけ落ちたよーwおめでとう!」なんてメッセージを送ろうとシュミレーションまでしていた。でも、実際にはそんなことできなかったのかもしれない。合格者側に立っているからそんな風に思うだけなのかもしれない。
けれど、私だけが合格するなんて思っていなかったのだ。転職先になる企業の分野は、私はほぼ未経験に近く、対して友達はバリバリの経験者だった。面接でだって先方から「前の職場とは少し違うよ」といった旨のことを色んな方面から伝えられたし、即戦力にはならないと自分でも理解している。だから、どちらかが合格するなら友達の方だろうなと思っていたし、それも仕方のない事だと思って次の企業を探してもいた。
まだ友達からは何のメッセージもきていない。私が何かアクションを起こすよりも、友達からの反応を待っているべきだと思っているけれど、ずっと心がソワソワしてしまって落ち着かない。